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ひとみ 家は札幌。おもにゴール裏で応援。 ゴールキーパー大好きサポーター。 勝利の日にはサッポロビールで乾杯!!

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経験という名のチームで

2014年04月15日

毎試合のようにJ3の選抜チームにうちの選手が選ばれるのだけど、
他のチームはどうなんだろう。全然呼ばれていないチームもあるんだろうか。
(↑面倒なので調べていない)
連続出場記録としてはうっちー(やまだのほう)が3試合で最多タイのようだ。
出ているからいいかどうかとかそのぶん自チームで出られていないということはさて置き、
公式戦という場に立つことができるのはとても大きな経験だと思う。

毎日の練習を真剣に頑張っていると言ったって、
試合の緊張感やプレッシャーをそこで再現できるわけではない。
そればっかりは試合でしか経験できないこと。
紅白戦とも、練習試合とも、サテライト戦ともまた違う。
そういうチャンスを与えてもらえるというのは実は結構すごいことだ。
J3ができたばかりの時や、U-22選抜チームができると知った時は
「それどーよ。」と思ったものだけど、悪くはないのかもしれないと思う今日この頃。

先日はしょうごが1得点を決めて、選抜チームが1-0で勝ったとのこと。
J3の番組をまだ観ていないのでチェックしてみなくっちゃ。
相手はゴメスのいる福島ユナイテッドだったようなので、
勝ったといってもコンサドーレサポーター的にはちょっと複雑なのだけれども。
この経験を活かして...と言いたくなるけれど、そんなに簡単なもんではないだろう。
けれど何かしらの糧になったことは確か。しっかり積み重ねていってほしい。

サテライト戦はサテライト戦で好きなんだよなー。復活しないかなーー。


post by ひとみ

22:50

コメント(2)

この記事に対するコメント一覧

大阪帰りの道産子

Re:経験という名のチームで

2014/04/16 00:44

ひとみさんこんばんは(^o^)/   >「それどーよ。」と思ったものだけど、悪くはないのかもしれないと思う今日この頃。   従兄のA氏は親戚の中では特に優秀で札医大を出て耳鼻科の医師になってから 当時文部省の国費留学生に選ばれローマ大学医学部耳鼻科に2年間在籍しました。   彼が驚いたのはイタリア人にとってサッカー(カルチョ)の地域リーグが根付いていて 3部リーグ・・それも現在と少しシステムは異なりますが3部リーグは上位と下位に 分割されていて3部の中で昇格・降格があったそうです。   それだけ地域サッカー熱がスゴイのはイタリアは日本の県民ショーなんて裸足で逃げ 出す程、地域の「おらが国」の意識が強いそうです。一応イタリアは大きな単位では 20州なのですが、従兄に言わせると実際には110県が正しいので、それだけ下部 リーグのチームがあるようです。   まぁボクもイタリアに行き、民宿にも泊まりましたが、その一端は垣間見ることが 出来ました。まだまだ日本はこれからかも知れませんが100年構想の一環のJ3 ですから様々な試みはあって良いと思っています。   それも日本のサッカーとしての経験を積むことですから(^o^)v

ひとみ

コメントありがとうございます。

2014/04/17 09:29

>>オオドサさんへ おはようございますー! 3部の中でも昇格と降格があるというのはすごいですね。さすがサッカーの国です。 チームが増えることのメリットは、全体のレベルが上がることですよね。 . Jリーグは毎年のように新しいことをはじめたい傾向にあるように見えるのですが 世界中のサッカーリーグを見てみると本当に様々なスタイルなので 色々挑戦してみたくなる気持ちはわからなくもないです。 (日本らしくなかったり、日本の文化に合っていないものはどうかと思いますが) . 失敗した時の反省と改善がしっかりされていないのは 今のJリーグの問題点だと感じます。挑戦には失敗がつきものですが、 失敗を失敗のまま終わらせては挑戦した意味がなくなってしまいますからねぇ。

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