20分は徒歩圏内 その気概忘れちゃいけねえですだ。 ９割方機械の世話になる生活をして、その気恥ずかしさから２０分もかかると言える人なら足が退化することもないでしょう。 自分の足で動くことを嫌い、２０分ですら、かかり過ぎというなら機械の奴隷になりやがれ。そんなんちっとも偉くないわい。 退化することを進化だと思い込む流れは多分止まらないでしょうけど、飛行機で４時間の距離を大したことないと言えるのは、利便性を無視した気持ちの問題 本当にスポーツやった人の口からは、この手のトンでもない尺度の話がよく出ます。 走れ！だの、気持ちだ！だの、上からのつもりで口先だけでガナッても効き目ないのは当然と思います。言われてる側は遥か向こうにいますから。

ひとみさんこんにちは(^o^)/ 　 ＞あれに慣れて生活しているってすごいわ。 　　 大阪でも同様です。せっかちな関西人は並行して走っている別な電鉄会社の 隣接の駅で早い電車に乗り換える裏技を使ったりします。 　 以前、同郷の栗沢の幼馴染が大阪に来た時に甲子園で高校野球を観た時 「次の尼崎駅で区間急行に乗り換えたら５分早く甲子園駅に着ける」と言うと 「そんな５分くらいの事で、わざわざ別な電車に乗り換えるの？」 　 彼は乗り換える方が「大儀」だと言います。そこで僕はハッと気が付きました！ 仲良しだった彼の家は農家で、僕の家から５キロ程離れていて徒歩で１時間 かかるのですが、当時は何の苦でもありませんでした。（除く猛吹雪の日） 　 やはり都会に住むと次第に「せっかち」になって最も時間のかかる徒歩移動を 選択しなくなるのかもしれません。 　　 あっ！話題はブルーノでしたね☆敬虔なカトリックの信者で「隣人愛」に溢れて いました。前も書きましたが岩見沢のカトリック教会の英語塾に通っていました。 僕は信者ではありませんが神父様からキリストの弟子の話を良く聞きました。 　 そこでのカトリックの教義「隣人愛」が当時良く理解出来なかったのですがラッキー 神父様が「もし電車で君の隣の席が空いていて『隣に可愛い女の子が来ないかな』 と期待しても、それに反してもしお婆さんが来たら『そのお婆さんを愛しなさい』が 真の「隣人愛」なのです。・・・なんとなく理解出来ました。 　 ブルーノがサポを分け隔て無く『愛してくれた』のもきっと「隣人愛」なのでしょう。

　朝起きて牛連れて２時間ちょっとの散歩道ってのは吉幾三ですが、道民の時間の感覚というか距離感は多分に大陸的です。道民だと車で２時間くらいってのはちょっと遠出くらいの感覚でしょうが、本州の人ならばどこまで行く気だ、県をいくつまたぐんだ？ってくらいに遠く感じるでしょうから。 　肝心なのは距離はあまり重要じゃなくて、愛情が上回れば距離とかお金とかがどうでもよくなっちゃう、気合いでどうにかしちゃうってことでしょう。じゃなきゃいくら観光の要素があるにせよ、アウェイ参戦で熊本とか大分まで足運びませんよ。 　 　東京はJR、私鉄、地下鉄と交通網が恐ろしいくらいに多いですから電車を使うのが常識になっているというのはあるのかも（それでも通勤通学以外でフル活用している都民がどれほどいるかとなると少々疑問ですが）。土地柄によって常識の基準は変わるもの。早いとこ「コンサが常識！」にしたいもんですなあ。

>>owlsさんへ . お返事遅くなりましてすみません! アウェイで道に迷うと、気付いたら1時間歩いてたっていうこともあり得る私ですが、 乗り物に乗るよりも歩いたほうが間違いないと思ってしまう勘違いが日常茶飯事です。 足で動くことをやめてしまうと、頭も動かなくなりそうです。 乗り物に限らず身の回りには便利なものがたくさんあって、 使えているのなら良いのですが、知らぬ間に機械に使われている人もいるんですよね。 . ブルーノの、おそらく無意識であろう感覚。常に持っていたいものです。 選手にとても近い斉藤さんですら驚くスポーツ選手の感覚。 サポーターからやんややんや言われる罵声の類は、 もはや選手からすると笑われてしまうレベル。こちらは応援のプロとして向かうべきです。 . . >>オオドサさんへ . こんばんはー。お返事が遅くなりましてすみません! 大阪の電車って、ドアが閉まるの早いですよね。焦りますもん。笑 並行して走る電車に乗り換えるというのもさすが大阪人というかんじです。 でも、慣れると1分でも短くしたくなる気持ちになるのでしょうね。 ひとつ乗り過ごしたくらいだとせいぜい5分かそこらあとになるだけだというのに、 札幌では地下鉄の乗り換えで走る人が多くてびっくりします。 車も、やたらむやみにどんどん追い抜いていく人がいますが、 大抵は次の信号で並んだりするものです。 そこを急ぐのならあと5分早く家を出ればいいのですが、 そういう人たちにとって急ぐ理由はそこではないのでしょうねぇ。 . 隣人愛の説明は理解しました。笑 ブルーノは本当に素敵な選手でした。うちにいたのが一年だけだったとは思えないほど チームや選手、サポーターにも大きな影響を与えた人でした。 長く札幌でプレーしたいと言ってくれたのもとても嬉しかったです。 ダビィには会いに行ったのでしょうかね。行っていたらすごく喜んだだろうな～。 . 全然関係ない話ですが、私の友だちにはカトリックの信者の人が何人かいるので、 いつも十字架のペンダントを身につけていたり、夜にお祈りをするという話を聞きました。 なので、信者ではない人がお洒落でクロスモチーフのペンダントなんかをするのって どうなんだろうなぁと思うようになりました。いや、うん、ほんと関係ない話でした...。 . . >>フラッ太さんへ . お返事遅くなりましてすみません! 吉幾三。それがわかってしまう私もどうなのかと。笑 道民感覚だと、「陸続きならなんとかなるべ」ってかんじですよね。 陸続きの隣りの県への遠征が遠いだなんだって、はぁぁん？って言いたくなります。 私なんて東京に泊まるなんて勿体無い!東京は日帰り!と思っていますし(それは普通ではない)。 生活習慣や住んでいる場所によって違いがあるものなんだなぁというのがわかりますね。 . 遠いから行けない、というのを私たちサポーターは言い訳にしません。 ほんと、気合いでどうにかなっちゃってるからです。 . 東京は呼び名も色々あって困るんです。 山の手線をJRと読んでいたり、東京メトロを地下鉄と呼んでいたり。 事前準備をしていっても必ず「なんでやねん!」となります(←それは単なる方向音(ry)。

もしわたしがW杯を見に行って（行かないけど）ブルーノんちに寄ったとしても、 札幌のサポーターというだけで彼はきっと喜んで迎えてくれるような気がします。 ちゃんとしたお礼もお別れも言えなかったのに、 この絶好の機会を逃してしまい後悔してもしきれず。 これは、再会のチャンスがまだあるということだと前向きに考えていますが。

私もそう思います!むしろ、ぜひ泊まっていってなんて言ってくれそうです。 一年在籍したなのにそう思わせてくれる人柄がありますよねぇ。 でもほんと、またこんな機会が来るような気がします。 私もちゃんと当時のお礼やら来札の感謝を伝えたいなぁと思います。 その際には気付いた方にはぜひとも「ブルーノ来てるで!」と大声で教えてもらいたいです。 (↑なぜか関西弁。↑しかもやっぱり自分で気付く自信はないです。)