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ひとみ 家は札幌。おもにゴール裏で応援。 ゴールキーパー大好きサポーター。 勝利の日にはサッポロビールで乾杯!!

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成功できるポジティブな人

2014年05月21日

成功する人というのは、人を批判するのではなく人を褒めるもの、という言葉を聞いた。
それは人を妬み、恨むのではなく、人を許せるということでもあるから、と。
なるほどなぁと思った。こう、なんでもかんでもポジティブにすればいいわけではないけれど、
双方が同じ状況に立った時に褒めるほうを取るのか、
批判するほうを取るのかというのは見方の違いで180度変わる。

サポーターはどちらに立っても良いと思うのだけど、
選手や監督といった現場の人たちにはポジティブであってほしいなと思う。
ミスをした仲間を恨む、自分を起用しない監督を批判する、よりも
チームメイトの良い面を活かす、課題を改善できるよう考える、というほうが建設的だ。
それが慣れ合いに繋がるというのなら、プロとはいえそこまでの選手だろうなと。
プロの選手たちのストレスやらプレッシャーやらは、私にはわからない。
でも、何事もネガティブに捉えてしまいがちだったり、
物事をいつも人のせいにする人が成功しないというのは納得ができる。
色々な考えを持つ人がいるということ、色々な視点があるということを思えば
大抵のことは許せるし腹が立たないものだ。前(not兄弟)を向いていってほしい。


なかなか好転の材料が見つからないけれど、90分間は信じて応援しよう。
応援というのは声を出したり手拍子をすることに限らず、選手への気持ちの向け方も。
最後の最後まで何が起こるかわからない。90分の中では良い時間も悪い時間も来る。
特に、やられっぱなしの時間、帰りたくなるよう時間、野次りたくなるような時間、
万が一の失点のあと。その時をしっかり後押ししよう。


post by ひとみ

21:23

コメント(4)

この記事に対するコメント一覧

大阪帰りの道産子

Re:成功できるポジティブな人

2014/05/21 22:58

ひとみさんこんばんは(^o^)/   >最後の最後まで何が起こるかわからない。    故ネルソン吉村さんは「サッカーは3秒で得点出来るスポーツだから最後の最後 まで諦めるな」と言ってました。   ネガティブ方ほど負けが込んだ時の批判は強いのです!でもたかがサッカーです 負けても負けても批判するより応援する方が楽しいに決まっています\(^O^)/   あっ!・・以前のひとみさんのコメントレスで・・   >信者ではない人がお洒落でクロスモチーフのペンダントなんかをするのって ・・   とありましたが日本ではキリスト教徒は僅か人口の1パーセント(洗礼を受けた方) ですが日本人はキリスト教徒に対して寛容度が高いのと同様に本来の意味での キリスト教徒の方々も寛容度が高いのです。   かつて「俺達ひょうきん族」で最後に懺悔の部屋でNG出したタレントやスタッフに 神様が×出して水(本当はぬるま湯)かけましたがキリスト教団(カトリックや新教 にかかわらず)クレームが付きませんでした。   それにしても懺悔の部屋の神様はマエシュンに似ていた・・(^o^)v

sca

Re:成功できるポジティブな人

2014/05/22 00:48

こんばんは。 >人を批判するのではなく人を褒めるもの 罵倒でも褒め殺しでもよいのですが、結局のところ「やる気にさせる」とか「意識を高める」ことで、 その先にある「プロ意識」を育てることにつながればよいかなと、自分は常日頃意識しております。 選手やスタッフに「何でここまで言われなければならないんだ」なんて思わせたら、 批判や罵倒の効果はありません。 ひとえに「プロ意識」と言っても、プロスポーツ選手だけでなく、 働く者なら誰でも求められる素養ですが、 それを生まれながらにして持ち合わせる人なんていませんから、 それが急に高まるきっかけとなるような言葉や態度がビシーッと伝えられる技術が必要ですね。 そんなプロ意識の高い人、めったにいないのが悩ましい。。。

owls

Re:成功できるポジティブな人

2014/05/22 19:12

人を非難してる間は安心できるって質の人間はいるようです。 心を痛めながら怒る人とは真逆の、その手の無自覚無感覚の存在を仏教用語では餓鬼と呼ぶんだったかな。 餓鬼は地獄にしかいないんですよね。 本当に選手がダメダメになってる状態なら、こんなもんじゃないでしょう。 暫くは鬱々としてましたが、「あー闘いてえな」って思えてきました、選手からは随分と遅れてますが。

ひとみ

コメントありがとうございます。

2014/05/23 02:18

>>オオドサさんへ . こんばんはー! サッカーはロスタイムで3得点できてしまうスポーツだから恐ろしいですよね。笑 「どうせ駄目だ」とあらかじめ諦めておけば自分が傷つかずにすむでしょうけれど、 そんな諦めばかりのサッカー人生は面白くないものです。 ネガティブな人たちは、まけるとまるで喜んでいるかのように 嬉々として批判を強めるような気がします。勿体無い観戦の仕方ですよね。 . そういえば私はキリスト教徒ではありませんがカトリックの幼稚園でした。 牧師さん的な先生やシスター的な先生もいたような気がします。 私が勝手に幼稚園から外に出て迷子になった時に、 園長先生がきれいなクロスのペンダントをお守りがわりにくれました。懐かしいです。 本当にキリスト教徒として幼稚園に通っていた児童はそれほどいなかったでしょうねー。 言われてみますと本当に寛容だなあと思いました。 前俊は尊師と呼ばれることもありますし、崇められっぷりが半端じゃないです。 . . >>scaさんへ . こんばんはー。 選手のような職業に限らず、働く人がプロ意識を持って仕事をするって大切ですよね。 ののがよく言っている言葉で、選手はプレーが上手いからプロなのではなく、 クラブを支えてくれるスタッフやスポンサーやサポーターがいるからこそプロなのだ というのは本当にそうだなぁと感じています。技術のみでプロとは判断しかねます(←偉そう)。 . 批判や罵倒の類はその多くが自分の怒りをぶつけるための手段でしかなく、 そこに建設的な意見を含めていることがあまり無いのが残念だなあと思います。 感情のままに気持ちを出すというのも、熱い現場では必要なこともありますが。 . 意識の高い人が必ずしも上手に伝えられるわけではないのが難しいですね。 伝えるというのは技術や意識そのものとはまた違った能力だよなぁと改めて。 . . >>owlsさんへ . ぷぷ。仏教用語。褒めることが不得意な人はいますね。 というか、褒めるっているのはただただ非難することよりも労力が必要なので、 非難していたほうがラクというのもあるのだろうなと。しかもそれに気付かずに。 . 選手たちが前向きになんとかしたい気持ちであるというのが伝わるので 信じて待っていていいんじゃないのかなと思っています。 あまりの改善のなさっぷりに暗闇に手を伸ばすような日々でしたが、 だんだん暗闇の中で目が慣れてきたせいか(!)とりあえず不安はないこの頃です。

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