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ひとみ 家は札幌。おもにゴール裏で応援。 ゴールキーパー大好きサポーター。 勝利の日にはサッポロビールで乾杯!!
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2015年06月04日
ナザリト、すごい頑張っていると思うんすよ。 テレビ観戦の方からの反応があまり良くなかったので、映っている時はいまいちだったのかもしれない。 感情的になっているかと思いきや冷静になっていたり、サポーターをあおっていたり、 必死にボールを追いかけている姿からは、自分が出ることでなんとかしたいという思いを感じた。 気持ちの見えるプレー、とはよく聞く言葉だけれど それは頑張っている風を装うことで表現できるプレーではなくて。 ほんとうに気持ちを出してプレーしなければ見ている人には伝わらないのだ。 セレッソ戦のナザリトからは、そんな"気持ち"がプレーから見えた気がした。 なんとなくだけど途中出場の時のほうが良いプレーをしている印象。 戦況を見てアイデアを出して、自分が出場するイメージができてからのほうがプレーしやすいのか。 何にしろ、あんなナザリトを見るとやっぱりまだまだ諦められない。 やってくれる気がする。やってくれ。 とりあえず思いっきりチェイジングするだけでも相手はビビるから。間違いなく。 自分が如何に大きく、如何に怖い顔をしているかをもっと武器にしてもらいたい(←失礼)。
以下はプライベイトな話なのでコンサドーレ関係なっしんぐ。しかも超長い。 先週の土曜日は東京ドームのGLAYのライブへ行ってきた。 10年前の2005年、東京ドームで「10年後にまたここへ帰ってくる」とTERUさんが言い、 その約束を果たした意味でのライブだった。![]()
10年後も東京ドームでライブをできる規模のミュージシャンであり続けるどころか、 そもそも10年間バンドを続けることすら簡単ではない昨今の音楽業界。ライブは実現した。 いつからかGLAYは「約束を守るバンド」「解散しないバンド」なんて言われるようになって、 よくある「またここに来るね」みたいな社交辞令っぽい言葉すらいちいち守ってくれる。 どんな小さな街でも、どんな小さな会場でも、約束すれば必ず来る。 そしてその場所でまた新しい約束をして、「10年後、20年後もバンドを続ける」と言う。 彼らはもう、自分たちがミュージシャンとしてやりたいことをやるのではなく、 自分たちを支えてくれた人たちのためにGLAYをやっている。 一時期よりも落ちぶれたとか、ビジュアルが劣化しただなんて言う人もいるけれど、 (人気絶頂期は20代でいま40代なんだから劣化して当然と思うのだけど) いまのGLAYにとって大切なのは名声ではなく、 彼らの音楽を待っているファンとの繋がりなのだと自信を持って自惚れられる。 ライブのチケットなんて人気がピークの頃から5年、10年、15年経っても取りやすくならないし、 テレビに出ていない彼らの音楽とどこで出会うのか知らないけれど、十代のファンがとても増えた。 コンサドーレサポーターにはご存知のように、TERUさんは趣味でボールを蹴っている。 たまにコンサドーレの試合をこっそり見に来ている(そして世界の小野伸二を"くん"付けで呼ぶ)。 私、中学生の頃からもう18年以上GLAYファンをやっているけれど、 未だに彼らから出てくる新しさには毎年毎年驚くばかり。 今後も何かコンサドーレとGLAYが繋がることがあると、個人的にはちょっぴり嬉しい。 あ、そういえばこの土曜日ってちょうど大きな地震があった日で、 幸いライブは終わったあとだったのだけど、 私たちは地下鉄で移動中だったもんだからびっくりして。 電車が緊急停止したかと思うと、程なくしてぐらぐらと車を動かされているような揺れ。 結構長くて、なんか遊園地のそういうアトラクションみたいな揺れだった。 最近関東では地震が多くて嫌だなと思っていたのだけど、 まさか自分が巻き込まれるとは思わなかったなー。 そのあともホテルのエレベーターが止まっていて部屋のある8階まで階段で昇るという、 ライブのあとの足ががくがくの状態で罰ゲームを受けたけど、何事もなくてなにより。 この日は行きのJALさんで整備必要箇所が見つかったとかで離陸が延び延びになった。 10:00出発9:40搭乗開始が9:50搭乗開始に変更→10:30出発10:10搭乗開始に変更→ 10:20搭乗開始に変更→乗り込むもののコンピュータの確認作業があり11:00になっても離陸せず、 結局離陸したのは11:20頃だったんじゃなかっただろうか。 羽田へ着陸したのは1時間20分くらい遅れて11:45に。 私は急いでなかったのでさほど困らなかったけれど、 イライラしているお客さんの対応をするスタッフさんが大変そうだったなぁ。 イライラする気持ちはわからないでもないけれど、 誰かにあたらないと気が済まないっていう人にはなりたくないなと思ったり。 JALさんならこういう時の対応もきちんとしてくれるわけだしねぇ。いやー珍しい経験だったわ。 これに懲りずに今週末はフクアリへ飛ぶぞー。
大阪帰りの道産子
Re:やっぱりまだまだナザリトを諦めない
2015/06/05 02:03
ひとみさんこんばんは(^o^)/ >何にしろ、あんなナザリトを見るとやっぱりまだまだ諦められない。 本当にそう思います。都倉とのマッチングがもっと良くなれば敵からは脅威でしょう(^o^)v >・・彼らの音楽とどこで出会うのか知らないけれど、十代のファンがとても増えた。 入院の最後の頃に(あの病院は地域の医療従事者育成を担っている)看護師志望の 17歳の女子高生達に看護師長さんから頼まれベッドサイドトーク(オオドサが講師)を しましたが、その中の一人がGLAYのファンで理由を聞くと「あの歳(父親と大差無い) で謙虚で誠実なのに胸を打たれ好きになりました」だそうです。 特にGLAYファンでは無い僕(音楽は評価しています)でも「実るほど頭を垂れる稲穂かな」 と感じる事が普遍的な人気の元だと感じます(^^)
のり
Re:やっぱりまだまだナザリトを諦めない
2015/06/05 06:57
今季J1に上がる為にはナザリトの活躍は絶対に必要ですよ。そんなにJ2は甘くないです。都倉が昨年大活躍してその上澄みのためにナザリトを獲得したんですから。監督も去年の得点力では駄目だと判断したんです。 セレッソ戦のナザリトは良かったと思いますよ。もう少しです。
owls
Re:やっぱりまだまだナザリトを諦めない
2015/06/05 12:42
最前線での守備がハマれば即得点ですが、それ以外でも粘り強い守備の連携が身に付けばトッくんが2人いる状況にできます。期待大なのだ。 やっぱり東京ドーム行ってたんですね。 メジャーデビュー後は順調に見える彼らですが解散の危機もあったと、以前にオヅラさんのインタビューでTAKROが証言してました。 勝ち続けることによる疲労のような、成功者故の苦しみがあるんですね。 夕張で毎年、復興を後押しするための小さなライブを行ってるのは案外知られてないかも。 この主旨でのライブが必要なくなる日が早く来るように。その時には町の人達とお互い「お疲れ様でした」って握手したいとTAKROが言ってるのを見て我が母が「偉い!」と絶賛してましたが、自分の仕事が人の役に立てると確信して彼らは本物になった、こうなりゃ永久不滅でしょう。 多くの人が思い出と共に一緒に年を重ねてると言い切れる対象を文化というんだと思います。 単なる勝った負けたとか、売れてるとかどうだとかを超えるものです。 自分がコンサを諦めない最大のモチベーションは、故郷にそれを作って盤石なものにしたいってことです。
ひとみ
コメントありがとうございます。
2015/06/05 19:53
>>オオドサさんへ こんばんはー! 都倉と一緒ではもう無理、という声もありますが、やり方によってはアリだと思っています。 バルバリさんはまだまだ引き出しがあるようなので、ここからまだまだ活かしてくれるはずです。 看護師志望の女子たちとの会話を任されるとは、オオドサさんのトーク術は講師レベルですね! 音楽が良ければ、例えばバンド内の仲が悪くてもメンバーの性格が悪くても問題ないと 個人的には思うんですよね。それがミュージシャンのお仕事ですから。 でも、GLAYが好かれているのは音楽を含めた人間性なんだなぁと改めて感じるこの頃です。 そのように言ってもらえて、ファンとしてはとても誇らしいですわ。ありがとうございます。 >>のりさんへ セレッソ戦でのナザを評価する声があるのは嬉しいです。 一体去年はどうやって点を取っていたんだ!?とは仲間内での会話なのですが、 それだけ秘めたる力をまだ発揮していないということですものね。 ナザを外せと言っている人たちが平謝りするような活躍に期待です。 >>owlsさんへ とっくんがふたりいる状況!相手にとっては怖すぎですね。 ナザは外から見る時間を無駄にせず、しっかり自分のプレーに活かしていると思います。 東京ドーム行っていました。バレてましたかっ。 10年前は東京ドームではなく札幌ドームのライブに行っていたんですけども。 解散の危機があったのは、まさに人気絶頂の頃でした。 テレビに出まくって同じ歌を何十回も歌って、レコード大賞かなんかを貰った頃です。 ファンはあとから「実はあの頃解散の危機だった」と聞かされたのですが。笑 夕張での復興支援のライブは、きっと広く知れ渡らなくても良いと彼らが思っているのでしょう。 宣伝もしないで行くので、知っているのは地元の人くらいではないかなと。 彼らと夕張の人たちとの約束なので、そこだけで繋がっていられればじゅうぶんなんだろうなと。 もっともお金を稼いでいた頃、けれど彼らは「お金しか持っていなかった」と言います(言ってみたい...)。 それじゃいけない、人として人と繋がっていなければいけないと感じたそうです。 音楽もスポーツも、文化になっていくのは人々のアツい魂があるかどうかなのでしょうねぇ。
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