毎年書いている気がするけれど、私が住んでいたところや親戚のある町も七夕は8月7日だった。
夜に近所をまわって「ろうそく出せ」をやったし、お菓子やお駄賃をもらったりしたものだった。
最近はお菓子を用意していても子どもたちが来ないこともあるらしく、
こういう文化はなくなっていっているのかな～と思っていたんだけど
しまふくブログを読んでやっぱりそうなのか!と私もジェネレーションギャップ。
そもそも8月7日が七夕っていう意識もないものなんだろうか。
ハロウィンは知っているのに...海外かぶれめ...。思えば平成生まれも元年誕生の人はもう27歳。
そりゃあ新しい時代が来ていても不思議なことではないか。でもなんだかちょっと寂しい。

「ろうそく出せ」はどの世代でも子どもは好きそうだけどなあ。
防犯とか騒音とかでやらなくなったりもするのかな。世知辛い世の中。昔は良かった...(懐古厨)。


先日、『福島ユナイテッドFCの桃』というのを予約した。で、先週届いた。毎日食べている。

去年はゴメスがお世話になり、今はジュンキが所属する福島。
元気でやってるかな～とホームページをのぞくと、選手やスタッフが収穫した桃というのがあった。
コンサ・土・農園みたいなものかなとちょっと興味が沸き、詳細を見てみる。
剪定や生育の手伝いにも携わり、収穫はもちろん箱づくりや梱包も選手がやっていた。

もっさり桃が詰まった箱が届いた。
いいにおい!でかい!なんか思っていたより多い!(2、3個多めに入れてくれたそう。気前良い!)
むくとピンクというか赤い色の実が出てくる。あまーい。
収穫した選手のサインまでついていた。15番？どなた？調べると、村岡拓哉選手。
村岡選手ありがとう!美味しくいただいていますよー!

福島の作物や観光の風評被害払拭活動の一環でもあるという。未だにあるのか風評被害って。
こちらが思っている以上に深刻なんだな。とっても美味しいのに食べないなんてもったいないわ。
次はりんごですってよ。りんごもいいね～。