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ひとみ 家は札幌。おもにゴール裏で応援。 ゴールキーパー大好きサポーター。 勝利の日にはサッポロビールで乾杯!!

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コンサドーレだからできること

2016年05月08日

土曜日は熊本の試合が中止になり、かわりに宮の沢でチャリティーフェスティバルが開催された。
急きょ決まったイベントで、特に目立った企画はなかったように思うのだけど
昨年のハーフタイムパーティーを超える過去最多の3,000人ほどの人が集まったという。
総額も3時間で1,954,856円と高額。
試合のために休みをとっていたサポーターが集まったんだろう。
遠い熊本の地に直接支援できる機会があったのも幸い。
長らくキャンプで熊本にお世話になっているのは、選手などチーム関係者ならずとも、
サポーターだってよくわかっていること。協力してくださったスポンサーさんにも感謝。

私はお仕事があり(夜の試合だったので休みをとっていなかったのだわー)、行けなかったのだけど
ブログやSNSに現地のいろいろなことを載せてくれるサポーターがたくさんいたので
雰囲気を楽しむことができた。ありがたい。
ブラジルトリオが歌い踊りながら陽気に募金活動をしていたとか、
若手選手たちのマイクパフォーマンス(?)があったりとか、ビールとか、ヤスのメッセージとか、
コンサドーレにしかできない、コンサドーレだからできるアットホームな雰囲気だったようだ。
こういうのを、言い方は良くないけれど"やらされている感"がなく、
チームや選手が自主的に動いていると感じられるのが嬉しい。
改めて今季のメンバーで昇格したいと思ったのだった。皆さんお疲れさまでした。

それにしても、3,000人ほども集まったというのはほんとうにすごいな。
J2の公式戦で4,000人ちょっとしか集まらないチームだってあるのに、イベントに3,000人。
ハーフタイムパーティーも年々来場者が増えているから、
今季も行われるとすれば過去最多来場者数になるかもしれない。いいかんじだわコンサドーレ。


観てほしい!


そんな話とはまったく関係ないけれど、毎年恒例コナンくんの映画を観てきた。すでに2回目。
コナン映画は今年が第20弾。第1弾からリアルタイムで観ている私としては
今季の作品は過去最高作だと思っている。のでおすすめしたい。
もう20年もやっているのに年々面白くなっていくし(Jリーグとのコラボは不評だったけど。笑)、
アニメだけど観に行くのは大人が多いのでひとりでも気軽に行けるはず。
コナン映画の主力のスタッフさんはアニメ関係者ではなく、ドラマなど実写方面の方々が担当している。
だからリアリティもあり、もちろんアニメらしい楽しさもある。声優さんも豪華。
先日、興収50億円を突破したという今作。ぜひともたくさんの人に観てもらいたいわー。



post by ひとみ

23:41

コメント(2)

この記事に対するコメント一覧

mimicchi

Re:コンサドーレだからできること

2016/05/12 06:26

ひとみさん、こんにちはー! コナンくん…と聞いてやってきました(笑) 私はまだ行けていないのですがGWに行った娘が 今回はコナンは史上最高の出来!あれは絶対に観るべき! と興奮して帰ってきました(*´艸`*) とにかく凄いを連呼するので行きたくてジタバタしておりますが ひとみさんの記事を読んで、ますます行きたい感が強くなりました! なるべく早く行きます(笑) チャリティイベントはアットホームな本当に コンサらしい素敵なイベントでした。 気持ちが熊本に届くといいですね(*´ω`*)

ひとみ

コメントありがとうございます。

2016/05/13 02:51

mimicchiさんへ こんばんはー! mimicchiさんっ!mimicchiさんっ! 今作はぜひとも劇場で観てほしいですー。言われなくとも行かれると思いますが! 私は2回観ましたが、まだ何回か行ける限り観に行きたいと思っています。 初日アンケートで「驚異の満足度96%」だったらしいので、リピーターも多そうです♪ テレビ放送もすぐに今年か来年にやるでしょうけれど、 やっぱりあの迫力・スピード感・スリルとショックとサスペンスは劇場が一番ですわー。 観に行って、そして娘さんといろいろお話してください♪ 私も一緒に行った妹と毎日コナン談義が尽きません。笑 本編以外にもオープニングのいつものテーマソングをB'zの松本さんが弾いていたり、 ゲストの天海さんが素敵だったり、懐かしのあの人があの人と知り合いだったり、 もちろん来年の予告も...と見どころ満載お腹いっぱいです(´艸`) チャリティイベントは、派手な企画がなくても 参加した人たちで雰囲気をつくっていくことができるものなんだなと感じました。 熊本でもはやく楽しいイベントが開催できるようになってほしいですね。

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