カレンダー

プロフィール

ひとみ 家は札幌。おもにゴール裏で応援。 ゴールキーパー大好きサポーター。 勝利の日にはサッポロビールで乾杯!!

最新のエントリー

月別アーカイブ

リンク集

カテゴリー

コメント

検索

感情むき出しの是非

2009年11月10日

今はもうあまり話題に上らない、通称ハンケチ王子。
クールに汗を拭うハンカチの人は昔、感情を思いきり表に出す人だったらしい。
そんなに感情をむき出しにして何になる、
とコーチに言われたことから今のようなスタイルになったのだそう。
けれど一般のお客さんからは、「無愛想」「気取っていて生意気」などと言われ、
俺ぁどうしたらいいんだょと悔しい思いをしていたようだ。

プロの道を極めると、コーチが言ったことも一理ある。
試合の中で一喜一憂している姿を相手に見せても、プラスになることはないかもしれない。
ただ、そこに観客が加わるとお話は別。
選手の悔しそうな姿を見て悔しく感じ、その闘志に拍手をしたり、
嬉しそうな姿を見て一緒に喜んだりするもの。

今季、ゴールをした人のもとに必ず走っていくメンバーの中に、カズゥが居た。
自分のゴールももちろん嬉しそうなのだけど、自分以外の誰かがゴールをした時に、
本当に嬉しそうに駆け寄る姿はこちらの気持ちを上げてくれる要素だと思った。
あと、試合中は開いている目が細くなるあの宮澤の笑顔なんかは
なんとも言えずこっちまで嬉しくなってくる。

でも、まぁ、いつも感情を出さない人の時折見せるガッツポーズが、
余計に嬉しく感じることも確かにあるのだけれどね。

チャリのような扱い
 雪も降ったし、今年も乗り収め。冬季お預かりへ。
 一番長い距離を乗ったのが家⇔宮の沢(片道45分)。
 ただの足として乗っているので
 スピードが出るチャリ、のような扱い...。
 ツーリングしたい!って、なぜか思わない不思議。
 また来年宮の沢まで乗ってってあげるからね~。
 (↑結局宮の沢しか行かない)



post by ひとみ

23:07

コメント(4)

この記事に対するコメント一覧

いのっち

Re:感情むき出しの是非

2009/11/10 23:57

ひとみさん、かっちょええです~! こんな大きいのに乗ってるのね!! 私はバイクに乗ったことがないので憧れます♪

はりぃ

Re:感情むき出しの是非

2009/11/11 08:44

感情・・・マイナスとプラスに分けるとすると マイナスな感情に振り回されるのは、選手自身それだけで疲れちゃうと思うんですけどw ヨロコビを爆発させてる姿を見るとやっぱ、こっちもウレシくなりますよね(笑) 自分は多分、試合中は淡々としちゃってそうなタイプですけどw マイナスでも?プラスでも、感情を素直に顕わにできるひとにあこがれがあるかもです(笑) かずぅとゆえば、3日間あるオフのうち、1日目にFK練習に汗を流してたみたいですね~。 キャプテンを任された目に見えない?プレッシャーがあるのか? なかなか思ったようなプレーができていないのかも?ですけど 責任を感じての行動に、感心しました。

rocket2号

Re:感情むき出しの是非

2009/11/11 09:48

感情むき出しのハンケチ君なんて想像できません。 よく頑張ったな~と感心します。 ああ、そして、来年はそのマシンのお尻に乗っけてください。 ヘルメットから髪の毛バサーッやりたいです。 (運転はできないからせめて後ろに…)

ひとみ

コメントありがとうございます。

2009/11/11 22:00

>>いのっちさんへ ありがとうございます~。 でもコレ、大きくないんです。250ccなんですよ。 私は体力がないので、いのっちさんのような バイク(マウンテンの方)がかっちょえ~って思いますよー。 >>はりぃさんへ うちのチームで一番の感情むき出し君て、誰でしょうね。 石川、カズゥ、高原、ヒロさん、ジュンキ、石井ちゃんあたりでしょうか。 石井ちゃんが今季初ゴールのあと嬉しい顔をしていなかったのも、 ある意味素直な感情を出していたと言えますよね。 石井ちゃんの嬉しそうな顔が見たいです。 キャプテンはラクっすよ、と言っていた芳賀ちゃんでしたが、 このポジションは確かに人を成長させているなぁと感じます。 あれだけ自分勝手(?)だったカズゥが、 チームのためにと頑張っているんですもんね。 >>rocket2号さんへ ハンケチ君って、今何しているんでしょうね。 そろそろ大学卒業あたりでしょうか。何にしろ高校生にしては強いメンタルです。 ヘルメットから髪の毛バサーッは、永遠の憧れですね。 ぜひおケツに乗ってください。 あ、でも宮の沢→わが家のルートになってしまうので、 帰りは地下鉄になっちゃうんですけどよろしかったでしょうか(←過去形)。

コメントする