今日の新聞を読んだら、またロスタイムで失点、みたいに書いてあった。
「いつものロスタイムの失点」と言われればそれまでだけど、
昨日はそういう気持ちにはならなかった。
最後の最後まで諦めず、前を向いて走っていたアディショナルタイムだったから。
一般の人たちは新聞の内容をそのまま信じてしまうので、
私たちの気持ちがどうこうなんてことは関係ないのかもしれないけれど。
単に「いつもの失点」で「J1昇格がけっぷち」なわけではないことをうまく伝えてくれる、
素敵な記者さん求む。

エスポラーダの小野寺監督が言っていた。
「トップを目指さなければ、プロリーグで戦う意味は無い。」
そうなのだ。J1J2どこに居たって、上を目指さなければ。
そのためには目の前の1勝。さぁ次節また、頑張ろう。


さて。今日の朝6はひっきー!
子供が大好きで、サッカー選手になっていなかったら幼稚園の先生になったかもと言っていた。
子供を可愛がりそうなのを想像できるな～。
身長が大きいけれど足も大きいひっきー。
寛くんの靴と比べていたけれど(なぜ寛くん？とは言わないでおく)、本当に大きい!
身長が大きくて良かったのはサッカーをやっているという面だけで、
あとは大変なことばかりなのだそう。
確かに、身長の大きい人はかがむことが多くて、腰を悪くする人が多いと聞く。
私の知り合いでも、家の中の仕切りが低くて部屋に入るたびにくぐらなければいけなく、
腰を痛めたため両親が仕切りを高くリフォームしてくれたという人がいた。
ひっきーも前に2mベッドに寝ていると何かで言っていたし大変なんだろうなぁ。
ならばサッカー選手という職業は、ひっきーにとって天職だ。良かったじゃない。
末永くコンサのGKで居てね。

PKセーブの場面は、何度観てもトリハダが立ちます。
もうそろそろ、トリになるかもしれません。
黙っていても次の試合はやって来るので切り替えねばなのだけど、
もうちょっと浸らせてください。

高原のコメントで「くさらずやってきて良かった」というのがありました。
これがめちゃくちゃ重みのある言葉に感じて。
高原が言うからこそ、染みるんですねぇ。
いつやってくるかわからないチャンスに向かって練習することは、
想像を超える世界です。
なんで自分が、こんなに頑張っているのに、なんて考えてしまっても仕方が無いかもしれません。
なのに高原はいつも明るくほがらかで、サブメンバーのみの練習ではひときわ大きな声を出し、
ベンチ入りした試合ではスタメン選手に声をかけたり、どんな時も丁寧に礼をしていました。
人として、とても尊敬します。強い。

これもサッカー選手に限ったことではなくて、例えば自分に置き換えた時にお仕事で、
なんで私ばっかりこうなんだとか、こんなに頑張っているのになにくそーなんてこともあったりで。
そんな時に、高原と同じように前向いて頑張れるかと考えると、そのすごさが本当に染みます。
これからは、自分のために、いつか身を結ぶだろうという気持ちでいたいと思いました。
悔しい思いをした時は、「くさらずやってきて良かった」という高原の言葉を思い出そうと思います。


さてそんな中での高原とダイゴのぞっこん出演ですが、面白かったです。
高原は自分のガッツポーズ姿を見て恥ずかしいと言っていたり。
ダイゴは岡山戦での寛くんのシュートを「入ってないスから」と素直に褒めなかったり、
ミツのファールは「PKじゃない」と言ったり、キリノの取ったファールは「これはPK」と言ったり。
もっと緊張しているかと思いきや、そんな風でもなく。
無駄な心配してました～。スマン高原。

謙虚な高原。
荒さんと正GKのポジションを交代して試合に出場したあとも、
「次も出る機会があれば頑張る」みたいなコメントをしていた。
その高原が「次節も最後まで集中力を切らさずに頑張る」とコメントしたそう。
次も出られれば、が、次も出て完封、と少し強気なコメントに変わった。良い傾向。
入江へ行った時、高原がよく声を出しているなぁと気がついた。
もともと試合中よく声を出す方ではあったけれど、入江の近さもあって聞こえやすかった。
練習試合やサテライトでは怒ってるようなコーチングが多かった気がするのだけど、
最近は一方的ではなくみんなとうまく連携をとれているよう。

GKとDF陣との連携というのは、いつまで経っても課題のように思う。
でも、ここのところ悪くないんじゃないかしら。声を掛け合っている証拠だろうなぁ。
最終ラインはGKよろしく～というお任せもなくなり、
お互いに信頼関係ができているのかも。
また次節も頑張ってほしい。そして高原のお立ち台インタビューが見たい。


『ドーレくんぬり絵コンテスト』。
いいわねぇ子供はこういうイベントがあって...なーんて思っていたら、
なんとこれ、年齢制限はないそうだ。
ということは、大人もぜひ参加してねの裏返しのはず。
わーいわーい。参加しよ～。ぬり絵応募しよ～。これは展示されるのも楽しみだな。
「スタジアムバージョン」のドーレくんはスローインの絵だったのか。
GKなのかと思っていた。こう見ると、ものすごいロングスローをしてくれそう。

本日サテライト大宮戦。大宮...ってこの間やったばっかりじゃない。
どうだったのかな～、ソダンの出場は、ユースは誰が、とメンバー一覧を見て、
まず目に飛び込んできたのはGK曳地......GK曳地!?ひっきー試合に出てるー!
ちょっと～そういうことは早めに教えてよ～。
観に行きたかったーっ。いや、知っていても観に行けたかどうかはアヤシイけれど。
あれですか、のぶりん、私のエントリー見て考えてくれたってことですか(←なわけない)。
結果だけを見ると完封のようなので、ヨシヨシ。
プロ初出場でユニフォームを汚さなかったのは、なかなかヨシではないかしら。
でも見たかったー。そのうちに練習試合でも、観る機会があるといいな。


そして、元気くん...。
試合では観る人を沸かせるプレーをし、先日は夢先生で子供たちに夢を与え、
明るく元気に頑張っている元気くんだというのに...なにしてくれてんじゃー風邪ーー!
A型インフルエンザとのこと。大丈夫かな～。早く良くなってほしい。
そういえば、元気くんのブログに「次の夢先生は芳賀選手」とあった。
えぇ～芳賀ちゃんが先生!?いや、悪いとかじゃないんだけど、でも、えぇ～!?
その授業、私も受けたい。芳賀ちゃんの先生姿、激しく見たいわ。
今の子たちは良いなぁ。
私の頃には、夢先生もなければ、フラッグキッズもなく、ドーレくんカードも貰えなかった。
こういった経験をずっと覚えていてくれるといいなぁ。いや、きっと忘れることはないはず。

ちょっと日にちは遅れてしまったけれど、荒さんのラジオをゆっくり聴きました。

普段聴いている音楽を誰にも教えてくれないというシークレットを持つ荒さん、
どんな曲をリクエストするんだろうと楽しみでした。
前にも何かで好きと言っていたコブクロや、あとは結構最近のJ-POP。意外でした。
渋く女性の演歌歌手など聴いていそうなイメージでしたので(←どんなイメージ!?)。
そしてまさかの『嵐』選曲。笑いました。
奥さんと娘さんが好きなので聴くとのことだったけど、
コンサの選手で嵐をリクエストする人はまず、いないんじゃないかしら。
みんなかっこつけますものね。
久々に嵐を聴いたらなんか笑えて楽しくなりました。ありがとう荒さん。

質問がとてもたくさん来ていて、荒さん人気を改めて実感しました。
(今回正座についての質問を送ったのは私ではないですよ。笑)
シュマイケルが好きなんだとか。素晴らしいGKですもんね。
シュマイケルのように、いやそれ以上に息の長いGKになってほしいです。

週に一回ペースで髪を切る(剃る!?)ことや、音楽を教えないことなど、
なにやら試合についてのゲンかつぎなのだそうですね。
それだけ日々の生活がサッカーに繋がっているとも思えます。
あとは本当ーーに真面目な人なんだなぁと。
かたい人という意味ではなくて、何に対しても真剣な人というかんじです。
試合の前やあとに深々とお辞儀をすることについてはサポーターに対して、
「力をください」「(勝つために)力をくれてありがとう」
「(負けて)すみませんでした」という気持ちを込めているという話や。
パーソナリティーの言葉ひとつひとつに相槌をうったり気を遣っていることや。
サッカー選手としてはもちろん、ひとりの人としてスゴイ人だと思いました。
休みの時には子供と話したり遊んだりしてリラックスするとのこと。
荒さんという人の真面目さや人の良さは、こんなところからも来ているんですねぇ。

どこで観ていたんだろう、和波。
昨日は和波が、厚別行くよーとブログに書いていたので、
関係者席がよく見えそうなSS指定席を取ったのだけど。
関係者席じゃなかったのかな。見つけられず残念だ。
もしかして来れなかった？なんて思っていた帰り際、月下美人のTシャツを着た方々が居て。
何気なく見たら、そのTシャツに"wanami"と読めるサイン入り。
やっぱり居たんだー!と思っても時すでに遅し。
いや、どっちにしても見つけられなかったのだけど。
まぁいいか。また来てくれることもあるだろうし。試合も勝てたし、良しとしよう。


今日のサテライトべるでー戦は、2-0の完封勝利とのこと。オォッ。
前回の士別でのサテライトべるでー戦は0-2だったので、お返ししたかたち。
ゆうやんがフル出場!完封おめでとう!
そしてひっきーがサブに入ってるー!
試合には出られなかったようだけど、今までメンバーに入れなかったことから考えると前進。
とは言え、今度ちょこ～っとでも良いから出してほしいな～。
サテライト戦は出場機会の少ない若手の実践の場だものね。
のぶりんにはまだまだって思われているかもしれないけれど。
でっかい声でコーチングをして、先輩のこともどんどん呼び捨てにするひっきー。
個性の強い先輩GK陣にもまれて、遠慮なくどんどん前へ出て欲しい。

今日も浮かれポンチでいいですかー。
いいですねー。
水曜日はまた試合なので、切り替えなきゃいけないものね。
明日までは存分に浮かれていようー。

選挙とマラソンがあったのでスポーツ紙にはあまり期待をしないながらも、全紙大人買い。
きっと高原に関するなんやらも載っているだろうと思って。
5得点もしたのに、思っていた以上に記事はどれも小さかったけれど...写真ナシとか。
見て、一番面白かったのが日刊で。
高原がインタビューを受けているところに、
「珍しい人がインタビューされてる」と冷やかしに来たという砂さま。
言うよね～。
面白いなーほんとに。仲良いなーこのふたり(ゴルフ部所属)。
高原は「正GKのポジションを取る」とは言わないだろうと思っていたけれど、
「また出場できるチャンスがあれば、失点は反省して次につなげたい」ととても謙虚。
みんなと楽しく、かつチームに貢献できて、怪我無くシーズンを過ごしたいと言う高原。
とは言っても、試合に出たい気持ちを持ち続けなければ、ここには居なかったはず。
その気持ちを持ち続けることは、自分のためになり、チームの貢献につながっていく。
高原らしいスタイルで、このチャンスを大いに楽しんでもらいたい。


言ってる言ってる。
でもヤスらのおかげだと思うわ、ダイゴール。

とっすー戦での3失点目で、相手選手がひっぱってる!と言っていたのは健作だけだった。
平川さんもののも、特にここに触れていなかったなぁ。
あとから映像で見ると、ほんと引っ張られなければ壁越えなかったかもと思う。
いや、もう、そもそもあの時間にFKになっちゃってることの方が問題なのだけれど。

荒さんへ辛口のご意見も増えてきて心苦しい私なのだけど、これは個々の見方なんだろうな。
GKは最終ラインに来たボールを全部止めて、と思う人から見れば、
失点シーンばかり目につくだろうし。
私のようにGKやDFをえこひいきに見ていると、
守備陣全部止めてと言うのなら、攻撃陣全部決めてと思うし。
守備陣のミスは＝失点となってしまう可能性がとても高いので、
全部止めるのが当然といわれれば、そう。
ただ、GKやDFのおかげで失点を逃れた場合は、彼らを褒めてほしい。
そういう場合も無かったことにされるのは、悔しいもの。
冷静に見てみると、とっすー戦の3失点で普通なら止めていただろう場合は、1失点目かな。
触れていたので、あれはしっかり防いでほしかった。

荒さんを見て最近思うのは、GKって試合を後ろから見ながら、
本当に色々なことを考えているんだな、ということ。
もう頭パンクするくらい、たくさんのパターンや状況を考えているようだ。

よーへいも藤ヶ谷もぎーさんも、"当たっている年"というのがあった。
もちろん実力から来るものなのだけど、GKってそういうのがあるような気がする。
それと比べると、今季の荒さんは"その年"じゃないようだ。
それでもこれだけ検討しているのは、経験と実力だろうなぁ。
荒さんがチームの中ではベテランということもあって、
のぶりんが求めるものもレベルが高いに違いない。
とは言っても、選手生命の比較的長いGKとしては中堅と言えるかもしれない。
息の長いGKになってほしいな。

朝6にはゆうやんが出ていた。
練習では見たけれどちゃんと見たのは久々なので、
いやぁーやっぱり痩せたなぁ～と改めて思った。びっくりびっくり。
髪も生えてきているね～。
良い香りがする、と健作に言われて、テレビなので香水つけてきたと言っていた。
そうそう、そうだよねー、テレビって香りもするんだもんね～。

違うか～(ヤス風)。

キーパーだから反射神経が良いはずと言われても、
「俺、反射神経とかじゃないですもん。　勘ですもん。　」と言う。
そうなのかーっ。
PKセーブ得意なのは反射神経だと思っていたのに、勘だったのかーっ。
まぁいいさ...。それは冗談としておいて。
ゆうやんの反射神経を計るという"あっち向いてホイ"では、健作にダントツで勝ち。
俺、反射神経ないって言ったのに勝っちゃだめじゃん、とちくちくゆうやん。
最後にコメントを、と言われるとどうしてもスラスラと喋れないキャラ。
質問されればちゃんと面白く喋れるのに、これがまた不思議。

先週はちょっとしか見られなかった花火だけど、今日は半分くらい見れたー。
久々に夏らしい日がやってきて、花火行く人もビヤガーデン行く人も良い夜だったろうなぁ。

昨日の朝6は高原だった。なんかびっくり。
若手がメインの番組かと思えば、若手を紹介しきらないうちに外国籍選手を紹介し、
そのうちにいきなりベテラン組の紹介へ。そして高原。
ちらっと映った映像がなんとサテ戦でのミラクルセーブ場面で、
あの場面のリプレイを観たいと思っていた私にはたまらん映像だった。
記者席から撮ってるっぽいので迫力がイマイチだったけど、良い画出してくれたわ～。
で、砂さまと仲が良いと言わされ、
砂さまがやらなかった石○遼くんのモノマネをこなしたりしていた。
もっと高原についての質問をしてほしかったけど、まぁいいさ。
利き足左でボール右手なのは知っていたのだけど、お箸持つのが右手とは意外だった。
たまにそういう、どっち利きなのかわからない人っているな～。
高原はなんだか優しそうでいい人そうなかんじだった。
お礼など丁寧に言ってくれる人だし。声も優しくいつも明るい。頑張れ高原。