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ひとみ 家は札幌。おもにゴール裏で応援。 ゴールキーパー大好きサポーター。 勝利の日にはサッポロビールで乾杯!!
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2020年08月04日
ここ2試合絶好調の荒野くん。 最後までめっちゃ走るし、ゴールもしていて存在感ばつぐん。 いろいろなことを考えてプレーしているのだろうなあ、と思いながら観ていた。 J200試合出場という節目の試合でせっかくゴールしたのに、 チームが勝利できずで残念だったねぇ。良さを出し続けてほしい。 まけはしたけれど、チャレンジし続けるチームのがんばりはほんとうに楽しい。 出てくる選手が変わるたびに、また新しい楽しさがある。ルヴァン杯も楽しみだなー。 神戸戦で食べたもの。![]()
金子くん太鼓判メニューの、ケンタッキーのテリヤキ焼き鳥のコンサ丼。 ケンタッキーで丼ぶり!?というのがレアでおもしろい。さすがにお肉がおいしい。ボリューミー。![]()
今年も一久(いちきゅう)の赤黒大福が売っていた。 去年は紙が巻いてあっただけの装飾だったのに、今年は箱にプリント!バージョンアップ! 店名の読みは「いっきゅう」ではなくて「いちきゅう」ですのでなにとぞ。 パートナー企業さまの場内イベントもないし、応援もしないので、席に着いたら暇で これほどまでのんびりと試合を待つことってはじめてかもしれないなあとドーム内を眺めている。 試合前に、アウェイ側の赤と黒のシートを直している社員さんらしき人影が見えた。 たぶん、ひっくり返ってしまったシートを直しているようなかんじだったのだけど、 そんなていねいなお仕事をしているなんて...としみじみうれしくなっていた。 土曜日に日ハムの試合があり、ドームの転換作業すら急ピッチだったはず。 野球のグラウンドに赤黒コレオな写真も珍しくておもしろい。![]()
キーパーが出てくるときの映像。やっと撮れた! 一瞬なので15分になるのを待ってカメラを構えていないと間に合わないのよね。 前回は、菅野の顔とこの画像がうっすら重なったかんじに撮れてしまったから...。 だんだん緩んできていると感じているのか、緩んでこないようにという配慮からか、 飲食時以外のマスク着用や、決められた席での観戦へのスタッフさんからのアナウンスが頻繁で ここ2試合よりも厳しく訴えている印象だった。いいことだ。 私はマリノス戦のときは試合中喋っている人が多いエリアでなかなかストレスだったのだけど、 神戸戦はそんなことがなく静かで、まぁせいぜいうっかり立ち上がってしまった人がいたくらいだった。 でも、ビールを持ち込んでいる人がいたとスタッフさんに話している人を見かけた。 普段だって缶の持ち込みは禁止されているのに、缶&アルコールという二重のNG品を 荷物検査で気づかれないよう持ち込んでいるような輩がこの期に及んでいるということにびっくりだ。 そんな人はもはやアル中なので、試合よりも病院に行ったほうがいいと思う。 いや冗談ではなく、たかだか2時間3時間お酒を飲むことを我慢できないようではアル中だ。 試合観戦どころではないので、自分の身体を第一に考えてほしいもんだ。 そして、そんなことまでして飲まれるビールが不憫でならない。ビールに失礼だと思わんか。 試合前後に座席の間隔を開けずに知り合いと話し込む人なんかはまだまだいるし、 喋りながら飲食する人もいる。自分の席ではないところに座り、飲食したり知人と会話する人も。 ちょっとくらいいい?それくらいじゃ感染しない? いやだめだよ。全然だめなんだよ。決まりごとをひとつでも守れないのなら来てはいけない。 決められた応援スタイルを守れない人は客じゃない。ただの営業妨害。 厳しいと思う?そうだよ厳しいんだよ。今までとはちがうんだ。 叫ぶな、立ち上がるな、タオマフまわすな。自分の席にだけ座れ、集まって喋るな、マスクつけろ。 自戒の念をこめて、スタジアムへいくときは自分に厳しくありたい。
2020年08月01日
Jリーグ再開。そして日本一遅いホーム開幕戦からのホーム連戦(←隙あらば『日本一』をつける)。 2試合とも現地で新しい観戦スタイルだったけど、楽しかった。 とくにマリノス戦は昨季、三ツ沢でビジターチケットが取れずマリノスサポーターに紛れて観戦し 相手のゴールが入るたび真顔になっていた私も報われるというもの。 そう。今の観戦のしかたは、アウェイで隠れキリシタン観戦するのに近いものがある。 立ち上がったり、声に出して喜んだり、タオマフを振り回したりしない。 グッとこらえて心でガッツポーズ。隠れキリシタン観戦とちがうのは、拍手ができること。 この拍手も、いろいろな拍手があるのだとこの2試合で感じた。 パスがつながったり、相手からボールをかっさらうなどの良いプレーへの拍手、 ラインを割ってしまったり、枠にいかなかったシュートだけど、ナイスファイトへの拍手、 失点したあとでもすぐに切り替えていこうという拍手、 CKやFKの前のがんばれーとか、守るぞーっていう気合いの拍手、 それとマリノス戦でのアディショナルタイムで起こったような、 相手がボールを回すしかなくなっているような状況で、さあ勝たせるぞっていう拍手。 相手選手が練習に登場したときの拍手もあった。 普段であれば会場全体からは拍手が起こりづらいようなちょっとしたプレーでも、こまめに拍手が起こる。 リモート応援とか、サポーターのチャントを流しているチームもあるけれど、 うちにはそうしない、この拍手だけの応援が合っているなと感じた。そうしてくれたクラブにも感謝。 ボールを蹴ったりGKがキャッチする音、選手同士の声や、四方さんなどコーチ陣の声、 ミシャの「シンドー!!!」などがはっきりと聞こえるのもおもしろい。 良いと思うとこまめに拍手しがちなので、この2試合はとくにルーカスへの拍手が多いような気がしている。 自分のプレーの良さが観ている人にもちゃんと伝わっていると選手も感じてくれていると嬉しい。 声はないけど見ているよ!っていうのが伝わっているといい。 以前のような応援ができる日まで、これはこれで楽しんでいくのもいいもんだ。 FC東京戦はキックオフ直前に着いてなにも食べていなかったので、マリノス戦で食べたもの。![]()
必勝弁当が売っていた。対戦相手のおかずについての紙は入っていなかったけど、 シュウマイがあったのでそれが横浜おかずだったのかな。いつも入っている気がしないでもないけど。![]()
アップルティーソーダが、どうやら今季からなくなってしまったようで...。 プリンスホテル2店を見たけれど、アップルティーソーダの文字がなくなっていた...哀しみ...。 で、新しくレモネードとレモネードソーダというのがあったのでソーダのほうを買ってみたのだけど、 アップルティーソーダがない気持ちを埋めるには至らなかった...哀しみ...。 要望を送ってみようかな。復活することを祈るのみ。見かけたかた、お知らせください。 勝った試合に水を差したくないけれど、マリノス戦は試合中喋っている人が多いエリアだった。 仲間内でのお喋り、マスクを外しての会話、選手に指示を出す、ピンチ時や得点時に大声を出す、 仕舞いには試合後すすきのへ行こうを歌うなど。 有観客試合と言っても、以前と違うということをもっと意識してほしい。 許されているのは拍手だけ。無意識じゃない声が多すぎた。 誰かが喋っていると、ちょっとくらいいいかな?みたいな気持ちになるんだろうな。 リスクもあるなか足を運び、みんなお前の声を聞きに来たわけではない。おだってんじゃねぇよ。 Jリーグが再開までどれほど大変な思いでやってきたのか、わからないわけではないはず。 なんのために検温・マスクが必須なのか、声を出しての応援や手拍子などがだめなのか、 ひとりひとりが意識していかないと、また無観客になったり、その先にクラブの消滅だってあり得る。 マスクと手洗い、三密の回避。スタジアムへ足を運ぶ人は、とにかく徹底してほしいと思う。 我慢できないのなら、今はまだ現地へ行くのは適していない。自分に合う場所で応援するのが一番だ。
2019年12月07日
対戦するたびに、今度こそ川崎に勝利する瞬間に立ち会うぞ!と思っているのになかなか実現しない。 ルーカスのゴールはすばらしかったねぇ。 ボランチ中野くんにとても可能性を感じた。 白井くんにしろミンテにしろ、ミシャサッカー2年めでぐんと伸びているので来年の中野くんにとても期待。 同じく今季はなかなか出場ができなかったけど、岩崎くんにも期待している。 期限付き移籍とかで出場機会を求めるよりも、ミシャサッカーに腰を落ち着けて来年がんばってほしい。 川崎戦のときに食べたもの。![]()
最近絶好調の深井さんに今日も活躍を期待して、深井さん太鼓判メニューのコンサビクトリー丼。 まさか怪我で交代することになるとは思わなかった...。 どうやら足首の捻挫のようで、膝の怪我ではないようなのでひとまず安心。 もう深井さんが怪我したら試合どころじゃないのよ。深井さんが無事なら試合にまけてもいい。![]()
今年最後のアップルティーソーダ。変わらずおいしい。 ぜひ来年も販売してほしい。そしてプラカップをコンサドーレのデザインにしてほしい。![]()
7ブロックは今季の浦和と同じくらいじゃないかしら。今季の浦和は去年より少なかったし。 たくさん来てくれてありがとう。来年も来てね。
2019年11月23日
いや、え? まけるなよ。なにやってんの。 という感想しか出てこなかったぜ...。 ついに!札幌が!未だ破られることのない最速降格記録をもつ札幌が! 自分たちの残留を決めたうえで相手の降格に立ち会う日が来たんだ!と思っていたのに。来なかった...。 これが鹿島や川崎なら、完膚無きまでに磐田をボコボコにしてこころを折り、 なんということなく相手の降格を決めてしまっていたのだろう。 でも私たちは札幌だった。残留がけっぷちの磐田にすこしの同情と既視感をおぼえ、 いやいやそんな相手の心配をしている場合じゃないぞ、と向きなおる。 札幌は「ここで負けたら降格」の試合で、勝ったことなどなかったのに、磐田はずるい。 もうむかつくからとにかく降格してくれ、 という意味不明の八つ当たりの気持ちがわいてくる残念っぷりな私。 思えば新潟に行ったときもそうだった。 負ければ新潟は降格、すでに降格を決めていた札幌が引きずりおろしてやろうと思っていたのに、 奴らは勝ちやがって残留を決めた。新潟はずるい。 札幌には今まで、そんな試合はなかったのに。ずるいんだから。 気持ちの強いほうが勝った?そうだろうか。 目標のあるチームとないチームの差?そうだろうか。 残り3試合は、来季のための試合だとののがラジオで言っていた。 (さらっと言っていたけど、契約満了になる選手はいないのでは?と思えるような言葉もあったな。) ならばこの試合の敗因をしっかり追求し、精神面に頼ることなく来季への糧にしなくては。 いつかは強豪チームのように、つらっと相手の降格を見届けられる強い気持ちをもちたい(結局メンタル)。
2019年11月09日
ビジターのチケットが取れずにメインスタンドの指定席だったのだけど、三ツ沢に行ってきた。 マリノスは優勝を争っているだけあるチームだったなあ。 スピードも強さもあり、隙を許してくれず、決して多くはない決定機も決めてくる。 後半はうちにとって良い時間が多かったけれど、それもマリノス側のガス欠によるものもあって。 思っていた以上に、強いチームとの差というものを感じた。 最初の失点、ソンユンも気を抜いていたわけではないだろうけど、油断はしていたんだろうねぇ。 思っていたよりもう一段階、マリノスは上だったのだよね。 ホームで3-0で勝てたのってなんだったんだろう...なんだったんだろうね!? 大量得点で勝ったり、大量失点でまけたりするけれど、 でもやっぱり楽しいサッカーではあると思うのだ。 ソンユンのミスは失点になってしまったけれど、セーフティーにプレーし続けるだけでは変われない。 堅く守ってカウンター、みたいなサッカーをやっているわけではないのだ。 超攻撃的サッカー、なんなら盾でも殴るくらいのサッカーなわけで。 その完成形にはまだまだ遠く、大きな傷を負うことのほうが多いけれど 激しい喜怒哀楽をくりかえしながら、失点はいいから得点しよう。今日も明日も明後日も。
2019年10月26日
優勝と準優勝に、これほど天と地の差があるとは思わなかった。 120分あれだけ闘って、PKで決まってしまう。 結果だけ見ると惜しかったけど、惜しいじゃ片付かない気持ち。 スタンドから見ていても悔しかったから、 下から表彰式を見上げた選手たちの悔しさは想像してもしきれない。 川崎はこれを4回経験しているんだものね。そりゃ強くもなるわ。 着ていくレプリカやタオマフはなにがいいだろう!なにを選べば適切? なんて言っている私に、現地に行けなかった妹が「いつも通り!!」と言った。 特別なことをしに行くのではないのだからいつも通りでいいと言われて、 最近着ていた菅ちゃんのきんきらユニフォームと、おにぎりタオマフを持って行った。 「決勝戦におにぎりタオマフってどうよ」って思ったけど、これが今季の私のいつも通りだったので。 選手たちの試合前のコメントを読んでも、まさにその通りだった。 「やることは変わらない、いつも通り。」 特別な場所ではあるけれど、そこでやることは特別なことではない。そりゃそうだよな。 宮澤は「絶対に勝たなければいけない」と言っていたし、私もそう思っていた。 でも勝てなかった。勝てなかったら、決勝に進んだ意味はなかったんだろうか。 ののが選手に言っていることのひとつに「選手はサッカーが上手いからプロなんじゃない。 まわりの人が上手いと認めてくれたからプロなんだ。」みたいな言葉があるけれど、 決勝で多くのサッカーファンの目に触れて、コンサドーレってすごいんだと知ってもらえて、認めてもらえて、 はじめてコンサドーレはすごいチームになるのだと感じた。 私たちがコンサドーレがすごくて世界一かっこいいのは知っている。 でも、それをたくさんの人に見てもらうと自画自賛で終わらない。大きな価値を感じたのだった。 決勝戦が殴り合いになるなんて、当事者でなければ相当おもしろい試合だったはず。 それに、「優勝は宮澤がいるときにね」ってことだと思うことにする。 宮澤が優勝カップを掲げてこそ、北海道コンサドーレ札幌の大勝利。 遠征の飛行機が欠航したり遅延したりで大変な思いをした我々や、 試合の2日前に現地入りしている選手たちのことを知って他サポが、 「両チームの中立地でやるべきでは」とか「決勝もホーム&アウェイ方式がいいのでは」と言ってくれていた。 気持ちはありがたいが、やっぱり日本を代表するスタジアムで一発勝負、というのが決勝らしいし だからこそうちが決勝まで行けたというのが誇らしくもある。 ユースがJユースカップで優勝したときもそうだったけど、 一年の半分が雪に埋まる孤島の僻地であることのデメリットは多いものの、決してそればかりではないのだ。 まけた試合には相応しくないチャントかもしれないけれど、 「抑えきれぬこの情熱は たとえ敗れようと変わらない」だから、ここがカルナヴァルのはじまり。
2019年10月13日
決勝進出!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! ルヴァン杯プライムステージ準決勝第2戦め。 再三のチャンスを外しまくっていたので、「今日は武蔵の日じゃないんだ」と思ったことをお詫びする。 何度外しても武蔵は諦めなかった。決めるまでシュートを打ち続けた。 結果、ひとつでも決めて勝利につながれば、FWはヒーローなのだ。すばらしいゴールだった。 そういえば、武蔵は代表で準々決勝のときにはいなかったので、 せっかく自分でくじを引いたのに、プライムステージに出場するのはこの準決勝がはじめてだった。 ロペスと争っていたルヴァン杯の得点王ランキングでついに単独首位に。 ロペスの復帰が決勝に間に合うかどうかはわからないけれど、 可能ならば決勝でも得点王を争いあって、チームも勝てたら最高だなあ。 やっぱりミンテのアウェイゴールがめちゃくちゃでかかった。 ガンバ3連戦は1勝2敗だけど、トータルで決勝に行けたことがすべて。 決勝にすすんだらクレジットから引き落とされることになっているチケット代、 キャンセルにならず引き落とされることになった。こんなにうれしいクレジット決済はそうない。 決勝のため、9月にすでに取ってあった飛行機が無駄にならずにすんだ。行ける人は行こう。 飛行機だけで行くのが難しければ、フェリーや電車もある。 空港も羽田にこだわらなくていい。セントレア、茨城、関西からだって無理じゃない。 道内からも新千歳が無理ならばと旭川や函館、釧路経由で行く人もいるという。 フェリーも苫小牧にこだわらなくても、小樽や室蘭からもある。 東北まで行ければ、そこからは陸路でなんぼでもある。 新幹線もバスもレンタカーもある。行こうと思えばどうとでもなるものだ。 迷っているのなら、時間やお金を多少無理してでも行ったほうがいいと個人的には思う。 次にこんなチャンスがいつ来るかわからない。そのときに自分がまた行ける環境とも限らない。 どうしても行けない人、行かないという選択をした人も気にすることはない。 どこにいたって、なにをしていたって、心はみんな埼スタでしょう。 決勝進出前に食べたもの。![]()
ミンテの太鼓判メニュー、モスのコンサドーレ海老マヨ勝つバーガー。 海老カツとキャベツと特製チリマヨソース。おいしい。 ミンテのアウェイゴールが効いてくれるはず!の思いは届いたな。![]()
試合後は梅光軒で決勝進出勝利のビール。うまい。うますぎる。
2019年10月09日
ルヴァン杯プライムステージ準決勝第1戦め。 いやー簡単じゃない。簡単じゃないねぇ。 そりゃあそうだ。準決勝だもの。すでに見たことのない景色だもの。 それでも、とにかくミンテのアウェイゴールは大きかったと思う。 0-1でも、0-2でもなく、1-2の価値の大きさよ。これはリーグ戦とまたちがうおもしろさ。 この日のミンテは守備もすばらしくて、ほんとうにがんばっていたのでご褒美だ。 貴重なアウェイゴールを武器に、ホームで勝って決勝へいこう。 「私を埼スタへ連れていって(はぁと)」ってキャラでもないし、行くぞ!勝つぞ!という気持ち。 前後半の試合の前半が終わっただけ、と言っている人がいた。それだ。勝負は前半だけで決まらない。 札幌ドームで決勝行きを決めるど! 播ちゃんの解説はうるさかったし、自分の武勇伝語りだった...選手上がりにありがち。笑 やたらガンバのFWに厳しかったな。厳しく言うのはいいけれど、辛らつとの区別をつけてもらいたい。 コータも解説をはじめたばかりのころは、隙あらば自分語りみたいなところがあったけれど、 TVhさんのライト層向け中継なんかを経験したからか、今は視聴ターゲットに合わせて喋れる。 播ちゃんも場数を踏めば成長するかもだけど、 それを見守る義理はないからガンバの解説で経験積んでくれ(←ひどい)。
2019年10月04日
ガンバ3連戦のひとつめ。 チャナが試合前練習で怪我をしてしまったようで、試合前に交代。 チャナがいる前提のプランが狂ったか。チャナがいるときに、如何にチャナに依存しているかがわかる。 8-0で勝つこともあれば、0-5でまけることもある。 いや、それにしたって取られすぎでは。ルヴァンじゃなくてよかったわ。 ってリーグ戦をそういう扱いで言えるのもすごいけど。勝ち点40あってよかった。 そう、0-5でまけたことも事実だけど、ここまで勝ち点40を積み上げたのも事実。 切り替えて次へいこう。ルヴァン杯に期待しているよー! すごく今更だけどオータムフェストの写真を。![]()
むかわの餃子、栗山の枝豆コロッケ、せたなのつぶ焼き。安定のサッポロクラシック。![]()
メロンソフトは毎年必ず食べる。![]()
こちらも毎年定番にしている中標津の大判しいたけ。新しいグラタン仕様で。 今年は休みの日に遠征に行っていたので、オータムフェストに一回しかいけなかった。 釜焼きピザとか牡蠣とか日本酒のみ比べとか...も食べ飲みしたかったなー。 そういえば別海のジャンボホタテバーガーが来てなくて切なかった。来年はあるかな。![]()
オーロラタウンのインコ前で催事をやっているときに買った 北海大和さんのポタージュ。しっかり素材の味でやさしいおいしい。
2019年09月28日
鹿島へいってきた。試合前は暑かったけど、試合中は風が出てきて過ごしやすかった。 めちゃくちゃ悔しかった。勝ちたかった。 ため息のひとつでも出そうな気分だったけど、 帰りのバスは隣りが鹿島サポだったので、「いつも通りですから」みたいな顔をしておいた(←なぜ)。 「鹿島に対して悔しいと思えるのはいいねぇ」なんて言われたりもしたけど、 試合後は「なんもいくない!勝たなきゃいけなかったのに!」と思っていた。 「なんとか引き分けた」んじゃない、「勝てた」はずだった。 でも、帰りの長時間バスに揺られながら落ち着いてくると、 今まで鹿島にボッコボコにされていたことをふつふつと思い出してくる。 昔は鹿島と対戦するときなんかは、いくら強い相手でも90分のなかで自分たちの時間が必ずくるから、 そのときに点を取れるように、みたいなことを思っていた。 わずかなチャンスをものにすることでしか、得点をする方法が見つからなかった。 それくらい圧倒的な差を感じていた。点差以上に。 今のコンサドーレはその時間を、待つのではなく自分たちでつくっていたなとしみじみしている。 まだまだではあるけれど、確実に強くなっているんだな。 こうやって引き分けや引き分けなんかを繰り返しながら(まけるとは言わない)、 今回のように相手が過密日程だったりで勝てるチャンスが高まったときではなくても、 まぐれや偶然じゃなくて、ちゃんと自分たちのサッカーで勝てる日が来るのかもしれない。 それにぜひとも立ち会いたいなと思うので、またここに来なくてはいけない。超遠いけど。 カシマスタジアムでの得点が17年ぶりなんだとか。 その得点をしたのが進藤くんなのってそれまた「なぜそこに進藤」なんだけど、すごいな。 同じ6得点のほかのチームの選手、みんなストライカーやぞ。 札幌進藤先制弾も鹿島とドロー「チャンスあった」 ジェイのコラムなどでもそうだけど、 いつもしっかり取材をして愛情もって書いてくれる保坂さんの記事。 『札幌がもう、強豪相手からつかんだ勝ち点1で満足しないクラブに成長した証しだった。』 というところにとても頷いた。ねぇ。だよねぇ、そうだよね。次の対戦こそは勝ちたい。 あと岩崎くん、ほんと応援しているので引き続きがんばってくれ。 最後の交代で出てきたときに、こういう場面で得点を決めて魅せてくれたらうれしいけれど そうじゃなくても地道にやっていれば必ず花咲くからがんばってと思っていた。 チャレンジできるチームだから、コンサドーレを選んだはずだ。今は自分勝手でもいい。 まだミシャサッカー一年め、でも自分らしさを出し切らないまま今季を終わらせるなよー!
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