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ひとみ 家は札幌。おもにゴール裏で応援。 ゴールキーパー大好きサポーター。 勝利の日にはサッポロビールで乾杯!!
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2012年12月24日
ユースカップ優勝!面白い試合だったなぁ。 スカパーで放送をしてくれたので 表彰式やその後まで観れた。 保存版だわこれは。 ガンバユースが厳しい判定によって ひとり退場となってしまって 後半はひとり多い状態での闘いではあったのだけど、 それにしてもすごかった。
すごかったというか上手かった。プレーごとに「上手いなー」とつぶやいてしまったわ。 昨日のトークショーで小山内くんが「緊張感を持って観る」と言っていたけれど これは本当にみんなが緊張感を持って挑まないとあっという間に抜かれちゃうわ。 ひとりひとりがたくさん走ってシュートを打って勝利を目指していた。 中原くんは決勝でハットトリック。 ユースカップの決勝でのハットは初とのことだった。わあー! 準決勝同様、たくさんのサポーターが駆けつけていた。 そのことについてもレポートしてくれたり、 12月に入ってから外での練習がままならなかったことも伝えてもらえたり、 解説の槙野が「野球のある県だとどうしてもそっちに注目が集まりますから、 もっとこっちを見てくれという思いはあります」なんて言っていたり。 実況がしなくてもいい日ハムの話をしたけど、結果オーライだわ。 まぁ県じゃなくて道なんだけどもね。広島の時もそうだったのかな。 選手としての槙野は好きじゃないけど、 解説は落ち着いていて説明がわかりやすくてなかなか良かったなぁと。 「監督も大変ですからね」とか、あんた引退したベテラン選手かと。 「多くの先輩達の涙に応える為 絶対に優勝して札幌に帰ろう!」というダンマクが出ていた。 本当にすごいことを成し遂げたのだとだんだん実感してくる。 去年も、一昨年も、その前も、ユースだけではなく北海道のサッカーチームの すべての思いがこの日の勝利に繋がった。 四方田さんがそんなことを話していた。 優勝おめでとう。ありがとう。ここからまた北海道のサッカーを強くしていこう。 TVhさんではユースのインタビューを来年企画してくれるそう↓ https://twitter.com/TVhNews1715/status/283093170219266048 さすがだわーこの音速の対応。ありがたいTVhさん。 「好きです札幌」良かったなぁ。トップの試合でもまた復活しないかな。
2012年12月01日
新潟行きの飛行機は、新潟が悪天候のため戻るか羽田へ行くかの可能性がある条件付き出発。 条件付きってよく聞くけど自分が乗るのははじめてだったのでどきどき。 だったのだけど、さほど揺れることもなく定刻で着陸。 飛行機のアナウンスで天候はみぞれだなんて言っていたのでびびっていたのだけど 新潟空港に着いたら風はあれどみぞれはなく。 なんだ大袈裟だななんて思っていたのが甘かった。 ビッグスワンでの並びの時には雪もみぞれも雨も降り、一時だけど雷も鳴っていた。 試合中は屋根があるし動くからそんなにつらくはなかったけども。 試合前のコールをしながら、なんでこんなに一生懸命応援するサポーターがたくさんいるのに ダントツ最下位でシーズンを終わらせなくちゃいけないんだろう、と思っていた。 なんとも言えない悔しさだった。 今日の試合が終わってからは、うちにとって一番面白くない結果にまた悔しさが沸いた。 今シーズンが終わってしまった。 コールリーダー氏は、変わらず応援し続けるみんなにクラブが応えていないと感じるということ、 それでもまた来季もチケットを買ったりしてチームを支えていこうということを話していた。 クラブのやり方には納得がいかないが支えていきたい、と一見矛盾しているようだけど なんだかすごくよくわかるな。そうなんだよなサポーターって、と。 そしてお出迎えをしてくれた矢萩社長にいつもの笑顔がなかった。 社長がきっとかなりしんどい思いをしていると思うとこれまたつらい。 みんなそれぞれのポジションでチームのため、クラブのために頑張っているのにね。 あ、でも翔太のゴールはとても良かった! こちらに向かって走ってきた時に、翔太なら決められるだろうと思えた。来季が楽しみな選手。 さて、念願のへぎそばも食べたし、明日は日本酒を巡る予定。今シーズンもお疲れさまでした。
2012年11月25日
今日は練習を観に行ってきた。個人的には今季最後の練習見学になるのかも、と今更思う。 外はさむくて足元もつるつるだったというのに、なんだかすごい数の人が訪れていた。 ホーム最終戦後ということと、昨日の試合のこともあって、みなさん思うところがあったのかな。 行って良かったのは宮澤が走っている姿を見られたこと。 いつから外に出ているのかわからないのだけど、 ずっと別メニューになっていた印象だったので前に進めていて良かったなぁと。 最終戦には間に合うのかどうか。とりあえずさむいので、無理だけはしないように。 さて。昨日の試合のことも書かねばだわ。 私は昨日知人の結婚式が試合に丸かぶりだったため、ドームに行くことができなかった。 今日再放送で試合を観たのだけど、良いと思えた選手がひとりもいない残念な結果だった。 それでも何とか良いところを探してみようと思ったのだけど、ちょっと難しかったな。 ただ、面白くなかったかと言われると、そうは感じなかった。 何が良かったと具体的に言うのは難しいのだけど、みんなが言うほどつまんなくはなかった。 試合後のセレモニーでの色々についてもだらだらと書いていたのだけど 映像で見た雰囲気や聞いた話からしか感想を持てないのでやめておいた。 それぞれみなさん感想をお持ちだろうから、何が良い悪いというのは私はない。 ただサポーターがサポーターを批判する今の空気は複雑だなぁと。 少しだけ相手の立場に立ってみると、批判ではないものも生まれると思うんだ。 色々な意見を持つことは悪いことではない。むしろ今後のチームのために必要なこと。 今までもこういう場面をなんとかかんとか乗り越えてきた。今回も乗り越えられるはず。 とはいえ私は現地に行けなかったぶん、ひとりモヤッとしている。 ので、私は私の今季を締めるため、新潟で応援を頑張ってくることにする。 今週にはあれやこれやが発表になるんだろう。 その日をどういう気持ちで迎えるかは、今はまだ想像もできないけれど。試合には行っていないというのに ちゃっかり色々ゲットしてきてもらったり。 竜二アニキTシャツ(今更J200試合記念)、 赤い羽根募金のポストカード。 オリジナルサウンドバスは窓口へ引き取りに。 JR北海道さんの窓口にはこれのポスターがあった。 わざわざポスターまで作ってくれるのねー!
2012年11月17日
悔しい。2点取れたのに勝てなかった。 PKになった時に「誰が蹴るの?」「ウッチー?」「ウッチーだ!」とどっきどき。 思い出したのはもちろん天皇杯のPK戦のこと。 頑張れウッチーここでひと山越えるんだ!きゃーでもPKこわいー観られないー! と騒ぎながらもしっかり観て。落ち着いて決めてくれた。嬉しかったなぁぁぁ。 PKは攻めるも守るも安心して観ることができない。緊張するー。 みんながみんな少ーしずつ良くないところが出ていて マサキだったり寛くんだったり一生懸命走って頑張っているのがすごく伝わる選手ほど ミスや上手くいっていないところも目立ってしまって。 今日は高原もなんとなくいまひとつ。しょっちゅうストレッチしていたけどどうしたんだろ。 急造DFとの連携は上手くいかなかったのか、高原のポジショニングが良くなく感じた。 あ、でもしゅんぴーのCBは良かったんじゃないかなぁ。豊田につきまくって頑張っていた。 あとは前くんが良かったなあ。観ていてわくわくするプレーをしてくれる。 それから奈良くんのゴール! ゴールになるひとつかふたつ前のCKで奈良くんがす~っと上がってきたのが見えて 「奈良くんだよ!奈良くんが決めるよ!」となぜか騒いでいた私。 そのCKでは特に何も起こらなかったのだけど、そのあとに奈良くんが決めたのでうわーい! みんなに祝福されて、エヘヘって髪をいじる仕草がビジョンに映っててめんこかった。 キャプテンマークを巻いた芳賀ちゃんの姿はなんだか懐かしいものがあった。今更。 今日もあっちへこっちへ走りまくってボールを拾っていた。 多少のパスミスは芳賀ちゃんの場合は良いのだ、というのがわが家の結論。 そこは芳賀ちゃんに求めるところではないのだと。 それよりも、ゴール前でパスを回し回しして誰が撃つんだーとなった時に 遠目からどかーん!とボールを蹴っ飛ばしてくれた芳賀ちゃん。 枠には飛ばなかったけど、ああいうところ好きだ。撃てよーって思ったのよね、きっと。 それは負け惜しみ、と言われるであろうことと思うと前置きしておいて。 なんで強化費が同じくらいのうちと鳥栖がここまで差がついた?とはよく聞く言葉。 けれど今日の試合を観て改めて、うちも残留だけを考えるのなら ああいう戦い方になるんだろうなと思った。 それを2、3年やるのかと問われると、私は札幌のやり方で良いんじゃないのかと感じている。 来季はユースが6人昇格すると言われている。 10人以上もユース出身者が所属するチームってどれくらいあるだろう。多くはないのは確か。 うちと鳥栖ではやりたいことが違う。だから比べて卑下することはないんじゃないかなって。 あと2試合。J1にいた証をどれだけ残せるかな。勝ちたいな、とりあえず。 一か月ぶりくらいに大きな声を出して応援して、やっぱり楽しいなと思ったりした。
2012年11月07日
久々の試合だったなあ。 久々のナイター。久々の広島での試合。 「平日」「ナイター」「広島」。このキーワードが合わさった困難な状況で それでもなお現地へ足を運んで応援した方々に本当に感謝! 広島でも夜はもう結構冷えるものなのね。風邪などひかれませんようにー。 上位をやっつけて優勝争いを面白くしよう、がここ最近私の中でのテーマだったのだけど 今日は思うようにはいかなかったな。残念。選手や監督のコメントに完敗感満載。 それでも反省材料は冷静に理解できているみたいだから、上手くなるためまた頑張っていこう。 観ていて、あぁ練習では色々なことにチャレンジしているんだなというのは感じられた。 ただ要所要所で適切な判断ができていないとでも言ったらいいんだろうか。 技術はもちろんそうだけど、頭で考えていくところがもっと大切なのかもなと。 いやそもそも技術と頭脳というのは切り離して考えるものではないのか。 佐藤さんはなんであれだけ点数をとっていて代表に呼ばれないのかしらね。 GKのメンバーを見ても思うけど、代表選出って毎回新たな気持ちで選んでもらえないものか。 佐藤さんのゴールはすごかった。 でも、うちにだって良いところはある。 相手の良いところばかり見て、自チームを卑下するなんて勿体ないと思う。 勝って喜んで持ち上げて、負けて怒って突き落としてって、そりゃねぇべ。って思う。 残り試合でどれだけできるか。J1に何を残せるか。自分たちが何を得られるか。 来季をすでに見据えているという意味で、J1のどのチームよりも良い経験ができている。 1年で降格が決まってしまったけれど、決して無駄ではないことを自分自身に見せつけようぞ。
2012年10月28日
昨日は暖かい一日だなと思っていたのだけど、今日は朝から曇り空。 思いっきり雨予報になっていたけれど、宮の沢にJユースカップを観に行った。 後半からは予報通り雨がしっかり降ってきたし、風が強くて途中からは寒かったな~。 それでもそのあとに大通や駅へ行くと降っていないところもあって。宮の沢はやっぱり特別気候。 メンバー表~。![]()
結果はご存じの通り4-0で栃木ユースに勝利。 栃木側には試合前に県民の歌を歌う熱心なサポーターもいた。 4得点はもちろんどれも素晴らしいもので、特に前線の選手たちの躍動感にわくわくした。 個人的にはGK輪島くんがとてーも好きなプレーだった。 ビッグセーブを連発したというわけではないのだけれど、ゴールキックや飛び出すタイミング、 流れを読んで視野の広い速いリスタート、コーチングで大きなミスがなかったなぁと。 試合後思い返してみても、何かミスしたかな?っていうかんじで。 ミスを極力少なく、当たり前のプレーを当たり前にできるGKって理想的じゃないかな。 下部組織でGKだけのスクールをやるようになって結構経つと思うのだけど その影響もあってかうちのユースのGKって年々上手くなっていっている気がする。 私がはじめてユースでヒッキーを観た時は、 (全員知っているわけじゃないけど)過去のユースGKの中でもダントツ!と思っていた。 でも今では毎年毎年レベルが上がっていってポジション争いも激しいだろうな。 いつかユースのGKがトップで正GKになるっていうのはやっぱりひとつの夢。 今はもちろんヒッキーに叶えてもらいたい。昨日観に行ったゴム版画作家さんの展示会で買った カワイイ革チャーム。きりん好きだ。 旭川の作家さんで、旭山動物園でも働いていたそう。 革は家具工場からはぎれをもらってリユース。 ご本人がいたので旭川トークさせてもらった。 お住まいが私の親戚の家と近いと判明。旭川狭いわ。 カワイイはんこも名前入りで予約してきた。 それはりすの絵柄。仕上がりが楽しみだなー。
2012年10月27日
結果だけを見ると大量失点で、あぁハイハイいつものアレねなんて思われそうだけど、 今日は点差ほど悪いものではなかったと思った。 負け惜しみだとF東サポーターに言われるのなら受け入れるけども。 今季の今までの0-5とか0-7とか0-4とか(うわぁ結構いっぱいあるんだなぁ)の試合とは 同じ負けでもあれほどひどいとは思わなかった。 気持ちで負けているとかプレーを諦めているということは感じなかったし。 ユースケが戻って来られたのは嬉しかったし、寛くんが積極的にプレーしていたし、 しゅんぴーとヤスは呼吸が合っていて良いコンビだったし...なぜか良いところばかり思い出す。 特にしゅんぴーの調子が良さそうで活躍していたりするとなんかテンションが上がる。 シュートは入らずで残念だったけれど、らしい天才っぷりは発揮していたな。 最下位確定だからと言っても、負けるのは嫌だ。勝ちたい。 でも失点数っていうのは今日に限ってはそんなに大事じゃないのかなぁと。 もし選手が試合中に「あぁまたズルズル失点するのかな」と思っていたとしたら怒るけど。 今日の敗戦で気持ちが落ちてしまった選手はいないだろうし、オフを挟んでまた頑張ろう。 若い選手がたくさん出ているのは観ていて単純にわくわくできる。 on!コンサドーレで前くんが、「結果を出さないと楽しくない」って言っていたのが印象的。 楽しくないのは嫌だから楽しくなれるように頑張る。 っていうこのシンプルな考え方はとても好きだなぁ。 前くんは勝って楽しくて、J1でプレーして何かを掴んでいるんだろう。 みんなこういう気持ちで前を向けているといいなと思う。 今日のサブが6人だったのが気になる。他のみんなは怪我人なのかしら。歩いていて見つけた"古本"という古本屋さんで (店名まんまじゃないか!) 妙に気になって買ってしまった 『月刊ビル』という謎の本。 ビルについて熱く語られていて面白い。 真ん中らへんにあるオレンジ色のものは 荒井良二さんのピンズ。荒井良二さん好きだわ。
2012年10月20日
あぁKY。それが楽しくて何が悪い。 今季の厚別最終戦は、誰の嫌がらせなのか日も落ちてきた16時キックオフ。 そんな薄着でいいんすか?知らないすよ?と言いたくなる鹿島サポーターを横目に。 前半の後半から雨もじゃんじゃか降ってきて、相当厚着をしていったけれど寒くて。 でも暗闇に光るピッチとか、響く厚別の歌とか、なんかもう最高なんだ厚別。 屋根がどうとかトイレがどうとか色々あるのもわかるのだけど、 そういう目に見えるもの以上に伝えたいものがここにはたくさんあるんだよなぁ。 ワカバカフェの列に並びながら届いたスタメンメールを見て、 ここに高原の名前が入るのが当たり前になっている今を改めてしみじみ噛みしめていた今日。 まさかここまで高原が注目される試合になるなんて思わなかったけど。 高原ーーーーーーぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!! 興梠さんはなんだか蹴る前に右(興梠さんから見て左)をちらちら見ていたけど 高原にはあれは大したフェイントにはならないんだなこれが~。 ただ!ただね! 勝っていれば!ゴールが入っていれば!たらればたられば! 高原がヒーローインタビューになったかもしれないのにぃぃぃ!! っていうのがどうせ私の本音なのよ、ケッ、ペッ。 守備陣が頑張った時は攻撃陣がちゃんと応えてくれないと。 マサキのシュートくらいかなぁ可能性があったのは。改めて見るとシュート数5。 でも高原と芳賀ちゃんとのハイタッチはごちそうさまでございました。 ガッツポーズとか。ノッている時の雰囲気がわかりやすすぎて素敵だわ。 今日の高原のPKセーブはもちろん素晴らしかったのだけど、 評価されるべきはそこだけじゃない。色々なシュートを止めていた。 PKセーブのあとからコーチングのテンションが上がって聞こえたのは気のせいではないはず。 あぁやっと以前の高原のレベルまで試合勘が戻って来ているのかなと感じた。 なんとなく2010年のホーム千葉戦を思い出していた私。 そして芳賀ちゃんがスタメンに復帰!しかもフル出場!しかも半袖! あああやっぱり芳賀ちゃんだわあああ。 芳賀ちゃんの痛みをどうにかなんとかしてあげる方法はないものかなぁ。 思い切りサッカーをやらせてあげたいよう。 クッシーは不運だった。気にすることはない。 でも退場してから下でずっと試合を観ていたし、挨拶にもちゃんとまわってきた。 試合後のコメントも冷静。退場した選手のコメントってあんまり載らないものだけど。 以前よりも気持ちが強くなったなぁクッシー。期待しまくっているよ。 クッシーの馬鈴薯いただいてきたので、明日からいただく。ごちそうさまでございます。 ちょっとダイゴ!厚別のピッチコンディションの悪口言わないでよ!
2012年10月10日
私 「厚別さん、厚別さん、今日も試合を観に来ましたよ!」 厚別さん 「あらそうお。あなた誰?」 私 「コンサドーレのサポーターす!今日もよろしくです!」 厚別さん 「今日はコンサドーレの試合じゃなくってよ。デカい顔しないでね」 私 「!!」 そんなよそよそしさを感じた今日の厚別。 いや、実際はいつもと何も変わらないのだけど私の個人的な気持ちで。 天皇杯、AC長野パルセイロと横河武蔵野FCの試合を厚別に観に行った。 コンサドーレが長野に勝っていれば、今日は私たちが厚別でできたはずの試合。 聖地厚別を他チームに使われる屈辱を目に焼き付けて来ようと思い行ってきた。 試合は長野にチャンスが多いのだけど決定機を決められず無得点。延長、更にPK戦まで。 PK戦でもう何人目だかわからなくなってきたあたりで、 おおおこのままじゃGKまでまわってきちゃうぞと思っていたら本当に11人目まできた。 長野のGKは止められ、武蔵野のGKが決めて、試合は終了。 1本ずつ外していたから10-9だったのかな。 やっぱりGKのPK戦って何かが起こってしまうものなのねぇ(例:優也)。 来場者数312人の厚別。 ホームゴール裏には長野のサポーター、バックスタンドには武蔵野のサポーターという配置。 私は特にどちらを応援するでもなくゴール裏のすみっこで観ていたのだけど、 長野の応援がずっと聞こえてくるのが結構面白かった。 明るいチャントが多いし、CKやFKのチャンスでタオルマフラーを回すのも楽しかった。 武蔵野の応援はなんだか即興っぽいのが色々あって。野球っぽいものとか。 ジャイキリのアニメで村越のチャントとして出ていた曲を使っているの、はじめて聞いた。 冬のよそおいでがっつり着込んで行ったのでそんなに寒くはなかったのだけど さすがに延長になったあたりからは寒くなってきたなぁ。 来週の鹿島戦も夕方なので寒くなると思われる。冬のよそおいでぜひ厚別へー。
2012年10月06日
うふふふ。浦和のブーイングが心地良い♪ 日本人だけのスタメンとベンチメンバー。若い選手が多くスタメン入り。 前節の川崎戦のように最初から気持ちの入ったプレーをしていた。 走って、自分で持ち込んで走って、スペースへ走って。 そんなに頑張ったら後半でバテてしまいそうだなと思いながら。 でも、それで良かったんだろうな。自分が疲れたら誰かに代わってもらえばいいのだから。 なんで今日はあんなに面白いようにパスがまわったんだろう。 みんなの呼吸がひとつに合っているような、不思議な感覚だったなぁ。 寛くんの素晴らしーいターンからの利き足ではない右足で1点目。 相手GKを冷静にかわして決めた2点目。 寛くん自身が一番気持ちがラクになっただろうなと思う。1点目のあとの顔良かった。 のぶりんに、今までチャンスを何度も外してきたとちくちく言われていたけれど ひとり練習していた姿を知っているだけに、のぶりんも嬉しかったんだろうな。 マッチデーJリーグのベストゴール投票なんて久々にした。年間ベストゴール狙っちゃおう。 ののは寛くんにMOMをあげていたので、私は前くんにあげようっと。 素晴らしかったものーー前くんーーー。 久しぶりの先発できっと張り切っていたんだろうなあ。 こういう状況で思い切りが良くなるのって、気持ちがまっすぐなかんじがしていい。 体を張って守備をして、味方のヘルプに行き、何がなんでもクロスは上げさせない。 今季はクロスを上げられまくっているのが気になっていたので、 前くんのようなプレーはスカッとする。頑張っていたなー嬉しいなー。 芳賀ちゃんも帰ってきたー! 竜二アニキとの交代でまさかのキャプテンマークが芳賀ちゃんにー!ぴぎゃー! もうちゃんと試合に出られるほど回復したってことでいいんだよね。 無理して出ているわけじゃないんだよね。芳賀ちゃん復活ってことでいいんだよねーー!? 残り6試合。心残りのないように思い切り、そして楽しんでプレーをしていってほしい。
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