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カラダはジジイ、頭脳は中2、 そしてココロは3歳児。 アラフィフ?なにそれ?おいしいの?天命なんてちっとも見えて来やしねぇ。 住所:オホーツク圏の 特急列車が止まる街 血液型:典型的なB型。 今宮純ばりのやたらカギカッコの多い文章を中途半端なボケで味付けして綴る厨二病全開なブログ。パクリ過多なのは仕様なのであしからず。 ミシャコンサ7年目。上を目指したいが、主力が次々抜け現実が重く圧し掛かるシビアなシーズン。 エセ硬派路線で更新する予定も、更新頻度はちょっと落ちるかもしれませんがそこんところは大目に見てつかぁさい。 '08.08.27に念願の初参戦を実現。引き分けではあったが厚別の空気を満喫。 ~観戦データ~ '08.08.27 J1第23節 VS ガンバ大阪 3-3△ '09.09.06 J2第38節 VS 愛媛FC 3-2○ '10.09.05 天皇杯2回戦 VS グルージャ盛岡 4-1○ '10.11.23 J2第36節 VS 徳島ヴォルティス 1-0○ '11.12.03 J2第38節 VS FC東京 2-1○ '12.03.10 J1第1節 VS ジュビロ磐田 0-0△ '12.09.08 天皇杯2回戦 VS AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5)● '13.03.10 J2第2節 VS 栃木SC 0-1● '13.11.24 J2第42節 VS ギラヴァンツ北九州 0-0△ '14.03.09 J2第2節 VS モンテディオ山形 1-1△ '14.11.23 J2第42節 VS ジュビロ磐田 1-1△ '15.03.15 J2第2節 VS Vファーレン長崎 0-1● '15.11.07 J2第40節 VS 徳島ヴォルティス 2-0○ '16.03.13 J2第3節 VS 愛媛FC 1-1△ '16.05.28 J2第15節① VS レノファ山口 3-1○ '16.11.20 J2第42節 VS ツェーゲン金沢 0-0△ '17.03.11 J1第3節⓶ VS セレッソ大阪 1-1△ '17.07.29 J1第19節⓷ VS 浦和レッズ 2-0○ '17.09.23 J1第27節 VS アルビレックス新潟 2-2△ '17.12.02 J1第34節④ VS サガン鳥栖 3-2○ '18.03.10 J1第3節 VS 清水エスパルス 1-3● '18.09.01 J1第25節⑤ VS ヴィッセル神戸 3-1〇 '18.12.01 J1第34節⑥ VS サンフレッチェ広島 2-2△ '19.03.09 J1第3節⑦ VS 清水エスパルス 5-2〇 '19.05.04 J1第10節 VS ヴィッセル神戸 2-1〇 '19.08.10 J1第22節⑧ VS 浦和レッズ 1-1△ '19.12.07 J1第34節⑨ VS 川崎フロンターレ 1-2● '23.12.03 J1第34節⓾ VS 浦和レッズ 0-2● リンクフリー。コメントもどうぞ! ただし、書き捨てと思われるようなHNでのものや書き殴りと思われる内容のものはスルーおよび削除する可能性が高いのであしからず。名を名乗るのがせめてもの仁義ってもんです。そして、おぢさんは出禁。
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2010年11月28日
○コンサドーレ札幌 契約満了選手について 1年が経つのは早いなぁ。ハンジェと堀田もか・・・。 ハンジェが最終戦には出たいと言っていたのはやはりこの発表があったからなんだろう。ハンジェは使いどころがないということか?SHは揃っているし、ボランチでどうしても必要な選手かというとなあ・・・。堀田はケガさえなければ。契約満了となった6選手が来期以降も活躍できることを祈るばかり。 上原がかなり危ないと思っていたんだが、どうやら現時点では残った模様。 堀田を切って上原を残すってことはSBコンバート&村田道場で修行コースかな? 大伍の移籍報道もあるが、これは正式発表待ちということで・・・。
2010年11月22日
ぞっこんとFをチェックする時間的な余裕がないのでアフターインプレッションは今回はお休み。
ダイジェストだけやっとこさ見たけど、きれいにやりすぎてるっていうのは当たってるかなあ。ただ、外野は勝手なもので、強引にシュートを打って枠を外したりなんかするとやれ「雑だ!」とか「もっと丁寧にやれよ!」とか言っちゃったりするからなあ(汗)。ラストプレーで高原が攻撃参加したのにはビックリしたけど、その後キレ気味だったのは岩沼に対してか?「オレが上がってきてたのが見えなかったのか!」とか・・・。
4-1-4-1にしたせいかはわからんけど、えらく中盤がスッカスカな印象が。
にもかかわらず、明日参戦する徳島戦は今のコンサで最も換えの効かない芳賀が出場停止(泣)。チーム状態が一番ドツボな時にコンサを観ることになるのは運がいいのか悪いのか。苦戦は免れないが、誰を持ってくるのか?報道では岩沼の名前が挙がっているみたいだけど・・・。石川が戻ってくるからDFラインはとりあえず大丈夫として、守備力だったら藤山、器用さだったら純平もアリかなあとは思う。藤山だと来期には全くつながらないけど(汗)。ノブリン、アタマ痛いだろうなあ。
芳賀がいないんだから、オーソドックスに2ボランチの4-4-2にしてほしい。「それができるくらいなら苦労せんわい!」っていうツッコミはナシの方向で(苦笑)。思えば今年の開幕は4-4-2だった。それができなくなったのは・・・というのは長くなるので別館に書くことにして、横野が観たいぞ!横野はサポを奮い立たせる空気がある(と思う)数少ない選手。横野には最初から飛ばしてガムシャラにゴールを狙ってほしい。
「あと少しなんだよ!」っていうのはそろそろ終わりにしてほしい。
とあるコンビニでヤス&石川&純平の告知ポスターがあった。営業サイドは頑張ってるぞ。
というわけで、準備万端とは言い難いままこれから仕事です・・・。
2010年11月14日
ただいま帰還。 いつもはさらっとブログ巡りをして寝ることにしているが、さすがにそうもいかなくなった。 まさか、吉弘が退団とは・・・。 当の吉弘もほのめかせてはいるが、やはりお金の面で相当しんどいんだろう。 最も補強が必要だと思っていたCB陣がさらに薄くなるとは思わなんだ。 無理やりポジティブにとらえるなら、 ①これでノブリンの去就にかかわらず石川は完全で獲る可能性が高くなったこと。 ②石川をディフェンスリーダーにしてDFラインを構築する ということだろうか。外国人を獲るくらいなら藤山や吉弘を切る必然性がないしなあ・・・。 あとCBで残っているのは堀田と西嶋くらいか。西嶋だって基本的にはSBで起用されてきているのでCBが本職というわけではない。どう考えても守備陣がしんどい。 ただ、これはもう割り切るしかないでしょう。 クラブ存続のためには石川と吉弘を共に雇う余裕がなく吉弘を切らざるを得なかったのだ、と。 もうひとつポジティブに考えるとするなら、CBの系譜づくり。 古いところではペレイラや名塚、最近ではソダンやブルーノがそうだったようにコンサが強い時には頼りになるCBがいてくれた。石川やたぶんチャンスが巡って来るであろう櫛引に新生コンサ不動のCBになってもらうことを期待する。まだ今シーズンは終わっていないけど、来期に楽しみを見いだすとすればここかな。 HFCもオフィシャルで流す前に半ば吉弘自身に言わせる形にするのは腹黒いというかセコいというか・・・。いずれにせよ、来期がいかに厳しいものになるのかというメッセージは選手にもサポーターにも伝わったことだろう。今はただ目の前の試合を勝つことでしか道は開けない。
2010年11月05日
これから迎える契約更改とかけて、極道の妻たちととく。 そのココロは・・・覚悟しぃや。 まずは来る人。 ○コンサドーレ札幌U-18三上 陽輔選手(札幌新川高校)2011トップチーム昇格のお知らせ 今年の活躍ぶりからすればこれはもう既定路線。会見までテレビ放送するくらいだから、 ユースから育てた期待の新戦力というのをアピールしたいというクラブ側の思惑が透けて見えるというのは穿った見方かな?ハンカチ王子に対抗してということもあるから、メディア戦略としてはひとつのやり方としてはアリだと思う。 そして去る方。報道では砂川が今年限りでコンサを退団とのこと。 正直、仕方ないという気持ちが一番強い。抱えたくても抱えられないというのが実情なんだろう。 成績が低迷すれば強化費は減る、有能な選手は抱えられない・・・という負のスパイラル。 プロ野球みたいに親会社が面倒見てくれるワケじゃないっていう厳しさはなかなか理解されないんだよねぇ。 あえてHFCに文句を言うとすれば情報管理。 お金がないならないなりで決断せざるを得ないという事情があるのはわかるし、サポーターだってこんだけ成績が低迷すりゃそれなりに覚悟は決めるでしょう。だったら、道新やマスコミに流す前に公式HPに載せるのがスジじゃなかろうか?観測気球と受け取られても仕方ないと思う。 三上の会見の模様をTVで流すのもいいけど、足下がお留守になってやしないかい?とイヤミを言ってみる。砂川の去就を結果としてはリークするような形で表に出すというのは残る選手たちに主にお金の面でプレッシャーかけてるとか・・・。 いろいろと妄想する季節がやってくるんだが、これで伊東輝悦にオファーなんてのは どう考えても寝言以下の妄想でしかなくなったことは確かだなぁ(汗)。
2010年10月29日
ハロウィ~ン♪ ハロウィ~ン♪ さて、ハロウィンといえばTrick or Treat。 お菓子をくれないといたずらしちゃうぞ!って感じだと思った。 でもさあ、今のコンサって惜しかったねっていう“いい試合”よりも そろそろ勝ちにいって勝ちきるホームゲームってのが必要だと思うんだ。 なので、Trick or TreatじゃなくってTrick or Three(スリー=勝ち点3)でヨロシク!
2010年09月04日
ただいま慌ただしく準備中。 まあコンサはパッとしないし、明日のグルージャ盛岡戦も安心できないどころか地雷を踏むんじゃないかっていう不安ばかりが先に立つ。でも、年に1回の弾丸ツアーはほとんど小学生の遠足のノリで、ワクワク感が不安を上回っているんだよねぇ。 そう、このワクワクが大事なんだよ。 プロスポーツだし勝敗ももちろん大事だけど、 「次も観に行こう!」っていう試合を見せてほしいんだよ。不甲斐ないっていう試合はもういらんっ! そして、ミシュラン様がスポンサーについたというのは成績が低迷する中これは営業部隊はGJ。 この方のブログで知ったのだが、ミシュランがプロスポーツをスポンサードするのはコンサが初めてというのは意外。クルマつながりで名古屋あたりはスポンサードしていると思ったんだが。F1でトヨタはミシュランユーザーだったしね。ブリヂストンは鳥栖の背スポだったんだなあ。道理で話がないわけだ(汗)。 応援キャンペーンの対象商品がスタッドレスタイヤだから多分にビジネスの面が大きいにせよ、 ミシュランと言えばグルメ本・・・ではなくタイヤ屋さんなワケで。 ブリヂストンの牙城を崩すにはまずはウチで広告出してみませんか。北海道はスタッドレスタイヤは必需品ですし、ウチのサポーターはスポンサーへの忠誠心はハンパじゃありません。出すモノ出していただければ夏タイヤもそちら様に買い換えるかもしれませんし、毎年スタッドレスタイヤを履き替えるかもしれません。 ・・・というやりとりがあったかどうかはさておき、粘り強い努力の成果と言っていいでしょう。わざわざ調印式も行ってミシュランマンのビバノンノン♪・・・じゃなかったビバンダムまでご登場、ブログのテンプレートまでもうできちゃってるみたいだし、けっこう突っ込んだ話し合いはあったとみる。 石屋様に恩義も感じるが、あとは胸スポまで増額してくんねーべか。かつて本家の赤黒ユニにはオペルがついてたし、胸にでっかくMICHELINの文字が入ると少なくともユニフォームにハクがつく(笑)。 気持ちが浮ついてていろんな意味でやらかしそう。今日、仕事になるんだろうか・・・。
2010年09月01日
突如決まった夜勤4連チャン。入ると決めたからには何がなんでもやり通す。でも、いくら3歳児のようなピュアなハートを持っていたとて所詮はおっさん、体がついていきやしない。いつもは歩いて帰るのにこの間は全てタクシー帰り。コンサは負けるしテンションは上がらないし、とてもじゃないが感想やアフターインプレッションなど面倒くさくて書く気にもなりゃしない。コンサドーレ?知るかボケ!ってなもんだ。PCなんぞ触れようと思わない。いっそのことコンサドーレと関わらなきゃ楽になれるんだよ、とにかく4連チャンを凌ぐのが最優先。夜中の3時にティラミス食って、コンサが勝った時にと思ってじっと我慢して冷蔵庫に冷やしておいたクラシックを頑張った自分のごほうびだと一気に飲んでしまうのを一体誰が責められようか。PCのない生活もこれはこれでなかなか快適だ。いっそPCレスな生活もいいかもな。寝汗かきまくりでロクに寝られずシーツもタオルケットも枕カバーもみーんなまとめて洗濯だ、もちろん布団もガッチリ干したどーだ文句あるか。これでつかの間の休みもほぼおしまい、明日はまた仕事だよ。
・・・というわけでぇー(←桂ざこば風に)。
北海道で生まれ、オフィシャルで育ったフラッ太が3日ぶりに帰ってまいりました(←チャラ~ンの人風に)。明日までPCのスイッチはつけないつもりだったけど、半ばブログホリックのオレなので禁断症状が出始めた(汗)。つーか、これ以上放ったらかしだと他の方のブログのチェックが追いつかん。
今年の昇格うんぬんはドームで水戸に負けた時点で見切りつけていたから特段どうということでもない。でも、詰め腹切らせるってのがトレンドになるってのはどうなんだろう?ただ、愛媛戦の負けで「来年もノブリンでいいのか?」という空気が強くなったのが不安。ここ数試合変わり映えしないというか、上がり目を感じられないのがつらいよねぇ。
今すぐ強くなれないなら少しずつでも強くなるしかないワケで、
監督を取っ替え引っ替えしたところで大して効果があるとは思えない。
オレとしちゃ5年はじっくり任せるくらいでちょうどいい、できることならAJオセールのギー・ルーみたいに超長期政権で10年かかってもコンサのアイデンティティを確立するくらいじっくり構えるべきじゃないかと思う。湘南だって山形だってそれくらいかかってJ1に上がっているんだし。クラブの経営はひとまずすっ飛ばしておいて(苦笑)。
コンサに関してはもうわき目もふらず練習に励め、と。強くなることに集中してくれ、と。
コンサドーレに過ぎたるものは ノブリン・社長に中山雅史 なんて
悪口を言われないように精進してくれ、と。ノブリンの無駄遣いにだけはなってほしくない。
2010年08月16日
まあ何というか、力が抜けたかなあという感じ。 リラックスしたという意味じゃなくて、やるせない、虚脱感や諦めという意味で。 なかなか思いがまとまらないんだけど、今のコンサって叱る人がいないというのは強く感じる。 またかよ!と言われるだろうけど、僕はうるさ型としての引き締め役を箕輪に期待していた。 「うぜぇ!」ってなくらいに真面目に。かつて磐田にいたドゥンガのような暑苦しさで汚れ役、嫌われ役になることを恐れず練習の時でもピッチ上でもガミガミ言う。そんな役割を箕輪に期待していた。 「ゴンがいるじゃないか!」と言う人もいるだろう。確かに、ゴンは“熱い”。でも、暑苦しいかというとちょっと違っていて、熱いんだけど暑苦しくない。カラッとしている。ノブリンもそういう感じのキャラクターだと思う。ガンコ親父だけどクドさは感じない。 今年は石川がキャプテン。ノブリンの信頼も厚いし、いろいろと声を出して何とかしようとしている。それを否定するわけじゃないけれど、やはり石川は好青年、長男坊っていう感じで、嫌われ者になるようなタイプじゃないのかなあって気もしている。良くも悪くも“お兄さん”というか・・・。 一方で、年長組も背中で見せる、プレーで示すというのを信条とする選手が多く、ガミガミ言うタイプの選手はあまりいない。藤山は温厚なまとめ役って感じだし、そもそも藤山にそういう役割は似合わない。西嶋や砂川にはガミガミ言う姿が想像できない。唯一、芳賀が「何やってんだ!」と言えそうな感じかな。 じゃ、誰が叱り役になるかっていうと、もうサポーターしかいないんじゃないかと。 怒るんじゃなくて叱るというのが理想だけど、それでうまく行くんだったらもう少し上で戦えているはず。http://www.consadole.net/bamboo/article/1629も当たっていると思うし、汚いヤジとかは手段としてはどうかとも思うけど、もっとストレートに感情ぶつけてもいいんじゃないかな。言いたいことがあるなら宮の沢やスタジアムに足運んで直に言う。もっとも、言い出しっぺが地方暮らしじゃ説得力ないけどね(汗)。 「誰のおかげでメシ食えてるんだ!」なんて言われたくないでしょう。 とにもかくにも、選手は自覚持って欲しい。今の10倍くらい責任感持ってほしい。
2010年07月31日
ジャイキリエクストラ読破中。 いろいろと「なるほどなあ・・・」とうなずかされることばかり。 まだ3分の1も読み終わってないけど、Jリーグができてから若い選手に対しては 「技術はいいものを持っている。しかし・・・」という共通項が浮かび上がってきた。 読んだ中でとりわけうなずかされたのは木村和司氏の言葉。 「技術はもちろん重要。だけど、うまくなってやろう、優勝してやろうという 気持ちも同じくらい大事なんです。それが『心』。 さらに技術を生かすために、筋力やバネといった『体』が必要になる」 「・・・体技心や技心体という順番でもない。自分は監督として、 このすべてがそろった選手といっしょに仕事をしたいと考えています」 宮澤や古田といったウチの若梟。技に光るモノがあるのは確か。 その技と技が噛み合わない、融合しない、相乗効果を生まないというのも問題だけど、 技を生かすためにさらに技に走っているようなそんな気がしている。 例えば、右足のトラップは上手いけど左足が全然ダメとする。そうした時に左足を良くしようとばかり考えて、右足を生かすためにはどうしたらいいかと考えることをしない。右足を生かせる位置に動くとかいった考え方になっていない。そう思うのだ。 道具をたくさん持ったところで使いこなせなければ意味がない。 使いこなすということが、小手先の技術を磨くことと勘違いしているんじゃないかと。 心技体の心は勝つことへの執着心やハングリー精神、上昇志向であると同時に 相手がこう来たらこう対応する、味方を生かすためにはどうすればいいのかといった思考能力も含まれるはず。 石崎監督のコメントからして問題点はハッキリしているだろう。 ただ、それをどうやって解決するのか・・・。
2010年07月14日
さて、そろそろコンサモードに戻らなきゃ。 具体的な反省点や目標は孔明さんがほとんど書いてくださったので、ここでは簡単に。 わかりやすい目標としてはやはり勝ち点。昇格はさすがに厳しいと思うけど、それでもある程度の結果を出さないことには来年以降がとても心配。現在勝ち点20で残り20試合。大雑把ではあるが、最終的には勝ち点60はクリアしてほしい。というのも20試合で勝ち点40、つまり1試合平均勝ち点2以上というのは昇格を目指す上でクリアしなくてはならないラインと考えるからである。昇格ラインは勝ち点68前後と予想しているが・・・。 あと、ホームゲームは必ず勝つこと。全勝するくらいの心構えで臨んでほしい。 もう割り切ってホームゲームは勝ち以外はブーイングでもいいんじゃないかと。 ただ、ブーイングは副作用も大きいのでやり方には神経を使う必要はあるけどね。 一昨日のFでは平川さんがこんなフォーメーションでというのを提言していた。あれは良くも悪くもハマればデカい。内村・岡本・古田とドリブラーを3人並べるってのは個人的には魅力だけど、攻めっ気ありすぎで誰が守備やるんだ?って思うよねぇアレは(苦笑)。マイコンとまでは言わんが、SBであれば征也にはラームくらいにはなっていただきたい。(←相変わらず要求だけはやたら高い) 石崎監督も「ジェフに勝とう!」を合言葉にするくらいだから、 腕だめしなんて思わず俺たちのフクアリで勝ち点3を何がなんでもゲットしてくれ! あ・・・ネタ作るのすっかり忘れてた。明日、仕事中にじっくり考えよう(←オイ!)。
2010年07月11日
乾杯!コンサドーレは征也をフィーチャーしていた。(フューチャーではない)
千葉戦には間に合わないと勝手に思ってたので正直「大丈夫なのか!?」と不安になってしまったが、本人も焦らずにリハビリに励んだようだしまずは一安心。練習ではSBでやっていたようだけど、征也にはSHでポジションを獲ることを諦めてほしくない。マイコンとかラームとかを見て勝手に重ね合わせてしまうのはひいき目ゆえ仕方ないとしても(苦笑)。
今日はいろいろとイベントがある。参院選の投票、F1イギリスグランプリ、W杯決勝戦。
3位決定戦はドイツが逆転勝ちとか。意外なことに地上波中継はナシ(!)。スペインvsオランダもこれくらい点が入って欲しいんだけど、今大会はいろんな意味で予想を裏切られてきたからなぁ・・・。案外スコアレスでPK決着とかになったりして。W杯とかCLとかはたまに観るくらいの方がいいのかもね。だって寝不足が日常になっちゃうんだもん(汗)。
2010年06月18日
一応、コンササポの端くれとしては日本代表をコンサの選手と重ね合わせて見たりする。 阿部をアンカーにしたイングランドとのテストマッチでやっと守備が安定したのかなと思っていた。ちょっと前に4-3-3はどうだろう?と妄想したのは、実はこの阿部をアンカーしたフォーメーションがベースにあったりする。もちろん「今さら何を言いやがる!」って話ですけどね。 実際は今年の石崎コンサでは芳賀がCHの核だから阿部を芳賀に見立てて、その前にカズゥと宮澤を置いたらなかなかエロい組み合わせになるよなあと妄想したワケだが。J1ならいざ知らず、J2ならいいとこいくんじゃなかろうか。あくまで攻撃のみだけど。 無理やり代表に当てはめるなら宮澤≒長谷部で遠藤≒カズゥになるんだろうけど、カズゥの展開力をより活かそうと思ったら阿部の位置にカズゥが入っても面白いんじゃないか。そうなると前目のポジションに誰が入ればいいんだろう?古田かなあ?・・・などと妄想が暴走していく。 岡田ジャパンと石崎コンサは時々重なることが多いように見えてしまう。 特に松井や大久保が攻撃にも守備にも走り回って途中交代されたのを見るとなおさらそう思う。大久保があんなに献身的に守備をやるとは思わなかった。あれを見たらみうみうは神戸でもあんな動きを要求するに違いないぞ(笑)。 やはり誰もが代表選手に選ばれるだけのことはある。 前の3人はちゃんとボールキープしてくれるから最終ラインが守備に追われていても休む時間を作れる。松井や大久保は仕掛ける意識も持っているしドリブルもする。地上波でミスターセレッソが解説していたが、松井のドリブルが入ったことでカメルーンのDFラインの意識がボールにいったというのはなるほどなあと思わされた。本田の動き直しも動きそのものは代表レベルの選手ならさほど難しくはないと思うが、あの場面でできるのはやはり“場慣れ”しているからなんだろう。真ん中の3人もセカンドボールを巧く拾っていたのはスキルの高さもさることながらムダな動きがないからだと思う。 え?明日はオランダ戦なのに何を今さらカメルーン戦の話をしてるんだって? いいじゃござんせんか。ネタの鮮度からして今日を逃すワケにいかないんで。 明日は仕事でオランダ戦は観られねーんだよっ! 明日の試合時間中はヒマだろうなぁ・・・。
2010年06月14日
さて、ひとまず中断期間に入る今年のJ2。
総括する意味でまずはさらっと新加入選手を勝手に採点してみようかと。
例によって5点満点で半端な点数はなし。
①近藤・・・2点
FW勢は「ゴールを決めてナンボじゃい!」という見方になるので採点はどうしても辛くなる。
コンサにはあまりいなかったタイプのFWかな。2トップの一角にデンと居座ることがこれからのコンサの戦いの安定度に大きく影響する。ケガはしっかり治しておくれ。
②内村・・・2点
可能性のある動きで「おおっ!」と思わせる場面が多かったのは確か。
だが、去年愛媛で18ゴールを挙げての移籍である以上、ここまで2ゴールというのは少ないように思う。チームとしては最も即戦力に近い位置づけでの加入なだけにちょっと厳しめだけど、期待の裏返しということで。キリノの調子が上がらないようなら最前線での起用もアリかもしれない。
③中山・・・2点
広告塔としてはもう文句なし。あとは選手としてだけど、やっぱり試合に出てくれないことには。鳥栖戦の消える動きや緑戦の闘志など「さすが!」と思わせるプレーは見せてくれるんだが・・・。90分は無理でもスーパーサブとしての地位を確立してほしい。
④李漢宰・・・1点
正直、点数のつけようがない。
ユーティリティプレーヤーとしての獲得なのかな?序盤はベンチ入りも出場はあまりできてないようだし・・・。サイドの選手としては砂川の壁が大きいか。ケガを治して仕切り直しということで自分を納得させる。
⑤藤山・・・5点
もう文句なしの満点。5点満点でも10点あげたいくらい。
僕が強化担当なら40歳まで契約延長する。箕輪は残したくても残せないだろうし・・・。いやもう、藤山がいなかったらと思うと怖くて怖くて(汗)。高さこそないものの、いぶし銀と言うにふさわしい渋い働きっぷり。働きが目立ちすぎていぶし銀じゃなくて“いぶし金”状態なのはどうかとも思うが。
⑥パク・ジンス・・・1点
ごめんなさい、忘れてました。途中加入だったもんで(汗)。
まだどういう選手なのかわかっていないので採点はちょっと保留。タイプとしてはボランチが一番しっくりくるのかな?韓国人プレイヤーは肉弾戦を恐れない傾向があると思うので体を張るポジションは適性が高いはず。芳賀の代わりというのが最も近いだろう。どこかヌルい空気のあるコンサにガンガン割り込んで欲しい。
とまあ、成績が上向かないので全体的に点数は厳しめ。
なかなか「これだ!」という戦い方が固まらないのがつらいよなあ・・・。
2010年05月25日
昨日は日韓戦。仕事で見ることができなかったのは良かったのか悪かったのか・・・。 パク・チソンに「10年前より弱い」とこき下ろされても言い返すことすらできん(泣)。 「岡田ジャパンと石崎コンサがダブるよ・・・」という方はオフィシャル内でも多く見られる。 実際、いろんな面で重なって見える面は多いし、 「どうしてこうなった・・・」とため息をつきたくなるのもまた事実。でも、一番の問題は やる前から諦めムードってなのはどーなのよ? 同じ監督2年目の栃木が今4位にいるのに比べて、コンサは何やってんだ!とイラつきもする。ここまでホームで1勝しかできてない現実もさらにイライラを加速させる。ケガ人は多いし、ベストメンバーが組めないのはハンデとしてはあるのかもしれんが、だからっていつまでも仕方ないで終わらせていてはダメだと思う。 富山戦は今年1発目の厚別での試合。 選手はもちろんだけど、サポーターもここ一番の気合いの入れどころだ。 絶対勝とうぜ!
2010年05月21日
ただいま帰還。 ここ数日、気分が乗らない。 感動が足りない。いや、やろうと思えばどんぶり飯を3杯かっこむとかすれば一時的にはいいのかもしれんが、それじゃあんまり意味がないというか第一そんなことしたら太るじゃん。これが祟って三途の川を渡りかけたんだから。ただでさえ体重が減らずに増えないようにするだけで精一杯なのに。勝ち星を増やして欲しいとコレを飲んだところ、350ml一本で見事に酔っぱらったし。寝冷えとのダブルパンチでひどい目にあった(←寝冷えは自分が悪いんだが)。 なんつーか、ヨロコビ成分が足りない。 joyなのかpleasureなのかdelightなのかはわからんが、とにかくヨロコビ不足なんである。 もっとも大きなファクターはひとえにコンサが勝てないことにあるんだけど。 「北九州には勝ったじゃん!」とツッコミが入りそうだが、あの試合は内容がグダグダだったし、ひとまず勝てて良かったという安堵感がほとんどでヨロコビは10%もない。「よっしゃーぁ!」っていうのが全くといっていいほどなかったんである。大分戦も勝っていれば30%くらいは喜べたんだけど引き分けだったし・・・。 今度の試合はアウェイで徳島戦。 去年の対戦からして簡単に勝てそうもない、ぶっちゃけかなり苦戦が予想される相手。 そうであるから2-0くらいで勝てれば「ぃよーっし!」とヨロコビが倍増するんだが。 アフターインプレッションも一応書かにゃならんし、問題はむしろあっちのほうか(汗)。
2010年05月17日
返す返すも悔やまれる引き分けだった。 石崎コンサはぶっちゃけ欲張ってる。ただ上がるだけじゃダメということを学んで、あえて内容も結果も両方求める道を選んでる。石崎監督はそれでも自ら化石という3バックにしてまで結果を求めている。大分戦はケガ人の事情などもあるにせよ、再び4-2-3-1にしてある意味で原点回帰で臨んだ試合だった。 一昨日のマリーンズは負けこそしたものの、9回表で6点差あったのを諦めることなくホームラン2本で2点差まで食い下がってクルーンを引きずり出した。モナコグランプリではシューマッハがセーフティーカー先導のファイナルラップの最後の最後でアロンソを抜いて順位を1つ上げた。こう言っちゃ何だが、シューマッハは既に41歳で出戻りの“おっさん”である。そんな“おっさん”が隙あらばと貪欲に1ポイントでも多く獲ろうと必死に戦っている。「このおっさん、どんだけ負けず嫌いなんだ!」ってな具合に大人げなく、チャンスがあれば図々しく抜くんである。 何かこう、きれいすぎるというか、あっさりしてるというか。 勝つことへのこだわりや執念が形になって現れないことにものすごくイライラを感じている。 そりゃ勝負事は相手のある話だし、内容が良くても勝てるとは限らないし、その逆にグダグダな内容でも勝つことだってある。 欲張るってことはそう簡単に思うような結果は得られないということでもある。 内容と結果の狭間を行ったり来たりして、勝てなきゃ無条件に「何やってんだ!」と怒るし、勝ったら勝ったで「こんな勝ち方じゃダメだ!」と文句をつけたくなる。それがワガママだとか贅沢だとか思っていてもそれがサポーターの悲しき性なんだと言い聞かせてあーでもないこーでもないとブログで書き殴る・・・。 目指す頂は遥か高いところにある。そこに届く力があるはずと信じてもいる。でも、やっぱ勝てないとそういう気持ちも揺らぐんだよねぇ・・・。石崎監督も42歳の“おっさん”も、ウチの若梟やオトナの梟のケツをもっともっとガンガンひっぱたいてやってほしい。つーか、 こんだけ恵まれた環境にあるんだからもう二歩も三歩も良くなるはずだろ!とか、 シャキッとせんかい!っていうのが今の偽らざる心境かも・・・(笑)。 まあ、こんな八つ当たりをされたくなかったら勝っておくんなせぇ、ってことで。 昇格するチーム、J1で戦えるチームってのはああいう試合は確実にモノにしているんだから。
2010年05月01日
4月は1分け3敗。クラシックも1ヶ月以上おあずけ・・・(泣)。 乾杯!コンサドーレでは「36試合を6クールに分けて、1クール勝ち点12以上を目標とする」というのがあったように思う。柏戦までの6試合は勝ち点8と4足りない。そして、第2クールは1つも勝ってないから当然勝ち点はゼロ。第2クールは5月16日のvs大分戦まで。残り4試合だから4連勝すれば一応目的は果たせる。果たせるんだが・・・今のチーム状態では厳しすぎる。ぶっちゃけ、数字上の可能性があるというだけの話という程にドツボ。 4月を終わって残り28試合。昇格ラインを勝ち点70とすると必要な勝ち点はあと62(!)。 半分以上勝つのを前提としても、これを満たすには17勝11分け以上が必要になる。 ・・・厳しい。 あくまで仮定の話だが、熊本・緑戦と連敗した場合には「石崎辞めろ!」の声は相当大きくなると思う。今ですらけっこうあるというのはひとまず置いといて。そうなった場合、残り26試合で勝ち点62を稼ぐことになる。78分の62はほぼ8割。 ・・・そんなことができる優秀な監督がいるのか? いたとしてもコンサの貧乏所帯で引っぱってくることができるのか? 百歩譲って監督が代わったところでこれを可能にするチームの力が今のコンサにあるのか? 監督というのは結果が出なければ“ケジメ”をつけなきゃいけない立場である。続投するも解任するもどっちも地獄だが、この期に及んでの監督交代のギャンブルは分が悪すぎるとしか思えない。それでなくても現時点で昇格を狙うってのはかなり難しい、というかほとんど不可能に近い気がして・・・。 今は笛吹けど踊らず(@ブラコン2号さん)の状態。 踊れない方が悪いのか、笛の吹き方が悪いのか、 あるいは笛が実はパパからもらったクラリネットだったとか(汗)。 セットプレイでの守備を改善しようにも、日程が詰まったアウェイの連戦で選手の入れ替えもままならないとあれば打てる手は自然と限られてくる。それでも何とかしてもらわなければならないんだけど・・・。石崎監督に注文するとしたら、今は楽しさを封印して鬼になってもらいたいというくらいかな。下手の考え休むに似たりとも言うし、サポーターとしてはここまで落ち込んだんだからトコトン付き合ってやるというくらいの開き直りが必要なんじゃないかと。 それに、クラブとしても意思表示をちゃんとしてほしい。 石崎監督を人身御供にするのもそれはそれでひとつの決断。 もっとも、そこまで非情なことがHFCにできるとは思えない・・・ってのは毒吐きすぎ?
2010年04月30日
ただいま帰還。 そうか、離こそ――離こそ大事だった。 今までの経験則からして、このフレーズが出てくる時は たいていコンサのチーム状態もオレの精神状態もドツボな時。 いろいろ思うところはあるんだけど、やるのは監督であり選手なんだからこっちがヤキモキしたところで始まらない。負けるのは悔しいけど、こっちが鬱になったり胃潰瘍になったんじゃ本末転倒だし。胃潰瘍になるのは監督や経営陣だけで十分でしょ。 押してもダメなら引いてみな。同じアホなら踊らなにゃ損損。 こういう時は一歩引くことを心がけている。斜に構えてみる。うってつけなのはクレイジーキャッツなんだけど、調子に乗って使いすぎてしまったのでちょっと自重。どっかにネタは転がってないかと仕事中ずっと考えていたんだけど(←オイ!)、なかなかキレのあるネタが出てこない。 パスはユルいし~足下ばかり~ セットプレイもやられてばかり~♪とか 愛想尽かした今度は~ 弱いコンサは嫌いさと力任せにネガるのさ~♪とか それなりにフレーズは思いつくんだが。しかもどっかで使った記憶があるし・・・。 ゴールデンウィークは例年であれば弾丸ツアーの日程を詰め始めたり試験に向けて本格的にあがき始めるんだけど、今年は日程が厳しい上にコンサが低調なもんだから参戦意欲がイマイチ湧いてこない。それにチームが低調な時に限ってブログの更新頻度が上がったりするから困りもの。 世の中うまくいかねぇことの方が多いんだからドーンと構えようぜ。 なるようにしかならねぇんだから、と気持ちをなだめたりして。 Tonight Tonight Tonight Tonight 今度こそお前を~勝たせてみせる♪ っていう気持ちさえあれば何とかなるんじゃないかと。 ・・・とりあえずオチがついたので寝る。
2010年04月27日
なーんか、眠れないので。 つくづくサポーターってのは勝手だよなと思う。 いや、単にオレだけがそう思ってるっていう話なんだけどさ。 水戸戦の負けは不思議と「チクショー!」と思えなかった。 何というか「負ける時はこんなもんだよなぁ」っていう感じだった。 強いて言えば、去年の熊本戦でシュート数23vs2で0-1負けっていう「協力プレイか!」とツッコミを入れたくなったのに近いのかなぁ。怒りっていうより虚脱感が先にきた。だから怒るんじゃなくて苦笑いしちゃう。ちょっと感覚がマヒしてるのかもしんない。 シュート数が相手より少ないと「シュート打たなきゃ点獲れんだろーがっ!」となるし、 シュート打ちまくりでも勝てないと、「打ちゃあいいってもんじゃねーだろっ!」となる。 言われた側は「ほな、どーしたらええんやっ!」となるだろう。 それに対する答えは「そんなん知るかっ!プロなんやから何とかせぇ!」 ・・・ずいぶんと勝手な話である。まあ、こんな風にボヤくのも 「コンサに勝って欲しいからだよ」 ってのを免罪符にするのがサポーターの特権でもあるしねぇと逃げを打っておく(苦笑)。 とにかく今は1つ勝つこと。それだけ。
2010年04月23日
ただいま帰還。 サカマガを立ち読み(←買えよ!)。するとホベルッチの記事が。 詳しくは書けないけど、今でも札幌のことを気にかけてくれているのはうれしい。 あと、助っ人採点はコンサには厳しいね。 キリノがここまでノーゴールじゃあ仕方ないよなあ。 キリノは働いてくれなきゃ困る選手。本人もわかっていることだろうけど。 まずは水戸戦。地上波中継も入るし、なにがなんでも勝ち点3だ!
2010年04月19日
さて、6試合を消化して2勝2分け2敗で勝ち点8のコンサ。 昇格を狙うチームとしてはハッキリ言って現時点では赤点であり、○ゼミの模試ならD判定。 土曜日の練習試合ではいろいろとテストをしたようだが、石崎監督の悩みは尽きないようで。 ○学生相手に1-0で辛勝 練習試合 精度欠き加点できず(道新スポーツ) ○札幌が大学生相手に辛勝/練習試合(日刊スポーツ) 練習試合なので結果にはあまりこだわらない。が、システムも4-2-3-1に戻すなどしているので「悠長にテストしていて間に合うの?」と勝手に焦ったりもしてしまう。まあ、外野がいくら言ったところで始まらないし、指揮官と選手を信じて応援するのみ。 第8節からは地獄の5連戦。例年のJ2仕様である“週2日程”の始まりだ。できることなら5連勝してもらいたいが、アウェイで甲府・熊本と連戦ということもあって現実的にはかなり厳しい。 ○G・W連勝宣言 DF石川、完全復活 25日水戸戦からスタートだ(道新スポーツ) ○札幌は苦手水戸撃破が「黄金週間」鍵握る(日刊スポーツ) 石川も強く意識しているけど、あえて注文をつけるなら無敗じゃなくて勝つことだけを考えてほしい。去年の経験からして、無敗という意識だと1勝4分けといった煮え切らない結果になりそうな気がして仕方がないから。勝ち点率理論(?)でいくと11試合消化時に必要な勝ち点は21(端数切り捨て)だから4勝1分け以上じゃないと届かない。勝ち点率60%としても勝ち点20に届かなきゃいけない。 開幕前と比べてさらにハードルが高くなったけど、これはもう取りこぼしをしたツケと割り切るしかない。キリの良いところで5連戦で勝ち点10以上を獲らないと昇格への挑戦権なしという意識で臨んでもらいたい。となると、必然的に3勝以上しないとこの目標には届かないので、無敗ということを加味すると3勝2分け以上が具体的な目標となる。よって、初っ端のホーム水戸戦は勝利以外あり得ない(引き分けでは限りなく昇格への道が遠のく)と思うべし。
2010年03月29日
不勉強なもので名前しか知らないのだけど、 かつてコンサに所属していたデルリスが交通事故で亡くなられたとのこと。 26歳での死はあまりに早すぎる。 ご冥福をお祈りします。
2010年03月26日
HFCにもやる気はあるんだろうけど、それが「イベントをやれば・・・」っていう方に傾いちゃってて、本末転倒というかちょっと空回りしているのかなっていう気がしている。イベントはイベントで大切だけど、あくまで試合をどう楽しんでもらうかがもっとも力を注ぐべき所。勝つかどうかは選手に頑張ってもらうしかないので、ホスピタリティを少しずつでも良くすることを考えた方がいいんじゃないかと。 そうはいっても妙手はそうそう思い浮かぶもんじゃない。 で、ふと思ったのがタイトルに出てくるCVSの方々。 「CVSの方々って(試合当日は)どんなことをしているの?」 っていう至ってシンプルな疑問。 普段足を運ぶ方は当日の仕事ぶりを見てわかっているでしょうけど、 僕は年1の参戦しかできませんからおおよその想像でしか見当がつかない。ぶっちゃけ、 裏方さんの仕事ぶりって案外知られていないんじゃないか? と思ってしまったワケで。 思いつくところとしては、ゲート入場時の列の整理やチケットチェック、スタジアム内の巡回・警備、座席に座るときのチケットチェック、試合終了後の清掃。ドームだと持込チェックもあるだろうし、場合によっては迷子さんの対応なんてのもあるのかな? CVSに入っている方でオフィシャル内にブログを書いている方もいらっしゃるようだけど、 公式HPから試合当日のCVSの奮闘ぶりを発信するっていうのはあんまりなかったような・・・。 ゴールデンウィークまではドームでの試合が続くから、裏方さんの一日を追いかけるといった感じで紹介してみてはどうかと。やり方としては手垢の付いた方法で目新しいところはないに等しいけどお金はかからないはず(笑)。24みたいに緊迫感を持たせる必要はないけど、ドキュメンタリーっぽくブログを綴ってみるとか。 行き詰まったら初手に帰る。 やってる側としては「こんなこと紹介したって・・・」と思うかもしれないけど、 何でもいいから“知ってもらう”ことは必要なんじゃないかなあ。
2010年03月15日
最低でも柏と当たるまでの3試合を全勝すること。 これができなければもう今年の昇格は諦めた方がいい。むしろ、昇格を口にする資格すらないと思ってる。 簡単に理由を挙げておくと、 ①勝ち点を少しでも積み上げる。 ②自信を取り戻す、いけるという空気を作り直す 以前に書いたことだけど、去年の勝ち点率からして、大まかな計算で行くと最大勝ち点の3分の2を常に上回るくらいのペースじゃないと昇格には届かない。となると、5試合で最低でも勝ち点10は稼いでおかないといけない。つまり3連勝しかあり得ないということになる。 厳しいことを言うのは数字上での問題にとどまらない。ホームでの開幕戦というのはただの36分の1ではない。特に今年はゴンの加入で注目されている中でコンサはどこまでやれるのかをお披露目する試合でもあった。なのに、あの失態。サポーターですら大いに裏切られたイメージがあるのに、いちげんさんには「こんな弱いチームなんか応援できるか!」と見捨てられるに十分な結果だった。これを覆すのは生半可なことじゃ不可能。8連勝9連勝10連勝といった旋風を巻き起こすくらいじゃないと、振り向いてもくれないだろう。 ゴンがいなくても勝てるっていうような強さを見せないといつまでたってもコンサのイメージは変わらない。ただでさえ脆さのあるコンサ。福岡戦の惨敗は自信喪失どころか、下手すると「今まで何やってきたんだろう・・・」っていうようにどんどん沈んでいきかねない。こういう時の最良の薬は言うまでもなく勝つこと。縦ポンだけでもいい、今は何より勝つことにこだわってほしい。 まだ序盤じゃないか、なんて言ってたら去年の二の舞。石崎監督の首も危なくなってくる。個人的には5年くらいじっくり腰を据えてチーム作りに励んで欲しいが、今年ちっとも昇格争いに絡めないようではそうもいかなくなってくる。監督が詰め腹を切らされることになるわけだし、そうなったらまたゼロからやり直し。それでは困るのだ。 ぜひとも危機感を持って臨んでほしい。
2010年03月12日
特に深い意味はないです。 初戦が引き分けだったのでイマイチテンションが上がらないというか・・・。いやまあ、明日は仕事で祝杯を挙げたくても挙げられないっていうのがホントのところなんだろうけど、モヤッとしっぱなしのまんまで明日を迎えるのがどうにも・・・。 明日の札幌の天気は雨は夜更け過ぎに雪へと変わるだろう~♪っていう・・・。3月にこの天気って、春なのに~♪って感じだなあ。まあ、明日はため息で終わってもらっちゃ困るんだけどね。なんてったって明日は勝利あるのみだし。 今年は宮澤とカズゥのCHコンビと心中するって覚悟決めたはずなんだけどなあ。 福岡が昇格候補の甲府相手に勝ったってのも意外と言えば意外。でも福岡はホームでの開幕だし、サポーターの後押しがあったんだろう。あんまり情報仕入れてないけど、明日もサイドの攻防がカギか。鳥栖戦は右サイドをチンチンにされたけど明日は左サイドかなあ。ってことは征也がどこまで頑張れるか。征也びいきとしては鳥栖戦はあれくらいはできて当然なので、それ以上を求めたい。 カズゥのFKも見たいし、宮澤のミドルも・・・ってどっちも相手は福岡か。 不安は正直あるんだけど、参戦されるサポーターに思いを託すことにしよう。 昇格しようと思ったら柏と当たるまでは全勝するくらいの勝ちへの執念が欲しい。 きれいな引き分けはいらない。頼むぞ、勝ち点3!
2010年03月11日
おはようございます! 妙に早い時間に目が覚めて(←特に早くもないか?)こんな時間の更新。 さて、土曜日にホーム開幕戦を控えて、今日は新聞にはゴン中山の文字が躍る。 コンサが取り上げられるのは素直に嬉しいんだけど、ゴンありきっていうのがちょいと寂しい。ゴンにはネームバリューがあるし話のとっかかりとして取っつきやすいのは確かにあるんだけど、なんだかなあと思ってしまうのもまた事実なわけで・・・。 今年はいろんな意味で注目されるであろうコンサ。昇格に勢いをつけるためにも、観客動員の増加や掘り起こしをするためにも最初が肝心。ホームゲームは何が何でも勝つというくらいの気概が必要。絶対に勝ち点3だ!
2010年03月03日
さあ、ネタぶちかますか!・・・とその前に、開幕前なのでちと堅めな話を。 去年、数字を拾っていると見事なまでにコンサは脆かった。 先取点を獲ってもすぐに追いつかれた。あと少しで・・・という試合を何度も見た。 諦めたらそこで試合終了ですよ、というのはスラムダンクの安西先生の名言。 コンサの場合、最大の敵は迷いなのではないかと。 状況判断や試合展開を読むのは一朝一夕に身に付くものじゃなく、経験を積んで痛い目を見て学ばなければならないのが厄介なところ。その意味では時間がかかるという面があるのは事実。大分とのプレシーズンマッチでもそれが直らないのは困ったものだけど(汗)、膿を出しきったと思って詰めを怠らないでほしい。 迷いはうまくいかなかったときに焦りを生む。 そしてそれがさらに迷いを・・・といった具合にドツボにハマる危険性を持っている。 CBにケガ人続出でどうしたもんかと思うんだけど、「高さで勝てないなら高さ勝負に持ち込ませなきゃいいんだ!」と開き直ることもできる。CBに関しては考える選択肢が減るぶんだけ結論を導き出すのはわりと難しくないのかななんて思ったりもする。もちろん、考えることが実際にできるかは別問題だし、(シュートを)打たせずに勝つってのはJ1ですら至難の業でそう簡単にできる話じゃないんだけど・・・。 切り替えがどこまでハッキリできるかはそのまま迷いを消せるかどうかに直結すると思う。 このへんは野球みたいに「このタイミングで!」と明確にならないのが難しいところで、それ故にサッカーは面白くかつ難しいのかなとも思うんだけど。鹿島みたいに、とは言わないまでも局面局面でのハッキリした戦い方がどこまでできるかが勝敗や昇格を分けるような気がしているし、それができるチームがJ1仕様のチームなんだと思う。 とは言っても、それを勝つことで示してくれないと困るのもまた確かなわけで・・・。
2010年02月24日
さて、勝ち点75という目標が出たわけだけど、ここまで稼げば昇格は堅いと思う。 とはいえ、柏が恐らくはぶっちぎるだろうから残り2つの昇格のイスをかけた戦いとなる。 団子レースになれば昇格ラインは下がるし、上下に大きくバラければ昇格ラインは上がる。 今年のイメージとしては去年の昇格争いに近いと思っている。柏がぶっちぎるのを前提として、普通に考えれば降格組の千葉、あと一歩だった甲府、岸野チルドレンがごっそり移籍した横浜FC、入れ替わりが激しいものの豊田・萬代を擁し育夫翁がまとめる鳥栖あたりがライバルとなる・・・みたいな。 で、去年は湘南と甲府がわずか勝ち点1差で天国と地獄を見た。 去年の湘南は勝ち点98。これを勝ち点率でみると、51試合×3クールで最大勝ち点数は153だから、98÷153≒64%となる。今年は18チーム×ホーム&アウェイ×勝ち点3=108なので、勝ち点率64%をクリアするには108×64%≒69.12が必要。 ぼんやり思っていた勝ち点70と奇しくもほぼ同じになったワケだが(苦笑)、 これをスケジュールに合わせてボーダーラインとなる勝ち点を探ると・・・ ~6節(最初の休みまで) MAX:18 x64%=11.52 で勝ち点12 ~17節(中断期間まで) MAX:51 x64%=32.64 で勝ち点33 ~24節(プチ中断期間まで)MAX:72 x64%=46.08 で勝ち点46 ~28節(次の休みまで) MAX:84 x64%=53.76 で勝ち点54 となり、ここから星勘定(皮算用ともいう(苦笑))を考えると、 ~6節 4勝1分or3勝3分以上 ~17節 10勝3分or9勝6分以上 ~24節 13勝7分以上or12勝10分以上 ~28節 15勝9分け以上or14勝12分け以上 ・・・でたぶん合っているはず。最終的に36試合で勝ち点70を稼ぐとすると、 勝ち数が半分だと18勝16分け2敗以上・・・というのはちと非現実的な気もする。 つまり、消化した試合の半分以上を勝っているというのが昇格への最低条件になる。 目安としてはわかりやすいが、やっぱりハードルが高いなあ・・・。
2010年02月21日
○2010年 コンサドーレ札幌 キャプテン・副キャプテン決定のお知らせ レンタルというのを考えなければ石川のキャプテン就任は不自然なことではない。 個人的な本音を言えばカズゥに続けてほしかったけど、石崎監督の昇格に懸ける本気度が石川へスイッチさせたということかなあ。もしくは、カズゥには精神的な負担をかけずにのびのびプレーさせたかったとか・・・。石川に変えたのはそれだけ声のチカラを石川に期待してのことだろうし、高原が副キャプテンというのも単に年齢やキャリアだけではなくてGKだからというのもあるように思う。 ディフェンスがしっかり機能しないことには取りこぼしは減らない。 現状では石川に頑張ってもらわないとDFラインも不安。石川がいなくなった時のことを・・・というのはちとヤボな話だけど、チーム力の底上げを図る上では石川に頼っていたんではダメなワケで、ケガ人続出な状態でも最低限の結果を出せるだけの力をつけてほしい。その意味で、岩沼や堀田にはどんどんアピールしてもらいたい。
2010年02月19日
○2010 コンサドーレ札幌 クラブスローガン決定のお知らせ 今年のスローガンが決まった。 幸せは~歩いてこない~♪じゃないけれど、待ってるだけじゃ目標は果たせない。 選手はもちろんだけど、サポーターもHFCの人たちもアクティブにっていうことがキモかと。その意味では、この方のおっしゃられることにも一理あって、自発的、能動的にっていうのを心に留めておく必要があると思う。心機一転、どうせなら新しいブログのテンプレートと一緒に発表してほしかった、ってのは贅沢言いすぎ? 一方で、 ○コンサドーレ札幌 箕輪 義信 選手の手術について 今度こそ、と思っていたのにまた手術。もどかしいとかいくら言葉を並べても詮無きことで、 一番つらく、無念に思っているのは他ならぬ箕輪自身であろうことは想像に難くない。 吉弘の長期離脱しかり、ここまでCBにケガ人が続出だと 「何もここまで試練を与えなくったっていいじゃないか!」とグチのひとつもこぼしたくなる。 既に多くの方がブログで発信しているように、「待ってるから!」と今はそれしか言えない。
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カラダはジジイ、頭脳は中2、 そしてココロは3歳児。 アラフィフ?なにそれ?おいしいの?天命なんてちっとも見えて来やしねぇ。 住所:オホーツク圏の 特急列車が止まる街 血液型:典型的なB型。 今宮純ばりのやたらカギカッコの多い文章を中途半端なボケで味付けして綴る厨二病全開なブログ。パクリ過多なのは仕様なのであしからず。 ミシャコンサ7年目。上を目指したいが、主力が次々抜け現実が重く圧し掛かるシビアなシーズン。 エセ硬派路線で更新する予定も、更新頻度はちょっと落ちるかもしれませんがそこんところは大目に見てつかぁさい。 '08.08.27に念願の初参戦を実現。引き分けではあったが厚別の空気を満喫。 ~観戦データ~ '08.08.27 J1第23節 VS ガンバ大阪 3-3△ '09.09.06 J2第38節 VS 愛媛FC 3-2○ '10.09.05 天皇杯2回戦 VS グルージャ盛岡 4-1○ '10.11.23 J2第36節 VS 徳島ヴォルティス 1-0○ '11.12.03 J2第38節 VS FC東京 2-1○ '12.03.10 J1第1節 VS ジュビロ磐田 0-0△ '12.09.08 天皇杯2回戦 VS AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5)● '13.03.10 J2第2節 VS 栃木SC 0-1● '13.11.24 J2第42節 VS ギラヴァンツ北九州 0-0△ '14.03.09 J2第2節 VS モンテディオ山形 1-1△ '14.11.23 J2第42節 VS ジュビロ磐田 1-1△ '15.03.15 J2第2節 VS Vファーレン長崎 0-1● '15.11.07 J2第40節 VS 徳島ヴォルティス 2-0○ '16.03.13 J2第3節 VS 愛媛FC 1-1△ '16.05.28 J2第15節① VS レノファ山口 3-1○ '16.11.20 J2第42節 VS ツェーゲン金沢 0-0△ '17.03.11 J1第3節⓶ VS セレッソ大阪 1-1△ '17.07.29 J1第19節⓷ VS 浦和レッズ 2-0○ '17.09.23 J1第27節 VS アルビレックス新潟 2-2△ '17.12.02 J1第34節④ VS サガン鳥栖 3-2○ '18.03.10 J1第3節 VS 清水エスパルス 1-3● '18.09.01 J1第25節⑤ VS ヴィッセル神戸 3-1〇 '18.12.01 J1第34節⑥ VS サンフレッチェ広島 2-2△ '19.03.09 J1第3節⑦ VS 清水エスパルス 5-2〇 '19.05.04 J1第10節 VS ヴィッセル神戸 2-1〇 '19.08.10 J1第22節⑧ VS 浦和レッズ 1-1△ '19.12.07 J1第34節⑨ VS 川崎フロンターレ 1-2● '23.12.03 J1第34節⓾ VS 浦和レッズ 0-2● リンクフリー。コメントもどうぞ! ただし、書き捨てと思われるようなHNでのものや書き殴りと思われる内容のものはスルーおよび削除する可能性が高いのであしからず。名を名乗るのがせめてもの仁義ってもんです。そして、おぢさんは出禁。
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