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カラダはジジイ、頭脳は中2、 そしてココロは3歳児。 アラフィフ?なにそれ?おいしいの?天命なんてちっとも見えて来やしねぇ。 住所:オホーツク圏の 特急列車が止まる街 血液型:典型的なB型。 今宮純ばりのやたらカギカッコの多い文章を中途半端なボケで味付けして綴る厨二病全開なブログ。パクリ過多なのは仕様なのであしからず。 ミシャコンサ7年目。上を目指したいが、主力が次々抜け現実が重く圧し掛かるシビアなシーズン。 エセ硬派路線で更新する予定も、更新頻度はちょっと落ちるかもしれませんがそこんところは大目に見てつかぁさい。 '08.08.27に念願の初参戦を実現。引き分けではあったが厚別の空気を満喫。 ~観戦データ~ '08.08.27 J1第23節 VS ガンバ大阪 3-3△ '09.09.06 J2第38節 VS 愛媛FC 3-2○ '10.09.05 天皇杯2回戦 VS グルージャ盛岡 4-1○ '10.11.23 J2第36節 VS 徳島ヴォルティス 1-0○ '11.12.03 J2第38節 VS FC東京 2-1○ '12.03.10 J1第1節 VS ジュビロ磐田 0-0△ '12.09.08 天皇杯2回戦 VS AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5)● '13.03.10 J2第2節 VS 栃木SC 0-1● '13.11.24 J2第42節 VS ギラヴァンツ北九州 0-0△ '14.03.09 J2第2節 VS モンテディオ山形 1-1△ '14.11.23 J2第42節 VS ジュビロ磐田 1-1△ '15.03.15 J2第2節 VS Vファーレン長崎 0-1● '15.11.07 J2第40節 VS 徳島ヴォルティス 2-0○ '16.03.13 J2第3節 VS 愛媛FC 1-1△ '16.05.28 J2第15節① VS レノファ山口 3-1○ '16.11.20 J2第42節 VS ツェーゲン金沢 0-0△ '17.03.11 J1第3節⓶ VS セレッソ大阪 1-1△ '17.07.29 J1第19節⓷ VS 浦和レッズ 2-0○ '17.09.23 J1第27節 VS アルビレックス新潟 2-2△ '17.12.02 J1第34節④ VS サガン鳥栖 3-2○ '18.03.10 J1第3節 VS 清水エスパルス 1-3● '18.09.01 J1第25節⑤ VS ヴィッセル神戸 3-1〇 '18.12.01 J1第34節⑥ VS サンフレッチェ広島 2-2△ '19.03.09 J1第3節⑦ VS 清水エスパルス 5-2〇 '19.05.04 J1第10節 VS ヴィッセル神戸 2-1〇 '19.08.10 J1第22節⑧ VS 浦和レッズ 1-1△ '19.12.07 J1第34節⑨ VS 川崎フロンターレ 1-2● '23.12.03 J1第34節⓾ VS 浦和レッズ 0-2● リンクフリー。コメントもどうぞ! ただし、書き捨てと思われるようなHNでのものや書き殴りと思われる内容のものはスルーおよび削除する可能性が高いのであしからず。名を名乗るのがせめてもの仁義ってもんです。そして、おぢさんは出禁。
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2010年02月04日
日程が発表されて、さて今年の弾丸ツアーはどうしたもんかと思案する。 夏は厚別、というのは想定内なのでそれほどガッカリはしていない。 例年弾丸ツアーは8月中旬から9月上旬を想定している。で、日程を見ると・・・ ホームゲームがないっ! 夜勤明けの弾丸・・・というのも覚悟したが、それすらできないとは(泣)。 休みを取らずに済みそうな平日開催も27節の柏戦はアウェイ。 マジで36節の徳島戦が視野に入ってきたな。ドームにも行きたいし。 あー、どうしよ・・・。
2010年02月03日
日程が正式に発表された。 ざっと見た感じでは休み明けのゴールデンウィークがかなり厳しそう。 甲府→熊本→緑→北九州で、緑以外はアウェイってイジメじゃんかよぅ・・・(泣)。 なので、柏までの6戦は4勝2分けの勝ち点14以上を望みたい。 ただでさえコンサは逃げ馬体質で後追いは苦手だし、序盤でスタートダッシュを決めていちげんさんのハートをグイッと鷲掴みにして観客動員数の大幅増も狙わなきゃいけないし・・・。 今年は室蘭開催が先に入るので第1節のリーグ開幕戦、2節のホーム開幕戦、 13節の屋外開幕戦、そして15節の厚別開幕戦と開幕戦が4つあることになる。 今年は最終節がドームだけど、できれば36節の徳島戦で昇格を決められるといいなあ。
2010年01月31日
ただいま帰還。
オフィシャルにレプユニの販売のお知らせも入っていよいよ、と思いきや早くも予約分が受付終了。
何か出鼻をくじかれた感じ。
どういう事情があるかはわからないけど、絶好のかき入れ時にタイミングを逃がすってのは商売のやり方としてはうまいとは言えない。前評判が良かったと好意的に受け止めたいが、読みが甘かったんじゃなかろうか。あるいは余剰在庫を抱えたくないという意識が働いたのか?
去年からコツコツ袋分けしてレプユニ用に2万円(+消費税分1000円)を貯めてきた。
地方発送になるので若干足が出るんだけど、幸か不幸か6月以降になるのでその分は余裕を持って対応できそう。
もっとも、その前にXOでも着られるような体型になることのほうが大問題なワケだが・・・(汗)。
2010年01月18日
最近、この人たち何してるんだろう・・・。 「ニッ○ンでキリノが10番って言ってたけど、実際にはミヤザーだったんですよ。」 「なぁにぃ!?やっちまったなぁ。」「サポは黙って・・・」「応援!」「黙ってちゃ応援にならないよ・・・」 「・・・次っ!」 「J1に修行に出た大伍とダニルソンの背番号が空き番になったんですよ。」 「なぁにぃ!?やっちまったなぁ。」「今年のコンサは・・・」「昇格!」「強敵がいっぱいだよ・・・」 背番号の悲喜こもごも、って悲はないか。 キリノ10番の飛ばし記事は久々の日刊クォリティ炸裂。こういうのがないと日刊じゃない・・・ってのは言い過ぎかな。それにしても、宮澤が#10を背負うってのは石崎監督は本気で宮澤のチームにするつもりとみた。外野では「札幌はボランチがいねーじゃねーか!」っていう下馬評らしい(まあ、薄いっちゃ薄いが・・・)。当の宮澤も期するものはあるだろうから、ぜひとも宮澤の大ブレイクに期待したい。去年のカズゥのキャプテンの決め方といい、宮澤の#10といい、ノブリンって実は隠れSなんじゃなかろうか・・・。キャンプで若手のゴンをイジメる姿が見てぇなあ。 キリノに関しては正真正銘“やっちまった”んだが、空き番に関してはGJの意味でやってくれたって感じ。イキな配慮というかニクイよねぇ。お互いにとっていいモチベーション向上のきっかけになるし。特にサポーターの側が「迎えに行くから待ってろよ!」っていう気になれるし。「空けて待ってる」じゃなくてポジティブにいきたいもんである。 あと、新しいユニフォームもお披露目になったけど、アウェイユニがけっこうカッコいい。 白地に赤黒のラインってのはどことなくサンパウロに近い感じ。番号は#7でいくけどアウェイユニも捨てがたいなあ。え、両方買えって?・・・それができりゃ苦労しませんって。 JAL様も正式にオフィシャルパートナーになってくれたことだし、あとは昇格目指して一直線だ!
2010年01月17日
毎日 吹雪吹雪 氷の世界~♪ えー、やや間が空きました。 連日雪と格闘していて、カラダもココロもボロボロで・・・。何年か前に3日で2メートル(!)降ったレベルまではいかないにせよ、ここ数年よりは明らかに多い雪の量。今も雪かきを終えてようやっと一息ついたところ。15㎝くらい積もったかなあ。サラ雪だったのでまだましだけど。腰が痛いわ、目が疲れるわ、ああトシはとりたくないねぇ・・・。 で、今日はキックオフイベント。 なのに札幌圏は大変な雪で、まず家を出ることから始めなきゃいけないようで。お天道さんまでコンサの邪魔をするんですかそうですかとボヤきたくもなる。いくらドームを作ったところで家から出られないんじゃどうにもなるまい。ハコの問題だけじゃないんだが、そのへんから既に認識にズレがあるから困った話。 しかし、それでも年に1度のイベント。 諦めるワケにはいかない。イベントに参加される方はくれぐれも気をつけて、 そしてドームでは大雪を乗り越えたという一体感でイベントを盛り上げてほしいもんです。
2010年01月13日
とーくか、ではない。トークりょく、トーク“ヂカラ”である。 連日のゴンのインタビュー。つくづくゴンのトークヂカラは凄いな、と。 記者会見と違って入れ替わり立ち替わりインタビューが行われる。 同じような質問もあるだろうにイヤな顔をせず真摯に答える。 オチャラケやウケ狙いではなくて、気負うことなく思うところを伝えることができる。 今までのキャリアからすれば当然なのかもしれない。 ゴンは何かと“パフォーマンス発言”ばかり取り上げられてしまう。ゴンに限らず、スポーツ選手には軽いヤツ、チャラいヤツというイメージがともすればつきがちになるけど、ゴンはそうではなかった。札幌暮らしや取材攻勢にも慣れたのか覚悟の度合いは幾分表には出なくなったけど、目的意識は高いままだし「まだまだ成長したい!」というのを隠さず言っている。 自分の考えをしっかり話せるトーク力。 これを持っている選手ってのは実はそう多くないように思う。 ゴンの獲得が若梟たちのトーク力にも波及してほしいもんである。
2010年01月12日
背番号予想がいろいろとあるようで。気になるのは10番の行方。 何だかんだ言ってサッカー選手の10番ってのは注目される。 #10に抱くイメージは ①チームを代表する選手、いわばチームの顔 ②スペシャルな能力を持った選手 といった感じ。 どちらかというと外国人選手がつけることが多かった#10。 最近ではダヴィ→クライトン→ハファエルと来たけど、そろそろ日本人選手につけてほしい。 となると、やっぱり古田。宮澤は既に#11をつけてるし・・・。 まだ早いとか思ったりもする。10番って特別だから重たいんじゃないかと思ったりもする。 だけど、古田には背負わせたくなる何かがある。 ぶっちゃけ、オレが征也びいきじゃなかったら古田が#10をつけたらレプユニは指名買いする。 古田だったらそんなこっちの勝手な思い入れにも応えてくれるんじゃないかとも思う。
2010年01月11日
さて、補強もほぼ終了&契約満了となった4人の行き先も決まったことでIN&OUTは一段落した。 大きな動きとしては、 IN ~ゴン・内村の加入 OUT~大伍・ダニルソンのレンタル放出といったところか。 2010年は“Jリーグ移籍国際化元年”。 貧乏クラブのコンサは有力選手はぶっこ抜かれるというのが悲しいかな宿命でもある。われらが腹黒強化担当(←褒め言葉です)・三上氏はそのあたりを見越して複数年契約や外国人には完全買い取り&高額の違約金設定を駆使して極力“タダ獲り”を阻止してきた。 ただ、今年は不況の波が襲ってきて貧乏暮らしに慣れているコンサにはある意味追い風が吹いた。J1でもけっこう名を知られた選手が契約満了となってじっくり品定めができるいわば“当たり年”。李漢宰や近藤は今年のような特殊な状況でもない限り2人とも獲得することができたかどうか・・・。契約満了の選手をうまく拾って補強ができたことを考えると、ここまでの補強はそこそこ巧くやれたと思う。 それでもダニルソンはレンタルで鯱さんに引っぱられてしまったけど、これは相手が悪すぎるので致し方ない。大伍のレンタル放出は評価が分かれるんだろうけど、本人の意向と厳しい懐具合を鑑みれば致し方なしというのが実情なんだろうなあ。個人的には大伍は残してほしかったんだが・・・。 ○2010コンサドーレ札幌 契約合意選手について(1/4現在) ○李漢宰選手 コンサドーレ札幌へ新加入のお知らせ 宮澤がMF登録となった。大伍の代わりとなるのは李漢宰ということになるのかな?ボランチ、というかバランサーになれそうなイメージがあるのが芳賀くらいしか思いつかないんだけど、このあたりは岩沼を回すのか、あるいは途中補強で対応するのか・・・。途中補強はいずれ行うと思う。07年の鄭容臺・08年の箕輪・09年の石川と途中補強は巧くいっている。箕輪に関してはケガで長期離脱となったけど、補強のポイントとしては的確だったと思うし。 で、感想としては、 「今年は(も?)宮澤・カズゥと心中する覚悟が必要」って感じ。 宮澤をMF登録するあたりは石崎監督の「宮澤は真ん中で使う!」という意思がハッキリ現れているし、実際問題として宮澤の変態パス(←褒め言葉です、念のため)は決まるとゴールのニオイが一気に高まる。オシャレなスルーパスの出し手は宮澤ってのが多いような・・・。 ボランチっぽく中盤の底でなのかトップ下っぽく前目での起用なのかはまだ見えないけど、宮澤が消える時間帯が多いようだと苦戦は免れない気がしている(それ故に要求のハードルが上がるということでもあるんだけど)。宮澤とカズゥで組むと中盤はかなりエロい。守備を考えなければ。福岡戦@厚別みたいにいつの間にかゴールに近いところに顔を出してシュートを叩き込む宮澤ってのは見てみたい。 うむ、今年は振り向けばブーツェンならぬ(←古いよ!)気がつけばミヤザーだな。 征也・古田・岡本のSHがイケイケで仕掛けて気を取られているところにカズゥとミヤザーが真ん中からミドルを叩き込む・・・っていう厚みのある攻撃が見たいぞ。
2010年01月08日
・・・と言っては本人には失礼な話だけど。 ○中山 元気選手 湘南ベルマーレへ完全移籍のお知らせ 一気にJ1行きとは思わなかった。 コンサではゴールをあまり挙げられなかったけど、献身的な動きがソリマチン好みだったのか。 いざ敵に回すと元気は嫌らしい存在。 とにかく動くし、空中戦でも勝てるから味方がバテバテな状態の時に投入されるといろいろな意味で神経を使わされる。今年のコンサはゴン(もしくは横野?)がそういう役割になりそうだし。J2のベンチ枠が5つしかないのが恨めしい・・・。つーか、JFLも7つなんだから統一すりゃいいのに。経営の問題とかあるんだろうけどさ。 さて、これで妄想に専念できるかな?
2010年01月06日
一連の移籍報道とかけまして、ホリエモンととく。そのココロは・・・想定内です。 何ともベタな謎かけ。 いや、ナナメ上の補強は李漢宰くらいでそれも報道があったし、ダニルソンは鯱さんの財力からすりゃピクシーが「欲しい!」と言えばあっさり獲れるだろうし、ピクシーに一目惚れされちゃあねぇ・・・。背番号もまだ決まっていないし、そのあたりはキックオフイベント後に予想フォーメーションなどを含めて妄想全開で暑苦しく行こうかと。 なので、今年の注目選手を。 何といっても最初は宮澤。もうフル出場は義務。具体的な数字は挙げないけど、桜の香川クラスの存在感を見せてほしいところ。MF登録されたし、コンサは宮澤のチームと言わしめるほどに石崎監督の期待も高い。それくらいの活躍はできるはずだし、してくれなければ困る。同世代の代表選手に追い越されつつあるし、ロンドンを目指す意味でも「できて当然!」っていうくらい厳しい目で見ていきたい。 次は横野。ゴンの加入でタイプが近い横野には格好のお手本が来た。しかし、お手本である前にライバルでありメシの種を奪い合う競争相手。“弟子入り”もいいけど、試合に出られなきゃ意味がない。今はFWも守備をするのが当たり前だけど、FWはゴールを決めたヤツが一番エラいのだ。まずは使ってもらえるよう己を磨くべし。 もう1人は堀田。岩沼が生き残って柴田が生き残れなかったのはチャンスを生かせたかどうかだと思う。岩沼が栃木戦でコケるようだったら今年も残れたかどうか・・・というのは大げさかもしれないが。去年はサブに入るのが精一杯だったけど、今年はそれだとコンサに残れるかは微妙な気がする。藤山の加入はあるにせよ、チャンスは去年よりはあるはず。何がなんでもスタメンを目指してほしい。 3人に共通するのは、いずれもコンサ3年目の選手だということ。特に征也や大伍を見ていると、3年目までにブレイクできるかがその後の選手生命を分ける気がしている。大伍は征也を追い越して一足先にひとりJ1昇格まで決めた。だから征也には歯がゆさばかり感じてしまうんだが。だから宮澤には通好みの選手で終わってほしくないし、自然と見る目が厳しくなってしまう。 3年目の本気見せろ 宮澤裕樹~♪
2009年12月28日
PCが機嫌を悪くしたかどうかは知らないが、突然ブチッと電源が切れた。何度かリトライしてみたが立ち上がらない。最悪の事態も覚悟したが、とりあえず一晩空けたらなんとか起動した。とはいえ、いつお亡くなりになるかわからないのでビビリぎみ。まあ、ブログの更新が途絶えた時はPCが逝ったということで・・・。 ○林 卓人選手 ベガルタ仙台へ完全移籍のお知らせ 林は仙台の正GKで気持ちは既に仙台の一員だっただろうから特に驚きはない。去年の時点で仙台に完全移籍するものだと思っていたし、異例の3年目のレンタル継続になったのは仙台が出すものを出さなかった(出せなかった?)のが理由としては大きいだろうからあまり悲しい気持ちにはならないというのが正直なところで林個人を恨むことはない。三上さんもそのあたりの“実”の部分はしっかり考えているだろうし・・・。 仙台は来期はJ1。再来年コンサがJ1に行くから待ってろよ!
2009年12月27日
「元日の天皇杯について調べてきました。」「はい」 「サッカー天皇杯は元日にくにたち競技場で行われます。」「こくりつ、な。くにたちじゃなくて。」 ・・・などというナイツのようなツカミはこれくらいにして。 国立競技場。 サッカーでは天皇杯の決勝、ちょっと前はスーさんのループシュートがあった日韓戦など一段高いステイタスのある舞台。そこは簡単にたどり着ける舞台ではなく、そのステイタスに見合うだけの実力を持ったものしか立つことができない。 高円宮杯準決勝。コンサドーレ札幌U-15がヴェルディジュニアユースを3-1で下してトップチームより一足先に国立の舞台に立つ。ヴェルディに勝ったってのが喜びひとしおだよなあ。高円宮杯決勝といえば征也と大伍がかつて辿り着いた。で、ヴェルディのジュニアユースに負けた・・・。そして共にトップ昇格を果たし、今やコンサの屋台骨を支える存在。大伍はひとりJ1仮昇格だし。来年こそ上がろうよ、ホント。 ユースに関しては全くの不勉強で神田君くらいしか知らない(汗)。だけど、征也や大伍のことを考えると今から「要チェックや!」っていう選手であり世代なんだろうなあ。来期はゴンの加入で注目度が上がるだろうが、3,4年後は神田君をはじめとするユース世代がどれだけトップに昇格できるかを考えると「コンサはしっかり地力をつけてきているよね」とどことなく安心できる気持ちになる。 決勝の相手は神戸のジュニアユース。最近、神戸とは妙に縁があるような。神戸は下の世代はかなり強いらしいし、トップの監督はみうみうだし、村野夫妻も尽力されている。いろんな意味で負けたくないなあ。ここまで来たら優勝して「札幌始まったな」というのを内外にアピールしてほしいもんである。 ・・・それにしてもネタが間に合わねぇ。
2009年12月25日
○近藤 祐介 選手 コンサドーレ札幌に完全移籍 3人目のFW補強。感じとしては最もポスト役に近いのか? 内村とはタイプが違うので近藤の加入で戦い方に変化がつけられそうなのは大きい。ゴンがあまりにもインパクトがあったからどうしても陰に隠れがちだが、極端に若いかベテランかのどちらかしかいない感じだったことからしても年齢的にもタイプとしてもいい補強とみる。 キリノを軸とした2トップで考えると、もう1枠を内村と近藤がまず争い、サブでゴン・横野・上原が争う構図なのだろうか(宮澤は今までの起用からしてFWでという可能性はほぼないとみる)。内村はSHからFWに起用されたという経緯もあるらしいし、内村がSHに回るとなるとここもけっこうな激戦区になりそうな予感。 これでハファエルが残せれば言うことはないだろうけど、さすがにそれは高望みしすぎだろうなあ。人数的には前はもう十分だし、ダニルソンが抜けるのは避けられそうもないからボランチがやっぱりもう1枚ほしい感じ。カズゥと宮澤の並びだとどうも不安で・・・。三上さんにはナナメ上の補強を望む。 ゴンの記者会見の時に左側にいたのが三上さんだよね?(違ってたらゴメン) 三上さんが狙われる可能性・・・というより村田さんが強化部からコーチに異動だからそろそろ三上さんの分身を確保しとかないと三上さん倒れちゃうんじゃないか?智樹もいるとはいえブログでは下のカテゴリーとの関わりが多いようだし、まだ交渉ごとなどのアブラっこい仕事までは手が回らないような・・・。 さて、今日はケーキ食って、肉食って・・・。明日から本気出す。
2009年12月25日
ただいま帰還。
今日(もう昨日か)も可能な限りニュースのハシゴをしまくった。
その露出の多さといったら、もう広告費だけでモトは取れたんじゃないかと。J1ならまだしも、J2のクラブの場合はまず「札幌にコンサドーレ札幌というクラブがありますよ」というのを知ってもらうところから始めなきゃならない。それが昨日と今日でもう全国津々浦々にまで知ってもらうことはできた。それだけでも大きな前進。
・・・とまあ、ついついゼニ勘定にばかりアタマが回ってしまうけど、会見を見た感想は、
「もう、やられた。」の一言。
開幕前だってのに精神的にはもう土下座祭り状態。
そりゃ「フルタイムで出場できるんだろうか?」とか不安はある。
けど、期待というか「一緒に頑張ろう!」という前向きな気持ちの方が大きい。
なにせ、コメントに風格が滲み出ていた。
今までのキャリアからすればプライドや自信があるのは別に不思議なことじゃないし、一問一答の受け答えが的確でしっかりしていたのは当然と言えば当然なんだけど、「一流選手ってこういうもんなんだ」ってのが如実にわかる会見だった。インパクトで言えば新庄がファイターズに入る時に匹敵するだろうが、ピリッとした空気のある会見は新庄のそれとは違うものを感じた。もう、ウケを狙うとかいう以前の問題。まずはきちんと話すことからウチの若梟たちには見習ってほしい。
「この人と一緒に上を目指せる!」と感じることができるのがどれほど幸せなことか。
ただ、幸せに浸っているだけじゃダメだし、あくまで今はまだ来期へ向けての準備の段階でしかない。中山自身はまだスタートラインに立ってすらいない心境だろう。中山を通してではあるけど、これだけ注目されれば来年のコンサはなにがなんでも昇格を目指さなきゃならない。ましてやホームでやらかすなんていう恥ずかしいマネはできない。
喜びがある一方で、身が引き締まる思いのする会見だった。
2009年12月23日
>ネタブロガーのプライドにかけてコンサにゴンとはどーしても書けんかった(←何だそれ!)。 ○中山雅史選手 コンサドーレ札幌へ新加入のお知らせ ○中山雅史選手 コンサドーレ札幌へ完全移籍のお知らせ(ジュビロ公式) ゴン中山の効果恐るべし。 地方局のニュースは当然としても、NHKの7時のニュースでも取り上げるとは。それにしても、イチ○シ!の図ったような手のひら返しは軽くムカついたが。総集編なら文句言えんし。むむむ・・・。普段からちゃんとやれ!・・・じゃなくてきちんと取り上げてくださいませ。フラ母が高知と競り合っていたとか、三浦ヨシカズもまだ現役だよね?と言っていたのはご愛嬌。 年俸は800万円らしい。チケット1枚2000円としても4000枚でペイできる。開幕戦で3万人入れば元は取れる?・・・とかつい金勘定をしたくなるのは貧乏クラブだから大目に見ていただきたい。シーチケまで行くかはわからんが、ゴン仕様のレプユニを買おうかなあと思ったのはオレだけではあるまい。一瞬オレも征也の#7から浮気しようかと思ったし。個人的には#16をつけてほしいけど、順当に行けば#9かなあ。 当の中山としても、客寄せパンダで終わるつもりなどさらさらあるまい。 石崎監督としてもひいきすることなどさらさらあるまい。 とりあえず、横野(と上原もか?)はまずゴンに勝て。話はそれからだ。 開幕戦はアウェイ濃厚。ジュビサポの援護射撃が望めるのは岐阜・富山・甲府・横縞あたりか?日程君が空気を読むことを超期待。北九州→富山のアウェイ連戦とかあったりして・・・。 さあ、ネタ作り頑張ろう(オイ!)。
2009年12月21日
石崎監督・・・3点
最後は石崎監督。実に無難すぎる点数なのは置いといて(汗)。
昇格できたかだけを考えるなら0点という考え方もある。三浦さんは監督就任1年目でJ1に上げてくれたんだし、湘南のソリマチンも1年目で湘南を昇格に導いた。就任1年目だから昇格は無理という考えは必ずしも当てはまらないし、そんな甘い考えではダメだというのも一理あると思う。石崎監督が言うところの時間がかかるというのは「昇格を逃した時の予防線や言い訳じゃねーか!」っていうことにもなりかねないわけだし・・・。
石崎監督に関しては選手起用や采配がブレがなく一貫していると捉えるか、変わり映えしないワンパターンな采配と捉えるかで良くも悪くもなるのかな、と。僕としては基本的に前者の考え方。他の方法を採りたくてもできなかったのかどうかはちょっと判断がつきかねるんだけど。
ただ、今年のコンサの場合はやり直しの年であったことは言えると思う。資金面など外的なことは別としても、去年、J1のレベルがどういうものであったかを目の当たりにして、さてコンサは・・・というのもある。選手が大幅に入れ替わり、チャレンジ&カバーに代表されるように守備に関してのアプローチなど戦い方がガラッと変わった。
今年も外国人は“当たりクジ”を引き、下馬評では「噛み合えばいいところまでは行くんじゃないの?」という期待はあった。勝ち点100を目標にリーグが始まったが、第1クールは勝ち点27とスタートダッシュに失敗。タラレバだけどホーム3試合(湘南・富山・緑)のやらかしがなければ勝ち点は30に乗っていたし、もう少し粘ることはできたように思う。
昇格を決めた3チームはいずれも継続による積み重ねがある。
仙台は珍しく監督交代をせず手倉森体制2年目、桜はクルピ体制で2年半、湘南は監督こそ1年目だけど10年J2で辛抱してきた。石崎監督がJ1・J2ともに経験があるとはいえ、真っさらの状態になったコンサでこうしたチームを相手に1年で昇格というのはかなりハードルが高かったような気がする。
おっかなびっくりとまでは行かないまでも、今年のコンサは監督も選手も試行錯誤の1年だった。だから石崎監督だけが悪いとは言えない気がする。選手にも勝負に対するこだわりがもっとほしかったし、サポーターの側ももう少し距離感をうまく測る必要があったんじゃないかとか、本気度をもっと高める必要があったんじゃないかとも思う。
昇格争いに全く絡めず、良くも悪くも緩い空気のまま終わった1年目の石崎コンサ。
資金的な面で補強が大変なのはあるけど来年は少なくとも常に昇格圏内にいることが求められるし、それができるだけのものはあると思う。石崎監督も来年はのっけから本気モードで勝ちに行くはず。あとはもうちょい選手が獲れればムチを入れられるんだろうけどねえ・・・。
2009年12月18日
ただいま帰還。 雪こそないが、氷点下10度の中歩いてきた。ip○dとノブリンマフラーをフル稼働。 ノブリンマフラーをぐるぐる巻きにした姿はさながら昔の銀行強盗(汗)。 体裁なんぞどーでもいい。どうせ誰も歩いてないし、カゼなどひいて職場に迷惑はかけられんし。 ○コンサドーレ札幌 石井謙伍選手 愛媛FCへ完全移籍のお知らせ 決まったか!良かった良かった。 個人的には栃木に行って岡田と雪辱戦に挑むというのを見たかったのだが、結果的には内村とのトレードという形。これは愛媛戦の試合と応援合戦(というかチャント?)が楽しみになってきた。栃木は河原がレンタルバックでFWどーすんだ?コンサでは結果を見せられなかったけど、愛媛でぜひとも輝いてほしい。コンサには控えめに頼む(笑)。・・・林の動向がいっこうに聞こえてこないのは天皇杯があるからか? あと、決まったといえば ○小林可夢偉、ザウバーF1と正式契約! 2010年のF1フル参戦決定 こちらは結果を出して見事にシートをゲットした形。 何だかんだ言ってもトヨタ撤退で来年は楽しみが減るよなあと思っていたのが、俄然楽しみになってきた。イケイケだけじゃないクレバーな走りができるのが小林可夢緯の強み。チーム体制は悪くないと思うので(エンジンはフェラーリか?)、ぜひとも開幕戦から攻めてほしいもんである。
2009年12月16日
○コンサドーレ札幌 西大伍選手 アルビレックス新潟へ期限付き移籍のお知らせ 以前から報道のあった通り、新潟へのレンタル移籍が正式に決まった。 来年もコンサで戦ってほしかったし、でもJ1でどこまでやれるか見たい気もするしで、正直複雑。 今年のコンサの縁の下の力持ち的な存在だった大伍。 様々なポジションをこなしてきた。ポリバレントと言うこともできるし、悪い言い方をすれば便利屋、ともすれば器用貧乏とも言えた。ただ、大伍がいなければ今年のコンサはここまで粘れなかっただろうなあと思うのもまた確かなワケで・・・。 決まったからには大伍には精一杯やってほしいし、サブやただのスタメンの座にとどまらず定位置を奪ってほしい。また、強化部には大伍を貸し出すという痛みに見合った補強をしてもらわなければ困る。 来年迎えに行くから、お互い精進しようぜ!ってことで。
2009年12月15日
オフィシャルブログを開くとニトリの文字が目に付く。なるほど、これだったのか。 ○ニトリ、コンサ支援継続 5000万円、広告料3番目に たかが5000万円、されど5000万円。 Jのクラブチームはどこもお金に苦労している。お金が黙って上から降ってくるわけではないからだ。コンサはとりわけ貧乏クラブ。5000万円あるかないかは大きくチーム強化に影響する。資金力がほぼチームの強さに比例する現実。だからサポーターはスポンサーのありがたみを身に沁みて知っている。スポンサー様の商品をこぞって買ってスポンサー継続や増額を願う。サポーターは文字通りクラブをサポートしている。時にはチームが結果を出せずに文句をつけることもあるけど、それだけ真剣なのだ。 いなくなると思っていた“援軍”が戻ってくれたのは大きい。 ニトリ様には改めて感謝すると共に、強化部には的確な補強を選手や監督にはぜひともニトリ様がサポートするに足る結果を出してほしい。もちろん、僕もささやかながらレプユニやチケットを買ってサポートするつもり。コンサには一足早いクリスマスプレゼントがやってきた。
2009年12月11日
清水寺で発表される今年の漢字。今年は「新」だそうで。 このブログでも年末の定番ネタになりつつある今年の漢字。 07年は「結」、08年は「壁」としてきた。さて09年は・・・というと、ちと迷った。 他のネタと違って、この漢字ネタは意外にピンとひらめいたものがそのままというパターンが多い。 実際、わりと今年もひらめくのは早かったが、最後まで悩んだのが「拙」。やらかしっぷりが極端だし、終了間際で追いつかれ・・・というのも一度や二度じゃなく「拙攻」「拙守」は顕著なまま。戦力的には昇格は難しくとも昇格を争う位置まではいけるだろうと思っていたけど、ついぞ昇格戦線に絡めないまま終わってしまったんで消化不良な感じは否めないし・・・。 けど、去年はモロに降格候補の大本命でホームではたったの1勝、厚別では未勝利といいことなんか皆無に等しかったけど、今年はそれなりにいいこともあった。桜戦では絵に描いたようなカウンターで圧勝したし、宿敵・福岡相手にカズゥの超ロングシュートで3-0、室蘭ではFK1発で撃沈。愛媛戦や岐阜戦ではダニルソンがドッカンミドルで相手ゴールをブチ抜くなどまるっきり先が見えない戦いぶりでもなかったワケで・・・。 良くも悪くも身悶えする1年だったので、09コンサの漢字一文字は「悶」としたい。 ニトリさんが胸スポンサーを降りるなど来年がさらに厳しいのも現実としてある。外国人選手中心に移籍報道がかまびすしいけど、内村や藤山も加入するしポジティブな要素は残しておきたいのでため息が先に出ちゃう「拙」は外した。ロスタイムの失点癖は糖尿病みたいなもんで、コンサの持病だからそう簡単に治るもんでもないしある意味一生のお付き合いだし、もともと最初にひらめいたのが「悶」だったし・・・。 来年はJ1「復」帰の1年にしたい。漢字のネタ的には「還」がいいんだけど。 「J1よ、コンサは還ってきた!」・・・ってベタにもほどがあるな(汗)。
2009年12月10日
ちと堅いネタが続いたので、ふと思いついたユルいネタを。 たじさんのブログで貯金箱を作ってはどうだろう?というのがあった。 年1回の参戦しかできないんで、事業仕分けならぬ袋分けで参戦費用を確保しているオレとしては札幌圏の方はもちろん、遠方から駆けつけるサポーターも多いからお金を貯めるグッズは大いにアリかなあ、と。 ただ、より良い方法はないものかと布団の中で思案していると、シースペースにコンサドーレ神社があったことを思い出した。貯金箱もいいけど賽銭箱ってのはどうだろう?そういや、大宮では落ちないお守りとか売ってたよなあ。J1に上がったらモロパクリで・・・とそこでひらめいた。 部屋にコンサドーレ神社を造ればいいんだ! 貯金箱もいいけど、1度買ったらそれっきり。なるべくグッズをたくさん作れるように神社にしてしまえばいいんだ。貯金箱は賽銭箱にすればいいし、まずは基本キットとして鳥居と満面の笑顔の石崎監督のブロマイドと「石崎大明神」の看板だな。ドーレくんの狛犬バージョンのボビンズとか巫女さんバージョンは・・・マニアックすぎるか(汗)。J1に上がったら絵馬とかお札とかお守りとか。デ○ゴスティーニ♪方式でどんどんできるんじゃないかと。 手垢がついたネタっぽい気がしないでもないけど、一家に一社コンサ神社だ!
2009年12月09日
振り返るシリーズの続き。 今年「おおっ!」と思わせてくれた選手・・・古田・ダニルソン・岩沼 古田がトップチーム帯同というのは驚きだったけど、終盤に途中交代で出られれば・・・と思っていたのがスタメンでの起用まで行くとは思わなかった。岡本のケガなどはあったにせよ、堂々としたプレーぶりは年齢を感じさせないもので来年が楽しみ。 ダニルソンも序盤はカードコレクターぶりが目立ったが身体能力を生かした守備で1ボランチで起用されるまでになった。つなぎのパスが良くなればその時は・・・お別れかなあ。今や主力だけにあらゆる手だてでガードしてほしいが移籍に備えて戦力のフォローもしてほしいところ。 岩沼はチャンスをモノにしたという印象が強い。チャンスをモノに出来るかどうかは監督との相性もあるが、普段からの本人の意識が大きく左右すると思う。サブにこそ入っていたが、今年チャンスを生かせなかったら・・・というのは言い過ぎかな。プロ入り初ゴールも決めて生き残ることができた。ただ、ここからさらに努力してスタメン確保に努力して欲しい。 今年、「う~ん」だった選手・・・宮澤・征也・謙伍 共通するのは「もっとできる(できた)のになあ・・・」という思い。勝手とは思っていてもどうしても期待をかけてしまうし、これくらいはできるっていうボーダーラインが上がっちゃう。征也びいきとしては征也の3ゴールは不満。二ケタとは言わないまでも7~8点は獲って欲しかった。本人が一番悔しがっているのはぞっこんでも話していたし、いてくれなきゃ困る!っていうところまでレベルを高めてもらいたい。 宮澤は「なんでそんな変態パスを!」っていう時もあれば「なんでそんなイージーミスを!」っていうのもあったりしてムラっ気があった印象がある。いわゆる“消えている”時間帯があった。90分通して試合での存在感を見せてほしいし、それだけの力はあると思う。 謙伍はFWだけに「そこで決めてれば・・・」というのがある。最終戦もだけど開幕戦でもそうだった。残念ながらコンサとは縁がなくなったけど、栃木や愛媛からのオファーがあるとの報道だし、復活はきっとできるはず。コンサ以外の相手に力を見せてほしい。 ルーキー・オブ・ザ・イヤー・・・対象なし 「古田がいるだろ!」っていうツッコミが入るのはごもっとも。ゴールを挙げていれば文句なく古田にしたんだけど、決めきれなかったなあっていうのもあってあえて厳しめに。そういう意味では初ゴールを決めた岩沼には新人賞をあげたい。 カムバック賞・・・高原 練習生から這い上がって正GKまでの復活。GKはフィールドプレイヤー以上にチャンスをモノにするのが難しい。高原自身の努力はもちろんのこと、その精神力にはただただ尊敬するより他にない。曵地には大いに学ぶべきところがある。学ぶだけではなくて虎視眈々とチャンスを窺ってほしいけど・・・。 あと、この人がいれば・・・という点ではやはり箕輪教官かな。石崎監督としても箕輪の離脱は非常に痛かったと思う。石川の緊急補強は箕輪の離脱が大きく影響したとみる(いずれは途中でDFを補強しただろうけど)。複数年での契約が結果としてはマイナスになったけど、そういうリスクも抱えた上での契約だから箕輪本人を責める気にはなれないなあ。長期離脱が目立ったということではクラブ・選手と医療機関との連携、充実の方が大切なようにも思う。そこまで手が回らないのかもしれないが・・・。 さて、データ集めが大変だぞ。
2009年12月08日
○藤山 竜仁 選手 コンサドーレ札幌に完全移籍 ○内村圭宏選手 コンサドーレ札幌に完全移籍 ○コンサドーレ札幌 石川直樹選手 期限付き移籍延長のお知らせ 正式に発表された移籍加入情報。 今年は移籍のルール改正があったり、ニトリさんが胸スポンサーを降りるなど制約がかなり多い。FW、SB、GKを補強してほしいという石崎監督のリクエストに応える形。お金の面ではミソをつけたが、だいぶ挽回できたんじゃなかろうか。といっても大きなマイナスが元に戻っただけかもしれんが・・・。 まず、藤山の加入は渋い補強だなあといった感じ。 去年いたSBはレンタル返却や引退などでいなくなり、三浦さんから石崎監督の就任決定が遅れた(実際には決定自体は早かったかもしれないが)。そのため本職のSBが薄いまま開幕を迎えた。もともとSBはどのクラブも人材難なポジションで、コンサの場合はカズゥや芳賀、岩沼などボランチの選手をコンバートするケースが多かった。そんな中で経験値が高く本職でもある藤山の加入はできうる限りの最大の補強と言っていい。 内村は即戦力の補強。キリノに次ぐJ2で18得点。わかりやすい補強だ。 国内クラブからの完全でのFW補強って・・・堀井くらい?キリノ以外パッとしなかったFWのテコ入れ。否が応でも期待がかかる。スピード系らしいのでポスト役に当てはまるかどうかは不透明だけど、元気と謙伍を切ってまで獲得するだけの実績はある選手だし活躍してもらわないと困るのもまた確か。これでハファエルが残せればFWは一応大丈夫なのかな。 そして、ぞっこんで本人の口から「今年も札幌で」という展開とは!おいしいところだけ持っていくのだけはうまいよねぇ、Sな局は。レンタル継続という報道は以前からあったが、無事発表されて良かった。曽田・箕輪と離脱が決まりかなり苦しい状況だった中で、石崎監督としては石川の残留は補強の第一条件だったんじゃないだろうかと思ったりもする。石川の心中はわからないけど、石崎監督がいることとコンサが必要としているということが決断させたのだと思う。あとは石崎監督がいるいないに関わらず必要としているんだとサポーターが応援しなきゃならないし、経営陣も完全で獲れるようにお金の工面をしなきゃいけない。 あと、気になるのはダニルソンと大伍に関する報道。 ダニルソンはいずれ資金力のあるクラブに移籍となるだろうから、レンタルで鯱さんへってのもない話じゃない。だが、ダニルソンが抜けるとボランチが今のままで大丈夫かという不安もある。芳賀のような守備的なタイプがもう1人いてほしいが・・・。大伍に関しては出すのは反対。戦力的なことだけではなくて、大伍にはお金で測ることのできない存在意義があると思うからだ。 ゴンはどうするんだろうなあ・・・。
2009年12月07日
順番的にはこっちが先だったかもしれないけど、
今年のベストゲーム・ワーストゲームを挙げていこうかと。
①今年のベストゲーム:第42節 湘南戦
高原のPKセーブで一気に厚別が盛り上がった(PKを許したことは課題としてあるが)。
芳賀の効き具合と、選手同士が連動して湘南DF陣を崩して獲った先制点がポイントが高い。
上位チームに完封勝ちできたし、内容的にはこれが随一といっていいと思う。
参戦した愛媛戦はキリノ・ハファエル・ダニルソンの揃い踏みで勝ったので結果としては良かったけど、内容はグダグダだったので今回も次点止まりかなあ。
②今年のワーストゲーム:第45節 徳島戦
今年のコンサはやらかし具合が極端だったが、その中で最もひどいと感じたのがこの試合。メンバー構成が苦しかったにせよシュート1本ってのはいくらなんでもひどすぎる。何しに徳島まで行ったんだ!とサポーターも大いに落胆した。
今年は熊本相手にやらかしまくり。荒谷のポカ含む0-4負けとか、シュート2本(実質1本)でホームで0-1負けとか、あと、ナツコンでせっかく盛り上げた水戸戦も西嶋レッドで0-1負けとか勢いをつけたい時にやらかす傾向があったように思う。
③印象的なゲーム:第50節 横浜FC戦
これは文句ないでしょう。
ひとつの区切りとして語り継がれる試合であったことには異論がないと思う。
札幌ひとすじの曽田がコンサを去り、後を引き継ぐのは誰になるのか。
選手が曽田の引退をどう受け止めるか、サポーターが誰に期待をかけて支えていくのか。
クラブとしてもそういう思いを受け止めた上で強化に励んでほしい。
・・・さて、次はどうしようか。
2009年12月06日
長かったJ2シーズンも終了。
数字遊びは51試合もあって時間がかかるので追々やります。
振り返るシリーズの手始めとして、まずは新戦力を勝手に通信簿づけ(5点満点)。
①荒谷・・・3点
リーグ前半の正GK。熊本戦のやらかしが印象深いが落ち着きのあるプレーぶりだったように思う。
今年1年限りで去るのは淋しいが、お金のないコンサでは致し方ないのか。
GKの選手生命は長いと思うので来年は敵同士で会えるのかな?
②曵地・・・1点
あえてつけるなら、ということで実質的には評価なしなので誤解なきよう。
なにせ、今年は高原の復活がめざましかった。ルーキーには入り込む余地がなかったのはある意味仕方ない。1年目だしまずはプロの水に慣れてひたすら先輩GKのプレーを盗む勉強の年だった。ただし、来年はサブに入るのが課題。
③チョウ・ソンファン・・・2点
外国人選手は即戦力という意味合いもあるのでやや厳しめに。
ケガとはいえ終盤に長期離脱してしまったのと吉弘らとの連係がイマイチだったのが個人的にはマイナス材料。ケガをしっかり治して来年はDFの要としてフルシーズン頑張ってもらいたい。
④石川・・・4点
レンタルで柏から加入。加入以降は完全にDFラインの柱となった。
石崎流を知っていたのは大きい。レンタル延長で落ち着きそうだが大丈夫だよね?
いなくなったら困る!という活躍ぶりは後半のコンサの守備の救世主といっていいと思う。
⑤ダニルソン・・・4点
5点をつけたいけど、やっぱりイエローカードの多さがなあ。
ただ、身体能力は申し分なくミドルシュートはJ1クラス。岐阜戦のバズーカ砲は妖精まで虜にしたし(苦笑)。鯱さんへレンタル濃厚らしいが、抜けられるとぶっちゃけかなり苦しい。補強ができればいいが代わりを見つけるってのは不可能に近い。カズゥ・宮澤がどこまで頑張れるか?
⑥古田・・・4点
ゴールを挙げていれば文句なく5点をつけたんだけどねぇ。
ユースからの昇格。何かやってくれそう!っていう空気を持った選手。
最近はちと精彩を欠き気味だけど、来年は普通にレギュラー争いをする事は間違いない。
将来性バッチリで、古田見たさに・・・っていうプレーができる選手。
育成のコンサのブランドイメージを作る意味でも宮澤と共にコンサの顔となってもらいたい。
⑦ハファエル・・・4点
期待値込みで甘めの採点(笑)。
ここ数試合でチームにフィットしてきた。持ちすぎないのがいいと思う。
生で観た愛媛戦の時も感じたんだけど、シュート技術が高い印象がある。
お金の面で厳しいのはあるだろうけど、鶏肋という意味じゃなくてサヨナラするのは惜しい。ゴンを獲りに行くよりハファエルにお金を回して欲しいと思うのはオレだけか?
⑧キリノ・・・3点
即戦力の助っ人という点でやや厳しめに。
性格がとてもマジメで、ある意味外国人FWらしくない(苦笑)。
1トップはそこそこやれたのでは。ただ、そこで決めていれば・・・というのがけっこうあったようにも思うので。スピードはかなり速いのでポスト役がいた方がより活きる。補強次第ではまだまだ点は獲れるし、うまい補強をしてほしい。
⑨上原・・・3点
位置づけとしては元気の次の控えFWというところか。
2点としてもいいのかもしれないが、控えFWとしては結果を出しているので(3ゴール)。
来年、もしゴン中山が入ってきても絶対に怯まないでほしい。現状でも枠は1つ空くんだし、メシを食うためには誰が相手だろうが蹴落とさなきゃならないのだから。
2009年11月30日
コンサドーレの#4といえば曽田雄志。 曽田と箕輪がCBを組んで“札幌山脈”を復活させることを願っていた。箕輪自身もブログで思いを綴っている。ケガに悩まされるなど、似たような境遇の2人だからこそ相通じるものがあるんだろうなあ。だから、箕輪が“漢”と字をあてるのも「ああ、そうだよなあ」と思わせてくれる。曽田と箕輪の場合、「おとこどうし」が「男同士」じゃなくて“漢”と“同志”になるのだろう。 コンサ以外の選手で#4といえば真っ先に思いつくのが井原正巳。サカつくではCBの選手に3・4の背番号をつけて、#3は「ガタイで勝負、空中戦なら任せとけ!」という選手、#4はリベロっぽくDFラインを統率させる最後の砦という感じでよくコンビを組ませた。DFは#2・3・4・6、ボランチは#5・8にして#5は守備専の潰し屋、#8は展開力のある選手でセレソンっぽく(?)チーム作りをしたもんである。 背番号にはある種独特のイメージがあると思う。 モロにキャプ翼世代なもんで、#10にはゲームメーカー、#9にはオレ様FWっていうイメージを持っちゃう。#7は快足ウイングって感じがするのでその意味では征也の#7はイメージとしてはピッタリなんだけど。#14には曲者・・・ってのはスラムダンクの三井か(汗)。 #4に関して言えばDFラインを統率するオールラウンダー的な能力の高さがあることと、 チーム生え抜きの精神的支柱であると同時にチームを代表する選手であること。 DFの選手であるかどうかはともかくとして、後者は外したくないなあ。単に能力が高いだけじゃなくて生え抜きってところにはこだわりたい。 曽田が引退することで#4が空く。 来年は誰になるのだろう?正直、曽田の後ではすごく重たい番号になって、#4を“背負う”というようになりがちなのが気がかりだけど・・・。期待半分、不安半分ってところかな(←だからもう背負わせてるってば!)。
2009年11月29日
1時間ほど前に帰還。 スパサカと乾杯をチェックした後での更新。 ○コンサドーレ札幌 契約満了選手について この時期はつらいね。お疲れさまでした、はまだ早いかな。FWの2人に絞って書こうと思う。 月並みだけど、結論から言えばFWはゴールを決めてナンボ。 中山を一言で表すなら献身的なFW。途中出場が多かったけど、中山には何か独特の空気があった。何かやってくれそう、なんとかなりそうっていう空気が生まれた。でも、それだけではFWとしては不十分。そんな空気だけじゃなくて実際にゴールを決めてくれなければやっぱりFWとは周囲は認めてくれないんだなあっていうのを感じた。中山つながりだとオフトジャパンの頃のゴン中山のような。2人もFWを切るあたりに昇格への本気度を感じるというのは言いすぎではないと思う。 謙伍はそういう意味では開幕戦で結果を出せなかったのがつくづく悔やまれる。 以前も書いたけど、あれが決まっていれば・・・と思わずにはいられない。 1つのシュート、1つのゴールが天国と地獄を分ける。 FWってのはそういうもんだってのを横野と上原には肝に銘じて欲しい。 今はFWだからワガママが通じるってことでもないけど、“いいひと”のままではFWは生き残れない。 今日はホーム最終戦。 曽田が引退、謙伍が契約満了と一つの時代が終わるのだなあと寂しさが募る。 でも、コンサドーレはまだまだ続いていく。 大舞台ではからっきしという悪癖もこれっきりにしてほしいもんである。
2009年11月19日
大分に関しては別宅に記載した。また改めて書くことになると思うけど・・・。 ○石崎監督続投へ 「チームが苦しいときこそ何とかしてやりたい…」 来期に不安が数多く残る中、これは一歩前進といっていい。 ヤンツーさんで3年、三浦さんで2年やってきた。石崎監督もできるだけ“長期政権”となってほしいということもあるが、もっと大切なのはスタイルを継続させることにあると思う。その意味で、石崎監督が続投であればこれは大いにプラスになる。 クラブの経営に関しては、継続というよりも“存続”というレベルで気を遣わなくてはならないのがつらいんだけど(汗)。でも、征也や大伍などユースからトップに地道に人材を上げているし、ここらあたりはお金をケチってほしくない(ユースの運営費や彼らに対する年俸など)。 どなたかが書いていたけど、トップチームが試合に勝つことで賞金やスポンサーなどのお金を呼び込むのが使命ではある。しかし、そのためには外からお金で引っぱってこられない現状ではユースなどの下部組織の充実によってトップチームに優秀な人材を送り込むことも大切なこと。ユース偏重で予算を組んで、トップでは5年をメドにチームに残すかを決める。あとは移籍や戦力外などでどんどん選手を入れ替えるくらいのことをしても・・・ってのはさすがに極論かな。でも、その前提としてはクラブのコンセプトが継続的かつブレないものでなきゃならないワケで・・・。 いっそ、コンサは新人選手にとっては出世の足がかり、出場機会に恵まれない選手にとっては“敗者復活”のためのクラブという割り切り方をしてもいいんじゃないか、と。よそから来た選手でも「コンサでずっと頑張りたい!」と思わせることはむしろサポーターの役割という気もするし。まあ「割り切れよ。じゃないと・・・死ぬぞ?」っていうオチをつけたかっただけなんだけどさ(苦笑)。
2009年11月18日
ただいま帰還。 今週は地獄の週6夜勤シフト。すっかりジジイになったカラダにゃキツいねぇ。 おかげさまで一度書いた下書きをうっかり消しちまったよ(泣)。 ○コンサドーレ札幌 曽田雄志選手 現役引退のお知らせ 流石にこれはビックリした。まだ契約って残ってたんじゃなかったっけ? 暗いニュースばかりで気が滅入る。どうでもいい憶測ばかりしてしまう。 ひとまずそれは置いておくとして、今はただただお疲れさまでしたと言うのみ。 曽田の選手生活は波乱に満ちたものだったと思う。 身体能力は確かに高かった。でも、どこか身体能力だけでやっていたようにも見えた。 FWからDFへのコンバート。やらかしたこともあった。ボールを持つとコンササポまで不安にさせることもあった。コンバート自体そう簡単に出来るもんじゃないと思うし、使ってくれる監督に必ずしも出会うとは限らない。でも、曽田はコツコツと努力してここまでやってこれた。努力したからこそ今の曽田がある。 コンササポの誰もが思ったはず。 「もう一度曽田とJ1へ、もう一度曽田がJ1で戦う姿を見たい!」と。 残念ながらそれは叶わぬ事となってしまった。 正真正銘コンサの新時代への始まりなのかもしれないと思うと、 淋しいの一言ではちょっと済ませることは出来ないなあ・・・。 何はともあれ、改めてお疲れさまでした。 そして、征也や大伍・カズゥにはなおいっそうのこと 「俺たちがコンサを引っぱっていくんだ!」っていう覚悟を持って欲しい。 もう「若手ですから・・・」なんていうのは通用しないぞ!おすましの松尾伴内じゃあるまいし(笑)
2009年11月13日
○たさんのエントリーを読んでグッときた。 >J1に行くにはお金がかかるし,J1に居続けるためにはもっとお金がかかる。 >そもそも昇格しなくてもJ2で上位にいるだけでも十分過ぎるぐらいお金がかかる。 >私たちはそういうことが分かってしまったわけです。 「こんな悲しみを味わうくらいならはじめなら出会わなければ良かった!」 ドラマでこんなセリフが出てきそうな切なさを感じる。 それにつけても・・・っていう嘆き節や溜め息がどうしても出ちゃう。 愛しさは持っているけど、切なさばっかり感じて心強さが足りなくなっちゃってるなあ、と。 愛しさと切なさと心強さが3-5-2って感じ。 心強さってのはお金がなきゃ持てないってのは現実としてあるけど、 カラ元気でもいいからせめて心意気は4-3-3くらいでいたいよなあ。 いつかはJ1で。いつかは専用スタジアムで。いつかは世界一に。 笑われるだろうけどさ。5年先か10年先か20年先かわかんないけどさ。 上を狙う以前に現状維持すら厳しいんだけどさ。 でも、上を狙うことをやめちゃいけないと思うんだよな。 栄枯盛衰は世の倣い。栄が1で残りの枯盛衰が99って気がしないでもないけど(泣)。 今は再び土台固めの時。そこをのんべんだらりとやってはいけないんで、 そうならないように頑張らなきゃいけないんだと思う。
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カラダはジジイ、頭脳は中2、 そしてココロは3歳児。 アラフィフ?なにそれ?おいしいの?天命なんてちっとも見えて来やしねぇ。 住所:オホーツク圏の 特急列車が止まる街 血液型:典型的なB型。 今宮純ばりのやたらカギカッコの多い文章を中途半端なボケで味付けして綴る厨二病全開なブログ。パクリ過多なのは仕様なのであしからず。 ミシャコンサ7年目。上を目指したいが、主力が次々抜け現実が重く圧し掛かるシビアなシーズン。 エセ硬派路線で更新する予定も、更新頻度はちょっと落ちるかもしれませんがそこんところは大目に見てつかぁさい。 '08.08.27に念願の初参戦を実現。引き分けではあったが厚別の空気を満喫。 ~観戦データ~ '08.08.27 J1第23節 VS ガンバ大阪 3-3△ '09.09.06 J2第38節 VS 愛媛FC 3-2○ '10.09.05 天皇杯2回戦 VS グルージャ盛岡 4-1○ '10.11.23 J2第36節 VS 徳島ヴォルティス 1-0○ '11.12.03 J2第38節 VS FC東京 2-1○ '12.03.10 J1第1節 VS ジュビロ磐田 0-0△ '12.09.08 天皇杯2回戦 VS AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5)● '13.03.10 J2第2節 VS 栃木SC 0-1● '13.11.24 J2第42節 VS ギラヴァンツ北九州 0-0△ '14.03.09 J2第2節 VS モンテディオ山形 1-1△ '14.11.23 J2第42節 VS ジュビロ磐田 1-1△ '15.03.15 J2第2節 VS Vファーレン長崎 0-1● '15.11.07 J2第40節 VS 徳島ヴォルティス 2-0○ '16.03.13 J2第3節 VS 愛媛FC 1-1△ '16.05.28 J2第15節① VS レノファ山口 3-1○ '16.11.20 J2第42節 VS ツェーゲン金沢 0-0△ '17.03.11 J1第3節⓶ VS セレッソ大阪 1-1△ '17.07.29 J1第19節⓷ VS 浦和レッズ 2-0○ '17.09.23 J1第27節 VS アルビレックス新潟 2-2△ '17.12.02 J1第34節④ VS サガン鳥栖 3-2○ '18.03.10 J1第3節 VS 清水エスパルス 1-3● '18.09.01 J1第25節⑤ VS ヴィッセル神戸 3-1〇 '18.12.01 J1第34節⑥ VS サンフレッチェ広島 2-2△ '19.03.09 J1第3節⑦ VS 清水エスパルス 5-2〇 '19.05.04 J1第10節 VS ヴィッセル神戸 2-1〇 '19.08.10 J1第22節⑧ VS 浦和レッズ 1-1△ '19.12.07 J1第34節⑨ VS 川崎フロンターレ 1-2● '23.12.03 J1第34節⓾ VS 浦和レッズ 0-2● リンクフリー。コメントもどうぞ! ただし、書き捨てと思われるようなHNでのものや書き殴りと思われる内容のものはスルーおよび削除する可能性が高いのであしからず。名を名乗るのがせめてもの仁義ってもんです。そして、おぢさんは出禁。
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