カレンダー
プロフィール
カラダはジジイ、頭脳は中2、 そしてココロは3歳児。 アラフィフ?なにそれ?おいしいの?天命なんてちっとも見えて来やしねぇ。 住所:オホーツク圏の 特急列車が止まる街 血液型:典型的なB型。 今宮純ばりのやたらカギカッコの多い文章を中途半端なボケで味付けして綴る厨二病全開なブログ。パクリ過多なのは仕様なのであしからず。 ミシャコンサ7年目。上を目指したいが、主力が次々抜け現実が重く圧し掛かるシビアなシーズン。 エセ硬派路線で更新する予定も、更新頻度はちょっと落ちるかもしれませんがそこんところは大目に見てつかぁさい。 '08.08.27に念願の初参戦を実現。引き分けではあったが厚別の空気を満喫。 ~観戦データ~ '08.08.27 J1第23節 VS ガンバ大阪 3-3△ '09.09.06 J2第38節 VS 愛媛FC 3-2○ '10.09.05 天皇杯2回戦 VS グルージャ盛岡 4-1○ '10.11.23 J2第36節 VS 徳島ヴォルティス 1-0○ '11.12.03 J2第38節 VS FC東京 2-1○ '12.03.10 J1第1節 VS ジュビロ磐田 0-0△ '12.09.08 天皇杯2回戦 VS AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5)● '13.03.10 J2第2節 VS 栃木SC 0-1● '13.11.24 J2第42節 VS ギラヴァンツ北九州 0-0△ '14.03.09 J2第2節 VS モンテディオ山形 1-1△ '14.11.23 J2第42節 VS ジュビロ磐田 1-1△ '15.03.15 J2第2節 VS Vファーレン長崎 0-1● '15.11.07 J2第40節 VS 徳島ヴォルティス 2-0○ '16.03.13 J2第3節 VS 愛媛FC 1-1△ '16.05.28 J2第15節① VS レノファ山口 3-1○ '16.11.20 J2第42節 VS ツェーゲン金沢 0-0△ '17.03.11 J1第3節⓶ VS セレッソ大阪 1-1△ '17.07.29 J1第19節⓷ VS 浦和レッズ 2-0○ '17.09.23 J1第27節 VS アルビレックス新潟 2-2△ '17.12.02 J1第34節④ VS サガン鳥栖 3-2○ '18.03.10 J1第3節 VS 清水エスパルス 1-3● '18.09.01 J1第25節⑤ VS ヴィッセル神戸 3-1〇 '18.12.01 J1第34節⑥ VS サンフレッチェ広島 2-2△ '19.03.09 J1第3節⑦ VS 清水エスパルス 5-2〇 '19.05.04 J1第10節 VS ヴィッセル神戸 2-1〇 '19.08.10 J1第22節⑧ VS 浦和レッズ 1-1△ '19.12.07 J1第34節⑨ VS 川崎フロンターレ 1-2● '23.12.03 J1第34節⓾ VS 浦和レッズ 0-2● リンクフリー。コメントもどうぞ! ただし、書き捨てと思われるようなHNでのものや書き殴りと思われる内容のものはスルーおよび削除する可能性が高いのであしからず。名を名乗るのがせめてもの仁義ってもんです。そして、おぢさんは出禁。
最新のエントリー
月別アーカイブ
リンク集
カテゴリー
コメント
検索
2012年05月22日
さっそく岡山のブログを読んだ。 韓国には兵役があること、Kリーグにはドラフトがあって必ずしも希望するチームに行けるわけではないというホントに大まかな知識はあったけれど、ホスンを取り囲む現実は想像以上に厳しいものだったんだなあと思わされた。 観光で1週間海外旅行に出かけただけでもその環境の違いでいろいろと気疲れしたり戸惑ったりする・・・と思う(国外に出たことがないのであくまで想像)。言葉も違えば食生活や習慣も違うから下調べをした上でもそれに適応するだけで一苦労する。 ホスンの場合は毎日が海外旅行状態で、ましてや「遊びでやってんじゃないんだよ!」っていう仕事場で、結果を問われ続けるプロリーグの世界に文字通り右も左もわからずに飛び込んで明日なき戦いの日々の連続。その上、外国人選手は日本人選手以上にシビアな目で見られるし、1人しか出られず言葉の壁を乗り越えてもミスが即失点につながるGKというポジション・・・。 書けば書くほど寒気がしてきた。 好きで飛び込んだ世界だからとはいっても結果を出さなければ祖国には帰れないっていう重圧。岡山がホスンに声をかけたのは単にチームメイトだからという理由を遥かに越えた思いがあったからなのだろう。と同時に、月並みでありきたりな表現だけどJリーグにやってくる韓国人選手のハングリーさ、貪欲さは「後がない!」という危機感を増幅させて各クラブで存在感を増していく原動力になっているのだな、と思わされた。 コンサは今ダントツの最下位。 誰一人して現状には納得していないだろうし、「このままではダメだ!」ともがいている。 さらに前俊が全治3ヶ月のケガ。弱り目にたたり目、踏んだり蹴ったり殴られたりつねられたり斬りつけられたり・・・とどこまでも負の連鎖。それでも“当たり前”を打破してほしい。ホスンは当たり前を打破してポジションを掴んだ。ホスンをはじめとして戦いたくても戦えない選手が増え続けている。 ならば、戦える人間がもっともっと戦わなきゃいかんでしょ。 ホスンのために、なんてカッコいいことは言わない。選手たちはまずは自分のために、自分自身を100%出し切ることに全てを注いで欲しい。チームのために、ホスンのためにってのはその後じゃないかな。極論を言っちゃえばサポーターのためにってのは最後の最後でいい。サポーターに申し訳ないというのは言葉じゃなくてプレーや結果で示してほしい。 自分ができることをやる。 増資の振込の締切りも29日まで延長されたので僕も協力できそうだ。 単に金がないっていうのもあるが、お金を出すことを迷っていたので。 ギブスでもアロンアルファでも美味いもんでも総動員して粉砕骨折を治してやるさ! 土曜日までありゃあ、粉砕骨折だって治らぁ!
2012年05月20日
まあ、気分が重いこと重いこと。 10年あたりだったら「お前ら泳いで帰ってこい!」くらいは書き殴ったと思う。 でも、こうも負けが続くと敗戦を当然のように受け入れてしまう自分がイヤになる。 せめて一矢報いてくれてたらなあ。それすら許さないのが鹿島が王者たる所以なのだが。 ぶっちゃけ“折られた”感でいっぱい。 これまでだったら単純骨折で立ち直りも早いんだけど 今回は複雑骨折どころか粉砕骨折レベルの折られっぷり。 実際に試合を観ていたらもう少し違ったものになるかもしれんがスコアが・・・(泣)。 監督のコメントから察するに普段の4バックが組めそうもないので(岩沼はサブにも入ってない)、まずは鹿島の2トップを抑えようという腹積もりで3バックで臨んだんだろう。ただ、普段やってないオプションのシステムかつノースを最後方に置く言ってみればぶっつけ本番で勝てるほど鹿島は甘くなかった。2トップをケアしてたら岩政にやられたでござるっていうオチ。 すぽると!のゴールシーンだけ見たけど「何だこりゃ?」っていう失点ぶり。 5失点目の本山のゴールで選手たちは折れてしまったんじゃなかろうか。 「どうしたらいいんだ・・・」と闇雲にピッチを走るしかなかったとさえ想像してしまう。 ミニキャンプを張っていたからオプションのシステムとはいえ最低限の約束事は決めた上で試合に臨んだことだろう。ただ、それが通じない上に前俊が負傷交代っていうツキのなさ。0-2なら気持ちは切れずにいたかもしれないけど前半で0-3では勝敗は決まったも同然。結果的には動いて負けたということになるんだけど、動かざるを得ない状況になったのも・・・とちょっとダメージがデカすぎる。 ほぼ唯一と言っていいボールの収めどころであった前俊抜きでどう戦うのか? 頼りになるのはもう砂川しかいない上にケガ明けの芳賀にも無理してフル出場してもらわなければまともに試合をすることすら困難で、降格直前の三浦コンサ以上に無理ゲーな状況。芳賀をスタメン起用しないのはしたくてもできないからだと勝手に思っているのだが・・・。 ただ、そうはいっても次節はホーム。ここで踏ん張らないと本当に立ち直れなくなる。フロントも石崎監督を庇いきれなくなるんじゃなかろうか。札幌でお留守番することになった三上や純貴はさぞ歯がゆかろう。 今こそサポの声の力が必要なんだろうなと思いつつ。 11人で足りないなら12人で戦うしかないでしょ!
2012年05月14日
今日は珍しく朝6時に起床。4時間くらいしか眠れてないけど寝覚めも良かったので散歩ついでに予約したバッグを取りに行ってきた。中身は何だろなってのは既に紹介されている方がいるので割愛するとして、手に取った感想としては素直に「買って良かった!」。\3,912ぶんの価値は十分にあり、「儲けあんのか?」と思わせるくらいの内容。普段使いできるグッズも多いし。在庫一掃処分的ないい加減さがないのがいいってのはちとイジワルかな。
思うに、今回のセットは主に厚別(屋外)での観戦を想定して、
『これ一式あれば観戦できます!』っていう狙いを持って作られたのではないかと。
屋外での観戦ならポンチョがあれば・・・とも思ったけど、ドームの試合では必要ないし
ポンチョは安いので別に買ってもいい。コストも抑えられるし。
僕の場合はダブりはスタジアムシートだけだけど、デザインが違うし特に不満はない。
このセットにタオマフorバンダナがあれば(見た目は)あなたもわたしもコンササポ!ですよ。
試合途中の地下鉄やシャトルバスでこのグッズがたくさん見られるようになればなあ。
長年厚別に通っている方にはもちろんのこと、「試合を観るのに何が必要なんだろう?」という方には満足度が高いと思う。こういうグッズがありますよ、と提案している感じがするのがいい。トートバッグに一切合切突っ込んで・・・って感じで使えるので。
予約&限定発売だから実現できたんだろうけど、ぜひとも第2弾を考えてほしい。
2012年04月06日
>ドナドナは決して死語じゃございません・・・ いやあ、榊は変態小僧だったねぇ。(←いきなり何だよ!) 日高のクロスもお見事だったけど、胸トラップからヘディングに切り替えてゴールって、 そんじょそこらのルーキーにゃできんでしょう。しかも、キーパーが見えてたってんだから! 榊って体格的にタッパはないけどスルスルって抜け出してゴールを決める中米や南米にいそうなタイプのFWっていうイメージがある。基本、ユースから昇格した選手はマジメなタイプが多いけど、いい意味で“悪ガキ”なFWじゃなかろうか。愛される選手としての素養は十分あるとみた。 愛されるとは対照的に(主に相手に)怖れられるタイプになると思われるのが安心の奈良ちゃん。 いや、もう奈良ちゃんは失礼だな。もう神様仏様竜樹様(←古いよ!)といってもいいほどの存在感。 こちらとしちゃノビノビじっくりと育てたいところだったが、 嚢中の錐、栴檀は双葉より芳しという言葉が示す通り協会が放っておくはずもなかった。 飛び級での五輪代表への呼び出しである。(←呼び出しゆーな) そりゃね、J1でレギュラー張っているルーキーですから光るモノはあるわけですよ。 ましてやCBっていう経験が必要とされるポジションで 奥さまは16歳・・・じゃなく、大黒柱は18歳ってなくらいにフル回転してるんですから。 末はソダンか井原正巳かっていう個人的な妄想はさておき、嬉しいけれど複雑だよなあ。 J1サポでも「あ、アイツか!」とチェックしている方はきっと多いことだろう。 五輪代表といっても代表選出って事は“全国区デビュー”でもあるので注目度も上がる。 愛知に棲息する妖精がまた食指を動かしてきそうで怖いんだが・・・(汗)。 榊が(既に決まっていたことではあるが)UAE遠征、奈良が代表選出と次々に次のステップに進もうとしている。これは大いに刺激になるはずだ、いや、なってもらわなくては困る。櫛引はチーム事情で代表を辞退したから尚のこともうハッキリとジェラシー剥き出しでガンガンアピールしていいと思うし、ポジションこそ違えど宮澤や古田といった本来のロンドン世代はある意味で屈辱に思うくらいじゃなきゃ。おもいっきり追い越されたんだしね。 ドナドナされたらチーム力がガタ落ち・・・なんてことにならぬよう。 「安心して代表に行って来い!ちゃんとポジションは奪っておくから」と そろそろ先輩たちの意地ってもんを見せてもらいたい。明日の柏戦はBS1で中継も入るし。 「おめーの席ねぇから!」と他のJ1クラブに言われないように柏戦は是非とも勝利を!
2012年04月04日
オレのBDレコーダーはなぜかon!コンサドーレだけは狙ったように録画失敗する。 ぞっこん!も3月で終わり。気がつけば、乾杯!コンサドーレも終わってた。 どうにもこうにもコンサ成分が足りないんである。 え?コンアシがあるだろって?見られるくらいならこんなこと書きゃしませんがな。 いつになったらアンテナ立つんだよぅ・・・(泣)。 さて、今日はナビ杯。アウェイでのマリノス戦。 マリノスも相当ドツボで監督交代をした8クラブの中では負け組に入りそうな気配が濃厚。 お互いにそろそろ勝たないとサポをはじめとして周りが騒がしくなりそうではある。 どうやらコンサは今回も選手を入れ替える可能性が高いようだが、石崎コンサの場合J1残留が至上命題であるだけに「残留のために有効な戦い方をする」というのが基本にあるのだろうというのが個人的な見方。結果的にターンオーバーっぽい選手起用でもそれは一向に構わない。砂さま・古田がケガでいない現状ではジョーカー探しも大切だし、芳賀も離脱中なのに加えて真希も長期離脱だからその穴を埋める必要もある。 それに、サブがこの機会にレギュラーを奪えないようでは到底1年を戦えやしない。 新潟戦で合格点をもらえたのは榊のみ。奈良が既に長年レギュラーを張っているかのような風格があるのは別格としても、そろそろ宮澤や三上あたりは結果を出さないと・・・。純貴がケガなのが残念だがまずはしっかり治せ。櫛引も世代別代表を辞退している上に、コンサの生え抜きCBといえば安心の奈良ちゃんという図式には納得できないはず。本人もきっと燃えていることだろう。やっぱさぁ、ナラ&クッシーで「コンサはあと10年は戦える・・・」と悦に入りたいじゃん。 みんな勝ちに飢えている。勝つことにひたむきに、貪欲に。 頼むから今日こそクラシック飲ませてくれ!
2012年03月27日
最初は「このままでは去年の福岡コース!?」とタイトルをつけようかと思ったが、 それではあまりに煽り&ネガに傾きすぎと判断したのでちょっと修正。 下馬評は気にしない、序盤で一喜一憂しないと思いつつも、こちとらJ2の3位で昇格した立場。どうしたって不安はよぎるし、去年の福岡コースにならない保証はない。今から焦る必要はないけど、危機感は常に持っておくべきだと思う。現時点でどれほどの意味があるかはさておき、比較対象になりそうな三浦コンサと去年の福岡とで石崎コンサの立ち位置ってのを探っておくのもアリかと。 去年の福岡は泥沼の9連敗をした。そこで去年の福岡と三浦コンサ(08年)の9試合を並べてみる。 11年福岡 08コンサ 12コンサ ① 新潟 0-3● 鹿島 0-4● 磐田 0-0△ ② 清水 0-1● 横M 1-2● 神戸 1-2● ③ 鹿島 1-2● 柏 2-1○ 浦和 1-2● ④ 仙台 0-1● 川崎 0-2● ⑤ 横M 2-3● F東 0-1● ⑥ G大 2-3● 磐田 2-1○ ⑦ 磐田 1-4● 神戸 1-1△ ⑧ 名鯱 2-5● 新潟 0-1● ⑨ C大 0-5● 浦和 2-4● 3試合終了時では勝ち点で08コンサ>12コンサ>11年福岡だが、「J1で戦っていけるか?」としては08コンサと12コンサでは不等号の向きが逆転するっていうサポも少なからずいることと思う(福岡のことは脇に置いたとしても)。実際、僕も08年よりは無理ゲーじゃないとは思うし、戦えているという実感はある。 で、赤い数字は何を表すか? 12コンサを見ればすぐに見当はつくだろうが、これらは先制点を取った試合である。 意外といっては福岡には失礼かもしれないが、去年ダントツで降格した福岡も序盤ではけっこう“いい勝負”はしているのである。特にマリノス戦はアウェイゲームで前半終了時まで2-0とリードしながらの逆転負け。去年、何度かブログ上で書いているのだが、この試合でたとえ勝ち点1でもいいから拾うことができていたら仮に降格したとしてももう少し粘れていたのではないか?そんなターニングポイントになった試合だと思う。 戦えているというのは一番下っ端ならやって当然、当たり前田のクラッカーで、厳しい見方をすれば勝てる可能性があった試合を落としたと捉えればここ3戦に限っては福岡コースへの道を歩んでいることにもなる。 ただし、殊更にネガる気はない。 12コンサの場合、結果こそ出ていないもののJ2時代の序盤のもたつきは感じさせない。これまでの3試合とも試合の入り方は良いし、ノース・真希・前俊らの補強選手がしっかり機能している。勝てそうで勝てないというのは福岡と似てはいるものの、エンジンの掛かり具合からすれば極度に神経質になることもないだろう。 そうはいっても、浦和戦では早くも前俊潰しの対策を立てられてきているというのも事実。現状では前俊にボールを入れてという”戦術・前俊”が攻撃の軸。去年のジオゴに比べれば自由度は高いんだろうけど、大島がまだフルで出られないために高さ勝負で勝てない。ハナっから石崎監督が空中戦を捨てているっていう可能性もあるが・・・。 浦和戦ではヤスをフルタイム引っぱって起用した。本来なら近藤の代わりに砂さまあたりを入れたかったのだろうが現在は離脱中。にもかかわらずナビ杯で監督のお眼鏡に適ったのは榊のみ。古田もケガでいないし頼りになる選手が・・・という苦しさもあるのだろうが、ケガ人が出るのはどこでもあることなのでちょっと寂しい話ではある。後半30分で前俊を諦めて大島投入というのはパワープレーに切り替えたんだろう。しかし、浦和は余裕を持って対処できていたように思う。単純な放り込みでは厳しい。 まあ、結局は1つ勝てればって話にはなっちゃうんだけど、ダヴィ頼みだった08コンサよりは全然希望が持てる。選手同士の連係次第で突き抜けられそうだしね。先制された時にどこまで食らいつけるかってのはあるけど、そこはサポが背中を押しましょうよ。それで昇格できたんだから。 案ずるなコンササポ、我々はひとつになって戦うのだ! 次節はエスパルス戦。勝利への渇きを潤すには絶好の相手ではないか! 清水を思う存分飲み干してJ1を生き残ろうではないか! ・・・教えてくれ、俺たちはあと何点稼げばいい?(←結局ネタか!) 俺たちは現時点ではガンバや鹿島よりも上にいるんだから大丈夫!とポジっておしまい。
2012年02月24日
休みそのものは大丈夫という返事をもらっていたけど、その後のことでちょっとすったもんだがあり「いざ行かん!札幌ドーム!」となかなか決定にまで至らなかったが、正式決定と相成りました。 2012 第1次弾丸ツアー “オレより強いヤツに会いに行く” ツアータイトルは去年の段階で既に決まっていた(笑)。開幕戦の翌日に休みを取っているので弾丸なのは行く時だけ。つーか、土曜日が試合だと弾丸はどーやっても避けられない(汗)。去年の最終戦みたいに特急に乗れさえすればキックオフに間に合わないなんてことはないので、その意味では安心。14時キックオフならドームに着く頃にはちょうど開門の時刻になるだろうしね。去年の経験から平岸まで出てシャトルバスが本線だが、場合によっては東豊線を使ってドームまでそぞろ歩きなんてのもオツかも。 ROUND 1は前田や駒野などフル代表もいる磐田が相手。J1だと代表選手が当たり前のようにいるんだよなあ。早いところJ1の空気を思い出さないといかん。慣れる頃には・・・なんてことになってほしくないしね。練習試合でも問題噴出だったり、高柳のケガが重傷で長引きそうだったりと不安や不満を言い始めたらキリがない。とはいっても、 せっかくのJ1の舞台を楽しまずしてどうする! 観客の立場としてはよりグレードの高い試合、面白い試合を望みたい。そのためには選手や監督に求めてばかりじゃなくて、こっちがどういう心構えで臨むのかというのも自然と答えは出てくるはず。もちろん、選手や監督には負けてもともとなんて後ろ向きには決してならずに、勝つためにどうしたらいいかってのを常に意識してほしい。それこそがJ1を楽しむってことだと思うから。 さて、給料下ろしてくるか・・・。
2012年02月19日
ギラヴァンツ北九州とのPSMは1-2の負け。 いろんな見方があると思う。 「格下のJ2相手に負けてる場合じゃねーだろ!」ってのもあるだろうし、 「勝ち負けにはこだわらない、内容が問題だ」というのもあるだろうし、 「連携は大丈夫なのかな?新戦力はいけそう?」ってのもあるだろう。 まあ、僕としては勝ち負けにはこだわらないけど、文字情報やブログ巡りをした限りでは ちょっと心配の度合いが大きくなったかなあといった感じかな。 今のうちにダメ出しをやっておくという点では今日のPSMは意味があっただろうけど、 開幕まであと3週間ってのは、決してのんびり構えていられる状況でもない。 特に昇格組はスタートダッシュが何より大事。序盤でのつまずきが命取りになりかねない。 で、「まだ」は「もう」なりって感想になるわけで・・・。 (まだ手にされていない方もおられるので具体的な記述は避けるが)サカマガでの監督のインタビューからしても今日の試合は一応想定内であっただろうし、修正すべきところはわかっていることと思う。明日はオフのようだし、“現在位置”はつかめているだろうから焦るほどじゃなくていいのでペースを上げてしっかり調えてほしい。
2012年02月18日
○2012コンサドーレ札幌 袖スポンサー決定のお知らせ スポンサーも“昇格”する形となった。これもJ1効果といっていいのかな? 僕はたまにコンサのことを“畑を耕す”的な喩えで書くことがあるけど、 これで名実共に地元のクラブとして根を下ろす確実な一歩とすることになると思う。 ユース世代、いやそれよりもっと下の世代からコツコツと育成をすることは一言に「大変だ」では済まされないものがある。コツコツ育成をしてもそれが100%実を結ぶとは限らない。何をもって「実を結ぶ」かというのはなかなか定義が難しいところはあるけど、たとえばユース世代が実力を付けて“全国区”になったとしても肝心のトップチームが勝てないようだと「ユースに金かけるくらいなら即戦力の選手引っぱってきた方が良かないか?」なんて声も出てきかねない。まあ、名のある選手をかき集めて借金膨らませたのを知っているサポからすればそんな話に傾くことはそうそうないだろうが・・・。 何というか、三浦コンサの昇格時と違うのはチームがコツコツと積み上げてきたこともさることながら、クラブとしての骨格が少しずつ強くなり始めてきているのかなと感じさせてくれるところにある。池内や柴田といったかつてコンサに所属していた選手が育成スタッフとして再びコンサに加わってくれるというのもその思いを強くする。三浦コンサが「とにかく昇格!」と(そうならざるを得ない事情があったにせよ)半ば焦り気味で前のめりになっていたのに対して、ちょっとだけ周りが見えていたってのはカッコつけすぎかもしれんけど(苦笑)。 地元の選手が地元のもん食ってでっかくなって、地元のプロチームで活躍する。 もともと道民って北海道LOVEが強い傾向があるけど、これだけで何だかワクワクしません?今年はユースから5人もトップ昇格しているからさらにワクワクが増幅するし。北海道は美味しい素材がたくさんあって、その素材を美味しく食べてクラブに貢献できるってのはそうそう味わえるもんじゃない。まあ、あとはコンサが強くなってJ1でも指折りの強さを持つクラブになれば言うことないんだけどさ(苦笑)。 大して強くないかもしれんが地元に根ざしたプロスポーツチーム(クラブ)といえば、 初めはやっぱりコンサドーレでしょ。
2012年02月17日
某通販サイトで今週のサカマガが売り切れ表示になっていたのには流石に顔が真っ青になった。
でも、諦めきれない。本屋さんに行って売り切れならその時はアマゾンにしよう。
一念発起して近くの本屋に足を運んだ。
あったよ。
マガもダイもあった。ダイはさらっと流し読みしてサカマガを無事ゲット。
うれしさのあまりついうっかりテレマークを決めそうになったが、これでひと安心。
そのかわり、給料日まで金欠状態がさらに深刻に。
次の給料日まであと1週間。・・・長い。
2012年02月17日
>北海道は2日遅れの木曜発売だってのに・・・ ただいま帰還。 札幌圏では既にサカマガ難民が発生していた模様。 こんな田舎でそんな事態になるのかなと思ったらコンビニ2件ハシゴしても影も形もナシ。 給料日前でお金が厳しいけど買おうと思ってたのに・・・(泣)。 ぶっちゃけ予想外。コンビニでないなら本屋にある可能性は低い気がする。 ・・・諦めてネットで取り寄せるかな。
2012年02月11日
みんなっ、DVD観てるかーっ! 深夜勤から明けてひと寝入りして、ローソン様にDVDを取りに行ってきた。 既に手元に届いた方もいて、発売日に観ないと何だか負けた気持ちになるのは置いといて・・・。 とりあえず全ゴールを通して観たが、ウッチーはエロいなあ。 全ゴールのベスト5をウッチーで独占しちゃいそうなくらいにエロい。 近藤のパワフルさ、上原の高さなどそれぞれの持ち味があって、 総ゴール数こそ少なくてもバラエティに富んでいるというのはちょっとひいき目かもしれんけど(笑)。 宮澤のゴールがどちらかというと気持ちのゴール、ねじ込むゴールだったのが意外といえば意外。気持ちでねじ込むというのは純貴の独壇場みたいに思ってたので。古田はスピードに乗ったゴールのイメージかな。技アリなのはむしろヤスのイメージが強い。 ヤスも膝のケガでフルタイム出るのは厳しいだろうけど、少しでもピッチに立てる時間帯を長くして勝負どころの切り札になってもらいたい。純貴は後半の運動量が落ちる時に出せる“ウザい”交代選手というところからそろそろひと皮もふた皮も向けてもらわないとなぁ。たたでさえ今年は前の選手が多くてサブに入るだけでも大変だから言われなくても危機感は持っているだろうけど。 グアムから帰ってきてみんなすっかり焦げ焦げ。 「地元の漁師やんけーっ!」な石崎監督の焦げっぷりはもう風物詩(笑)。 キャンプは熊本で2次キャンプに突入。ケガ人もなく順調にこなせたのは何より。 あと1ヶ月で開幕。早いよなあ・・・。
2012年02月01日
さて、今年の日程も正式発表されて、いよいよ今年はJ1を戦うんだという実感が湧いてきた。 目立つところでは今年はドーム開催の試合が10+2試合と多いこと(ググったら08年は9+1試合)。このあたりは去年の最終戦での超満員の大盛況ぶりからHFC側も強気に出たというか、商売っ気を出して観客動員を増やそうと意気込んだというのが窺える。筋金入りのコンササポならドームだろうが厚別だろうがお構いなしだろうが、いちげんさんを取り込もうと思ったらドームの方がやっぱり有利な点は多いしね。かくいうオレも厚別には足が遠くなりそうな1人ではあるんだが・・・(滝汗)。 私的なところでは開幕戦のキックオフが14時ということでまずは一安心。去年は正真正銘の弾丸ツアーでキックオフに間に合わなかったのでイマイチテンションを上げられずにいた。Moon over the castleや選手紹介もちゃんと見ないと画竜点睛を欠くところがあったが、今年はドームにはちょうど開門時の到着ということになりそうなので、主にゴール裏に棲息するであろう多くのブロガーさんにもお会いできるチャンスがありそう。今年のSS指定は4500円もするのね。お金を払うに値する試合を頼む。それにしても、ナビ杯のチケットはバーゲン価格かと思うくらいに安いなあ。 例年、9月上旬に行われるおすましの近くには試合が組まれていなかったが、9月7日(金)にキリンチャレンジカップ@ビッグスワン、11日(火)にはアジア最終予選@埼スタと代表の日程が入っていたことが判明。今年は観光に集中できそう。反面、今年は室蘭・函館での開催はナビ杯でもなし。クラブライセンスに関わるスタジアムの規格上の問題で諦めざるを得なかったか?このあたりもJ1ならではの痛し痒しな悩みか。ちょっと寂しい感じもするが、天皇杯でフォローするのかも。 そして厚別での開幕戦はなんとセレッソ大阪が相手。これは燃える! 去年は半ばシャレで桜餅大作戦と言っていたが、 時期的にGWとモロにカブるので、マジで桜餅大作戦を決行していただきたい。 本州からだとちょっと肌寒く感じるかもしれないので、アウェイ側では小豆のたっぷり入ったおかゆをふるまうなんてのもいいかも。値段はもちろん396円で。エクスタシー大阪ならぬ泣かせたれー大阪大作戦。・・・ちと調子に乗りすぎたか(苦笑)。ホントはこのへんで1発ネタをと思ったんだがちっともまとまらんっ(泣)。でも、桜餅大作戦はアリだと思うぞ。今年は寒いからGW中に桜が咲くことはないしね。 それにしても、休みを早くもらえないものか・・・。
2012年01月29日
>だから予約録画は早めにしておけと・・・。
思ったより早くオフィシャルが復旧していたのですっかり周回遅れに(汗)。
D!アンビシャスも再放送をなぜか録画に失敗し動画サイトでようやくチェック(泣)。
しまふく寮の台所ってほとんど厨房だよなあとか、鍋の年季の入り方がすげぇなとか、
トンチンカンなところに感心したぐらいにして・・・。
周回遅れなことばかりで、月刊コンサドーレはやっと今日読み終えたし、F1雑誌に至っては先月号をやっと読み終えたばかり(!)。今月号はこれから。どっちもオフシーズンなので(本番が始まっていないという意味で)、「しゃかりきになって情報を追いかけなくっても・・・」という気持ちになるせいもあったのかもしれん。
が、最新号のNumberにはわれらが腹黒強化部長(注・褒め言葉です)、三上さんの記事があるとのこと。早速その部分だけを流し読み。そんなことするんだったら素直に買え!ってツッコミはきっとあるでしょうけど雑誌の衝動買いやっちゃうとロクなことにならんので・・・。ダヴィやダニルソンの移籍に関わる話などは今だからこそ明かせるっていう「へぇ~」なもの。
札幌の次には鳥栖の内情も紹介されていた。ざっと目を通した印象としては鳥栖は青田買いならぬ“新芽買い”戦略が中心らしい。このあたりは九州にJクラブが5つあるが故のものか。まあ、どちらも詳しくは実際に買っていただくこととして・・・(苦笑)。
でも、ぶっちゃけ今号は買おうか迷っている特集なんだよねぇ。GMって職業、ポジションは野球でも重要な位置を占めるし、最近じゃマネー・ボールで(小説・映画とも)クローズアップされてもいるし。コルツの大低迷っぷりがQBマニングの手術以外にも原因が見え隠れしていたとはなあ・・・。
2012年01月17日
○2012 コンサドーレ札幌 クラブスローガン決定のお知らせ 今年のクラブスローガンは We Go On ただ、ひたすらに 目標はJ1優勝とかACL圏内もしくは賞金圏内と高く持つべきだけど、現実的には必死になって残留を目指すことになる。J1に復帰したのはそのスタートラインに立ったということ。目標は目標として胸に秘めつつも、余計なことを考えず1戦1戦を集中して大事に戦う、目標を実現するためのはじめの一歩を意識するのには良いスローガンだと思う。We are SAPPORO!のコールもいいけど、これも試合中にコールできたらいいなあ。 ○2012コンサドーレ札幌 新ユニフォーム決定のお知らせ kappa様は今年もGJ。特に今年はアウェイユニがカッコいい!アウェイはシンプルに白ベースってのが好みではあるんだが、赤黒の入れ方がイイ!ちょっと(かなり?)欲しくなるぞこれは。アウェイユニ&アウェイ参戦で、なんて妄想が広がるなあ。あとは袖の空欄が何とかなれば・・・ってこれは経営サイドの営業努力の問題か。今年はJ1なんだからマジで何とかしていただきたい。 昨日から練習も始まり「ああ、J1を戦うんだなあ・・・」という実感がじんわり湧いてきたぞ。
2012年01月16日
>武者震いがするのぅ! 昨日はキックオフイベント。新戦力もお披露目となり、いよいよ新年の始まりなのだなと思わせる。 今年はJ1を戦う。去年の思い出に浸るのはもうおしまい。 オフィシャルも今年のバージョンに切り替わったことだし、いろいろ雑感を綴っていこうかと。 ○清水エスパルス 山本真希 選手 コンサドーレ札幌へ新加入のお知らせ ○湘南ベルマーレ 松尾 直人 選手 新加入決定のお知らせ まずはIN&OUTから。山本はユースから清水ひとすじ。期待されながら・・・という感じか。三上強化部長が補強の最優先に挙げるほどで背番号も5番。純平がコンサで主力となったように山本にもコンサで活躍してもらいたい。松尾は背番号が#36ということから緊急補強の意味合いが強いように思う。CB専門ではなくDFならどこでも、左SBとCBの兼任というような補強か。前評判ではケガがちらしいが、ここいらあたりはフィジコとメディカルスタッフの腕の見せどころか。そして、ホスンも無事契約を済ませた。あの一件で契約発表されるまではと必要以上に心配してしまったが良かった良かった。 ○コンサドーレ札幌 ジオゴ 選手 契約期間満了のお知らせ ○コンサドーレ札幌 ブルーノ 選手 契約期間満了のお知らせ ○コンサドーレ札幌 レモス 選手 契約期間満了のお知らせ ○コンサドーレ札幌 西村卓朗 選手 現役引退 および浦和レッドダイヤモンズ サッカースクール コーチ 就任のお知らせ ○コンサドーレ札幌 上里 一将 選手 徳島ヴォルティスへ期限付移籍のお知らせ 外国人選手に関しては「まあ、そうだろうなあ・・・」といったところ。ジオゴも残せるものなら残したかったのかもしれないが、J2でも封じられるシーンが出始めていたとなるとJ1では即戦力とはなり得ないか。#19が空いていてキリノが復帰するのでは?という話も某巨大掲示板ではあるようだが、いずれにしても限られた枠を有効に使ってほしい。 西村は古巣への正しい復帰(笑)。荒谷も大宮で第2のサッカー人生を送るとのこと。浦和はトップはゴタゴタ続きだがユースは充実しているのでお互いに有意義なことになるだろう。カズゥは補強の度合いからしてコンサに戻ってくることはないと思っていたが、さりとてセクシーさんもアーリアジャスールを獲るなどしてたからどうなるのかと思ったけど再レンタルかあ。カズゥは今年は正念場だぞ。徳島で結果出せないとどっちからも契約してもらえないなんてことになりかねん。 チームスローガンとかいろいろ書きたいことはあるけど、ひとまずはこんなところかな。 あとは中の人が新しいテンプレートを早く作ってくれることを望む(笑)。
2012年01月04日
>Jリーグ版マンデーセレクションを呑気に観てる場合じゃねーっ! ○前田俊介 選手 コンサドーレ札幌へ新加入のお知らせ ○高柳一誠 選手 コンサドーレ札幌へ新加入のお知らせ ○杉山哲 選手 コンサドーレ札幌へ新加入のお知らせ ○FC東京 ジェイド ノース 選手 新加入決定のお知らせ ○アルビレックス新潟 大島秀夫 選手 新加入決定のお知らせ 新加入選手はこれでひとまず区切りがついたことと思うので軽く雑感を。 (もう1,2人くらいというのは希望としてあるが・・・) ウチの強化部長はいい仕事するなぁ! ・・・ってこれじゃただの感想か(汗)。 FW,ボランチ,CBの補強が必要とされていたけど、これはけっこう頑張ったと思う。 ノースは出場試合数こそ少ないけど今野と森重に囲まれてのものだし、代表経験もあるとのことだからポテンシャルは高いはず。前俊の加入もうれしいけれど大島の加入にはビックリしたなあ。前俊はいいシュートもけっこう打つけど(→こんなのとか)ドリブラーのイメージが強かったのでちと不安だったが、スポーツ紙にスッパ抜かれずに移籍を実現するあたりは腹黒強化部長の本領発揮か(笑)。 大島は和製えなりと呼ばれた河原(栃木)みたいにレンタルでの渡り鳥っぽいイメージがあったけど、コンサへは完全移籍。砂さまのようにレギュラー獲りだけでなく若手FWの良いお手本となってもらいたい。単なる戦力の上積みだけでなく、それ含めての今回の移籍だろうし。 外国人選手の去就はダニルソンの名古屋お買い上げは決定事項として、気になるのはジオゴの去就か。キリノの復帰報道もあるがスポニチは個人的にあんまり信用してないので公式発表待ちかな。前俊の起用法次第では2人とも抱える必要はない気もするが・・・、まあ今のうち脳内妄想に耽るとしようか(笑)。
2012年01月01日
あけましておめでとうございます。 コンサドーレ札幌は今年はJ1を戦う。石崎コンサはクラブ史上最長の4年目に突入。 去年は柏がJ2優勝から一気にJ1も制したが、同じことをコンサに求めるのは流石に非現実的。 まずはJ1残留というのが現実的なのだろうが、目標や夢は高くありたいもの。 残留することでさえ今のコンサには厳しいけれど、だからといって「残留できればいいや・・・」となるのは良くない。岡山に怒られてしまうぞ。たとえ相手が自分たちより強いからといって、サポならやる前から負けることを考えていてはいけない。かつてのコンサはホームで何度も奇跡を起こして厚別は聖地となった。その復活をまずは目指そう。 今年のJ1は監督交代や主にCBの移籍が相次ぎ、勢力図が一変する可能性が大。クラブのまとまり、チームの団結が例年以上に成績に大きく影響すると考える。スタートダッシュを決められれば理想だが、思うように勝てない時に揺れずにいられるか。個人的には監督解任・途中交代は現時点では視野に入れていないが、ぶっちゃけ、そんなカネがあるとも思えんが、クラブ側の判断は今のうちに明確にしておいてほしい。 優勝は夢を見すぎだけど、残留一辺倒になるのもネガティブに過ぎる。 よって、精いっぱい目指せるであろう目標として賞金圏内に入ることを掲げる。 ・・・ゼニは勝って稼げ!という身もフタもない話だが(汗)。 現状、まさかの山下の古巣復帰でスタートラインに立てるかというところにまで追い込まれてしまっているが、三上強化部長も必死になってカバーしているし、クラブの“踏ん張り力”が早くも試されているとも言える。否が応でも櫛引や奈良には出番が回ってくることになるはずだし、チームにとってはむしろモチベーションを上げることに期待する。どこに勝っても勝ち点3は同じだが、桜からは勝ち点6を獲るぞ! ブログに関しては・・・まあ、クォリティを上げることに尽力しようかと。 はかたん1号さんの決別宣言にはかなりショックを受けたが・・・ 何かとクドいブログですが、今年もよろしくお願いします。
2011年12月17日
>幸せってのはなかなか独り占めできないもんだねぇ・・・
広島ユースとのリベンジマッチは残念ながら1-3の負け。
でも、1点返した意地は立派だ。この悔しさを忘れないでそれぞれの道に繋げてほしい。
特に“昇格5人衆”はこれから何度も対戦することがあるだろう。
涙の数だけ強くなれるよと言うじゃないか。今のうちいっぱい悔し涙を流しておこう。
・・・あー、おっさんくせぇなあ。
さて、その一方で旭川実業がプレミア参入というのはグッドニュース。
旭川ユースから旭実に進む選手も多いらしく、少しずつ畑が耕されているのだなあと感じる。
若い世代ではコンサユースだけが飛び抜けていた印象があるが、
来年からはユースと旭実で“プチ・ダービーマッチ”、もしくは数年後の北海道ダービーが行われる。
トップチームが結果を出すことは無論重要だが、
若い世代からの底上げ、北海道全域で“畑を耕す”というのもとても大切なこと。
静岡は既に県全体がサッカーどころの地位を確立しているけど
北海道も道筋というか“水脈”を繋げていくことでそうした地位を確立していけるんじゃないかな。
「ユース世代はまず北を見よ!」なんて時代になるといいよね。
「でも、トップはサッパリだけど・・・」ってオチはいらんが(汗)。
2011年12月13日
「今年の石崎コンサを漢字一文字で表すなら何?」 オフィシャルに集うブロガーさんの間でもけっこう目にするネタである。 当初、僕は「越」にしようと思っていた。 というのも、今年の石崎コンサは不格好ながらもひとつひとつ勝ちを拾い続けてきた。 後半戦は特に「乗り越える」という言葉をブログで半ば意図的に使ってきて、 実際に苦難を乗り越えてJ1復帰を果たしたからである。 姐さんが「絆」としたのを見て、「他人と同じじゃつまんねーよ!」っていうB型の血が騒ぎだして・・・というのではなく、三浦コンサの時とは明らかに性格が違う昇格の仕方をした石崎コンサを表すには「越」ではちょっとインパクトが足りんというか、ボヤけたイメージがするなと思いはじめたんである。 しばし悩んだものの、ふっと思いついた一文字。 今年の石崎コンサを漢字一文字で表すなら、それは「積」である。 とにかく、目の前の試合に勝つことに必死になって1つ1つ勝利を積み上げた。外国人がほぼゼロの“準国産”の戦力でリーグを戦い抜けたのはギリギリ辛抱して積み上げた3年間の戦いの集大成。終盤戦の戦力となった奈良をはじめとしてユースから5人もトップ昇格を果たしたのは今までの育成の積み重ねの成果でもある。 監督・選手・サポがひとつになって昇格を目指した。 中盤から後半にかけてそれはそれぞれが単に集まった足し算、和の力ではなく、 互いが共鳴し合って相乗効果を生んだ“積”の力になったのではなかろうか。 2つの意味を込めて今年は「積」にした。来年は「躍」にしたいねぇ。
2011年12月13日
例年であれば新戦力の評価を・・・というところなんだけど、今年は明暗がハッキリ分かれたのであんまりやる意味がないかなあということでちょっと方針転換。ジオゴを何点にするかは悩むところだけど5点満点で3点かな。ハズレではないけど、もうちょっと助っ人らしい活躍が欲しかった。 で、今年はおもいっきりベタにMVPの選定を。 MVP:河合竜二 これは文句ないでしょう。キャプテン河合抜きにして今年の昇格はあり得なかったと断言できる。 純平・山下の完全移籍と共に強化部GJ!と言っていい活躍ぶり。 準MVP:イ・ホスン、山下達也 これも順当でしょう。“第4の男”だったホスンがここまで活躍するとは・・・。 山下は今サッカーができる喜びを全身で感じているんじゃないかな? あとはホスンを引き抜かれないようにしっかりガードすることが大切。 ルーキー・オブ・ザ・イヤー:奈良竜樹 櫛引の活躍が霞むほどに奈良の働きは出色だった。古田・三上・荒野と続いてきたユースからの飛び級が実を結んだ好例。プレミアの最終戦ではファンタジーも見せたという話も聞くし(苦笑)、来年の奈良の背番号が何番になるのか楽しみ。#4は河合、#24は純貴なので#14あたりどうっすか? 特別賞(カムバック賞):砂川誠 ホント、砂さまさまさま。去年まではサブの切り札的な存在だったのに今年はレギュラーに定着。ある意味ゴン以上に「年齢なんて関係ない!」と驚かされ、かつ勇気づけられる活躍を見せた。岡山は・・・思うところがあるのでここではあえて外す。 今年の新戦力は日本人選手はほぼ“当たり”で外国人選手はほぼ“ハズレ”というコンサにとってはある意味珍しい年かも。ただ、契約満了となった西村にしても天皇杯では活躍していたし、試合に出られなかった曵地にしても大田で頑張っていた。ホスンとはライバル関係にありながら同時に同じGK同士支え合ってきた。それを思うと今いる選手が1人でも欠けていたら昇格は叶わなかっただろう。それくらい一丸となって戦った年であることは間違いない。
2011年12月11日
今年の全体的な雑感は前のエントリーでおおむね書いたので、 ここからはおなじみの振り返るシリーズをあっさり味で書こうかと。 1発目はベストゲーム・ワーストゲームの選定。 ①ベストゲーム:第3節 VS千葉 単純に一番楽しかった試合。 フクアリでコテンパンにやられた屈辱を晴らすというのはあったけど、 久しぶりにスカッとする試合だったと思う。倍返しっ!倍返しっ! ②ワーストゲーム:第16節 VS横浜FC 13節のアウェイ鳥栖戦もひどい出来だったが、年1の室蘭でシュート2本の無様な負け。 ホームゲームでもアウェイでもあんな試合を二度とやってはいけない。 ③ターニングポイントとなった試合:第7節 VS徳島 何度も死線をくぐり抜けたと感じる今年の石崎コンサにあって、最も“踏ん張れた”と感じたのがこの試合。アウェイ3連戦の過密日程の最中で連敗し、昇格争いのライバルである徳島とアウェイで直接対決。負ければ一気に崩れかねない状況下にあってチーム一丸で乗り切った。もし、この試合を引き分け以下で終わっていたなら徳島が昇格していたかも。ドームの千葉戦も候補だったけどベストゲームに選定したので・・・。 ④印象に残った試合:第5節 VS東京V戦、第38節 VS FC東京戦 本当は1つに絞りたかったけど、異なる意味で印象に残ったので2試合をセレクト。ヴェルディ戦については「バランスって大事だよなぁ・・・」と。確かにヴェルディの攻撃力は恐怖を感じた。でも、攻撃だけ凄くってもそれが勝利に直結しない難しさというか面白さというか。そして最終節のFC東京戦。何よりも超満員のドームの光景に驚かされた。いちげんさんもいたかもしれないし、毎試合通うサポもいたことだろう。そんな濃淡の差はあっても、天国と地獄を分けるというシチュエーションが動員を後押ししたとしても、コンサの試合でドームが超満員になった事実は変わらない。 何て言うんだろう、「かつてはこんな光景があったんだよなぁ・・・」っていうのと「もう一度この雰囲気を取り戻したい、いや、取り戻さなきゃいけない!」っていうのとが入り交じっているというか感動と困惑と自信と使命感がない交ぜになった感情があって。様々なドラマが起こった今年の石崎コンサにあって、あの光景と勝利したことは必然だったのかもしれないと思うと最終戦は参戦したことを抜きにしてもやっぱ外せない試合かな、と。
2011年11月21日
昇格争いがヒートアップする中でプレッシャーがないといったら嘘になる。 良くも悪くも“いつもと違うこと”が起きても何ら不思議はない。 ヴェルディ戦ではそれが焦りとなって現れていた。大分戦も前半で決めきれなかったのは多少なりともそうした気持ちが残っていたんじゃないかな。大分戦はホームゲームでサポの後押しがあったので2-0と突き放すことが出来たんだけど、草津戦は先制したことで焦りが硬さに変わったのかなあなんてぼんやり思っている。 ちょっと前の話だけど、石崎監督は「3連勝して決めたい、FO東京戦の前に決めたい」と発言していた。名将、かどうかはさておき、石崎監督と昇格争いというとどうしても秋天の陽炎に代表される悲運のイメージ、勝てそうで勝てないイメージがつきまとう。柏で昇格を決めた時もフランサやディエゴといった強力な外国人選手を擁してのものだったから、監督の手腕で昇格に導いたと胸を張って言い切れない面があるのもまた事実だと思う。 FC東京戦の前に、というのは嘘偽りのない監督の本音だろう。図抜けた戦力を抱えていて勝つのが最も難しい相手であることは明らか。それでいて、こっちは“準国産”の戦力で若い力の可能性に懸ける要素が大きいのだから。選手はもちろんだけど、石崎監督も監督のキャリアを高める、汚名返上を期すという意味ではトラウマをはねのけようと監督も必死で戦いを続けているわけで・・・。 やっとここまできた。 そんな思いを誰しも抱いている。 サポとしては「石さんを男にしよう!」という浪花節的な気持ちよりは 「このチームでJ1に上がろう!」「このチームがJ1で戦う姿を見たい!」 っていう方に向いていると思う。 もし、強力な外国人選手がいない今年の石崎コンサがJ1に上がることができたら。 それは石崎監督のリベンジ達成の瞬間でもあり、レンタルに頼らずにユースからコツコツ育ててきたという育成や編成の勝利でもある。もちろん、選手の頑張りが結果として認められることでもあるし、今年になって選手との距離を急速に縮めてきたサポの勝利でもある。特に選手やサポは昇格できれば一皮むけるというか、大きなブレイクスルーを遂げることができるという確信がある。あくまで個人的に、だけど(苦笑)。 J1昇格はクラブ全体の勝利であることに異論はない。 その一方で、石崎監督は今どんな心境であろうかとふと思ったんである。
2011年10月10日
「あれ、背番号5って誰だっけ?」
いるはずだけどなぜか思い出せない。しばらくしてブルーノだと思い出したが、
ブルーノはかなり高い確率で来季はいないと思う。となると、背番号5が空くことになる。
近藤が今年から背番号を32に変えたように、背番号には選手それぞれのこだわりや思い入れがある。天皇杯ではユース組が躍動したが、ルーキーイヤーながらスタメンの座を確保しつつある櫛引も今の背番号25に余程こだわりがない限りはいずれ1ケタの背番号を背負ってほしい選手。
今、空いている1ケタの背番号は3と5。CB専任なら#3も捨てがたいが、何となく背番号3は古いところでは小村、近年では鹿島の岩政など、高さがあってガタイの強い「肉弾戦なら任せとけ!」っていうイメージがあるのであまり似合わないような気がする。
やっぱり櫛引には背番号5を背負ってもらいたい。
三上強化部長も言っていることであるが、サポーターの多くは櫛引のプレースタイルを今野に重ね合わせるのではないだろうか。宮澤が#25→#11→#10となって、今年はやっと背番号10が似合うようになってきたが、櫛引も今すぐに“今野2世”になるのは無理でも、いずれは・・・という期待は持っていることと思う。
今年は岩沼が西嶋に代わって背番号6を背負っているが、何となく“ソレナリントの系譜”を受け継いでいるような気がしないでもない(苦笑)。1ケタの背番号を背負う選手は何らかの秀でた能力や特筆する個性を持っているもの。櫛引の背番号5とともに、将来どんな選手が1ケタの背番号を背負うことになるのか、願わくはユース組がそこに積極的に絡んできて系譜を形作ることができればと思う。
2011年10月07日
さて、明日は天皇杯2回戦。 天皇杯にどういう立ち位置で臨めばいいのかなといろいろ考えているうちに、いろいろな意見がオフィシャル内でも見られるようになってきた。最初は「とても天皇杯に余力を割いてはいられない。さっさと“負け抜け”してリーグに集中した方が・・・」とも思っていたけど、この方のブログを読んで「やるからには勝ちに行くのがプロの姿勢だろう」と思い直した。もちろん、リーグを疎かにしていいってワケじゃなく、持てる限りの戦力で勝利を目指すということにはなるんだけど・・・。 そんな中で、やっぱり気になるのが純貴。 横浜FC戦で上原が劇的な決勝ゴールを決めたことでいっそう純貴の立場が厳しくなっている。純貴は決して結果を出していないわけではない。負けゲーム寸前のアウェイ栃木戦をドローに持ち込む同点ゴール。ホーム愛媛戦では2ゴールを挙げて“主役”になった。でも、現状、石崎監督は切り札として上原を選んでいる。 上原には高さというわかりやすい武器、飛び道具がある一方で、純貴にそうしたゴールに直結するような明確な武器があるかというと「う~ん・・・」となってしまう。石崎監督としては武器は持っていても即効性がないので純貴よりも上原を起用するというのがもしかしたら近いのかもしれない。 でも、純貴にはそんな序列をぜひとも打ち破ってほしい。 「オレがいるだろ!オレを使え!」と自身の存在を内外に見せつけてほしい。 ベストメンバー規程があるとはいっても、天皇杯はリーグ戦のメンツをそのままそっくり起用することはそうない。それでも結果を見せることでチーム内の意識はきっと変わるはず。突き上げがあることで競争意識は高まるし、純貴を起用しないのはなぜだろうと石崎監督の選手起用にも興味や関心を持つだろう。 大量昇格が予想されているユース組にも先輩が壁にブチ当たっているのを見せることで「あれだけ結果出している横野くんがサブに入るのがやっとだなんて、トップはどれだけ厳しい世界なんだ・・・」と改めて気持ちを引き締めさせるだろう。トップ昇格がゴールじゃなくて、トップでプロ選手としてピッチに立って活躍することが目標なのだから。 いろんな意味で純貴がコンサを“引き上げる”ことを期待する。
2011年10月02日
・・・と自分に言い聞かせる。 少しずつ強くなっているかなと感じる今年の石崎コンサではあるが、なんとなく勝っている、勝てているということで「これからも何とかなるんじゃない?」という空気に流されてしまうのが心配。 そうじゃないんだ。ここからがスタートなんだ、と。 J1昇格は上から降ってくるんじゃない、自分たちで掴み取るものだ。 この方のブログを読んで知ったのだが、今日対戦する横浜FCは8月に4連勝しながら9月は2分け3敗。コンサがこうならない保証などどこにもない。実際、5連勝をかけて臨んだアウェイ岡山戦を0-1で負けて“プチやらかし”をしている。 ここから先はそんなやらかしは命取り。同じ失敗を繰り返してはいけない。ちょっと不謹慎かもしれないが、ゴンの負傷のニュースはチームの体質としてユルくなりがちなコンサドーレに警鐘を鳴らしてるのではという気さえする。まだ11試合もある。ちょっと微妙な時期だが、しっかり気持ちを入れ直そう。 今日は勝ち点1ではダメである。国立に向かうサポーターに気持ちを託す。 頼むぞ、勝ち点3!
2011年09月27日
アウェイ横浜FC戦のC自由席(アウェイゴール裏)のチケットが完売&追加販売とは! 関東圏サポーターの熱の入り方には頭が下がる。 ぜひともホームジャックして勝ち点3を導いていただきたい。 結果がもたらす好循環を切らさぬよう、こっちも頑張らないとなあと改めて気合を入れ直す。 と、そこへ・・・ ○コンサドーレ札幌 × 札幌第一ホテル 『プラチナ宿泊プラン』追加販売のお知らせ なにっ!?そんなチケットがあったのか!ついぞ知らなかった。これはチェックせねばっ! なぜかMyPCがご機嫌ナナメでオフィシャルのページが開けず、第一ホテル様のHPを開く。 どれどれ・・・ 【タクシーにて札幌ドーム関係者入り口まで送迎】 札幌ドームにてウエルカムドリンクをどうぞ。(2杯目以降有料) 専用ラウンジにてブッフェスタイルのお食事をどうぞ。 特別席(メインスタンド中央部、ゆったりクッションシート)にて勝利を祈って観戦。 選手サイン入り生写真プレゼント(マッチデープログラム表紙選手) 【試合終了後、関係者入り口よりタクシーにて札幌第一ホテルまで送迎】 チェックイン後、夜7時までにブッフェレストラン菜箸一膳へお越しください。 ※コンサドーレコーナーのお席をご用意。 お食事後、ゆっくりお休みください。 【次の日…】 ブッフェレストラン菜箸一膳の朝食ブッフェをお楽しみください。 すごいっ!さすがプラチナというだけのことはあるっ! でも、弾丸だから2時間前には行けないしなあ。で、チケット料金はというと・・・ ペア1組(2名様) 40,000円(税込)!? 価格ではなく、ペアチケットだということにおもいっきりヘコんだのであった・・・(泣)。
2011年07月27日
>コパアメリカでFly EmilatesとかSantanderのロゴが目立ってたけど、 >アレを見てマクラーレンのマシンを想像するのってオレだけ? 先日はドイツGP。地デジは見やすいね・・・ってのは別館と同じなのでこっちはマジな話で。 ファイナルラップにマッサとウェバーが同時ピットインで順位逆転っていうスリリングな展開。今のピットワークって4秒台じゃ遅いのね(汗)。F1とサッカーってわりと共通項が多いよなあって感じで観てるんだけど、改めてF1ってチームスポーツだよなあと思った。ドライバーがせっかくコース上でリードしてもピットクルーがミスると台無しになるかと思えば、戦闘力が高くないザウバーのマシンで可夢偉が腕でカバーして予選17位から9位入賞とか・・・。 そんな中、読み忘れてた某F1雑誌の中での森脇基泰さんの言葉。 「いいものを作るだけではレースに勝てないし、サーキットでクルマを運用する人たちだけが優れていてもだめ。それぞれの立場の人が全身全霊を傾けて仕事をしないと勝つことはできません。」 フジのF1中継では「ダウンフォースが~」「ドラッグが~」の解説でおなじみだが、何せフォーミュラ・ニッポンでチーム・ノバを率いた経験があり、日本のF1はこの人なくして語れないというすごい人(古館伊知郎が森脇氏をシュワルツコフと評したこともある)なだけにこの言葉には「ええこと言うわぁ・・・」といっそう沁みるものがある。 監督・選手・サポ・強化部・フロントなど立場によってできることというのは当然違ってくるし、J1にいるクラブはそれぞれができることをやっているからこそってのはあるわけで。今回の15000人作戦も「出だしが遅いんじゃないの?」とチクッとやったけど、それでもやれることをやろうっていう一環としてクラブは動いているんだからそれは良いことだと思うし、やれることをやるというのは常に持ち続けていたいもんである。 ・・・え?じゃオレにできることは何だって? 決まってるじゃですか、ブログでクダ巻くことですよ。(←コラ!)
2011年07月20日
おもいっきり後乗っかりで恐縮ではあるんだけど、僕も書いておくことに。 オサムシさん、ひとみさん、○たさんが既に指摘している15000人集客作戦。 クラブコンサドーレに加入したことでメールが届くようになった。岐阜戦にイベントを行う、チケットを値下げ販売するということはこれで知ったのだが、このメールにも15000人集客作戦については書かれてなくて、「岐阜戦で仕掛けるのかぁ、まあナツコンはいきなりのアレだったしなあ・・・」なんて思ってて、集客作戦についてはオサムシさんの記事で初めて知った。 集客作戦に対しての率直な感想としては できるできない、実際に集まる集まらないは抜きにしても唐突。 「いきなり言われてもなあ・・・」というのが多くのサポが思うところではなかろうか。 何とかしなくちゃ!というHFC側の気持ちは判る。引き合いに出したメールにしても、岐阜戦のお知らせ以外にもハーフシーズンシートのお知らせが来ていることからして「足下の掘り起こしをやろう!」というのは感じるし、イベントを仕掛けるのも何とかしてスタジアムに足を運んでもらおうということだろう。 でも、イベントを仕掛けることに目が行きすぎてて 行ったイベントの結果に対する検証とかはちゃんとできてるの? そんな疑問がある。穿った見方にはなるけど、この降って沸いたような(としか思えない)集客作戦の裏には大分の3万人作戦を横目に見たHFCの「ウチも何か仕掛けなきゃ!」という焦りがあるんじゃないか。かつて新潟が3万人作戦を行ったこともあるしね。 新潟や大分とは違って、コンサにはファイターズという強力なライバルがいる。 ただ観に来てくださいというだけではいちげんさんは振り向いてくれない。 ざっと日程も見直してみたけど、やっぱり強引に押し込んだ感じ。ドームの試合は延期された3節の千葉戦と5節のヴェルディ戦だけどどちらも平日開催。集客作戦を行うことは決して悪くないし、必要なことなんだけど、今回の集客作戦にはどうにも見切り発車な感じが否めない。やっとチームが上昇気流に乗ってきたし、岐阜戦でイベントも行うから集客作戦もついでにここにぶつけちゃえ、岐阜相手なら勝てるだろ・・・なんて邪推のひとつもしたくなっちゃうんだよなあ。 集客作戦をしようにも絶対的な時間が足りないような気がしてならない。チームの勝敗はとりあえず抜きにして、時間的余裕がない&天候に左右される岐阜戦よりも9月のヴェルディ戦で19:30にキックオフじゃダメなのかなとシロート考えでは思うのだが、ドーム側がOKしないのかな?
2011年05月22日
「バカアホマヌケ!」と書き殴ったんじゃただの感情の吐き捨て。
一応、気を遣ったつもりだけど昨日のエントリーではえらいことになっちゃって・・・(汗)。
今回はコメントへのお返事ということで改めてエントリーを立てた次第。
ビンボーでスカパーに加入できなくて地上波の時しか見れないけど戦術厨を自称してるのはその通りだが、その後がいただけないな。お詫びにアンテナ・チューナー・レコーダーの3点セットを買ってくださいませ、と余裕ぶってみる。つくるさんは去年の終盤にご自身のブログで石崎監督の続投については明確に反対と述べているので続投派というのはあたりません。
ドドスコさんが巨人戦の方が面白かったというのはファイターズの試合を指してのことだと思われますが、その通りでしょう。負けはしましたが、中田が2ランを打ち、あと少しのところまで持っていきました。惜しかった、負けたけど次に繋がるよねとドームに行ったお客さんもそんなに不満は出なかったでしょう。
コンサの鳥栖戦はどうだったか?次につながるものが櫛引の活躍以外思いつかない。せっかくホームでの鳥取戦を勝って「今度こそ!」という気運を台無しにしただけでなく内容に乏しい試合。それも1度や2度じゃない上に落差が大きすぎる。波があるでは片付けられない。ちょっとの喜びの次は大きな失望というのを何度続けたら気が済むんだろう?同じ負けでも0-4から1点返した福岡の方がよほどマシな“戦い”をしている。
で、ひっかかりさんとおぢさんのやりとりは正直、おぢさんの助け船がありがたかった。幸兵衛おぢさん、ありがとう!でも、監督代えればオールOKってのはどうなのかなあ(苦笑)。監督以外にも問題山積みなので・・・。
ノーインフォメーションで試合結果について書くことはさすがにしない。オフィシャルブログを開いて勝敗を知り、ブログ巡りをしてオフィシャルの文字情報をなぞってJ's GOALをチェックして、おぼろ気ながらも試合展開のイメージを掴んで感想を試合後の印象として書く(鳥栖戦は試合終了直後だったので数字まではチェックできなかったけど)。その後、ダイジェストなりぞっこんで映像を少しでも見てアフターインプレッションで客観視しつつも、なるべくいいとこ探しをするように思ったところを書いていくという手順を踏んでいるワケで・・・。
最近、戦術厨モード全開なのは「なぜ?」というアプローチでアフターインプレッションを書くから。だから、勝てばそうしたクドい書き方は減っていくはず(汗)。もちろん、オンタイムで試合を観た方がより正確なことを書ける。しかし、僕は試合を観ること=映像を見ることが全てではないと思っている。戦術厨的には勝敗を抜きにすればむしろ今年の方が見どころは多いし、面白かったりする。
映像を見ることで試合前の自分の予想(これは文字情報による試合結果からもたらされる自分の妄想も含まれる)との違いによっていろいろなことがわかる。映像を見なければより突っ込んだことが書けないし、そのためにダイジェストやぞっこんをチェックするんだし。まあ、大抵は自分の見方など大したこたあねーなって結論になるんだけど(滝汗)。
オンタイムで試合を観た人が「見もせずに語るな!」というのはわかるんだけど、だからといって試合を観なかった人が何も言ってはいけないということにはならない、とは思う。ブログはそのための手段だし、オフィシャルブログのコミュニティは普段スタジアムに行けないサポーターにとっては特に有用だと思うし。
で、nakanoさんがおっしゃるところの「一番恐いのは気持ちが離れていく事だ」というのは鳥取戦でのドーム1万人割れという数字でハッキリ兆候として現れている。そして、ゴール裏もギッシリ満席というほどでもないように見えた。変わり映えしない、ちっとも強くなる兆しが見えないのは石崎が監督を続けているからだ。監督が頑固にやり方を変えないからだ、石崎にはあのやり方以外に手段がないからだと感じているからだと思う。
個人的には石崎監督としては自分のやり方に信念があるということもさることながら、やり方を変えてよりドツボにハマるのを避けるために人は変えるがやり方は変えないという方針でいるのだと思う。それでも監督に文句を言うとするなら、こちらの長所を生かそうとするのはいいけれどもうちょっと相手の長所を消すような手立ても講じてほしい、ちょっと理想に傾きすぎということかな。
結果が出ないことで真っ先に矢面に立たされるのは監督だし、それが監督の仕事でもある。監督を代えるのは空気が変わるという意味では1つの手かもしれないが、それで根本的な解決になるんだろうかという疑問があって監督交代というのを言えないでいる。監督が変わっても選手の意識が変わらなければ意味がないし、現場サイドでの努力を経営サイドが活かせない、生かすような仕事をしているように思えない。このまま何もしないでいてはダメなんだけど、どこから手をつければいいのやら。
負のスパイラルを止めるためには結果を出すのが一番の近道なんだろうけど、ホームで勝ててもアウェイで勝てない。結果が出ているとも出ていないとも言えるし、その途中にあるとも言えるのでこれまた悩ましい。とりあえず、乾杯!コンサドーレをチェックしたところだけど、前半はアウェイということを考えればそこそこ出来ていたのかな?すっかり長くなっちゃったのでアフターインプレッションは手短にまとめたいけど、どうなることやら・・・。
カレンダー
プロフィール
カラダはジジイ、頭脳は中2、 そしてココロは3歳児。 アラフィフ?なにそれ?おいしいの?天命なんてちっとも見えて来やしねぇ。 住所:オホーツク圏の 特急列車が止まる街 血液型:典型的なB型。 今宮純ばりのやたらカギカッコの多い文章を中途半端なボケで味付けして綴る厨二病全開なブログ。パクリ過多なのは仕様なのであしからず。 ミシャコンサ7年目。上を目指したいが、主力が次々抜け現実が重く圧し掛かるシビアなシーズン。 エセ硬派路線で更新する予定も、更新頻度はちょっと落ちるかもしれませんがそこんところは大目に見てつかぁさい。 '08.08.27に念願の初参戦を実現。引き分けではあったが厚別の空気を満喫。 ~観戦データ~ '08.08.27 J1第23節 VS ガンバ大阪 3-3△ '09.09.06 J2第38節 VS 愛媛FC 3-2○ '10.09.05 天皇杯2回戦 VS グルージャ盛岡 4-1○ '10.11.23 J2第36節 VS 徳島ヴォルティス 1-0○ '11.12.03 J2第38節 VS FC東京 2-1○ '12.03.10 J1第1節 VS ジュビロ磐田 0-0△ '12.09.08 天皇杯2回戦 VS AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5)● '13.03.10 J2第2節 VS 栃木SC 0-1● '13.11.24 J2第42節 VS ギラヴァンツ北九州 0-0△ '14.03.09 J2第2節 VS モンテディオ山形 1-1△ '14.11.23 J2第42節 VS ジュビロ磐田 1-1△ '15.03.15 J2第2節 VS Vファーレン長崎 0-1● '15.11.07 J2第40節 VS 徳島ヴォルティス 2-0○ '16.03.13 J2第3節 VS 愛媛FC 1-1△ '16.05.28 J2第15節① VS レノファ山口 3-1○ '16.11.20 J2第42節 VS ツェーゲン金沢 0-0△ '17.03.11 J1第3節⓶ VS セレッソ大阪 1-1△ '17.07.29 J1第19節⓷ VS 浦和レッズ 2-0○ '17.09.23 J1第27節 VS アルビレックス新潟 2-2△ '17.12.02 J1第34節④ VS サガン鳥栖 3-2○ '18.03.10 J1第3節 VS 清水エスパルス 1-3● '18.09.01 J1第25節⑤ VS ヴィッセル神戸 3-1〇 '18.12.01 J1第34節⑥ VS サンフレッチェ広島 2-2△ '19.03.09 J1第3節⑦ VS 清水エスパルス 5-2〇 '19.05.04 J1第10節 VS ヴィッセル神戸 2-1〇 '19.08.10 J1第22節⑧ VS 浦和レッズ 1-1△ '19.12.07 J1第34節⑨ VS 川崎フロンターレ 1-2● '23.12.03 J1第34節⓾ VS 浦和レッズ 0-2● リンクフリー。コメントもどうぞ! ただし、書き捨てと思われるようなHNでのものや書き殴りと思われる内容のものはスルーおよび削除する可能性が高いのであしからず。名を名乗るのがせめてもの仁義ってもんです。そして、おぢさんは出禁。
最新のエントリー
月別アーカイブ
リンク集
カテゴリー
コメント
検索