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カラダはジジイ、頭脳は中2、 そしてココロは3歳児。 アラフィフ?なにそれ?おいしいの?天命なんてちっとも見えて来やしねぇ。 住所:オホーツク圏の 特急列車が止まる街 血液型:典型的なB型。 今宮純ばりのやたらカギカッコの多い文章を中途半端なボケで味付けして綴る厨二病全開なブログ。パクリ過多なのは仕様なのであしからず。 ミシャコンサ7年目。上を目指したいが、主力が次々抜け現実が重く圧し掛かるシビアなシーズン。 エセ硬派路線で更新する予定も、更新頻度はちょっと落ちるかもしれませんがそこんところは大目に見てつかぁさい。 '08.08.27に念願の初参戦を実現。引き分けではあったが厚別の空気を満喫。 ~観戦データ~ '08.08.27 J1第23節 VS ガンバ大阪 3-3△ '09.09.06 J2第38節 VS 愛媛FC 3-2○ '10.09.05 天皇杯2回戦 VS グルージャ盛岡 4-1○ '10.11.23 J2第36節 VS 徳島ヴォルティス 1-0○ '11.12.03 J2第38節 VS FC東京 2-1○ '12.03.10 J1第1節 VS ジュビロ磐田 0-0△ '12.09.08 天皇杯2回戦 VS AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5)● '13.03.10 J2第2節 VS 栃木SC 0-1● '13.11.24 J2第42節 VS ギラヴァンツ北九州 0-0△ '14.03.09 J2第2節 VS モンテディオ山形 1-1△ '14.11.23 J2第42節 VS ジュビロ磐田 1-1△ '15.03.15 J2第2節 VS Vファーレン長崎 0-1● '15.11.07 J2第40節 VS 徳島ヴォルティス 2-0○ '16.03.13 J2第3節 VS 愛媛FC 1-1△ '16.05.28 J2第15節① VS レノファ山口 3-1○ '16.11.20 J2第42節 VS ツェーゲン金沢 0-0△ '17.03.11 J1第3節⓶ VS セレッソ大阪 1-1△ '17.07.29 J1第19節⓷ VS 浦和レッズ 2-0○ '17.09.23 J1第27節 VS アルビレックス新潟 2-2△ '17.12.02 J1第34節④ VS サガン鳥栖 3-2○ '18.03.10 J1第3節 VS 清水エスパルス 1-3● '18.09.01 J1第25節⑤ VS ヴィッセル神戸 3-1〇 '18.12.01 J1第34節⑥ VS サンフレッチェ広島 2-2△ '19.03.09 J1第3節⑦ VS 清水エスパルス 5-2〇 '19.05.04 J1第10節 VS ヴィッセル神戸 2-1〇 '19.08.10 J1第22節⑧ VS 浦和レッズ 1-1△ '19.12.07 J1第34節⑨ VS 川崎フロンターレ 1-2● '23.12.03 J1第34節⓾ VS 浦和レッズ 0-2● リンクフリー。コメントもどうぞ! ただし、書き捨てと思われるようなHNでのものや書き殴りと思われる内容のものはスルーおよび削除する可能性が高いのであしからず。名を名乗るのがせめてもの仁義ってもんです。そして、おぢさんは出禁。
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2019年06月29日
>元ネタへのリスペクトって大事だよね
さて。
今回はちょいと志向を変えてTwitter風にさらっと書いてみようと思う。
(Twitterやってないし、Facebookはアカウントすら持ってないので…)
グーグルでこいよと入れたら来いよベネット、来いよ高みへ、来いよド三流といろいろ出てきた。来いよベネットは元ネタすぐに分かったけどあとの2つがピンと来ず。
いつか鹿島に向かって「来いよド三流、格の違いってやつを見せてやる!」って言ってみたいよなあ。でも鹿島が落ちてくるとは思えんし何よりコンサが鹿島レベルに追いつくまでが大変だしなあ。
来いよ高みへってのは今のコンサだったらJ2クラブに対して少しは言える資格あるのかな。例えば犬さんとか福岡とか。あ、でも京都にできるスタジアムはマジうらやましい。
なんで犬さんとか福岡の名前出したかっていうと金あるはずの犬さんがいつまでJ2で燻っているんだろうとか福岡には積年の恨みがあるからとかなんだけど福岡には早く上がってきてJ1で城後と宮澤のバンディエラ対決が観たいんだぞ!ってのがある。
福岡がJ1に上がれて千葉が上がれないままってのはいわゆるバンディエラの存在って大きいと思うんだよね。巻が去り、谷澤もいなくなり、ユースから上がった井出はガンバに獲られ町田まで松本に行ってしまった。
井出の流出はコンサでいえば大伍や征也が獲られる感じだから何となく想像はつくけど町田に関しては「つうこんのいちげき」じゃないかなあ。コンサから宮澤がいなくなったらなんて想像できないというかしたくないわ。
コンササポ的には宮澤がコンサのバンディエラであることに異論はない。だが、よそから見たらどうだろうなってのはある。鹿島の小笠原みたいなレベルにはまだまだ。それは宮澤個人が悪いってんじゃなくてクラブの格とかチームカラーとかが一目置かれるようにならないと。
チャナティップ抜きはキツいが今なら乗り切れそうな気がする。つーか、乗り切らないと上には行けない。ルヴァン杯ベスト8、リーグ戦5位。維持するのも大変だが上げるのはさらにキツい。気を抜くヒマなんかない。夏補強はケガ人の復帰になるのかな。
外国人枠が既にいっぱい。アンロペ、ルーカス大当たり。ミンテも安定感が出てきた。チャナが提携国枠でカウントされないのがつくづくありがたい。さらに上の選手はいろんな意味で獲れないだろうなあ。
2019年06月27日
>ほぼガチメンで来てくれた7733の決断に(イヤミじゃなく)感謝 ルヴァン杯プレーオフステージ・ホーム磐田戦は2-1の勝利。 J公式の文字情報だけ追っかけていると10分で2ゴール。「おいおいおい…」と思っていたらなかなかスコアが動かず。結果的には勝ってプライムステージ進出を決めたのはいいことなんだけど、直後に思ったのは 「強いチームの勝ち方じゃないな…」 これが例えば鹿島だったら一気に畳みかけて前半で3点差以上つけて相手チームの心をヘシ折り、あとは流しておしまい…なんてこともできたはず。で、今日、記事を拾うと岩崎にPK譲ったはいいものの、そこで決めきれずにフルタイム全力で戦わざるを得なくなりミシャおかんむりという…。 こういうところでビシッとガツンとやれるあたりは流石ミシャといったところか。 安西先生の「お前、なぁんか勘違いしとりゃせんか?」を思い出したよ。 こういう苦言が出るのも、それを戒めとして受け止められるのも勝てばこそ。 ドローで勝ち上がりだったらモヤモヤ気分がハンパないもん。 もちろん、勝って決めたことはチームの成長と言えるけど、今は勝ち方も問われるようになってきている。ミシャコンサが内外から評価や批判の対象になる程度には注目されているということでもある。ある意味真逆にはなるけど、広島戦は内容はぶっちゃけつまんない試合だった。それでも我慢比べに勝ってキッチリ勝ち点3をモノにした。鳥栖戦も地上戦では思うようにならないことも多かったけどCK2発、しかもジェイの高さという3次元アタックつきで鳥栖を退けた。考えようによってはミシャ式と四方田コンサのいいとこどりともいえるわけで…。 強さがまだまっさらな強さというかしたたかさや憎たらしさを感じるところまでは至っていない感じ。まあ、それが身につくにはそれ相応の年月がかかるから贅沢な話ではあるんだけど…。今はまだ「真っ向勝負!」で試合をしていい段階だとも思うし。ともあれ、プライムステージはACL組が相手。上を目指すためにはACL組を向こうに回しても堂々と勝ち上がるくらいじゃなきゃ。勝てそうな相手としては広島>浦和>川崎=鹿島って感じだけど…、まあ星勘定するのは早すぎるかな。 それにしても、浦和がアウェイでラウンド16大逆転勝利したことにより来季のACL出場枠が3+1になる公算が大きいんだとか。上位に居続けて最終節のホーム川崎戦はコンサの歴史を動かす一大決戦になる!…といいなあ。
2019年06月22日
>アンロペの落っこちは許してやれよ
ホーム鳥栖戦を地上波でオンタイム視聴中。
CK2発で2ゴール。ジェイの豪快ヘッドはお見事の一言。
前半終了近くに武蔵が自陣深くに戻って守備してから
その武蔵とジェイ・チャナの3人で相手PA近くまで持って行ったのには驚いた。
にしても、鳥栖は手強いわ。チョ・ドンゴンのシュートも見事だったが
ギリギリ触って防いだソンユンは流石である。DAZNでナァイスキーパァーッ!は出たのかな?w
優位に立ってはいるが油断禁物。鳥栖にはイバルボやトーレスもいる。
2019年05月24日
>もう神戸さんはそっとしておいてあげたほうが… 赤:はいどうもー、赤黒スズメでーす。いやあ、無敗の首位だけあってFC東京は堅かったですねぇ。 黒:もう菅を外さないとどうしようもなくないですか? 赤:つ■ いきなりの物騒なボケやめてくださいよ!それでもコパアメリカ行きが決まったんですよ! 黒:想像を絶するそれなりのクロスが入ることを期待したいな。 赤:それで笑えるのは剛蔵さんくらいですよ…。
…とまあ、ちょいとアレなボケを思いついたんだが、菅の代表選出は素直にうれしい。 いわば“3つの代表チーム”が併存していて、門戸がかなり開いている状況とはいえフル代表はフル代表。コンサユース出身で代表となると大伍だが、菅はジュニアユースからの生え抜きで誰憚ることなく「菅は札幌が育てた」と言い切れるのがうれしい。 育成の札幌というのをトップチーム昇格だけでなく代表選出でも形にした。ミシャが我慢強く使い続けたことによるアシストもさることながら、クラブがコツコツと続けてきたことが実を結んだってのがうれしいよねぇ。しかも、ガチ勝負ができるコパアメリカ行きが決まったことは菅本人にとってはもちろん間違いなくクラブの財産にもなる。試合に出られるかでその大きさは違ってくるけど、それはそれってことで…。 J2にいた頃は代表なんて別世界でぶっちゃけどうでもいいって感じだったのがJ1にいることで代表選出の可能性が少しずつ現実のものとして認識されてきて、ミシャコンサになってから「代表あるで」がネタに終わらずに現実になった。 J1クラブとしての格となると今回の菅の選出くらいではまだまだなのも事実だが、リーグ戦で何とか上のほうに食らいつきながらルヴァン杯でもグループステージを突破するってのはコンサもJ1クラブらしくなってきたのかな、と。よそからすれば「多少は」とか「一応は」とかつくんだろうけどね(苦笑)。 内情はけっこうギリギリで、戦力的にはタイトロープなところも少なからずあるけど、 謙遜とか身びいき抜きで今のコンサって“いい感じで回ってる”よね?
2019年03月29日
>選挙後がどうなるか妙に気になってきた 〇日本大学サッカー部 金子拓郎選手「2019年JFA・Jリーグ特別指定選手」認定のお知らせ 〇筑波大学蹴球部 高嶺朋樹選手「2019年JFA・Jリーグ特別指定選手」認定のお知らせ 早くも来季の新戦力が加入というだけでも攻めてるなあという感じなのに特別指定で今季からもう試合に出られるようになるとは。ボランチは必ずしも層は厚くないが、前線は現状でもポジション争いが激しいにもかかわらず敢えて特別指定をするあたりメンツが足りないからという理由ではなさそう。大卒選手が2名も新加入が決まってかつ特別指定とはまるでJ1強豪クラブのようだと隔世の感がある。特別指定って取り消されることもあるのは知らんかった…。 高嶺はユースからのトップ昇格は叶わなかったものの、大学サッカーで己を磨いてトップチームに加入といういわゆる“鮭組”。道教大岩見沢から上原拓郎、阪南大から工藤光輝が、広い意味での鮭組では愛媛で“ジョブチェンジ”して再びコンサに加入した石井謙伍といったケースがあるので純粋な意味での新加入とは言えないかもしれないが、それでも高嶺は筑波のボランチ。川崎の谷口など筑波出身者には単に即戦力に留まらないイメージがあるので期待感はさらに増す。 〇「横浜冷凍株式会社」様オフィシャルパートナー2019シーズン新規契約締結のお知らせ 「なんで横浜の会社が?」と思ったが、アジアプロモーションパートナー契約も締結しましたとあるように国内向けではなくて海外に目を向けたもののよう。この方のブログで横浜FCのオフィシャルトップパートナーであることを知って各クラブの公式HPを見てみると、横浜FCではヨコレイでコンサではyokoreiのロゴが使われている。 地域密着を掲げるJリーグとなると札幌にあるコンサが横浜の会社にスポンサードしてもらうというのは一見無理そうに思えるが、アジアプロモーションパートナーを媒介にして一緒にやっていきましょうという提案はある意味でコンサにしかできない“反則技”。 ガリガリ君でおなじみの赤城乳業の例があるが、この時はまだチャナティップはレンタル移籍だった。だが去年コンサは4位に躍進しチャナはベストイレブンに選出。クラブもチャナも一気に知名度や好感度がアップしたことで組む価値を大いに高めることに成功した。 チャナ目当てにタイの方が札幌にやってきて…というのは既に現れているが、タイには多くの現地法人があることを考えると現地で売り込もうとする企業に「ウチ(コンサ&チャナ)を使いませんか?」と地域の壁や縛りを抜きにして一足飛びにアプローチするチャンスを独り占めできるかも。そう考えると反則技はもはや“販促ワザ”のツールとして覚醒したと妄想する次第。 あとは名古屋戦でミシャ式が第二形態くらいに覚醒してくれたらいいんだが…。
2019年02月21日
>会場と会費決まりました 赤:はいどうもー、赤黒スズメでーす。ゼロックススーパーカップで川崎がまずは1冠。 クラブコンサドーレの会員カードやシーチケもサポに続々続いているようですし、 いよいよ開幕って感じですね! 黒:時間や社会にとらわれず幸福に人のネタをパクる時、束の間オレは自分勝手になり自由になる。 誰にも邪魔されず気を遣わずネタで遊ぶという孤高の行為。 この行為こそが赤黒スズメにたまに与えられた最高の癒しと言えるのである…。 赤:だからパクリネタはやめなさいって…。 孤高の行為かもしれませんけど、パクリやってるのはそっちだけで僕はやってませんよ。
…と、本来ならここから暑苦しく書き散らしていくところなんだが、 お店探しに明け暮れて明日がJ1開幕なのをすっかり忘れてた(泣)。
都倉と三好の穴はアンデルソン・ロペスや鈴木武蔵、岩崎といった有望株の成長次第で穴埋め以上が見込めるが、薄い守備陣に不安要素を抱えている。上位争いする力はありそうだがACL出場権まではどうだろう? …というのが大体の今年のミシャコンサに対する評価だと思う。まあ、都倉の移籍に関してはしゃあないだろうな、と。ミシャコンサでは基本ベンチ。高さや強さで12ゴール挙げたのはすごいが、1トップだとジェイに劣る部分があり、シャドーだと小回りやスピード、テクニックに欠ける感じで微妙に合ってない。 都倉自身もスタメンで出たいというのはあるだろうし、チームとしてもさらに上を目指そうとすると伸びしろがあまりない。銭金抜きにして考えれば、いてほしいけどいなきゃいないで補強でよりミシャ式に向いた選手を探せば…といった具合で別れ方としてはきれいな方になるんじゃないのかな。いくらスタメンで出たいとはいえ柿谷や清武のいるセレッソを選ぶか?とは思うけど、こればっかりは本人にしかわからんところもあるしねぇ…。新加入選手ではアンデルソン・ロペス、岩崎、檀崎とシャドーができる選手が3人加わった。広島時代のアンロペのイメージでは地雷物件という声も多かったが、今一番スタメンの座に近いのがそのアンロペ。TMで結果も出している。ジェイ・チャナティップ・三好(or都倉)という去年のユニットだと、どうしてもジェイにかかる比重が大きくなるイメージ。アンロペが入ることでジェイとチャナの中間というかいいとこどりというかジェイの強さとチャナの巧さを上手く補って相乗効果をもたらすユニットになれると思う。 前の3人をユニットで考えると鈴木武蔵の加入もデカい。思った以上にミシャ式への武蔵の適応が早くジェイが武蔵をかなり意識している模様。巧さではジェイにかなわないが武蔵にはスピードがある。ジェイに預けると良くも悪くもゆったりしたリズムになりがちだが、武蔵が1トップに入るといきなり裏に出してヨーイドンに持ち込むオプションもできる。現状では1トップを争う関係にあるのでジェイと武蔵の“競演”は考えにくいが、非常手段、奥の手的な感じでジェイと武蔵の2トップにチャナのトップ下なんてのはちょっと見てみたい気もする。
…とまあ、妄想垂れ流し状態の下書きをコピペしてみた。本来ならルーカスも相当やれそうで左サイド偏重だったサイド攻撃もバランスがとれるようになるだろう。それに菅がポジションを守れるのかなど前線以外にも見どころは多い。それに、何といっても“リベロ宮澤”に関して暑苦しい妄想をしたかった(苦笑)。だが、ひいき目抜きにしてもリベロの宮澤は注目されるはず。今まではコンササポにはその才能が理解されていたが、2年目のミシャコンサで「こんなヤツがいたのか!」と全国区になると思う。 開幕アウェイがお約束のコンサだが、負けるのもお約束というのはそろそろ終わりにしたい。
2019年02月02日
>さすがに選手スタッフ一覧は今年のものにしようよ… ちょっと周回遅れの話になるが、河合がC.R.Cというフロントスタッフとして新たに加わった。 去年の最終戦の翌日に宮の沢詣でをしたときに河合は禁止エリアの外に出ていて「大丈夫か?」とビックリしたと同時に不安になったことを覚えている。例えば宮澤は練習見学の後の出待ちで「顔小っちゃ!」とかTVの画像とは違った風貌で驚かされたんだが、河合はそういう意味では“等身大”だった。ギリギリまで現役続行の道を模索していたようだがフロント入り、しかもスポンサーとの顔つなぎ役としてコンサに係わることとなったわけだが、これは地味ながら必要な補強だと思う。 補強というとどうしても監督や選手といった現場、最前線に目が行きがちだが、クラブを大きくしていくには現場サイドだけではダメ。強化部だってスカウト網を広げる必要があるし、良い選手を取るためにはカネが要るという現実がある以上会社だって組織を強化していかなきゃならない。 強化部はJ屈指の腹黒三上GMに竹林強化部長が加わってより網が広くなった。竹林強化部長の人脈が宮吉や岩崎といった京都出身者の獲得に一役買ったことは間違いなくあるだろうし、GMはスペシャルな外国人選手、竹林強化部長と鈴木スカウトは国内選手のリスト作成や移籍交渉といった具合に役割分担が進んでいったんだろうなと想像する。実際、補強戦線は勝ち組といっていい仕事ぶりだし。 ノノ社長のフットワークの軽さや発信力はコンササポなら誰もが知るところだし、むしろフットワークが軽すぎてオーバーワークにすらなっていたんじゃなかろうか。ノノ社長だと押しが強いというか口が上手いので却って警戒されてしまうので身構えてしまうけど、河合だと相手が警戒心をあまり持たずにむしろ堅苦しくなるなよと鷹揚に構えてくれそう…なんて勝手な想像もしてしまう(苦笑)。 ハードロックジャパンとトップパートナーシップを結ぶなどノノ社長の相手はこれからどんどん大きくなっていく。新スタジアムを作るとなると中長期的には財界とのコネクション作りやお役所との交渉など社長でなければできない領域も増えてくるだろう。クラブを大きくしていくことはもちろん必要だが、足元をおろそかにしていてはクラブの足腰は強くならない。そう考えるとノノ社長の片腕が必要だったのは想像に難くない。 これまたちと古い話になるが、かつてしまふく寮の寮母を務めヴィッセル神戸でも三木谷ハウスの寮母さんとして腕を振るった村野明子さんが今度はセレッソの寮母さんになった。ヤフーニュースでは大型補強なんてどこまで本気かわからん見出しまでつけている。裏方の一言で片づけてほしくはないけど、クラブを支える人たちが注目されることはいいことだと思う。ビッグネームを呼び寄せるだけが強化の道じゃないし。 顔つなぎ役となると広報とかのイメージだけど、会社としては薄いセクションの“補強”。既にイベント出演の仕事もしているようで河合に求められる役割はどんどん大きくなるとみる。にしても、食のプロとしてキャリアアップしていたのもさることながら、あっこさんの美魔女どころじゃない輝きぶりがすごいよなあ。心身ともに充実して年齢を重ねるってのはこういうことなんだろうなとうらやましい限り。
2018年12月29日
>松原がJ1に還ってくるってマジ? さあ、時間がないぞ。ざっくり振りかぶって…もとい振り返ってみよう。 ~ベストゲーム~ 1位:第6節VS名古屋@ドーム 2位:第25節VS神戸@ドーム 3位:第23節VSFC東京@ドーム これは順当じゃないかな。名古屋戦はほぼ何もさせずに完勝だったし、神戸戦は1点取られたけど興行的に成功したし。2点のビハインドを後半だけでひっくり返したFC東京戦は「オレたちは(ホームでは)強い!」と大いに自信になったはず。攻めて勝つというのを大いにアピールできた試合だった。 ~ワーストゲーム~ 1位:第15節VS神戸戦@ノエスタ 2位:第26節VS川崎@等々力 3位:第29節VS横浜FM@日産スタ 負け数が川崎に次いで少なかったミシャコンサ。失点の多さや完敗の程度からすれば川崎戦なのだが、あの試合は最初の20分で1点でも入っていればわからなかった。決める時に決めないと負ける、優勝を争うクラブの強さを見せつけられたという意味では悔しさはそれほどない。上には上があると素直に思えたし、どちらかというと震災の後の試合で何かと“背負わせすぎた”ように思う。1位の試合はファールトラブルで自滅、3位の試合はちょっと実験しすぎでしょって感じかな。 ターニングポイントとなったゲーム:第4節VS長崎@ドーム ホームFC東京戦やアウェイ川崎戦もターニングポイントとなった試合ではあるが、1つだけ挙げるならやはりこの試合か。形はカッコ悪いが勝てたことがやはり大きい。都倉のコメントじゃないが、いいところまで来ているとはいっても結果に結びつかないと自信もつかないし迷いも出る。長崎戦はアウェイゲームでもかなり苦戦させられたが、昇格組の長崎相手にダブルを達成できたのは残留するためには鉄則。その意味でも大きかった。 ~ベストゴール~ 1位:都倉のオーバーヘッド@ホーム名古屋戦 2位:ジェイの超ロングループシュート@ホーム広島戦 3位:菅のヘディングシュート@ホーム神戸戦 今年は直接FKでのゴールは神戸戦の火事場泥棒ゴールくらいしかなかったのが寂しい限り。1位は都倉の身体能力、2位はジェイの技術と個人の能力で決めたもの。ミシャ式で崩してのゴールとなるとやはり菅のゴールになるだろう。チャナティップのヘディングゴール@アウェイ桜戦やFC東京戦の豪快ミドルも捨てがたいが、残念ながら次点ということで…。 ルーキー・オブ・ザ・イヤー:進藤亮佑 これは文句なしでしょう。1年目からフル回転なら駒井…なんてヒネくれたボケがまるで問題にならないくらいのスタメンフル出場。菊地がケガで離脱していたとかミシャ式の水が進藤に合っていたという要素があるにしても接触プレーの多いCBでスタメンフル出場は驚き(しかもイエローカードは2枚だけ!)。進藤がどこまで活躍できるか、スタメンを取るようじゃなきゃ困るとは思っていたが、ここまでとは…。
IN&OUTが一気に出てきていろんな意味で注目を浴びている。果たして追いつけるのやら…。
2018年12月12日
>なぜ、まささんにメールが届かんのだ? この手のネタは鮮度が勝負、早い者勝ちってことで。 去年の今頃は「えー、ミシャかよぅ…」とか「来年は降格も覚悟せんといかんなあ」とか 「ノノ社長、思い切りすぎ」とか「もう研究され尽くしてるじゃん…」とか どちらかというと「ミシャで大丈夫か?」という声がかなり多かった記憶がある。 ところが、終わってみればACLプレーオフまであと一歩の4位まで漕ぎ着けた。 もっとも、今年のJ1は異例尽くし。川崎の連覇はまあ順当としても前半戦ぶっちぎった広島が後半に入って大失速。コンサとの最終戦で何とか引き分けて2位を死守したものの6連敗を含む9試合勝利なし。レヴィー・クルピを招聘したG大阪が前半戦では降格圏に沈み宮本監督にスイッチした後半戦は怒涛の9連勝。 豪華補強をもってしても前半戦ビリだった昇格組の名古屋。前半戦ビリは降格というジンクスはさらなる豪華補強というある意味名古屋にしかできない力技で覆した。参入プレーオフ行きになった磐田の勝ち点は41と尋常じゃない高い水準。最下位に終わった長崎でさえ勝ち点30。 順位表を見ても今年ほど競った順位になったことはない。一歩間違えれば磐田や柏の立場になっていただろうが、一方でミシャコンサになってから明らかに点が取れるようになったし簡単には負けなくなった。2点差をひっくり返したFC東京戦がいい例だろう。 …とまあ、前フリはこれくらいにして。 今年の漢字一文字は迷うことなく「躍」である。 躍進の躍であることもさることながら、超攻撃的と謳うミシャコンサの躍動感。 耐えて耐えて…という今までのスタイルがガラリと変わったことは試合を見ればすぐわかる。 差し当たって、来季は自力で掴み損ねたACL出場権が得られる3位以内が明確な目標。 今年は湘南ベルマーレがルヴァンカップのタイトルを獲ったので 来年の今頃はぜひとも「獲」にしたいものである。 …え?ツアーレポートはどうしたって?もう鮮度切れだし、どうせ読む人いないでしょ?
2018年11月26日
>愛があるIRにしたいよね この方のエントリーにもあるように、最終戦の結果はクラブの今後を大きく左右する。 2位で終わるか3位で終わるかでもらえる賞金は億単位で違ってくる。 もっとも、2位になるには鹿島が引き分け以下という条件付きなのでひとまず置くとしても 軍資金はあればあるほど戦略が立てやすくなるのは自明の理。 広島としても負けっぱなしで終われないのはもちろん、おめおめと2位の座は譲るまい。 自力でACLへの道を掴めるかどうかは来季に向けての戦力の編成もさることながら 特に今後のコンサのアジア戦略に大きく影響するのではないかと思っている。 そこで大阪万博である。 コンサはハードロック・ジャパンとオフィシャルトップパートナー契約を結んでいる。 その一方で、ハードロック・ジャパンは2025大阪万博のオフィシャルパートナーでもある。 ハードロック・ジャパンとの契約は来季まで。 つまり、ACLへの道が閉ざされてしまうとより強力な関係を築くのは難しくなってくるし 最悪、大阪万博に乗り換えられてしまうなんてことになりかねない。 国家プロジェクトとなれば企業としちゃほぼノーリスクだもんなあ…。 いろんな意味でクラブの力が試されると同時に、 ビジネスの相手としてよりシビアに見られる立場になってきている。 これも“新しい景色”と言えるかもしれない。
2018年08月25日
>BS1でやってるって知らんかった… BS1でオンタイム視聴中。 深井さんアンカーの3-5-2。割と早めに前にボールを入れる、 左サイドの白井に出す展開を作って仕掛けさせているというのが大まかな印象。 深井さんにかかるところは大きいんだけど、肝心の深井さんの調子が悪い。 足の裏見せてたし、あれは解説の宮澤ミシェルの言う通りイエローで済んで助かったぞ…。 もともとミシャコンサの選手起用では深井さんをフルタイム使うことはない。 既にイエロー1枚もらってるしカードトラブルを防ぐ意味からも深井さんOUTは確実。 宮澤アンカーかなとも思ったが、宮沢もすでにイエロー1枚もらっている。 前半の終わりころから宮澤が下りてくるようになってきたし2ボラに戻すのかな? 深井さんの代わりに誰が入るかで試合展開はかなり変わってくるとみる。
2018年07月18日
>ようやくコンサモードに入れそう…
地上波でオンタイム視聴中。
失点はソンユンのミスではあるのだが、
それまでに決定機を防いでもいるのであまり叩く気にはなれない。
ミンテ・宮澤・三好の3人を欠く今日のホーム川崎戦。ミンテの穴は石川が埋めている。三好の代わりに都倉のシャドーはテクニックは劣るけどこれはこれでやりようはあるのかなといった感じ。あえて戦犯探しをするなら荒野か。
荒野がまともに前へのパスを出せたシーンが思い浮かばない。ビルドアップの菱形に入ってもバックパスばかり。守備でも攻撃でも宙ぶらりん状態。直接FKを与えた場面でもボールには行っているが、後ろから追いかけているというのがポジショニングの悪さのように思えるが…。
さて、どう軌道修正してくるのかな?
2018年07月11日
>J2の福岡がメンバー落とすって妙な話もあったもんだ… 今年はいろんな意味で特別、いや特殊なシーズンと言える。第1の開幕戦が第1節、第2の開幕戦がホーム開幕戦、第3の開幕戦が厚別開幕ゲーム。これはコンサにとってはおなじみの光景。ただ、今年はW杯イヤーで1ヶ月もの長い中断期間がある。 さしずめ、今日の天皇杯3回戦は“第2のプレシーズンマッチ”、次週のホーム川崎戦は“第4の開幕戦”と位置づけられ、ひいてはミシャコンサの第2幕、第2章の始まりを告げると考えることが出来る。ルヴァン杯はグループリーグで敗退してしまったため、天皇杯はチーム力の底上げのために必要な試合であり、クラブの実力やステイタスを上げていくためにも勝っていくことが求められている。 …で。 相手がメンバー落としてきて、こっちはガチで臨んでいるのだから当然といえば当然なのかも知れないが4-0でタコ殴り&クリーンシートというのは実に幸先がよい。まあ、川崎戦に出られないメンツまで総動員するのはどうかとも思うけど、全力で当たることをミシャは決めたのだろう。 …うーむ、どうも調子が出ないな。仕事が忙しくなったとはいえ、そろそろテンション上げていかなあかんとは思うんだが。いっそ赤黒スズメの部屋にしてだらだら書くか? ミシャコンサの“伸びシロ”がどれだけあるのか? イニエスタやフェルナンド・トーレスといったビッグネームだけでなく他のクラブは補強に動いている。もっとも、コンサの場合は補強したくても出来ない(それだけの金がない)というのが実情だと思うので、補強に動かないことを殊更に不安視する気はない。 菊地も戻ってきたし、今までメンツが固定されがちだったミシャコンサにどれだけ“厚み”をつけることが出来るか。厚みを増すのが先か、息切れするのが先かで第2幕の行方は大きく左右されるだろう。ともあれ、こっちも徐々にコンサモードにしていきましょうかね。
2018年05月14日
>第5回のB型会やりたいんじゃぁ… 「優勝したい」「来年もここで」…札幌を愛するMFチャナティップのひたむきな願い 11試合連続負けなしでスポーツ紙でも裏1面とかだんだんいい場所で書かれるようになってきた。そのためだけにわざわざコンビニでスポーツ紙を買うくらいならそれほど懐も痛まない。幸い、転職して多少なりとも懐が暖かくなりそうなので来季は思い切ってシーチケでも…と思っていたところに、チャナにこんなこと言われたら「金だ!金が要るんだ!」って話にもなろうというもの。いくら吹っかけられるかわかったもんじゃないし…。 どうしたもんかと思っていた矢先に思いついたのがハーフシーズンシート。公式HPにも2018ハーフシーズンシート発売のお知らせが出ていたので見てみた。当然買うのは劇場シートなので価格表をチェック。AUGUSTのハーフシーズンシートは白からの切り替えなので22,500円。2試合観てチャナ募金に1万円ちょっとと考えればむしろ安い!とすら思える。シーチケなら最先行入場もできるしね。 最終戦はマストとして想定しているのは神戸戦。仮にイニエスタが本当に神戸加入ともなればチケット争奪戦になる可能性もないではない。どうせ浦和戦はシーチケ対象外だし。シート選択サービスはご利用いただけませんという記述があるので「そうか、ドームの試合が前提なんだ、シーチケ対象外試合の謎が解けた!」と思いきや、JULYは厚別2試合も入ってるしでとんだ大チョンボ。 昨日の試合の内容を考えれば試合日時が確定しているFC東京戦も捨てがたいが、休みが取れるかどうかは微妙な状況。もちろん3試合とも観られればそれに越したことはないが、出る物も多くなるので今のところはどっちかに絞るつもり。 頼むから神戸戦は土曜の14時キックオフになってくれ…。
2018年05月06日
>一瞬、都倉と勘違いした深井さんのボレーにウルッときた… ちょいとヒネくれたタイトルでスマン。今回はコンサと日本代表について。 順位に関してはまずは残留を決めてからというのがサポの大勢の見方だろうから、そこに過信はない。 都倉が2度目のバイシクルゴールでコンササポだけじゃなく他のクラブのサポまで「都倉のサプライズ代表入りあるで」状態になってきている。もっとも、都倉自身に浮かれた様子はないし、いくら代表選考がフルーツバスケット状態になったとはいえ現実的には相当に厳しい。 まあ、コンササポからすれば夢くらい見たっていいだろって話ではあるが、 やっぱりJ1クラブともなればフル代表を輩出し、かつ看板選手として保有するのも目標の1つ。 今回のハリやんのクビ切りぶりは日本サッカー協会への不信感を植えつけただけでなくブランドとしての日本代表の価値を大きく毀損したが(結果が出ないことももちろん理由としてあるが)、そこは“腐っても日本代表”。コンサにおいてはノノ社長が頑張って地上波中継を通して露出の機会を増やしているからまだマシなほうだが、普段からJを観ているサポならいざしらず、選手の名前やプレースタイルは「クラブから」よりは「代表から」入るという事が多い。 一方で、代表遠征で主力選手が欠けるとチームの強化が遅れるというリスクもある。鹿島や浦和、G大阪といった代表輩出の常連が今年は軒並み苦しんでいるのも無関係ではないと思う。まあ、川崎はそうでもないけど…。だから鹿島は清水から犬飼を獲ったけどオウンゴールに絡んだりでイマイチ活躍できていない。 今年のコンサは代表遠征で欠けたのはソンユンだっけ?五輪代表では菅と三好が遠征に行っているが、三好は川崎からのレンタルだから「札幌の10番」ってのはあくまで小ネタ扱いにしておかないといかんし。じゃなきゃ永久に借りておく話にならないし…。J1のスタンダードってそう簡単に定義づけられるもんじゃないけど、単純に順位が上ってだけじゃなくて代表選手がいることと、カップ戦も並行してガチで戦えるだけの選手を保有する、それを支えられるだけの強化費と経営規模を持つことが条件になってくると思う。 あんまり上を見すぎて足下が疎かになっちゃまずいけど、残留だけが目標ってんじゃちと寂しい。去年はそうせざるを得なかったしサポの側だって生き残ることこそ正義だったけど、今は上昇気流がハンパないから強気になるのを少し前倒しにしてもいいんじゃないかな。 …ノノ社長が「(年俸的な意味で)金の工面が追いつかねぇよ!」と悲鳴上げてたらいいなあ。
2018年02月17日
>オレはエルゴラ派… 赤:はいどうもー、赤黒スズメでーす。もうすぐJリーグも開幕ですね! 黒:今はチャンネルひねると平壌オリンピック一色だな。 赤:ピョンチャン(平昌)ですからね。いかにもナイツがやりそうなボケですけど。 黒:美女応援団が万景峰号でやって来たときにゃ大歓声だったしな。 赤:あれは抗議行動だから! 黒:佐川出てこーい!国民舐めるな! 赤:国税庁の前でデモやってたけど!…って、今度は爆笑問題か! …と思案してみたものの、一向にネタが固まりそうにもない。つーか、今年はどうにもテンションが上がってこない。去年は這ってでも残留!とクリアに目標が設定できただけに迷いようがなかったし、久しぶりのJ1で良い意味での緊張とワクワク感が程良いバランスだった。 個人的にはB型会が流れてしまったってのもあるんだけど(苦笑)、やっぱ不安が拭えないってのが大きいんだろうなあ。いや、去年だって不安はあったしむしろ不安の大きさだけ考えるなら去年の方が大きかったんだけど。 ひとっ風呂浴びてふと思ったんだが、モヤッとするんだよな。 今日の北九州とのPSMもスコアレスドローでスッキリしない内容らしいし。 「2大会連続の金メダルなのに羽生結弦(譲る)とはこれ如何に?」 「銀メダルでもショーマ・ウノ(イタリア語で数字の1)と言うが如し。」 って、上手いのかそのまんまや!なのか微妙な小ネタしか思い浮かばんし…。 まあ、選手名鑑も買ったし、今日はタオマフ付きチケットをゲットしてきたし徐々にテンションは上がってはいる。これからサカダイや財界さっぽろの記事読んで…と思ったらもう1冊の本が面白くってそっちに引きずられそうだし、何だかメンタルがとっ散らかってるというかベクトルがイマイチ定まらない(汗)。 …直前プレビュー、オチがなくてもネタにならなくてもいいよね?
2018年02月12日
>長崎県に大雪警報ってマジ? パシフィックリム杯はひとまず優勝という結果を出した。厳しいトレーニングを積んでもそれが結果に出ないと自信もなくすし、今やっていることが信じられなくなることだってあり得る。何かと雑音が大きくなりがちだったので“火消し”の効果はあっただろうし、サポとしてもひと安心。 勝利が一番の薬。 それは間違いなくある一方でパシフィックリム杯の収穫は大会をきちんとできたことと ハワイでキャンプを張れたことかなと思っている。MLSとのつながりができた…かどうかはちと微妙だけど。 今年のコンサは沖縄→ハワイ→熊本とキャンプを張っている。キャンプの目的はシーズン通して戦えるスタミナをつけるとかじっくりと戦術を落とし込むとか練習試合にかこつけた敵情視察があると思うけど、今年は強烈な寒波で九州でも雪が降るなど国内キャンプを張っているクラブは身体をイジメ抜くという目的の達成にそれなりに影響が出ていると思う。 プロ野球のキャンプが特にそうだけど、プロスポーツチームのキャンプは長期滞在することが多いので経済効果をもたらす(≒お金が落ちる)という側面もある。沖縄の名護市など基地問題を隠すかのように小泉進次郎がやってきて施設にもっとお金かけて来てもらおうとかいった具合に誘致する側にとっては美味しい話だったりする。○○フィーバーともなればさらにね。 スカパーからDAZNになってそれまであったニューイヤーカップがなくなり規模は小さいながらも冠がついた大会でそれ相応の真剣勝負をする機会が減った。世界三大カップのちばぎんカップは健在だが。パシフィックリム杯はそれに取って代わる可能性があると思うし、ハワイがJクラブの新たな定番キャンプ地ともなればクラブは気候を気にせずフィジトレができるしハワイにはお金が落ちる。タダで試合を流してくれた有明放送局にはただただ感謝。 大会の成功によって少しずつMLSとのコネもできることで世界へのチャンネル、“航路”が開けると思う。それは選手の行き来に限らないし、大会もしくはクラブへのスポンサーへの可能性だって妄想できるというもの。今大会に参加したいわきFCにはアンダーアーマーがついているのは有名だしね。 単にコンサドーレをアピールするのではなく、北海道や札幌と地域とパッケージで売り込んでいることも有利に働く。ことスポーツビジネスに関してはアメリカは先駆者。ビジネスになる、投資する価値があると判断すればむしろアメリカの方が動きは早いしフットワークも軽い。ノウハウを学べるチャンスもあるかも知れない。 海外進出となるとリーグや選手のレベルの高さからすればどうしたって欧州を目指すし、マネーを引っぱってこようと思ったらアジアにコネクションを築こうとする。というか、欧州クラブのアジアツアーはその典型例で分捕り合戦はとっくに始まっている。 そんな中で“裏街道”とも言えるMLSとのつながりを持てたことは大きなところが既に東南アジアに手をつけてしまっているせいもあるだろうが、最初はニッチなところ衝くなあと思ったけど着眼点としてはシブいというか誰も手をつけないうちに早い者勝ちで航路を築こうとする意味では収穫があったように思う。
2018年01月24日
>今年も例のネタをよろしくお願いします… 今シーズンの日程が発表された。雑感としてはとにかく過密。 今年はW杯イヤー。なので6月をまるまる空けるために前後にギュッと詰め込んだ感じ。中断までに15試合を消化するのがさて有利なのかどうか。あんまり悠長に構えていたらひどい目に遭うかも。もともとミシャはキャンプで練習試合を多く組むらしいが、ハードスケジュールなのは少しでも早くチームを仕上げる意図もあるのかな…。 ドームの芝の関係上、今年は厚別開催が増えるのはわかっていたが去年たくさん来てくれた川崎とかガンバとかとは厚別開催。去年厚別だった柏さんとはドームでの試合なので歓迎されそうだが、札幌に遠征してくる余所のサポーターにはいろいろと恨まれそうな気がしないでもない(汗)。 「来年はドーム!」というチームの方々は札幌にお越しの際には何卒勝ち点3を(平伏)。 さて、3月にならないとドームの芝が使えないのはわかっているから3節の週末は既に宿を抑えている。それはいいんだが、ホーム開幕戦の清水戦はまさかの19時キックオフ。14時で決め打ちしていたので完全に想定外。 試合終了後に晩メシを兼ねて予定していた第5回B型会がえらい遅い時間になってしまう。都合つく方がいったいどれだけいるのかすんごく不安…。それに19時だと当然メシ食ってからということになるので、本命視しているスパニッシュ×スプーンさんのビア缶チキン&ハンバーグを頼んでもいいものかどうか…。 のっけから(試合に関係ないところで)トラブル発生。 最終戦の広島戦は当然参戦するけど、あと1試合をどこにするかなど さて、どうしたもんか…。
2017年12月29日
>田保沙左近を逆から読むと… 「サポーターの力を科学する!」という番組はコンササポの多くが既にチェックしていることと思うが、チームの強さは資金力に比例するという背景を前置きとしてきちんと説明しながら、サポーターの力がその差を埋める、埋めてきたというのをややコンサびいきではあるものの(苦笑)、ホームで強い戦績などオカルトではなくデータに基づきながら解説したもの。 これから録画を観る方もいるだろうしネタバレはしない方向で行くが卓田アナの「(J1)残留じゃなくて優勝目指さないとさぁ…目標が低いだもなー、何だかなー」という小芝居もコンサを取り巻く環境を知らない方にはいいツカミになってるし、サポの声援で勝ったというのを紹介するのにアウェイ初勝利となったFC東京戦をしっかり持ってくるあたりTVhさんは今更言うまでもないが、HBCさんもわかっていらっしゃる。 意外だったのは平均観客動員。コンサが9位というのもそうだが、その上が鹿島とは。あんだけ迷走しまくったFC東京が浦和に次いで2位というのも…。来年は大台の2万人に…と言いたいところだけどドーム開催が減るしなあ。 で、なぜシアトル・シーホークスに結びつくのか? 以前にも書いたが、アメフトはホームゲームの有利さがサッカー以上に如実に現れる。攻撃の分かれ目となる3rdダウンともなるとスタジアムに詰めかけたファンはそれこそ怨念をぶつけるかの如くものすごい大音声で堂々と(?)妨害するし、スタジアムの画面もLOUDER!とかBIG NOISEといった具合に煽ってくる。 市民球団という意味ではグリーンベイ・パッカーズになるけど、住みやすい街であること(シアトルは全米の中でも常に住みやすい街の上位に位置する)、ホームゲームで強くて相手チームにはスタジアムが五月蠅くてやりにくいという意味ではシーホークスを目指してもいいよな、と。イチローがいない今はマリナーズより断然シーホークスの方が人気ある(だろう)し…。 これで本家のように反則上等のイケイケ守備でセカンダリー陣(サッカーだと最終ラインのイメージ)が全員鬼のように強力で、当たり前のようにプレイオフに進むくらいに強くなるんだったら文句ないんだけどなあ…。まあ、来季はミシャだから良くも悪くもイケイケなテイストは増してくるんだろうけど(苦笑)。 新たに札幌にやってきた選手たちも札幌、北海道を気に入って欲しいし、 嫁さんもらって、家を買って…といった具合になってくれたらと思う。 特に、三好には先輩の福森からたっぷりと札幌の魅力を教えてもらうように。 それはそうと、シーホークスはプレイオフに滑り込めるのか…。
2017年12月21日
>データ厨全開、クドさ全開でお届けしますので時間に十分すぎる余裕を持ってください…。 赤:さて、今回は全般的にデータで振り返ってみようという感じですか。 黒:本日のメインイベント、数字遊び時間無制限1本勝負を行います! 赤:メインイベントかい!…って、時間無制限だとご主人様死んじゃうので程々でお願いします。 黒:まずは今年のコンサの戦績を振りかぶってみよう。 勝ち点43の11位、12勝7分け15敗。得点39失点47、得失点差-8。 赤:ご主人様は8勝が最低ラインで10勝すれば安全圏としていましたが12勝はすごいですね。 黒:ギリギリ残留の清水が8勝、降格した甲府が7勝。 この2チームは勝ち点差こそわずかに1だが1勝の差が大きかったのも事実だな。 赤:当たり前っちゃ当たり前なんですが12勝は普通に中位レベルの数字ですもんねぇ。 黒:ホームで9勝4分け4敗は上から6番目で浦和よりも柏よりも上だ。 それにトータルの勝ち数はガンバよりも上なんだぜ? 赤:去年のホームの強さを維持したままで残留ってのはいいことですね! 黒:やっと昇格、すぐ降格、コンサドーレってのが嘘みたいだな。 それしか取り柄がないとも言えるが。 赤:それはネガりすぎでしょう。 アウェイでもあの大宮戦とかFC東京戦とか終盤戦は間違いなく力になっていましたよ! 黒:ただ、残留争いのライバルだった甲府や新潟にはホームでも勝てていない。 サポの後押し抜きにしても勝つべき相手に勝てたかは微妙だな。 赤:でもアウェイ大宮戦はドローに持ち込んだじゃないですか! 黒:それは改めて語ることにしてだ。 しかしまあ、清水もあれだけホームで負けてよく残留できたよな。 赤:余所様のことは悪く言いたくありませんが薄氷モノの残留でしたからねぇ。 最終戦で引き分けだったら甲府と立場が入れ替わっていたわけですし…。 黒:前半戦で苦しんだ広島や後半で大失速したガンバを見るにつけ 「オレたち降格ド本命!」って常に気を張り続けていたことが却って良かったんだろうな。 赤:アウェイFC東京戦もガンバ戦も相手が調子落としていましたからねぇ。 黒:清水は相変わらずだったけどな! 赤;つ■ そう考えると巡り合わせの妙も去年から引き継いでますね。 黒:清水は監督の相性があったせいもあるが、FC東京相手にダブル達成はスゴいよな。 赤:戦力考えたらちょっと想像つかないです。 黒:来年はドームの試合が減りそうだがそれでも最優先でドームにご招待だな。 赤:瓦斯サポさん、大挙やってきましたからねぇ。 黒:オータムフェストの時には呼ぶなよ!絶対だぞ! 赤:マジレスすると9月のホームゲームはきっと厚別だと思うからないかと…。 でも、同じ昇格組の清水からのダブルは大きかったですね! 黒:お前、清水さんディスる気か?ダブルじゃなくてカップ戦含めてトリ(ry 赤:こらーっ!清水サポに怒られる! 黒:ただ、同じ昇格組を潰すというのは残留への最低条件だ。 セレッソから勝ち点1しか奪えなかったぶんをカバーできたという意味ではGJだな。 赤:まあ、セレッソは全く別のチームに生まれ変わったので例外扱いしていいかと…。 例外といえば今年はいろんな例外が起こりました。昇格組が全て残留。 プレーオフ組のセレッソはACL圏内まで駆け上がりましたし、 開幕5試合で勝ち点5に届かなかったコンサがジンクスを打ち破っての残留ですから。 黒:前半戦は常に試合数=勝ち点を意識させられたよな。 赤:でも、5年前と比べるとシーズン通して戦えていたというのはあったんじゃないですか? 黒:3失点以上しての負けは4つしかないし、 鹿島や浦和といった明らかに差がある相手ばかりだからな。 ただ、5年前と明らかに違うのは殴り返して残留を勝ち取ったということだ。 赤:確かにやられっぱなしって感じはしませんでしたね。 黒:先制された試合でも逆転勝ちが3つ、ドローが4つある。ちなみに逆転勝ちは全てホームだ。 赤:改めてホームゲームが大事だというのがよくわかります。 粘り強く戦えたということでもありますよね。 黒:アウェイ大宮戦がターニングポイントになったというのは多くのコンササポが思うところだが 2点差を追いついたこと、残留圏内をキープできたこと、 6ポイントマッチで負けなかったこととあらゆる意味でターニングポイントになったな。 赤:あの試合はホント大きかったですよねぇ。 黒:通常2点差をつけられたら負け試合になりそうなもんだがな。 赤:しかも劇的なゴールで追いつきましたからねぇ。 あれで「行ける!」「やれる!」と沈滞ムードが一気に吹き飛びました。 去年も都倉の決勝ゴールやフクアリ大熱狂になったウッチーのゴールがありましたからね! 黒:このことでコンサのJ1残留は“奇跡”ではなくなったといっても過言ではない。 赤:え?でもそれって、石川・チャナティップ・ジェイの補強が成功したからですよね? 黒:無論それもあるが、奇跡ではないというのは大げさな話でもない。 2012年以降前半戦で降格圏内のチームが逆転残留したのは14年の16位・甲府だけだ。 赤:え、それだけ? 黒:それもその年降格したセレッソと勝ち点で並んで得失点差でだから実質降格圏内だ。 すなわち、前半戦で降格圏内に沈むと通常なら逆転の目はないってことになる。 赤:残留圏内をキープするってメンタル的な意味で大きいとばかり思っていました…。 黒:昇格組で前半戦の勝ち点を後半戦で上回って残留したのは 12年鳥栖、13年甲府、14年ガンバ、15年湘南、16年大宮の5つしかない。 赤:思ったよりも多いような…。 黒:J2優勝チームが4つあるから簡単そうに思えるが甲府以外は前半戦で勝ち点20以上稼いでる。 前半戦で勝ち点15のコンサにとっては決して難易度は低くないぞ? 赤:(何か騙されているような…)そういえば、さっき「通常なら」って言いませんでしたか? 黒:気づくのおせーよ!奇跡は起きたんだよ、広島に。 今年の広島の前半戦は勝ち点10で17位。この時点で残留圏との勝ち点差こそ5だが 前半戦2勝はワーストタイでしかもホームでは4分け5敗だ。 赤:うわぁ…。絶望ぶりがハンパないですねぇ。ポイチさん交代もやむなしですか。 黒:もう監督交代のギャンブルするしかなかったってところだろうな。 ただ、後半戦の広島は6勝5分け6敗の勝ち点23、得点17失点19、得失点差-2。 前半戦から全ての数字を改善しての逆転残留は正に奇跡と言っていい。 魔術師ヤンの異名に偽りなし。なお、この魔術師は清(ry 赤:つ■ 一言多いんですよ、もう…。 黒:だが、コンサも後半の加速力なら広島と遜色ない。 後半戦のコンサは勝ち点28でこれはセレッソと同じだ。 赤:倍近く勝ち点を伸ばしているんですね! 黒:得点が11増加、失点が5減少と補強の成果も数字に出ているし 広島同様に全ての数字を改善した。勝ち点を13も増やした伸び率はもっと評価されていい。 赤:増加した分はほぼジェイの加入で増えた分ですけどね。 黒:それは言うな。 赤:得点といえば総得点39のうちジェイが10点・都倉9点・ヘイス6点ですから 取るべき人が取っているんですね。 黒:ジェイ、都倉、コンサドーレ…。 赤:万田酵素かっ!序盤戦は都倉、中盤戦はヘイス、終盤戦はジェイって感じで わりとコンスタントに点が取れていたような。 黒:それ何てFW三毛作?裏を返せば1年を通して活躍できたFWがいないってことでもある。 赤:ジェイが14試合で10ゴールというのがいっそう目立ちますね。 黒:1年通しても10ゴールは計算できるだろうから何がなんでも残さないとな。 赤:都倉も来年こそは2ケタに乗せてほしいですね! 黒:まあ、都倉の10ケタゴールはあまり悲観視していないがな。 赤:えーっと…。 黒:確かに9ゴールは不満だし9節で点取った後は9試合ノーゴール。9揃いかっ! 赤:何ひとりでノリツッコミやってんですか…。 黒:だが、それは“戦術・都倉”が通用しなくなった、J1の厳しさの証でもある。 11節から6連敗してるしな。 赤:ジェイがいればマークは減る、と。 黒:むしろ相乗効果だな。柏戦以降は2人の連携でゴールが生まれてもいる。 赤:ヘイスは厚別に強いイメージがありますけどドームでも点取ってますね。 黒:来年は厚別開催が増えそうとはいえ ヘイスには能力や年俸からしたら厚別専用機で終わってもらっちゃ困るんだよな。 赤:技術の高さはチーム随一ですからねぇ。12試合6ゴールというのはちょっと…。 黒:せめて半分は出て欲しい。ジュリーニョも戻ってくるしうかうかはしていられんぞ。 それに去年といい今年といいヘイスには面白ゴールメーカーの役割があるからな! 赤:それもどうかと思う…。あとは守備ですか。 増川がいない中で横山大活躍はフロントGJなんですが 河合は長期離脱ですし櫛引も名古屋に完全移籍ですからCBは補強必須です。 黒:ウチの腹黒強化部長は当然リストアップしているだろうが、 これはすぐにどうにかなる話じゃないし、クラブとしても既に手は打っているよ。 赤:というと? 黒:進藤見てりゃわかるだろ? 赤:なるほど、ユースからの昇格ですか…。 黒:ユースから積極的にCBを昇格させているのも 余所からはそうそう引っ張れないのがわかっているからだ。 赤:そういや、永坂、内山、進藤と昇格させていますからね。 黒:そして濱もな!今度は忘れなかったぞ! 赤:はいはい。 黒:積極的に昇格させるのはいいんだが、名塚さんが山口へ修行に出たのがどうなるか。 赤:…ちょっと心配ですね。 黒:ポジション争いに勝った上でってのが大原則だが、 進藤の出来がいろんなコンサの将来を左右すると言ってもいい。 赤:思ったよりマジメな総括ですね。 黒:オレはいつでもマジメだぞ? 赤:ちょくちょく小ネタぶっこんでるじゃないですか…。 来季はミシャになりますが、よりレベルアップさせないといけませんね! 黒:ミシャ就任がギャンブルと言われないようにしないとな!
…疲れた。 読んでいただいた方もさぞ疲れたでしょうが、書く方もエネルギーいるんですよ。 極力読みやすくしたつもりなのでオチがないのは勘弁してつかぁさい。
2017年12月21日
>昌子ですらアレだもんな…。槙野の事は言うなよ?赤:さて、ジェイのインタビューですが…。 黒:濱をすっかり忘れておいてよくそんなこと言えるなあ。 赤:忘れてたのあんたでしょ! 黒:…もう帰ろうよ。 赤:中途半端に引っぱったんだからそれ相応の答えを要求しますよ? 黒:自らのアピールってのもあるんだろうが、「常に上を目指せ!」ってことじゃないか? 赤:SURVIVEという言葉は好きじゃないとも言ってましたね。 黒:生き残るという意味でSURVIVEって言葉を使ってきたわけだが、 英語圏の人間にはSURVIVEという単語は生き残りさえすればいいという どちらかというとネガティブなニュアンスを感じるんだろうな。 赤:でも、戦力面で残留するのは厳しいって認識は間違っていないですよね? 黒:だが、ジェイの加入時は残留圏内に踏みとどまっていたし、 後半戦で勝っていくうちに自分がいればコンサはやれる!と手応えを掴んだんじゃないか? 赤:もっと自信持っていいんだ、と。 黒:そしてノノ社長の存在も大きい。 赤:ジェイもノノ社長には好感を持っているようです。 黒:ノノ社長のパーソナリティもだが、ミシャの招聘ってのも大きいと思う。 赤:そこで持ってきましたか…。 黒:契約は契約だからと監督が代わることにあまり抵抗はないだろうし、 上を目指すためにっていう姿勢の現れとしてポジティブに捉えていると思う。 赤:自分の契約は「先のことはわからない」ってしっかりクギを差してますけどね。 黒:日本代表が日韓戦でボロ負けした話あるんだけど…聞く? 赤:話バラバラやな!…って、今度はこだま・ひびき師匠のパクリですか。 黒:ちっともバラバラじゃないぞ? 日韓戦で代表がボロ負けしたのはCBがエアバトルで負けまくったことが大きい。 赤:何で本来のポジションである植田をCBに回さなかったのか謎采配でしたよねぇ。 黒:ジェイが空中戦で強いのはもちろんだが、データでもコンサの空中戦勝率はJ1トップレベルだ。 赤:都倉も空中戦強いですしねぇ。 鳥栖戦のジェイのスーパーゴールも都倉がヘッドで落としてからでしたし。 黒:去年の都倉のキャノンヘッドは100本撃って1本しか決まらないだろうが、 ジェイのアレは10本撃ったら3本は決まりそうで怖いよな。 赤:決定率はJナンバーワンらしいですしね。 それにセットプレイで都倉とジェイの2枚がいると守る側は嫌ですよ。 黒:加えてジェイは足下の技術もある。本大会での高さ対策がクローズアップされた上に デュエルをやたら主張するハリやんジャパンの強化の意味でも 総合力のジェイとフィジカルお化けの都倉はコンサで揃い踏みさせなければいかんのだよ! 赤:言いたいことはわかりますが、ハリやんはやめてください…。 黒:都倉の代表招集あるで。 赤:いやいやいや。 黒:リーチ・マイケルも太鼓判押してるぞ。 赤:それ、ビッグマン違い…。 黒:札幌の2人を抑えられんようじゃ代表CBの資格はない! 赤:ぜひともそうなってほしいですね!…ってコンサの話はどこへ行ったんでしょうか? 黒:そういやコンサを振りかぶるのすっかり忘れてたな。 赤:振りかぶってどーするっ! 黒:次回は数字遊びでGO!
3回で終わらせるはずが…どうしてこうなった。マジでオチなしで終わるなこりゃ(汗)。 気づけば日付が変わって15歳と372ヶ月になっていた。1年が経つのってホント早い…。
2017年12月16日
>福森が残ってくれそうで何より 赤:パート2はまずベストゴールからいってみましょう。 ~今季のベストゴール~ 1位:流れるようなパスワークからのヘイスのゴール@ドーム磐田戦 2位:都倉がヘッドで落とした後のジェイのスーパーボレー@ドーム鳥栖戦 3位:ラストプレーで奇跡を起こした福森の直接FK@NACK5大宮戦 黒:順当すぎて面白くも何ともないな。 赤:だからウケ狙いする必要がないと何度言えば…。どれもレベル高いゴールばかりですよ? 黒:しかしまあ、チームでの崩し、個人技、FKといい感じでバラけたな。 赤:次点はアウェイ桜戦でのチャナティップ→菅のゴールでしょうか。 黒:チャナのキックフェイントからのスルーパスも 菅きゅんの“ビタトラ”からの素早いシュートもかなりの変態ぶりだが ベスト3と比べるとやっぱ霞むな。 赤:菅きゅん言うな。1位のヘイスのゴールは仕上げが全部ダイレクトでしたからねぇ。 黒:小野はあれだけでゼニ取れるってオシャレなお膳立てしたしな。 まるでJ1クラブのようなきれいなゴールだったよ。 赤:あ、菅ですけど今年のルーキー・オブ・ザ・イヤーで問題ないですよね? 黒:初ゴール補正でよしとしよう。 赤:その上から目線、何とかなりませんか?シーズンMVPは今年もソンユンですかね? 黒:何を言うておるか。 今年のシーズンMVPは四方田監督以外にあり得ないだろう! 赤:それ、ズルいですよ…。 黒:監督、選手、補強とどれ1つ欠けても今年のJ1残留はなかったのは間違いない。 だが、ここで監督を称えなきゃ嘘だろうよ。 赤:来季もコンサに残ってくれるんですからねぇ。正しく人は宝、と言っていいですね。 黒:さあ、お待ちかね。ここからは新加入選手勝手に通信簿タイム! ドンドンドン、パフパフー。 赤:どうしてこう、せっかくのいい空気をブチ壊すかなあ! 黒:(無視して)まずは開幕時の新加入選手の査定からいってみよう!5点満点で 金園:1点 ミンテ:2点 田中:2点 早坂:3点 横山:4点 兵藤:5点 菅3点だな。 赤:…面白くも何ともないってのをそっくりそのままお返ししたいですね。 でも、兵藤の5点満点は納得です。 黒:兵藤の加入で兵藤個人だけでなく中盤のクォリティが全体的に引き上げられたよな。 赤:ボランチが主でしたが終盤はシャドーにも入ってましたし、 流石マリノスで長年スタメンを張っていただけのことはありますね。 でも横山はちょっと厳しくないですか?5点満点でもいいような。 黒:やらかしの程度がアレだったからなあ。ただ、全体としてはいい仕事したと思うぞ? 赤:レンタル&大宮戦出場不可とはいえ、よく大宮が出してくれましたよねぇ。 黒:イヤミかそれ? 赤:おたくじゃあるまいし。でも、ギリギリまでCBを探していたフロントの粘り勝ちです。 完全移籍でコンサの選手になりましたし 河合が長期離脱なのでDFリーダーとして欠かせません。 黒:続いては途中加入の選手。 赤:言うまでもなく3人とも5点満点でしょう! 黒:まあそうなんだが。 ただ、チャナティップは5点満点で10点、ジェイに至っては50点あげてもいいな。 赤:チャナティップは正直ここまでやれるとは思いませんでした。 あっという間に実力でスタメン勝ち取りましたからねぇ。 黒:守備に安定をもたらしたのが石川なら攻撃に推進力をもたらしたのがチャナだ。 赤:石川は本職で尚かつ古巣復帰でしたから計算はできたでしょうが、 チャナが終盤には攻撃だけじゃなく守備でもかなり頑張っているのには驚きでした。 黒:体格で劣るぶん判断の速さといったサッカー脳が良いんだろう。 プレースタイルといい、ぶっちゃけコンサにはあまり見かけないタイプだな。 まあ、ジェイもJリーグではあまり見かけないタイプだが。 赤:加入直後のジェイはもっさりした動きで大丈夫なのか心配でしたが、 コンディションが上がったら全力でゴメンなさいのジェイ無双でしたからねぇ。 黒:FWは点取ってナンボ。都倉はもちろん、内村や金園にも奮起してもらわにゃいかん。 だが、チャナとジェイは個人成績もだが別の意味でもクラブに大きく貢献してくれた。 赤:チャナティップはペルージャに行った中田ヒデみたいな感じで何となく想像つきますけど…。 黒:ジェイはインタビューで上を目指す野心を持つべきだとアピールしたことが大きいな。 赤:それが何か? 黒:続きは次回の講釈で。 赤:答えはCMの後!じゃないんですから中途半端に引っぱらないでくださいよ…。
ジェイのインタビュー記事がどっちにも受け取れるので去就がちと心配ではある。 それよりも問題なのはどうやってオチをつけるかだ(汗)。
2017年12月14日
>少しは出番与えた方がいいのかな…。 赤:はいどうもー、赤黒スズメでーす。 コンサにとっては正に激動の17シーズン。見事J1残留を果たしましたね! 黒:最終戦まで胃がキリキリするのを覚悟したが残留決定に2試合残して 勝ち点43の11位だから胸を張って堂々と「残ったどーっ!」と叫べるな。 赤:下馬評は圧倒的に降格候補でしたからねぇ。文字通りのWE SURVIVED.です。 黒:しかし、何でオレたちにお呼びがかかったんだ?何かウラがありそうで怖いんだよな。 赤:…気にしないでいきましょうよ。まずはベストゲームとワーストゲームです。 ~今季のベストゲーム~ 1位:第29節 柏戦@厚別 2位:第19節 浦和戦@ドーム 3位:第32節 清水戦@アイスタ 黒:順当だな。 赤:別にウケ狙う必要ないですから。浦和戦が2位ですけど内容的にはグダグダでしたよね? 黒:33,000人オーバーの大入りで興行的に成功したのが大きいな。 注目度の高い試合で勝つのはリピーターを増やすためには必須だ。 赤:(その後のB型会で幸せな気持ちになれたからじゃないですかねぇ…) 3位は最終戦の鳥栖戦も捨てがたいです。ではワーストゲームにいきましょう。 ~今季のワーストゲーム~ 1位:第12節 新潟戦@ビッグスワン 2位:第5節 甲府戦@中銀スタ 3位:第15節 鹿島戦@カシマスタジアム 赤:鹿島戦が1位じゃないのが意外です。 黒:この試合は試合内容よりもJ1上位クラブの洗礼を浴びたことだな。 「お前に教えてやる、これは講習会だ」ってやつだよ。 赤:ドームでの試合でも鹿島の強さを見せつけられましたからねぇ…。 黒:勢が白鵬相手に立ち会い全力でぶつかっても余裕で受け止められて あがいたタイミングを見計らって上手投げ食らったようなもんだな。 赤:喩えがマニアックすぎますよ…。 1位と2位は共に残留争いのライバルとの試合ですね。 黒:甲府戦は兵働のゴラッソがあったからまだ許せるが、新潟戦は負け方が悪すぎる。 残留争いとしてはもったいないで済ませちゃいけない負けだな。 赤:次はターニングポイントとなった試合ですが、これはもうアウェイ大宮戦で決まりですね! 黒:……。 赤:何か問題でも? 黒:もちろんあの試合はターニングポイントとして然るべきものだが、 ホーム新潟戦もターニングポイントとして挙げておきたいな。 「あの試合があったから…」という意味ではむしろこっちの方が重要だ。 赤:柏戦を3-0で勝てたのもあの試合が教訓になったことは確かですしねぇ。 黒:残留争いの直接対決で負け試合をドローにできたことはポジティブに捉えられるが、 ホーム新潟戦はJ1の厳しさ、残留争いの厳しさを改めて思い知らされた。 ある意味、新潟には感謝しないといかん。 赤:(参戦した補正ってツッコミはヤボだからやめときましょうか…) そういや、今年の漢字は「北」だとか。 黒:今年のコンサは「残」以外ありえないだろ!以上! 赤:厚切りジェイソンで締めようとしないでくださいよ…。パート2に続きまーす!
オチなしの赤黒スズメに未来はあるのだろうか(汗)。 今年はホントに1年が早いんだよなあ…。
2017年11月11日
>千葉にもワンチャンスあるような気がしてきた…。 V・ファーレン長崎、初のJ1昇格おめでとう! 長崎には何かこうシンパシーを感じる。 上がったり落ちたりを繰り返し(長崎はJ2のカテゴリーの中でだけど)、 経営危機に陥りといった具合にコンサとカブるところが多い。 初のJ1昇格がかかっていたとはいえ2万2千人オーバーというのもすごい。 前年2ケタ順位のクラブが昇格するという法則が今年も当たった格好。J2はやはり魔境。 長崎は金山の古巣。 ソンユンがスーパー過ぎて水を空けられた格好だがGKは1人しか出られない。 出場機会を…と食指を動かしてきそうで怖いなあ。 コンサにとって来季の長崎は脅威になるのかカモになるのか。 'それはとにもかくにもコンサがJ1残留を確定させないことには始まらない。 ' さあ、清水戦はキッチリ勝ってスカッと決めるぞ!
2017年09月25日
>豪栄道、情けないにも程がある…
ツアーレポートの前にちょっと書き留めておきたかったので。
新潟戦。負けたわけではないけれど、負けたような気持ちがなかなか拭えないでいる。
現実問題、負け同然のドローだったわけだし…。
ある意味、一番悔しい思いをしたのが金山じゃないだろうか?
ソンユンの負傷交代で急遽出場。試合に入り込むのは難しかったと思うけど、
シュートもキャッチしていたし決して試合に入れていなかったって事はないと思う。
むしろ、パントは金山の方が上手かったくらい。
選手全員で戦う。
そうは言うけれど、GKは正キーパーが不動であればあるほどチャンスは巡ってこない。
そんな中で準備を続けるのは並大抵じゃなく、ひたすら我慢を強いられる。
今までのソンユンのスーパーな活躍を何度も目にしているだけに
たとえ失点は金山だけが悪いワケじゃない、チーム全体の責任と前置きしたとしても
「ソンユンだったらどうだったかなあ…」と思ってしまうのはどうしてもある。
ソンユンと比べられるのは当の金山が一番感じていたことだろうし、
悔しい思いをずっと抱えていたと思う。だからこそ、ピッチに立って結果を出したい。
ある意味、フィールドプレイヤーよりも強い思いを抱いていたんじゃないだろうか?
ソンユンの負傷が軽いものであることを願うのはもちろんだけど、金山も自分がスタメンを奪うつもりで準備していて欲しい(今までもそうだと思うけど、チャンスでもあると思うのよ)。稲本も戻ってきたし、終盤戦、ラストの直線の叩き合いはそれこそ総力戦。
あの試合で勝てたからとか、あの試合で引き分けたからってのは最後の最後で言うこと。
何も手にしていないし、何も失っていない。あるのはJ1の残り7試合をどう戦い抜くか。
「(GKが)金山になったから…」と言われることは絶対に許せないはず。
後はオレが引き受けるから安心して休んでろ!くらいの図々しさを金山には持っていてほしい。
2017年09月18日
>一見安全に見えるときが一番危ない…。台風接近じゃチャナの番組が流れたのは仕方ないね。 J1は残り8試合。対戦相手は ホーム:新潟、柏、鹿島、鳥栖 アウェイ:広島、FC東京、清水、G大阪 結論から言うと、新潟・広島との対戦は何がなんでも連勝すること。 正直、目標を失いつつある今の神戸のチーム状態を考えれば勝ち点1すら拾えなかったってのはちょっと問題。FC東京も監督解任のゴタゴタがあったものの仙台に勝利してひとまずは収束。長谷川監督が今季限りと報道されたガンバも大宮相手にドローでACL圏内も難しくなったとはいえ、コンサとの試合はホーム最終戦。今までアウェイで全く勝てない戦績を考えると広島戦を除くとアウェイで稼げる勝ち点はせいぜい2~3程度とみる。 新潟戦以外でのホームゲームも柏や鹿島など上位との対戦が多く、ここでも勝ち点を積み上げるのはかなり厳しい。よって、新潟・広島との2戦で最低でも勝ち点を30に乗せておかないと後々相当苦しくなることが予想される。従って、アウェイで勝てないことを考えるとホーム新潟戦は勝利が絶対ということになる。 残留のボーダーラインとされる試合数=勝ち点まではあと8。 5年前の神戸のように勝ち点39でも落ちるときは落ちるし、去年の新潟のように勝ち点30でも残るときは残る。星勘定なんて意味ないし、できる立場でもないけれど、どんなに少なくてもあと2つは勝たないとボーダーには辿り着けない。裏を返せば3つ勝てば勝ち点35となりだいぶ安心できるんだけど…。 新潟は総失点52でダントツのワースト、総得点17は甲府に次いでワースト2位。 その上、鹿島戦でゴールを挙げたドウグラスタンキはコンサとの試合は出場停止。 今の新潟に勝てずしていつ勝つんだ? 前節は大宮は勝利目前で痛恨のドロー。甲府も勝ち点1が拾えずに痛恨の負けとあまりにも運に恵まれすぎた。忘れてはいけない。コンサはまだ何も手にしていないということを。J1残留は他力ではなく自力で掴み取るということを。
2017年08月13日
>予想大ハズレ… ジェイがスタメン。ってことはフルタイム行けるコンディションってことかな。 ジェイはとにかくゴールを。 宮澤はサブには入ったがスタメンは荒野。まだ完全じゃないのかな。 マセードもスタメン。 四方田監督にしてはやけに攻撃的なメンツで出し惜しみなしって感じ。 前半で決めてしまうくらい攻め続けて欲しい。ヘイスがガス欠する前に決めないと…。 荒野はリスク管理をしっかり頼む。 勝つぞ!
2017年07月20日
>ヤスケンを思い起こした人はいったいどれだけいるんだろう… さて、後期日程が正式に発表された。 最大の関心事はホーム鹿島戦が未だに試合日含めて未定かつシーズンシートの対象外であるということ。シーズンシートの対象外ということで、まさかの函館開催?なんて憶測までしてしまう。この時期は例年ハムさんがクライマックスシリーズや日本シリーズのために仮押さえするので不確定な要素はどうしても出てくる。まあ、今年のハムさんがクライマックスに進めるとは到底思えんが…。鹿島相手なのでドームは貸しません…なんてことないよね? タイ遠征。メンバーはサブ組中心。メンツ選択はどっちに転んでも文句や批判は出てくるだろうが、あくまでピークは再開後の浦和戦に持ってくるというのを前提にしてほしい。やる前から負けること考える奴いるかよ?新戦力をどこまで使うのかとか試合勘とかルヴァン杯プレーオフの位置づけがなかなか難しくなってくるが、J1残留のために有意義なものにしてほしい。 今年は浦和戦と最終戦の鳥栖戦に参戦することを既に決めている。最終戦はマストなので有給を使うことにするが、今年は既に東京へのツアーを終えたし過去最大の年4参戦も視野に入ってきたので有給を使わなくてもいい土曜のホームゲームということで新潟戦の宿を抑えた。 チケットは持株会の引換券を使うことにするのでいいとしても宿の確保が大変で。もしかして磐田戦に変更できるかなと思い検索をかけたが状況は似たようなもので特に試合日の夜の宿が取れない!…そこで思い出した。9月の上旬といえばオータムフェスト。道理で宿がないわけだよ。まあ、新潟戦の時もガッツリ食い倒れする気満々だがw。 …って、来週末はもう浦和戦でツアー開始かよ!タイトル決めるのすっかり忘れてた! というわけで、浦和戦のツアータイトルはこれに決定。 2017弾丸ツアー文月の陣 ~やっちゃうよ2017~ やっちまえにやっちゃったでお返しとか、つたない幹事もやるんだけど、何だかんだ期待感をもって浦和戦に参戦するのでシンプルイズベストといこうかと。この前のドルトムントとの親善試合を胃に穴が空くほど繰り返しチェックして対策も練っているだろうし、新戦力も入って厳しい残留争いに堂々生き残りたいし。それに、オフラインでコンサの試合観て飲んで食ってYeah!っていうのが極度に少ない身としては参戦すること自体が何より楽しみで仕方ない。ガッツリ飲み食いできるプランにしたのも自分が楽しみたいためっていう実にB型らしいジコチューな理由だもんなあ(苦笑)。 参戦した試合は無敗というこの方にあやかりつつ、体力だーっ!(←意味不明) …でも、ネタは無理。
2017年07月14日
>コンサの失点シーンを見たときにゃちょいと心が痛んだぜ… ワールドビジネスサテライトでいわきFCといわきスポーツクラブのニュースが流れていた。アンダーアーマーが出資していたのは知っていたけど、練習場と商業施設が一体化していて20億円を投資したとか。所属している選手はプロではないが職場が練習場のすぐ側にあることで働いている選手たちもメンタルに役立っているんじゃないかというコメントをしていた。若梟たちよ、少しは見習いたまえよ…。もちろん、札幌といわきFCがあると紹介されていた湯本市では全く事情が違う。イチからやれる、まっさらな状態から取り組めるということもあるだろうからコンサが劣っているというわけでは必ずしもないけど、スポーツを通したビジネスモデルとしてニュースになる、なったということはちょっと考えさせられるものがある。天皇杯で負け(ry「日本のサッカースタジアムはサッカーが好きな人しか行かない。」 これはいわきスポーツクラブの代表取締役(ググったら総監督も兼ねていた!)である大倉智氏が言っていたこと。ちなみに大倉氏は湘南ベルマーレの社長も務めていた人。その後にはそうでない人にも来てもらうことで…と続くワケだが、これはノノ社長も基本的に同じ考えであると思う。 いわきFCのようにまっさらの状態から作るってのは難しくても新しい価値観とか他のプロスポーツクラブとの連携とか別のアプローチでクラブを大きくする方法はあるはず。WBSではいわきFCにはスター選手が足りないと言っていたけど、コンサには人気も実力もあるチャナティップが来ているんだし。 楽天がバルサの胸スポになったのはヨーロッパ市場で挽回するフリをして、その実はバルサユニを見てもらうことでアジア圏の市場でプレゼンスを強めたいんじゃないかなんて話もあったり。そうか、だから神戸は○にRなのか…。ツールとして思いつくのはスタジアムの適正化、“自前化”だけど札幌ドームとの絡みもあるしなあ…。建ぺい率を言い出したことで日本ハムは限りなく100%に近い可能性で北広島に出るとオレは確信しているが。 …Jリーグラボで大倉社長とノノ社長の対談やってくんねーかな?
2017年06月22日
※連絡※ 第3回CSBA総会についてですが、6月22日正午現在で参加のご連絡を頂いたのは owlsさん、○たさん、ひとみさん、まさひろさん、まっしぃさん、マサイチさん、ぜんさん。 よって私(フラッ太)を含めて現在8名です。 漏れがあった方、怖いもの見たさで興味のある方はこちらにコメントを頂ければ幸いです。
こちらも雨模様。まあね、コンサを応援してりゃこんなことよくあるじゃん…って、いやいやいや、よくあることじゃマズいでしょ!と1人ノリツッコミ。こりゃ赤黒スズメの解散も近いな…。すっかりネタにコメント入らなくなったし。「アマに負けることでコンサのアピールに貢献しとるとです…」とヒロシのネタをパクり、コンサ無様に負けた日は~雨がシトシト降っていた~♪勝ちたい気持ちがままならぬ~♪とドリフの会社コントをパクりと自虐ネタのアクセル全開ですっかり気持ちの整理がついた今日はお休み。 姐さんのブログ。 以前に書いたかもしれんけど、寿司屋で大口の注文が入って親方と弟子が大わらわ。急いでいた弟子がたまたま1つ失敗したものの、こっそりそのままにして出そうとしたら「こんなもので金を取れると思っているのか、この馬鹿野郎!」と目ざとく見つけられ海苔巻きで頭をぶん殴られた。 お客さんからも米粒まみれの顔は丸見え。色気づいた年頃の弟子としちゃ怒鳴られたことよりもその姿が恥ずかしくってたまらない。それでもグッと堪えながら寿司を握り続けた後に親方が言うには「お前には100あるうちの1つかもしれないけど、お客様にとってはそれが全てなんだよ。」と。 その弟子が独立して店を構え、親方になって弟子を持つようになり、やっとその意味がわかるようになった。弟子の立場だと「何でミスったときだけピンポイントでわかるんだ?」と不思議に思ったが、親方になってみるとそうした動きは自然と見える、感じられるようになるということに落ち着くんだが、それはまた別の話。 同じ試合でも例えば残留争いの直接対決とかはイヤでもヒートアップするし、この前のアウェイ鹿島戦とかはまあ負けても仕方ないかなと思ってしまうのが現実。だからって、ハナっから勝つことを諦めるって話では当然ないが。同じ試合でも状況次第で重要度の違いはどうしたって出てくる。1発勝負の天皇杯。1試合だけに全てを懸けられるといういわきFCの“濃さ”に屈したってのはあったのかな、と。 一方で、「それでメシ食ってんだから片手間のアマに負けたらアカンやろ!」ってのもまた事実。「プロ意識が足りない!」とかとは別にして結果がコンサの看板に泥を塗る、ひいてはプロ選手としての価値を貶めてしまい結局は自分自身が損をするわけだから。涙の数だけ強くなれるなら毎日泣いて過ごせばいい。でも、泣いてる奴に周りは同情してくれないし情け容赦なく食いにかかるのがJ1。悔しさを力に変えろと言うだけなら簡単なんだけど、せめて負けた悔しさや恥ずかしさは心に刻んでくれ、J1って濃い場所にいるんだからそれに見合うだけの濃さを持ち続けてくれ、と。そう考えると昨日流した悔し涙が格別に濃いものであってほしいが…。 まあ、看板でんでん…もとい云々ってのは選手だけのことじゃなくてサポも一緒になって背負えるし、「看板が泥まみれなら俺達が雑巾がけでも何でもしてキレイにしてやるわい!」ってのがサポの心意気。そんな経験を何度もしてるから選手がそこにあまり意識を置く必要はないけど、支えている誰もがガッカリしてるのは間違いない。 「アイツは使えねぇ!」とかやかましくなるだろうけど、コンサに限らずそういう雑音も結果を出せば雑音が賞賛に変わり、そこかしこで土下座祭りにもなるってのが世の常。代表なんか典型例じゃん。ずうずうしくいこうよ。正直、今のコンサは相当キツいけど、悔しさを噛みしめて、残留勝ち取って、他のJ1クラブに土下座祭りさせてやろうぜ、と。 もうダメかってところで一度は追いつけたんだから何とかしようってのはあったはず。 田中も戻ってきてヘイスが2ゴールと助っ人として早速結果も出せた。 ほら微かな幸せが~♪舞い降りる~♪…って、やっぱ気持ちの整理ついてねーな(汗)。
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カラダはジジイ、頭脳は中2、 そしてココロは3歳児。 アラフィフ?なにそれ?おいしいの?天命なんてちっとも見えて来やしねぇ。 住所:オホーツク圏の 特急列車が止まる街 血液型:典型的なB型。 今宮純ばりのやたらカギカッコの多い文章を中途半端なボケで味付けして綴る厨二病全開なブログ。パクリ過多なのは仕様なのであしからず。 ミシャコンサ7年目。上を目指したいが、主力が次々抜け現実が重く圧し掛かるシビアなシーズン。 エセ硬派路線で更新する予定も、更新頻度はちょっと落ちるかもしれませんがそこんところは大目に見てつかぁさい。 '08.08.27に念願の初参戦を実現。引き分けではあったが厚別の空気を満喫。 ~観戦データ~ '08.08.27 J1第23節 VS ガンバ大阪 3-3△ '09.09.06 J2第38節 VS 愛媛FC 3-2○ '10.09.05 天皇杯2回戦 VS グルージャ盛岡 4-1○ '10.11.23 J2第36節 VS 徳島ヴォルティス 1-0○ '11.12.03 J2第38節 VS FC東京 2-1○ '12.03.10 J1第1節 VS ジュビロ磐田 0-0△ '12.09.08 天皇杯2回戦 VS AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5)● '13.03.10 J2第2節 VS 栃木SC 0-1● '13.11.24 J2第42節 VS ギラヴァンツ北九州 0-0△ '14.03.09 J2第2節 VS モンテディオ山形 1-1△ '14.11.23 J2第42節 VS ジュビロ磐田 1-1△ '15.03.15 J2第2節 VS Vファーレン長崎 0-1● '15.11.07 J2第40節 VS 徳島ヴォルティス 2-0○ '16.03.13 J2第3節 VS 愛媛FC 1-1△ '16.05.28 J2第15節① VS レノファ山口 3-1○ '16.11.20 J2第42節 VS ツェーゲン金沢 0-0△ '17.03.11 J1第3節⓶ VS セレッソ大阪 1-1△ '17.07.29 J1第19節⓷ VS 浦和レッズ 2-0○ '17.09.23 J1第27節 VS アルビレックス新潟 2-2△ '17.12.02 J1第34節④ VS サガン鳥栖 3-2○ '18.03.10 J1第3節 VS 清水エスパルス 1-3● '18.09.01 J1第25節⑤ VS ヴィッセル神戸 3-1〇 '18.12.01 J1第34節⑥ VS サンフレッチェ広島 2-2△ '19.03.09 J1第3節⑦ VS 清水エスパルス 5-2〇 '19.05.04 J1第10節 VS ヴィッセル神戸 2-1〇 '19.08.10 J1第22節⑧ VS 浦和レッズ 1-1△ '19.12.07 J1第34節⑨ VS 川崎フロンターレ 1-2● '23.12.03 J1第34節⓾ VS 浦和レッズ 0-2● リンクフリー。コメントもどうぞ! ただし、書き捨てと思われるようなHNでのものや書き殴りと思われる内容のものはスルーおよび削除する可能性が高いのであしからず。名を名乗るのがせめてもの仁義ってもんです。そして、おぢさんは出禁。
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