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カラダはジジイ、頭脳は中2、 そしてココロは3歳児。 アラフィフ?なにそれ?おいしいの?天命なんてちっとも見えて来やしねぇ。 住所:オホーツク圏の 特急列車が止まる街 血液型:典型的なB型。 今宮純ばりのやたらカギカッコの多い文章を中途半端なボケで味付けして綴る厨二病全開なブログ。パクリ過多なのは仕様なのであしからず。 ミシャコンサ7年目。上を目指したいが、主力が次々抜け現実が重く圧し掛かるシビアなシーズン。 エセ硬派路線で更新する予定も、更新頻度はちょっと落ちるかもしれませんがそこんところは大目に見てつかぁさい。 '08.08.27に念願の初参戦を実現。引き分けではあったが厚別の空気を満喫。 ~観戦データ~ '08.08.27 J1第23節 VS ガンバ大阪 3-3△ '09.09.06 J2第38節 VS 愛媛FC 3-2○ '10.09.05 天皇杯2回戦 VS グルージャ盛岡 4-1○ '10.11.23 J2第36節 VS 徳島ヴォルティス 1-0○ '11.12.03 J2第38節 VS FC東京 2-1○ '12.03.10 J1第1節 VS ジュビロ磐田 0-0△ '12.09.08 天皇杯2回戦 VS AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5)● '13.03.10 J2第2節 VS 栃木SC 0-1● '13.11.24 J2第42節 VS ギラヴァンツ北九州 0-0△ '14.03.09 J2第2節 VS モンテディオ山形 1-1△ '14.11.23 J2第42節 VS ジュビロ磐田 1-1△ '15.03.15 J2第2節 VS Vファーレン長崎 0-1● '15.11.07 J2第40節 VS 徳島ヴォルティス 2-0○ '16.03.13 J2第3節 VS 愛媛FC 1-1△ '16.05.28 J2第15節① VS レノファ山口 3-1○ '16.11.20 J2第42節 VS ツェーゲン金沢 0-0△ '17.03.11 J1第3節⓶ VS セレッソ大阪 1-1△ '17.07.29 J1第19節⓷ VS 浦和レッズ 2-0○ '17.09.23 J1第27節 VS アルビレックス新潟 2-2△ '17.12.02 J1第34節④ VS サガン鳥栖 3-2○ '18.03.10 J1第3節 VS 清水エスパルス 1-3● '18.09.01 J1第25節⑤ VS ヴィッセル神戸 3-1〇 '18.12.01 J1第34節⑥ VS サンフレッチェ広島 2-2△ '19.03.09 J1第3節⑦ VS 清水エスパルス 5-2〇 '19.05.04 J1第10節 VS ヴィッセル神戸 2-1〇 '19.08.10 J1第22節⑧ VS 浦和レッズ 1-1△ '19.12.07 J1第34節⑨ VS 川崎フロンターレ 1-2● '23.12.03 J1第34節⓾ VS 浦和レッズ 0-2● リンクフリー。コメントもどうぞ! ただし、書き捨てと思われるようなHNでのものや書き殴りと思われる内容のものはスルーおよび削除する可能性が高いのであしからず。名を名乗るのがせめてもの仁義ってもんです。そして、おぢさんは出禁。
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2013年12月03日
さて、今年も1年の総括の時期がやってきた。 例によってさらっと振り返ったりちょっぴりディープに振り返ったりしていこうかと。 MVP:内村圭宏 ルーキー・オブ・ザ・イヤー:深井一希 これは素直に決まりでしょう。キャリアハイには届かなかったものの、名実共に札幌のエースストライカーとなったウッチー。ルーキーながらスタメンに食い込み、徳島戦での糸を引くようなロングフィードや松本戦や神戸戦での豪快なミドルシュートなど才能の片鱗を見せつけた深井。ウッチーもだけど、深井はとにかくケガを治してほしい。コンサの屋台骨を支える選手であるのは間違いないのだから。 今年のビューティフルゴール 3位:鳥取戦@ドーム ウッチーのボレー 2位:福岡戦@厚別 荒野の向きを変えたシュート 1位:長崎戦@厚別 レ・コン・ビンのダイビングヘッド 10月から11月にかけて観てない試合もいくつかあるが、この3つで順当だと思う。高速カウンターのお手本とも言えるようなあっという間のゴール。ウッチーのボレーはスピードを殺さず、かつ点で合わせてGKも触れないコースにと難易度がかなり高く、日高のクロスも素晴らしくとこれだけ見たらJ1と遜色ない。 2位の荒野のゴールは「え、そっち!?」っていう変態ぶりが光る。この日は三上もキレキレだったが、荒野がブレイクしたなと思わせるに十分なゴールだった。1位はレ・コン・ビンのダイビングヘッドの美しさもさることながらチームとしての崩しの美しさが1位に値する。何せSBの上原まで絡んでのゴールだもんね。財前コンサでは(石崎コンサででもだが)こういうゴールを観たかったんだよ!という象徴的なゴール。 ゴールの華は崩し・個人技・FK。 なので、山形戦@ドームの相手GKの虚を突いた砂川の直接FKも入れたかったが、 コースがやや甘かったのと、この日は相手GKが試合を通じてボーンヘッド気味だったので次点。
2013年11月27日
ひとみさんのブログ(→こちら)でコメントを書いていたらやたら長くなったのでエントリーを立てた。 ○【札幌】PO逃し8位終戦 格下相手にスコアレス、最後まで取りこぼし これは報知新聞の記事なのだが、文中の「ドームの悲劇」にものすごく違和感を覚えた。 元祖(?)とも言えるドーハの悲劇もタイムアップ寸前で引き分けになったから悲劇になった。秋天の陽炎も勝っていたのを追いつかれたから悲劇になってしまったわけで、自力で決められたのに勝てなかった、ましてや1点も取れずに一度もリードできなかった北九州戦を悲劇と言うには無理がある。ましてや、見出しで格下相手とか取りこぼしとか書いているんだからある意味文章が矛盾している、一貫性を欠いている。 サポはもちろんのこと、財前コンサをずっと観てきた人なら北九州戦を悲劇とは言うまい。 あるいはこの試合に注目していた人やプレーオフを争っていた選手およびサポーターたちも皆 「勝てなかった方が悪いのだ。」と思うのが自然だろう。 悲劇という言葉を用いるなら「アルウィンの悲劇」のほうがよほど説得力がある。 松本のプレーオフ進出条件は基本的には自分が勝った上で①千葉の負け&徳島or札幌が引き分け以下②長崎の負け&千葉の負けor札幌引き分け以下。いずれにしても千葉の負けが成立しなければダメという細い糸。千葉の最終節はアウェイで鳥取戦。いくら調子を落としている千葉でもビリ相手に負けはあるまいというのが大方の予想だったと思うが、千葉がまさかの2点ビハインド。終了間際まで1-2の状態が続き、松本サポが「行ける!」と思ったアディショナルタイムに千葉が同点に追いつき天国から地獄へとなってしまったんである。 W杯出場やJ1昇格、プレーオフ出場を自力で掴んでいながらスルリとその手からこぼれ落ちたからそれがドラマとなり、“悲劇”として語り継がれる意味や価値がある。終盤に可能性を広げた頑張りは確かにあるが、多くの人に関心を持ってもらう意図があったにしてもこれはぶっちゃけミスリード。ペンでメシ食うにしても思い入れがあるにしてもキッチリした線引きはしてほしい。というか、安易に悲劇なんて言葉を使うのはどこか読者をナメているんじゃないの?とさえ思う。 7位以下なら皆同じというくくりで言うなら「僕らは何も手にしなかった。」 来年、堂々と上がりたいね。 幸村殿なら「こういう記事が勘違いをさせるんだ!」と一刀両断だろうなあ。早く復活してください!
2013年11月17日
アウェイ岐阜戦は3-0の勝利。試合をゆっくり観るためにJ's GOALでのみチェック。 実は結果を知るまでイヤな予感がずっと消えなかった。コンサのやらかし癖の持病は相変わらずだし、財前コンサは今年3連勝が1度もない。アウェイ熊本・ホーム群馬戦で連敗という体たらく。岐阜戦はフェホと前俊が有休でイキのいい荒野がケガ&神戸戦の影のMOM深井もいない。メンツ的にこじ開けて勝つイメージが湧かなかった。ガチ引きで守られてセットプレイ1発のウノゼロ負けとか、1-0でずっと押していたのが終了間際に追いつかれ…とかやたらネガティブに傾いちゃってて。稀勢の里は豪栄道に首投げで負けるし…。 心の底でどこか財前コンサを信用しきれないでいる自分がいたのが正直な気持ち。そんなんじゃサポとしてはダメなんだけどね。「よしっ!」っていうよりホッとした気持ちの方が大きい。「ここまできたら!」というのは今日勝ってやっと実感できるようになった。我ながら精神的に予防線張りすぎだよなあ(汗)。 さあ、いよいよオーラスのホーム北九州戦だ。 シフト上は参戦に問題なかったけど念には念を入れて今日きちんとお伺いを立てて参戦の障害は取り除いた。いつもはえチケをお願いしているのだけど今回は正式に決めるまで時間がかかったのでご迷惑にならぬようコンビニでサクッとチケットをゲットした。もちろんSS指定席で。クラブにお金を落とすこともさることながら、じっくり試合を観たいというのが僕のスタイルなもんで。戦術厨がゴール裏にいたら迷惑かけるし…。ホテルは既に抑えていたけど、今日はチケットと同時にJRの切符も確保した。満を持して参戦させていただきます! '13 第3次弾丸ツアー ~食・当たり・バッタリ~ 気がつけば今年の弾丸ツアーはもう3回目。土曜日の朝イチの特急に飛び乗ってというのはもうお約束。しっかり準備したつもりがいざツアーが始まればドタバタしっぱなし、行き当たりばったりになってたので今回は無理しません。ただでさえ急ごしらえなツアーになりそうだし…。といってもスープカレー屋さん巡りはキッチリやるし、今回はサッポロビール園での炎の宴のチケットもゲットしたので試合と食の2本柱って感じかなあ。美味しい食と当たりの試合、そしてバッタリ誰かに出会うことを期待して。 …さて、食べログをチェックするかな(←試合はいいのか?)。
2013年09月10日
>名古屋様でさえ負けたんだから去年ウチが負けても別に問題ないっ! 今年のコンサは天皇杯初戦の相手が岩教大。天皇杯の初戦は例えば去年のAC長野パルセイロのように普段対戦しないクラブを向こうに回しつつ、未知の相手に手探りしながらもプロとしては結果を出さないとならないというサジ加減の難しいことになることが多い。しかし、岩教大は練習試合の相手として対戦することが多いために手の内はお互いにわかっているわけでそうしたカップ戦独特の“初戦の難しさ”はなかった。 痛恨のドローの後でリーグを戦うのには精神面でも主力組の休養のためにもリフレッシュしたかっただろうからコンサにとっては勝ちやすい条件が揃っていた。サブ組にとっては慎重且つ大胆に行きましょうっていうアタックチャンス…じゃなかったアピールチャンスの場でもあったからレ・コン・ビンの2ゴールや純貴のらしいゴールは意味があった。 ただ、やはり緊張感に欠けた試合であったことも事実。勝って当然という試合で本来ならば完封で締めてほしかったんだが、単にサブ組だからというだけではない何かしらの“緩さ”があるように思えてならない。もちろん、選手の側も反省はしているだろうが、岡山戦のドローからしても財前コンサには上に突き抜ける実力も空気も足りないとどうしても思ってしまうんである。 仙台が散々苦労してJ1に上がりACLを戦うまでになったのもずーっと昇格戦線の中にいることでもたらされる緊張感が力になっていると思う。石崎コンサだって昇格戦線で苦労はしたけど、上だけを見ていればいいみたいなある種の開き直りが大部分を占めていて胃がキリキリするような日々はそれほど多くなかったんじゃないかと思う時がある。プレーオフ圏内に入るだけならまだしも、そのプレーオフで勝ち上がった今年の大分は去年のウチらと同様にアウトサイダー。今年の財前コンサは順位的には思ったよりいいところにいるけど、より高いレベルで戦えるかはまた別の話。 長いリーグ戦では実力が順位通りに現れるもの。 去年の鳥栖やガンバのようなサプライズもあるけどね。 順位通りの実力かどうかが証明されるかはこれからの戦い方にかかってくる。J2一年生の長崎はアウェイで首位のガンバに勝って今の順位がまぐれではないと結果で示して見せた。降格が迫る熊本としては去られた監督に近くの土地で昇格争いに堂々と食い込まれたら涙目かもしれんが…。コンサが抱え続ける脆さやひ弱さを財前コンサがどこまで払拭できるか。結果で示してほしいと思う。 …あ?ネタ?ねーよ、そんなもん。
2013年09月07日
てっきり宮の沢で練習するものと思って公式HP確認したら13日はドームサブだった。 しかも9:30としか書いてないってことは午後の練習はないと考えた方がよさそう。 こんなところに落とし穴があったとは…。参ったよ。 宮の沢詣では恒例行事なので行くこと自体は問題ないけどツアー前からズッコケるとはねぇ。 まあ、これでツアーのネタがもうできたから問題ないってことで。 今日は天皇杯2回戦。去年のトラウマを未だ引きずっている僕ではあるが…大丈夫だよね?
2013年08月09日
>フットワークの軽さは流石だなあ… 早くもレ・コンビンフィーバーが過熱気味。 “商売”先行っぽいのが気にはなるが、あくまでも試合に勝つのが最優先。 興行的な顔見せも必要なのかもしれないけど強引に押し込むようなことだけは勘弁。 さて、コンサ隊のベトナム国旗大作戦を受けて何か役に立てないかと思案。9月の弾丸ツアーではできればJ1の試合も観たいよなあとか悩みもあるんだが、せっかく遠出するのだからグルメも満喫したい。レ・コンビンも来てくれたし美味しいベトナム料理はどーだ?といろいろリサーチしていたんである。 「レ・コンビン選手のサインをもらうのはどうだろう?」 ただ色紙に書いてもらうのではインパクトに欠けるというか、あまり意味がない。開幕戦の時に買ったレプユニがあるのでレプユニにサインしてもらって東京のお店に飾ってもらおう、赤黒ユニをアピールしてコンサドーレ札幌を知ってもらおうと考えたんである(東京のお店に飾るというのがミソ)。 できれば自分と並んで写真を撮って「レ・コンビンってこんな人です!」っていうところまでやりたいが肖像権も絡んでくるしクラブ側に正式にお願いした方がいいんだろうか?まあ、写真に関してはイヤらしい思惑もあるっちゃあるんだが…(苦笑)。 「フツーにやったんではつまらない!」というB型のノリで思いついた。もともとはレ・コンビンのサインが入ったものならお店の人たちがきっと喜ぶと思ってのことだけど、けっこうアリじゃね?と悪ノリした次第。さて、弾丸ツアーが架け橋になれるのかどうか…。
2013年06月10日
愛媛戦はまだ見終わっていないので後回し。 今日は浦和との練習試合。結果は0-5。この結果から選手たちは何を思うのだろうか? 結果そのものにはあまり関心はないというか、こうなっても別に不思議じゃない。 ただ、選手たちには悔しさを思い出してほしい。 浦和がどこまで本気モードだったかは知らないけど、単に「浦和って強いなあ」とか「J1ってレベル高いんだなあ」とリスペクトするだけで終わってほしくない。仮に50%くらいのパワーでここまでやられたんだったらたとえこっちがフルメンバーでないにせよ本気で悔しがってもらわないと困る。 コンサは今J2。J1に上がらなければ浦和にとってはどうでもいいようなことでもやり返す機会さえないのだ。ましてや現状J2での試合にすら出られない選手たちにとっては身悶えするくらいに悔しがってもらわないと。去年あれだけ悔しい思いをしたのをもう忘れたなんてこたあないだろ?と思うのだ。 ひとつひとつ、全力で頼む。
2013年05月03日
ホーム京都戦は1-0の負け。 試合に関しては中途半端な視聴になったのであまり言えることはない。前半途中からだし。 失点した後で買い物に出かけるハメになったのは気を遣われた可能性が高いのがやるせないが…。 曵地に関しては無難かな、くらいしか言えない。後半に安藤だったっけ?が決定機を外したのは曵地のサイズが助けにはなったのかな。また、榊もスタメン起用の理由を感じさせる動きであったとは思う。失点シーン(に限らないんだけど)では何というか受け渡しの甘さを突かれたって感じでGKを咎めるのはちょっと可哀想な気もする。選手も入れ替わる中で難しい面はあるのかもしれないけど、もっともっと突き詰めないといつまでたってもJ2をうろつくだけだと思う。間を衝いた京都にしたってプレーオフ止まり。まだまだ甘いと言わざるを得ない。 んで、試合に関してはこれくらいにして。 今日はアネキが帰省中で途中から一緒に観たんだけど、たとえば前半に松本がトラップミスして外に出してしまったときに僕は「もったいない…」と声が出たんだけど、アネキは「何やってんだよー」と言った。はあ、そうなるもんかねぇと思ったんだけど、これがある意味率直な感想、ぶっちゃけヘタクソってことなんだろうなあ、と。ドームまで遠出して試合を観に行く人の見方だよとアネキからフォローらしきものはあったけど…。 アネキが「ねぇ、ナガイってどんな選手?2軍?」と切り出した。永坂なら知ってるけど…。話が噛み合わないところへ義兄さんが「リトルリーグみたいなもん」と助け船を出してくれた。どうしてこう野球にたとえるかなあ?U-18があって、U-15があってと知ってる側からすれば半ば常識なことでも「そっから説明すんの?」ってな感じでコツコツと説明していった。「トップは弱いけど下部組織は強いんだぞ!去年日本一になったんだぞ!」とアピールしておいた。深井もプッシュしておいた。 で、アネキ、「コンサってさあ、ちょっと育つと抜かれちゃうよねぇ」。それはお金のないクラブの宿命だからとやんわり返したけど、コンサを全く知らないわけでもないようで。「ビール飲めないね。」…うっさいわ!(血涙)
2013年03月06日
さて、今週末はホーム開幕戦である栃木戦だ。 去年に続いての参戦。さらにはフクアリでの劇的勝利でワクワク感が倍増。 当初は土曜日出発、日曜の試合観戦、月曜の朝イチで帰るというプランを立てていた。が、参戦以外にも職場におみやげを買ったりだとかフラ母に山○爺買ってきてくれとか頼まれたりといろいろとやることがあって、移動に4時間かかることもあり時間的余裕がないよなあと思いはじめたんである。できることなら練習見学も組み込みたいし。 方向オンチの日本代表で、札幌の碁盤の目で迷子になることに定評のあるオレ。 実質半日しかない自由時間でテキパキとミッションをクリアすることなどできるのだろうか? 今まで何のアクシデントもなく無事ツアーを終えたことがあっただろうか? …ムリでしょ、という結論に達した。誰だ、そこで「ですよねー」なんてツッコミ入れたのはっ! 幸い、シフト変更に伴って金曜日はもともと休み。明日は深夜勤で朝まで仕事してその足で朝イチの特急に飛び乗り、列車の中で寝て移動という由緒正しき(?)弾丸ツアーに変更することにした。金曜日の半日と土曜日の丸々一日あればミッションはこなせるだろうし、美味しいスープカレーを食い荒ら…もとい、食べ歩いたり、美味しい珈琲豆の一気買いなどグルメやお買い物にも余裕が出るだろう。 普段オフラインで会うことがないので、単に試合を見るだけに留まらない、 お買い物や待ち受ける様々な人たちとの出会いも弾丸ツアーの大きな楽しみなんである。 JRで切符の変更をしようとしたら既に指定席が満席だとか、土曜日の練習が宮の沢ではなくドームとか早くも暗雲が立ちこめているのはそこはかとなく気になるところではあるが、受験シーズンにもかかわらず宿代も抑えることができたし大丈夫だろう。差し当たっては、金曜日の午後は…やはり宮の沢詣でかな。 さて、食べログのチェックと荷造り急がないとなあ。 あ、明日はスカパーのアンテナ工事だっけ。書類も出さないと。急に忙しくなってきたな…。
2013年02月25日
>ダメだ、どーしてもオチが思いつかんっ! さて、フッキの連帯貢献金が1千万とかでもらえるはずがダメそうで諦めてたのに どんでん返しの臨時収入で少しだけ赤字解消とちょっとうれしかったり。 Jリーグでも外国人は基本的には助っ人、即戦力という位置づけであろうと思う。特にJ1では高い金払ったんだから活躍して当たり前、「点獲れないFWなどいらんっ!」ってな要求は強く、そして大きくなる。コンサもかつてはウィルやエメルソンなどスーパーな選手を獲ることができたし、クライトンやハモンといった即戦力といえそうな選手を獲ってきた。 が、主にお金の面でだんだんそうしたスーパーな選手は獲得できなくなるのと同時に、安くてそこそこ働けそうな選手を獲ってきて言葉は悪いが転売、選手ころがしで移籍金を稼ぐといった具合に方向転換している。宝くじと言っては選手に失礼だが、磨けば光る素材を発掘してお金持ちのクラブに売り捌くという点ではダヴィがそれにあたるだろう。キリノは微妙なところだけど湘南のJ1昇格には貢献できたのだから売りさばくという意味ではうまくやれたのかなという気はする。 今年はパウロンとチョ・ソンジンが新たに加入した(テレは去年の途中からだが)。彼ら自身および外国人を売り込もうとする代理人、そして他クラブはコンサドーレ札幌の外国人に対する扱いをどのように捉えているのかというのにはちょっと興味がある。有力クラブが下のカテゴリーから選手をぶっこ抜くというのは日常茶飯事だが、外国人選手に関してはコンサはわりと“ビジネス”ができている方じゃないかなとは思う(コンサ以外ではラフィーニャを移籍させた群馬とか)。 野心、成り上がり志向は外国人は特に強いだろうし、コンサには成功例もある。 かつて“あの”フッキがいたというのが箔をつける助けになってくれればと思う。
2013年02月08日
練習試合の結果そのものに関しては悲観も楽観もしていない。 練習試合はダメ出しをたくさんしておく、現在位置を知ることが大事なのであって 必ずしも結果にこだわるということでもないというのが僕の基本的な考え方。 そりゃレノファはJFLの更に下のカテゴリーだから「プロなら勝って当然だろ!」という考え方もアリだろう。ただ、去年ガチメンで臨んだ天皇杯ではJFLのチーム相手にPK負けなんだから、こちとらプロでございとあんまり偉そうな口は叩けない。あの時のメンツよりも現在の構成が上回っているとは思わないし、ましてやルーキーが大勢入った上にこっちは初の実戦形式。感覚などのズレといったハンディキャップは多少なりともあっただろう。 どれくらいプロのプライドやメンツがあるかは知らんけど、練習試合だしトータルで負けなくて良かったんじゃね?といったところかな。何だかんだ言ってもプロがアマに負けるというのはマイナスイメージがまとわりつくし。ユースチームに毛の生えた程度の陣容というのはちとイヤミに過ぎるが、引き分けに終わってもさほど意外でもないし驚くべき事でもない、あっても不思議はないかな、と。肝心なのはどれだけ課題を見つけて次に生かせるか、開幕に間に合わせるかということ。3本とも失点しているのはちょっと気になる。早い段階で修正を。 ただ、怒っているサポがいることを選手や監督の側がちゃんとわかっていてほしい。 お金払って無様な試合を見せられたくはない。ダメ出しの機会はまだあるけど、もう開幕まで1ヶ月を切っている。今年から主にお金の関係でいろいろな意味で手探り状態の中、2月に入ってからの“ぶっつけ熊本キャンプ”だが呑気にやってたらあっという間に本番だ。開幕2戦の千葉や栃木相手に練習試合の延長線上みたいなヌルいことやってたら痛い目に遭う。ビシッと作り上げてほしい。 で、練習試合の結果がなかなかオフィシャル上に出てこず、何度かF5アタックをした。個人的な思いとしては速報で結果だけでいいから載せてほしかったというのはある。オフィシャルになかなか出ないのはどいうわけだ!とこの方がやたらと怒っているが、僕としてはHFCの考え方がどういうものかのほうが関心がある。 僕はチャオ!コンには加入していないのでその有用性がどれだけのものなのかはわからない。あくまでケータイは持ってるだけなので…(汗)。とはいえ、有料サイトであるからにはお金を払うだけの価値を見いだせるものにしなくてはならないのは当然で、ノノさんの解説がそれに当たるんだろう。続きはWebでじゃないけど、結果だけ速報でオフィシャルで流して、「チャオ!コンに加入すればノノさんの解説に名を借りたぶっちゃけトークが見られますよ!」と誘導する形にした方が自然だったんじゃないかなあ。 チーム事情がどういうものなのかはわからない。が、公開の範囲や発表の時刻などの打ち合わせはレノファ側とちゃんとやっとけばいい話で、取材陣にもあらかじめアナウンスしておけば済む話。情報漏れがイヤなら最初から完全非公開にすればいい。もっとも、人気投票を仕掛けるあたり完全非公開にする気はハナっからなかっただろうけど、それにしてはHFCの情報管理の線引きがどこか曖昧に映るのが気がかり。 ともあれ、現在位置をしっかり見定めて、できることからやっていくってことに変わりはない。それは監督や選手といった現場に限らないし、今年はむしろ会社側にそうした姿勢が強く問われるはず。正しく怒るというのは表現としてはあまり適切ではないけど、応援する側も言いっぱなしで終わらせないようにしたいなと思った次第。いるでしょ?バ監督バ監督と言い続けないと生きられないどこぞの御仁とかさw。
2013年02月01日
>さーて、今回はどこでスープカレー食おうかな… 早くも2月。今年は本隊がまだ札幌にいるので開幕までもう1ヶ月という実感がないのが困りものだが、試合日程が正式に発表されると何だかんだ言ってもワクワク感が湧いてくる。今年の最終盤はホームが3試合ともうひと踏ん張りが効きそう。それがJ1昇格であれば言うことはないんだが…。 ホーム開幕戦の栃木戦は既に試合当日の休みをもらっているので参戦は決定済み。ただ、キックオフが16時。どのみち祝勝会する予定だったから宿は抑えているものの弾丸の要素がどうしても避けられない(汗)。 そして古田が海外移籍かという報道。クラブ側も基本的には容認のようだけど、現時点では「このタイミングでか!」という恨み節の方が先に来ちゃうかな。契約なんてのはあって無きが如し、契約っていう義理をゼニで蹴飛ばすのが渡世の掟。そこでの綱引きがクラブの技量、裁量と割り切ってもいるけど、ちょっとモヤモヤ感が否めない。代理人が話持ち込んだのか? オフィシャルで移籍前提としている以上、決まらなかったらコンサでなんて甘い考えは持ってほしくない。もちろん、古田にそうした覚悟はあるだろうし、契約した後でのこの発表はいろいろと大人の事情が絡んでのことだろうし、決まったなら移籍先で何が何でも活躍してくれ、出世してくれとは思うけど…。 ともあれ、新しいシーズンが動き出す。 いそいそと日程をカレンダーに書き込んでいくうちにテンションは徐々に上がっていく。 ツアーの日程も徐々に固めていかねば…。
2013年01月28日
>今ごろ、姐さんはどうにかしてアウェイユニもゲットする算段立ててるだろうな… さて、CPPで今年の選手&背番号のお披露目となり、いよいよ財前コンサが始動する。既に報道のあった通り、前が#6,榊が#7を背負うことになった。去年の数少ない勝ち組への“ごほうび”と言えるだろう。荒野や奈良も背番号は変わったが、それぞれ#24と#23で“微増”に留まったのをどうとらえるのか。奈良にはいずれ不動のCB、DFリーダーの象徴とされる#4を背負ってもらいたいが、まずはレギュラーを不動のものにすることかな。 曵地に関しては報道もあったように思うが、曵地の#1と純貴の#9は当人たちの熱意とクラブ側の期待が合致したものと考えていいと思う。特に純貴の#9には強い意志を感じる。金沢で余所の釜のメシを食ってからいかに自分が恵まれていたかを痛感し、ブラジル修業を志願するなど「今年こそ!」という気合や覚悟は純貴自身が一番持っていることだろう。 ゴンの幻影にも悩まされるかもしれないが、それも含めての背番号9。曵地も純貴も絶対に結果を出さなければならない。幸村殿の言うように、純貴には背番号を上回るゴールなんてレベルで終わってもらっては困る。「オレが決めてやるからボールよこせ!」とばかりにJ1昇格&得点王を狙うくらいじゃなきゃ。…ちっくしょー、レプユニ買わずにはいられないじゃないか!サポの心をくすぐるのが上手いねぇ、全く。 さて、ここまでは希望込みで予想をしていた方もいることだろう。 ただ、深井の#18を予想できたサポはほとんどいなかったんじゃなかろうか。 今までは#18は芳賀博信のものだった。06年から7年間もの長きに渡ってコンサで戦い、三浦コンサ時代にはキャプテンマークをつけた。技術に優れた選手というよりはハードワーカー、とにかく走って走って走りまくってひたむきにボールを追いかけるというプレイスタイルはそれまでのコンサの中でも異質な選手であったと思う。もちろん技術がないということではなくて、草津戦のスーパーミドルは個人的コンサのミドルシュートのベスト3に今も入っている。 例えば古田のように巧い選手がクローズアップされることはあっても、芳賀の存在感が希薄になることはなかった。それどころか、芳賀がケガで離脱しているときに「芳賀がいてくれたら…」と思うことが何度あっただろうか?それほどまでに芳賀はコンサに尽くしてくれたし、芳賀が選手契約を満了することになったときは惜別の思いを強くしたサポがほとんどであろうと思う。 その芳賀が選手としてではなく、今度はアドバイザリースタッフとしてコンサに加わることになった。とかく、おとなしいと言われがちなコンサの選手にはうるさ型の存在は必要不可欠なものであり、年齢やキャリア的にあまりバランスの良くない今年の選手構成からしても芳賀がコンサにいてくれることは有形無形のプラス要素をもたらしてくれることだろう。ただのうるさ型ではなくて平気な顔して鉄アレイを仕込む茶目っ気もあるし(苦笑)。 芳賀から#18を引き継いだ深井一希はユース時代からその才能を開花させ、トップ昇格は間違いなし、コンサの心臓となるべくトップ昇格を早くから嘱望されていた。U-17ワールドカップではベスト8に入るなど既に世界を知っているのもその期待を大きくさせる。yahoo!で検索かけようとしたら深井と入力した時点で候補に出てきたのには軽くビックリ。かつて#18は山瀬や曽田がつけていて、同期で加入した5人は軒並み大きな背番号ということからも期待の新人選手という位置づけをより濃くさせる。深井はまずはケガをしっかり治してからということになるだろうが、焦らないでほしい。クラブ側もサポも深井の完全復活を待つだけの余裕は持っているはず。 たかが背番号、されど背番号。 長いこと#18は芳賀の背番号だったが、深井の代名詞になるのもそう遠くない将来に訪れるだろう。 こういう角度からコンサを見るってのもまた楽しいもんである。
2013年01月26日
「まだノノさん社長になってないのに、もうディスる気か!」ってことではない(笑)。 サッカー批評60号のサブタイトルが社長失格、なんである。サブタイだけで衝動買い。その前に積ん読状態の本を何とかしろというツッコミはナシってことで。降格に関してはガンバと神戸について書いてあった。まあ、ウチらは降格ド本命だったから仕方ない(汗)。 半分ほどしか読んでいないので、記事の中にあるそれぞれの立場の人たちの言葉をピックアップする。 「自分の生活は捨てていますよ。 『勝手に決めないでよ』とカミさんにも怒られたし、日産にも怒られたし」 「問題を顕在化しなければならないということです。そういう前提の数字です」 これはFマリノスの社長、嘉悦朗氏の言葉。文中にはコミットメント、アカウンタビリティという言葉が出てくるが、ただマジメなだけでもなくて「負けたときに偉い人がたくさんいるVIPルームの階段のドアを思いきり蹴ったら、後ろから身体の一番大きい部長に羽交い締めにされ別の階段に連れて行かれた」アツい社長さんでもある。 「サッカーはクラブ、野球は球団。まったく別物だよ。そこを混同して、 ウチのクラブを「球団」と書くライターがいるから、困ったもんだよね」 「『地域密着もファンサービスも、金がなければできない。だから儲けなければいけない』 と言われたのが印象的でした。すなわち『スポーツはビジネスだ』と。」 これを言ったのがセレッソ大阪とファイターズの社長を務めた藤井純一氏。わかっている人はわかっているとも言えるが、ファイターズの人に言われるのはちと悔しいな…。マスコミは言葉でメシ食うんだからもう少し言葉の使い方に気を遣ってくれよと思うのと同時に、社長になるノノさんにはHFCに「カネ稼ぐぞっ!」っていうのを徹底的に植えつけてもらいたい。スポンサードする側だって何らかの“利益”がなきゃおいそれと大事なお金は出せないんだから。 「理想は11人がユース出身。とても難しいとは思いますが。」 ジェフの島田亮氏の言葉。どーだ、ウチは今年ユースが6人も昇格だぞ!すごいだろー。…お金がなくて大量解雇したけどな(血涙)!ガンバと神戸の記事に関しては意外な発見というのはそれほどなかったけど、社長の裏側ていうのはそこそこ覗くことはできたのかな。浦和の明日はどっちだ!?みたいな記事もふむふむと思わせるものだったし。 …積ん読状態の本はいつ片付くのかな。
2013年01月15日
さて、新体制もいよいよ始動が近づいてきた。 古田の去就は気になるところではあるが基本的にはこれ以上のIN&OUTはないはず。 背番号の1から8がごっそりいなくなる…ほどではないにせよ、大量のIN&OUTで背番号がだいぶ様変わりする。とりわけ、ゴンの後の背番号9が誰になるのかは気になるところ。別に背番号で試合するワケじゃないけど、背番号にはそのクラブの思惑や選手に対するイメージが反映されるもの。 まあ、個人的なひいき目&妄想全開でいけば純貴に背番号9をつけてほしいというのはある。ゴンはFWとしては華麗なプレースタイルではなく、気持ちやひたむきさで魅せる選手だったし、純貴にそんなイメージを重ねてしまうからなんだけど…。 ゴンが名前を出した榊は去年数少ない活躍した選手。ただ、ゴンが数ある思い出の中で、と前置きしているので、クライトンが宮澤の名前を出したときとはちょっと事情が違っていて、榊を後継者に指名したというのはちょっと短絡的かなとも思う。榊が#9をつけること自体は否定しないけどね。でも、プレッシャーに押しつぶされる気がしないでもない…。 #9にはガタイの強いFWっていうイメージが何となくあるので 予想としてはテレか、もしくは空き番ってことで(苦笑)。あと#7は誰になるのかな…。
2013年01月06日
>そういや、今年は箱根駅伝を全く観なかったな…
'
さて、すっかり周回遅れだけど、あけましておめでとうございます。
今年はガンバと神戸というJの中でもお金持ちなクラブが2つもJ2降格ということで「今年こそ昇格を!」と意気込む京都や千葉あたりには迷惑極まりないシーズンに。特にガンバは戦力はほぼ現状維持で監督も長谷川健太氏にスイッチで2位昇格でも恥ずかしいと言われかねない。ACLもなくJ2に専念できることからして、いくらガンバ包囲網を敷いたところで自動昇格枠を1つ埋めるのは確実。代表の試合で遠藤や今野が抜けることはあるかもしれないが…。
あんまり書いちゃうと開幕前にネタ切れを起こしてしまうので(←オイ!)、個人的な目標をだらだら書くとまずは3月10日と目されているホーム開幕戦に向けて軍資金集め。年末年始キッチリ働いたので休みはたぶん大丈夫。オフラインでの交流を少しでも多く持ちたいなあ。アウェイ参戦もやりたいけど、例年9月のおすましと合わせて日程次第かな。あとはスカパーの開通を開幕までには間に合わせたいところ。なるべく実際に試合を観て戦術厨な講釈を垂れ流し、クドさを増してコントラストをつけたい。
シーズンオフなので動きもそんなに多くないし、のんびり構えようかと。
かなり偏ったブログのテイストになりそうだけど今年もよろしくお願いします。
2012年12月14日
>すまんが、今年のネタは諦めてくれないか? だってオチが決まらないどころか、ネタの方向性すら定まらないんだもの…(泣)。 ○コンサドーレ札幌 新監督に 財前恵一 氏 就任のお知らせ 紆余曲折あったが、まずは決まって何より。契約期間は2月からとなっているけど、石崎監督も同じだったし形式的なものと考えてもいいのかな?今年からJ2も降格制度ができたので状況としてはヤンツー初年度よりもシビアだが、財前監督にお願いというよりもクラブ全体を支える気持ちでいたい。石崎コンサが気がつけばノブリンにお願い、ノブリンにお任せとなっていた反省の意味もこめて。クラブ一丸というのはプラスにもマイナスにも作用するがそれは改めてということで…。 あと、古田はもっとワガママになってもいいと思うぞ?移籍しても僕は非難しない。 古田自身のためにはレベルの高いところでやるべきだと思うし。 恐らくは残ってくれるであろう河合はボランチが基本線なのかな?それともこれからの補強次第か。ただでさえ薄かったCBは絶対に補強が必要。高原を残せないくらいに選手に出せるお金がないとはいえ、頭数を揃えるだけでもいいからせめてここだけは補強してほしい。
2012年12月12日
○今年の漢字一文字 「壊」 今年はこれ以外ないでしょう。08年は「壁」、09年は「悶」、10年は「迷」、11年は「積」としてきたが、3年かかってやっとJ1に上がれたのに1年も保たずに実質半年で史上最速でJ2降格。ホーム最終戦で「今までの4年間は何だったの?」というダンマクも出た。それくらいに失望感いっぱいのシーズンだった。 戦術も選手個々の能力も、クラブの財政や経営もそうだが、 去年の今ごろの一体感や高揚感がウソみたいに雲散霧消したのが悲しい。 どんなに実績を重ねてもやり方を間違えれば1年でJ2降格の憂き目に遭う。 それくらいにJ1は厳しい。ガンバや神戸の降格を目の当たりにして今年は特にそう思わされた。 やり方が正しくても絶対的な戦力、資金力に乏しいコンサでは残留は至難の業だった。 特に監督選びは降格したガンバや神戸を見るにつけ大きなファクターになり得るのだが 今年の戦力では単純に残留できるか否かだけで判断すると誰がやってもキツかったと思う。 だからといって石崎監督に責任がないわけではない。結果責任を真っ先に問われるのは監督だし、財政的に交代が無理だったとしてもそうした状況を作ってしまった経営陣にも責任はある。サポからは7000万円集めながら会社としては目標の10分の1の500万円ってんじゃ「何やってたんですか?まともに予算管理やってたんですか?」と文句も言いたくなろうというもの。 監督交代をすべきだったか? 僕の答えとしては「わからない」。もっと悪くなっていたかもしれないし急回復したかもしれない。新潟はヤンツーに代えて土壇場で残留した一方で、神戸は西野監督解任というカンフル剤も結局は役に立たなかった。監督交代はどちらにも作用する。ただ、クラブの空気を変えるという意味では一定の効果をもたらす。停滞感を払拭したいだけならギャンブルに出る価値はあったのかもしれないが、監督交代はチームの作り直しを余儀なくされる。 J1クラブは監督交代でそれまでのチームを敢えて壊すことをする。壊しても立て直せるだけの能力を持った選手がいる、財政的な裏打ちがある、サポがクラブ全体に緊張感を持たせる。J1にいるクラブはそうした要素が揃っているということなのだろう。変えないという決断もそれはそれで大切なことで、3年目を続けたことで昇格できたのだから代えないことが悪いとは一概には言えない。 石崎コンサを続けたのは壊すことでのリスクを恐れたということ。 しかし、4年目の石崎コンサに待っていたのは“自壊”だった。 J1とJ2は別世界なのだと改めて痛感させられる1年だったように思う。
2012年12月08日
さて、オフィシャルブログもリニューアルされるとのことで、 今年は振り返るシリーズを早めにやってしまおうということで。 あまりにひどいシーズンだったので流し気味になるかもしれんけど、やらないよりはマシ。 ○MVP&ルーキー・オブ・ザ・イヤー MVP:対象者なし ルーキー・オブ・ザ・イヤー:榊翔太 今年の成績でMVPは出しようがない。榊も新潟戦でのゴールがなければ対象者なしとしていたかも。大量解雇で来年は補強の望み薄であるからして、GON44に否が応でも頑張ってもらわねば。 ○ベスト&ワースト ベストゲーム:第28節 浦和戦 ワーストゲーム:第33節 Fマリノス戦 ターニングポイントとなった試合:第7節 川崎戦 勝ち試合からベストゲームを選ぶならこれが唯一でしょう。次点は29節の鹿島戦。浦和がゴリ押ししてくるのを人数かけてガッチリ守ってカウンターから古田の2発。思惑通りの試合でもあった。迷ったのがワーストゲーム。炭坑スコアあり、シュート1本のサンドバッグゲームありでどうしたものかと思ったけど、3点差がつけば事実上試合は壊れているので点差はあまり重視しなかった。よって、集大成的な意味でチョイス。 そして今年のコンサを振り返る上で7節の川崎戦を挙げないわけにはいかない。去年の福岡における開幕からの9連敗が頭にあっただけに、この試合を勝ち点0で終わってしまったのが実に痛かった。戦力的に厳しいのはわかっていたつもりだし、だからこそせめてドローで粘っていれば結果が同じ降格であったとしてもここまで惨めなことにはならなかっただろうし、もう少し粘ることもできたと思う。 福岡はアウェイでマリノスに2-0から逆転負けしたが、コンサはホームゲーム。この試合は地上波中継があったのでオンタイムで観たが、これは堪えたしさすがに試合後キレた。区切りがついたという意味では17節の新潟戦も挙げられる。後で書くつもりだけど、ホームゲームを落とすというのは成績面でも経営面でもダメージがデカい。ホームで勝つのはやはり大切なんだと改めて思わされた。
2012年11月10日
ゴールパフォーマンスで思いつくのはたとえばゆりかごダンスだったりだとか、 最近だったら長友のお辞儀パフォーマンスだとかが思いつく。 これはこれで楽しいんだけど、観客も一緒に乗っていけるゴールパフォーマンスがあったら もっとスタジアムの空気が盛り上がるんじゃないかなんて思う。 こんなので両腕を左右に振るとか。 ススキノへ行こう~♪もいいけど勝たなきゃ歌えないし、未成年者はいろいろアブないし(苦笑)、 こういうのだったら勝ち負け関係なく点が入ればできる。 これが楽しみでスタジアムに行くなんてことに変換もできるかも。 その前に点が獲れなきゃ意味無いんだけどな。チクショー!(←小梅太夫風に)
2012年10月03日
今日は家でも職場でも肩身が狭くってしょうがないっていうコンササポは手ぇ挙げろ! 僕はファイターズは決して嫌いではない。だから優勝はダルが抜けた穴をよく埋めたよなあという思いである。パリーグは混戦が最終盤まで続くのが当たり前になってるからなおさらだ。MVPは順当に行けば吉川だとは思うが。去年までの成績を考えれば大化けなんてもんじゃない。3倍増とは言わんが、年俸の倍増は堅いだろう。左腕のエースが2枚揃うので、斉藤佑樹が勝つよりある意味ありがたいかも。 んで、今日は車を運転しながらだったわけだが、ラジオ番組もファイターズ一色。「勝ったねぇ」「そうだねぇ」という会話で盛り上がる・・・なんてのを聴くと、なんだ坂こんだ坂表参道、ほっぺた火を噴くドンケツぶりでも揺るがねぇと思っていても嫉妬心が湧くのが人情ってもんですよ。態度には出さないけど。コンサドーレを応援する奴ぁ「へ?まだ応援してるの?」とか言われかねない勢いで祝勝ムード全開。ましてや、こっちは既にJ2降格が決まっているからやるせなさ3倍増(泣)。 そりゃ選手の側だって悔しいでしょうよ。 こっちだって悔しいし情けないし、喜びも悲しみも分かち合うもんだと思ってますよ。 去年の最終戦の後は「こんなに嬉しいことはない!」と感慨に浸りましたよ。 せやけどなぁ、あんさんかてキツいかもしれへんけどウチらかてキツいんやで。 降格するにしても負け方っちゅうもんがおまんがな。 散るなら派手に、倒れるなら前のめりに。そうだろうみんな!(そうだーっ!) (↑わからない方はあさひのぼるで検索だっ。) ○第三者割当による新株発行に関するお知らせ 信用ってのは失うときはあっという間だっせぇ。 ○上原 慎也 選手の負傷について バンザイアタックすらでけへんとは。ケガ人多すぎやろ。マジでしのびねぇな・・・(泣)。
2012年09月06日
さて、いよいよ明日から弾丸ツアーのスタートなので簡単に天皇杯について書く。 望むのはただ一つ、全力出して勝て! 正直やりにくい相手、やりにくいシチュエーションではある。 JFLの相手には勝って当たり前、プロの貫禄を見せて圧勝・・・といきたいところ。 けど、今のコンサに中途半端なプライドは必要ないし、カッコつけようなんて邪魔なだけ。 一番カッコ悪いのは試合に負けることだ。 コンサは今J1でブッチ切りのビリ。サブメンバーで試合を消化する余裕などない。 ガチで挑むのは当然の対応だ。メンツが足りないっていうツッコミは無しな。 目の前の戦いに全力で挑む、1つの勝ちにひたすらこだわる。 結果が出ないこと以上に今のコンサに最も欠けていることだと思う。 もう既に十分カッコ悪い。だけど、それがいったい何だって言うんだ? やや逆ギレ気味だが(汗)、ある意味選手たちには開き直ってほしい。 全力で戦う選手を見たい。
2012年09月03日
・・・と、ポジティブにブチ上げてみる。 いや、状況はキツいっすよ。清水戦も0-2の負け。観客動員もギリギリ1万人、yahoo!には罵声すらなしと書き立てられる始末。かつて、ジャパンバッシングってのがあったのがバッシング(bashing)からパッシング(passing)、今ではナッシング(nothing)になりつつある。コンサもそれに近い空気。ホントにヤバいと思う。 もし、あの場にいたらどういう言葉をかければいいのかというとちょっと想像がつかないし、参戦された方のやるせなさというか、とにかくいろいろな思いは表現の仕方に困る。シーチケ買ったサポはもちろん、チケット買って試合を観た全ての人たちには失望ばかりだったワケで・・・。 清水戦に関してのざっくりした感想としては、セルフジャッジはアカンというのとハモンは説教部屋行きの2つかな。yahoo!では20敗と書いていたけど、僕としちゃ「え、もうそんなに負けたっけ?」という感覚の方が大きい。もしかしたら負けに慣れすぎたのかもしれないけど、それ以上に1試合1試合を全力で戦うってのがまず最初だろっていう思いが先にある。 それでも、コンサを応援する。コンサを見限るなんてnothingなんだわ。シーチケを購入された方には試合を観に行かないっていう“お灸を据える”こともできるけど、遠隔地にいるオレとしちゃ行けるチャンスがあるとなったらもはや行く行かないの選択肢が既に無いワケで。 もちろん、観に行く側としてはやっぱり勝ってほしい。ハズレを引きたくないっていうスケベ心もある。勝ちを目指すのはプロスポーツとして当然の姿勢だし、1つの試合で生観戦にハマるか二度と観に行きたくないと思わせるかをシビアに問われ続けるのがプロスポーツだから。まあ、一番観たかったハモンが次の試合が出場停止で「ハモンてめぇ!」っていうのはあるんだが・・・。基本、戦術厨なんで、勝ちへのルートが多いならより確実なルートを探求し、道筋が細いならどうやって太くするか、糸をたぐり寄せるのか。そっちのベクトルへの関心が大きい。 もっとも、今週は天皇杯。「プロとしての格の違いを見せろ!」と言いたいところだけど、正直そんな余裕は今のコンサにはないと思う。何をどうしたらいいのやらって感じで、どこに目標を定めるのかさえあやふやになっているかもしれない。 ともあれ、勝利を目指すのはどんな試合であろうが変わらない。余計なこと考えないで勝つことだけを考えた方がいいんじゃないかと思う。今回はこっちもゴル裏参戦で、戦術厨モードはいったん脇に置いといて「小難しいこと考えないでとにかく試合を、そしてスタジアムの空気を楽しもう!」っていう至極お気楽な気持ちだからかもしれんけど(苦笑)。バッドエナジーを食らっていないぶんだけムダに脳天気ってのが真相だったりして(汗)。 ともあれ、今週はいよいよ弾丸ツアーに突入。練習見学は金曜の午後からの予定。 いろいろ忙しく未だテンションが上がらないんで、ここでブチ上げて個人的にテンション上げることにする。
2012年08月29日
>頼むからコカコーラ・ゼロのコンサヴァージョンを地上波でも流してくれ! 新生活、というほどではないものの生活サイクルがかなり変わったので、 せっかくだからと積ん読状態だった雑誌や本を読むことに。読破したのは ○サッカーコーチングレポート 超一流の監督分析 (小野剛著、カンゼン) これ、去年9月の弾丸ツアー時に買ったもの。ほぼ1年放ったらかしだったとは・・・(滝汗)。世界の名将と言われる監督たちに共通する資質は何か?また、監督によってどんなタイプがあるのか?といった感じの著書で、「石崎監督は誰に近いのかな?」などいろいろと妄想しながら読み進めた。具体的な中身は実際に買っていただくとして、監督稼業はつらいよっていう小野氏と岡田武史氏の対談からちょっとだけ引っぱってみる(引用したのはいずれも岡田さんのもの(ただし順不同))。 >コンサドーレ札幌でも、J2で優勝してJ1に上げて、J1に残して。もう1年やったら、そこそこの結果は残せるだろうなってことはわかるんだけど、同じメンバーで新しいサッカーや戦術は難しそうだし新戦力を補強できそうにないし、また優勝を狙うのは無理だなと感じた。 >クラブの監督をしているとき、俺もよくフロントに「現場だけじゃ勝てないんです」と言ったよ。フロントも一緒になんなきゃ。携わっている全員が同じ熱を持って一つの方向を向けるように導いていくというのは、ある意味マネジメントだと思う。それがないとやっぱり勝てないと思う。 >常に進化していないと勝てない。すべてわかったなんて境地は絶対にない。 >進化しないとダメというのがわかっているから止まれないというか、そういう感じかな。 >興味持ちじゃないとダメだね。いろんなものにアンテナ張ってて、センシブルに捉えられないと。俺はこうやるんだって意地を張っていたら、もう今の時代はダメだろうね。変化が激しいから。 そして、こちらはまだ半分くらいだけど次に読んだのが ○戦術リストランテ (西部謙司著 フットボリスタ) ストップ・ザ・バルサが合言葉だった10-11シーズンを中心に、バルサ側とそれ以外の列強の戦い方が前半の主な記述。たまたま小野さんの本を読んだあとだったので、例えばモウリーニョがどんなタイプの監督で具体的にはどんな采配をしたのかというように読み進めることができたので、なかなか有意義なコンボだった。 いかにも戦術厨の気を引くタイトルで、ちょっと読み進めるのに苦労する感じはあるが(特に後半は戦術厨以外お断りといった記述が多い)、この2冊で監督の立場で考えてみる疑似体験はできるので、「ワシならこうする!」という向きにはピッタリかな。西部氏の著書には好き嫌いがあるらしいけど杉山本よりはマシ(笑)。 戦術といったディープな見方はちょっと・・・という方には小野さんの本だけでも十分かと。小野さんの著書にはサッカープレイヤーズレポート、サッカースカウティングレポートという、いわば“小野三部作”があるが、コーチングとスカウティングの2冊を抑えておけば大体OK。コーチングだけでも読んでおけば練習見学の時に監督がどういう狙いを持っているかに多少なりとも迫れると思う。 積ん読状態の本がまだまだあるんだよなあ。今年の弾丸ツアーももうすぐなんだが・・・。
2012年07月18日
・・・というのが、適当がどうかは定かではないが。 ○横野 純貴 選手 ツエーゲン金沢へ期限付き移籍のお知らせ ぶっちゃけ今の純貴の立場は弱い。サブに入るのですらやっとだ。 「このままではいけない」 そんな気持ちが芽生えても不思議はないし、むしろそうでなければ困る。出場記録からしても試合に出て経験を積むという点では明らかに後れを取っている(荒野はJでの出場こそ少ないが、年代別代表に呼ばれて経験を積んでいる)。 もうプロで5年目。試合で顔を売らなければ忘れられてしまう。それどころか、下手をするとプロ選手ですらいられなくなる。特にFWは単に試合に出ただけではダメで、ゴールという目に見えるわかりやすい結果を求められる。 セレッソの杉本がヴェルディにレンタル移籍して結果を出し、本命視されていた大迫を蹴散らして五輪代表に滑り込んだ。もしかしたら純貴の頭の中には(クラブ側もか?)このこともあったかもしれない。FWはゴールを挙げてナンボ、結果を出してナンボなんだ、と。 いっぺん外の空気を吸う、他の釜のメシを食う経験をすることも必要だろう。外からコンサを見ることで見つけられることもたくさんあるはずだ。いかに恵まれた環境にあったかということも含めて、だけどね。フル代表になった大伍も短期ながらブラジル留学で武者修行して一回り大きくなった。 クラブ側が純貴をいずれ呼び戻すのか、余剰人員として整理するかはわからない(もちろん前者だと思いたいが)。ただ、純貴にとっては試合に出られずくすぶり続けている現状を打破する転機であり、移籍を決断した純貴を大いに評価すると同時にエールを送りたい。文字にするとえらい上から目線だが(滝汗)。 でっかくなって帰ってこい!
2012年07月15日
前のエントリーへのコメントのレスが書いているうちに長くなったので 今回は改めてエントリーを立てました。今回もまとめてのレスにさせてください。 ハーフタイムパーティもインターバルが空く試合後の3日間のオフも成績がここまで悪くなければ悪口や陰口を叩かれることもなかったでしょう。選手の側からすればハーフタイムパーティは仕事のひとつであり、シーズン中の中休みで家族サービスという選手もいることでしょうし。オフをどう活かすかは選手個々の事情もありますから休日返上で練習しろというのが選手やチームのためになるかどうかは何とも言えません。 勝てないことに選手も不甲斐なさを感じているでしょうが、サポだって長い間イライラしている。やることはいくらでもある、その通りでしょう。連携の構築もそうですし選手個々のレベルアップもしなくてはなりません。「休んでいる余裕なんてあんのかよ!」と不満に思っていることは選手にもわかっていてほしいです。 負け方が悪すぎるってのはちょっと不正確だったかもしれません。点の獲られ方が悪いというのが主なニュアンスです。1点目の失点は選手個々の能力の差で、そうした戦力を調えることができるかというチーム力の差ともいえるので戦力で劣るコンサにとってはある意味仕方ないと割り切れる。ただ、直後に同じやられ方で失点し、0-3にされては実質ゲームオーバーなのはわかっているはずなのに後半直後で失点をしたのでは「学習しろよ!」と怒りや嘆きが出るのは当然。 とはいえ、ゴールに迫るプレーはある程度できたのでしょう。その意味では進歩はあったのかもしれません。何とかしようとしていたのを感じさせるプレーはあったんだと思いますが、そのために足りないものが多すぎる。選手個々の技術や体力、戦術の浸透や理解力などなど・・・。正直、今年の残留は不可能といってもいい。今の負けっぷりじゃ絶対残留と宣言したところで「J1ナメんな!」で片付けられるのがオチ。なので、何ができるのかを試合の場で見せてほしい。そのために練習はもちろん普段の生活から意識してほしい。選手からしたら「そんなこと言われなくっても・・・」となるだろうけど、実際勝てていないのだから。 「練習でできてたのに・・・」ってのはもうたくさん。
2012年06月22日
>マジで天皇杯2回戦(9/8(土)13:00)どーすっかなあ・・・ この方のブログを読んでふと思った。 >僕にとっては今回の土曜日はものすごく楽しみ。 いつの間にか、こんな気持ちを失ってしまっていた。 コンサが勝てない、負け続き、それも負けの内容がどんどんひどくなっていく。 経営面でもいいニュースは聞かない。コンサを取り巻く現実はシビアなものばかり。 リアルでもヘマばかりやらかして何やってんだかとどんどんズンドコ状態に。 またやられるんじゃないのか? そんなふうに思い込んで試合が来るのが苦痛にすら思えていた。 別に自分がピッチに立つワケでもないのに、何を勝手に背負い込んでいたのだろう? いくら喜怒哀楽を選手や監督と共にしようと思ったところで 実生活にまで支障きたしてちゃ締まらない。代わりになれるワケじゃなし。 我ながらアホやなぁ。ちょっと肩の荷が下りたというか、憑き物が落ちたというか・・・。 引用させていただいた方は08年のガンバ戦は観ることができなかったようだけど、 初参戦したあの試合を観ようと決めた時のことをふと思った。 あの時、こんなに苦しい思いをしただろうか? 単純に試合が観たい、(今は移籍したけど)征也の姿を生で観たいと思っていたはず。 状況が今ほど厳しい状況ではなかったにせよ、勝敗よりもそっちのほうが先だった。 とはいえ、ノスタルジーに浸ったところで現状がラクになるワケじゃない。 内容と結果の間で揺れつつも、ガンバ戦は勝ち点3という結果がすべて。ケツに火がつくどころか下半身全体に火が回っている状況で17位のガンバと16位の新潟をホームで倒せないならJ1にいる資格なし。最初、これをタイトルにしようと思ったが、あまりにあからさまな釣りタイトルなので自重した。それほどに勝つことにこだわって全力で勝ち点3を目指すべし。今でさえ他のJ1クラブには総ツッコミを喰らいそうだが(滝汗)、 悔しかったら勝つしかないんである。 今週末は弾丸ツアーに向けて深夜勤&準夜勤3連チャン。 それでも地上波で中継が入るのでオンタイムで観るつもり。 ホント、マジで労働意欲に関わるので頼むからコンサの勝利で泣かせてくれ!
2012年06月13日
次はGON44の5人。
①奈良:2点
よくやっているとは思うけど、CBはミスが即ピンチを招くので厳しめになってしまう。ただ、奈良の場合は技術的な問題よりも、アタマの面でものすごく消耗しているなという印象。川崎戦のセルフ解説を観る機会があったが、あれだけ考えながら90分プレーするのはしんどいだろうなあ。J2では大丈夫だったプレーが・・・ということもあってか、いっぱいいっぱいで余裕がない感じ。ケガの治療の2週間でアタマも身体もリフレッシュしてほしい。
②荒野:2点
まだ監督には信頼されていないのかな?リーグ戦でもサブ止まり。
去年からトップ帯同もしてある程度はチャンスもらえると思ったんだけどなあ。
ただ、ナビ杯神戸戦では途中出場でいいプレーを見せたのでこれからに期待。
③前:3点
監督の信頼が大きいのは荒野よりは前のようで。スタメンでの起用もあるし、言われたことを精一杯やっているなという感じはするのである意味で使いやすいのかもしれない。スタメン定着にはプラスアルファのプレーが必要になる。それがすごく難しいんだけど・・・。
④榊:4点
期待値込みで。何かやってくれそうとワクワクさせる空気を持っていて、実際ナビ杯では3ゴールを挙げて目に見える結果もちゃんと出している。スタメンに割って入るのは大変だけど、単にラッキーボーイでは終わってほしくない。サブなら入り込む余地はあるはず。活躍するようだと純貴の立場が微妙になりそうだが・・・。真希と共にカギを握る選手だと思う。
⑤小山内:評価保留
ナビ杯神戸戦でやっと公式戦初出場。自分だけ出遅れたと本人も思っているだろうから、その悔しさや「試合に出たい!」という飢えをもっともっと見せてほしい。フル出場できるだけの体力など課題は多いが、そう言われるのは期待の裏返し。シュンピーが戻るまでにどれだけ自分の良さをアピールできるか。
いい経験をしている、とはあんまり言いたくないんだけど、鉄は熱いうちに打てとも言うし、1年目をJ1で過ごすというのは周りのレベルの高さによって得られるモノが多いということでもある。いずれはコンサを背負って立つんだから少しでもJ1の空気を感じてもらいたい。
2012年06月11日
不肖フラッ太、恥ずかしながらオフィシャルブログに帰って参りました。
原因さえわかれば復旧作業はわずか1分(滝汗)。まあ、そんなもんですよ。
さて、総括的なエントリーも立てたいところだけど、データ的なものは抜きにしていこうかと。まずは拙ブログでは恒例の勝手に通信簿シリーズでさらっと振り返ってみることに。例によって5点満点で中途半端な点数はつけない方針で。
①前俊:3点
開幕戦を見たときの感想は「面白い選手」だった。動画サイトや掲示板では「前俊を諦めない!」という声をよく聞くのも肯ける。独特の感覚や間を持った選手。裏を返せばアクの強い選手で周りが合わせるのは大変だけど、合ったときは「おおっ!」というシーンも。ボールキープとゴールゲットという2つのタスクを背負うのでゴール数が少ないのは大目に見たい。
②山本:3点
石崎監督が天才と惚れ込んだ選手は前俊、宮澤といるが、おそらくこの山本もそうだろう。コンサの低迷は真希の離脱が大きく影響しているといっても過言ではない。それくらいのプレーは見せている。本来は宮澤にああいう仕事をしてほしいんだが・・・。最近は外国人選手でちとハズし気味なわれらが腹黒強化部長ではあるが、去年の山下といい見る眼は流石というべきか。
③大島:1点
ちょっと厳しすぎる気もするが、これは当の大島に非があるというよりもチーム全体が大島の良さを活かせていない感じ(もちろん采配も含まれる)。前俊がすぐには戻ってこられない以上、大島にかかる期待は大きくなる。早いところ大島の働き場所を作りたい。
④ノース:4点
オーストラリアの現役フル代表というのはダテではない。J1にいればウチのような貧乏所帯でも代表選手を獲れる可能性が出てくる。ノースがいなかったらDFラインはどうなっていたことやら。代表でSBをしていることもあってか、ただ守るだけのCBに留まっていないところもポイントが高い。満点にしないのは代表だったらせめてこれくらいは・・・ということで。
⑤杉山:評価保留
迷ったけど今回は保留ということで。ぎーさんが出た試合であまりにやられすぎたので出番が回ってきた格好(もっとも、これはぎーさんに全ての責任があるわけではないが)。ナビ杯神戸戦ではゴールに繋がるフィードもしたし、出場機会はあるとみる。GKはズバッと斬り込みにくいんだよねぇ。
⑥ジュニーニョ:評価不能
穴埋めの穴埋めでは評価のしようがない。湘南の練習にも参加したとのことだし見切ったのかな?獲ったほうも来たほうも実りのない結果に終わった。結果的には泥縄補強だが、時間もお金もないとなるとこうなるのは仕方ない面もある。早いところ補強を望む。
真希もそうだが、高柳がどれだけやれるかってのは見たかった・・・。
GON44については稿を改めます。
2012年05月23日
出資した。 ただ、心境としては「金は出す気はある。しかし・・・」とだいぶ迷ってもいた。「いざとなったらサポに金を普請すりゃいいと思ってんのか!」とか「いつまでもあると思うな サポと金」みたいなことも正直思った。なもんで、今の経営陣には不信感のほうが多かったりする。 そうはいっても、今のコンサには現実としてゼニがいるわけで。 最後に決めた理由としては 「ブログでネタ書き散らすだけじゃ口先野郎のまんまだろう!」と。 別に出資すれば何を書いても(言っても)いいっていう免罪符になるわけじゃなし、お金を出さなきゃモノを言ってはいけないってことでもない。だけど、シーチケなどでクラブにお金を落とせない、普段試合を見に行けない以上はお金の面で少しでも役に立てるならその機会をみすみす逃すことはないんじゃないか、と。 コンサに関わるんならちゃんと関わろう。 シーチケに限らず、やっぱりお金を出してチケットを買って試合を観るってのが何かしら意見を言うにしても一番説得力持つと思うし、少しでもそれに近づけるなら出資の意味はあるだろう。そう思って出資を決めた。締め切りが延長されたけどそしてお金を工面するのもちょっと苦労したけど(汗)こういう事は思いたったがイチジク・・・もとい吉日なので、エイヤッとばかりに振込を済ませてきた。 あとは、「ちゃんとやってください」とお願いするくらいかな。
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カラダはジジイ、頭脳は中2、 そしてココロは3歳児。 アラフィフ?なにそれ?おいしいの?天命なんてちっとも見えて来やしねぇ。 住所:オホーツク圏の 特急列車が止まる街 血液型:典型的なB型。 今宮純ばりのやたらカギカッコの多い文章を中途半端なボケで味付けして綴る厨二病全開なブログ。パクリ過多なのは仕様なのであしからず。 ミシャコンサ7年目。上を目指したいが、主力が次々抜け現実が重く圧し掛かるシビアなシーズン。 エセ硬派路線で更新する予定も、更新頻度はちょっと落ちるかもしれませんがそこんところは大目に見てつかぁさい。 '08.08.27に念願の初参戦を実現。引き分けではあったが厚別の空気を満喫。 ~観戦データ~ '08.08.27 J1第23節 VS ガンバ大阪 3-3△ '09.09.06 J2第38節 VS 愛媛FC 3-2○ '10.09.05 天皇杯2回戦 VS グルージャ盛岡 4-1○ '10.11.23 J2第36節 VS 徳島ヴォルティス 1-0○ '11.12.03 J2第38節 VS FC東京 2-1○ '12.03.10 J1第1節 VS ジュビロ磐田 0-0△ '12.09.08 天皇杯2回戦 VS AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5)● '13.03.10 J2第2節 VS 栃木SC 0-1● '13.11.24 J2第42節 VS ギラヴァンツ北九州 0-0△ '14.03.09 J2第2節 VS モンテディオ山形 1-1△ '14.11.23 J2第42節 VS ジュビロ磐田 1-1△ '15.03.15 J2第2節 VS Vファーレン長崎 0-1● '15.11.07 J2第40節 VS 徳島ヴォルティス 2-0○ '16.03.13 J2第3節 VS 愛媛FC 1-1△ '16.05.28 J2第15節① VS レノファ山口 3-1○ '16.11.20 J2第42節 VS ツェーゲン金沢 0-0△ '17.03.11 J1第3節⓶ VS セレッソ大阪 1-1△ '17.07.29 J1第19節⓷ VS 浦和レッズ 2-0○ '17.09.23 J1第27節 VS アルビレックス新潟 2-2△ '17.12.02 J1第34節④ VS サガン鳥栖 3-2○ '18.03.10 J1第3節 VS 清水エスパルス 1-3● '18.09.01 J1第25節⑤ VS ヴィッセル神戸 3-1〇 '18.12.01 J1第34節⑥ VS サンフレッチェ広島 2-2△ '19.03.09 J1第3節⑦ VS 清水エスパルス 5-2〇 '19.05.04 J1第10節 VS ヴィッセル神戸 2-1〇 '19.08.10 J1第22節⑧ VS 浦和レッズ 1-1△ '19.12.07 J1第34節⑨ VS 川崎フロンターレ 1-2● '23.12.03 J1第34節⓾ VS 浦和レッズ 0-2● リンクフリー。コメントもどうぞ! ただし、書き捨てと思われるようなHNでのものや書き殴りと思われる内容のものはスルーおよび削除する可能性が高いのであしからず。名を名乗るのがせめてもの仁義ってもんです。そして、おぢさんは出禁。
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