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ひとみ 家は札幌。おもにゴール裏で応援。 ゴールキーパー大好きサポーター。 勝利の日にはサッポロビールで乾杯!!
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2013年11月10日
勝った勝ったー。わっほーい。 試合終了間際の哲さんのがキャッチできたのかできていないのか、 試合がいつ終わったんだかよくわからなかったけど、とりあえず勝ったー。 帰ってきてから映像で観てみたらちゃんと線の外でキャッチしていた。で、抱え込んだ! 哲さんは今までこのボールを抱え込む場面があんまりなくて、 ぎゃー不用意に片手で持たないでーって思うことがたびたびあって。 いつかやらかすんじゃなかろうかとヒヤヒヤしていたというのが正直なところ。 でも、こうして最大のピンチとも言える場面をセーブできたのは自信と信頼に繋がると思う。 遅延行為は、まぁ今季カードをもらっていないし時間稼ぎは悪くは無いけれど 一度注意をされているから貰わないこともできたのよねぇ。 もともと時間をかけるほうなのでいつか貰う気はしていたけれども。 何はともあれJ50試合出場おめでとう!もちろん全部うちでの出場! 50試合という節目を強豪相手に完封勝利。素晴らしい試合にできた。 試合開始前にこちら側ゴールに向かってきた時の哲さんの表情がとても良かった。 哲さんは黄色ユニフォームが一番強そうに見える気がするー。 今日の神戸は、前回アウェイで対戦した時のような神戸ではなかったけれど 何にしても勝ちは勝ち。ビンさんもしっかりPKを決めてくれた。 PKになった場面はCKが続いていて、積極的に攻撃をしていた時間。 やっぱりシュートを打てば何かが起こるってことなんだろうな。 シュートといえば、最近竜二アニキのシュートが枠にいっていてとても期待している。 復帰の深井さんもとても良かったし、ボランチが光った試合だったなぁ。 来場者数18,088人。15,000人の目標達成。 『札幌地区サッカー協会 創立80周年記念SPECIAL DAY』ということで ご招待も多数あったのだろうけど、 普段自分のチームの試合や練習とかぶっていてコンサドーレを観られない少年少女たちに 札幌地区サッカー協会の協力を得て一斉に休みをとってもらうというのはとても大きなこと。 (正式にそう発表されたわけではないけれど、ののが以前言っていたからそうなのよね?) 伊達中の選手もたくさん来ていて、全国中学校大会準優勝をお祝いできたのも良かった。 たった一試合。けれどサッカーをやる少年少女たちにとって、 地元にプロチームがあること、そのプロチームをいつでも観られる環境にあることを しっかりと実感してもらえた一試合になったと思う。しかも勝ったし! 指導をする先生たちの意識も変えることができているといいな。 やっぱり試合を観に来る機会は今後も多くは無いかもしれないけれど、 観ることで上手くなるチャンスや目標を持つきっかけに繋がることもあるはず。 北海道唯一のプロチームであることは、北海道のサッカーを背負っていることなんだなー。
2013年11月09日
宮の沢にユースの試合を観に行ってきた。今季最後のホーム戦なので。 Jユースカップ決勝トーナメントvs福岡ユース。 昨日札幌で初雪が降り、みぞれっぽいものが降っていてものすごーく寒かったので 今日は晴れ予報だけど本当に大丈夫?と心配だった。 でも、しっかり晴れて前半は暖かいくらい。選手たちの日頃の行いが良いのだわ。 ↓見づらいけどメンバー表。![]()
こんなことを言うと真剣に応援している人たちに怒られるかもしれないけれど、 ユースの試合は勝っても負けても本当に面白いと思う。ミスすらわくわくする。 そのミスをどう取り戻すか、劣勢の中どうやって優勢にもっていくか、 考えるだけでもネガティブな要素がまったく思い浮かばない。伸びしろを感じるのかも。 だからトップの試合のように愚痴りながら見ている人がいると、 えー勿体無い!なんて思ってしまうんだわ。これから面白くなるのに、と。 いや、必ずしも良い結果に繋がるわけではないのだけど、なんだろうなあ。 いつ観に行ってもわくわくする。トップしか知らない人にはぜひとも観てもらいたいなと。 前半はおされる時間が長い中、個人的には鈴木くんと杉山くんに目がいった。 ちょっとしたボールの扱いでも思わず拍手をしたくなるプレーがあって (実際に一部から拍手が起こっていた)あんな風にサッカーができたら楽しいだろうなあと 運動音痴目線でとんちんかんなことを思いながら観ていた。 後半は突然寒くなってきて時間の流れが遅く感じるも、 攻めている時間が長かったり得点がたくさん入ったりと楽しい時間。 純ノ輔くんがどんどんオーバーラップしていってどんどんパスを送るキラキラっぷり。 シュートも打っていたと思う。走るペースが最後まで落ちないのがまた魅力的。 宮の沢っていうのは本当にSBを楽しむのに最適なピッチだなぁと思う。 短い時間でしっかり結果を出した慎之輔くんもさすがだったなとほれぼれ。 そして前後半通して輪島くんがとてもどっしり自信を持ってプレーしていた。 スタンドから悲鳴が上がった場面もあったけれど、私はまったく心配していなかったなー。 ユースのGKっていうのはいつの年代もこう、任せてOKなどっしり感があるように感じる。 自信を持ってプレーできないGKには任せられないものね。 ハッタリでもドヤーな雰囲気が必要だ(輪島くんはハッタリじゃないけどね!)。 結果はご存じ4-0で勝利。これでベスト8。かな。 純ノ輔くんと進藤くんの勝利の舞もゲラゲラ笑いながら。あー楽しかったー。あー幸せー。 まささんまささん待ってました!! ところでGKがまだひとりも発表になっていないのだけどまだかね。はよ。 まさかこの中の誰かがGKをやるわけではなかろうね。GK経験者なんて...あ、曽田サン...?
2013年11月03日
開幕戦も今日も、ウッチーのゴールで1-0勝利!良かった! やはり困った時のウッチー。一家にひとりほしいウッチー。 累積4枚目になるカードをもらったあとだったので、 次の試合の分も頑張らねばと気合いが入ったのかもしれない。長い距離を走ってくれた。 かっこ良くなかったとウッチーは言っていたけれど、めちゃくちゃかっこ良かったってば。 気持ちがわかりやすくプレーに繋がるのって、ものすごくFWっぽいかんじ。 オフサイドとなってしまったけれど、宮澤のシュートまでの流れが良かった。 宮澤のシュートも気持ちが入っていたし。 もしこれがゴールだったとしても(いや、オフサイドなんだけど)、 そのあとにウッチーがゴールをしていればウッチーがMVPになった可能性は高いので そのちょっと残念なかんじも宮澤らしくてこれまた良い。 あれ以外のゴールは全然枠にいっていなかったけれど、宮澤が攻撃参加するとなんか嬉しい。 個人的には今日は奈良ちゃんが良かったと思った。 京都戦でのミスを意識して...はいなかっただろうけど、 冷静によく周りを見てプレーしていた。バタバタするのは奈良ちゃんに似合わない。 目立たずとも堂々としていてもらいたい。そういう意味で今日はとてもステキングだった。 それからヤスも、出場時間中良い意味でたくさん目立っていた。 短い時間の中でも自分が何をすべきか理解して、ちゃんと実行できている。 なんとなく砂さま化してきたな。でももっとやれるぞヤスならば。ざっくぅ。 お?なんかちょっとカワイイかも? これはつるっとしているけれど、 友だちのyu-さんがもらったというぬいぐるみは ふにゃっとしたゴムっぽい素材だった。 そっちのほうが本物に近いかんじがするわね。
来場者数は12,718人と目標まであと少し届かず。 でも良くて10,000人かなと想像していたので嬉しい驚き。 千葉サポーターさんもたくさん来てくれていた。千葉はいつもたくさん来てくれる。 今季のJ2はガンバ特需と言われているけれど、うちのホーム戦に関しては ガンバよりも千葉のほうがたくさん来てくれていたんじゃないかと思う。 美味しいもの食べて美味しいサッポロビール飲んで行ってくだされ~。
2013年10月27日
京都への日帰り参戦から帰宅でござい。 風もあって気温はそんなに高くなかったのかもしれないけれど、試合中は暑かったー。 可能性が、昨日よりは少し低くなったけれど、なんだかまだまだ楽しめそうだ。 選手が走り続ける限り、サポーターも応援を続けるものだと思っている。 試合後は「諦めるなよ!」とか「まだまだやってやろうぜ!」という ポジティブな声が多かったように思う。もちろん野次っていた人もいたけれど。 可能性が少なくなったら試合終了か。否、試合終了は審判の笛のみで決まる。 選手や、ましてサポーターが勝手に終わらせるものではないのだ。 駄目だ駄目だと言っていても、駄目なものは仕方がない。 それよりもここから勝ち進んだら、混戦の順位が面白くなるなと考えたほうが楽しい。 失点に絡んだので目立ってしまったけれど、奈良ちゃんから戦う気持ちは伝わった。 ミスをするなっていうのもそりゃー無理なお話。 当たり前だけれど諦めている選手がいるとはまったく感じなかった。 試合の90分の中には良い時間もあれば良くない時間もある。 でも、諦めているチームにはそもそも良い時間なんてやって来ない。 まずは1点を取るという気持ちが選手全員にあったからこそ後半にチャンスもあったんだ。 というか今季はチャレンジをしている部分が結構あるので、 諦めるっていう発想がそもそも無かった。 最終的な順位は一試合一試合の積み重ね。 諦めるとか諦めないとかではなくて、選手が走り続ける限り最終節まで見守りたい気持ち。 京都は上手だったなあ。どうやって点を取ればいいんだろうと思った。 若い選手をこつこつ育てて主力にする。京都もそういうチームだったそういえば。 ぶれずに応援を続けよう。それこそ開幕戦を迎えた時と同じ気持ちで。 ベトナムの若者たちが応援に来てくれていた。元気いっぱいだったわ。 ビンさんが来られないことを知っていたのか知らなかったのかわからなかったけれど、 たくさんの人たちが足を運んでくれたのは嬉しかったなあ。本当にヒーローなんだろうなあ。 きっと京都には札幌よりも多くのベトナム人が住んでいるんだろう。 先日のNHKの特集でも、フェリーで京都から来たと言っていた若者が映っていたし。 ビンさんは怪我で出られず残念だったけれど、ぜひまた来てほしいわ。
2013年10月20日
食べて飲んで帰って来てすぐ録画を観てまた食べて飲んで。 疲れたけれど楽しい試合だったなあ。 ベテランも若手も躍動する今季のチーム。来場者数は9,304人。勿体無い。 こんなに楽しい試合を9,304人しか現地で観ていないなんて。 次のホーム戦は来場者数が目標員数に届くといいな。 あ、私は残り試合、ホームもアウェイも全部行くので応援頑張る。 砂さまは今日、リーグ戦、天皇杯、ナビスコ杯のトータルの試合数が500になったとのこと。 得意の位置からのFK直接ゴールや、たくみぃやへのピンポイントのアシスト。 FKはそれまでビンさんがクロスを入れていたので、同じようにしてくるかと思っていた。 その逆をついたとのことで、なんか私までまんまとだまされたかんじ!(←勝手に) 本人は500試合は意識していないとコメントしていたけれど、 今日の結果はこの500というとんでもない数字を紡いだ軌跡を見事に体現していたなあと。 ウッチーが粘り続けて奪ったゴールも素晴らしかったー。 前半から同じように常澤さんへうおーっとチェイジングする姿があった。 今日もよく走っていたなーウッチー。しかもスピードが速いんで観ていて楽しい。 FWではないふたりが得点を取っていたので、あぁウッチーもゴールしたそうだなと感じた。 テレビで観ていたら、「今日もウッチーの日じゃないかも」と感じたかもしれない。 現地で観ていたらウッチーが入れそうな雰囲気が感じられたけれども。 やっぱりエースが決めるとチームも乗るな~。 直接得点に関わっていない場面も見所満載。 最終的には一番前までポジションを変えた宮澤は、最初から攻撃の意識が強いように感じた。 そういえば竜二アニキとボランチを組むとこんなかんじだったかも、と思い出したり。 荒野くんが相手2人の間を割って行った場面もわくわくした。シュートまで打って。 あれももとは荒野くんが奪ったボールからではなかったかな。 山形はミドルシュートがあるので要注意、だったはずなのだけど結局ミドルで失点してしまった。 うーむ。哲さんミドルが苦手なのよなぁ。いや、ミドルはホスンも苦手だったか。 まぁ今更何が得意で何が苦手なんて話をしていても仕方がないので、 目の前の一試合一試合を丁寧に戦っていこう。 星計算とかライバルチームがどうこうは気にしても仕方がないもの。とにかく目の前の一試合。 ヒッキーは脱臼ではなく骨折だったのかー。 骨折しても最後までプレーしたのはすごいけど。試合後サポーターへ挨拶もしていたし。 GKが指を使えないんじゃどうしようもないものね。しっかり治して戻って来てね。 パウロンの怪我も骨折だったとのこと。 ハーフタイムパーティの時にサインをしていたので大丈夫なのか!?と心配だったのだけど、 イベントのために頑張ったのかな。手とはいえ、無理はしないようにー。
2013年10月13日
天皇杯ジュビロ戦、面白かったー。 前半がとても面白い内容で、このまま後半も行くと良いなあと思いながらも、 相手はJ1だしそう思い通りにはやらせてもらえないかなとどきどきわくわく。 そしたらば後半も面白くて、前田からの夢ちゃんのゴール。嬉しそうだったなー。 イキイキとか、はつらつとか、躍動とか、なんかそんな言葉がぴったりの90分だった。 若い選手が出れば張り切るのではないか、と言ってしまえば簡単だけれど、 昨季のようにやってみても逆に自信を失ってしまったり萎縮する可能性だってある。 けれど今日出場したメンバーには若いことに加えて試合出場に飢えていることもあって、 ここで結果を出してやるという思いのほうが強かったように感じた。 天皇杯だから、リーグ戦だからというのは関係ない。 出場したひとりひとりの選手にとって本当に大切な一戦だったのだと思う。 誰が良かったというのは特にないかなー。本当にみんなが良かったもの。 キャプテンマークを巻いたゴメスの気合いの入ったプレーも、三上くんのアイデアも、 随所に効いていた松本くんも、ゴールのあとにユニフォームを脱ぎそうになった夢ちゃんも、 奈良ちゃんの安定の気迫も、ドリブルで持ち込んだ宮澤も、荒野くんの積極性も、 勇気をも持って飛び出したヒッキーも、終始笑顔だった前田も、 目立たずらしさを出したソンジンも、走りまくった慎ちゃんも。 交代で出た選手もひとりひとりが最後まで頑張った結果だと思う。フェホのドヤ顔に笑った。 ユース出身選手たちの連携も、さすがだった。 もしも勝てなくてもじゅうぶん楽しかったけれど、完封勝利という結果がついてきた。 ベスト16かあ。4回戦もあるのかあ。4回戦からはスカパー放送が全部あるぞ。 対戦相手はこれから抽選だったと思うのだけど、現地応援が可能なら駆けつけたい。 今日も多くのサポーターが声援をおくっていて、まるでホーム戦のようだった。 現地参戦の皆さま、お疲れさまでしたー。 このメンバーでリーグ戦を、とつい言いたくなってしまうのだけど 天皇杯とリーグ戦は違うものだろうし、監督の考えもある。 いつも様々な要因のある中で、選手を一番近くで見ている監督の起用は間違いないはず。 それが良かったかどうかというのはあくまで結果論だと思うし。 今日の若い選手たちの頑張りが、チームにとって、次のリーグ戦にとって良いものになれば。
2013年10月06日
ふんぬーっ。群馬に2回も負けてしまったーっ。
今季の厚別は勝率がとても良かったのに、最後の最後でこうなってしまうなんて残念。
暖かくて風もさほどなく、気持ちの良い厚別だったのになぁ。
審判はあまりにも若いというか青いかんじだったけれど、
そんなのに引っ掻きまわされているようじゃイカーン!
応援も、リアクションだけになってちゃイカーン!劣勢時の声の小ささったらもう!
劣勢時にはむしろ声が大きくなるような応援になりたい。
勝っている時、優勢時だけ声を出せる人がいたっていい。
でも、そういう人ばかりでは試合中の良くない空気を切ったり、好転させることはできない。
試合がつまらないなら面白くなるような応援をしたい。だって自分が楽しくなりたいし。
チームの力が足りないのなら、それを補うのが応援ではないだろうか。
強いチームならわざわざ応援をする必要はない。勝手に勝つもの。
弱いからこそ、不甲斐ないからこそ応援をする。一緒に強くなる。
残り6試合は全部参戦する。7試合連続参戦なんてはじめてかもー。
今季最後までしっかり見届けるから、選手たちも反省してさっさと切り替えておくれ。
いやもーくっそー!悔しいーー!状況が厳しくなったなんて知るかー!やってやるー!
2013年09月29日
なんだろうー。なんだか上手く行ってない、という熊本戦だった。 悪いわけではないのだけど、ちょっとの噛み合わなさがずっと続いているというか。 決めるべき時に決めないと...というやつになってしまったなぁ。 好機を3回外したくらいに、あぁ今日はウッチーの日ではないかもしれないと思ってしまった。 慎ちゃんのゴールは素晴らしかったなー。足でもゴールを決めたかったんだろうな。 しかも自分の誕生日だなんて。気合いがうまいことプレーに繋がってくれたかんじ。 砂さまのコメントがステキング。 今日の砂さまには本当にもう何というか頭が上がらない。 左にパス出し、右にパス出し、自らもあちらこちらへと走りまくる。むっはー。 存在感が大きすぎて、交代で出たあとにチームがうまくまわらなくなったと感じたほど。 砂さまはベテラン風を吹かせて手を抜いたりなんてことはまったくしないし、 むしろ年々危機感を持ってプレーしているようにも感じる。 若い選手が入ってくればくるほど、自分ももっとそれ以上にと思うのかもしれない。 うまく"こなす"ことだって出来なくはないはずだけど、 それをする意味がないことは十分わかっているんだろう。 プレーオフ圏内を目指すのなら落とせない試合、というのをあちこちで見た。 負けちゃったので、落としちゃったんだけど、状況は厳しくなってしまったのかな。 ただ、せっかく近づいてきたチャンスに、こちらから先に離れていくことはないと思うので。 ショックが大きいのは先を見すぎていたせいではないだろうか。 相手のあることだから最後まで何が起こるかわからないもの。 まずは目の前の一試合一試合。最後はそれの積み重なった結果でしかない。 ...って私、負けた時にいつもこう書いているような...。でも本当のことだし。 ここからも厳しい試合が続くだろうけど、厳しい顔をしながら過ごすのは勿体無い。 全力で戦いたいし、全力で楽しみたい。最後に笑顔でいるために、今頑張る。むん!
2013年09月23日
今日はドーサムサブへ練習試合を観に行ってきた。 なんだか外は寒そうで、ドームサブも寒いかな~とちょっと怯んだのだけど、 全体練習に合流したというホスンがそろそろ出るんじゃないかなと思って出かけた。 日が出ているので地下鉄から歩いている時は暑いくらい。 でもやっぱり黙って座っていると風が冷たく感じられた。そんな秋らしいドームサブ。 北翔大学との試合はご存じ前半7-0、後半1-0。 まぁ得点の数はいいとして、アピールできた選手はいるかなーと思いながら観る。 個人的にはやっぱり横から観ていたので何度も上下してトライする貴哉くんの頑張りと、 ヤスの存在は大きいんだな~ということを感じた。 久々に観たパウロンはクッシーに何度も名前を呼ばれながらプレーして、 またパウロンも周りの選手へどんどん声をかけていた。 夢ちゃんがスローインをしようとしたところで「チェンジ、チェンジ、オサ!」と指示したり。 大学生との試合でパウロンの高さはちょっと反則だったわねぇ。 パウロンもリーグ戦に出られれば即戦力になれるだろうから、早く上げて来てほしいわ。 前半、哲さんが30分で阿波加くんに交代となった。 45分×2の練習試合でGKが30分で交代するのは、GK3人×30分で出場する時! ということはやっぱりホスンの出場があるのかも!と期待。 今日は阿波加くんがコーチングで一番声を出していて良かったな。 以前観た時はもう少し遠慮がちにみえたのだけど、 今日はもっと自信満々で堂々と指示を出していたようにみえた。いいねいいねー。 そして前半が終わるとホスンが軽い練習をしている。 うおおーー本当に普通にGK練習ができているーーー。と、久々にホスンを観たため感動。 抑えた練習ではなく、キックもキャッチも思い切りできている。本当に復活したのねぇ。 後半15分に阿波加くんに代わって入り、仕事はあまり無かったのだけど 少し控えめなコーチングとひとつひとつのプレーを丁寧に行いながら体を慣らしていた。 実戦にも帰ってきたホスン。今季公式戦には出られないけれど、確かな一歩が刻まれたわ。 私が観ていた場所はまわりが北翔の保護者さんたちばかりだったので、 話している内容が新鮮で面白かった。 パウロンの日本語っぷりに驚いたり、プロはさすがに上手いな~なんて言っていたり、 中学や高校で面識があるのか夢ちゃんや阿波加くんを懐かしんだりしていた。 そういえば後半開始の時点だと、パウロン以外はユースと道産子だらけ。 札大の練習生のふたりもユース出身とのことだし。面白いことになっていたんだなー(今更)。 栃木戦から導入されたというたくみぃやさんのチャント。 昨日はいまいち音がとれなかったので原曲を探しておさらいしてみた。 この曲とのことで。歌の部分ではなく冒頭のギター部分だと思われる。 ひだかたくーま ララララララー ひだかたくーま ララララララー ひだかたくーま ララララララー ぶっちーぎれ ひだかた・く・ま "ぶっちぎれ"っていうのが良いわ。 ちょっと難しいかもだけど、ちゃんと音を合わせてみんなで歌えたら かっこいいかんじになりそうだなー。頑張ろうっと。 フェホのほうは原曲がわからないのだけど、この練習映像が一番正しいのかな。 昨日の映像をあげているのもあったのだけど、どうにも正しい音がわからなくて。笑 これもちょっと難しかったので要練習だわ。次のホーム戦までにマスターしなければ。 オレ オラ フェホー ララララ フェホゴール オレ オラ フェホー ララララ フェホゴール
2013年09月22日
どぉーんと。 これは試合前のものなのだけど、北海道の秋らしい空だー。 札幌に住んでいてもなかなかこんなに広い空を見られる場所はないんじゃないかな。 まずはヒッキーのリーグ戦での厚別初出場おめでとう! 初完封勝利おめでとう!おまけで初ヒーローインタビューおめでとう! ヒーローインタビューってどうしてもかしこまって真面目なことを言おうとしがちだけど、 ヒッキーのは良い意味でかっこよくなくて感情が出まくっていたもので良かったなー。 この試合だけでは哲さんと比べてどうかという判断がしづらい気がするのだけど、 ハイボールの処理や落ちついたキャッチなど良さは出せたんじゃないかと思う。 コーチングは練習でもあんなかんじだけど、ドヤーっていう佇まいはGKとして大事。 キックはひどかったけど。連携などもまぁこれからか。 チームにとってもヒッキーにとってもラストチャンスと言えるほど大切な試合だった。 ピンチの場面がそもそも多くなかったので何とも言えないけれど、完封で勝てて良かった。 勝てたので言えることだけど、ビンさんがユニフォーム脱いじゃって喜び爆発な姿は なかなか嬉しいものだった。あ、いや、裸体が嬉しいとかではなくて。 イエローカードになってしまうので褒められたことではないけれど、 クールな選手が多いし、気持ちを思い切り出してくれる姿が嫌なサポーターなんていないはず。 次からは別のかたちで喜びを爆発させてもらうってことで。勝てたので結果オーライ。 にしても疲れたなーー。後半の時間の流れがむちゃくちゃ長かったー。 でもその分10人でしっかりプレーするぞっていうのが選手にも見えたし、 サポーターもその姿を応援しようっていう雰囲気だった。 声がひとつになっている時間があった。メインやバックからも手拍子が聞こえて、 厚別のパワーがぐわーっとまとまっている時間があった。 同じようなことを言っている方が結構いて、あぁやっぱりそうだったんだなーと思った。 テレビのハイライトでは実感できない現地だけのこのかんじ。 こういう試合の中の一員になれると、応援ってやめられなくなる。 そうしてサッカーばかが増えていく。まだまだ増やしたいな、サッカーばかを。
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