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ひとみ 家は札幌。おもにゴール裏で応援。 ゴールキーパー大好きサポーター。 勝利の日にはサッポロビールで乾杯!!

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松山光くんづくし

2014年03月09日

ホーム開幕山形戦は、1-1の引き分け。
もっと点をとれるチャンスはあったけれど、それは後半に猛攻をしかけてきた山形も同様か。
もちろん勝ちたかったし勝たせるために応援をしたけれど、
相手に勝ち点3を与えないというのも大切なこと。
勝つことは簡単ではないけれど、ひとつひとつ改善しながら積み重ねていこう。

センターバックのふたりのバックパスがちょっと怖かった。
安易に下げているわけではないだろうけど、もうちょっと何とかならんべかと。
ジュビロ戦で素晴らしい活躍を魅せた金山さんも今日はいまひとつ。
昨季の長崎との試合は厚別だったから、金山さんがドームで試合をするのははじめてか。
かつてうちに在籍し、今は熊本でスタジアムDJなぞやっているGKの小林は、
GKにとってドームはやりにくいのだと話していたことがある。
声はほぼ届かずコーチングがうまくいかない、天井の照明が目に入る、距離感が独特
といった理由で。これはもう本当に慣れてもらうしかないのだろうな。
幸い今季はドーム試合が多い。ホームスタジアムだもの、味方につけなくちゃね。

50万円はプロジェクトへ入った?


今日の戦利品ー。
スカパー!のスケジュールシールって、2011年以来じゃないだろうか。かなり重宝する一品。
ただでさえ松山光くんづくしだったというのに、プロジェクト申し込みもドームでしたので
カードやらステッカーやらも貰って更に松山光くんづくし。
プロジェクトのほうは今日だけで300万円以上集まったというからすごい。
そういえばマッチボールキッズの子の名前が"光くん"だった。さては名前で選んだな。

高橋陽一先生からも支援金をいただくというビッグサプライズが。
いやあこれはまったく想像していなった。
むしろこちらが著作権料としてお金を払っても不思議ではない。すでに払っているのかな。
ののとのトークショーの中では、自身もサッカーチームを持っていることをお話されていた。
プロジェクトそのものへの理解が本当に深いのだと感じられて嬉しかった。
本業のお仕事も忙しい中、わざわざ北海道まで足を運んでもらいひたすら有り難く。
まんが家さんとサッカークラブが、サッカーまんがという枠を超えて
サッカー好きとして繋がっていたのだと思った。改めて素晴らしい企画。


個人的にはここ数日インフルエンザで引きこもっていたので、久々の外。
歩くだけでも結構疲れたな。アウェイゴール裏で観るつもりだったけど、ホーム側行ったし。
ホーム側に行ったら黙っていられなくて、手拍子だけでもと参加したし。
やっぱり生の雰囲気が一番。目の前で起こることを観るということ。今季がはじまった感満載。



post by ひとみ

23:32

試合観戦 コメント(4)

守備が良いと試合は楽しい

2014年03月02日

北海道の☆になれ


↑いやもう探した探した開幕応援缶。全然どこにも売っていないんだもの。
やっとこ丸井さんでバラで売っているのを発見。試合後即プシュった。ジュビロに1-0勝利。

昨季の対戦時には比較的地味なイメージだった金山さんだけれど、
むしろそういう選手のほうがGKとしては素晴らしかったりするもので。
今日の活躍はかなり派手だったけれど、ひとつひとつのプレーが丁寧で安定しているので
こういう派手なのも実力のうちなんだろうなあと実感。
前田(ジュビロの)のPKへのデータはあったようで、相変わらずうちはそういう準備が抜群だ。
平ちゃんが「スカウティングも含めたチームの力」みたいに言ってくれて、本当にそうだなと。
遠目でも至近距離でも反応が早くて、起き上がる時も身軽なかんじがする。
足元も上手いらしくゴールキックがうちの選手に届く確率が高い。
そのまま攻撃に繋がっていきそうな、高原のようなフィードのイメージ。いいねいいねー。

しかも表情が豊かでいいなあ。ファインセーブをしたあとって
かっこつけたり吠えたりでアピールする選手が多いように思うのだけど
金山さんは嬉しそうに笑っていた。素直に表情に出せる。なかなかいないぞこういう選手。
とりあえず今日は金山DAYだった。守備が良いと試合が本当に楽しくなる。

守備という意味では、若い選手みんなの成長を感じられる試合でもあった。
クッシーは思っていた以上にやれていたし、
貴哉くんはハングリー精神が並みじゃないかんじ。試合出たかったんだな。すんばらしかった。
宮澤は拓郎くんをカバーしつつ活躍して個人的裏MOM。拓郎くんも堂々としていて良かった。
ここ数年毎年のように守備はつくり直しが求められていたけれど、
今季はきちんと昨季の続きをつくれている印象がある。
昨季一年のコンサドーレにしっかり積み重なって今季のチームができている。理想的。

まだはじまったばかり。改善点はこれからいくらでも修正していける。
良い試合ばかりじゃないけれど、慌てず焦らず監督をチームメイトを信頼していってほしい。
何にしろやっとJ2開幕!!あけましておめでとー!!

見返り美人
 午前中はチラシ・ティッシュ配りへ行ってきた。
 晴れてて良かった。ドーレくんも来てくれたよー。
 いろんな街の声が聞ける貴重な機会。
 「コンサドーレとか。ぷっ。」と鼻で笑う人あり、
 「地元だからね、応援しているよ」と言ってくれる人あり、
 「今チケット買ってきたよ」とか「お疲れさま」と
 声をかけてくれるサポーターさんあり。

貰ってくれた皆さま、声をかけてくれた皆さまありがとうです。
少しでもホーム開幕戦の集客の後押しになってくれたら幸い。




どうしても、J2経験のないチームはなめてかかってくるものなのだ。
本人たちがそれをいくら否定しようとも、想像以上に独特の世界なのだよJ2は。
全勝とか、勝ち点90とか、100得点とかっていうのはマスコミ向けのパフォーマンスにとどめて
チームとしてはもっとしたたかにならなくちゃ。プライドは足かせにしかならない。
まあ他チームのことはどうでもいいけどさ。うちはうちのサッカーを貫くのだ。
ジュビロはチームづくりの70%だったらしいので早いうちに対戦できて良かったかも。
シャムスカ監督が「彼らの特長であるセットプレー」と言っているんだけど、
そうだっけ...?うちってセットプレー得意だったっけ...?


post by ひとみ

23:03

試合観戦 コメント(6)

やっちまおう2014

2014年01月01日

みんなでお行儀よく並んで新年のご挨拶、なオフィシャルトップの写真。
いやそれ浴衣だし!しかもこないだの温泉イベントの時についでに撮ったんでしょ!
って突っ込みたいところだけど、元日からこんなお遊びが許されるのが現HFCの良いところか。
あ、明けましておめでとうございます。
今年も弊ブログ共々どうぞよろしくお願いします。

今日は天皇杯決勝を観ていた。
個人的に、どちらかのチームを応援しながら観ないと他チームの試合は飽きてしまうので、
マリノスを応援しながら観ていた。マリノスおめでとうございます!
同じカードだったリーグ戦は(対戦したわけじゃないけど)広島の勝利だったので、
良かったな〜マリノス。あらゆる場面で積極的で速かった。楽しかった。

元日の天皇杯決勝はこれが最後。今季は12月23日になるそうだ。
国立が使えないのは仕方ないとしても、日程が変わってしまうのは残念だな。
元日だと多くの人たちに観てもらえるし、もはやお正月の風物詩的存在だったのに。
メディア露出云々言うなら変えるべきではないと思うんだけどなあ。
まあ決まったことに文句を言っても仕方ないけれど。今季はここに来たいな。

今季は自動昇格圏内を目標に、最低でもプレーオフをホームでできる4位以内、とのこと。
それで行こう。最初からみんな向かう方向はひとつがいい。
簡単にはいかないけれど、不可能だとは思わない。やっちまおう2014。


post by ひとみ

22:30

試合観戦 コメント(4)

北海道を背負って

2013年12月31日

高校サッカーを観ていた。
毎年この時期に聞き慣れたチャントがテレビから流れてくるなんて嬉しいこと。
男子サッカー部ができて5年目という札幌大谷高校。
結果は残念だったけれど、最後まで諦めることのないはつらつとしたプレーが印象的だった。
またOBや地元の応援なんかのお話が良いのよねぇ。
どこのチームもそうだろうけど特に北海道のチームって、
地元を代表してきている意識が高いように思う。
北海道の歴史の中でサッカーをやってきた多くの人たちの思いが決して他人事ではないというか。
それをまるっと背負ってプレーしているように思う。例え高校生であっても。
勝てなかったら、来年こそはという思いがまた受け継がれていく。素晴らしき高校サッカー。
選手の皆さんお疲れさまでした。応援も素晴らしかったな。


さてさて今年も今日でおしまい。
クラブは若干の黒字になりそうとのことでこれは大いに喜ぶべきところ。
予想通りの赤字であれば債務超過と合計して1億近い累積になったかもしれないし、
赤字と黒字では来季の経営計画がまったく違ってくるものね。
もしかしたら数万円、数十万円のプラスかもしれないし、
予想以上の寄付のおかげなのかもしれないけれど(←それが何なのかはすごく気になる)、
黒字になるって本当に大切なこと。来季は債務超過解消に向けて頑張っていこう。

って、あれ。なんで31日にこんなこと書いているんだ。
今年はクラブもチームも大きく変わったけれど、
サポーターからすれば何も変わらないもんなんだなと改めて思った次第。
誰がいてもいなくても、応援することに変わりはない。夢に向かって進むのみ。

弊ブログに足を運んでいただいたり、コメントをくださったりと本当にありがとうございました。
私は来年も変わらずGKを中心にコンサドーレを応援していきます。
また気が向いたら遊びに来てもらえたら嬉しいです。良いお年をお迎えください♪


post by ひとみ

16:50

試合観戦 コメント(4)

「あの経験があったから」

2013年12月21日

Jユースの準決勝を観ていた。ニコ生があるということだったので。
リアルタイムでは観られなかったので、タイムシフトでのんびりと観た。

なんでだろうもっと上手く出来るはずなのに、というもどかしさの中、0-1で負けてしまった。
なぜそこで!というところでミスが出てしまい、うまく繋がってくれなかった。
攻撃にも守備にも良いプレーがあちこちにあったのだけど。
うっちーも前くんも怪我でつらかっただろうなぁとタラレバ。
それでも最後まで頑張るユースの試合は楽しい。うちも神戸もレベルが高かったのもあるけれど、
高校生でこんなに楽しい試合ができるのならもっと上手くなったらどうなるんだ!
というわくわく感がいつでもある。
3年生はこれが最後の試合となるので、これからそれぞれの進路に進む。
このユースでの経験値やここで出会った仲間たちは大きな財産になる。
大学に行ったり社会に入ったりプロになったりそれぞれで悩むこともあるだろうけど、
いつかきっと「あの経験があったから」と思える日が来る。
来年はまたどんなチームになっていくんだろう。今から楽しみ。

関西での試合だというのに神戸よりも多くのサポーターが集まっていて、とても誇らしかった。
実況と解説が試合に関係ない話ばかりするのでボリュームを落として観ていたのだけど、
それでもうちの応援はずっと聴こえていた。現地応援の皆さんありがとう。
そんなサポーターの姿を、準決勝第2試合を解説するののがずっと見ていたという。
Jユースカップの最終順位は3位ということになるようだ。みんなお疲れさまでした。


post by ひとみ

23:01

試合観戦 コメント(0)

これがサッカーなのかぁ

2013年12月07日

J1の最終節を観ていた。うちで観られるのは川崎vsマリノスだったのでこちらを。
マリノスは勝てば優勝だったのだけど、
この"勝てば決まる"の難しさは今季うちで実感したこともあって、これがサッカーなのかぁと。
もうどこにもぶつけようのない気持ち。
あの試合で勝っていればとか、あの試合でもっと頑張っていればなんて思い返しても、
それすらひっくるめて今季の成績。ここ何試合かのお話じゃないのよね。一年の結果。
やっぱりサッカーは面白い。喜怒哀楽のすべてがここにある。
川崎ではマサキがスタメン出場していた。頑張っていて嬉しいな。

そして広島が逆転優勝。これまたすごい。広島もアウェイだったのに。
広島は市長の失言問題で何かと話題になっていたけれど、さて新スタジアムの方向性や如何に。
ほとんど気にしていなかったJ1なのだけど、最後の最後はものすごい展開だったんだなぁ。
2ステージ制でこの盛り上がりが果たして出来上がるだろうか。むむぅ。

中身は同じだけれども


白いバウムクリスマスパッケージ。かわいいなー。
毎年出るけど毎年買っちゃうクリスマスパッケージ。今日買って今日食べちゃった。
大通西4ビルのISHIYA SHOPではクリスマスのかごセットが売っていた。
白い恋人と美冬とクッキーとチョコレートなどの詰め合わせセット。
リボンなどのパッケージも手づくりなのだと教えてもらった。これプレゼントにピッタリよ。



post by ひとみ

22:14

試合観戦 コメント(3)

観た試合と観てない試合

2013年12月01日

今日は昇格プレーオフと入れ替え戦の日。
昇格プレーオフはどちらの試合も観なかった。
まだ最終戦を引きずっているとかそういう程のことではないのだけど、
なんとなく観たい気持ちにならなかったので。
どちらの試合も引き分けとなって、決勝戦は3位と4位の対決になるのね。
8日の飛行機はキャンセルしないままなのだけど、決勝は観に行かないと思う。

で、鳥取と讃岐の入れ替え戦を観ていた。鳥取を応援しながら。
結果は1-1。これまた引き分け。
なかなか眠たい試合だったのだけど、それだけ難しい試合ということでもあるんだろう。
鳥取には遠征の際に相当なおもてなしをしてもらい、
その試合は勝ち点3を取られてしまったのだけど、また行きたいと思う遠征となった。
とりスタの雰囲気は素晴らしく、クラブがアウェイサポーターの呼び込みを頑張っていて、
駅からガイナーレを応援するフラッグなどを目にすることができた。
せっかく上がってきたのだから、まだまだJ2で頑張ってもらわないと。
来季はうちもJ2だし、日程が合えばまた遠征に行きたい。

降格というのは何度も経験しているけれど(!)、決して楽しいものではないわけで。
残れたところで来季厳しいのは目に見えている。
それでもJ2とJ3では全然違うもの。頑張ってもらいたい。
もしかしたらうちが今季ここにいたかもしれないと思うと、なんとなく他人事でもないわけで。
8日は鳥取のホーム。満員のスタジアムで良い雰囲気でやることができたら勝てるでしょ。
勝ったほうがJ2、っていうのはわかりやすい。
わかりやすいけど実は結構なプレッシャーになるっていうのは最近経験したけどもねっ。

...讃岐に遠征っていうのも悪くないかなぁ(←他人事!)。


post by ひとみ

23:22

試合観戦 コメント(2)

今日が最終戦となった

2013年11月24日

唐突に、今季の最終戦が今日となってしまった。
いや、J2の最終節が今日ということは日程が発表になった時からわかっていたことだけど、
あと3試合やるつもりだったから。今日は勝つつもりでドームへ行ったから。
試合終了の笛が鳴った時には、茫然とするしかなかった。

今季の大一番も大一番、たくさんの人で客席が埋まって
完全ホームの雰囲気をつくることができれば必ず勝てるだろうと思っていた。
今までもそういう試合は勝ちとってきたという自信があった。
けれど、それだけでは、気持ちだけで闘うには何かが少し足りなかったようだ。
ここ数試合を勝ち進んできた疲れもあったのか、気合い入りすぎの空回りもあったのか。
プレーオフに進む権利はあったのだけど、掴み取るにはあと少し足りなかった。
それは誰が悪いということではなく、そういうこともあるということなんだろう。
ここまで来たら、あと3試合闘いたかった。悔しい。

24,813人が集まった。前売の様子では良くても20,000人かなと思っていただけに
これは嬉しい驚き。今季のJ2の最多来場者数を記録したとのこと。
そしてこの人数のうちのほとんどの人が、朝も早いというのに
OB戦に合わせて来場していたことにも驚いた。ありがたいことだなぁ。
勝てば昇格が決まる、という状況とは違い
一般的にはプレーオフという制度は魅力に欠けるだろうかと思っていた。
でも、24,813もの人が集まったということは、それだけこの試合の重要性を理解してくれて
後押しをしようと足を運んでくれたということなのだろうなと。
コンサドーレというチームの魅力を、一段階上に上げることができているんじゃないだろうか。

今後も変わらず応援を続けていくだけ。
選手たちが気持ちよく闘っていけるような雰囲気をつくり続けるだけ。
来季はプレーオフではなく、ちゃんと最初から優勝を狙えるチームになれるはず。
勝てば昇格という状況をこの時期ホームで闘っていたい。
もしかしたら降格の危機すらあるかもしれないと覚悟したチームがここまで成長したのだから。

さて。いきなりやってきてしまったシーズンオフ。
いつもこの時期ってどうやって過ごしていたんだろう...これからの土日は何して過ごそう...。
12月2日に突然練習があるんだけどこれは何だ?最後の練習日なのかな?


post by ひとみ

23:25

試合観戦 コメント(5)

「甲府のほうがお兄さんだった」

2013年11月20日

天皇杯4回戦vs甲府。結果を見ずに録画放送を観た。
延長までいってしまって負けたけれど、今出せるすべてをかけてこの試合を闘えたと思う。
若い選手たちを中心に出せる力をフルにあつめたけれど勝てなかった。
特に延長戦ではほとんどが甲府の時間で、時間が早く過ぎるのを待つしかなかった。
走れないし、考えられないし、収められないし、繋がらないしで。
悔しくないわけではないのだけど、シュート数ほど圧倒されたというわけでも、
そもそもそういう試合内容ではなかったのもあって、よく頑張ったなという気持ちが強い。
今しか観られないとても貴重な試合を観ることができた。
"若手"の選手たちも、来年の今頃にはまったく違う姿を見せているかもしれないから。
荒削りなプレーも、雑になってしまったプレーも、今しか観られないお宝だ。

「甲府のほうがお兄さんだった」っていうののの言葉に深く納得。
そうだなあ。それに尽きるかもしれない。J1だJ2だということではなくて。
この甲府との差を縮めていくというのもまた楽しい。共にJ1で闘えるように。

阿波加くんの初出場はとても良かった。素敵だったぁぁ。
完封負けだから本人にとっては良いイメージが持てないかもしれないけれど。
緊張したのかな。しているようには見えなかったけど。堂々とプレーしていた。
日々の練習をただなんとなくやっていたならばこうはいかない。
練習に自信を持っていれば、本番で思わぬ事態が起こっても慌てず対処することができる。
地味な基礎のひとつひとつも、繰り返しのトレーニングも、取り組み方ひとつで違いが出る。
阿波加くんの宮の沢での毎日を肯定してくれるような試合だった。お疲れさまでした。
そういえば、今季は1試合は出たいと言っていたんじゃなかっただろうか。
思いがけず目標達成。これからはもっと上を目指して行こう。成長が楽しみだなー。


それにしても、ののと海野さんの解説(?)は面白かった。
自チームの自虐ネタやら貧乏ネタやら愚痴ばかりで解説はほとんどしていなかったのだけど、
これがまた面白かった。海野さんが何でもはっきり言ってしまうので、
ののも本音を出しやすかったんじゃないかな。普通にコンサドーレを応援していたし。
解説者時代とは違ったののの解説が聞けて楽しかった。
というか解説のほうばかり気になってしまって、なんか観終わったらドッと疲れたぞ。
日々忙しいののもこういういつもと違う機会でリフレッシュできているといい。
サッカーの仕事でリフレッシュっていうのもなんか変だけど、ののの場合はそうなんでしょ。


post by ひとみ

23:50

試合観戦 コメント(3)

こんな杉山哲どーよ!

2013年11月17日

3連勝だったのか。ほんとだ。気付かなかった。
あれだけ遠く感じていた3連勝は、思わぬかたちで手に入っていた。しかも連続完封勝利。

ウッチーがクラブの日本人最多得点記録を更新!おめでとう!しかもプラス2だ!
残り試合で全部得点する、と言った途端に出場停止になってしまっていたけれど
ちゃんとノルマ達成。頼もしいぜウッチー。最終戦も頼むぜウッチー。
ヘディングでのゴールは珍しいかなと思うのだけど、
今季は特にどんな形でも点を取ってしまうウッチーなのであんまり違和感がなかった。
足はつっただけのようなので大丈夫そうかな。大丈夫じゃなくても出るって言うだろうけど。

選手たちが本当に強い気持ちを持っているのが伝わってくるし、
その気合いが空回りせずきちんとプレーに繋がっていると感じられる。
特に守備の面では意識が統一されていて、心は熱くとも冷静にプレーできているんだなぁと。
個人的な胸熱場面は奈良ちゃんが一番前にぽこっと現れたところ。
照明のせいか今日は奈良ちゃんのお肌のぴかぴかっぷりがやけに鼻につい...いや目についた。
あと終始絶妙なタイミングで飛び出してくる哲さん。どーよ!こんな杉山哲どーよ!
J1での少しの経験と、このプレッシャーのかかる中J2でプレーできている経験は
間違いなく哲さんを成長させている。GKは経験なんだなぁと改めて思う。
ゴールキックのミスは2本あったけれど、それ以上に良い顔してプレーしていて嬉しかった。
こんな風に最後までわくわくできるなんて楽しい。今のところ緊張もない。とにかく楽しい。

あぁあ~岐阜戦行きたかったなぁぁ。
オフィシャルツアーが催行になっていれば行けたのになぁぁ。無駄に明日有休だわぁ。
そういえばぎーさんが双子ちゃん抱えてて和んだ。ヒゲはやめたほうがいいよ(←うるさい)。

たくみぃやさんもっと良い写真使ってよね!


今日の新聞広告。かっこ良す良す。2011年を思い出すかんじだなー。
今日はユースも勝った。次はJユースカップの準決勝。ふおっ。こちらも応援に行きたいっ。

もう優勝チームも決まっちゃったもんだから、上3つのチームの皆さんは消化試合ってかんじ。
京都が水戸に負けたり、神戸が群馬に引き分けたり、
目標がなくなったチームというのは本当にモチベーションを保つのが難しいようで。
そんな中でも山形相手に3点取っても2点取られるガンバはらしさを出していてさすが(←?)。
最終戦で最も熱いのはプレーオフ圏内争いとなった。
つまりうちは勝てばいいらしい。わかりやすくて良い。
あっちが勝ってこっちが負けた場合に得失点差がフンガー...みたいな展開も面白いけれど
試合が終わっても決まったかどうかわからないっていうのはもう2011年だけで良いのでね。
ここまで来たら勝って決めよう。ミーハーな道民の皆さん、さっさと前売買ってくれ。

あちこちで引退セレモニーをやっていてなんだか切ないなぁ。
そんで赤井さんが契約満了とな。まさかまさか。びっくりだ。
愛媛戦での失点が減った...けど、赤井さんが愛媛じゃなくなるというのも切ないわぁ。



post by ひとみ

23:11

試合観戦 コメント(4)