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ひとみ 家は札幌。おもにゴール裏で応援。 ゴールキーパー大好きサポーター。 勝利の日にはサッポロビールで乾杯!!

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年少出場記録のトリック

2009年08月03日

ファイコンには石井ちゃんが出ていた。
ブログには励ましや叱咤激励のコメントをもらうことが有り難いとか、
なかなか得点に絡めないのが納得いってないようなこととか、
残りの試合を全勝する気持ちで戦うと言っていた。
新聞のラテ欄に、Fの炎"コンサ石井"って書いてあったけど、こっちも石井ちゃん?
石井ちゃんが試合に出るとみんなが嬉しい。

今日の新聞に、寛くんはカズゥに次ぐチーム2位の年少出場記録なのだと書いてあった。
カズゥは18歳2か月。カズゥは高卒で寛くんは高校生なのに?、と思ったら、
ここには実は"早生まれ"という名のトリックがあった。
征也も高校生の時に出場しているから、学年でいうとカズゥよりも早いはずなのだ。
学年でいうと寛くんが初出場した時も征也が初出場した時も、
カズゥはまだJリーガーではなく沖縄の高校生だったのだけど、
3月生まれなために高卒でも最年少となる(書いてて意味がわからなくなってきた)。
よって、カズゥはチーム最年少出場記録を持ち続けているわけだ。

なんてどうでもいい(?)話をして、昨日の試合についてお茶を濁す。
カズゥと誕生日が同じ者として、ただ書きたかっただけっす。
損とか得とかよりも、まぁ、みんなすごいね、ってことで。
こういう記録って、学年で計算するのではなくて、本人の誕生日で計算するんだと知ったりもして。


post by ひとみ

22:58

選手戯言 コメント(2)

「ニシジマッ!」

2009年08月01日

とても内容が深いのでいつも楽しみにしているのだけど、
いつ更新しているのかいまいち把握できない選手スペシャルインタビュー。
気づけばヒロさんの番になっていた(←にしても気づくのが遅い)。

ヒロさんは、コンサドーレに愛情を持ってくれている人のひとりだと思っている。
先日の岡山戦でJ150試合出場おめでとうで、
この150試合すべてがコンサドーレでの試合出場ということになる。
まるで生え抜きユース出身。
岡山戦で挨拶にまわって来た時に、花束を持っていた。
150試合出場のお祝いで、サポーターさんから貰ったのかな。

そろそろ個人の応援歌がほしいというのを聞くし私もそう思うけれど、
月刊CSでのインタビューを読むと無くても良いのかなとも思ったりする。
ヒロさんが、コンサドーレで初めて「ニシジマッ!」と選手コールされたのが本当に嬉しくて、
一生忘れないと言っていたのが印象的で。
それならば「ニシジマッ!」でも良いのかなと思ったり。
一見名前のコールだけれど、それには"コンサで初めてコールした"思いが込められているとも思う。

大通近辺でパレードをやりたいと言ってくれる。
そういうのって、選手もやりたいって思うんだなぁ。
実は5ゴール5アシストの目標があると言っていた。
私のメモ(信用薄)に間違いがなければ、4ゴール1アシスト。オォッ、いいかんじっ。
昨季からヒロさんの波が来ていると思っていたのだけど、
これはもう波とかいう話ではなくて実力。本来の力だ。
コンサに来るまでは試合出場が無かったなんて、今のヒロさんからは考えられない。
けれど現状に満足することなく前を向く。
ヒロさんの成長は、そのまんまコンサの成長になっていると思う。


post by ひとみ

22:38

選手戯言 コメント(5)

やらいでか征也!

2009年07月27日

ダイゴの歌と、『大脱走』が試合の日から頭を回り続けていたり。
昨日再放送で見たら、ゴール裏スタンドに上がったダイゴは、頭わしゃわしゃされていた。
いつになるんだ厚別250ゴールとスポーツ紙などで言われていたけれど、
運命的にダイゴの(キリノなのかな?まぁどっちでもいい!)ゴールで。
昨季降格が決まった柏戦で、サポーターの声を聞いてくれたダイゴ。
歌詞で『俺たちの西大伍』と歌われても、なんの違和感も無くて。
何年かあとから見たら、伝説のひとコマになっているんじゃないだろうか。
新しい厚別神話。
やっぱり雨の厚別は、必要以上になんだか燃える。勝つと余計に。

前節で消極的になってしまっていたと言われた征也だけれど、
新聞には「あとからプレーを映像で観ると『弱気』に見えてしまう」と言っていた。
つまりやっている時は弱気な気持ちではなくて、その時のベストだと思っていたということか。
この岡山戦での征也は、ゴール決めさせろオーラがばしばし出ていた。
たくさん走って、どんどんボール奪って、上がって、中に入って。
弱気なつもりはないのに弱気に見えた、ということは、
意識していないうちに弱気になっていたってことなんじゃないだろうか。
頑張っている人のパワーは決して無駄にはならない。
次こそ、征也の頑張りが結果に繋がるといいなぁ。


岡山と言えば、桃太郎の歌に乗せて自チーム紹介のような応援歌を歌っていた。
桃太郎スタジアムってそういえば岡山だったなぁと思っていた。
あの歌は一体どんな歌詞だったんだろうと気になってみたり。


post by ひとみ

22:10

選手戯言 コメント(6)

動くハファ

2009年07月24日

本日花火大会の豊平川。わが家のマンションから見えるのが嬉しい。
お仕事があって半分も見ていないけれど、雰囲気だけは味わった。
浴衣着て豊平川まで行こう、とはならないのだけど、花火は好きっす。

昨日の朝6は砂さまだった。
目をパッチリしてみたり、石○遼くんのネタをやったり、見たことない姿ばっかりで笑ったー。
健作が一緒だとキャラ出しやすいと見た。
自分で言った「ご覧のみなさん~...」コメントに自分でOK出してたし。
砂さまの犬って、"ハチ"だと思っていたら"ハチベエ"と"キュウタロウ"だったんだ。
渋くて素敵な名前。ぽんずやらあんずやら、みんなどこから思いつくのか。面白い。

コンアシはさすが、最新情報。動くハファ(と呼ぶみたい)を見ることができた。
今朝新聞で見た時、なんだかバスケ選手みたいだと思った。なんでだろう。雰囲気かな。
来たばっかりで「諦めず昇格目指す」と言わなければいけない立場になっているのが申し訳ない。
でも性格もとても良さそうだし、かっこいいし、活躍が楽しみ。早く試合で観たいなぁ。


post by ひとみ

22:33

選手戯言 コメント(2)

サポーターのためなんかじゃなくて

2009年07月21日

すごい足だー
 地下鉄ポスター第3弾。カズゥ。
 先日函館での出来事で、
 まず前に出るのはキャプテンだろうという声を聞く。
 実際、私もそう思った。
 のだけど同時に、「キャプテンとして
 みんなを引っ張っていこうと頑張っているので、
 支えたい」と言っていた砂さまを思い出す。

有言実行、砂さまはカズゥを支えたのではないかと思った。

「誰のために戦うのか」と聞いたら、選手たちはなんて答えるんだろう。
自分のため。チームのため。サポーターのため?
この、「サポーターのため」はなんだか厄介だ。
「応援してくれる気持ちに応えたい」と言ってくれるのはわかる。
でも、「応援してくれるサポーターのために勝ちたい」というのはなんかなぁと思う。
嫌味に言うと、「サポーターのためなんて言いながら、勝ってないじゃない」ってこと。
自分のために勝ってほしい。
選手が自分のために戦うことが、なにより「サポーターのため」なんじゃないかな。
自分のためにやることが人のためになるなんて、そんな素晴らしいこと、なかなかないぞー。

でも、先日のアウェイでの愛媛戦・横浜FC戦なんかは、
サポーターのために戦ったと言われると、そうかもしれないと素直に嬉しい気持ちになれる。
そういう試合も確かにある、と思う。

とにかくカズゥには、その左腕の腕章は伊達じゃないってところを見せてくれ、と。
期待と少しの不安で、明日の試合を楽しみにしている。



post by ひとみ

22:40

選手戯言 コメント(6)

それでハファエルって読むんだ

2009年07月15日

モバイルサイトの「ありがとう!クライトン」というトピックスはなんだか良かった。
近くで選手を見ているスタッフなどは、サポーターとはまた違った目線。
痛み止めの注射を打ちながら試合に出ていたんだね。知らなかった。
本当にみんなにとって特別な存在だったのがわかる。
あぁ~。それにしてもクライトンは今日が最後だったなんて~。
休みになったら練習に行って挨拶してきたいと思っていたのに。とても残念...。
せっかくだから、ダビィと一緒にブラジルに帰ったらどうかしら。楽しそう。
札幌の話でもしながらね。ふたりとも、日本を離れても元気に頑張っていてほしい。
エジやアンデルソンは元気かな~。イタカレやノナトやアルセウさんや。

ふぅ。楽しい話を思い出そうっと。
先日のサテライト士別には、ひっきーも来ていた。
一番最初にひっきーが登場して、オォッひっきー出るのかしらと喜んでいたら高原が出てきて、
へ~高原とひっきーかぁと思っていたらゆうやんが出てきて、
あ~試合に出るのはゆうやんと高原でひっきーは練習だけかぁとなったのだけど。
久々に練習する姿も観られて楽しかった。
試合では、後半最初からホッティーが声を挙げてみんなを鼓舞していたのが印象的だった。
後半ずっと声を出していて、ほとんど嗄れてしまうような声になっても頑張っていた。
本当にアツイ気持ちを持っている選手。頼もしく思った。
ホッティーのその頑張りは、きっとのぶりんが見ていてくれるはず。

で、同じくアツイであろう選手がやってくることになった。
石川、ハファエル、いきなりふたりも。いつの間にそんな話が進んでいたんだろう。
とにかくどうぞよろしく。まずは北海道を大好きになってくれるといいな。

お。健作がブログですって。


post by ひとみ

21:41

選手戯言 コメント(0)

ありがとうクライトン

2009年07月14日

今日スーパーでクライトンを見かけた!と友人からメールを貰って、
歩いていたので怪我は大丈夫そうなんだねと言っていたばかりだったのに。
クライトンのあまりに急すぎる退団。

PKを進んで蹴らない、シュートを打たない消極的なチームに愛想が尽きた?
お父さんの病気のことが気になっている?
いや、そういうことじゃないんだろうな。クライトンにとってサッカーというものは。
試合に出られなければ意味が無い。プロとはこういうものなのだ。

もう、手拍子が忙しいクライトンのコールも、
愛を込めた長い長い応援歌も歌うことができないんだ。
クライトンの歌は確か昨季、函館の試合で初めて歌われたんじゃなかっただろうか。
走るのが苦手で長距離走トレーニングを避けたがったり、
いきなり流暢な日本語が飛び出したり、
スーツ姿はどう見てもマフィアだったり、
選手コールでは胸のエンブレムを叩きCKではサポーターを煽り、
「日本大好きだから頑張る」と言ってくれていたクライトン。

クライトンと家族が、これからも倖せでいますように。
どこへ行っても、ピッチをがつがつと走っていますように。
たまにでいいので、コンサドーレのことを思い出してくれたらいいなぁ。

あぁー。寂しいーー。


post by ひとみ

22:24

選手戯言 コメント(2)

芳賀ちゃんが燃えた

2009年07月09日

久々に新聞大人買い。どれも芳賀ちゃんがメインになっていた。
一昨年のあのゴールといい、芳賀ちゃんのゴールはどれも劇的だなぁ。
その時は引き分けだったので、いつか必ず勝利試合で芳賀ちゃんゴールを観たいと思っていた。
トラメガで、もっとブーイングをと言ったそうだし。
トモキはあの膝蹴りゴールは練習の成果だと言うし。昔の血が騒いだね!
なにより、スタメン出場であの時間まであれだけ走れるのは芳賀ちゃんくらいのものだろう。
「試合に出られないのは力が足りないせい」と、芳賀ちゃんらしい言葉。
試合出場の機会がなかなか来ない選手たちにも聞かせたい言葉だ。心からこう思ってほしい。

「みんなの気持ちがちょっとずつボールに触れて、ゴールに繋がった」という砂さまのコメント。
私昨日似たようなこと書いた!砂さまの方がうまく言葉をまとめているけれど...。
本当にそんな試合だった。バケツリレーで火元に水を送るような。
総力戦とはこのことで、主力選手を欠く中みんなで力を合わせる必要があったのだけど、
まさにそうしたからこそのゴールで勝利だったんだろう。

久々の勝利に、書きたいことがとてもたくさんあって困る。
こんな感覚、久しく忘れていたなぁ~。


post by ひとみ

22:51

選手戯言 コメント(0)

レフティーさん

2009年07月06日

敗けた試合は基本的に録画しても観なかったり再放送チェックしなかったりするのだけど、
今回ばかりはののがどういう話をしていたのか気になって、苦しくも観てみた。
相変わらずため息や文句が出るところは同じだったりするのだけど、
落ち着いて観てみるとのぶりんが「選手の勝ちたい気持ちが見えていた」と言うのにも納得。
冷静になれている選手となれていない選手がハッキリしていた。
カズゥはファールを取られても、またかという顔をしたあとすぐに走っていた。
目の前をカズゥがダーッと走っていくのを見て(SS指定席だったので)、
当たり前だけど諦めなんて言葉は試合中はあってはいけないと思った。

カズゥといえば、地下鉄ポスターが新しいものになっていた。
私が思ったとおり(というほどでもないけれど)、ふた月ごとに代わるみたい。
今回はカズゥ。家族みんな右利きなのに、自分だけ左利きだというカズゥ。
昨季やその前にサテライトで活躍していた時は、プレースキックからのゴールが多かった。
CKから直接ゴールってどういうこと?って思ったものだった。
そういうのをまた観たいのだ。頑張れカズゥ。


post by ひとみ

23:33

選手戯言 コメント(2)

走り続ける選手たち

2009年07月02日

今日もテレビやラジオ活動の選手たち。
フットサルのスタジアムを紹介していて、見ているとフットサルをしたくなった。
なんか私にも気軽に始められそう、という雰囲気があったフットサル。
いえ、言ってみただけっす。家でトレーニングするのでいっぱいいっぱいっす。

昨日はカミカミだったダイゴも、ボールを持てば自然体になれるのか、
きちんと喋って食べていた。お好み焼きを。
ハッキリと言葉を言えるのは、ダイゴの素晴らしいところだ。
何かもってる雰囲気があるせいか、「へぇ~そこでそういうこと言うんだ」とか、
「こういう時そういう行動とるんだ」とマイノリティーなものを感じる。
シンちゃんは時々ルーキーなのを忘れてしまうのだけど、それくらいしっかりとしていた。
なんであんなに堂々としていられるんだろう。その性格が、プレーにも出ているし。
大物になるだろうなぁ。もうすでにかなりデカいけど。

また、みのさんが元気でやっていることも嬉しい。
今回ばかりは、サポーターが今までみのさんにもらった元気やポジティブを返さねばと思った。
でも結局は、元気で頑張っているみのさんにまた、元気をもらってしまっている。
人と人とは、そうやって繋がっていくものなのね。
大学の頃に先生に、ただの趣味も極めると文化になる、とよく言われた。
好きなことを極めることは、単に自己満足ではなく周りにも影響を与えるんだなと思ったり。
ののも相当元気やね。ブログまで始めちゃうなんて。
目立つの好きとか言っていたけど、それだけじゃ説明つかないくらい超多忙だろうに。
どうでもいいけど、このブログのタイトル部分が「NONOMURAO」になっているのが気になる。
野々村お?


post by ひとみ

23:23

選手戯言 コメント(2)