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ひとみ 家は札幌。おもにゴール裏で応援。 ゴールキーパー大好きサポーター。 勝利の日にはサッポロビールで乾杯!!

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横浜国際備忘録

2012年05月07日

横浜国際(日産スタジアム)。前回ここに来たのは2010年の横浜FC戦。
竜二アニキの凱旋にマリノスサポーターはどんな反応をするのか気になったのと、
アニキが「打倒マリノス」を声高に叫ぶものだから、勝利の瞬間を観に行かねばと。

方向音痴のくせに前回行った時と違うルートで行ってみようなんて思い立ってしまい
新千歳空港→羽田空港→仲木戸・東神奈川→新横浜で行き、
帰りは新横浜からリムジンバスでらくらく羽田空港まで。JALさんの最終便にて帰札。
前回は新千歳空港→羽田空港→京急蒲田→横浜→新横浜で行ったのだけど
これらが地元民にとってどれほど違いがあるのかはわからない。
羽田からは仲木戸ルートが一番安くて最短距離のような気がするのだけどどうだろう。
海沿いまっしぐらルート。速さでいけば羽田⇔新横浜のリムジンバスの方が上だけど。

お洒落なフラッグ


 ←こんな旗まで出てたんよ。いつもなのかな。

 新横浜駅では来たことのない出口に出てしまったので
 前を歩く青いユニフォームについて行った。
 が、途中で反対方向に歩いていきやがったっ。
 寄り道なんかしないでまっすぐ行きなさいよっ。
 (↑勝手について行ったくせに)

お金かかってる~う

 横浜FC戦の感覚で歩いていると
 ビジターが逆だったと思い出す。無駄に半周歩く。
 そうそうここは2チームのホームなんだものね。
 ここまで来ればさすがにトリコロールカラーだけど
 駅からの道ではレプリカを着た人があまり多くない。
 結構そういうチームあるな~。

良いアイディアですなー


 こいのぼり~。
 コンコースや外は風が思いっきり強いので
 こいのぼりがハタハタするにはちょうど良い。
 子どもたち向けのイベントも色々あった。

帰りはJALさんの最終便にて。前便が遅れた影響で、飛行機は30分ほど遅れて新千歳に到着。
各駅の汽車に乗って札幌に戻り、家についたのは日付けが変わったくらいの時間。

試合前の選手紹介では、竜二アニキに拍手とブーイングが半分半分くらいだっただろうか。
岡山さんにも律儀に拍手が贈られた。そっか、マリノスにもいたんだね~。

マッチデイプログラムが300円もする!高い!と思いつつ買ったのだけど
監督や数名の選手の試合に向けるコメントなんかもあって、
さすがに毎試合これだけのボリュームを詰め込むなら高くもなるわねと納得。
中を開くとマリノスの選手から「河合選手」という言葉がいくつも出てきていた。
ちょっと気合いが入りすぎて、からまわってしまった部分があったようにも感じたアニキ。
気持ちをプレーでぶつけるといったってそう簡単なものじゃないものね。でも、
「打倒マリノス!」
と言っていた竜二アニキ。ならばこれはホームで借りを返すしかないじゃんね!
悔しい気持ちをプレーで昇華できるように、強くなってその日を迎えてやろう。


昨日は一番でっかいビッグフラッグを持ち込んだとのことだった。
思ったほどサポーターがいないとの理由で使わなかったけれど、小旗もたくさん持ってきていた。
毎度のことながらUSメンバー他協力者さんたちには頭が下がるす。ありがとう。



平塚競技場で食べたもの+

2011年11月28日

今日の朝、高山さんのラジオをちらっと聴いた。
なんか平川さんがものっすごい鼻声だったのだけど...全然声が違った。風邪?
平川さんは身を持って伝えてくれたんだ。12月3日をこんな体調で迎えてはいけませんよ、って。
平川さんの犠牲(?)を無駄にしてはいけん。
まずこの一週間、風邪をひいている人は治すことに集中しよう。
ひいていない人はひかないことに全力投入しよう。
手洗いうがいはもちろん、十分な睡眠、食事は出来るだけ毎日定時によく噛んで。
体調管理もサポーターの大切な仕事。行きたくても行けないサポーターだっている。

湘南戦は現地にて応援。地下鉄の始発に乗って汽車に乗って新千歳空港→羽田空港へ。
羽田からは京急線で京急蒲田まで行き、そこから乗り換えて横浜へ。
横浜からはJRで平塚まで。平塚からはシャトルバスで平塚競技場へ向かった。簡単~。
帰りは横浜まで同じ。横浜でケーキを色々買い込んで、羽田空港行きの京急線一本。
スタジアムグルメも色々チェックしてから行ったので楽しかったー。

しらすの中で泳ぎたい
 釜揚げしらす丼。これは食べよう!と決めていた。
 しらすがたっぷりたっぷり入っていて、
 それ以外は大葉と海苔としょうが。シンプルな丼。
 お店の人がひとりで会計と盛り付けをやっていて
 大変そうだった。ひとりお手伝いがいると違うのにね。
 美味しかったので許す。対応は笑顔で丁寧だったし。
 ベルマーレサポーターさんたちが退団するアジエルへ
 寄せ書きをしていた。日本語読めるのか?と言いながら。

スティックの本数ととカレーの量が合ってない
 カレースティック。
 クラッカーのようなカリカリのスティックパンに
 カレーを付けて食べる。このカレーが美味しい!
 で、「カレーが残るので、また容器を持って来てください。
 コンソメスープを入れますので」と教えてもらう。
 へー、一度で二度美味しいってやつね。面白い。
 でもカレーは残らず食べたので、スープ貰いに行かず...。

クリームもっさり
 デザートもありんす。クレープ。
 クリームがもっさり入っていて600円はお得かも。
 期間限定のいちごを使ったクレープ。
 言うだけあっていちごが美味しかった。
 ものっすごいたくさんの種類のクレープを売っていて
 毎試合ひとつずつ食べたりするのも楽しそうと思ったり。
 がっつりごはんもデザートも売っているって嬉しい。

ゴール裏より観やすいのかも

 なんでゴール裏じゃなくてバックスタンドなんだよぅ。
 おかげでチケット代が高いじゃないかよぅ。
 と、ブーたれていた私たちだったのだけど
 バックスタンドは高さがありトラックがあっても観やすい。
 なかなか良いスタジアムだった。
 いやそれにしても良いお天気の日で本当に良かった。

梅光軒とは認めないっ
 新千歳空港に着いてからは
 今年できたばかりのフードエリアで梅光軒のラーメン!
 女子ふたりが調子に乗って大盛りを注文。
 なのだけど...ごめんなさい...大して美味しくない...。
 このラーメンは梅光軒と認めないぞ私たち。
 使っているものは全部、確かに梅光軒と一緒。
 でもこの麺とスープはなんか違う~。
 道外から来た人、これが梅光軒の味と思わないで。

梅光軒のラーメンを食べるのならば旭川の買物公園か、札幌だとラーメン共和国がよろし。
最近地下歩行空間にもお店ができていたけど、こっちはどうだろう。近々行ってみようっと。

「攻ーめーろ!」コールは、なんだか久々にしたような気がする。
いつだったかそればっかりやっていた年もあったなぁ。



おもてなしのまち鳥取(22日夜~23日のこと)

2011年10月24日

ぬりかべ小針っ!

 昨日の続きでありんす。
 試合後はシャトルバスの列に並び、ホテルへ。
 ホテルへ向かう途中、別のシャトルバスが通った。
 バスの中のコンササポーターさんたちが手を振ってくれて
 残念だったねーの手振り。また頑張りましょうねー。
 ←ホテルにガイナーレの写真とサインが展示されていた...。
 雨に濡れたものを干したら、美味しいもの食べに行こー。

熊本で食べたお刺身は味がしなかった...

 目を付けていた海鮮居酒屋は空いている。ラッキー。
 エビスビールでちょっと贅沢。

 ←白いかのお刺身。
 熊本へ行った時に他県のお刺身は食べるまいと思ったけど
 さすが鳥取の海鮮は美味しいー。
 函館のいかとはまた違った食感だわ。

「もさ」は「猛者」から来ているらしい

 ←もさえびの塩焼き。
 もさえびはお刺身で食べたかったのだけど、
 無いみたいで塩焼きを注文した。
 その日とれた鮮魚を提供しているみたいなので
 お刺身向けのもさえびがとれなかったのかな。
 でも身がほっくりしていて美味しい!
 北海道で食べられない海鮮はなかなか面白い。

エビスさまは特別な日専用ビール
 赤黒靴をあちこちでいちいち突っ込まれる私たち。
 その度、札幌から来たコンササポーターだと説明。
 居酒屋に居た人には「あ、今日試合?どうだったの?
 札幌勝ったの?あ、負けたんだ。じゃあ良かったね」と。
 良かねーよ(←口悪い)。
 いや、いいんだ。彼らのホームなんだから。
 けれどこの帰り道に寄ったコンビニで3人に会う。
 ウッチーに癒されて、気持ちが落ち着く。

実はちょっと気に入った白バラコーヒー牛乳


 翌日は朝イチで鳥取砂丘へ向かう。
 天候は雨。また雨...。
 朝食後には白バラ牛乳の瓶の自販機を発見し
 コーヒー牛乳をいただく。
 こんだけ食らっても、勝ち点は帰ってこないけど...。

この写真の中にもコンサポ多数

 鳥取駅発の砂丘行きのバス内は、
 コンササポーターしかいない。
 皆さん朝イチ行動が得意なんだものね。

 偶然にも、はっちゃんさんにお会いできた。
 アウェイで顔見知りの方に会うってすごいなー。
 ←人が米粒より小さく見えるあのてっぺんを目指し、いざ。

砂浜の人たち、何してるんだろ!?

 砂丘は強風。激強風。
 てっぺんに昇って強風にユラユラ煽られながらも
 逆境には慣れているので(?)まだ歩こう!と海を目指す。
 でも海目前の砂丘は絶壁...これをまた昇るのはしんどい。
 ので、海に沿ってゆるやかに砂丘を下ることに。
 犬猫系の足跡も発見。一体どこからやって来たのか。

だんだん日本に見えなくなってくる

 鳥取砂丘ではラクダに乗ることができるのだけど
 この日は風がとても強いのと
 雨が降ったりやんだりな天候の影響で
 ラクダが出せるかどうかは未定とのこと。
 お昼くらいには可能かもという話なのだけど
 お昼まではいられないので残念ながら断念ー。
 ラクダ見たかったなー。

うさぎ落ちるーっ

 鳥取駅に戻ってから、100円の循環バスくる梨(り)で
 わらべ館へ向かう。
 昔懐かしい童謡をたくさん聴くことができたり
 縄文~平成にかけてのおもちゃの数々が展示されていた。
 ブリキの金魚のおもちゃ、あやとり、駄菓子、懐かしい。
 子ども向けの場所と思っていたのだけど
 気づけば1時間が経っていた。楽しかったー。

駅もバスも「ようこそ鳥取」だらけ。
鳥取駅にはガイナーレののぼりや垂れ幕、ユニフォームなどの展示があって羨ましい。
札幌駅や新千歳空港にもこういうのがあればなー。やはりおもてなし感満載。
そしてチップ代わりに勝ち点を持っていかれてしまったのだけど...。
アウェイの洗礼を受けてもいいから、勝ち点は欲しかったねぇ。
今季のアウェイ参戦はこれにて終了のわが家。
だったのだけど。
こんな悔しいままではどうしても終われない。行こう平塚。待ってろ平塚。

ここからは上記以上にどうでもいい帰札までの事件。お時間がありましたら...。




鳥取駅に戻ってからは時間も余って、お茶をしている余裕があったのだけど
事件はこのあと起こるのだった。
定刻に出発したなんば(OCAT)行きの都市間バスが、途中から宝塚ICまで12kmの渋滞とのこと。
高速道路なのに渋滞なんて、北海道ではあまり無い出来事に驚く。

それでも早めのバスへの乗り継ぎができなくなるくらいだったので、特に焦ることもなかった。
でもこの12kmというのがなかなか厄介で、時間が経てどもさっぱり進まない。
土地勘もないので今どのへんを走っていて、どれくらい遅れているのかもよくわからない。
結局、乗り継ぐはずだったバスを2本逃した時間になってもまだなんば(OCAT)に着かない。
こうなると、飛行機に間に合わないかもしれないという状況になってくる。
よりによって私たちが乗る飛行機はこの日の最終便。遅れると大阪に泊まることになる!?
でもまぁ焦っても仕方ないし、着いてから考えようというB型ふたりはのん気に過ごす。

なんば(OCAT)に着いたのは、到着予定時刻の1時間遅れ。
すぐ関空行きのバスがあったのだけど、このバスは飛行機の時間の10分前に空港に着く。
バスは定刻に着いたとしても、保安検査所通過の時間は過ぎている。
高速をびゅんびゅん走る運転手さんに念を送りつつ、
やっぱり焦っても仕方ないので成り行きに任せるB型ふたり。

関空には飛行機の時間の13分前着。ちょっと早めだ。ありがとう運転手さん。
羽田ほど広くない関空にも感謝しつつ、
保安検査所に行くとチケットが時間外で(?)エラーになるもなんとか間に合った。
ありがとうタッチ&ゴー。飛行機も無事定刻離陸・着陸して札幌に。
ちらほら赤黒い人たちがいることに驚き、また次節頑張りましょうと心で思いながら。
今回は偶然早めの予定を立てていたけれど、不測の事態はどうしようもないものね。
なんだか運に助けられた感が満載なので、まだまだチームもツイてるぞと強引に結ぶ。

締めも白バラ



 帰りのバスのPA休憩にて、白バラモナカ。
 なんだかんだで白バラものを色々口にした。



おもてなしのまち鳥取(22日のこと)

2011年10月23日

先ほど札幌に到着。試合は勝てなかったけれど、行って良かったなーと思った鳥取の旅だった。
アウェイ遠征を決める時になにより一番「行きたい!」と感じたのは、鳥取オフィシャルを見て。
このサイトでほとんどの情報が収集できてしまうことに驚く。
アクセス、スタジアム、グルメ、おみやげ、宿泊、観光などなど。
選手が観光スポットをおすすめしていたり、サポーター向けの宿泊特典があったり、
チームの集客や地域活性化のため、手間をかけて頑張っているのがわかる。
それほど観光をするつもりはなかったのだけど、思わず砂丘などベタなスポットを予定に組み込んだ。
とにかくぜひ来てっ!というのが伝わってくる。

鳥取空港からのアクセスが便利そうだったのだけど、「高くてもJALさん」がわが家のモットー。
鳥取空港にはJALさんが無いので、新千歳→関空→なんば(OCAT)→鳥取駅で行くことにした。
帰りは同じルートを逆に向かう。

「なんば」と「難波」は何が違うの?
 空港では社長の姿を見かけた。伊丹行きなのね。
 私たちは関西国際空港へ。多分、はじめて来た。
 関空からはバスでなんば(OCAT)へ向かう。
 海沿いをずーっと走っていく。新鮮な景色。
 ←これは着いてから食べたうどん。
 デパートのレストランのようなところながら
 打ちたて・切りたて・湯がいたての麺が出る。
 ものっすごくコシのある麺で美味しかったー。

PAといえばソフトクリーム

 なんば(OCAT)からは都市間バスにて鳥取へ。
 3時間超えの長旅。寝たり、寝なかったりで過ごす。
 このバス、乗っているのはほとんどコンササポーター。
 近くの席の方から飴ちゃんをいただく。
 ありがとうございましたー。
 ←兵庫県の安富PAにて、ゆずソフトなるもの。うまし!

おもてなしの精神にうっかり喜ぶ
 ←駅に着くとこんなのぼりが。
 駅前のあちこちに立っていた。
 「これ、チームごとにつくっているんだろうね」
 「かなりお金かかるんじゃない?」
 「スポンサーの関係で安く作れたりするのかな」
 とはコンササポーターさんの会話。
 みんな考えることはおなじやね。わかるわ。
 ついついチームのお金の心配をしちゃうんだよねー。

超ー近い。
 鳥取駅からスタジアムへのシャトルバスは無料。
 ひえー。なんで無料にできるの?スポンサー?
 ←で、とりぎんバードスタジアム!席は3列。近い!
 専用スタジアムいいなーいいなーいいなー。
 なにしろ近くて、ホスンまで5m。
 砂さまのCKまで5m。
 しゅんぴーのスライディングまで6m。
 山ちゃんのクリアまで(←しつこいから)

それほど美味しいわけではない

 試合前にはこれを飲んで鳥取をやっつけて。
 一体どんな白バラっぷりなのか前から気になっていた。
 『白バラ牛乳』というのは商品名なのね。
 『白い恋人』みたいなスポンサーロゴなのね。
 これはコーヒー牛乳の方が美味しかったかな。
 と言いつつ、この旅では何度かお世話になった。

パンが美味しかったわ

 ←月刊コンサドーレに載っていたので買ってみた。
 『大山がいなバーガー』。
 ソーセージステーキをインしているハンバーガー。
 とりスタグルメはがっつり系というよりも
 軽食系が多いのかなという印象。
 あ、でも肉肉したメニューもあったような気がする。

食べさしスマヌ

 あまりきれいじゃない写真で失礼...。
 ←これはちょっと珍しいカレー味のタコス。
 食べやすくて美味しかった!

 なんだか食べものの写真ばかりになっちゃった。
 夜に食べたものや観光についてはまたの機会に。



完敗なのかなー

2011年07月24日

帰ってきてからコンサブログを見ていると、完敗という言葉が多かったのに少し驚いた。
完敗...?そうか、完敗だったのか。
私はそんなに、千葉がやたら強くて手も足も出ないようには感じなかった。
0-2という結果以上の差はないと思ったんだけどなぁ。
重要人物オーロイも山ちゃんがしっかり抑えていたし。
失点したけれど守備は相変わらず良いし、問題は攻撃なのだけど良くはなっている。
続けていくことが大切だと思う。...なんて書いたらまた千葉サポーターに怒られるかしら。

ホテルはコンサポだらけ
 蘇我駅近くにホテルをとると
 ポスターなどで千葉色満載なところだった。
 サッカーの応援で北海道から来たのですか、
 などと話が盛り上がったので
 こちらはスポンサーなのですかと聞いてみた。
 スポンサーではないけれど応援していて
 選手も泊まると教えてくれた。ホームなのに?
 選手が泊まる?お金持ちは違うね(←根に持つ)。

赤黒の靴を千葉サポに褒められた
 去年とは違うものを食べよう、と思って
 月刊CSで紹介されていたパニーニを目指す。
 でもこの売店は千葉サポーターばかりの場所で
 なかなか勇気が必要だったわ。ふーやれやれ。
 中身は具ががっつり入っていて
 ブラックペッパーが効いていて美味しかった。
 「上から下までしっかり赤黒で素晴らしい
 コーディネートですね」と千葉サポに褒められた。

おたふくでなんかコワイ
 ←ジェフィ焼き。
 これも月刊CSに載っていて知ったもの。
 おやきみたいなのを想像していたのだけど
 意外にモチモチしていた。洋風というかんじ。
 中身はあんとカスタードから選べて、
 生地は白とチョコから選べるので地味に4種。
 実物はわりと似てたんだけど
 角度が悪いせいかなんだかコワイ写真に...。

恒例の水まき
 審判団が出てきてピッチを歩きはじめると
 古邊さんが主審に近寄り何か話していた。
 芝を踏み踏み訴えていたので
 今日のピッチの印象を伝えていたのかな。

 フクアリはやはり良いスタジアムだ。
 でもやっぱりあちこち行けないのは
 不便というかケチくさいというか。

4種のソーセージ山盛り
 画ヅラがあまり良くないのだけど...
 これは毎度外せない喜作のソーセージ。
 4種のソーセージ入り。ピリ辛なのがウマっ。
 タッパー持参で大森大盛りにしてくれる。
 エコ+サービス精神旺盛。
 一度で食べきれない時もあるので
 タッパーがあると便利ね。
 これがめちゃくちゃビールに合うのだわー。

デカくて広くIKEAの建物
 そんな翌日。どこへ行こうか考えていて
 東京にいる友達に相談をしてみると
 「IKEA行きたいって言ってなかった?」と。
 オォッ、そうだ。行ってみたいんだったわ。
 いやー楽しかった。とにかく広くて大変。
 2時間くらいしか見てまわれなかったのだけど
 時間足りなかったなー。今度はゆっくり来たい。
 雰囲気としては北欧のニトリさんというかんじ。

スウェーデン料理が充実
 お昼ごはんもIKEAのレストランにて。
 ←これはミッドサマープレートという
 冷たい料理のプレート。
 私には味が濃く感じられたけれど
 サーモンマリネは美味しかった!ワイン欲しい。
 でもミートボールにジャムは...うぅーん...。
 左のは大きなクロワッサン。
 とっても美味しいクロワッサンで嬉しかったー。



日帰り東京記

2011年05月01日

どちらかというと緑よりFC東京寄り


 昨日は味スタへ行ってきた。
 羽田空港→品川→新宿→調布→飛田給で行き、
 帰りは飛田給から新宿への準特急に乗り戻る。
 時間に余裕ある日帰り参戦。

 いやー広い東京。ひとつの場所へ行くのにも
 東京にはたくさんの選択肢があるんだなーと
 田舎人らしいことを思った。

 飛田給駅にはFC東京と緑のタペストリー。
 あ、そうか。緑のホームでもあるのね。

これ、いいなー

 フードコートができる、というので
 行ってみたのだけど...出店が3店と寂しく。
 ←替わりにこれを撮ってみた。ドロンパふわふわ。
 ドーレくんのふわふわもあったらいいなー。
 どこでつくったんだろう。
 え?東京ガス?じゃあ無理かー。

見覚えがありますね
 選手紹介ではこちらからカズゥへ拍手をした。
 出場機会は無かったけれど。
 ミドルを打たれることはほとんど無かったので
 もしカズゥが出てがしがし打たれでもしたら
 結構恐かったかもなーなんて思ったり。
 でもFC東京はそういうサッカーをしないのかな。

 ユースケには向こうから盛大な拍手があった。

ピッチを囲む人工芝がきれい

 応援の声の反響具合がとても好みな味スタ。
 もっと声を出そう、という気持ちにさせる。

 ピッチを囲む人工芝がきれいだった。
 でも結局このトラックはいらなかったのね。

 今ちゃんはやはり良い選手であった。

FC東京らしいダンマク

 噂のダンマク。
 一年間お世話になります、というものも。
 一年間...?
 あ、そうか。うちは今季上がるものね。
 そりゃ一年のお付き合いになるわよね。
 お気遣いいただき、ありがとう。

な~め~ら~か~~

 スタジアムグルメは撮るものがなかったので
 おみやげの写真を。
 Pastelのなめらかプリン。
 どれにしようか迷って、4つも買ってしまった。
 とろける~なめらか~。甘さもちょうど良い。
 保冷バッグも水色でかわいかったー。

今日テディベアを予約しに行くと、受付ナンバーが400を超えていた。
えぇー!数日前新聞に載っていた時は160となっていたのに、これって通し番号なのかな。
すごーー。



横浜国際にて

2010年11月22日

横浜国際総合競技場という名前の方がピンとくる、日産スタジアム。
札幌ドームの命名権はどこが取るんだろうなぁ。そもそもどこかが名乗り出るんだろうか。
コンササポーターで買って『コンサドーレ札幌ドーム』にしたら素敵!なんて思った。
札幌ドームの名前は残してほしいらしいし、コンサの名前も全部入る。一石二鳥だわ~。
でも5年間で25億円だものねぇ。BIGの6億円が小さく見えてしまう。
そんなお金が集まるのなら、迷わずチームに入れたいし。

命名権って、それだけのお金を出しているのだから改名するというのもわかるのだけど
親しまれた名前を残しつつ変えるという漢(おとこ)な企業がいるといいのになぁ。
変えたところで覚えてもらえないと意味が無いし。不便だし。名前は、そのものの歴史。

と、横浜国際にお話を戻して、せっかく行ってきたので思い出語り。
試合のためだけに行った日帰り遠征。
横浜での滞在時間は、開場時間~試合終了の笛が鳴るまでの4時間だけという...。
新千歳空港→羽田空港→京急蒲田→横浜→新横浜で行き、
帰りは新横浜からリムジンバスでらくらく羽田空港まで。JALさんの最終便にて帰札。

マリノス色満載

 アウェイサポーター席側の東ゲート。
 とにかくでかい。でかすぎる。広い。広すぎる。
 チケットを買う時に気づいたのだけど
 ホームとアウェイが逆になっていた。
 おかげでこちらはホーム気分。応援もホーム気分。
 最寄りの新横浜駅からここまで、マリノス色満載。 

ヒデやカズの名前も

 中をうろうろしてみると、
 日産スタジアムでの全ゴール記録のプレートが。
 その記念すべき1人目は、中山雅史!
 良いすなぁ~1番という響き。
 こういうものの1番って、目立ちたがりに限る。
 札幌ドームの初ゴールは播ちゃんだったなぁ。

唯一横浜っぽいもの

 うろうろしながら気になるものをつまんでいたら
 だんだんとお腹いっぱいになってきてしまう。
 そんな頃にキッチンカー村登場、を思い出す。
 何しろお腹いっぱいなのでがっつり食べられず
 頑張っておっきめの肉まんをなんとか食べた。
 ←食べさしで失礼。横浜中華街からの出店らしい。

こっちのビジョンは使いません

 こっちから見える大型ビジョンには
 何も映してもらえず...アウェイの洗礼。
 動かすだけで相当なお金がかかるのかな。
 こっち側にあるビジョンは映っていたみたいだけど。
 このガラガラのスタジアムが満員になった時に
 うちの選手たちがピッチに立っていることを夢見る。

うわー。もう明日試合なんだものねー。
土曜日に日産スタジアムへ行ったばかりなので、なんだか得した気分。
試合を観に行く、ということ自体が私のモチベーションになっていると思うこの頃。



フクアリのおもひで(主にグルメ)

2010年07月19日

千葉戦へ一泊二日。19時キックオフでなければ日帰りしたかったのだけど、
勝ったあとそのままのんびり出来るのは泊まりの良いところだ。
行きは羽田空港から蘇我駅へのリムジンバスで。途中下車がないので安心して眠る。
帰りはJRで蘇我→千葉→京急で品川→天空橋でホテルJALシティへ。

蘇我駅はジェフ一色

 蘇我駅はジェフ一色で、羨ましい限り。
 ここの食べ物屋さんとも提携しているんだろう。
 チームと地域とがとても良い関係。
 宮の沢や厚別、福住も、これくらい出来たらいいな。
 目が痛いくらいの赤黒にしたい。

フラッグはたはた

 フクアリへ歩く道の途中
 コンサフラッグが一緒に刺さっている。
 他チームと千葉との試合を見たことがないので
 わからないけれど、これ←は毎試合なのかしら。
 だとしたら、結構すごい。

りんごは青森でしょう?

 開場前に目的の食べ物をすべて買い込んで列へ。
 テキサスのケバブ美味。ケチャマヨが美味し。
 店員さんと、どこから来たの~札幌?すごいねーと
 会話していると突然「札幌はりんご美味しいよね」と。
 りんご...?なぜにりんご...?
 確かにりんごは美味しいので「はい」と言ったけれど。

ナンは出来立てアツアツ

 サマナラのチキンカレー。ナンもチキンも美味しい。
 ひたすらふたりで食べつくす。
 実は写真を撮ろうとして
 i-Phoneをカレーにドボンしてしまった...。
 でもいいの。試合に勝ったからすべて許す。
 壊れてはいないし。カレーの匂いももう消えたし。

散水のおかげでスリッピーな

 フクアリは本当に美しいスタジアム。
 黄色が映えるようにつくっていると思う。
 まっ、昨日勝ったのは赤黒なんだけれどねっ。
 アウェイ側からもっとあちこち行けるといいんだけど
 それはチームによるものだし仕方が無いか。

北海道はサッポロビール

 食べさしで汚くてすみませぬ。
 スタジアムにはサッポロビールが無いので
 ホテルまで我慢で乾杯。
 お昼に食べ切れなかった喜作のソーセージで。
 タッパー持参で大森大盛り。

応援の声は、FKで絶対決めたい気持ちや、相手CKで絶対にゴールを割らせない気持ち、
残り時間が短くなってからの集中したい気持ち、すべてがひとつになっていたと感じた。
声がとても大きくひとりの声のようにまとまる瞬間が何度かあって、
絶対に今日は勝って帰ってやるという思いになった。
ゴールが決まった瞬間は、どんなだったか覚えていないくらいの感動と興奮。
静かになったスタジアムの一角で、喜んでいるのは赤黒の人たちだけ。爽快だった。

ものすごく久しぶりのイエローサブマリンが楽しかったー!またやりたいわ。出来れば厚別で。



今更熊本見聞録

2010年05月06日

熊本は晴天
 初の水前寺。
 というか初の熊本。
 それどころか、そもそも初の九州だった。

 熊本城へ行くことを予定に入れていたので、
 熊本城近くのホテルに2泊。
 ここに交通センターというバスセンターみたいなところがあり、
 スタジアム行きの市営?県営?バスもあって便利だった。

ロアッソくんバスだよ

 待っている時にロアッソくんバス発見。
 これは選手バスではなく、普通の市営バス。
 コンサもこんなのが道内を走っていたらいいなぁ。
 でも中心部はロアッソ色が無くちょっと残念。
 もっと地元が応援してあげないと。

出店がたくさーん

 食べ物のエリアは、まるでお祭り。
 良いにおいがあちこちから。
 熊本でここまで出来るのなら、コンサはまだまだだなー。
 昨日のコンサパークはあんまりだったし...
 室蘭開催のスタジアムグルメに期待。

馬肉巻きおにぎりウマー


 馬肉巻きおにぎり。
 J's GOALでオススメされていたので。
 個人的には、熊本で一番美味しかった馬肉はこれかも。
 スタッフさんはレプリカを着ている方が多く、
 選手のサインもたくさん入っていた。
 そしてコンササポーターに優しい。

500円もするバーガー!


 あか牛阿蘇バーガー。
 食べさしで汚くてすみませぬ。
 九州自動車道緑川パーキングエリアでしか
 食べられないというレアバーガーがここで!
 ということだったのでいただく。
 言うだけあって、美味しかったー。

『馬勝ったパン』は売り切れ


 札幌を食らう的な、
 馬勝ったパンも食べたかった。けれど。
 売り切れていた。残念。

 コンササポーター向けのボードには、
 このパンにチーズやら牛もようの何やらが入っている、
 と書かれていた。
 お気遣いどうもです。


市村パンを食らう

 ロアッソくんパン。
 一度食べてみたかった。
 平ちゃんが食べている写真があった。
 熊本唯一のコンサ出身者となった市村の背番号15入り。
 食らっておく。
 もう札幌に執着は無いそうだけれどね。

トイレは再入場券を貰って外へ

 夜のテレビのロアッソ特集(?)を見て知ったのだけど、
 激しく暑苦しかったスタジアムDJは、
 昨季まで熊本GKだった小林がつとめていたそう。
 「勝つのはどっちだぁぁぁ!!」の声に、
 熊本サポーターさえ苦笑い。
 まぁ小林がそちらで愛されているのならば、何も言うまい。

お揃いの練習着にしてみた


 GKふたりがやって来た。
 暑い中大変だけれど、
 ふたりともよく頑張っていたわ。

武者がえしっ

 試合はまぁ置いておいて。

 試合後は熊本城へ。赤黒い人もポツポツ発見。
 白い恋人ロゴを見た人が
 「札幌から来てるんだ~」と言っていた。
 レプリカでアピールするのは大切だわ。

はやしのいきなり団子をここで
 北海道生まれ育ちの私たちにとっては、
 味の濃いものが多いと感じた熊本。ヤスにしてみたら、
 北海道で食べるものは味が薄く感じるんじゃないだろうか。
 いや、それとも単なる好みの違いかな。
 おみやげで買って行ったデコポンのゼリーやシフォン、
 馬刺しチップス、九州限定ポテチ、柚子こしょうキット勝ッツ...。
 熊本はうまかばい。だった。



林へ愛あるブーイング

2009年10月26日

ユアスタ好きだー

 柵に囲まれた空間にみっちりのビジター席に、
 声がい~い雰囲気に響く空間。
 ユアスタはなんだか好きだ。
 試合には勝てなかったけれど、
 ユアスタに罪は無いものね。

GK練習

 GK練習。練習がはじまる頃には、
 ベガサポさんも集まりはじめる。
 うちが早いのか他もこれくらいなのか、
 わからないけれどとにかくうちは早い。
 早いの好き。並ぶの好き。

お疲れさまでした

 そういえば高原が向こうのコーチらしい人に
 挨拶をしに行っていて。
 誰...?と思って...思い出した。思いっ切りボケてた!!
 よーへいじゃん!!なんで忘れていたんだろ!
 よーへい仙台に居たんじゃん!あぁあ~もう~~。
 高原が試合に出ている姿を見て、嬉しかっただろうなぁ。

やっぱり牛タン

 やっぱり牛タンは食べておかないと。
 名物料理が定食、っていうのがなんか良い。
 帰りの飛行機までの時間がかなりあったので、
 もっとちゃんとお店など調べておけば良かったなぁと反省。
 観光がそんなに出来なくてもサッカーで勝てれば良い、
 と思っていたものだから...。

仙台の選手紹介の時は、林にブーイング。
そ、そこまで激しくブーイングか!と思うほど。
私はなんとなくできなくて、でもなんだか笑ってしまった。
もちろん嫌なブーイングじゃない。
林が仙台の正GKとして活躍し続けていることへの、最大の賛辞と愛情を込めて。
それでも仙台側に林のダンマクがあったり、試合後仙台の選手たちに駆け寄られたり、
向こうのゴール裏でタオルマフラーを回す姿を見て、ちょっと寂しくなったのは内緒だ。
試合終了後の表情はとても嬉しそうで、高原と対照的なものだった。
ふたりで何か話したりはしたのかな~。

15周年記念ユニフォームを着ていた仙台の選手たち。林もこれを着るのかと思っていたのだけど、
林だけはいつものピンクだった。なんでだ...そんなにあのユニフォームが嫌だったのかな。