カレンダー
プロフィール
カラダはジジイ、頭脳は中2、 そしてココロは3歳児。 アラフィフ?なにそれ?おいしいの?天命なんてちっとも見えて来やしねぇ。 住所:オホーツク圏の 特急列車が止まる街 血液型:典型的なB型。 今宮純ばりのやたらカギカッコの多い文章を中途半端なボケで味付けして綴る厨二病全開なブログ。パクリ過多なのは仕様なのであしからず。 ミシャコンサ7年目。上を目指したいが、主力が次々抜け現実が重く圧し掛かるシビアなシーズン。 エセ硬派路線で更新する予定も、更新頻度はちょっと落ちるかもしれませんがそこんところは大目に見てつかぁさい。 '08.08.27に念願の初参戦を実現。引き分けではあったが厚別の空気を満喫。 ~観戦データ~ '08.08.27 J1第23節 VS ガンバ大阪 3-3△ '09.09.06 J2第38節 VS 愛媛FC 3-2○ '10.09.05 天皇杯2回戦 VS グルージャ盛岡 4-1○ '10.11.23 J2第36節 VS 徳島ヴォルティス 1-0○ '11.12.03 J2第38節 VS FC東京 2-1○ '12.03.10 J1第1節 VS ジュビロ磐田 0-0△ '12.09.08 天皇杯2回戦 VS AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5)● '13.03.10 J2第2節 VS 栃木SC 0-1● '13.11.24 J2第42節 VS ギラヴァンツ北九州 0-0△ '14.03.09 J2第2節 VS モンテディオ山形 1-1△ '14.11.23 J2第42節 VS ジュビロ磐田 1-1△ '15.03.15 J2第2節 VS Vファーレン長崎 0-1● '15.11.07 J2第40節 VS 徳島ヴォルティス 2-0○ '16.03.13 J2第3節 VS 愛媛FC 1-1△ '16.05.28 J2第15節① VS レノファ山口 3-1○ '16.11.20 J2第42節 VS ツェーゲン金沢 0-0△ '17.03.11 J1第3節⓶ VS セレッソ大阪 1-1△ '17.07.29 J1第19節⓷ VS 浦和レッズ 2-0○ '17.09.23 J1第27節 VS アルビレックス新潟 2-2△ '17.12.02 J1第34節④ VS サガン鳥栖 3-2○ '18.03.10 J1第3節 VS 清水エスパルス 1-3● '18.09.01 J1第25節⑤ VS ヴィッセル神戸 3-1〇 '18.12.01 J1第34節⑥ VS サンフレッチェ広島 2-2△ '19.03.09 J1第3節⑦ VS 清水エスパルス 5-2〇 '19.05.04 J1第10節 VS ヴィッセル神戸 2-1〇 '19.08.10 J1第22節⑧ VS 浦和レッズ 1-1△ '19.12.07 J1第34節⑨ VS 川崎フロンターレ 1-2● '23.12.03 J1第34節⓾ VS 浦和レッズ 0-2● リンクフリー。コメントもどうぞ! ただし、書き捨てと思われるようなHNでのものや書き殴りと思われる内容のものはスルーおよび削除する可能性が高いのであしからず。名を名乗るのがせめてもの仁義ってもんです。そして、おぢさんは出禁。
最新のエントリー
月別アーカイブ
リンク集
カテゴリー
コメント
検索
2017年05月15日
>140万アクセス到達しました。御礼申し上げます。 ホームG大阪戦は0-2の負け。 ノーインフォメーションで取り急ぎBS1の録画を視聴。 ホーム無敗が途切れたことはあまり気にしていない。 いつかは途切れるものだし、記録作るために試合やってるワケじゃないし。 ACL明けとはいえガンバはやはり強い。コンディションに差があるはずなのに運動量は互角だったことからもそれは窺える。泉澤やアデミウソンを温存し余裕がない中でも選手層の厚さで乗り切った。そんな印象を受ける。にしても、藤本のあのループは思わず言葉飲んだよ。「えっ…?」と思っている間にホントにボールがゴールに吸い込まれたもんなあ…。コンサが惜しい場面を作った直後で精神的に一瞬の隙があったとはいえ、そこで決めきる技術の高さ。これがJ1なんだなあと改めて思い知らされた。 そんなガンバ相手に怯むことなく果敢に攻めた。戦っていた、戦えたことは一目瞭然。だから下を向く必要はない。菅のトライや突破は小気味よかったし、なるほどスタメン起用するだけのモノはあるんだな、それに応えられるだけのことをしていたな、と。 録画視聴後にサポーターズブログを見たので、「ああ、やっぱりありゃハンドか…」とは思った。あれでPKになっていればまあ別の展開になってはいたんだろう。でも、やっぱり負けは負けだよなあと思わざるを得なかった。 たぶんだけど、アウェイ磐田戦同様にコンサはペース配分など考えず、「走れなくなったらサポの声援が頼りだ!」みたいな感じでフルスロットルで飛ばしていってた。テクニックで上回れないのを運動量や気持ちで凌駕しようと思ったかどうかはわからないけど、それでそこそこ勝負にはなっていた。でも、結果としてはガンバに“いなされた”かな、と。だから、早野乙が試合巧者とガンバを評したのは納得のいくところではある。 正直、マセードはあの出来じゃ助っ人失格。試合に入れていなかった上につまんないチョンボまでするし。ジュリーニョはまだしも3枚目が小野ってのはどうだったのかなあ…。目まぐるしく攻守が入れ替わる緊張感の高い試合展開で敢えて小野でリズムを変える必要はあったのかは疑問。あの局面は小野の技術よりも運動量やスピード、高さを補う選手交代が正解だったような気はするが…。 そうしたチームの総合力の差はやはりあったのかな、と。福森も足が攣ってたし。 何だろうな、正代が稀勢の里に土俵際まで押し込んだけど結局最後は寄り切られた感じかな。 いろんな意味で悔しい試合。誤審がなければ勝てたとまでは言わないけど、もうちょっと違った展開、試合内容にはなったよねというのはある。でも、負けてしまえば負け惜しみの域を出ないわけで…。戦えていたという視点に立てば点差ほどに差はないとも言えるし、選手個々の差や選手層などチームの総合力という視点に立てば点差通りとも言える。 プレビューではJ1スタンダードに近づけるか?と書いたが、ガンバ戦に関しては「できるよ!」と「道険し…」というのが同居した感じかな。間違いなく言えるのは次節のアウェイ新潟戦はmust winである、ということ。仙台、大宮を生き返らせるなよ。使えねぇなあ…。改めて1戦1戦大切に戦おう。
2017年05月06日
>やべぇ、ニヤニヤが止まんねぇ… ホーム大宮戦は1-0の勝利。TVh様でオンタイム視聴。 大宮は浦和戦の勝利で採用した3(もしくは5)バックで臨んだ。 まあ、勝っているときはチームをいじるなというのはセオリーだし 大宮にとってはアウェイだから勝ち点1でもやむなしというスタンスだったんだろう。 にしても、ぶっちゃけ観ていて面白い試合ではなかった。 でも、これこそがザ・残留争いという勝ちだけにこだわるリアルな試合だったということ。 大宮の守備はリトリートで宮澤には突っかけず人数かけて守るやり方だったので宮澤がけっこう攻撃参加できていたのが意外と言えば意外。なので中盤の底には兵藤が降りていた。PA付近で受けて切り返し→都倉にスルーパスなんてのは久しく観なかったような…。 大宮は2トップだけが脅威といった感じで、そこにさえ通さなければわりと安心して観ていられたが、それでも静かに狙っている感じはあり、ワンミスが命取りという試合展開。地上波でも堅く堅くという言葉が出ていたので1点勝負かな、という感じ。 均衡を破ったのはCK。福森のCKから金園のドンピシャヘッド…がポストに嫌われ、こぼれ玉を宮澤が押し込んだ。ほとんど金園のゴールみたいなもんだが、それをちゃっかりかっさらってのゴール。大宮のミーヤも大概だが、ウチのミーヤも性悪だった。金園の「ゴール損した!」という悔し顔とは対照的ないい笑顔だったもんなあ…。 …はっ、ミーヤのゲストキャラ登場は宮澤がゴールを決めるお告げだったのかっ!? リードした後の宮澤は大宮が圧力かけてきたので本職のアンカーで攻撃の芽を摘み取るのに大忙し。ひいき目抜きにしてもポジショニングは良かったと思う。ペチュニクに完全に頭1つ抜け出されたヘディングには血の気が引いたが、後半は高さで分があるコンサが大宮の攻撃を人数かけたブロックと共に跳ね返すといった感じでPAの混戦でもシュートコースがないように見受けられた。だからこそペチュニクの(ry。 今日は勝つことが全て。 面白くなくていい。勝てたんだから、それでいいと思う。 勝つためだし、今日は勝ち以外に意味はないし、今季初のクリーンシート。 横山が「(自分が出られない試合で初完封というのは)悔しい」と言うのはいい傾向。 春クラの6本パックをゲットできたのはいいんだが、ふと思い出してアワ食ってシースペースに電話したらGKユニは既にOサイズしかないとのこと。GKユニゲットし損ねた…(泣)。3XOが欲しかったのに。今日はお留守番で午後8時まではアルコール禁止なので祝杯も挙げられない。勝てたのはいいんだが、喜び具合は3割くらい。何だかなあ…。
2017年04月27日
>カップ戦なのにまさかの道スポ1面… ルヴァンカップ第3節VS大宮は1-1のドロー。 昨日は深夜勤だったので休憩時間中にスマホでここに並ぶタイトルだけ見た。 本来なら試合を観た上で言うべきなんだろうけど、敢えて言わせてもらう。 「何をやってんだか…」と。 カップ戦の考え方としては ○勝敗にはこだわらない、グループリーグは突破できればラッキー ○あくまでJ1残留。サブ組の突き上げによる戦力の底上げを目指すのが主眼。 これから過密日程に入るし、否が応でもターンオーバーを駆使しなければ乗り切れない。 極端な話、捨てゲームを作ってもいいくらいの気持ちだった。 ただ、三国志の鶏肋ではないけど、この大宮戦は扱いがちと微妙。 というのは、大宮は極度の不振、低迷にもがき苦しむズンドコ状態。コンサがルヴァン杯@磐田で息を吹き返したようなことはさせたくない。加えて、横山は大宮からのレンタルであるため当然出場不可。主力を使う必要性はないけど、それ相応の結果も欲しいところ。 よって、この大宮戦の最大のミッションは 横山不在の守備陣が大宮を無失点に抑えることになる。 だからこそ、追いつかれてのドローは「もったいない」とかで済ませてはダメである。 もっとも、大宮サイドにしてみれば「さっぽこ相手ですら追いつくのがやっとかよ…」と嘆き節かもしれんが。たとえサンドバッグになろうともこの試合は先制したのならキッチリ勝ちきっていなければならない試合。そういう試合であり、そういう相手である。 落ちた栗鼠…もとい犬は沈めろ、というのが勝負事の鉄則。 レッズサポは「ウチといい勝負しながら大宮ごときに何してんだ、ダービーが面倒くさくなるだろ…」とか思ってそう。 5年前、ウチらが散々痛めつけられた苦い経験を忘れたワケじゃあるまい? あと少しで勝利を、クリーンシートを逃した金山の心中や察するにあまりある。 自分1人だけの責任ではないとは言っても結局は自分が出た試合で…となるわけだし。 去年のこともあるしなあ…。 何だかデカい落とし穴にハマりかけているようで怖い。猛省を求める。 むしろ、ハマり始めたから勝ちきれなかったんじゃないのか?と。 昨日の選手たち、まさかカップ戦用員で満足してるワケじゃあるまいな? アウェイ磐田戦、ぜひとも勝って「すんませんでしたー」と言わせろ!いや、言わせて下さい。 …寝る。
2017年04月22日
>とりあえず福森とソンユンは全力でガードしようか アウェイ浦和戦は2-3の負け。 負けて悔いなしとは言いたくないが、チーム力の差を考えたらこれが限界であり 1-1に追いつき、2-3にまで追いすがったことはポジティブに捉えたい。 3点目に繋がったシーンが特にそうだけど、浦和は個々のレベルが明らかに違うな、と。 狭い間を通すパスの精度、きちんと収めてシュートにまで持っていくラファエルシルバの技術。 ぶっちゃけ、ソンユンがいなかったら仙台並みの虐殺もあり得た。 決定機を何度も防いだソンユンが素晴らしいGKであることは今更言うまでもないこと。 鹿島が強奪を画策したくらいだし。タイムアップの笛の後ペトロヴィッチ監督はノノ社長に何て言ったんだ? ただ、浦和のGK西川も素晴らしいGKだった。前半、都倉との競走の場面もだが 西川のスゴいところは11人目のFPとしてきちんと機能しているということ。 当然ペトロヴィッチ監督もそうした指向の下に選手を引っぱってきているんだけど、 ざっくり言うなら「攻」の西川、「守」のソンユンといった感じで チームに求めるGKの役割がこうも違うんだなと興味深く試合を観た。 どっちがいい悪い、ということではないので念のため。 でも、ラファエルシルバのあのボールへの反応の速さはないわ…。コーロキが倒れたPKの場面はダイブに見えなくもないけど、それ以前に個々の能力の高さが浮き彫りになった。「何でそんな簡単に入れ替わられるの?」ってシーンが何度もあったし、各々の選手を見るのに手一杯なのか槙野がドリブルで持ち込んでもなかなか止められなかったし…。ここいらあたりが広島と浦和の違いとはいえ、あれは困るよなぁ…。 わかっていたこととはいえ実際に見せつけられると「浦和、強ぇわ…」と嘆息せざるを得ない。と同時に、そんな浦和相手に必死に食い下がって同じ負けでも最小限のダメージに抑えた、適切な言い方かどうかはわからんけど良い負け方をした試合ではなかったか、と。同じ負けでも1点差、かつスコアレスではなく一度は追いついた。いわゆる“前のめりに倒れる”ってやつ。戦力差があるのを戦術だったり気持ちでどこまでカバーできるか。それを存分に見せてくれたと思う。 まあ、ケガ人が出ずに試合を終えたのはひとまず良かった。内村も軽傷で何より。これから過密日程に入るし、ただでさえ能力差を運動量と気持ちで何とかカバーしているって四方田コンサなのでルヴァンは2種登録をフル活用してでもターンオーバーしてほしい。いっぱいいっぱいってのは観る側がヒヤヒヤする。 勝って帰ろお家へ帰ろ♪ まんまと勝ち点さらってバイバイバイ♪…とはいかんわなぁ。
2017年04月08日
>都倉が両手で#8を作ったときには泣きそうになったよ… ホームFC東京戦は2-1の勝利。 TVh様のCM告知の通りホームでは負けられない、いや勝たなきゃいけない試合だった。 深井の長期離脱、残留を争うであろう甲府との直接対決での敗戦。 理由はいくつもあるだろう。でも、今日は理由や理屈じゃない、ただ勝利だけが欲しいって試合。 そんな試合を選手もサポも1つになって勝ちきった。大きい。実に大きい。 急遽金曜にも深夜勤の代打が入り、今日は本来なら寝て過ごすはずだった。 でも、地上波の中継が決まり、屋台骨が揺らぎそうな深井の離脱を受けて とてもじゃないがのんびり寝てるワケにゃいかん。 今日の試合もだが、次節の川崎戦も確か試合中継の予定はなかったはず。 営業サイド(?)が頑張っている。その期待にも応えることができた。 ともすれば“名前負け”しそうな相手でもホームならやれる。 勝って、勝ち点3を手にすることでそこに説得力を持たせることが出来る。 ホームで勝つこと。それこそがJ1で生き残るための術。 暗雲を振り払っての勝利。「あの時」の空気が戻ってきた気がする。 J1は厳しい。緊張感たっぷりの試合がシーズン終了まで続くと思うともうしんどくて。 でも、勝った喜びはそりゃもう格別。 共に戦って、ホームでは絶対に勝つ、勝てるんだという空気。 それを確固たるものにするには次も勝たなくては。 昨日、クラシックの6缶パック@ケース付きを買い足した甲斐があったというもの。 これから風呂入って疲れと汗をサッパリ流してクラシック飲みまくるぞ!
2017年04月03日
>おい、ヘイスまで手術って冗談じゃねーぞ! アウェイ甲府戦は0-2の負け。 シュート数は5vs3なのに0-2で負けてしまうってのが甲府とコンサの差であり、 だから甲府はしぶとくJ1に残留できている。現実の厳しさを見せつけられた試合。 DAZNは全くの手つかずなので公式からテキスト速報を読む。…何で深井さんが離脱すんの!? アンカーとして不可欠な深井さんの離脱はあまりに痛い。 深井さんOUTで前寛IN。だが、テキストでは宮澤がアンカーの位置へとある。これは苦しい。 両WBが不慣れな上に宮澤の攻撃参加が望めないんじゃどう考えても攻撃の手数が足りない。 …と戦術厨は妄想したわけだが。 1つ文句があるとするなら3枚目の交代カードが遅すぎることかな。 1点差ならまだしも2点差なのに残り10分でやっと小野ってどーよ? もしかして、まだ時間限定でしか使えないとか? ともあれ、さしあたっては深井さん離脱の穴を埋めなくてはならないがパッと思いついたのは ①前寛をボラに組み込んで5-3-2(内村投入までのやり方と思われる) ②宮澤と兵藤の2ボラで3-4-2-1(内村が入ってからのやり方と思われる) ③ミンテを1つ前に出して5-3-2 次節の対戦相手であるFC東京は4バックなので最前列はとりあえず2枚でいいから①が一番可能性が高いか。ただ、その場合でも前寛だと甲府戦同様に宮澤がアンカーに回って結局攻撃力が落ちそう。あるいは河合のアンカーなら宮澤と兵藤が共に攻撃参加できるか?一番見てみたいのは②だが、初っ端からこれをやると宮澤と兵藤の負担がデカい。どちらかでも欠けるリスクを考えたらやはり怖いか。メンタル強そうだし菅のシャドーとかアリだと思うんだけどなあ…。 「3ボラをとにかく強くする!」ってんなら③だが、CBの人選が悩ましい。現状、横山が真ん中でそこそこやれているので右CBに回して河合を中央のCBへという選択肢は四方田監督にはないような…。守備固めでも河合はボラでの起用だし。四方田監督がミンテをどっちで評価しているかにもよるかな。ある意味、四方田監督の好み、スタイル、指向といったものが垣間見えるかも。 楽しみってのはちとベクトルがズレてるかもしれんが、戦術厨としては「こういうキツい状況でどう戦う?」ってのを妄想するのもまたコンサに向き合う1つのやり方なので。'12コンサほど無理ゲーでもないし。戦術厨じゃなくても考えることをやめたら前にも先にも上にも行けないし「バカアホマヌケ!」って文句言うだけじゃチームは強くならないしね。 毎試合が正念場で、毎試合がギリギリの戦いなのは覚悟していたこと。 残留への“第1関門”は突破できなかったけど下を向いても始まらない。 ここをチャンスとアピールする選手が出てきてほしいし、そうでなくては困る。 でもさー、放銃をやたら怖がる麻雀みたいに回してばっかりじゃ勝てんぜ?勝負するとき、行くときは行かなきゃ。そして、そのチャレンジを「あー…」って嘆くんじゃなくて「勝負しろ!」「ナイスファイト!」とサポが後押しせにゃいかんと思うのよ。
2017年03月18日
>コンサはホームで強い!
ホーム広島戦は2-1の勝利。J1での勝利ってあの浦和戦以来とか間空きすぎだろ…。
ミキッチ無双でヒヤヒヤさせられっぱなし。でも、田中よく粘った。
それにしても、広島巧いわ。縦パスがスパンスパン入るもんなあ…。
今日は結果が出たことはもちろんうれしいが、
四方田コンサがJ1でやりたいことをやれて、かつ凌ぎ切れたことが大きい。
3-4-2-1になったり5-3-2になったりと細かくシステムを変えつつロングボールでカウンター。
ここからさらに熟成してもらいたい。
今日の晩飯はカニ。カニ食う時の試合ってどうも勝率が良くないんだが、
今日はカニの横歩きじゃなく両手に勝利のVサインってことで。
では皆さん、クラシックで乾杯!
2017年03月11日
得たもの:自信
得られなかったもの:勝ち点3
何だろう、引き分けってのがハッキリ悔しいわ。
勝てたよねって引き分けだから尚かな。これもまたJ1ってことなのかもしれない。
ともあれ、この後はB型会ではっちゃけるぞ!
2017年03月04日
>歯を食いしばってタイムアップまで観たぞ アウェイFマリノス戦は0-3負け。結果としては完敗。 ただ、前半は0-0で凌げたし冷や汗はかかせた。 1点目は正直しゃあないと諦められるゴールだった。 だが、2点目があまりにお粗末な失点。進藤の交代は懲罰交代かと思ったくらいである。 この2点目で一気に流れがマリノスに傾いた。見るからにマリノスの守備がイケイケで前から襲いかかるようになり、地上戦でさらに苦況に。嵩にかかって攻め立てるというのはこういうことをいうのかという3点目。 確かにCKは2ケタを獲れている。謙伍もよく走っていたし、クロスも上げていた。だが、クロスへの守備の対応は中澤を中心にマリノスも堅い。それでも、そこで勝負せざるを得ないコンサのつらさがあったような気がする。 出し切れてはいる、と思う。それでも、それだけでは勝ちに繋がらないという現実。 0-0の時間帯を長く作って…というのは石崎コンサも辿ってきた道。 あの時と比べて攻撃はまだマシというか今日もゴールに迫れてはいるんだけど…。 厳しいね。
2017年02月25日
>今夜のクラシックは苦い味になりそうだ… 全くのノーインフォメーションで録画視聴。 コンサは3-3-2-2でスタート。 えらい守備的だなと思いつつもこれだと深井さんの出来次第かなと予想しつつ録画を観る。去年の守備組織は5-2-3だったけど、ボールサイドのボランチが前に出る形でほぼ同じというように見えた。仙台は1発でサイドチェンジができないだろうという読みの下、ボランチを3枚にして去年のアウェイ清水戦を思わせるようなスライドで対抗…というようにとらえたのだが。 ただ、これだと前の2枚である都倉とジュリーニョに頼らざるを得ない。 サポートがどうしても遅くなるし、前にかけられる人数も少なくなるから攻撃の厚みに欠ける。 単発のシュートしか望みがないだろうなってのは観ていてキツいもんがある。 アウェイだし、割り切った戦い方をってのももちろんあっただろう。地上波では5-4-1に変更しろと指示が飛んでいたらしいが、だからこそスコアレスで凌いで欲しかったし、四方田監督もそうするつもりだったはずである。失点シーンの前から徐々にクロスを入れられ始めていてそのケアに注力したら真ん中が空いた。失点シーンはソンユンを責めるのはちょっと酷かな。 指示そのものは間違っていなかったと思うけど対応が遅かった。 監督が遅かったのか、あるいは意思統一を含めた選手側の遅さなのか? 結果としては0-1負け。悔しいっちゃ悔しいが「チクショー!」って感情はない。ミンテが前半で退場になりそうな危なっかしさだったし(実際、イエロー2枚で“戦犯”になってもおかしくなかった)、ソンユンもチョンボをやらかすしで失点の時間帯が違っただけみたいな。 たぶん、堅く守って勝ち点1でも良しというのがプランだったはず。守備に関しては集中もしていたし玉際の粘りもあった。それでも守りきれずに負けた。仙台は個人技の高い選手がいたわけではないし、去年のJ1でも下位に属するチーム。この試合だけ考えるならば「あそこまでやりながら…」と「あれだけやれるなら…」が6対4で済むが、J1を1年戦い抜くことを考えると厳しいなと思わざるを得ない。 「引き分け上等!」ならきちんと引き分けなきゃ。 四方田監督にスケベ心があったとは思わない。 むしろ堅すぎるくらいのスタートとフォーメーションなのに失点するってのはなあ…。 今日の試合でコンサの手の内を見切ったというチームも少なからずあるはず。 改めて思う。J1は厳しい。
2016年11月12日
>もしかしてアウェイのゴール裏って3千人オーバー? アウェイ千葉戦は2-1の劇的勝利。 普段は情報を遮断しているんだけど、今日だけはどうにも落ち着かなくて 前半終了時と後半途中だけサポーターズブログをチェックした。 1-1の同点で終わるのかと思いつつ、茶の間が空いたのでスカパーを観る。 エウトンがロングシュート一発で「ひいぃーっ!」と声が出た後の河合の放り込み。 裏に抜け出た内村の姿を見たとき「あ、来た…」と思った。 右足一閃、このタイミングしかないっていうシュートがゴールネットを揺らした。 もうね、両手を突き上げて叫んだよ。 内村、ありがとう。 そして何よりフクアリに駆けつけた数多くのコンササポに感謝。 これこそが今年のコンサだと改めて思った。 この試合、ドローではダメだった。勝たなくてはならなかった。 その力になったのは間違いなくサポーターの力。 次節は福森とジュリーニョが出場停止。払った犠牲も大きかった。 でも、今日勝ったことはものすごく大きいし、重い。 J1は自らの手で掴み取る。 今日勝ったことは素晴らしいこと。でも、まだ半分だ。まだJ1昇格を決めたワケじゃない。 さあ、次節は持てる力を全て出し切って、勝ってJ1行きを決めよう。 選手たちにはひとときの休息を、そしてフクアリに駆けつけたコンササポには最大の感謝を。 あと1つ。やることは変わらない。 …これで意気揚々とツアーの日程を考えることができるというものだよ。
2016年11月07日
>B型思考は悩まない… アウェイ徳島戦は1-2の負け。 今季初の逆転負け。痛恨なのは間違いない。 結果だけしかわかってないこともあって「こういうこともあるよね」とただ淡々と受け止めているというのが率直な心境。勝ち点で松本に追いつかれた。ギリギリの首位。 でも、悲観も楽観もしていない。残り2つを勝つのみだ、と。 思い起こせば2011年、石崎コンサでの昇格時。それまで先制した試合は無敗どころか全勝(!)だったのがアウェイ草津(当時)戦で途切れた。拠り所を失った感のあったコンサに石さんは「下を見ても何も落ちていない」と言った。もちろん、それだけが“復活”の理由ではないけどアウェイ湘南戦を2-0で勝って、あの“12.3”へと繋がっていった。 状況はあの時と似ているな、と。あの時はコンサが追いかける側で「追いかける方が気が楽だ、追いかけられる方がしんどいはず。」と思ったりもした。今年はこちらが追いかけられる側で、実際に追いつかれたわけだけど、しんどいかと言えばそうでもなくて。「追いつかれたのはキツいけど、ウチらは自力でJ1行けるんだし」ってなもんで。 何て言うのかな、ああ、これこそが昇格争いなんだなあ、と。 「何を呑気な!」ってツッコミはひとまず待ってもらうこととして、今までだって昇格争いをしていたのは事実だし、油断があったワケでもなく、むしろギリギリの戦いでやっとこすっとこ勝ちを拾う試合が続いたからこそ「浮かれるな!」と戒める気持ちを解かずにここまで走ってきたのが今年の姿。ここに来て勝ち点で並ばれ且つ迫られることで、前3頭の叩き合い、“争っている”のをいっそうリアルに感じるようになったということ。 サッカーの神様はツンデレなのか、はたまたドSなのか、 「コンサには苦しみが足りんっ!」と試練を与えているように思えてならん。 そんなに簡単にJ1に行かせてなるものか、と。争って勝ち取れ、と。 胃がキリキリするような時を過ごし、1つの勝利、1つのゴールで天国と地獄を分ける緊張感の中でJ1への切符を勝ち取る。昇格争いってこんなもんでしょ?と。何も決まっていないし、何も終わっていない。武者震いがするのう!ってノリですよ。極端な話、J1に上がったら毎試合こんな状態だぜ?この程度の関門をくぐり抜けられなくてJ1で生き残れるかよ!ってなもんで。 何も今日の負けを“なかったこと”にしろってんじゃない。それはただの現実逃避。 負けたのには理由があるはずだし、負けたことを次への勝利にどう活かすか。それはシーズン序盤だろうが大詰めになろうが変わらない。できたこととできなかったことをきちんと理解した上で次に活かすというのは今年の全42節が終わった後も何ら変わらない。 ダテに何度も上がったり下がったりを繰り返してきたワケじゃない、それくらいの耐性はつけてるつもりだぜ。胃に穴が空くほど悩むのは四方田監督とノノ社長に任せときゃいいってなもんで(苦笑)。関東圏にお住まいのサポーターは讃岐戦のドームと同じ、いやそれ以上の空気をフクアリで作るんだ!という思いがあるだろうし、道内からフクアリ参戦という方も少なからずいるはず。 まあ、あれですよ、一喜一憂するのは試合の日だけってことにして、どっしり構える。それでいいんじゃないかと。どっちが有利か不利かなんて考え始めたらキリがないっつーか、2つ勝てば自力で行けるんだから考えるだけムダだし。残り2戦、「2つとも勝たなきゃダメだ!」と「2つ勝てば何も問題ない」が心の中で全くのフィフティフィフティ。決して簡単じゃないけど、2つ勝てるかどうかも実際のところはフィフティフィフティじゃないかな、と。
ジタバタするねぃ!ってことでネタに走ろうかとも思ったけど、率直に今の心境をつらつら書いてみた。おぅおぅ、赤黒に染まったドームのゴール裏をまさか見忘れたたぁ言わせねぇぞ、と。…結局、讃岐戦の再放送も録画に失敗した。大雪でアンテナの受信状態が良くなかったのかな?
2016年11月03日
>拠り所があるってのは幸せなことだね… ホーム讃岐戦は4-1の勝利。 ろくすっぽ休憩も取れず、おまけに2時間の残業。心身共にズタボロでギブアップ寸前。 「なんでオレだけこんなつらい目に遭うんだよ、いっそのことコンサも負けちまえよ!」 …と、いいだけやさぐれてコンビニで買ったパフェをヤケ食いしてフテ寝。 とても14時のキックオフに起きる気力などなく、前半終わってリードしてたら…くらいに思っていた。で、フタを開けてみれば前半終了時で既に“ケチャドバ”状態。後半にゴールシーンがなかったのは保険をかけたオレが悪いってことで。今日は何より勝つことが大事だったし。 2万人越え。 選手はもちろん、サポも頑張った。…ってことは、オレも頑張らなアカンのだ。 今日さえ乗りきれば、凌げば休める。コンサが勝って元気が出た。 もうひと踏ん張り。
2016年10月31日
>久しぶりに戦術厨の妄想全開でお届けします… アウェイ熊本戦は0-2の負け。 まあ、相性とかじゃなくて何となくそうなるだろうなという予感はあった。 スタメンで上原を起用してのっけから3トップにしてきたのを知って パワープレーでゴリ押ししたヴェルディ戦の後半とイメージがカブったからである。 ヴェルディ戦。四方田監督はまず中原を下げて上原を入れ、前寛を下げて神田を入れるという選手交代を行ったが、これが結果的に失敗だったと思っている。上原はFWで使うなら明らかに最前線の選手なので前線に3人並ぶから攻撃の手段としてはDFラインからサイドに出してクロスを上げて都倉に…という実質的に中盤皆無の状態を招いてしまった。前線に3枚並んでしまっている上に3人とも自分で行きたがるのでスペースが空かない。これでは神田を入れたところで変化や効果がほとんど見込めない。 それだけでなく、「(クロスを上げられても)都倉にさえ自由にやらせなければいい」という ぶっちゃけ「(待ち構えて)弾き返せば大丈夫!」という楽な守備をさせてしまった。 実際、ゴールになったのは人数かけた壁の外側からだったし…。 上原の長所は高さがあること、速さがあること。ただし、上原の速さが活きるのは町田戦@ドームのように長い距離を走らせる時。ヨーイドンとかで“千切らせる”時はいいけど、一瞬の抜け出しで…っていうタイプではない。加速勝負の強みであってquickの速さじゃないんだよなあ。むしろそっちは内村の得意分野のはず。 熊本戦での3人がどういう並び、どういう役割分担だったかは録画を観ないとわからないけど、出たり入ったりする気の利いた動きができるとかPA内で切り返すとか小回りの利くプレーをするイメージが湧かない。それができるんだったら上原は既にスタメン起用されていたはず。いずれにしても、この3トップなら宮澤が攻撃参加して相手DFの注意を引きつけるとかしないとほぼ詰みじゃねーの?と妄想する次第で。何て言うのかな、3トップだけでは変化をつけられそうな感じがしないというか…。 まあ、ヴェルディ戦の場合は2点のビハインドがあったので力押しにならざるを得なかったってのはあるかもしれんけど、あまりにも単純というか守備側にとっては選択肢の少ない、守りやすい攻撃に終始したイメージがある。 この戦術厨の妄想、一体どこまで当たっているのやら。 当たっていればいるほど今年のワーストゲームということになるが、さて…。
2016年10月22日
>参戦しなくて良かったと皮肉ってもしゃあないけどさ… 18000人も入った。 攻める姿勢は見せた。福森のFKは美しかった。何度もゴールを脅かした。 でも、負けは負けだ。 正直、ホームとはいえ、ここまでコンサの方がボールを持てるとは思わなかった。 だが、試合はゴールを決めてナンボである。してやられたなあという感じ。 あそこまでヴェルディが引いてくるとは思わなかったよ。 コンサがやってる守備をパクったかのような5バックでスペースを消す守備。 あれだけ人数をかけられると都倉に当ててもそうそう勝てない。 だが、それを差し引いても都倉のブレーキっぷりがかなり心配。 愛媛戦も今日の試合もシュートをポストに当ててたし。でも、換えが効かないしなあ…。 2点目が重かった。ただ、入れ替わられた菊地よりもその前の前寛を咎めたい。 何でもない場面でのトラップミスでボールロスト。あれはいただけない。 宮澤も前寛も出来は悪くなかっただけに悔やまれる。 PAにも顔を出し、捌きもカバーリングもこなしていた宮澤の働きっぷりが報われないのは悲しいなあ…。 1つのミスが命取り。 地上波で観ていたんで試合後のドームの雰囲気はわからないけど、 わずかな映像の中では罵声を浴びせていた感じではなかったように思う。 その点は救いかな。完封負けならブーイングの嵐だったかもしれないけど…。 何にもできなかったワケじゃない。むしろ、やれることはやったと思える試合だった。 永坂出すならもっと早く!とか思わないでもないけど、永坂も試合に入れていた。 本来であれば神田は出し手ではなく受け手で、もっと前のエリアで使いたかったはず。 強引なパワープレーにも出たあたり苦しさはいつも以上にあったのかもしれない。 それでも、勝つために全力を出した。ゴメスも前寛もあれだけできるのに…。 でも、やっぱり負けは負けだ。 屈辱の“ダブル”。悔しい。惜しかったのではなく、ただただ悔しい。
2016年10月22日
あれだけセカンドボール拾えていて、攻撃の形も作れていて、でも、失点してしまう。 失点したあの場面だけじゃないかな。ソンユンなら防いでくれると思ったが…。 決めた選手を褒めるしかないかな。 都倉が厳しいマークにあってゴールが割れない。もう1つ上回れるモノを出せるか? 中原は守備で献身的な動きはできているが、うーむ…。神田と交代か? サイドに出せてはいる。そこからもう一歩工夫が要るのかな。 頼むぞ!
2016年10月17日
>何だよ、やっと内村プロデュースネタから解放されたと思ったのに! アウェイ愛媛戦は2-2のスコアレスドロー。 ぶっちゃけ、1-1ならまだしも2-2でのドローは「まさか!」の結果と言っていい。サポーターズブログに並ぶタイトルで2度のリードを追いつかれたこともわかったから尚更ショックはデカい。これまでの愛媛の総得点33失点33、すなわち守備は堅いけど1試合当たり1点取れない愛媛相手にこっちが2点取って勝てないというのは…。これも死国の呪い、愛媛との相性の悪さなのか…。 まあ、数字通り行くなら苦労はないし、そう思い通りにならないのが昇格争いの難しさというのはわかっているつもり。ただ、今までだったら2度リードしていればたとえその後がグダグダだったとしても逃げ切っていた、逃げ切れていたはず。そう考えるとちょっとダメージが大きいドローだなというのが率直な感想。 愛媛にしてみればプレーオフ戦線から脱落しかかっている状況なわけで、コンサにしてみれば今までは相手がある意味諦めてくれていたのが愛媛はそうではなかった。そこいらあたりに何かしらの隙、ズレが生じた可能性はあるのかな。誰が、何が、どこが悪かった、良くなかったというのは録画を観ないと何とも言えないけどね。 このドローによって全チームから勝利するという“完全勝利”も不可能になってしまった。これは間違って降格したガンバでさえもできなかったこと。次節はホームで東京V戦。アウェイの雪辱というのも当然あるが、東京Vは決して相性の良くない相手なので順位に関係なく楽な戦いになど決してならないと認識すべき。「札幌にも付け入る隙はあるんだ!」とこれから対戦する相手を勇気づけてしまう失態と言っていい愛媛戦のドロー。失った勝ち点2をホームで取り戻すこともそうだが、この結果を良い薬にしてほしいし、そうでなければ困る。 勝負事に絶対はない。 昇格への重圧、プレッシャーというのは四方田コンサに関しては無縁だと思っているし、この試合にそうしたモノがあったとも思わない。仮にあったとすれば負けまであったはず。ホームで2度もやらかしたセレッソと違って負けていないんだから最悪の事態を免れたんだし、そこはポジティブにとらえたいけど、何かしらの“異変”があったとみなければならない。もう一度、チームもそうだがサポーターもフンドシ締め直して1戦必勝で臨むってことに立ち返る時。目標は高く持ちつつも、そのためには1歩1歩を着実に踏みしめる。そう考えてこのドローを受け入れることにする。“気づき”の機会があっただけコンサはまだ救いがあるよ。 にしても、サンキュー岡山再びとはなあ。えなり河原が出てこなかっただけマシか…。 内村プロデュースネタ書いてた時って勝率が良くない気がするので、当分ネタは自粛する。 参戦できない以上、できる願掛けは全てするのだっ。
2016年10月09日
>もうネタは作れません…。赤い方がやさぐれ始めてるし。 ホーム水戸戦はウノゼロ勝ち。地上波でオンタイム視聴。 確かに追加点は取れる試合だったし、何て事ない場面でパスミス、トラップミスで自滅した水戸に助けられたって要素はあるにせよ、おおむねポジティブに考えられる試合だったように思う。点が取れなかったことよりもあわや失点しそうになったことをネガティブに捉えるべきかな、と。今日の水戸の出来ならさっさと追加点取っていれば余裕だった。 複数得点できなかったって意味では物足りないんだけど、今日はゴメスの出来が良かったのが好材料。攻守に奮闘してMOM級の活躍。謙伍がヘッドで勝てるのは気づいていたけど、ゴメスも案外ヘッドで頑張れるのね。ドンピシャヘッドでも枠外すのが謙伍の持ち味だけど。前寛も地味な仕事を頑張っていた。上里を上回ることができるかな?地上波では攻撃は宮澤に好きにやってもらうということを言っていたみたいなので、アシストこそついたが宮澤にはもう1段階高いレベルで安定したプレーを見せて欲しい。 ヘイスみたいに頑張らない選手がいる一方で(それは必ずしも悪い意味ではなくて、頑張らない方がチームとして機能するということ)、ゴメスのように頑張れる選手がいることはチームにとってとても重要。“頑張る系”では謙伍もそこそこ良かったと思うが、謙伍は精度をもっと上げないとレギュラーの座は安泰とは言えない。でも、普段は上原と同ポジションでの交代だったことを考えると一定の評価はされてしかるべきかと思う。 バーを叩いた内田のシュートは「ひいぃぃっ!」と声が出たぞ。J1レベルなら確実に仕留められているので要修正。前半は水戸をシュート0に抑えたことからして久しぶりに守備でペースを握れたのかな。ヘイスの状態がかなり良くなってきたことに加えて、同じことが他のチームに対してもできるかがラストスパートのカギとみる。 …最近太ったので、クラシックは自粛する。
2016年10月03日
>内村が点取れないのはオレのせいじゃないよな? アウェイ北九州戦はスコアレスドロー。 前半0-0ということだけわかっていたけど、ものすごくイヤな予感がして。 まあ、それは結果として外れたからそれはまあいいんだけど…。 何だろうなあ、上がるだけならドローでもいいけど、先を考えたら勝たなきゃいけない試合だったよねってのはサポの共通認識としてあると思うし、その意味ではアウェイでも勝ち点1をしぶとく拾うことは悪いことではないと思う一方でモヤモヤ感が残るというか…。 順位表を見たらセレッソが勝利目前でまさかの逆転負け。桜、何してんの。確かに清水はバイタルエリアに縦パスをスッコンスッコン通してきたけどさぁ…。山口蛍のインタビュー見たけど、残り10試合を切って守備の規律ができてないってあり得ないと思うが。よそのひどい負けを見て安心するってのはあんまりいい傾向じゃないけどコンサは負けないだけまだマシかな、と。 攻めあぐねてのドローなのか、ヒヤヒヤもののドローかでまた評価は変わってくるんだろうけど、いずれにしても昨日の試合で失ったモノは次のホーム水戸戦で取り返さないといけないわけで。一応、6位以内は確定したからJ1への道筋はついたけど、もちろん今年のコンサにとっては通過点でしかなく、当然自動昇格、J2優勝を目指していくことに変わりはない。 よそがコケての昇格より、自分たちで掴み取る昇格じゃないと本当の意味で喜べないってのは肝に銘じて欲しい。今年のコンサは後ろを見る必要はない、前だけ向いていけばいい。今までだってそうしてきたのだから。
2016年09月27日
>6位以上確定まであと勝ち点2…。 ホーム町田戦は3-2の勝利。 サポーターズブログに並ぶタイトルのように取って取られての試合なので、 正直内容としてはあまりいいもんじゃないんだろうなという想像はつく。 プレビューでもちょっと触れたけど、正直な話、厚別での群馬戦の内容の悪さからして もしホームで負けるとしたら今日の町田戦か相性の悪いヴェルディ戦のどっちかだと思ってた。 だから奇跡的に宿を確保できたヴェルディ戦も当日移動で参戦するか未だに悩んでる有り様で…。 すっごくイヤな予感がしてて、ぶっちゃけ今日は負けたんじゃないかと思っていた。 なので、内容はともあれキッチリ勝てたことはまあ良しとすべきってのが今の心境。 録画を見た後では「よくこれで勝てたな…」と溜め息つくかもしれんけど…。 何て言うのかな、特に今年は試合運びというものをほとんどやってこなかったのかな、と。 ギリギリのところで体を張って何とか勝ちをもぎ取る、あるいは拾ってきたから今首位にいる。 だから、安定した試合運びをした経験もほとんどないままでここまで来たし 安心して試合を観ることができたってのはたぶん1つもないと思う。 敢えて言うなら深井さんが退場になるまでの山口戦くらいかな。 終わってみれば大勝だった岐阜戦も後半はモタモタしただけでなくヒヤリとした場面も作られたし、函館での横浜FC戦も2点差に迫られて四方田監督が怒りの内村投入になっちゃったわけだし、悪い意味で相手に合わせちゃう悪癖が出てしまったのかなあ、と。 長崎戦では試合の流れを読める選手がいなかったというコメントを頂いた。 その意味に置いてはコンサは未だに90分通して全力でやるだけのチームであって、 全くJ1仕様のチームではないのかも知れない。 とはいえ、シーズンも終盤に入っているし、そうした経験を積める試合は望めまい。 終盤になればなるほど「結果が全て!」になりがちだし、そろそろ外野も騒がしくなるし…。 ともあれ、美味しくクラシック飲んでまた1週間を頑張ろう。
2016年09月18日
>今日のトライアングルでビルドアップはキツくねーか? まあ、コンアシの予想スタメン以外全くのノーインフォメーションなんで、 上里&前寛のWボランチと増川に代わって河合のCBという前提で書いているんだけど…。 アウェイ長崎戦はスコアレスドロー。 サポーターズブログ→J公式で順位表とチェックして、ひとっ風呂浴びて。 こんなもんかなあというのが率直な感想。 今日のメンツで長崎のガチプレス相手に真っ向勝負ってのはいかにも分が悪い、 勝つなら都倉に放り込んであとはお任せみたいなイメージしか湧かなかった。 直接的な比較の対象は出場停止の宮澤に代わっての前寛の出来や如何にってことになるんだけど、増川がいなかったってのが攻撃では地味に響いたかなという予想。上里と河合だとどうしても攻撃の重心が後ろになりがちだし…。加えて、上里と宮澤とのコンビならそこそこ縦関係を作れるけど、前寛だと横関係のまんまでそんなイメージがちっとも浮かばないし。 なので、今日のメンツだとヘイスもキッチリとマークされて中央からの崩しがまるで期待できない、サイドに展開はできてもそこから先に進めないんじゃ…という予想を立ててしまう。まあ、戦術厨の全くの妄想なんで当たっているかはかなり怪しいとは思うけど(汗)。 あ、そうそう、金がいないって話は稲本や深井さんがいない、加えて宮澤も出場停止ってんじゃ中盤を引き締めてくれる要の駒がいないわけで、それじゃ苦戦するよねって話で。宮澤は深井さんほど守備で効きまくりじゃないけど、それでもカバーリングはやってくれるし、機を見ての攻撃参加もできるわけで(実際、群馬戦では裏抜けしたし)やっぱりいないとキツいんだな、と。gahara18さんのツイートにもあったけど、上里っていかにも攻撃的な選手、銀って感じで必要に応じて金に化けることができないタイプだし。 まあ、あれですよ。頂上へのアタックはそう簡単じゃなくて、晴れ渡っていたのが急にブリザードが襲ってくることだってあるし、視界にはハッキリ見えていても刻々と変化する状況において最短ルートを通れるとは限らないし、最短ルートが正解じゃないことだってもしかしたらありうるワケで…。 群馬戦は“滑落”しそうになるところをギリギリ踏みとどまった。 今日は勝ち点3こそ取れなかったけど、小さくても頂上への一歩は踏みしめることができた。 勝ち点こそ1でもある意味群馬戦よりは意味があったととらえている。 ともあれ、録画を観てネタ含めて改めて考えてみる。
2016年09月11日
>いやだってさ、ソンユンがいなかったら何失点したかわからんぜ? ホーム群馬戦は3-1の勝利。 終わってみれば…って感じの勝利で、内容は決して褒められたもんじゃない。 今日に関してはソンユンが間違いなくMOM。 1-1の場面からS局で試合を観たけど、真ん中3人が足引っぱりまくり。 にしても、試合終了まで中継しないんじゃ12時キックオフの意味ないよな(怒)。やはりTVh様が一番じゃ! いや、上里は左右に良い展開もしたし、宮澤は巧く抜け出る動きもしたし、ジュリーニョは2点目のきっかけとなるドリブル突破もあったから全部が全部ダメってワケじゃないけど、ボールを奪われる場面があまりにも多すぎた。特に宮澤は「そこは確実に抑えて!(こぼれ玉を拾って!ボールキープして!と意味)」っていう競り合いでほとんど負けていた。次節出場停止はむしろチームにとってプラスじゃね?と思えるくらいに。ジュリーニョも持ちたがりの面が悪い方に作用した感じ。自分で奪い返しに行っただけまだマシだが。奪ったら素早く前へという群馬の戦い方にいいようにやられ続けた。ボールを持てている(と思っている)側が負ける典型例って感じ? それ以外にも菊地がPAで不用意な横パスをしてあわやの場面を作るし、ヘイスが入るまではここまで不安定になるかってくらいにひどい有り様。「これ、ホームゲームだよな?」と何度ボヤいたことか。昨日、石崎コンサの逆転負けを書いたがこんな程度でフラグ立つのか?と思っちゃったよ…。引き気味に来るかと思いきや、群馬はガツガツ来たので多少戸惑ったのかもしれんけど、それにしても修正するまでに時間かかりすぎ。 それでも今年のコンサは勝っているし、勝てている。ソンユンのセーブだけじゃなくゴメスがヘッドで掻き出すなどギリギリのところで踏ん張れているから失点せずに済んでいる。そこは大事なことだし必要なこと。今日の出来からしたら群馬に2点目を獲られたら一気にガタガタと崩れてゴール裏で説教コースだっただろう。それくらい薄氷モノの勝利だった。都倉のダメ押しゴールでやっとこさひと息つけた。 明らかにブレーキになっていたジュリーニョのトップ下からの交代は必然の一手だとは思ったがヘイスの巧さが際立った。小野と並んでピッチに立ったとき、この2人だけ明らかにボールコントロールの質が違う。当たり前のことを当たり前にやっているように見えるから「他の選手が何で(同じことを)できないの?」と思ってしまうくらい。加えて持ちすぎないし、大森アニキが言うところの良い意味でハッキリしないポジションが取れるのでプレスに引っかかりにくい。ポジションが近い都倉はまだしも、ヘイスのことをわかる選手が増えないと…というのはあったかな。ヘイスはそれだけレベルが抜きんでている。 内容はハッキリ言って悪い。でも勝ち点3を取れた。きれいな引き分けより無様な勝ちの方が数等マシ。いやホント、今年のコンサは節目の試合が全てホームゲームって持ってるとしか思えん…。天皇杯では内容も結果も伴わなかったからそこは前進したと言えるけど、流石にこの内容ならコンサにとっていい薬になったと思いたいし、してほしい。改めて1戦必勝、上を見ての戦いってのは観る側としても当分お預けって感じかな。
2016年09月03日
>昨日、ヱビス青缶を飲んだのがいけなかったんだらふか… 天皇杯2回戦、ファジアーノ岡山戦は1-2の負け。 コンアシのスタメン予想以外全くのノーインフォメーションで久しぶりに試合を観た。 天皇杯だからか、「何やってんだ!」ってより「何だかなあ…」というのが率直な感想。 ただ試合をこなしましたという以上のものがない、そんな試合。 いきなりの失点はあまりにも緩すぎで「えーっ…」っと呆れてしまった。 今までの四方田コンサだったらありえないだろってくらいにひどかった。 中途半端ってことに尽きるんだろうけど、いろんな意味でボヤけた試合だったなあ、と。 負けた試合だと都倉のアピールが汚らしく見える。 河合のビルドアップがやたらモタモタして見える。 永坂を最終ラインの真ん中に置くオプションがあったのならさっさと河合を見切って欲しかった。それくらいひどく見えた。 ボランチの2人は守備ではそこそこでも攻撃でさっぱり顔を出せていないように見える。 宮澤で良いなと思えたのは小野が入ってから小野の動きを感じて前線に走り出した時くらい。 小野と宮澤2人でのセントラルハーフが観たいと思ったのはオレだけか? 神田。査定されているのはわかっていただろうし、そこそこ良かったと思う。 でも、何だろうなあ、怖さがないというか物足りないんだよなあ。 もう1、2段階上をチームも求めているはず。 永坂。真ん中ができるなら櫛引よりも可能性を感じる。 で、結局何がしたかったの?ぶっちゃけ、録画を観る時間がすごくムダに思えたよ。 言っちゃ悪いけどさ、今日、休日出勤で却って良かったよ。 こんな無味乾燥な試合じゃ、「何しに札幌まで足運んだんだ!」ってため息しか出ないもん。 いいとか悪いとかじゃなくて、ただただ「つまんねー」ってだけの試合。 四方田監督含めて、ノノ社長にはガッツリとカミナリを落としていただきたい。
2016年08月21日
>フクアリ移動はやっぱり弾丸移動が避けられない模様… 札幌サポのみなはん、御存知、わてや。 アウェイのドームでは出られへんかったからホームではバチーンと決めたろ思てたんや。 FCソウルをACLの決勝まで導いたこともあるし、まさしく京都復活の立役者がこのわてや。 競飛王の名前の通り日本国籍も持っとるし日本代表の隠し玉の声もあるわてや。 …しかるに、エクスデロで誰やねんっ!? 「おー、ファイナルファンタジーにそんな奴おったな」「そらエクスデスやがな!」 って余計なツッコミ入れなあかんやんけ! わての名前は え・す・く・で・ろ。エスクデロ競飛王や。よう覚えとき! 名前間違えんのはおたくの女性DJだけにしといてや。 サポのみなはんはわかっとる思うが、西京極は「さいきょうごく」とちゃうからな! ホンマ、怒るでしかし。
…と、エスクデロがブーたれたのかどうかは知らんが、アウェイ京都戦はスコアレスドロー。 コンサにとっては最悪負けなきゃいい試合だが、京都は勝たなきゃいけない試合だったはず。 石丸監督、もしかしてウノゼロ勝ちを狙ったんだろうか? …あくまでネタなんでインチキくさいしゃべりはマジに取らないように。
2016年08月15日
>エンド変えるのって逆効果じゃね?あと「今日、潮○かよ!」と思った人は素直に手を挙げようw ホーム山形戦は3-1の勝利。 点差ほど楽な試合でもなかったし、上里は危なっかしいボールロストをするわ、コミュニケーションミスなのか河合が危うくオウンゴールをやらかしそうになるわで内容も必ずしもいいもんじゃない。でも、この試合は何より勝つことが第一だったから素直に喜ぶこととする。 首位かつ先制した試合は負けなしってことで終わってみれば順当勝ちなのかもしれない。 でも、実際は積み重なったモノの違い(それは結局順位ってことなんだろうけど)が 結果に現れた、チーム状態の差が出た試合なんだと思う。 PKの判定は山形にはちょっと辛いようにも思えたし、2点目はオウンゴール。3点目は崩しの過程は良かったけど、都倉のヘッドは決してきれいなもんじゃないのに入ってしまう。逆に河合のやらかしはミスがミスにならなかったりでチーム状態が悪いとツキまで逃げていくのかなあとすら思えた。 山形の佐藤優平ももっとゲームメイクができる選手だと思うんだけど、ちょっとずつズレてたりドームの芝に足を取られるなど精彩を欠いたプレーに終始。アウェイでは散々苦しめられた汰木をケガで欠き、活躍してもらわないと困る選手を見切らざるを得ない、“わかっている”選手であるディエゴ頼みになる(実際、ディエゴには危ないシーンも作られた)、林とか能力の高い選手もいるのにチームとしては結果が出ない…。 長崎戦や松本戦、山形戦など「絶対に勝たないとヤバい!」って試合は ことごとくホームで、しかも勝っているコンサ。今年のコンサは怖いくらいに「持ってる」。 またしても「流れ」ってことで結論づけてしまうんだけど、だからといってそれをアテにするようでは当然ダメで、あくまでも目の前の試合に集中することでそうしたものを引き寄せることができるんだと思う。スコアは3-1。山形が挙げた1点が山形には光明になるかも知れないし、コンサにとってはもしかしたら凶兆、不安要素になるかも知れない。 まあ、今のコンサにそんな弛みはないものと思っているし、次節は全てのパワーを振り絞っても勝つのは相当に難しい鬼門中の鬼門、アウェイ京都戦@酷暑の西京極が待っている。裏を返せばここを突破できれば昇格への道はかなり開けてくると思う。 山形にしてみれば(いや、他のチームもそうだと思うけど)「あれが何で入るの?」ってくらいに都倉は憎たらしいFWだと思う。どっちかというとゴリ押しでネジ込むタイプである意味わかっていても止められない、手に負えない厄介なFW。でも、味方にしたらこれほど頼りになるFWもそうはいない。けどさあ、結果出してるから許されるけど、やっと2万人オーバーだってのに「今度は3万人!」って気安く言ってくれるよなあ…。
赤:清水戦のようなオーバーアクションといい、コメントといい、
育ちの良さなのかも知れませんが都倉がやると似合いますよねぇ。
黒:夏だけに、サマーになってるってことで…。
2016年08月12日
>ゴール裏、ギッシリ入ってたなあ…。 アウェイ横浜FC戦はウノゼロ負け。 深夜勤明けでテレビをつけるとちょうどNHKのニュースでコンサの敗戦を知らせていた。 「何でこんなタイミングで…」と思わずボヤいたが、同時に 「負けるとしたら昨日だろうな…」とも思っていて、不思議と悔しさはあまり湧かなかった。 清水戦の激闘。タイムアップの笛の後に倒れ込む都倉。中3日の試合日程。ヘイスに加えてジュリーニョも帯同メンバーから外れ、ただでさえ代わりになる選手がいない都倉をスタメンで使わざるを得ない選手層の薄さ。対戦相手の横浜FCはアウェイでセレッソ相手に2点差をひっくり返してチーム状態は上向き。せめてもの救いは松本がドローに終わって勝ち点差が1しか縮まらなかったことくらいか。 セットプレイ1発で勝てれば理想だけどそうは上手くいくまいな…と思っていたら、相手にセットプレイ1発でやられるというorz。自分では「これくらいなら無理できる!」と思っていても端から見たら「無茶しすぎ!」と言われるのがB型。B型のオレが言うんだから間違いない。増川の次節出場停止は(タイミングは悪いけど)強引にポジティブにとらえることにする。増川にはシーズン通して働いてもらわないと困るのだから。 今年のコンサは強いのか?という問いに胸を張って強いと答えるサポはたぶんいないと思う。 毎試合全力で戦ってやっとこすっとこ「勝てて」いる。 結果論だが、それ故に“捨て試合”を作ることができなかったってのはあると思う。 首位の座はある意味「たまたま」であり、コンサのペースで完勝した、なんて試合はほとんどない。だから「これはピンチだ!」という危機感が顕著になるのは当然。次節の山形戦は中2日で増川&マセードが出場停止、しかも間の悪いことにキックオフは13:30とコンディションを整える時間も足りない、とさらに条件が厳しくなる。 今までは何となくコンサの都合のいい展開になっていたが、次節はそうはいかない。 今年、何度も選手を後押ししてきたサポの応援が欠かせないしホームの力が今こそ必要。 危機感っていうより“息切れ感”なんだよなあ。 淀んだ空気を一掃するには“新しい風”が必要。そうは思わないかい?
2016年08月07日
>くっそー、札幌行きたかったなあ… ホーム清水戦は3-2の勝利。 久しぶりのオンタイム視聴@TVh様。そういやアウェイゲームもオンタイム視聴だったような…。 負け同然のドローと思われたアディショナルタイムに都倉の決勝ゴール。 …勝ったからいいけどさぁ、ハラハラさせすぎ。 もしドローで終わっていればタイトルは「そんなに甘くない」で決まりだった。 前半の2得点も半ば清水の自滅に近い形。キッチリ決められるのはいいことなんだけど。 後半の出だしは特にそうだったんだけど、守備→攻撃の切り替えをシームレスにやろうとしてつなげられずミスになって自分たちで苦しくした感じがした。前半も増川や深井さん、上里に「そこでそれはやめて!」ってのがあったし。ただ、上里に関してはちっとも枠に飛ばない無回転を除いては全体として良いプレー内容だったと思う。宏太の言葉じゃないけど自信を取り戻した感じかな。だからこそ宮澤にはもっと守備で引き締めて欲しかった。途中交代なんだから前線でのチェイスはやって当たり前。バイタルにスッコンスッコン通されまくりだもんなあ…。コース切れてなかったのか? 山口戦は結局コンアシで済ませてしまったけど、オンタイムで観ていたら今日の清水戦と同じ感想を抱いていたと思う。違いがあるとすれば山口には逃げ切らせてもらったけど清水は逃げ切らせてはくれない、それだけ能力の高い選手がいるということ。2失点とも実質的にはチョン・テセのゴールで「あんだけ楽に上げさせりゃそらやられるに決まってる!」というもの。福森の応対の問題だったとしても、今日2アシスト。攻撃考えたら外すに外せないだろうなあ…。このあたりは四方田監督がリスクとわかった上で使っていると思いたい。 確かに内容としては良くはない。“上がった後”のことを考えたら尚更。だけど、今日は勝つことが何より大事という試合でもあった。調子を上げてきて上位戦線に食い込んできた清水を叩けばだいぶ楽になるのも事実。ドローでも悪くはなかったけどドローと勝利では全然違う。節目の試合であり、勝てばいいのさって試合だし、ちょいと心臓に悪いけど勝つことができたのはとてもいいこと。勝ったからこそ、決勝ゴールを決めたからこそ都倉の「2万人来てくれ!」ってアピールも許されるわけだし。 今日も現場レベルでは反省しきりだと思うけど、本来なら「2-1から3-1に突き放すことができないと…」と注文もつけたくなるけど、サポとしては「いーんだよ勝ちゃあ!」でいいよね。今日は昨日の振り替えでお休み。よって、大っぴらにクラシックが飲める。今日も元気だクラシックが美味い! …あとは水戸さん頑張れ、超頑張れ。松本以外みんな水戸さんの味方だぞ!
2016年07月31日
>ああ、奇襲してぇーっ!でも宿がねぇーっ! アウェイ山口戦は2-1の勝利。 今日はちとイレギュラーなシフトだったため他会場の経過・結果を横目に見ながら。 あれだね、中途半端に経過や結果を知るもんじゃないねぇ。 前半終了時に2-0と知ったときはぶっちゃけ「もらった」と思ってた。 だけど1点差にされてから急に不安に駆られちゃって。 酷暑の試合でヒヤヒヤするとはこれ如何に?撃ち合い、殴り合いの末にドロー沼の如し。 殴り合い注意報は松本、セレッソ、京都に発令。その流れを喰らうかとマジで思ったよ…。 にしても、水戸のしぶとさときたら…。正しくJ2の生き字引。次節、松本もやっちゃってー。 ネタで済ませられるだけまだいいけど目標の上方修正にはまだ遠いかな。 ともあれ、今日はちゃんとクラシック飲むぞ!
2016年07月26日
>一番ホッとしているのはuhbの中の人だったりして… ピュアな心の持ち主だけが入店できる大人の社交場…って、それはドリクラ。 「お前の名前も考えたぜ」「何だい兄さん、バンジョー英二かい?」…って、それはどうクラ。 ホーム岐阜戦は5-0の大勝。 いやね、実は連鎖反応でやらかし癖が出るんじゃないかとけっこう心配してたんだわ。 無失点だけどスコアレスドローとか、勝つには勝ったけどウノゼロとか 「何だかなあ…」って結果になるんじゃないかと不安だった。 まずは勝つこと、それも完封はノルマ。その上で大量点を挙げること。 戦力を考えたらたぶん大丈夫と思っていても勝負事に絶対はない。 そんな不安を吹き飛ばしてくれて何より。 ジュリーニョは日頃のウップン溜まって箱が大解放状態。ヘイスの離脱が気がかりではあるが、「ちゃんとやればガンガン点を取れるんだぞ!」と攻撃陣が他クラブに脅威を示せたのは大きいかな。ゴールシーンがたくさんあるってのはサポはもとよりいちげんさんも大いに喜んだはず。リピーターを増やすきっかけにもなるだろうし。 …上位クラブとの3連戦でひとつ階段を上ったのかな? 清水や山形、町田など難敵も残っているけど残りホームゲームは無敗、いや、全勝する。 それくらいに上方修正してもいいのかも知れない。そのあたりは録画を観てのお楽しみかな。 …てなわけで、とりあえずクラシック@青缶で乾杯だっ!
カレンダー
プロフィール
カラダはジジイ、頭脳は中2、 そしてココロは3歳児。 アラフィフ?なにそれ?おいしいの?天命なんてちっとも見えて来やしねぇ。 住所:オホーツク圏の 特急列車が止まる街 血液型:典型的なB型。 今宮純ばりのやたらカギカッコの多い文章を中途半端なボケで味付けして綴る厨二病全開なブログ。パクリ過多なのは仕様なのであしからず。 ミシャコンサ7年目。上を目指したいが、主力が次々抜け現実が重く圧し掛かるシビアなシーズン。 エセ硬派路線で更新する予定も、更新頻度はちょっと落ちるかもしれませんがそこんところは大目に見てつかぁさい。 '08.08.27に念願の初参戦を実現。引き分けではあったが厚別の空気を満喫。 ~観戦データ~ '08.08.27 J1第23節 VS ガンバ大阪 3-3△ '09.09.06 J2第38節 VS 愛媛FC 3-2○ '10.09.05 天皇杯2回戦 VS グルージャ盛岡 4-1○ '10.11.23 J2第36節 VS 徳島ヴォルティス 1-0○ '11.12.03 J2第38節 VS FC東京 2-1○ '12.03.10 J1第1節 VS ジュビロ磐田 0-0△ '12.09.08 天皇杯2回戦 VS AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5)● '13.03.10 J2第2節 VS 栃木SC 0-1● '13.11.24 J2第42節 VS ギラヴァンツ北九州 0-0△ '14.03.09 J2第2節 VS モンテディオ山形 1-1△ '14.11.23 J2第42節 VS ジュビロ磐田 1-1△ '15.03.15 J2第2節 VS Vファーレン長崎 0-1● '15.11.07 J2第40節 VS 徳島ヴォルティス 2-0○ '16.03.13 J2第3節 VS 愛媛FC 1-1△ '16.05.28 J2第15節① VS レノファ山口 3-1○ '16.11.20 J2第42節 VS ツェーゲン金沢 0-0△ '17.03.11 J1第3節⓶ VS セレッソ大阪 1-1△ '17.07.29 J1第19節⓷ VS 浦和レッズ 2-0○ '17.09.23 J1第27節 VS アルビレックス新潟 2-2△ '17.12.02 J1第34節④ VS サガン鳥栖 3-2○ '18.03.10 J1第3節 VS 清水エスパルス 1-3● '18.09.01 J1第25節⑤ VS ヴィッセル神戸 3-1〇 '18.12.01 J1第34節⑥ VS サンフレッチェ広島 2-2△ '19.03.09 J1第3節⑦ VS 清水エスパルス 5-2〇 '19.05.04 J1第10節 VS ヴィッセル神戸 2-1〇 '19.08.10 J1第22節⑧ VS 浦和レッズ 1-1△ '19.12.07 J1第34節⑨ VS 川崎フロンターレ 1-2● '23.12.03 J1第34節⓾ VS 浦和レッズ 0-2● リンクフリー。コメントもどうぞ! ただし、書き捨てと思われるようなHNでのものや書き殴りと思われる内容のものはスルーおよび削除する可能性が高いのであしからず。名を名乗るのがせめてもの仁義ってもんです。そして、おぢさんは出禁。
最新のエントリー
月別アーカイブ
リンク集
カテゴリー
コメント
検索