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カラダはジジイ、頭脳は中2、 そしてココロは3歳児。 アラフィフ?なにそれ?おいしいの?天命なんてちっとも見えて来やしねぇ。 住所:オホーツク圏の 特急列車が止まる街 血液型:典型的なB型。 今宮純ばりのやたらカギカッコの多い文章を中途半端なボケで味付けして綴る厨二病全開なブログ。パクリ過多なのは仕様なのであしからず。 ミシャコンサ7年目。上を目指したいが、主力が次々抜け現実が重く圧し掛かるシビアなシーズン。 エセ硬派路線で更新する予定も、更新頻度はちょっと落ちるかもしれませんがそこんところは大目に見てつかぁさい。 '08.08.27に念願の初参戦を実現。引き分けではあったが厚別の空気を満喫。 ~観戦データ~ '08.08.27 J1第23節 VS ガンバ大阪 3-3△ '09.09.06 J2第38節 VS 愛媛FC 3-2○ '10.09.05 天皇杯2回戦 VS グルージャ盛岡 4-1○ '10.11.23 J2第36節 VS 徳島ヴォルティス 1-0○ '11.12.03 J2第38節 VS FC東京 2-1○ '12.03.10 J1第1節 VS ジュビロ磐田 0-0△ '12.09.08 天皇杯2回戦 VS AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5)● '13.03.10 J2第2節 VS 栃木SC 0-1● '13.11.24 J2第42節 VS ギラヴァンツ北九州 0-0△ '14.03.09 J2第2節 VS モンテディオ山形 1-1△ '14.11.23 J2第42節 VS ジュビロ磐田 1-1△ '15.03.15 J2第2節 VS Vファーレン長崎 0-1● '15.11.07 J2第40節 VS 徳島ヴォルティス 2-0○ '16.03.13 J2第3節 VS 愛媛FC 1-1△ '16.05.28 J2第15節① VS レノファ山口 3-1○ '16.11.20 J2第42節 VS ツェーゲン金沢 0-0△ '17.03.11 J1第3節⓶ VS セレッソ大阪 1-1△ '17.07.29 J1第19節⓷ VS 浦和レッズ 2-0○ '17.09.23 J1第27節 VS アルビレックス新潟 2-2△ '17.12.02 J1第34節④ VS サガン鳥栖 3-2○ '18.03.10 J1第3節 VS 清水エスパルス 1-3● '18.09.01 J1第25節⑤ VS ヴィッセル神戸 3-1〇 '18.12.01 J1第34節⑥ VS サンフレッチェ広島 2-2△ '19.03.09 J1第3節⑦ VS 清水エスパルス 5-2〇 '19.05.04 J1第10節 VS ヴィッセル神戸 2-1〇 '19.08.10 J1第22節⑧ VS 浦和レッズ 1-1△ '19.12.07 J1第34節⑨ VS 川崎フロンターレ 1-2● '23.12.03 J1第34節⓾ VS 浦和レッズ 0-2● リンクフリー。コメントもどうぞ! ただし、書き捨てと思われるようなHNでのものや書き殴りと思われる内容のものはスルーおよび削除する可能性が高いのであしからず。名を名乗るのがせめてもの仁義ってもんです。そして、おぢさんは出禁。
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2018年03月02日
>もしかして3人ともリーグ戦初ゴール? いやあ、ビックリした。アウェイC大阪戦は3-3のドロー。 正直な話、良くて1-1だと思っていたし、スタメン全く変更せずという“公約”を守るミシャの漢気っぷりでぶっちゃけ大量失点での負けもフツーに想定した。ただ、負けるにしても点取って負けてくれ、玉砕してもいいから殴り合って前のめりに倒れてくれと思っていたから3-3のドローには良い意味で裏切られた。 だって、0-2から追いついて、突き放されてもまた食い下がるって試合、今まであったか? 漢気ってのは結果がドローだからそう言えるわけで、負けてたらやれミシャは頭が固いだの頑迷だの無策だのと言われていたと思う。実際の戦いぶりはさておくとしても選手たちは意気に感じていたところは間違いなくあっただろうし、2点のビハインドを追いついたことも含めてアウェイでドローに持ち込んだことは大いに意味がある。だって、去年の今頃は「やっぱJ1じゃ通用しないのかな…」と下向きかけていたんだから。 もうねぇ、何というララパルーザですよ。馬鹿試合、殴り合い上等!ですよ。 1発いいのをもらわないと目が覚めないってところまで同じっすよ。 まあ、実際には2発ももらってしまったわけだが…(汗)。 コンサは今はまだ弱いかもしれんが、決して弱虫じゃない。 ジャイアンにタイマン勝負挑んでボロボロになりながらも最後は認めさせたのび太のように。 傍目からしたら「桜何してんのwww」とか「ザルッソ復活www」とか言ってそうだが、少なくともコンササポは「(選手たちは)戦ったんだな、戦ってるんだな」と感じたはず。余所のこたぁどーでもいい、余所にかまけてる場合じゃねぇ。よくやった!ってことでクラシックを飲もうかと思ったが、じっと我慢。だって、来週は試合後に浴びるほどクラシック飲むんだからな! 選手たちが戦っているんなら…今度はサポの番じゃねーの?
2018年02月24日
>CMでの宮澤のへの字顔に萌えた 2018J1開幕戦、アウェイ広島戦はウノゼロ負け。地上波でオンタイム視聴。 試合全体の印象としては「やれてる」と「まだまだ」が半々ってところかな。 ただ、コンサにやって欲しい局地戦での崩しを広島にそこかしこでやられたのが悔しい。 失点シーンはありゃ防ぎようがねーわって感じで「何やってんだ!」って感じはない。ティーラシンがドフリーだもの、どうにもなりゃせんわい!だが、特別難しい崩しでやられたわけではなく攻撃に比重を置いたミシャ式の弱点がまんま出たのは気になる。 いわゆるミシャ式からの進化、バージョンアップでキープレイヤーとなりそうなのが深井さん。地上波では小島さんの担当だったが福森をもっと高い位置に出したいのではという解説には頷けた。浦和式の1のところはコンサだと宮澤が一番近いイメージだったが、宮澤だけでなく深井さんを起用する意図がわかったような気がする。ある程度時間限定だったとは思うが。 深井さんの活躍がミシャ式にさらなる可変システムをもたらす、 ぶっちゃけいっそう攻めダルマになりそうだなというのを感じた。 宮澤でも悪くはないけど、深井さんがミシャ式でいよいよ覚醒の予感。つーかしてくれないと困る。 ホーム開幕戦に向けて深井さんだけストーカーのように見続けるのも一興かな。 そのぶん最終ラインの不安定さが残ったままなのですごく不安。ミンテは高さ対策もあって起用したと推測するが、処理が甘いところがあったし余計なファールはするしで怖いなあというのはあった。FKがゴールになっていたら戦犯扱いされていたと思う。高さ対策も考えるなら横山でもいいような気もするがどっこいどっこいなんだろうか? 小島さんの解説で中を固められたときにどうするか?というのが指摘されていたが、そのあたりはシーズン通しての課題になると思う。なので、メンツが固定されがちになるのはある程度仕方ないかも。ミシャがブラボー!と言いそうなプレーはけっこうあったものの、ゴールにまで結びつかない。惜しい場面を作れていたのをポジるかネガるかで見方は変わってくるんだろう。だから良くも悪くもこんなもんかなというのが率直な感想。戦術厨的には「へぇ~なるほどねぇ…」とポジの方が上回っているが。 諸事情により今年に入ってからクラシックを一滴も口にしていないので早いところ勝利の美酒に酔いたいところ。なお、ホーム開幕戦はこれまた諸事情により先行入場不可になったので一般入場(泣)。チケットは入手済み。あ、そういやツアータイトル考えるの忘れてた…。
2017年11月27日
>どうせなら大伍にしない? 赤:いやあ、アウェイG大阪戦も勝ちましたね!アウェイ3連勝ですよ! 黒:たまたまだよ、たまたま。 アデミウソンもファン・ウィジョもファビオもいないし ホームでゴラッソ決められた藤本淳吾もいないしなあ。 赤:だけど、東口や今売り出し中の井手口とか代表メンバーもいたし、 今野も遠藤も出たんですからもうちょっと自信持っていいんじゃ? 黒:いやいや、それまでガンバは11戦勝利無しって最悪な状態だったし 清水戦と同じでタイミングがたまたまラッキーだっただけだよ。 所詮は戦術ジェイでしか勝てないんだから謙虚にいかないと。 赤:(…あやしい。) そのジェイは2戦連続で通算9ゴール。ジェイさまさまです。 ついに勝ち点も40に乗せました。後半戦だけで勝ち点25ですよ! 黒:データ上では10勝すれば安全圏ってのにこれでもう11勝だからなあ。 なお、2ndステージのガンバは… 赤:そこまで言ったんなら素直にゲロっちゃいなさいよ、もう…。 気になって仕方ないです。 黒:今までカモにしてきたコンサに完封負け食らう気分はどうだい? 赤:やべっちでは12試合未勝利はクラブワーストって言ってましたね。 黒:そういや、何でCKは菅が蹴ったんだ? 赤:福森は負傷交代です。荒野もですけど。 黒:何してくれとんじゃゴルァ! 赤:何もワザとやってるわけじゃありませんよ。 黒:荒野が芝掘ったのはピンクのチームだろうが! 赤:意味わかんない怒り方しないでくださいよ。 そういや、怒りといえば長谷川監督へのブーイングは相当だったみたいですね。 3冠に導いた監督でも容赦ないですねぇ。 黒:大統領と同じで就任時は拍手で迎えられ、去るときは石もて追われる。 監督稼業の宿命だよ。あのアンチェロッティだって代表監督嫌がってるしな。 赤:勝たなければってことですか…。 黒:広島を航空母艦にして新潟の戦闘機乗せてるだけなんて悪口言われた浦和だって ホームでキッチリ勝ってアジアを制したんだからな。 もうさっぽこなんて言わせんぞ! 赤:謙虚にいかないとってのがこうもあっさり手のひら返しますかねぇ。 黒:いいんだよ、総理大臣が堂々とやってんだから。 赤:また微妙なボケを…。 黒:福森や荒野が負傷交代ってのが気にくわんが、敢えて言わせてもらおう。 今日はこれくらいにしといたるっ! 赤:戦術ジェイでも? 黒:ジェイ最高や!ポゼッションなんかいらんかったんや! 赤:すっかり調子に乗ってますねぇ。 黒:最終戦でのサプライズでガチャピンオファーあるで。 赤:小野や稲本がいるでしょうが。 遠藤にオファーするならせめて今野にしてくださいよ。 黒:年俸いくらだと思ってんの? 赤:フッたあんたに言われたくないわ! 黒:明日の道スポ1面はジェイジェイジェイで決まりやで! 赤:それはないと思う…。
おっかしいなあ、クラシック飲んでないのにどうしてこうなったんだろう? まあ、今のうちにおだっておかないと精神衛生上やってらんないってことで。 …次からは格調高いブログを目指します。
2017年11月18日
>仕事が休みでも書くヒマなかったっす…。 アウェイ清水戦は2-0の勝利。 他力でも残留はできたが、自力で、それも完封勝利で残留を決めた。 堂々と胸を張って残留を叫んでいい。祝ってやる。 清水戦に強いヘイス欠場に加えて、いろいろと憶測が流れているらしいが都倉も欠場。 ある意味、戦術ジェイしかねーよなってメンツで臨んだわけだが、 あれ?ジェイがサイドって何というワイルドキャットフォーメーション。 奇策と言えば奇策だがこれは都倉欠場を受けて四方田監督が意図して実行した戦術とみた。 MOMは当然2ゴールのジェイなのだが、今日は荒野の出来が出色で裏MOM。 1点目は石川のクロスがお見事だったのは言うまでもないが その前の荒野の捌きが素晴らしく、清水の対応が完全に遅れてこれで5割くらい決まった。 石川のクロスで4割、あとはジェイが当てるだけ。あれだけ内側に固まっていたらなあ…。 もともと清水CB陣はメンツ的に厳しく、都倉不在でもジェイの優位性はそれほど揺らぐことはないと思ってはいたけど、改めてゴールシーンをチェックしたらジェイと最後に競っていたのはSBの松原。兵藤と荒野がPA内に入っていてジェイは外から飛び込む格好。四方田監督のスカウティング勝ちと言っていいと思う。 磐田戦の流れるようなパスワークからのヘイスのゴールには及ばないものの、 アメフト風に言うなら完全にデザインされたビューティフルゴール。 スタンディングでも厳しいのに勢い込んで飛び込まれたらボンバーさんでも無理じゃないか? それでも河合の負傷交代や前半終了間際のピンチなど地味にハラハラさせられる試合だった。ファールの判定で助かったがあわやってシーンもあったしね。コバさんのスタイルはデンと構えているFWに当てて勝負できないと…というイメージがあるので、高さで優位に立つ四方田コンサにはもともと分が悪く2点差を跳ね返すのはケガ人だらけのメンツを考えると相当な無理ゲーだったんじゃないかなあ? チャナティップの推進力は安定していたし、兵藤も良いタメを作るなど質は高かった。この2人をシャドーに置いて荒野がボランチで安定したプレーができたことは大きい。ジェイがサイドで突っ立ったままでチャナと兵藤が走り回っていたのには思わず笑ったぞ。まあ、ジェイをフルタイム保たせるためにああしていたと思うけど…。 今年のコンサは何かしら運に恵まれているというか良い流れを切らさずにここまで来たような気がする。鹿島戦では横綱相撲で打ちひしがれたけど、監督の相性がいい清水(コバさん相手だと四方田監督の5戦5勝)、しかもスカウティングの時間がたっぷりある、前々日に移動して勝つための体制を最大限整えるといった具合に2-0のスコアはそれが必然と思えるくらいに全てが噛み合ってもたらされた勝利。もちろん、大勢足を運んだコンササポの声援もそこには含まれる。 仕事に差し支えないようにクラシックは350ml缶で我慢。でもスポーツ紙は大人買いするぞ! あと2試合、キッチリ勝って締めくくろう。
2017年10月30日
>もう○音のせいにしとこうぜ… ホーム鹿島戦は1-2の敗戦。 ちょっとした差、といえばそれまでなのかもしれない。 だが、そこをしっかり衝いてくるのが王者の所以か。 金崎の決勝ゴールは流石。あれはソンユンを責められない。 よほど天皇杯の負けが堪えたようで金崎の勝ち越しゴールからもう“鹿島って”きた。 そこまで露骨にやる?…いや、これが鹿島のスタイルなんだろう。 鹿島の掲示板覗いたら“戦犯”の中村がこれでもかとボロクソに叩かれていたしなあ…。 これはコンサがそうさせたというより鹿島がなりふり構わず鹿島ってきたということ。 残っているタイトルはもうリーグのみ。タイトルへの執着心をまざまざと見せつけられた。 掲示板に「12月2日以降予定がないのが信じられん!」ってのを見た時に ああ、これが常勝チームのサポのメンタリティなんだなあと唸らされたよ…。 悔しさはもちろんあるんだけど、それよりも勉強になった、 上には上があるというのを見せつけられたという印象が強い。 今、アメリカはワールドシリーズやってるけど6回終わって負けていたらあとはセットアッパー、クローザーに繋がれてほぼ決まりってな感覚。鹿島の試合巧者ぶりが際立っていたといったところ。ホント、憎たらしいほどに勝利しか求めない。スペクタクルなんぞ犬に食わせておけ!ってほどに徹頭徹尾勝ちにこだわる。 コンサはまだ目の前の勝利しか考えられない、目の前の勝利を追いかけるのに精一杯。 鹿島はそこんところの考え方が逆というかコンサとは全く異質のものだな、と。 いや、もちろん鹿島とコンサでは経験値が天と地ほどの差があるんだし、コンサとしては目の前の試合だけを追いかけるって姿勢で全然間違っていないんだけど、ある種の落ち着きが鹿島にはイズムとして備わっているというか。差があるとすればそのあたりなのかな。鹿島には慌てた様子がほとんどなかったんだよねぇ…。 横綱相撲、っていうのかな?安定感、あるいは懐の深さといったようなものが鹿島にはあった気がする。いや、取り戻したと言うべきかな?でも、コンサはその横綱相手に猫だましとか奇策に走らずクロスから高さでアタックってのをそれこそ愚直にやっての負けだからある意味納得の負けではある。兵藤のゴールは普通だったら枠の外だったけどねw。 昌子と植田中心にコンサの攻撃を受け切られてしまった、混乱を生み出せなかった。 近くて遠い1点差負け。それが率直な思いである。
2017年10月21日
>ジェイはそれくらいやってもらわないと困る…。ヘイスいないしね。 アウェイFC東京戦は2-1の勝利。 アウェイで待望の初勝利。今日はまず味スタに参戦し、選手と共に戦ってくれたサポに感謝。 聖地厚別での快勝からの良い流れを持続して2度目の連勝。 戦ってるのは選手や監督だけじゃない。 勝利そのものも無論うれしいが勝つことで一体感を示せたことが大きい。 清水△甲府●広島●大宮△で今節もコンサほぼ独り勝ち。 次節、コンサ○広島●でJ1残留が決まるところまでこぎ着けた。 もちろん、まだ何も決まっていない。百里を行くものは九十里を半ばとせよ。 ホーム甲府戦&新潟戦のドローを柏・FC東京戦の勝利で取り返した格好。 この連勝はまさしく残留へ向けてのGiant Steps。何とかその九十里までは来たかな。 次節のホーム鹿島戦に向けて大いに気運が盛り上がること間違いない。シーチケ対象外なので収入増が見込めるからウハウハ…ってのはナシの方向で。ずーっと我慢していた富良野VINTAGEを今日は2本、いや3本飲むぞ! 体脂肪率マニアのハリやんが福森呼ぶなんてないよなあ。いっそ都倉あたりどうっすか?
2017年10月15日
>ネタできなくても問題ないよね? ホーム柏戦は3-0の勝利。 参戦されたサポーターは「これぞ聖地厚別!」というのを存分に堪能されたことと思う。 周囲のチームは結果だけ見たら一瞬空目したことだろう。ぬははははは。 今日はイレギュラーで仕事。 オンタイムで視聴できなかったのが悔やまれるが、嬉しいことを素直に箇条書きで。 ○再開1発目で見事に勝利。 再開後の試合ってもしかして全勝?じっくりスカウティングする時間があると結果が出るとか? ○それも完封勝ち&3点も取って得失点も大きく改善できた。 →上位の柏に勝つことでコンサはホームでは強いというのを強烈にアピールできた。 残留へ向けて追い風を得やすくなった。 清水はホームでダービーボロ負けで順位も得失点差も逆転。広島負け、大宮ドローで 残留争いはここまでコンサほぼ独り勝ち。新潟がクビを繋いだのはこの際…○ジェイが2ゴールと結果を出した ○増川がピッチに戻ってきた 福森の状態が心配ではあるが、最終盤に向けて増川がいるといないとでは断然違う。 菊地も頑張ってくれているが増川が戻ればDfラインに高さと強さが増す。 相手にゴリ押しされても耐えきれる。 地上波では大森アニキの解説だったが、その言葉通り全員が戦っていたと思う。 見事なまでに“高さでアタック”作戦での3得点。 それしかできねーのか!と揶揄されようが知ったこっちゃない。 生き残るために、勝つために、なりふり構っちゃいられないんだわ。 全員が戦って泥臭く勝利を目指す。'勝利そのものももちろんうれしいが、 原点に返ることができた上での勝利。それこそが大きな意味を持つと思う。 これも聖地厚別の力なのかな。 ちょっとプライベートでキビシー状態にあったので、ブログの更新はちょっと休んでコメントでお邪魔させていただくスタイルの2週間だった。柏戦の勝利は重たいモノがすっと降りたような心地。残留争い同様にまだまだ大変なんだけど前向いて頑張れそう。コンサを応援していて良かった…。 一度でいいから見てみたい コンサのJ1 6連勝 …ボツネタ供養もできたし、1週間頑張るぞ!
2017年09月30日
>柏さん、何やってんすか…。 アウェイ広島戦は1-1のドロー。 ヘイスと兵藤という欠けたら困る選手が2人もいないコンサ。一方、広島は上り調子。 正直、今日は虐殺負けも覚悟した。結果だけを見れば今日はドローで良しとせにゃ。 PKとはいえ決めるべき人が結果を出し追いついてのドロー。それほどネガることはない。 柏を恨んで柏に救われるとはこれ如何に…。 直接対決で勝ち点3を与えなかった意味は大きい。 でも、新潟戦で失った勝ち点2を取り返せなかった現実も重くのしかかる。 熾烈な残留争い。甲府から清水まで勝ち点2の中に4チームも(!)いる。 ただ、甲府を見ていたら、ここから先はもう相手がどうとか関係ないよな、と。 大宮VS清水の試合前までは胃がキリキリしたけど、だいぶ治まった。 大宮VS清水がスコアレスドローになったのは救いかな。他力とはいえ清水巻き込めたし。 今から胃薬飲むようじゃ残り6試合なんて到底耐えきれないでしょ。 もう横一線。直線残り200mの叩き合い。勝負事は最後まで何が起こるかわからない。 ここまで来たら原点に返る。1つ1つ勝つために全力を注ぐ。やれることをやる。 そして、ただ前を向く。勝ち点を獲るためにひたすら突き進むだけ。
2017年09月16日
>いつまでも他力じゃアカンよなあ… アウェイ神戸戦は0-2の負け。とうとうTVh中継の不敗神話も崩れた。 地上波をオンタイム視聴したが、どうにもならないって感じではなかった。反則外人がポドルスキだけでニウトンがいなかったのも大きかったとは思うけど…。惜しいシーンは作れているけどゴールにならない。もどかしい。同じ負けるにしても1点差にはできたと思うのはオレだけか? 交代策としてはこんな感じかなあとは思ったけど、今日はジェイが空気だった。2点差で神戸がある程度引いてくると踏んで早めに入れたとは思うんだけど、ジェイが降りてきたときに入れ替わって出ていける枚数が少ないのはキツい。兵藤にあれ以上は求められないし…。左サイドの石川がもうちょい攻撃参加ってのは無理言いすぎかな? ヘイスの(特に足下の)技術が際立っていたねぇ。悪コンディションだと特に違いが出る。それにしても、普段と違うアウェイの環境を頭に入れていたのかなあ?グラウンダーのクロスで「おおっ!」と思ったのは55分頃のチャナの1本だけだし。地上戦のところで地味に差はあったのかも知れない。 磐田戦があまりにも出来が良かったので観る側含めて何かこう甘さがあったというか。 簡単に勝てると勘違いして「まだまだ甘い、やり直し!」と言われたような気がする。 コンサより下で今日勝ったのが広島だけなのがせめてもの救い。 さあ、もう1回初心に戻ろう。
2017年09月16日
>鹿島さん、ハラハラさせんといて… 2失点とも勿体ない失点。 ポドルスキに撃たせたのも問題だが、ソンユンが真正面に弾いてしまったのが何とも…。 CKからの失点は渡部をドフリーにさせてしまった時点で勝負アリ。神戸側も研究したかな。 打開策が都倉OUTジェイIN、宮澤OUT稲本or小野INくらいしか思いつかない。 今までの傾向からして四方田監督がCB1枚削るとかやるかなあ? まずは1点!
2017年09月09日
>タフなのも助っ人の条件…。チャナもムサエフもスタメン&出ずっぱりだし。 ホーム磐田戦は2-1の勝利。 釧路から帰ってきて地上波録画を視聴したところ。 いやあれですよ?ホームで強いのはコンサらしいんだけど、 今までの勝ちパターンはほとんど先行逃げ切りでタコ殴りにひたすら耐えきるだけだった。 それがどうだい、不可解な笛でのPKで先制を許しても流れの中から2ゴールで逆転勝ちだぜ? あのシーンはひいき目抜きにしても宮澤は悪くない。不用意に入れ替わられた横山が悪い。 宮澤はしっかりボールに行ってたし。アダイウトン対策だったはずだろ、横山…。 特に2点目なんてチャナからヘイスまで全部ダイレクトですよ? あれだけ華麗に崩すなんて「こんなのコンサじゃない!」って言いたくもなるってもんだ。 念のため言っておくが褒め言葉だぞ?あんなダイレクトプレーでのゴール、代表でだってなかなかないぞ? いやね、前線2人がジェイとヘイスになった時に猛烈にイヤな予感がしたのよ。2人とも守備やらないし、ジェイに至っては途中出場なのに歩いてるしで磐田に楽にボール運ばせてしまうし、攻撃の時もみんな足下ばっかになっちゃうし。 2点目の流れるようなゴールも美しかったけど、その前のジェイ→福森の時に福森がビタッと収めたのにはシビレたね。今日は結果を出した都倉ではあるが、前半つまんないトラップミスをしたのは反省材料。ああいうのは“萎える”からやめてほしい。あの出来なら代えられても仕方ないと思う。早めに都倉を見切った四方田監督も進化しているってのはちと上から目線すぎかな。 早坂は仙台戦から右WBで良かったが、今日も良かった。そして石川の左WBも補強の効果が出ているなと感じた。2人ともアシストしたというのもあるが、石川が入ったことで相手GKからのパントに競り負けなくなったので拠点を作られにくくなっているのは地味に大きいと思う。チャナは言うに及ばずだが、石川の頑張りをみるとここまで補強が的確にハマっているのはけっこうスゴいと思う。あとはジェイがどれだけやってくれるか…。 「セットプレイだけじゃない!」というのを見せた。逆転勝ちで勝ち点3をゲットした。 これは非常に価値の高い勝利。残留争いのクラブにも大いにプレッシャーを与えられた。 次節のアウェイ神戸戦にも良いイメージで乗り込めるだろう。 とはいえ、まだ何も手にしていない。それは忘れぬこと。 つっても、勝ったその日くらいは大いに喜び騒ぐ。それでいいじゃない! でも今日は運転して疲れたし釧路じゃまるっきりいいことなかったので飲むのはやめようかな…。
2017年08月26日
>確かに厚別とヘイスの相性いいよな… ホーム仙台戦は1-0の勝利。地上波(HTB)でオンタイム視聴。 ゴールシーンは兵藤のクロスがお見事。 コースもスピードも言うことなしの完璧な質のクロス。半分以上は兵藤のおかげ。 都倉が決定機を2本も決められなかったのはシュートの場面で力みすぎなんだと思う。ポストを叩いた場面。何もあんなに全力出さなくても…。基本通りとばかりにヘディングを叩きつけすぎてバーを超えたナザリトを思い出したぞ。都倉にはシュートの場面で力を抜くといった冷静さ、力加減を身につけていただきたい。パワーは十分以上あるんだからさぁ。 それにしてもチャナがキレキレ。 スピードある、小回り利く、キープできるしパス出せる、運動量もあるし守備もサボらない。 経験値は流石に劣るものの、それ以外では現時点では小野より上だと思うし外せない1人。残留できてもより上のクラブに持ってかれやしないかと今から心配で仕方ない。某サイトで夏の補強の第1位に挙げられただけのことはあるわ…。 厚別の風を考慮したのか、両チームともやたらとヘディングで競る展開に持ち込んだ感じ。 危うくソンユンがチョン・ソンリョンのようにやらかしそうになったが(汗)。 だが、早坂スタメンで久しぶりに右でも作れたかなという印象はある。特に今日のようなロングボールが行ったり来たりという試合ではマセードの守備能力以上にマセードの良さが出せないという意味で起用しにくい。3バックなんだし、WBはやっぱりセオリー通り運動量重視で臨んだ方が守備の破綻は少ないと思う。 CKで1つ思い切り外したのがあったが、やはり兵藤と宮澤が揃うと違うね。でも、CKの場面は右足で逆を取るのは相当難しいので仕方ない気はするが。荒野は動けてはいたけど兵藤のあの質の高いクロスを目にしたらまだまだだなと思う。特に85分46秒あたりのあの雑なパスはないわ…。フレッシュな状態でかつ全然楽な状況なのにあれじゃあダメ。心底ガッカリ。 この試合だけじゃ何とも言えないけどジェイ不在は必ずしもマイナスにはならなかった。 ヘイスもコースを切るなどしてヘイスなりに守備の貢献はしていたし、 ジェイはジョーカーの方が良さそうな気がする。ともあれ、勝てて何より。 J1は激流。J2は濁流。濁流でもがくのはもうイヤだ。 まだまだ激流は続くけど何としてもこの激流を泳ぎ切る。 1つ1つ勝利を目指してJ1残留という“向こう岸”へ辿り着くぞ!
2017年08月19日
>サンキュー新潟と思ったら…。新潟はツキもねーな。 アウェイ川崎戦は1-2の負け。 点を取っての1点差負け、イエローカード無し。ジェイもフルタイム出られた。 結果だけ見れば考えられる最良の(?)負け。 Jリーグタイムでダイジェストを見た。 でも、DFは人数いるのにスペース切り裂かれまくりで守備はズタボロ。 相手GKの珍プレーがなければ、いや、なくても順当に力負けといっていい内容。 ヘイスにはGKに珍プレーを呼び込むオーラでもあんのか? 攻撃が個人能力頼みってのが完全に露呈した四方田コンサ。 残留争いを考えたら必ずしも間違いではないんだが、点で合わせるだけじゃなあ…。 ジェイを使いたいのはわかるし、実際惜しい場面もあったんだが 今の3-4-2-1ではバランスが悪いように思える。 宮澤が戻ったら前半みたいに宮澤アンカーの5-3-2に戻せんもんかのぅ? でも、そうなると2トップの組み合わせに悩みそうだしなあ…。
2017年08月14日
>都倉の解説の的確なことといったら… 今やっと地上波の録画視聴を終了。田中、怖かったよ…。 スタメンだけチェックしたが、前線3枚が元気なうちに突き放しておきたかった。 ジェイが抜けたあとは明らかにヘイスはガス欠気味。ボールを収める最低限の仕事はしたけど。 フルタイムOKならマリノス戦は出ていたはずだし恐らくジェイは時間限定と思われる。 都倉が「(ジェイは)マリノス戦は回避した」と言ってもいたし。 それでも結果を出すあたりは補強の甲斐があったというもの。 ボールをもらいに降りてくることが多かったのが結果的に守備の破綻を生まなかったと思えるのは気のせい? チャナはホントにスゴいわ。技術高い、スピード速い。ガス欠しない。 マセード役立たず。クロス上げられない、仕掛ける意識もない、守備では完全に穴。 宮澤がフルタイム行けたのであればマセードを使う必要なしと思えるくらい何にもしてない。 後半、マセードOUT宮澤INで荒野をサイドに出すのは当然の一手として、 兵藤とのコンビは普段と左右が逆だったのはなぜだ?(甲府戦は兵藤が右、宮澤が左) レフェリー、ハンド取ってくれよ! つーか、あの場面でシュートを撃たなかった金園に心底ガッカリ。 FWならあそこでシュート以外の選択肢はないだろうよ…。金園株、ストップ安。 「持ってない」のは運やツキじゃない、ゴールへの意識、執念だよ。FWなんだろ? 都倉が何度も「ボールの取られ方が悪い」とボヤいたが、後半は甲府のペース。 ソンユンが2度ほど決定機を防いだのは良かったが、相変わらずパントがヘタ。 サイドを狙うにしてももうちょい距離感を何とかしてくれ。 甲府のトラップミスとかプレー選択のズレで助かった場面がけっこうあり 1-3で負けてもおかしくなかった。 ジェイOUT金園INはヘイスを前に出して少しでも楽させる、金園に守備で頑張ってもらう。 それはアリとしてもヘイス見切るならもっと早くできなかったかなあ? あれじゃ、内村が可哀想すぎる。 録画を見終わっての率直な感想は消化不良の一言に尽きる。 …寝る。
2017年08月09日
>今宵のクラシックはちと苦いぜ… ホームFマリノス戦は0-2の負け。 サポーターズブログに都倉レッドの文字が。何事かと公式に飛ぶ。 1発レッドではなく累積2枚か。シミュレーションでもなければバックチャージで2枚目か。 参戦された方々は主にスタジアムDJの潮○嬢に対して憤懣やるかたない心境なんだろうけど、 距離が離れているとこういうときは却ってポジティブになれるというか。 プレビューではネタにしたけど、横山いない、宮澤いないと嘆いたところではじまらない。 それ言い始めたら増川や深井さんの名前まで出て来ちゃうしキリがないでしょ?と。 そりゃ残留争いの直接対決、絶対に勝たなきゃならない甲府戦で都倉抜きってのは痛すぎるよ。 でも、選手全員の力を合わせないとJ1残留なんてできない!そう思っていたはず。 「○○がいないから…」って泣き言言ってる場合じゃないんだ。 今の戦力でやれることをやる、そして勝ちを目指す。それは毎試合変わらない。 むしろ、「やっとオレの出番か!」と図々しくアピールする選手が出てほしいよ。 こんな美味しいシチュエーション、そうそうないでしょ。 次節が甲府との直接対決ってのはJ1残留の最大の関門、運命めいたものすら感じる。 神様がいるとするなら「コンサはJ1に値するクラブなのか?」と試練を与えているかのよう。 真にJ1にふさわしいならこのくらいの試練は乗り越えられるはずだ、と。 …クラシック飲んだせいか負け試合の後なのにムダにテンションたっけぇなあ。
2017年08月05日
>浦和に期待した僕が(ry アウェイC大阪戦は1-3の負け。 BS1でさいたまダービーを寝っ転がりながら観ていた。 途中経過で前半のうちに3点差つけられた時点でこれはもう勝負ありだな、と。 ただ、アウェイ鹿島戦と違ったのはやられっぱなしで終わらず一矢報いたこと。 これはポジティブに捉えたい。得失点差が天国と地獄を分けることだってあるのだから。 さいたまダービーは両チームともGKが何かグダグダな感じで痛み分けのドロー。 ただ、浦和にとっては勝てた試合を落としたって感じだと思う。 コンサも補強した。浦和にも勝てた。ひとときの夢を見ることができた。 ただ、甲府はホームでG大阪にキッチリ勝った。甲府はやっぱりわかってる。 広島もアウェイで勝った。パトリック大活躍。大宮もドローで勝ち点1をももぎ取った。 コンサは再び15位に後退と現実に戻ることになった。 サポーターズブログを開くと菅の名前が。そうか、初ゴールか。でもほろ苦いだろうな。 さあ、“定位置”に戻ったんだからもう一度気持ちを入れ直そう。 ホーム連戦。1戦1戦大切に戦うことをもう一度思い出してサポが背中を押そう。
2017年07月08日
>ニウトン、相変わらず強えぇ…。 アウェイ大宮戦は2-2のドロー。 BS1で神戸VS仙台を流し観しながら途中経過を知る。 0-2になった時点で正直負けと思ってた。 1-2になり同じ負けでも1点差ならダメージは最小限だと思ってた。謝る。 選手たちも参戦したサポーターも全く諦めていなかった。勝つことに、勝ち点を取ることに。 今までのコンサだったら後半2点のビハインドを追いつけることはなかった。 間違いなくNACK5スタジアムには“戦い”があった。 そうなんだ。J1残留は戦って勝ち取るものなんだ。 大宮からは勝ち点2を奪い取り、コンサは自らの力で勝ち点1をもぎ取った。 J1で残留するための勝ち点1の重さ。 これをポジティブに感じることができた、劣勢から勝ち点1を奪い取ったのは大きい。 価値ある勝ち点1。 厳しい道のりであることには依然変わりない。 それでも今日の試合が勝ち点0と勝ち点1では今後に大きく影響する。 周りも補強をはじめとしてさらにレベルを上げてくる。コンサもこのままではダメ。 でも、今日はまず参戦されたサポーターに感謝。コンササポはやっぱり12番目の戦士だよ!
2017年07月01日
>早野乙wって何回書いたかな… ホーム清水戦は1-0の辛勝。NHK地上波でオンタイム視聴。 今日はどんなにカッコ悪くても勝つことが必要だったからそれは良し。 ただ、後半30分過ぎからは胃がキリキリしっぱなし。 ダジャレがお約束ではあるが、早野氏の解説は的確。 ロープ際でボディーブローもらいまくりってのがピッタリ来るほど 後半は守るばっかりでまあ攻めに出られずじまい。 お立ち台はソンユン。まあ、決定機を2本防いだし大宮に勝って以来の(!)完封勝利だから順当か。ただ、真のMOMは他ならぬ主審の池内。前半アホみたいに笛吹いてプレー切りまくったくせに後半は一転、笛吹くの禁止!とばかりに流してばかり。 コンサが勝てたからまだいいようなものの両チームにとってストレスの溜まるレフェリング。やたら笛吹くレフェリングで都倉を起点にしたいけどできない、さりとて引っ込めるワケにもいかず…という四方田監督にとって悩ましい時間帯が続いて中途半端な5-4-1を招く原因になった。金園がケガってのも都倉を引っぱらざるを得なかったのかな。都倉がイエローもらって次節出場停止ってのも痛いが、清水もチョン・テセが同じく次節出場停止。清水には踏んだり蹴ったりに違いない。なので、次節はガンバさん遠慮なくやっちゃってください。 後半の分岐点となったのは後半37分頃に北川がシュートを撃ってしまったところか。 コンサがタコ殴りに遭っている状態でやっとひと息つけたと思ったらクイックリスタートでコンサの守備が整わず…という局面。守備組織が整わないうちに…という判断もあったかもしれないが、だったらせめて枠内に飛ばさなくてはダメである。野球だったらピッチャーがアップアップでランナーを貯めてじっくり…というところで初球をあっさりポップフライって感じ。 あの場面はコンサが戻り切れていなくて相当慌てていたので清水がきちんと攻撃を組み立てていた方がゴールの可能性は高かった。枠外シュートでプレーが途切れたことでコンサが本当に“ひと息”つけてしまった。いわゆる「撃ってくれて助かった」というやつ。地上波ではコバさんの画が抜かれたが、あれはコバさんおかんむりの図だったと思う。 ともあれ、これで1つミッションをクリアしたが次を勝たないと意味がない。 次節、大宮に勝って初めて試合数=勝ち点のボーダーに届くのだから。 都倉の出場停止は痛いが、ものは考えよう。強制的に都倉を休ませることで都倉のドン詰まりっぷりも一歩引いた目で見ることで打開できるはず。ヘイスが結果を出したことで攻撃のオプションを増やすチャンスでもある。いっそ、菅と組ませて左WBは田中でいいと思うの…。 コンサが勝つと信じて夏クラとつまみを温存した甲斐があったというもの。 重たい空気は何とか振り払った。さあ、祝杯だ!
2017年07月01日
>どうでもいいが、池内は笛吹きすぎだ! ○先制できたのはいい。ヘイスは流石の落ち着き。 ○サイドの守備を整理しないと危ない。実際、左破られて決定機作られた。 ○都倉がイエローもらって次節は出場停止。 ヘイス中心に組み立てて。ヘイスは何としてもフルタイム出ろ。出てください。 ○荒野(アンカー)の両脇が狙われていそうで怖い。SHに入られて…ってのが続くと危ないかも。 こんなところか。 1点で逃げ切るなんて絶対に思うなよ!攻める姿勢を失うな!
2017年06月28日
>将棋ブームなので軽くジャブを ルヴァン杯プレーオフ・ホームC大阪戦は0-2の負け。 結果そのものもだが「ああ、やっぱり負けたか」とフツーに思ってしまったことが悲しい。 いやね、そうは言っても勝負事に絶対はない、言霊ってのは実際にあって 負けと口にする、文字にするとその通りになっちゃうから グッと堪えて「頼む、勝ってくれ!」と祈るような心境だったのよ。 それがさぁ…。案の定ってのがピッタリくるような内容らしいってのはなあ。 オレの精神的ダメージが大したことないってのはいいとしても、ちょっとないんじゃないの? ノノ社長にも「これ(サッカー)でメシ食う気あんの?」とキツ~いお小言をいただいてだ、 口にはしないけどサポの間でも少なからず「サブ組、来年いられるのか?」と思われてだ。 ちったぁ形にせにゃならない試合じゃなかったのかい? 何がイヤか、何が悔しいかって負けることに慣れるのが一番イヤなんだよ! これじゃ5年前と同じ道を辿るぞ? いや、余所からしたら「降格まっしぐらじゃん!」とかかせせら笑われているかもしれんけどさ。チーム全体で戦い抜かなきゃ残留できないってのはJ2でやっとこすっとこ逃げ切って昇格したことを思えば簡単に想像できたはずだよね?“いらない子”なんてのは1人でもいちゃいけないって前提でJ1を戦っているはずだよね? 苦しい時期は必ずある。ガマンの時期は絶対にある。それしかないかもしれないと覚悟していたつもりだけど、主力も相当無理してる。いつ息切れするかもわからない。実際、今日の試合は主力に無理させたからあったようなもんだし。だったら尚のこと自分たちがやるんだと野心を持って臨む試合じゃなかったのかい? …ゴメン、クラシックを一気に煽ったせいでちょいとネガが止まりそうにないわ。 頼むぞ?ホント。土曜日の清水戦はマジでデッドラインになる試合なんだから。 柏戦と違って「監督が悪い!」って声がサポーターズブログに見受けられないのは それ以前の問題だったと捉えた方がいいかも。こりゃホントにヤバいぞ…。
2017年06月26日
>最後に15位にいりゃいいんだよ! アウェイ柏戦は1-2の負け。 ぶっちゃけ、勝つのは鹿島戦以上に厳しいと思っていた。鹿島にフルボッコされ、天皇杯では120分付き合った挙げ句のボロ負けで今日の試合には基本使えない。菅がフルタイム頑張れたのは若さ故か。コンサの状態がズンドコ状態なのに加えて福森が出場停止。 一方、柏はアウェイ甲府戦でノーゴールの足踏みとはいえ首位。前線からプレスに来る相手はコンサにとって最も相性が悪い上にGKは代表にも選ばれて乗りに乗っている中村航が立ちはだかる。浦和戦のシュートストップ、素早い飛び出しもさることながら、甲府戦ではミドルにもしっかり反応して…と「コイツ相手にどーやってゴール割るんだ?」とただただ溜め息。 甲府みたいに運が味方してかろうじてスコアレスドローで終われば御の字。 先に点取られたらどうにもならんだろうな…。 そんな予想は意外にも良い方向で裏切られた。もちろん負けは負けだし、とうとう降格圏に足突っ込んだからそこはシビアに考えなくちゃならないけど、少なくとも戦う姿勢がそこにはあった。じゃなきゃ今の柏から追いついて点取るのは不可能なはず。 これがJ1なんだ、というのを改めて思い出したというか。 引き分け狙いに行ったせいで負けた、という意見もある。「勝ち点3を狙いに行って引き分けたのならまだしも、最初から引き分け狙いするからだ!」ってのがあるからそうした文句も出るんだろうし。ただ、アウェイで首位相手に引き分け狙いという考え方自体はアリだと思う。勝ち点1拾えれば今のコンサからすれば十分な結果といっていいし。いずれにしても攻めるか守るかは監督の決断で、結果が出なければ監督に矛先が向くのはごく自然なことだし、むしろ出ないと不健康だと思う。 文字情報しかないので推測するしかないが、交代をかなり引っぱったことからしてギリギリまで考えてはいたんだろう。今日は相手が相手だから難しかったんだろうけど、行くにせよ行かないにせよカードを切るのが遅い傾向がある。これはもう良くも悪くも“四方田流”なんだろうなあ。守備に意識が傾きすぎているせいもあるんだろうけど、文字通りの“切り札”になりうるように選手の側が変わっていくしかないかな。小野がいても切り札に使わない、勝負に出ないってのが不満っちゃ不満だが…。 勝つべき試合、取れる勝ち点を落とすとJ1では取り返すのが難しくなるのを認識せよ。 今日の試合で思ったのはそんなところか。今日の戦いが最低限であって、ここから更に結果を求めていく。開幕戦の心境に戻れた、そろそろ折り返し地点だけどいろんな意味でやり直しだな、と。同じ負けでも手も足も出たのだから必要以上に落ち込むことはない。まだ半分もあると楽観もしないかわりに、とうとう降格圏に落ちたと悲観もしない。戦った上で残留を勝ち取る。そのために全力を尽くすだけである。 …にしても、水曜日のプレーオフはいよいよ考え方が難しくなってきたなあ。 あ、とりあえずヘイスは今まで休んだぶんもっと働け。この程度じゃ許さんっ。
2017年06月22日
>迷ったが煽り気味のタイトルにしてみた 天皇杯2回戦、いわきFC戦は2-5の負け。 サポーターズブログに並ぶタイトルから完敗、惨敗、無様といったように「ネガるなら今を置いて他にない!」ってほどの言葉が並びそうな試合。120分付き合わされ、雨に祟られ、挙げ句緊張の糸が切れたかのような失点続きで厚別に足を運んだサポこそいい面の皮。「勝つ気あんのか!」「それでもプロか!」「金返せ!」と罵声の1つや2つ浴びせなきゃやってられないというのも無理からぬ話。無理からぬ話、なんてさも他人事のように言っちゃってるけど、こういうときは物理的に離れている方が何かと都合が良くて。 ぶっちゃけ3割から4割くらいは負けるかもと思っていた。神戸戦、鹿島戦と引きずるような負け方が続いて、急遽組んだU-18との練習試合ではトップ側が完封負けしてしまう有り様で空気も流れも最悪。これでビシッと決められるとはとても思えなかったから。 5年前の光景。 あの時はもう負けることに慣れすぎてしまった。敗戦が決まった後は説教するのも面倒臭いし浴びせる罵声も出尽くした、もう付き合ってらんねーよとばかりに件のタイトルの言葉がゴール裏から正に吐き捨てるように出てきた。今さら何を言ってもムダだとばかりにさっさと撤収していくあのゴール裏はホントに切なかったのを覚えている。 オレはまだいい。幸か不幸か、周りからの嘲笑とか、(何に対してかはさておき)恥ずかしいとか何でこんな弱っちいチーム応援してんだ?って感情に耐性ができてしまっているから「まあ、そうなるわな…」とある種の悟りの境地というか別に負けてもこっちはメシが食えなくなるワケじゃねーしなとB型気質関係なく切り替えられてしまう。実際、ピッチに立ってる当事者じゃないわけだし。 ピッチに立ってる選手たちが喜びも悲しみも一番感じることができる。 勝てばその喜びを真っ先に味わう権利がある一方で…あとは言わずもがな。 ともあれ、これでいろんなところで騒がしくなる、“雑音”が大きくなるのは避けられまい。それは自らが蒔いた種なのだから受け入れるしかないし、キツい言い方をするなら「てめえでケツ拭け!」ってことになる。四方田監督への風当たりが強くなるのも当然だし、これはもう監督稼業の宿命。 一体感でJ1に戻って、ここまで戦ってきた四方田コンサなのだが、ふと思う。 一体感はJ1では邪魔なのか? 本当はこっちをタイトルにしたかったけど、「(サポーターは)怒ってるんだぞ!」ってアピールにはちと弱いので…。 監督解任なんてチームを壊すだけでリスクしかないとは思っているが、 どう判断するかはフロント次第。ただノノ社長、行くときはバッサリだったからなあ…。
2017年06月17日
>参戦したサポーターは何を思ったのだろうか… アウェイ鹿島戦は0-3の負け。 まあ、結果自体は想定内というか。前半だけで3失点。横綱相撲、なんだろう。 アウェイ鹿島戦は勝つ可能性が最も低いであろう試合。 勝ち:分け:負けの比率は1:2:7でもひいき目で1:1:8くらいが妥当なところ。 とりあえず、Jリーグタイムでゴールシーンだけチェック。 …ものの見事に左サイド崩されてるね。 河合が釣り出されたことよりも、その前の段階が問題か。 1点目は慌てて宮澤が山本に付きに行ったはいいものの時既に遅しって感じ。2点目。河合が釣り出された後の守備はボロボロ。重しか動かされるとこうも簡単に失点するんだね。3点目。あれは荒野が潰しに行かないとならないんじゃ。その前に宮澤が後追いしなきゃならなくなってる時点でマズいと思う。 完全に崩されての失点、こちらが動かされての失点で個人の能力とかの問題じゃないね。 同じような崩されかたで立て続けに失点ということは致命的な欠陥があったということ。 采配負け、といっていいと思う。 次節は福森が出場停止。…次の柏戦、捨てゲームでいいんじゃね?
2017年06月04日
>こんな形で展望が当たってもうれしくねーよ!
ホーム神戸戦は1-2の逆転負け。
腹立たしい。こういう負けは堪えるよ…。
ニウトンのガチムチっぷりに対抗できる日本人はそういないとしても
決めたニウトン、外した宮澤。
今日はこれに尽きる。
これから仕事。ポカせんように気をつけにゃ…。
2017年06月04日
>やっぱ河合のCBは怖いわ… ゴール直前からオンタイム視聴。一番やっちゃいけない失点のしかた。 失点シーンもそうだが、解説の指摘の通りでクロスの守備が甘い。 ある程度は目をつぶっての菅の起用なんだと思うけど…。 河合は迎え撃つ守備は問題ないけど、攻撃の時に放り込むか近くの選手にしか出せないので そこを狙われているように思う。正直、見ていて怖い。 荒野はいいね。至る所に顔を出せている。もちっとターンが速くできれば。 失点の前のシーンでソンユンが前線に蹴り出さずにつないだのはたまたまか、意図的か? 真ん中は人数をかけて固めることができている。 失点さえなければほぼゲームプラン通りだったのに…。 修正できるかな?
2017年06月01日
>チャンネル変更は7月に持ち越しです ルヴァン杯柏戦@厚別は2-1の勝利。 磐田が大宮に敗れたためグループリーグ3位に滑り込んでいいのか悪いのか判断がつきかねるプレーオフステージに進出。つーか磐田、1人少ない大宮にシュート2本(!)で負けるって何してんの…。四方田監督にしてはリスキーな決断をしたというのはちと上から目線過ぎかな。イヤな流れを断ち切るためにも勝利が欲しいとは思っていたが、まさかガチメンとは。 ホームで移動なしとはいえ日曜日には神戸戦。プレーオフ進出ともなれば 6月後半は2週連続で週2の試合と日程がさらに厳しくなる。 それを承知の上でガチメンで勝ちに行った。 裏を返せばリスクを冒しても今日は勝利が欲しかったということなのだろう。 勝ちに行く!という試合で実際に勝てたという成功体験ができたのは大きい。マセード初ゴールとか小野のオシャレな“足”ストとか嬉しいことはいろいろあるが、今日の勝利で最も賞賛されるべきはリスクを負って勝ちに行った四方田監督だと思う。一方で、サブ組には思いっきり冷や水をぶっかける格好。勝ちに行く!という試合でチャンスすらもらえずじまい。この事実はホント重いぞ。 勝ったことでサポーターズブログも良かった、ひと安心という空気だが、もしドロー以下だったら「戦力の無駄遣いだ!」という声はオレ含めて間違いなく挙がったはず。まあ、いちいちそんなリアクションを気にする四方田監督でもあるまいが、それでも勝つことで得られるモノが大きいと判断したからこそ。 もちろん、この先どうなるかなんてわからない。今日勝ったことをプラスにするのもマイナスにするのも選手自身にかかってくるんだけど、ひとつ妄想…もとい想像するなら余力を残して終わるのがイヤだった、勝てるチャンスがあるのなら全力で勝負するという姿勢を崩したくなかったんじゃないか。意図的に“負け抜け”をすることでここぞという時のあと一歩が出なくなるのを恐れたんじゃないか。弛みって何かしら伝染するもんだし。まあ、もしドロー以下だったらこうして努めて冷静にブログを書いて監督の決断を支持できた自信はないけどね…。 勝てたから言えることではあるんだけど、プレーオフステージ進出はあくまで結果論。コンサが勝っても磐田が勝てば届かなかったワケだし。まあ、戦力を考えたらそうなるのが理想なんだろうが…。ある意味ではドロー以下になっても監督としては同じことであって、そうした緊張感を常にチームの中に持たせることで主に精神面で上向かせようとする思惑があったんじゃないか。そんな気がしている。 ともあれ、勝利こそが最良の薬となるように、 「ここで勝てたから…」というターニングポイントになるように。 まずはホーム神戸戦に向けて準備してもらいたい。
2017年05月27日
>宮澤が2人いれば… アウェイ鳥栖戦は0-1の負け。 文字通りの“完封”負けといっていいと思う。 都倉は後半の終わり際、ファールで笛吹かれるまでシュート0だし。 にしても、後半30分を過ぎても両チーム共に交代カードを切らないってのも珍しい。 ただ、四方田監督にしては“いじった”カードの切り方だと思う。 頼むから荒野OUT小野INだけはやめてくれ!と心の底から思ったので、それをしなかったのは救いだが。 「なぜもっと早く動かない!」というのは当然あると思うけど、マセードを入れるのが遅かったのは早坂と吉田の1on1で早坂が負けてクロスを上げられたのが響いたと思う。あれを見せられるとマセードは怖くて入れられないって。それでも、河合を下げて内村というのは正解。後半20分頃のCKからのこぼれとかもそうだけど、河合だと前に放り込むことしかできないので残しておいても攻撃に変化がつけられない。もっとも、攻撃が単調、戦術都倉から脱却できないのは今に始まった話じゃないけど…。 正直、駒が足りない。特に中盤。 後半5分、宮澤のダイレクトヒール→都倉は惜しかった。 荒野もフルタイム動いたし運動量がないわけではないんだけど、中盤で動ける選手、とりわけ上手く間に入って最終ライン(orアンカー)と前線とを繋ぐ選手がいないために金園が降りてきたりしなきゃならなくなる。兵藤が2人いればなあ…。荒野が最終ラインに下がってからは一層それが顕著になる有り様。 つーか、2トップが前線にいてサイドからのクロスがメインとなると自然と前後分断な形になりやすい。そこを補える選手がいないってのはちと厳しい。今日の試合展開じゃボールを持ってナンボの小野が入っても効果はないに等しく、内村を入れてもダメならパワープレーに出るしか他に手はなかった。スペースに抜ける、ボールをもらうのが上手いって選手がそもそも少ないのもあるが。 戦術都倉から引き出しを増やしたいってのはわかる。でも、今の5-3-2じゃ結局都倉に放り込んで(もしくは当てて)何とかしてで終わっちゃうのでラチが明かない。3バックとサイドにクロッサー1人ずつ置いて都倉にってのを軸にするなら早坂を1つ前に出して3-4-2-1じゃダメなのかな? 荒野もだが、菅もよく頑張ってはいる。 ただ、それが線として繋がらない、チームとしてゴールに結びつかない。 …何とももどかしいね。
2017年05月24日
>落ちてるチャンスすら拾えんとは…。 ルヴァン杯仙台戦は1-2の負け。 あっさり先制できたはいいものの…という試合だったようで。 ミンテが負傷交代、ようやく菊地が戻って来るも次節はレンタル元の鳥栖戦なので出場不可。左のWBは本職ではない菅がある程度守備に目をつぶって起用されているし、福森も有給リーチ&フルタイム動けない試合が増えるなどサブ組が取って代われる余地はかなりあるはず。 にもかかわらず…な試合やってちゃダメでしょ。 戦力の逐次投入は本来忌むべきところ。シロート考えでもこの試合は落とせないと思うのだから四方田監督も無駄遣いになるリスクを負って菅や宮澤、都倉までぶっこんだ。でも、追いつくことすらできず負けってんじゃなあ。総統閣下動画なら「これでカップ戦を負け抜けできると思っている者は残りなさい…」の後に「何を寝ぼけておるかっ!」と激怒してるぞ。「何にもないところで転ぶマセードなんか大っ嫌いだっ!」とか。オレに動画作成能力があったら怒りに任せてネタ作ってたかもしれん。 ルーキーの菅が出てドームの空気が変わるってんじゃ進藤や永坂はいったい何なの? 四方田コンサは守るだけのCBではスタメンになれないんだぞ?櫛引でさえ名古屋に出されたのに…。 菊地がビルドアップに加われない両脇のお守りに忙殺されてたのではと想像してしまう。 勝負事だからいつもうまく行くワケじゃない、むしろJ1じゃこっちがうまくやっててもそれを上回ってしまうクラブがゴロゴロいる。だからこそ、持てる力を出し切ることが最低限求められている。同じ負けるにしても負け方ってもんがあんだろ!って話で。結論としては「だからサブに回される…」というのを再認識させられたってことになるんだろうが、それにしてもこの負けはかなりヤバい。悪い流れを断ち切るどころか加速させてどーするよ? 確実に言えるのは、プロに入って2年目、3年目の選手が非常にタフに戦えるようになったとすごく感じています。実際に得点にも絡んだり、ゲームの守備を締めるような役割をしたりしてくれていましたから、そういった意味では非常に大きな経験を彼らはこの6ゲームで積んだのかなという感じはしています。 そのような生え抜きの若い選手がいま、力を付けてきている、あるいは経験値のある選手がそれをフォローするような好循環が生まれているのは間違いなくあると思います。スタイルというものをいまはしっかりと構築しながらいろいろ手を加えている中で、本当にお互いが切磋琢磨して、それぞれがまずは自分をアピールして伸びようというような環境になりつつあるのかなという感じはしています。 仙台の監督にこう言われるってどーよ?本来コンサが目指すべきところでしょ? カップ戦なのにある意味本番の試合より悔しいわ…。
2017年05月20日
>まさか、暑さとか走り負けとか言うまいな?
アウェイ新潟戦は0-1の負け。
これぞJ1の厳しさ。しぶとく生き残ってきた新潟はダテではない。
コンサはあくまでJ1で18番目なんだ、というのを再認識させられた。
次のステップどころか、むしろ逆戻り。すごろくで「ふり出しに戻る」に止まった感じ。
映像は見てないので文句は言うまい。
出直し、やり直し、初心に帰る。今はただそんな心境である。
2017年05月15日
>140万アクセス到達しました。御礼申し上げます。 ホームG大阪戦は0-2の負け。 ノーインフォメーションで取り急ぎBS1の録画を視聴。 ホーム無敗が途切れたことはあまり気にしていない。 いつかは途切れるものだし、記録作るために試合やってるワケじゃないし。 ACL明けとはいえガンバはやはり強い。コンディションに差があるはずなのに運動量は互角だったことからもそれは窺える。泉澤やアデミウソンを温存し余裕がない中でも選手層の厚さで乗り切った。そんな印象を受ける。にしても、藤本のあのループは思わず言葉飲んだよ。「えっ…?」と思っている間にホントにボールがゴールに吸い込まれたもんなあ…。コンサが惜しい場面を作った直後で精神的に一瞬の隙があったとはいえ、そこで決めきる技術の高さ。これがJ1なんだなあと改めて思い知らされた。 そんなガンバ相手に怯むことなく果敢に攻めた。戦っていた、戦えたことは一目瞭然。だから下を向く必要はない。菅のトライや突破は小気味よかったし、なるほどスタメン起用するだけのモノはあるんだな、それに応えられるだけのことをしていたな、と。 録画視聴後にサポーターズブログを見たので、「ああ、やっぱりありゃハンドか…」とは思った。あれでPKになっていればまあ別の展開になってはいたんだろう。でも、やっぱり負けは負けだよなあと思わざるを得なかった。 たぶんだけど、アウェイ磐田戦同様にコンサはペース配分など考えず、「走れなくなったらサポの声援が頼りだ!」みたいな感じでフルスロットルで飛ばしていってた。テクニックで上回れないのを運動量や気持ちで凌駕しようと思ったかどうかはわからないけど、それでそこそこ勝負にはなっていた。でも、結果としてはガンバに“いなされた”かな、と。だから、早野乙が試合巧者とガンバを評したのは納得のいくところではある。 正直、マセードはあの出来じゃ助っ人失格。試合に入れていなかった上につまんないチョンボまでするし。ジュリーニョはまだしも3枚目が小野ってのはどうだったのかなあ…。目まぐるしく攻守が入れ替わる緊張感の高い試合展開で敢えて小野でリズムを変える必要はあったのかは疑問。あの局面は小野の技術よりも運動量やスピード、高さを補う選手交代が正解だったような気はするが…。 そうしたチームの総合力の差はやはりあったのかな、と。福森も足が攣ってたし。 何だろうな、正代が稀勢の里に土俵際まで押し込んだけど結局最後は寄り切られた感じかな。 いろんな意味で悔しい試合。誤審がなければ勝てたとまでは言わないけど、もうちょっと違った展開、試合内容にはなったよねというのはある。でも、負けてしまえば負け惜しみの域を出ないわけで…。戦えていたという視点に立てば点差ほどに差はないとも言えるし、選手個々の差や選手層などチームの総合力という視点に立てば点差通りとも言える。 プレビューではJ1スタンダードに近づけるか?と書いたが、ガンバ戦に関しては「できるよ!」と「道険し…」というのが同居した感じかな。間違いなく言えるのは次節のアウェイ新潟戦はmust winである、ということ。仙台、大宮を生き返らせるなよ。使えねぇなあ…。改めて1戦1戦大切に戦おう。
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カラダはジジイ、頭脳は中2、 そしてココロは3歳児。 アラフィフ?なにそれ?おいしいの?天命なんてちっとも見えて来やしねぇ。 住所:オホーツク圏の 特急列車が止まる街 血液型:典型的なB型。 今宮純ばりのやたらカギカッコの多い文章を中途半端なボケで味付けして綴る厨二病全開なブログ。パクリ過多なのは仕様なのであしからず。 ミシャコンサ7年目。上を目指したいが、主力が次々抜け現実が重く圧し掛かるシビアなシーズン。 エセ硬派路線で更新する予定も、更新頻度はちょっと落ちるかもしれませんがそこんところは大目に見てつかぁさい。 '08.08.27に念願の初参戦を実現。引き分けではあったが厚別の空気を満喫。 ~観戦データ~ '08.08.27 J1第23節 VS ガンバ大阪 3-3△ '09.09.06 J2第38節 VS 愛媛FC 3-2○ '10.09.05 天皇杯2回戦 VS グルージャ盛岡 4-1○ '10.11.23 J2第36節 VS 徳島ヴォルティス 1-0○ '11.12.03 J2第38節 VS FC東京 2-1○ '12.03.10 J1第1節 VS ジュビロ磐田 0-0△ '12.09.08 天皇杯2回戦 VS AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5)● '13.03.10 J2第2節 VS 栃木SC 0-1● '13.11.24 J2第42節 VS ギラヴァンツ北九州 0-0△ '14.03.09 J2第2節 VS モンテディオ山形 1-1△ '14.11.23 J2第42節 VS ジュビロ磐田 1-1△ '15.03.15 J2第2節 VS Vファーレン長崎 0-1● '15.11.07 J2第40節 VS 徳島ヴォルティス 2-0○ '16.03.13 J2第3節 VS 愛媛FC 1-1△ '16.05.28 J2第15節① VS レノファ山口 3-1○ '16.11.20 J2第42節 VS ツェーゲン金沢 0-0△ '17.03.11 J1第3節⓶ VS セレッソ大阪 1-1△ '17.07.29 J1第19節⓷ VS 浦和レッズ 2-0○ '17.09.23 J1第27節 VS アルビレックス新潟 2-2△ '17.12.02 J1第34節④ VS サガン鳥栖 3-2○ '18.03.10 J1第3節 VS 清水エスパルス 1-3● '18.09.01 J1第25節⑤ VS ヴィッセル神戸 3-1〇 '18.12.01 J1第34節⑥ VS サンフレッチェ広島 2-2△ '19.03.09 J1第3節⑦ VS 清水エスパルス 5-2〇 '19.05.04 J1第10節 VS ヴィッセル神戸 2-1〇 '19.08.10 J1第22節⑧ VS 浦和レッズ 1-1△ '19.12.07 J1第34節⑨ VS 川崎フロンターレ 1-2● '23.12.03 J1第34節⓾ VS 浦和レッズ 0-2● リンクフリー。コメントもどうぞ! ただし、書き捨てと思われるようなHNでのものや書き殴りと思われる内容のものはスルーおよび削除する可能性が高いのであしからず。名を名乗るのがせめてもの仁義ってもんです。そして、おぢさんは出禁。
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