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カラダはジジイ、頭脳は中2、 そしてココロは3歳児。 アラフィフ?なにそれ?おいしいの?天命なんてちっとも見えて来やしねぇ。 住所:オホーツク圏の 特急列車が止まる街 血液型:典型的なB型。 今宮純ばりのやたらカギカッコの多い文章を中途半端なボケで味付けして綴る厨二病全開なブログ。パクリ過多なのは仕様なのであしからず。 ミシャコンサ7年目。上を目指したいが、主力が次々抜け現実が重く圧し掛かるシビアなシーズン。 エセ硬派路線で更新する予定も、更新頻度はちょっと落ちるかもしれませんがそこんところは大目に見てつかぁさい。 '08.08.27に念願の初参戦を実現。引き分けではあったが厚別の空気を満喫。 ~観戦データ~ '08.08.27 J1第23節 VS ガンバ大阪 3-3△ '09.09.06 J2第38節 VS 愛媛FC 3-2○ '10.09.05 天皇杯2回戦 VS グルージャ盛岡 4-1○ '10.11.23 J2第36節 VS 徳島ヴォルティス 1-0○ '11.12.03 J2第38節 VS FC東京 2-1○ '12.03.10 J1第1節 VS ジュビロ磐田 0-0△ '12.09.08 天皇杯2回戦 VS AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5)● '13.03.10 J2第2節 VS 栃木SC 0-1● '13.11.24 J2第42節 VS ギラヴァンツ北九州 0-0△ '14.03.09 J2第2節 VS モンテディオ山形 1-1△ '14.11.23 J2第42節 VS ジュビロ磐田 1-1△ '15.03.15 J2第2節 VS Vファーレン長崎 0-1● '15.11.07 J2第40節 VS 徳島ヴォルティス 2-0○ '16.03.13 J2第3節 VS 愛媛FC 1-1△ '16.05.28 J2第15節① VS レノファ山口 3-1○ '16.11.20 J2第42節 VS ツェーゲン金沢 0-0△ '17.03.11 J1第3節⓶ VS セレッソ大阪 1-1△ '17.07.29 J1第19節⓷ VS 浦和レッズ 2-0○ '17.09.23 J1第27節 VS アルビレックス新潟 2-2△ '17.12.02 J1第34節④ VS サガン鳥栖 3-2○ '18.03.10 J1第3節 VS 清水エスパルス 1-3● '18.09.01 J1第25節⑤ VS ヴィッセル神戸 3-1〇 '18.12.01 J1第34節⑥ VS サンフレッチェ広島 2-2△ '19.03.09 J1第3節⑦ VS 清水エスパルス 5-2〇 '19.05.04 J1第10節 VS ヴィッセル神戸 2-1〇 '19.08.10 J1第22節⑧ VS 浦和レッズ 1-1△ '19.12.07 J1第34節⑨ VS 川崎フロンターレ 1-2● '23.12.03 J1第34節⓾ VS 浦和レッズ 0-2● リンクフリー。コメントもどうぞ! ただし、書き捨てと思われるようなHNでのものや書き殴りと思われる内容のものはスルーおよび削除する可能性が高いのであしからず。名を名乗るのがせめてもの仁義ってもんです。そして、おぢさんは出禁。
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2015年08月15日
>確かに中林はいいキーパーだけどさぁ… ホーム岡山戦はスコアレスドロー。 お墓参りでちょっと遅刻したが久しぶりにオンタイムで視聴@地上波STV。 前半終了間際にはスペースがら空きで内村大チャンス! あとはナザリトが押し込むだけだったのに決めきれないとは。イスから盛大にズッコケたよ…。 都倉抜きでどうなるかと思ったけど、3-5-2にしたせいもあって内村がやりやすそうだった。 1本決めてりゃ今日は楽勝ってくらいに決定機に絡んでたし。それができんからこの順位なんだが…。 当分は内村が軸でいいと思うけど、内村は左サイドが主戦場。ナザリトだとカブらないか? ゴメスの負傷交代で1枚カードを使わざるを得なかったのは地味に痛かったかな?それまで右WBだった前貴は守備で破綻を見せなかったし、判断も良かった。代わって入った荒野も悪くはなかったけどね。菊岡は悪くなかったけどシュートの場面で枠外すってのはなあ…。狙いすぎたか? 後半はだんだん足下ばかりにボールが行くようになる悪癖が。奪われたあとに2対1、ヘタすると3対1になる(!)ようなシーンもあってファーに出されたら即終了な危ない局面も。気になったのは櫛引のビルドアップと上里かな。岡山はそこそこ持たせてくれたのであんまりネガにならなかったけどガツガツ来るような相手だと…不安だな。それにしても、福森が突破されて頭に合わせられたときは血の気が引いたぞ。 サイドのスペースに出して内村を走らせるというパスが多かったせいもあるけど、どうしても上里でなければならない理由がイマイチわからないというか。稲本と比べると見劣りするのは仕方ないのかもしれんけど、大きい展開はできるけどそれしかできない、+αが足りないというふうに映ってしまう。 終盤は宮澤をトップ下に上げて小野とのダブルトップ下な3-4-2-1っぽくなったけど、小野と稲本が万全ならこの3人で中盤構成して欲しいわと思ってしまった。菊岡はボール持てるけど裏抜けとかスルーとか気の利いた動きに乏しい。だけど、小野が後半のATに全力で走らなかったのは納得いかん。マイボールにできないと思ったから緩めたんだろうけど、それでもあの場面は全力でしょ。 宮澤は細かく動いてうまく間に入っていたけどボールが入った後でもう1段上のレベルがほしいかな。内村に「あとよろしくーっ」っていう良いパスは出せていたけど、あれくらいはフツーにできる宮澤なので。終盤も足を止めずにチェイシングをきちんとやっているのに報われないというのが悲しい…。 3枚目の交代カードは切り方が難しかったと思うけど、 ナザリトを見切るくらいなら稲本じゃなくて前俊を入れて欲しかった。 たった数分でも存在感を見せた稲本は流石だけど、勝つためならFWでしょうよ。 戦術都倉から戦術内村に変わっただけではないのはわかったけど、それだけではダメなんだよな。いちげんさんにとっては「惜しかったね、もうちょっとだったよ」と楽しめる試合だったとは思う。四方田体制第4節ってだけならポジティブになれるんだけど、現実は今日が第29節でシーズンの3分の2が終わってしまったとなると腕組みしちゃうよねぇ…。 順位はウソをつかないというか、上に行けそうで行けないという現状が順位に現れている。 まあ、粘り強くいきましょうよ。にしても、ケチャップの詰まり具合がハンパねーな…。
2015年08月08日
>カリオストロの城を思いだした人はオッサン確定ってことで…。 アウェイ長崎戦はスコアレスドロー。 シュートを撃てども撃てども入らないのをネガるか、 攻める姿勢を見せられたのは良かったってのをポジるかは…自由だーっ! こんな感じかな。正直、勝てる確率は3割あるかないかくらいに思っていた。 愛媛戦ではシュートが枠飛ばない、京都戦では後半頭で都倉がキープしたのに上がりが遅い、 セットプレイじゃ得点のニオイすらしないってんじゃ 前俊がお互いバテバテな時に何とかして…くらいしか点獲れる気がしなかった。 ましてや長崎は走力勝負でガンガン押してくるチーム、消耗戦になったら勝ち目ないぞ、と。 だからシュート20本ってのは意外ではあったし、 自分たちが相手を動かして消耗させることで攻めの形は作れていたのかな、と。 ただ、ゴールにならなければ結果には結びつかないわけで…。 どんな形でもいいから勝ち点3が欲しかった。それは選手たちが何より思っていたはず。 ただ、勝ち点1に終わってもポジティブになれる試合ではあったんだろう。 まあ、1週間でズバズバとシュート決まるようになるなら苦労せんわなと思うべきなのかな。 それでも猶予がなくなっているという現実は変わらないけどね。 スカパーのアンテナが現在お亡くなりになっているので長崎戦は再放送すらチェックできず 次節の岡山戦も視聴不可能なのが既に確定(泣)。工事が入るのは18日の予定。 でも、試合を観られないのが悔しいなと思えるのは久しぶり。これは素直にうれしいな。
2015年08月01日
>当分クラシックはおあずけだろうな… アウェイ京都戦は0-2の負け。 酷暑の西京極って時点で苦戦は必至、失点ワースト2位の相手ってのもフラグ感満載で スコアレスで乗り切るのが精一杯かと踏んだ。宮澤が出場停止で地味にピンチだったし。 チーム状態が最悪同士のズンドコダービーはケツに火がついた京都の馬力に屈した格好。 そうそう劇的に変われるはずもないとは思っていたけど、やっぱ甘くないね。 昨日のコンアシ見たけど、コンサは確かに後半シュートの嵐だった。 でも、きれいに崩せてはいたものの枠の中に飛んだのってほとんどない。 愛媛はあれだけが唯一の…って感じでぶっちゃけきれいなゴールではない。 それでも終わってみればウノゼロ負けになってしまう。この差はけっこうデカいかな、と。 「今」を考えるのが現場の仕事であるならば、「次」を考えるのがフロントの仕事。 財前さんからバルバリッチさんにスイッチしたときのように、「次」を用意した上でならバルバリッチさんが“切られる”ことはあるだろうなとは思っていた。ただ、それは同時に今シーズンを諦めることとほぼ同義。だからあのタイミングで、しかも後釜に四方田さんを据えたのは二重の意味で驚きだった。ノノ社長の発言からすると根底にあるのは 悠長に待ってる余裕はない 財前さんのクビが切られたのは8月の終わりで奇しくも弾丸ツアーの初日。チームの状態は悪くなる一方で、そこまで待っていたらたとえ後釜を見つけても手遅れだ、でもS級を持っているのは四方田さんしかいない…。去年は名塚コーチがつなぎで2試合代行したけどこれとてかなりの力業で、もしかしたら同じ手は2度使っちゃいけませんよとお達しが来たかもしれないし…。四方田監督としても永久にユースの監督でいる気はなかっただろうし、クラブ側もいずれはトップチームを任せるつもりでいたはず。こんな中途半端なタイミングでトップに引き上げる(折しもクラブユース選手権の真っ最中だった!)のは本意ではないが、そうせざるを得なかったのが実情なんだろう。 幸い、今年のJ2は混戦の度合いがハンパなく、残り17試合(就任時点)で6位福岡との勝ち点差は5。プレーオフ圏内に入るだけならそんなに無謀なギャンブルでもないしそれなりに可能性はある、まだまだ今年を諦めてはいないというアピールもできる…。ちょいと穿った見方かもしれんが、アリバイ作り云々はさておくとしても変化を求めたのは本気モードで積極補強をしたフロントとしては自然な成り行きかも知れない。 監督を代えるということはここまでのチーム作りが失敗だったということ。2位磐田との勝ち点差は既に15もあるので自動昇格は現実的に不可能。6位福岡との勝ち点差も7に開いたからここに追いつくだけでもかなり大変。それでも「監督と選手のどっちを取る?」となったときに選手の側を取ったってことだし、たぶん選手の伸びしろに期待して監督交代が補強と押し切る腹づもりだろう。金がありゃフツーに別の監督呼んだと思うんだ。怖いのはトップチームが早々に終戦を迎え、ユースもプレミア降格となってしまうこと。全力でサポートするとは言っているけど、トップチームが降格圏に近づいたら四方田監督の処遇はどうなるわけ?ヴェルディユースがプレミアから降格したが、ヴェルディは周囲に切磋琢磨できる環境があるから即レベルの低下とはならないだろう。しかし、コンサはそうはいかない。トップチームでさえ練習試合の相手に四苦八苦しているのにユースがプレミアから降格したらユースのレベルの低下は避けられず“泉を涸れさせる”ことになりかねない。人材の供給をユースに傾斜させているだけにユースのプレミア残留はトップチームの成績以上にクラブの将来にとって重要な案件だと考える。 いずれにしても現場に下駄を預けた格好で、選手たちには結果を出してもらわないと困る。 いつまで甘えてんの?と。監督2人のクビ切らなきゃ目が覚めないのか? まさか、四方田監督を“3人目”にする気じゃないだろうな? かなり厳しいことを書いたけど、悠長に構えていたら上を目指すどころか下に落ちかねない。上を目指すのを諦めるという意味では我慢はする。バルバリッチ仕様の選手構成から四方田監督が自分のやりたいように軌道修正するだけでも難儀な話だしね。だが、選手の側は今まで以上に危機感を持って欲しい。ある意味で選手以上に四方田監督は失敗が許されない重責を背負った(あるいは背負わせた、背負わされた?)立場だから、今度は返す刀でフロント(およびノノ社長)の矛先が選手に向くことも十分考えられるからだ。三上や上拓の契約満了をよもや忘れたワケじゃあるまい? …ホント、頼む。
2015年07月26日
>こりゃ、下に怯えながらの戦いも覚悟せにゃならんかもな… 7月の6試合で勝ち点がたったの2と正に大ブレーキ。失速以外の何者でもない。 ホームで7戦勝利無し&3連敗。これでJ1目指しますとかお笑い種でしかないっての(怒)。 ホーム愛媛戦は0-1の負け。 今日の試合のチケットを買った人がいたのを知っていたため余計に切ない。遠路足運んだのに…。 スコアレスドローはフツーにあると思ったが、サポーターズブログに並ぶタイトルからして 同じような内容で同じように負けたんだろうなあ、と。 最初は「魔法はない。」というタイトルにしようと思った。 あまりにも準備期間が足りないし、やれることが限られているから せいぜいマイナーチェンジを2,3カ所くらいだろうなとは思っていた。 だからどうしたって相手の読みを外すようなことにはなかなかならない。 劇的な効果を期待しすぎると泣きを見る、でも何でもいいから勝ってくれ。 で、この結果。そうそう甘くないよね。木山さんも理論派だからなあ。 んで、↑のタイトル。もしかしたらピンと来た方がいるかもしれないが、 J1とJ2の違いをざっくり表すとこんな感じになるのかな、と。 ぶっちゃけ、J2は走り負けた方が負けるっていう馬力勝負のリーグで J1は走力や体力をいかに効率よくゴールに結びつけるかという効率勝負、知力勝負。 たまにゃヘボ審判やバーポストさんといった時の運に左右されることもあるけど 知力・体力・時の運のうち半分以上を体力が占めるのがJ2なんじゃないかと。 まあ、全くの妄想だからどこまで正解かなんてわかんないけど ドームで走り負けているようじゃ話にならないでしょ? 終わったことは終わったこととして反省も検証も必要だけど、 ポジティブに切り替えるなら四方田さんが思いきって自分のやり方に移行できる、 見切りをつけるきっかけにはなったのかな、と。それでも絶対的に時間が足りないから どう優先順位をつけて結果に結びつけるかはかなり難しいことに変わりはないけどね。 と思ったら、次節から2戦は酷暑のアウェイ連戦。 …とてもじゃないが、早く来い来い次の試合とは恐ろしくて言えんわ(汗)。 罰ゲームは…とか考えたくねぇ。マジでシャレにならなくなりそうだから。
2015年07月23日
>試合(録画)を見ない方が幸せと思えるのは果たしていいのか悪いのか… アウェイ北九州戦は1-1のドロー。 試合を見ていた方は痛恨のドローと感じていると思うが、 僕はそうでもなくて「ああ、やっぱりね…」という割合のほうが大きくて。 勝敗予想としては0-0が30%、0-1が20%、1-1が20%、1-0が20%。 選手のコンディション、精神状態、監督の指向、アウェイでかつピッチも良くない。 とてもじゃないが複数得点獲れる気がしねぇ、 1点がものすごく重い試合で先取点取った方が9割勝つと踏んだ。 それでその9割になれないってんだからもう笑うしかないというか、ある意味で期待を裏切らないというか…。 んで、最後の最後で追いつかれてドロー。予想は半分当たって半分ハズレといったところ。 つい最近まで試合ごとに順位表を見ていたんだが、どうでもよくなっちゃって。 だってさ、ダンゴっぷりがハンパないもの。 大宮はもう独走態勢、磐田とは勝ち点差が既に12で自動昇格は事実上無理。3位のセレッソまでは勝ち点差6だけど、下の勝ち点差6以内には15位の讃岐まで(!)入る。プレーオフに届くかどうかくらいにのんびり構えていたほうがいいよもう、奇跡が起こってJ1に行けたとしても最下位予想の大本命だぜってなもんで。 何て言えばいいんだろう、すっかりJ2に染まっちゃったなあって感じなのかな? J1を目指すチームであれば突き放せるだろうし、突き放せなきゃいけないし、 それができないから今があるわけで。 だから、あとちょっとで…っていう意識はあんまりなくて 追いつかれたのが最後の最後だったってだけ、みたいな。 石崎コンサの2年目とかなりカブると思っているのはオレだけじゃないだろうが、 1周回って「もう、目一杯苦しもうぜ!」ってなもんで。 ただ、あのときと違って戦力があるだけに自分も周りもそうそう我慢し続けられる気がしないんだよなあ…。 このままだと頑張れの前に「せいぜい」がつきそうで…辛い。
2015年07月18日
>まあ、今日は問答無用でブーイングだろうな… ホーム讃岐戦は0-1の負け。 何もセレモニークラッシャーぶりを自らに向けんでもよかろうに…。 最近スカパーのアンテナの状態が悪くてセレッソ戦もきちんと録画できてない(泣)。 観る側の心理ってのは勝手なもので、 同じやり方を続けていてもそれで勝てているときはブレないとか一貫性があると賞賛するけど 結果が出ないときはワンパターンだ、引き出しが足りないってな具合になってしまう。 動いて勝てているときは柔軟性があるとなるけど負け始めるといじりすぎとなる。 が、それを差し引いてもなお行き詰まってる感じがものすごくある中で ノーゴール負けってのはかなりの重症だろう。 前節で都倉が決めたってのが悪い方に作用した可能性はかなり高いとみるが…。 早いものでJ2ももう一回りを過ぎた。 この段階になるとお互いにスカウティングも出揃ってやりたいことの殺し合いになるから それを上回ろうとするとなかなか大変なのだろうなあという想像はつく。 特に今年のコンサはシステム固定で選手交代もほとんど同ポジションでの交代だから 変化をつけようとするとどうしても選手の能力に依存してしまう面がある。 思うに、讃岐側は大宮戦でのコンサの2ゴールからきちんと対策を練ってきたのでは? 特に前寛のヘディングゴールは要注意と感じたと思う。大宮のミスと言えばミスなんだけどサイドからの仕掛けにDFラインがボールウォッチャーになったところを前寛が見逃さずスペースに飛び込んでのゴールだったから、「(ゾーンに)入ってくる選手は必ず捕まえておけ!」くらいの修正は施してきただろう。当然、宮澤にも警戒を強めただろうし…。 シロート考えでもブロックを低く敷かれてしまうと内村の強みはけっこう消される。 都倉には当然厳しくマークがつく…といいだけ良さを消されてしまえばゴールは遠くなる。 ケガ人が多いってのは今さらだが、変化をつけたくてもつけられないでいる。 相手の思惑を上回れないでいるように思えてならない。 システムまでいじると余計に混乱するからと敢えて固定している気がしないでもないが、 ちと組織にこだわりすぎな嫌いはあるよねぇ。守備戦術を崩したくないからと妄想するのだが真相はいかに? …補強で何とかするしかないのかねぇ?
2015年07月11日
>コンアシのわかりっぷりに泣いた アウェイでの大宮戦は泉澤と古田のマッチアップで大苦戦を強いられた。泉澤が出られるかどうかと思ったら家長がいたでござる、J1勢ですら止めるのが難しい家長相手ではどう考えてもサイドの攻防が苦しい、勝つならウノゼロ、ギリギリ頑張って2-1くらいか。 分け:負け:勝ちが3-5-2もしくは3-6-1くらいだろうと踏んではいたので負けたことを受け入れることはそう難しくなかったんだけど、負け方がなあ…。最近忙しくて録画を観る余裕が全くないのでコンアシ頼みになってしまっているんだけど、コンアシのダイジェストだけでも悔しさが募る。せっかく古田がゴールという結果を出して2点のリードがありながら逆転負けって…。思わず「古田、そこは自分で行かなきゃ!」とTVに向かって叫んじゃったよ。 よりによって、なんで深井さんが負傷交代なんだよ! もうフットボールの世界に神様はいない、いるんだったらこんな仕打ちをする神様をぶん殴ってやらないと気が済まない、もし女神だったら○○してやる!と敗戦以上に深井さんのケガで果てしなく意気消沈。コンアシのおかげでポジとネガの比率が20:80から40:60にはなったけどね。 '12コンサの川崎戦を思い起こさせる正に悪夢と言っていい負け。 大宮は“そういう相手”だし、大宮レベルの相手に五分以上に渡り合わなければJ1でも返り討ちに遭うのがオチ。めろんさんの情報によると前半の時間帯をもっと多くできればとノノ社長はコメントしていたようで。このあたりもフラッシュバックする理由なんだが、J1クラブ(といっても実際は今大宮はJ2だけど)との力の差を見せつけられたなあという思いが強い。サブの選手層を含めた戦力差だったり、試合は90分あるんだぜっていう経験だったりある種の余裕だったり…。今年だと湘南VS浦和のような感じかな。 失点が最も少ない大宮相手に前半で2点リードできたことをポジるか、 ホームで2点差をひっくり返されて負けたことをネガるか。 …やっぱネガのほうが勝つかなあ。それだけ負けた現実が重い。 まああれだ、この負けは少なくとも自動昇格を目指すクラブのそれではないわけで。いろんな意味においてしんどい負けにはなったけどさ、まだ半分なんだもん。ここからは1試合の重みが加速度的に増していく。深井さんの離脱は確かに痛い。だけど試合は待ってくれないし、待ってました!と野心を持った選手がいていいし、クラブ全体で戦い抜くことができなければダメだとも思うし。 セレッソは前プレが機能すれば五分に戦えるとは思う。その前にアウェイの暑さとの戦いに勝たなきゃならないけど、これはもう宿命。勢いと賢さをどうバランスさせるかという難題にどう挑むかがこれからの連戦のテーマかな。ターンオーバーも必要になってくるし、選手のアピールももちろん大事。 さて、どうなりますか。
2015年07月05日
…と言われてしまいそうな今日のスタメン。 都倉と稲本が欠場&サブにはFWが1人もいない。早くも動けるメンツを総動員というニオイが。 ここからの過密日程は否応なしにターンオーバーややりくりをする必要に迫られる。とはいえ都倉と稲本は換えの効く選手がいない、やっと深井さんが戻ってきたとはいえ無理使いはしたくない。なので、稲本も都倉も有給で強制的に休みになるまではたぶん使い続けるんだろうなと思っていた。稲本も騙し騙しスタメン起用していたものの都倉と共にとうとう離脱。もっとも、バルさんにとって抜けられると一番困るのは宮澤と察するが…。 監督が“壊した”と批判されてもおかしくない状況ではあったが、逆に考えればここからチームの総合力、底力が問われるし、出番がなかった選手に奮起して欲しい状況だったのが今日の試合。力関係からして今日の横浜FC戦を勝った上で大宮・C大阪といったアブラっこいところに挑みたかったと思うが、残念ながらそれは叶わなかった。 今日の試合に限って言えば、北九州戦から続くセットプレイからの失点で負けるのだけはイヤだ。都倉がいないぶんだけCKの守備はさらにつらくなるし。ピッチコンディションも良くないだろうからキレイなサッカーで勝つのは難しいんだろうなという予想はなんとなくしていた。前俊のセンターフォワードを見たかったけどコンディション以前にナザリト以上に今の戦術に合わんやろうし…。 負けないんじゃなくて、勝ててない。 それは大分戦からサポの側でも認識できていたんだから選手や監督だってわかっているはず。 実際、大宮と磐田は勝って勝ち点差を広げているし、 周りで勝ったのは千葉だけだからたまたま周りもドローで救われたというだけのこと。 それこそがJ2の難しさであり恐ろしさでもあるんだが…。 改めて順位表を見る。10引き分けは徳島と並んで最多タイ。負け数3は大宮と共に最小。 失点16はとりあえず合格点と言えそうだけど得点24はあまりにも物足りない。 コンサより上位は軒並み得点30以上で金沢でさえ28ある。 だが、決定機自体は作れていてあとは決めるだけというシーンばかりだからややこしい。 前のほうのメンツはそこそこ揃っているし、小野も戻ってきた。 カギは小野が握っていると思うが、何かしらの“変化”をつけないと息切れしそうで怖い。 戦術都倉と感じるほどにカッチリと型にはまっただけではJ2ですら勝ち抜けない。 閉塞感を打ち破れるかが後半戦のスタートダッシュのポイントとみる。 戦術厨としては「そこで4-1-2-3ですよ!」と言いたいんだが、 ゴメスをどこで使うんだとか、4バックで河合のCBは怖すぎるとか、そもそも小山内出しちゃったし…とか ネガが多すぎて無理だよねっていう結論になってしまうんだけどね。 ひとつ言えるのは、我慢のしどころと言っていられる時間はそう多くないということ。 サブ組の奮起を望む。でも、福森のような“隠しキャラ”を入手できんもんかのぅ…。
2015年06月29日
>前半終了時で0-1と知って、こりゃ今日の勝ち点3はないなと
>ひと足先にお疲れさんのクラシック空けたけど何か問題でも?
赤:今日、コンサはどうなりましたか?
黒:…1-1のドローだよ。
赤:ありゃあ。ここで勝てばって時になかなか勝てないですねぇ。
黒:Why!?コンサドーレ札幌?
最下位相手にホームで引き分けるのがやっとってどういうことだよ!
赤:ちょっと、いただけないですねぇ。
黒:なんて日だ!
赤:飛ばしすぎですよ…って、もう飲んでるんですか!
黒:ここぞって時に勝てない伝統芸をいつまで繰り返す気だよ?
赤:でも、大分も必死ですからねぇ。地力はあるチームですし。
黒:大分相手に勝ち点取りこぼしておー痛!って、そんなオチいらんわ!
黒い方はご立腹のご様子。赤い方もフォローするのに大変そうです。
だからJ2暮らしなんだよなと言われても仕方ないね、こりゃ(嘆息)。
…というわけで、気晴らしにネタ考えるよ。
久しぶりにネタの神様がヒントくれそうな気配があるので。コンサにリンクするかどうか知らんけど。
2015年06月21日
>イヤな予感ってのはホント当たるもんだねぇ… ホーム北九州戦は1-1の引き分け。 わかっているのはコンサのスタメンと宮澤が決めたことと追いつかれてのドローということ。 戦前の予想(ほとんど妄想だが(汗))としては北九州は原が絶好調で自由にさせたらヤバい。北九州が細かくつなぎつつも2トップにヨーイドンで行って来いを繰り返させて、CBはまだしも、こっちのWBが消耗させられたら後半攻勢に出たいときに圧力が足りなくなる。河合が大丈夫だからスタメンは櫛引と福森の3バックだが、櫛引よりは福森(こっちの左サイド)が狙われるかもなあ。稲本を避けられるし…てなことを思っていた。 いずれにしても、撃っても撃っても入らないとか決めきれないうちに追いつかれるとかで0-0や1-1にならなきゃいいがなあと思っていたらこの結果。岐阜戦だってけっこうヤバかったし…。こういうところで“常勝気流”に乗れないんだよなあ(←面白かったので誤変換のまま)。ホームで、ましてや暑さとかの気象条件に左右されないドームでこれではちょっと困る。 ウノゼロOKと思っていたわけではないだろうけど、 2点目が獲れないと…という課題がそのまま勝ち点2を失う結果になってしまった。 J2ですらこうである。J1なら…考えたくねぇ。 浦和の試合をチラ見した。今のコンサの上位互換的に眺めていたけど前への圧力がすごい。そして90分途切れない。1stステージ優勝がかかった大一番ってのはあったにせよ、どっちがホームってほどにガンガン攻める、奪いに行く。連携の熟成も選手の能力も違うから一概に比較できないけど、気持ちと技術・体力がきちんとシンクロしているなあ、と。 録画を観ないことには何とも言えないけど、心配なのは 稲本はまだしも、都倉抜きで勝てるのか?ということ。 ここのところ、あまりにも“カチッと”しすぎていて 2シャドーの個人技以外に上がり目が見えないのが杞憂であればいいんだが…。
2015年06月15日
>FC岐阜の野垣内ってずっと「のがきうち」って読んでたよ…。ATOKでは一発変換できたけどね。 アウェイ岐阜戦は1-0の勝利。 キツい言い方かも知れないが、タイトルに記したのが率直な感想。 わかっていたのは両チームのスタメンと前半に都倉がPKで1点取ってリードしたことだけ。 いや、勝ったことは大事だし、勝てたことはうれしいんだけど 何かこうモヤモヤ感が残るというか、素直に喜べないというか…。 岐阜のチーム状態はもはやボロボロ。前節の横浜FC戦は難波がPKを止められ、 挙げ句大久保にハットトリックを決められての逆転負けと負け方も悪かった。 しかも、ラモス監督が過激な発言をしてブチ切れてしまう有り様。そりゃケガ人が多発すればプランに狂いも生じるし、試合運びがうまくいかないこともある。だけど、いくら選手たちに危機感を植えつけようと煽る発言をするにせよ公の場でそれをぶっちゃけるのは禁じ手でしょ?と。どこのクラブだってケガ人は出る。常に100%の戦力で戦い続けることなどできないし、補強のアンテナを張っているのは(それが可能かどうかはさておき)どこも同じはず。群馬あたりだったら「点取ってる難波がいるのに何を贅沢な…」と呆れていると思うぞ? 正直なところ岐阜はチームがまとまっているとは到底言えない。失点はリーグワーストで、しかも野垣内が今節は出場停止。勝負事に絶対はないが、こっちがチームとしてまとまれば複数得点(&完封)で勝つことはそんなに難しいミッションではないと思っていた。むしろ、ラモス監督の発言で岐阜の選手が半ばシラケているのでは?とさえ思っていた。 試合前、コンササポの間ではこういうときに情けをかける(悪い意味での)伝統があるからなあと不安視する声もあったし、敵地不敗のタオマフまで作ってフラグ立てちゃった感じもあったからその意味では勝ててホッとした。ただ、大宮のように5-0とまで贅沢言わないけど、こういう相手に畳みかけて“折れさせる”試合ができないようだとこの先苦しい。どことやってもいい勝負になるってのが解消されたワケではないし…。 同じウノゼロ勝ちでも岡山戦はアウェイで勝てていなかったし、何度もいい場面を作れていたから結果としてウノゼロ勝ちになったとわりとポジティブにとらえられたが、岐阜戦はそうではなかった。確かに順位は4位に浮上したけど2位磐田との勝ち点差は5のままだし、勝ち点3差で7位の長崎がいるから1試合の勝ち負けでひっくり返されてしまう。 1つ1つ勝つことが大事なのは今さら言うまでもないけど、もっともっと突き詰めないと。 勝って兜の緒を締めよという言葉もある。混戦のJ2はまだ序盤戦を終えたばかり。 ウノゼロ勝ちを積み上げただけでは石崎コンサの二の舞。 今のコンサならもっとできるはずと信じて厳しめに締める。今日は350mlで控えめの祝杯。
2015年06月06日
>中村怖えぇよ… アウェイ千葉戦は1-1のドロー。久しぶりのオンタイム視聴。 タイトルの通りで、勝ち点1はゲットできたが負けたような気がしてならない。 もっとも、後半はほとんど千葉の一方的な攻撃でアップアップ。凌ぐのに精一杯だったから その意味では千葉の執念や圧力に屈したとも言えるので妥当と言えば妥当。 水野のクロスから町田のヘッドの時は「やられた!」と思った。枠外れて助かったよ…。 稲本が今日はあまり良くなかったように思う。何でもないようなところで引っかけられるし。 最初に引っ込めたのは出来が良くないと思ったのか、それとも累積警告を嫌ったのか…。 後半途中からボラがカズゥと深井さんになったんだから宮澤にはもっと頑張って欲しかった。 古田が良かったんだけどなあ…。千葉のGKが岡本と知ってオレが内心ほくそ笑んだのが悪かったのか? ペチュニクにはかなりタイトに守備に行っててだいぶフラストレーションを溜め込んでいた。 あわよくば自滅もあり得たが、そのあたり含めて後半から関塚監督も修正してきた。 もともと戦力はあるチーム。一筋縄ではいかないね。 試合終了後のブーイングらしき声はたぶんレフェリーに向けられたものだろう。 両チームともレフェリングに助けられ、またレフェリングにイライラしていたような。 両チームにとってだから引き分けになるし、引き分けになるから コンサはプレーオフ戦線に加われない、千葉はJ1昇格ができそうでできずにJ2暮らしが続く。 何かこう、煮え切らないっていうのかな?そんな印象を持った。 相手の時間帯になるときってのは必ずある。 そこでも反撃の糸口をしっかり探す、見つけるってのができてない。 千葉がそうさせなかったとも言えるが、千葉相手でできないとJ1で戦えるはずもない。 解説では前の3人にお任せみたいな指摘もあったが、そこんところのエネルギーのかけ方が あえてかけなかったのか、かけようとしたができなかったのか…。 宮澤を1つ前に出すってのはバルバリッチ采配でよくある傾向なんだが、 宮澤を使い続けるなら都倉との連携込みでつなぎや約束事をもっと詰めて欲しい。 特に今日は出すだけ、ロングボールであとは何とかしてってのが多すぎたから。 同時に、改めて都倉のありがたさを感じた。 アバウトに蹴っても動いて収めてくれると攻守において間が持てる。 このへんがナザリトにはないので信頼されないのかも。 今日は終了間際での出場だから評価のしようはないけどね。 ここを乗り越えないとならない。まだまだJ1への道のりは険しいな。
2015年05月25日
>あとは日本と韓国が五輪予選で同組にならないことを祈る… アウェイ徳島戦は2-1の勝利。 サポーターズブログに並ぶタイトルからシーズン中盤とは思えない激闘ぶり、 両チームのこの試合にかける思いが伝わってくる。 前半だけで負傷交代2人とかそれだけでもかなり厳しい戦いだったことが窺えるが、 そんな状況でも勝ち点1に終わらずに勝ち点3をゲットできたことは実に大きな意味がある。 徳島に与えたダメージのデカさを考えるとAT弾での勝利は正に“つうこんのいちげき”。 これだけ攻めてもダメか、勝ち点1すら取れずに負けるのかというショックは計り知れない。 文字通り徳島を“沈めた”というのはコンサにとって大いに自信になるはず。 負傷交代したのは負担がデカい2シャドーかな?内村ならかなりヤバいが…タイトルにはないから大丈夫か? 劇的な勝利というのはチームが波に乗れる。 順位は7位のままだけど、上位が軒並み足踏みをして差が詰まってきた。 まだまだ連勝連敗であっという間に順位変動が起こってしまうから楽観視はできないけど、 今までのコンサとはちょっと違うぞ!というのを感じる。 '11コンサの昇格イヤーは室蘭でシュート2本に終わる負けを喫するなど当初は昇格を狙えるような状態ではなかった。岡山が加入して「昇格できなかったらユニフォームを脱ぐ!」とブチ上げたものの、昇格(争い)には現実味がなかった。目の前の試合を1つずつ戦うことでじわじわ這い上がり、昇格争いを現実のものとしたのはシーズン終盤。ぶっちゃけ、よそはどうでもよくて自分たちの戦いだけに没頭できた。 だが、今年は違う。去年は財前氏を途中解任しバルバリッチ監督にスイッチ。補強もこれまで以上に積極的に行ったし、シーズン開幕から本気でJ1を狙う!という空気に満ちていた。ナザリトこそフィットしていないものの、去年から加入した都倉はもちろん今年加入した稲本やソンユンが大車輪の活躍。下馬評でもそこそこいいところ行くという声がある中で、それなりの順位につけている。 三浦コンサの昇格イヤー('07年)も基本的には先行逃げ切りで競り合った状況下で昇格を勝ち取ったとは必ずしも言えない。もっとも、今そこそこいい位置に着けているとはいえ、プレーオフ圏内にいるわけではないし昇格争いは始まったばかり。ガチで昇格を争うという意味ではこれが最低限のレベルというのが現実。 …けどさ、苦手にしていたアウェイ2連戦を連勝できたってのはやっぱ気持ちいいよ。 ここ数年、順位表とにらめっこすることがなかったけど今年はちょっと違う。 1つ1つが大事ってのは変わらないにせよ、順位表で一喜一憂できるってのはうれしいね。 コンサは勝ったけど、クラシックは明日に残りそうなので今晩はセーブする。 とかく5月を乗り切るのがホント大変なんだわ…。でも、コンサが勝てば大丈夫!
2015年05月17日
>姐さん、9月4日今から空けといてねー アウェイ群馬戦は2-0の勝利。 サポーターズブログ→J公式と辿って都倉が決めたのとスコアだけ把握。 都倉と来たらコンサはよいとこ家建ててくれ、サッカーは上手いしカミさんはきれいだ、 ゴールは決めるし、イケメンだし、トークも達者だし、胸板厚いし、首は太いし、 スーツ姿もEZOCAカード持たせてもとにかく何やらせてもサマになるしでリア充大爆発しろ、 いや大爆発されたらそれはそれで困るから爆発し続けろと。 今から昇格云々は気が早いにも程があるが、都倉の貢献や信頼度からして 都倉ぶっこ抜かれたら即詰みなんて事態は絶対に避けていただきたい。 それこそ'12年の再来になってしまうぞ。…とまあ、都倉への賞賛はこれくらいにして。 ゴールデンウィークの過密日程が終わってひと区切り。13試合で勝ち点20の8位。 プレーオフに届くであろう1試合あたり1.8の勝ち点にも3足りない。 悪くもないが良くもないといった現状でブレイクを挟む30節までの“第2クール”は 「上位に居続けるための戦い」 具体的にはプレーオフ圏内を維持するのがテーマになろうかと思う。 今までできなかった課題でもあるしね。 コンサの永遠の課題はアウェイの気候に適応すること。 GW期間中にそれほど試合の質が落ちなかったのはターンオーバーの正否よりも アウェイ2戦がナイトゲームだったから。そう勝手に思っている。 アウェイゲームは前泊が義務づけられているので ナイトゲームであればほぼ丸一日体を慣れさせることができるが群馬戦のキックオフは13時。 とはいえまだ5月。気温が高いだけでヒーコラ言ってたら真夏のアウェイは乗り越えられない。 気温の高さよりもむしろ湿度の高さの方が厄介…のはず。 まあ何にせよ2クールの1発目を複数得点&完封勝利で締めたことは何より。 もう1段ギアを上げていこう。
2015年05月09日
>どうしてこう地上波で中継入ると…いや、なんでもない。 ホーム熊本戦は2-3の負け。 深夜勤から帰ってきてひと寝入りした後、TVをつけると前半12分で早くも失点してた(汗)。 「おいおい…」地上波も録画してるし、乗り遅れちゃったし、疲れてるし オンタイムで追っかけなくてもいいかなと布団でゴロゴロ。 前半終了時に再びTVをつける。0-2。案の定って感じ。 「徹底してロングボールを…」なんてのを聞くと小野監督にしてやられた感が。 プレスにくるのをバカ正直に付き合わなくってもいいよね、的になる選手もいるし。 そんなところか。持ち駒をフルに使い切っている、そんな感じを受ける。 無理して攻めて0-3になって1点返すのが精一杯で1-3の負けだろうと思ったが、結果は2-3。 もちろん、負けはいただけないし、せっかくの磐田戦の快勝劇も粘った愛媛戦のドローも この負けで大半が台無しになってしまった。 だが、1-3じゃなく2-3にしたことはポジティブに捉えたい。 何とかしようと思っていたから2-3にしたし、実際できたわけで。 地上波で試合を見た人も頑張ってはいるんだなというのは感じただろうし、 負けのダメージを少なくしたことには意味があるはず。得失点ではダメージは最小限だしね。 3失点という現実は単にスタミナだけでは片付けられない大きな問題がある。 相性とかに逃げるのではなく、きちんと向き合う作業は必要。 だったら最初から試合観ろ!っていうツッコミはなしで。録画は最初からちゃんと観ますよ。 頑張ってるってだけでは認めてもらえないなんてのは 今さらこっちが言わなくたって選手たちにはわかっているはず。 以前に読んだ著書で小野監督の策士ぶりにはわりと敬意を持っているのだけど、 「(苦し紛れではなく)積極的にロングボールをドンドコ入れられたときにどうするか?」 ってのを突きつけられたのかなあと予想する。稲本というストロングポイントをかわされたってことでもあるし。 サッカーって難しいね。 特にJ2はちょっとしたことでガラリとチームが変わるというか、風景が変わるというか…。 だから考える作業が面白くなって戦術厨になったりするワケだが(苦笑)。 奥が深いとまではなかなか言えないけど、まああれだ、ある種の達観、悟りの境地ですよ。 じゃなきゃコンササポやってらんないもん。こんなこともあらぁな。 少なくとも開幕戦のショボい試合よかよっぽど戦ってたんだよね?よね? あーあ、勝利の美酒に酔いたかったのに…。
2015年05月07日
愛媛戦はドローのようで。
全くのノーインフォメーションでサポーターズブログを開き、ドローとわかる。
その後コンサ公式HPでスコアレスドローとわかる。
予想としては1-1を基本線としていた。
前貴を信用しないワケじゃないけど、急造のDFラインはそれだけでリスキー。
ウッチーが調子上げてきたし、都倉でごり押しすれば1点は何とか取れるかな、と。
1失点は必要経費かなと思って1-1ならまあOK、2-1でも1-0でもとにかく勝てば良し、
2-0以上なら万々歳で、いよいよ本物かと思ったけど愛媛もそう甘くないねぇ…。
深夜勤から帰ってきて即チェックしたので内容は何とも言えないが、
戦術厨目線では無失点に抑えたことを良しとしたい。
いいだけ疲れたので、まずは磐田戦で元気取り戻すことにする。
2015年05月03日
>そうか、ウチらが磐田潰したから金沢が首位なのか…。 ホーム磐田戦は3-0の勝利。 金沢戦の映像はコンアシ以外ノーインフォメーションなんだが、岡山戦はゴメスと宮澤の連携に比べて荒野と稲本はイマイチ。パウロンが狙われたらしいということからも、このあたりのキズ、隙を衝かれたのかなと妄想しつつ迎えた磐田戦。 磐田に対しては悪いイメージはそれほどないものの、小林祐希を中心に攻撃力はかなりの迫力。ポジティブな見方をしていたとはいえウノゼロで勝つってのは虫が良すぎる、勝つとしたら2-1かなあとぼんやり予想していたのだが3-0で圧勝とは望外の喜び。普段は全くと言っていいほどチェックしない順位表までJ公式でチェック。ようやっと、“いなければならない位置”に戻ってきた感じがする。 もっとも、これは監督や選手の頑張りだけではきっとないと思う。 連休中唯一のホームゲーム。都倉が水戸戦で放ったサポ殺しの憎いセリフ。 ゴール裏をはじめとして「俺たちの番でしょ?」という思いはサポの側に少なからずあったはず。 J2は特にそうだが、楽に勝てる相手など1つとしてない。 実力的に上のチーム相手にはコンサはわりといい勝負をするとはいっても これほどの見事な勝利の最大の理由はホームゲームだったからってのは妄想じゃないはず。 ドームに駆けつけた方は久しぶりに誰もが幸せなひとときに浸れたことと思う。 「これがあるからコンササポはやめらんねぇ!」 成人はみんなクラシックに酔いながら談笑していることだろう。ざっくりニュースチェックしているうちに都倉2発とウッチーで3点ってのがわかってしまったが(苦笑)、まあ決めるべき人が決めてくれたってことで。金沢戦で出た課題が修正できてのものならば内容も伴っての勝利といっていいと思う。 どう頑張っても磐田戦はGW終了後じゃないとチェックできないのがつらいところだが(汗)、どことなくモタついた感のある3,4月から反転攻勢に出られそうな勢いをつけた今日の圧勝劇。まだまだ過密日程は続くし気を抜けないのも確かだが、今日だけは素直に勝利の喜びに浸ることにする。ドームに行った人たちを「うらやましい!」なんて思わないぞ。
2015年04月26日
あへぇ~、アルコールがぎゅ~んと脳天直撃して頭の中ぐるぐるまわってるの~ぅ。 …コンサの勝利と共にクラシック飲める喜びをみ○くらなんこつ風に表現してみた。 (↑どういう喜び方だよ!) アウェイ岡山戦は完封勝利のようで。 例によってサポーターズブログしか覗いてないので詳細は不明なれど どうやら内容も伴ってバルバリッチ流の目指すところが垣間見えたものと推察する。 正直、一番可能性が高いのは1-1だと思ってた。 岡山はサッカーの強さもクラブの経営面、体力としても地道に力をつけてきたクラブ。 決してコンサを卑下するワケじゃないけど、 いいスタートを切れた岡山相手にアウェイで勝つのは相性以上に難しいかなと思っていた。 だが、ここで勝てないようでは上位進出など不可能だし内容も伴って勝てたのは素直にうれしい。 とはいえ、過密日程はここが地獄の一丁目。次節の金沢も決して楽に勝てる相手ではない。 …と、ここでJ公式サイトをチェック。金沢、今日も勝ったのかよ!これで6連勝。いよいよ本物だぞこれは…。 いいイメージは持ちつつも挑戦者の気持ちで次節に臨んでほしい。
2007年から始めたこのブログもどうにか8年目に突入しました。 だいぶ更新回数も減ったものの、多少はコンサに関する濃度が増したのではと思っています。 今年は仕事が忙しくなりなかなか更新もままならないのですが、 暑苦しさは失わずに粘り強く続けて行けたらと思います。たまにネタに走るのは笑って許してね。 次節は初対戦の金沢か。…時間ねぇなあ。
2015年04月19日
>そういやF1ってもう4戦目なのに1つも観てないや… それもこれも日曜に仕事が入ったせいだコノヤロー(怒) ホーム水戸戦は何とか勝てたようで。 (サポーターズブログしか覗いてないので都倉が決めたようだくらいしかわかってない。) バルバリッチ監督退任のお知らせ…なんてあからさまに釣ることにならなくて何より。 ぶっちゃけ水戸戦は負けの確率もかなり高い可能性であると思ってた。 もともとコンサは“頑張るチーム”を苦手にしている傾向があるし。讃岐戦のように リトリートされて攻めあぐねるよりはガツガツ来てくれた方がまだマシかな… くらいの予想は立てていたんだけど、それでも苦戦はするだろう、と。 去年もホームゲームは結果的に4-0の快勝だったけど 前半に馬場(だっけ?)にドフリーでヘディング撃たれるなど ヒヤヒヤものだった記憶があるだけに勝つならウノゼロしかないかな、と。 実際にどうなったかはわかんないけど、先取点獲れなかったらドロー以下は確定という感覚だった。 讃岐戦では菊岡と宮澤に「そこを通すのが仕事だろ!」とか「コースなかったかもしれんがPAで譲る必要ねーだろっ!」とか思いっきりイライラさせられたものの(汗)、思ったよりは観られた試合だったかな、と。コンサの出来よりも讃岐のほうがスカウティングによって自信持ってやれていたのかなという印象。讃岐戦でそれなりに感じた課題を受けて、さて水戸戦はどうなったのか? それよりも、チーム状態が悪いときに限って突如ネタの神様が降りてきたのには参ったよ。 何もこんな時にスマッシュヒット決めなくたっていいだろ!というボケが仕事中に浮かんで それを消し去るのにひと苦労(←仕事しろよ!)。 勝ち方を思い出すまではたぶんいってないんだろうけど、今日は勝ち点3を獲ることが全て。 感覚としてはゴール裏説教警報が40%の確率で出ていたし(汗)、 今日勝ち点3を獲れなければもう沈んでいくのみというのが自分の中にあっただけに 良かった~とただただ安堵。宮澤びいきとしてはスタメン出場で勝てたというのも大きい。 宮澤が出ると勝てないなんてのは「んなもん都市伝説に決まっとろーがっ!勝てないのは宮澤1人だけが悪いワケじゃなかろうもん!」と思ってはいたものの、結果として勝てないとやっぱ不安になるし、何か理由があるんじゃないか?と考えてしまうしね。 今さら選手たちに言うほどのことでもないけど、 1つ勝つのがいかに価値があり(これはダジャレではない)、1つ勝つのがいかに難しいか。 1つ勝つことがいかにうれしいかってのを改めてかみしめて欲しいと思う。 サポは勝つ喜びをきっとその何倍も感じていることだろうだから。 1つ1つの積み重ねがシーズン全体通しての流れになると思うし、意味があると思うから。 これで宮澤全力推しネタに集中できる…って、その前に水戸戦の録画観なきゃな。
2015年04月11日
>スコアレスドローって一番録画観る気がなくなる… アウェイ讃岐戦はスコアレスドロー。 サポーターズブログを覗くと解任論まで飛び出すくらいに内容は酷かったんだろう、と。 試合が終わった後だからいくらでも言えるっちゃそうなんだが、今日はドロー注意報を発令するまでもなかったかな。相性も悪いし、讃岐はここまでホームで無失点(!)。磐田に勝って自信もつけているし去年と同じイメージで臨んだらきっと痛い目に遭う。今まで失点ゼロに抑えたことがないコンサなら普通に負けもあり得たし、たとえ内容が酷くても結果としては無失点で凌いだ。勝ち点1拾っただけでも良しとしなきゃ。負けてりゃ腹立ち紛れにゴール裏で説教とかあったんじゃねーの?それにナザリトがイエローもらって次節は出場停止。 普通なら点取ってるFWが出場停止なのはチームにとって痛いはずだが、 いろんな意味で扱いに困っているナザリトを堂々と(?)外せるから システムや選手起用で変わる、変えるきっかけにはなるでしょ。 ヴェルディ戦で思ったんだが、相手の帰陣が速いときにどうするか?で困っているような。 速い攻めを標榜したはいいけれど、それができなくなったときにさてどうしたもんか、と。 相手の研究が予想以上に進んでいて対策が追いついていないような気がする。 たぶん「殴られても倒れなきゃいいんだよ…」ってなドローと予想するが、 録画をチェックして、偏ったアタマでいろいろと愚考する。 期待が大きいから失望するんだと半ばヒネくれて切り替えるよ。B型は引きずらないっ。 でもさぁ、クラシックはコンサが勝ったときに飲みたいんだよ。 ヤケ酒じゃなくって勝利の美酒に酔わせてくれよな…。
2015年03月21日
>あとは稀勢の里が白鵬に勝てば完璧なんだがな… ホーム福岡戦は2-1の勝利。 今までJ's GOAL→サポーターズブログの順に結果をチェックしていたのでまだ感覚が慣れてない。 まあ、何にせよ今日は勝利という結果が欲しかったから何より。 栃木戦もナザリトが外しまくったことを差し引いても決して内容は良くなかった。手探りの状態はなるべく短くしたいが、そのためには勝つことで自信をつけるというのも必要になってくるだろう。 内容も結果も伴うというのはなかなか出来ることではない。 それでも二兎を追う姿勢は持ち続けて欲しいし、そうでなければより上のレベルで戦えない。 これで落ち着いて録画を観ることが出来る。 そして何より「やったぜ!」ってな気分でクラシック飲める(笑)。 木金と休憩無しで働き続けて心身共にズタボロのオレにしてみりゃ コンサの勝利が何よりの癒し、何よりの(ココロの)栄養補給なんだよ(切実)。 というわけでぇ~(桂ざこば風に)、 未成年を除いたコンササポの皆様方、今日はクラシックで盛大に乾杯だーっ!
2015年03月15日
>孤軍奮闘の宮澤があまりにも不憫すぎる…
ホーム開幕戦は0-1の負け。
前半終了時でもうゴール裏からブーイング。当然だろう。
ホームゲームなのにCK1本しか取れない。それ以前にボールを前に運べない。
試合終了後、SS席でひとりブーイングしたくらいだもん。
選手も走れない上に監督も修正が全くできずじまい。詳しくは帰ってから参戦記で記すが、
今までの参戦歴で一番ひどい試合だった。
「こんなユルユルな試合はこれっきりにしてくれ!」とよほど叫ぼうと思ったが、
都倉がペットボトル叩きつけていたのを見て何も言えなくなってしまった。
ナザリトと共にFW2人は特にフラストレーションが溜まっただろうから。
参戦記をタイトルで煽りたくなるくらいにひどい試合だった。ひたすら疲れた。
「今日、オレはいったい何しに札幌まで来たんだ?」と悲しくなった。
寝る。
2015年03月08日
>そうだよ、J's GOALなくなっちゃったんだよ… 2015年J2開幕戦、アウェイ栃木戦は2-1の勝利。 初戦を勝つことはシーズンを占う上でもすごく大事。万事うまくいったわけではないと思うけど、ナザリトが決めたみたいだし点取る人が取って勝てたことはいい滑り出しと言っていいし、ナザリト個人としてもホッと一安心というところだろう。 小野が離脱とはいえ、去年以上の“本気”な補強で注目度が高いであろう'15コンサ。 キッチリ初戦を勝つことで「札幌、けっこうやるな…」と周囲に思わせることも必要。 スロースターターではたぶん今年のJ2は勝ち抜けない。 常に上位に居続ける、プレーオフ圏内を維持することで得られるものがあるはず。 ホーム開幕戦・長崎戦のチケットはSS指定のえチケを手配していただいたので あとは録画をチェックして見どころを整理するだけ。 次節の参戦が俄然楽しみになってきた。オラ、すっげぇワクワクしてきたぞ!
2014年11月15日
>石さんが流石なのか、磐田がだらしねぇのかどっちなんだろうな… アウェイ福岡戦は2-2のドロー。 とうとう終戦。一番悔しいのは選手たちであろう事は言うまでもないが、 この終盤で3度もチャンスを逃せば勝利の女神もソッポを向くというもの。 実力不足を認めざるを得ないし、仏の顔も3度までってのがイヤミでも何でもなくなる。 バルバリッチ体制になってからは都倉が攻撃の軸、核なわけだけど都倉頼みじゃやっぱりキツい。 今日も都倉が決めたみたいだけど、J2ですらそれだけでは勝つのは容易じゃない。 来週は参戦予定の磐田戦。ただ、どこに重心をおいて観ればいいのかなあとぼやけた感じがするのがどうにも…。勝つためにはどうするかというのは前提としてあるとしても最後の最後でハシゴ外されたというか目標を見失った感じがする。私的にはそれでもいいかもしれんけどクラブがそれでは困る。大反省会は最終戦の後でじっくりと、と行きたかったんだが。 来季のことを考えれば4-3-3が観たいってのは願望(妄想)としてあるが、それには強力なアンカーがいないと成り立たない。強力外国人に一点投資するならエステバンぐらいの選手が必要だが、それが可能かというと…。来季は選手の保有数を減らすと言っているし。 今週は仕事が忙しすぎて来週の今頃は札幌にいるっていう実感が湧かないのはさておき、 今は何だかなあという心境。まあ、観戦以外に力点を置くってのはアリだけど(苦笑)。 さて、メシの算段でもすっかな…。
2014年11月09日
>讃岐の「さ」にアクセントつけて読むのオレだけ? ホーム讃岐戦は1-1のドロー。オンタイム視聴@スカパー。 大詰めのこの状況でのドローは両チームにとって負けに等しい。 そして、ホームゲームなのに“してやられた感”がすごく残った試合。 パウロンとアンドレアとでガチバトルをしていた中で一瞬アンドレアが空いた。奈良が詰めに行ったはいいものの、小澤のスルーが技アリで沼田に決められた。たぶん最後は謙伍だと思うが寄せきれなかった。ちょっとした隙を突かれたってのもあるけど、このへんは約束事がきちんとできてれば…という気はする。 それよりももっと印象に残ったのはエブソンにドフリーでヘディングされたセットプレイ。 それまで讃岐のCKは沼田に合わせていて、コンサの守備も沼田を意識するようになった矢先だった。完全に裏をかかれた格好。外してくれたから良かったものの決められていたら前半で勝負が決していた可能性は高い。それでも先制したことで、あとはリトリートしてガッチリとブロック作って…と主導権は讃岐が握った。前俊がドリブルで突っかけたりして何とかこじ開けようとするものの基本ブロックの外からの攻撃中心。せっかく日高がいいボール上げたのに謙伍の盛大な宇宙には心底ガッカリさせられたよ…。 バルバリッチ体制になってからは2シャドーの交代が目立ったので内村の投入は早い段階であるとは思った。日高との交代は最初はあれっと思ったけど、なるほど荒野がWBに回れば納得。後半は縦にガンガン走っていた荒野だが、そこにすぐ出せていた感じはあまりなかった。カズゥが左足で持っていたため見えていなかった…って事でもないと思うが。 同点ゴールは内村のターンが素晴らしかった。3人置き去りにして都倉へ。それまで都倉が空気だったのがやっと機能した。采配ズバリ的中。都倉もいったん引いて受けるなどやっと動いてつなぐことができるようになったように見えた。ブロックの中で孤軍奮闘じゃそりゃボールは出せんし収まらんわなぁ…。 カードの切り方としてはこれ以外にはほぼなさそうに思えたのでその点は納得だったが、攻撃では息が合ってない感じだったし余計なファールでFK与えちゃうとかで中原があんまり機能していたように見えなかったのは残念。ボールを持ってのプレーより動くことの方が活きる気もしたし荒野ほどはWBを器用にこなせない、ポジション自体がもうちょい前目のほうがいいのかなとも思ったり。残念といえばホスンもかな。開始直後は危なっかしい出方もしたし、CKではスカるし、フィードのミスで都倉を怒らせるし…。 下位のチームに引き分けるというよりは“頑張るチーム”に手こずるといったほうが近いのかも。讃岐はある種割り切った戦い方で意思統一していたので土壇場で踏ん張れるし、J2は讃岐に限らず「運動量では負けないぜ!」っていうチームが多いので試合終盤のギリギリの局面で崩しきれない事が増えてくるのかな…とも思ったり。 今日の試合はゲームプランで上手くやったのは讃岐。個人の能力でこじ開けたのがコンサ。 打つ手は打ったけど結果がついてこなかった。そんな試合だったと思う。 ともあれ、残り2試合。全てを出し切って戦い抜くことを切に望む。
2014年11月04日
>スカパー!さんよぅ、なるべく早くチャンネル確定させておくんなまし… てっきり録画してあるものと思いきや、ってな具合で。アウェイ東京V戦はスコアレスドロー。いろんな見方があると思う。J's GOALで結果を知ったときには「う~ん、失点しなかったのはいいけどスコアレスかぁ。あるかもとは思ったけど…。やっぱそう簡単には行かないねぇ」というのが率直な感想。 マッチデーハイライト(以下MDH)を見た限りでは前半はコンサペースで都倉や荒野はかなり積極的にシュートを撃てていた。特に都倉は湘南戦のイメージそのままって感じ。心身共に相当ノッてるんだろうなあ。もちろん、痛いドロー。ただ、悔しいという気持ちもかなりあった。 去年の今頃も財前コンサは似たような状況にあったが、悔しいという気持ちはあまり持たなかったような気がする。じゃ、なぜ今年は悔しいと思えるようになったのか? それは期待感の裏返しなんだろうと思う。 既にJ2優勝&J1復帰を決めてモチベーションの維持が難しく、ウェリントンや永木を欠いたとはいえ首位の湘南相手にイケイケ押せ押せな場面も作った上での快勝。都倉のスーパーゴールを見れば否が応でも「行けるぞ!」という気持ちになるし、それだけ求めるものも大きくなる。 プレーオフ最後の椅子を争うという意味では去年と変わらない。それがクラブとして成長しているかとかは別の話としても、期待感は財前コンサとバルバリッチ体制とでは違う。上り調子と言うべきなのかな?「ひと息ついてる場合じゃない!」ってのは選手たちが誰よりもわかっていることだし、今更厳しくなったとか言ってみてもはじまらない。イヤミな言い方すりゃ真の実力があればもっと勝ってる、もっと上の順位にいるだろって話になっちゃうしね。 まずは残り3つ、悔いなき戦いを。 ~業務連絡~ シフト変更が前倒しになり、磐田戦は深夜勤明けの弾丸移動に(泣)。 神様、そんなにズンドコ珍道中にしたいんですか、そうですか。 まあ宮の沢詣での時間も作れそうだし悪いことばかりではない…と思いたい。
2014年10月26日
…すんません、言ってみただけです。 ホーム湘南戦は2-0の勝利。 実は今日は臨時シフトで早上がりだったため、たまたま寄り道した電気屋さんで映像が流れていたのをチェック。前半40分過ぎで1-0のリード。「おい、札幌勝ってるぞ!」と途端にテンションがアゲアゲ状態。湘南相手だから簡単には勝たせてもらえないだろうが勝つ確率は上がったかなとそのときは思った。河合が戻ってきたから厳しく当たれるだろうし、そう簡単には失点しないだろう…と。 んで、帰宅してJ's GOALをチェックした。1-0ではなく2-0の勝利。堂々の勝利と言っていい。 これで山形と勝ち点55で並んだ。大分VS岡山の直接対決がドローなら4クラブが勝ち点55で並ぶ(!)超大混戦。その上の千葉とは勝ち点差6なので実質的にはプレーオフ最後の1枠を争う格好。ただ、既にJ2優勝を決めた湘南相手に2-0で勝った。堂々とその争いに名乗りを上げられる資格ができたことでコンサ自身だけでなく周囲に与える影響も大きくなる。挑戦権を得たと言って差し支えないだろう。 もっとも、全てが大事な1戦だし楽に勝てる相手など1つとしてない。 この後の試合に負けてしまったら意味がないが、それでも今日の勝利は大きい。 録画はこれから観るけど湘南相手に完封できたということは内容も良いものと予想する。 あえて昨日クラシックを我慢した甲斐があったというもの。金曜日に富良野ヴィンテージは飲んだけどね。 今日は飲む!
2014年10月19日
>湘南戦とかけて、ジャンボ鶴田とハルク・ホーガンととく。 そのココロは…「オー!」「イチバーン!」(大一番!) アウェイ富山戦は2-0の勝利。 とかく弱きを助ける悪い癖があるコンサ。負けはないにしてもドローなんてないよねと思いつつJ's GOALをチェック。できれば大量得点で勝って欲しかったけど、完封勝利だし勝ち点3を取れたことを良しとせにゃならんのだろう。 今日の結果で6位・山形との勝ち点差は4。 (数字上は3だが得失点差で上回らなくてはならないので実質+1と考えるべき) 厳しい状況であることには変わりないが弾みをつけて湘南戦に臨める。 ハムさんも6回まで4点ビハインドでホークス勝ったかなと思いきや7回に3点、8回に中田翔の同点HR。延長の末に逆転勝ち。勝負事は最後まで諦めてはならんのだ。余所のことはどうでもいい、自分たちがベストを尽くすことが何より大事。それにしても中田の勝負強さはハンパねぇな、6戦5発って…。打点王はダテじゃないね。 次の試合が楽しみだ! いざゆけ無敵の赤黒軍団~♪ いざゆけ炎の赤黒軍団~♪ われらのわれらの~♪ コンサドーレ札幌~♪
2014年09月28日
>いやいや、屋根よりも専スタがあるほうがずっといいっすよ!(元ネタはこちら) アウェイ松本戦は2-1の勝利。 最初J's GOALをチェックしててっきり0-3で負けたと思ってた(汗)。どこをどうやったらそう見えるんだよ、全く…。おかげでメシ時にクラシック飲み損ねたじゃねーかっ!今日はごちそうだったのに…。ソリマチンに対する過剰な意識がそうさせたのであろう、うん、そう思うことにする。フラッ太、貴方ネタの構想で疲れてるのよ…。 いやまあ、予想としてはシステムの習熟度で言えばどう考えても松本に一日の長があるので そこをコンサの選手の個人能力と監督の戦術や采配でどう対抗するか?というのがあったんだが。 アジア大会の日韓戦を途中までながら見してたんだが、単純にロングボールを入れるだけとか早く前に置くだけなら松本であろうがそんなに怖くはない。当てた後に細かく動いてズラされるとパウロンあたりが足を引っかけて…なんてことでやられるかなと思っていた。残念ながら日本U21はPKを与えてウノゼロ負け。 守備面では主にボランチ2人、攻撃面では中原がカギを握る。 岡山戦同様に中原が上手く都倉と前俊の“触媒”になれれば点は取れると踏んでいたのだが…。 さて、俄然録画をチェックするのが楽しみになってきた。 果たしてオレの目は腐ってたのか、それともただの疲れ目か?
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カラダはジジイ、頭脳は中2、 そしてココロは3歳児。 アラフィフ?なにそれ?おいしいの?天命なんてちっとも見えて来やしねぇ。 住所:オホーツク圏の 特急列車が止まる街 血液型:典型的なB型。 今宮純ばりのやたらカギカッコの多い文章を中途半端なボケで味付けして綴る厨二病全開なブログ。パクリ過多なのは仕様なのであしからず。 ミシャコンサ7年目。上を目指したいが、主力が次々抜け現実が重く圧し掛かるシビアなシーズン。 エセ硬派路線で更新する予定も、更新頻度はちょっと落ちるかもしれませんがそこんところは大目に見てつかぁさい。 '08.08.27に念願の初参戦を実現。引き分けではあったが厚別の空気を満喫。 ~観戦データ~ '08.08.27 J1第23節 VS ガンバ大阪 3-3△ '09.09.06 J2第38節 VS 愛媛FC 3-2○ '10.09.05 天皇杯2回戦 VS グルージャ盛岡 4-1○ '10.11.23 J2第36節 VS 徳島ヴォルティス 1-0○ '11.12.03 J2第38節 VS FC東京 2-1○ '12.03.10 J1第1節 VS ジュビロ磐田 0-0△ '12.09.08 天皇杯2回戦 VS AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5)● '13.03.10 J2第2節 VS 栃木SC 0-1● '13.11.24 J2第42節 VS ギラヴァンツ北九州 0-0△ '14.03.09 J2第2節 VS モンテディオ山形 1-1△ '14.11.23 J2第42節 VS ジュビロ磐田 1-1△ '15.03.15 J2第2節 VS Vファーレン長崎 0-1● '15.11.07 J2第40節 VS 徳島ヴォルティス 2-0○ '16.03.13 J2第3節 VS 愛媛FC 1-1△ '16.05.28 J2第15節① VS レノファ山口 3-1○ '16.11.20 J2第42節 VS ツェーゲン金沢 0-0△ '17.03.11 J1第3節⓶ VS セレッソ大阪 1-1△ '17.07.29 J1第19節⓷ VS 浦和レッズ 2-0○ '17.09.23 J1第27節 VS アルビレックス新潟 2-2△ '17.12.02 J1第34節④ VS サガン鳥栖 3-2○ '18.03.10 J1第3節 VS 清水エスパルス 1-3● '18.09.01 J1第25節⑤ VS ヴィッセル神戸 3-1〇 '18.12.01 J1第34節⑥ VS サンフレッチェ広島 2-2△ '19.03.09 J1第3節⑦ VS 清水エスパルス 5-2〇 '19.05.04 J1第10節 VS ヴィッセル神戸 2-1〇 '19.08.10 J1第22節⑧ VS 浦和レッズ 1-1△ '19.12.07 J1第34節⑨ VS 川崎フロンターレ 1-2● '23.12.03 J1第34節⓾ VS 浦和レッズ 0-2● リンクフリー。コメントもどうぞ! ただし、書き捨てと思われるようなHNでのものや書き殴りと思われる内容のものはスルーおよび削除する可能性が高いのであしからず。名を名乗るのがせめてもの仁義ってもんです。そして、おぢさんは出禁。
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