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カラダはジジイ、頭脳は中2、 そしてココロは3歳児。 アラフィフ?なにそれ?おいしいの?天命なんてちっとも見えて来やしねぇ。 住所:オホーツク圏の 特急列車が止まる街 血液型:典型的なB型。 今宮純ばりのやたらカギカッコの多い文章を中途半端なボケで味付けして綴る厨二病全開なブログ。パクリ過多なのは仕様なのであしからず。 ミシャコンサ7年目。上を目指したいが、主力が次々抜け現実が重く圧し掛かるシビアなシーズン。 エセ硬派路線で更新する予定も、更新頻度はちょっと落ちるかもしれませんがそこんところは大目に見てつかぁさい。 '08.08.27に念願の初参戦を実現。引き分けではあったが厚別の空気を満喫。 ~観戦データ~ '08.08.27 J1第23節 VS ガンバ大阪 3-3△ '09.09.06 J2第38節 VS 愛媛FC 3-2○ '10.09.05 天皇杯2回戦 VS グルージャ盛岡 4-1○ '10.11.23 J2第36節 VS 徳島ヴォルティス 1-0○ '11.12.03 J2第38節 VS FC東京 2-1○ '12.03.10 J1第1節 VS ジュビロ磐田 0-0△ '12.09.08 天皇杯2回戦 VS AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5)● '13.03.10 J2第2節 VS 栃木SC 0-1● '13.11.24 J2第42節 VS ギラヴァンツ北九州 0-0△ '14.03.09 J2第2節 VS モンテディオ山形 1-1△ '14.11.23 J2第42節 VS ジュビロ磐田 1-1△ '15.03.15 J2第2節 VS Vファーレン長崎 0-1● '15.11.07 J2第40節 VS 徳島ヴォルティス 2-0○ '16.03.13 J2第3節 VS 愛媛FC 1-1△ '16.05.28 J2第15節① VS レノファ山口 3-1○ '16.11.20 J2第42節 VS ツェーゲン金沢 0-0△ '17.03.11 J1第3節⓶ VS セレッソ大阪 1-1△ '17.07.29 J1第19節⓷ VS 浦和レッズ 2-0○ '17.09.23 J1第27節 VS アルビレックス新潟 2-2△ '17.12.02 J1第34節④ VS サガン鳥栖 3-2○ '18.03.10 J1第3節 VS 清水エスパルス 1-3● '18.09.01 J1第25節⑤ VS ヴィッセル神戸 3-1〇 '18.12.01 J1第34節⑥ VS サンフレッチェ広島 2-2△ '19.03.09 J1第3節⑦ VS 清水エスパルス 5-2〇 '19.05.04 J1第10節 VS ヴィッセル神戸 2-1〇 '19.08.10 J1第22節⑧ VS 浦和レッズ 1-1△ '19.12.07 J1第34節⑨ VS 川崎フロンターレ 1-2● '23.12.03 J1第34節⓾ VS 浦和レッズ 0-2● リンクフリー。コメントもどうぞ! ただし、書き捨てと思われるようなHNでのものや書き殴りと思われる内容のものはスルーおよび削除する可能性が高いのであしからず。名を名乗るのがせめてもの仁義ってもんです。そして、おぢさんは出禁。
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2016年07月23日
>まさかのコンサ独り勝ち? どうだぁぁぁぁぁっっっ!(安田顕@対決列島風に) ホーム松本戦はウノゼロ勝ち。 このタイトルは本来J1昇格を決めたときに他の21クラブと低評価した解説者連中に向かって叫ぶために暖めておいた決め台詞だが、昨日の勝利で出し惜しみする必要もなくなった。つーか、「見たか!コンサの底力!」っていうコンササポの魂の叫びを今こそ高らかにってことで。 絶対に勝たなければならない。 引き分けなら首位陥落の可能性が高い、ましてや負ければズルズルと行きかねない。 そして何よりアウェイでの敗戦の雪辱を。松本山雅に恨みはないがソリマチンだけは潰す。今年、ホームでは無敗のコンサ。ここが正念場だ!という思いは誰しもが抱いていたはず。 まあ、結果が出た後だからいくらでも言える話なんだけど、松本戦はそれでも都倉だろうとは思っていた。岡山戦ではとっくんとジュリ~♪仲良くケンカしな♪状態だったわけだが、アウェイでゴールも決めているし松本サイドにしてみればいるだけでイヤな存在であったろう。もちろん、「いるだけ」で終わっては困る選手であることも確かだが。にしても、すんごいゴールだったなあ。PAのほぼ外からヘディングで…ってナザリト思い出したぞ。ナザリトもフィジカルモンスターだったけど都倉も大概である。あれができる日本人選手って他にいないんじゃ?鳥栖の豊田くらいか? 強いヤツが勝つっていうよりも勝ったヤツが強いっていう試合で、ソリマチンが1点入れば…というくらいに後半は松本に押されっぱなし。石原にはドリブルで斬り込まれたし、高崎には危険なシュート撃たれたし、CKからの喜山のドフリーでのシュートはソリマチンとしちゃしてやったりだったし。札幌のお家芸云々はさておくとしてもソリマチンの状況判断は決して間違いではなくコメントもあながち強がりでもないんだけど、“有効打”をもらいながらでも倒れずに立っていたのはコンサだし、クリーンヒット1発で相手を倒したのだから堂々と勝利を誇っていい。 ただ、それを可能にしたのは選手の頑張りだけではない。サポの声援があったればこそ。どちらが欠けても勝利をたぐり寄せることはできなかった。正にホームゲームだからこそウノゼロ勝ちができた。アウェイなら恐らくドローの可能性が高かったと思う。というわけで、MOMは12番目の選手であるサポーター。ホームのセレッソ戦もだけど、サポの声援、応援が選手達の力になる、だからサポはスタジアムに足を運ぶんだってのがいちげんさんに少しでも伝わっていればと思う。 松本戦は左のWBは荒野がスタメン。上里の状態も上がってきて謙伍と比較しての起用だったんだろう。荒野の適応能力もだけど、選手のポジションをけっこう動かしているわりにチーム全体としての戦い方がブレない、落ちないってのはすごいことだと思う。だからこそ首位キープできているんだろうなあ。 主に守備での荒野の奮闘や謙伍の頑張り、マセードの突破も良かったが、やはり金山の頑張り、集中力がすごかった。自身がスタメンの試合ではこれまで5失点。セレッソ戦では途中交代ながらも活躍したが勝てたわけではなく、誰よりも勝利に飢えていた、勝ちたい気持ちが強かったはず。目に見える形で勝利に貢献できたし、チームが勝利を続ける中である意味やっとチームの一員になれたのかも。 控えGK(他チームにしてみれば十分スタメンの選手だが)までもがピッチの上で勝利の輪に加われるってなかなかない。しかもセレッソと岡山が共に負けとアウェイ連戦を2分けで凌いだ、我慢できたのが少しだけ“ごほうび”となって返ってきた格好で再び流れが戻ってきたかな?と思わせる。期せずして訪れた首位攻防3連戦。野球ならわりとあるが、サッカーじゃなかなかない。 この3連戦を1勝2分けの勝ち点5。1勝1分け1敗より上で2勝よりは下。負けないコンサを象徴していると言えなくもないけど、物足りなく思えてしまうのはぜいたくなのかな?確かに難所、ヤマは越えた。直接対決を終えて勝ち点で上回っているのは状況としては有利だけど、てっぺん獲ったワケじゃない。頂上へのアタックはこれからより厳しさを増す。流れは自らの手で引き寄せるつもりじゃなきゃ。 ともあれ、ハードな3連戦を乗り切った。こちとら体調不良で水曜日は仕事休んだよ…。このエントリーも書くのに3日かかったし。ひとときの休息で英気を養って1歩1歩、高みを目指して欲しい。もう1つ、2つレベルアップしないとJ1じゃ戦えないしね。
2016年07月16日
>サッカーの神様もずいぶんと味な真似をするねぇ… アウェイ岡山戦はスコアレスドロー。 同じスコアレスドローでもセレッソ戦はどっちに転んでもおかしくなかったのに対して、 岡山戦は勝てた試合を落とした、負け同然のドローという認識は正しいと思う。 最初、今回のエントリーのタイトルを「コンサは強くない。」にしようと思った。強いチームはこうした試合はキッチリと勝つ。それができないコンサは強くはない。だが、だからといって弱くもない。プレビューで3強になるかも…と書いたが、コンサとセレッソと松本が勝ち点47で並んで4位の岡山とは勝ち点7差というあまりにもわかりやすい構図になってしまうとは。 負け同然のドローを喫したら大抵は順位を落とすもの。それがどうだろう。得失点差でとはいえ首位キープというのは奇跡とすら思える。これで順位を落としていたら「たかがメインカメラをやられただけだ!」と小ネタに走れたんだけどねぇ…。この状況をまだはもうなりと捉えるか、もうはまだなりと捉えるか?おそらくどっちも正解なんだと思う。 「まだ首位じゃないか、流れが失われたわけじゃない」 「とうとう追いつかれたか。ケガ人が多いとはいえ何かテコ入れしないと…」 どうしても後者の割合が大きくなりがちだけど、個人的にはそうでもなくてニュートラルだったりする。勝ち点としては追いつかれたわけだけど、実際はそうじゃなくて自分たちで打開できずに自分たちで難しくしてしまっている。危機感を持つことは必要だけど殊更に慌てることもないのだ、と。ただ、ニュートラルってのは見方を変えればどっちつかずってことだから転げ落ちることもあるし再加速することもあるから気をつけなくてはならない。肝心なのは自分を見つめ直すこと。 もちろん、選手や監督は手を抜くはずもなく毎試合全力で勝ちを目指している。勝てた試合を勝ちきれないこともあるし、勝っただけの試合なんてこともある。ケガ人がどうとか、相手がどうとかはさておき、試合が終わるごとにそれが今の実力なのだと知ることになる。その繰り返しなんだと思う。 双方が目一杯で、双方にとって痛いドロー。で、どっちの収支が厳しいかというとひいき目抜きにしても岡山の方だろう。だが、コンサも決してノーダメージってワケじゃない。上位3チームは文字通り横一線。もう1度まっさらな気持ちに戻って、首位にいるって考えはバッサリ捨てるくらいでちょうどいい。麻雀だと半荘4回やって大きな負けこそ無いけどトータルトップ争いで並ばれて仕切り直しって感じかな。 次節のホーム松本戦はいろんな意味で勝たなくてはならなくなった。普段スタジアムに行けない立場で言えた話じゃないが、カギを握るのはサポーターだと思う。選手や監督は目一杯やってる。それでも結果が出ないというのは現場としてはぶっちゃけつらいと思う。そんなときこそサポの出番でしょ、と。「戦ってるのは選手だけじゃないんだ。俺たちが勝たせてやる、任せとけ!」と背中を押すことが今こそ必要。その意味では次節がホームってのはまだツキがあるし、ホームアドバンテージを活かさなきゃならないよねって話でもある。 本来なら自分たちのことだけを考えれば良かったがそうも行かなくなってきた。否が応でも余所の状況や勝ち負けが気になるし、気にせざるを得ない。だけど、これこそが昇格争い。今までと大きく違うのは序盤から昇格争いの中心にいていわば“主役”を張り続けていること。キツいけど、(少なくともサポは)この状況を楽しむくらいのある種の余裕や開き直り、大らかさを持っていたいなと思う。 だってさ、今年は文字通り“争ってる”じゃん。 これくらい乗り越えられないようじゃJ1でなんてやってけないって!
2016年07月09日
>ソンユン交代って何があった!? アウェイC大阪戦はスコアレスドロー。 サポーターズブログに並ぶタイトルからソンユンがどうやら負傷交代っぽく 代わって入った金山が奮闘したということになろうか。 正直、ソンユンの離脱はかなり痛い。 だが、GKの負傷交代という緊急事態を乗り越え敵地でスコアレスドローで凌いだのも大きい。 交代カードが1枚少なくなる中で監督も選手も死力を振り絞っての闘いだったんだろう。 ただ、強引にポジティブに捉えるならソンユンは既に韓国の五輪代表に選ばれているのでコンディションにかかわらず離脱は決定事項。その時期が早く来ただけ。そう考えると難しい状況で試合に入らなければならなかった金山がこれまでとは違ってスコアレスドローに貢献できた。今日のMOMと言って差し支えないと思う。 不本意な形ではあるけれど、昇格するチームってニューヒーローが出てくるもの。 金山にとってもある意味リベンジ達成だし、サポもホッとひと息つけた。 千葉戦と松本戦では全てが金山の責任ではないにせよ2試合で5失点と散々だったしね。 録画は明日観る時間を作れると思うので内容はさておくとして、 今日の激闘はここからが本当の闘いだと覚悟を問われた気がしてならない。 セレッソが最も勝つのが難しい相手であったというのもあるが、まだ半分という現実は重いなあと思わされてしまう。包囲網も敷かれる。研究もされる。先を見据える余裕なんてない。先は長いなあと思ってしまうのだが、それでも21クラブと同時に闘うわけではない。闘う相手はあくまで1チームごとなのだから、言葉は悪いが1つ1つ叩き潰す、“出てくる杭”を打ちのめすだけ。それは開幕から変わらないこと。 セレッソにしても直接対決でコンサを叩けなかったのは痛いはず。コンサは1試合消化が少ないしね。撃っても撃っても入らない(という試合展開だったと思う)のは次節以降にも引きずるだろうし、ホームで勝ち点3が獲れなかった現実はたとえコンサが首位であっても後々重くのしかかる。 今日はこれくらいにしといたらぁ…ってセリフはさてどっちのものになるのかな。 さあ、こっからが本番だ。気合い入れ直そうぜ。
2016年07月04日
>それでも明日の1面は大谷に持って行かれるんだろうな… 函館開催のホーム横浜FC戦は5-2の勝利。 普段は試合の情報は遮断しているが、今日はついうっかり後半開始すぐの荒野のゴールを知って「これで今日は試合もらったろ!」と思いながら出勤の準備をしたわけだが、休憩中にこれも普段はチェックしないサポーターズブログを覗いて2失点したことを知った。ついうっかりといえば地上波の録画を今日に限って忘れたのはナイショだ(汗)。 勝てたことはもちろんいいことなんだけど、何かイマイチ物足りないというか。 それまで100点満点だったのが急に60点になってしまった感じ。ケチがついたというか、首位を走るチームの勝ち方じゃない、少なくとも強いチームの勝ち方じゃないよねと思ってしまう自分がいるというか…。気がつけば4-0になっていた後での失点だから勝敗の大勢に影響はないし、興行面でもダメージはほぼない。1万人の大台にも乗ったし年1のイベント、お祭りとしては大成功と言っていいと思う。印象に残る大勝であれば「来年以降もぜひ!」というムーブメントにも繋がるからだ。まあ、現地に行けなかった僻みとツッコまれてしまえばそれまでなんだけど(汗)。 強いチーム、例えば鹿島だったら4-0で大勢が決していざサブの出番となったときに2失点もするのか?といえば答えはNOだろう。したとしてもせいぜい1失点で、それこそウチらが喰らった炭鉱スコアの如く、トラウマが残るほどに徹底的に叩きのめしたと思う。強いチームはそれだけ勝つことに貪欲で、ギラギラしている。 J1は強いチームだらけ。2012年、川崎相手に後半途中まで2点リードしながら中村憲剛など主力をどんどん注ぎ込まれ逆転負けした。2点のビハインドをやっとこさ追いついた神戸戦もこっちが力を使い果たしたのを見透かされ結局2-4で力負けした。それでも神戸はこの年J2降格…。コンサに限らず、大分も浦和相手に前半途中で3点のリードがありながら結局はひっくり返されているのである。まあ、浦和としちゃウチらに味わわされた“赤っ恥”の二の舞だけはイヤだ!ってのはあっただろうが…。 贅沢な話かもしれんけど、戦わずして勝つっていう強さを身につけて欲しい。いやまあ、実際には90分+αの時間を両チームが動き続けるわけだからありえないんだけど、ある程度優位に立ったら対戦相手が諦めてしまう、諦めさせる強さが欲しいな、と。首位にいるのはいいことだけど、そういった強さはまだまだ足りない。でも、全く無いとは言わない。今日は4-0からもう1点取ってるんだし、片鱗はあると思う。 今日の2失点は他のチームに「札幌、まだまだ付け入る隙はあるな…」とニヤリとさせてしまうものだったのではないかとちとネガティブになってしまうんである。今まで複数失点したのは上位チームだけだし。もっとも、荒野が結果出したのは今後を考えると大きいし、都倉抜きで大量得点ができたことも他のチームに与えるインパクトはデカいからネガってばかりでは決してない。ヘイスもいよいよ本領発揮かな。 半分を消化して勝ち点45はほぼ理想的なペース。単純計算ならJ2優勝まで見込めそうだが、結果オーライで勝てた試合も少なくない。勝ち点を「拾う」という試合も出てくるだろうが、ここからはさらにこだわって勝つべくして勝ったという試合を積み重ねていきたい。とりあえずは今のところJ2ベストの守備に一層磨きをかけて「先制したらもういただき!」っていうのを確立して欲しいかな。 くれぐれも忘れないで欲しい。 去年の2位と3位、磐田と福岡が天国と地獄を分けたのは得失点差であることを。
2016年06月27日
>天皇杯の試合っていつだっけ? 赤:はいどうもー、赤黒スズメでーす。…って、どうして出番が来たんでしょうか? 黒:知らんよ、そんなこたぁ。それよりもウチの飼い主に文句言っとけ。 赤:出番に関しては文句言える立場じゃないですよ…。 黒:そうじゃねぇよ。北九州戦、宮澤のゴールで勝ったからってはしゃぎすぎなんだよ。 おかげでケガしたじゃねーか! 赤:それは関係ないでしょう…。 黒:いくらうれしいからって「きゃーっ、ヒロ様ーっ!結婚してーっ!」はねーだろ。 赤:既婚者ですしねぇ。 黒:…お前にもいろいろとツッコみたいんだが 未だにゴールシーンも観てないくせして、よくそこまでテンション上げられるよ、全く。 赤:あんまりブーたれないほうがいいですよ? ご主人様、仕事忙しくてそれどころじゃなかったんですから。 黒:それでこっちに無茶ぶりかよ? 赤:アウェイ群馬戦は宮澤に加えてマセードも欠きましたがウノゼロ勝ちです。 黒:地味に地雷踏みそうなシチュエーションだったが何とか乗り越えたな。 赤:アウェイですし、ここは勝てればOKじゃないですか? 黒:まあそうなんだが、ここにきて主力の離脱が増えてきたのは怖いな。 ソンユンも五輪代表にドナドナされたし。 赤:そこは喜びましょうよ。コンサから代表選手出るんですよ? 黒:ウチよりも他のチームが喜んでそうだけどな! 赤:それは否定できないですけどね…。 黒:首位にいるとはいえ次節の函館開催でやっと半分だ。先は長いぜ。 赤:これこそJ2ですよね。 黒:ソンユンはともかくとして、ここからは選手層の厚さも問われる。 赤:ただでさえ厳しいアウェイでのセレッソ・岡山戦が待ってますしねぇ。 黒:7月からは上位チームとの対戦が続く。 キツいのは間違いないが、7月のアウェイで2つ以上取れれば多少は楽になる。 赤:今から星勘定してもあんまり意味ないですけどね。 黒:わかってるって。首位にいられるからなのかもしれんが、 今年のコンサは毎試合何かしら明確な課題があるように思えるな。 赤:次節も都倉が出場停止ですからね。 黒:攻守に渡って都倉の存在がデカい四方田コンサだ。 ある意味、一番難しい課題かもしれんぞ? 赤:攻撃はまだしも、前線からの守備をどう構築するかですよねぇ。 黒:誰が出てもチームとして同じ事ができるか? 赤:それはシーズン全体通しての課題ですけどね。 黒:まあな。…ところでウチの飼い主、録画いつから観てないんだ? 赤:松本戦かららしいですよ? 黒:溜めすぎだろ!
今回は特別出張版でお送りしました。というわけで、またしばらく潜伏します。
姐さんの三部作シリーズも定着してきたし、オオドサさんのケンミンショーシリーズも安定してるし、もう出番はいいかな…。
2016年06月14日
>ここ数回のわれポンはハズレのない激戦ばかりで面白い ホーム長崎戦は2-1の勝利。 長いシーズンの中で「ここだけは落とせない!」とか、「どんなに内容が悪くても勝つことが全てだ!」という試合は必ずある。今日は正しくそんな試合。その試合を勝つことができた。コンサは着実に成長している。間違いない。 昨日のうちに試合を終えた上位クラブからすれば、「ここで札幌がコケりゃ…」という思いは確実に抱いていたはず。実際、下位に優しい悪癖もあることだし(汗)。今日の試合は何が何でも勝ち点3、勝利という事実だけが必要だった。もしドローに終われば「札幌、失速したな…」と印象づけてしまうだけでなく、同じ昇格戦線にあっても空気が一変してしまう、流れが変わる可能性さえあった。 孔明さんのブログで今年のコンサは巡り合わせに恵まれているとコメントした。鬼門のアウェイ清水は言うに及ばず、京都から共に勝利できたのは今の両チームの出来からすると「早いうちに当たっておいてよかった…」とホッと胸をなで下ろすところ。 シーズンの3分の1を終えておおよその景色が掴めたところでの“第3クール”。初っ端の千葉戦はドロー、次の松本戦は負けとこれだけ見れば失速しているように思えるが、いずれも2点のビハインドを追いついている。麻雀で言えば千葉戦は最初ヨレヨレだったが相手の立直に怯まずに追っかけ立直で対抗し、千葉戦はめくり合いで和了牌を引けずに流局、松本戦は相手のロン牌を掴んじゃって満貫直撃。直撃を喰らうのは痛いっちゃ痛いけど、攻めに行った結果だから…と割り切っているって感じかな。 大事なのは守らなきゃならないとき、我慢する時がありながら攻める姿勢を失っていない、どっちつかずになっていない、やりきったから悔いを残していない(と思わせる試合をしている)、引きずっていないこと。そんな時は多少配牌が悪くてもツモがスッコンスッコン入って勝負できる形になるとか、ド本命の危険牌が通っちゃったりとかで気がつけば「行ける!」という空気ができているもの。 こういう事を書くと「そんなオカルトな…」というツッコミが入ってしまいそうだが、今日の試合がホームでできること自体まだ流れはコンサにある、ツキは失っていないな、と。アウェイだったら勝ちにまで持っていくのはかなりハードルが高かったと思う。無論、勝ったから言える話ではあるんだけど、ドローに終わっていたらきっとブーイングだったはず。リードされていたときもきっと「今年こそJ1に行くんだろ!」「こんなところで躓いている場合じゃないぞ!」っていう奮起を促していたんじゃないかなあ。そういう空気が今のコンサにはある。 これで首位をキープ。今首位にいてもシーズン終了時にどこにいるかなので過信はもちろん禁物だけど、結果が出ているのは悪い気分じゃないし、周りのチームも「札幌、落ちてこねぇなぁ…」と苦虫を噛み潰しているはず。先制立直をしても降りないどころか逆に追っかけてくる、何巡か回しつつも攻め返してくる相手はイヤなもの。当然マークもキツくなるがそれは首位にいる以上避けられない宿命。順位の変動は大なり小なりあっても、良いリズムを維持するってのはそう簡単にできる事じゃない。 流れに乗ってさえいればいい、良い空気だけありゃ勝てるってもんでもないけれど、そうしたものから勝利をどれだけ引き寄せることができるか。それは監督や選手だけでなくサポーターの力も間違いなく必要になってくる。そして、今まではそれができているからいい位置にいられるんだと思うし、ホームで圧倒的な成績を出せているってことだと思う。幸い、6月はホームゲームが多く、もう1度ビッグウェーブを起こす環境は作りやすいので1戦1戦勝つことに全力を傾けてもらいたい。怖いのは見かけの順位に騙される油断か。気をつけねば。
2016年06月10日
>今回は1号さんにインスパイアされました 赤:アウェイ松本戦は残念ながら負けてしまいましたね。 ご主人様はまだ観ていないみたいですが。 黒:一番悔しいのは金山だろうな。自分が出た試合で勝利無し、しかも2試合で失点5じゃあな。 赤:全ての責任がGKにあるわけではないとしても 結果としては否応なしにソンユンと比較されてしまいますしね。 黒:しかも「お前が弱点だ!」言わんばかりにネチネチと攻め続けられたしな。 丑の刻参りしてもおかしくないぜ。 赤:そこは総統閣下の「チクショーめ!」で止めてあげてください。 黒:チクショーめ!って言いたいのはこっちだぜ。 勝ち点3的な意味で「おいしかったよ札幌」とソリマチンに高笑いされたんだからな。 赤:でも、アウェイでドローでもいいってんじゃなくて 勝ち点3を獲りに行った四方田監督の姿勢は良かったんじゃないですか? 黒:まあな。シーズン終盤なら相手に勝ち点3を与えないって考え方も出てくるだろうが 結果的には失敗だったとしてもこの時期は全然アリな決断だし采配だ。 赤:何だかんだ言っても降格組では最上位ですから真っ向勝負に出る価値はありましたよ。 ある意味目先の勝ち点1を拾うよりも重要だったかも知れません。 黒:とはいえ、負けは負けだ。そこはドライに、シビアに捉えなきゃな。 まだシーズンは3分の1だ。菊花賞で例えるなら淀の坂を1回上っただけに過ぎない。 赤:まあ菊花賞は3000メートルの長丁場ですけどね。 黒:まだまだ越えなきゃならないヤマはいっぱいある。 菊花賞は強い馬が勝つとも言う。この段階でスタミナ切れじゃ困るんだよ。 赤:今まで上手くいきすぎた反動なんでしょうか? 黒:要の選手がいなくなるとか相手の研究が進んだとか いろいろなことがタイミング悪くまとめて表面化したってところだな。 赤:去年菊花賞を制したのはキタサンブラックでしたっけ? 黒:コンサもそれにあやかって ま~つりだ 祭りだ祭りだ 昇格まつり~♪といきたいもんだよ。 赤:そうなるとホーム長崎戦はいよいよ負けられませんね。 黒:負けられないじゃない。勝つのみだ! 赤:千葉戦も2点差を追いつきました。やってくれるはずです。 黒:たかだか3分の1でつまずくような軟弱の集団が 過酷なJ2から自動昇格などできないことを私は断言する! 赤:軟弱ってのは言いすぎでしょう。 千葉戦も松本戦も選手達は戦う姿勢を見せてくれていますよ! 黒:わかってるよ。だからこそ、ここが踏ん張りどころだ。 今一番頑張らなきゃならないのは選手じゃない。敢えて言おう、サポであると!
松本戦のパクリネタをこんな形で回収したくはなかった(泣)。千葉戦でマジにやったらドローだったので松本戦で思いっきりパクリネタに走ったら負けという(汗)。コンサが勝つためにはネタを作り続けなきゃならないんじゃ…っていう妙な強迫観念から脱したので幾分気が楽になった。というわけで、今回はオチャラケ無しのマジトーク。ボケナストークとか茶々入れるんじゃねーぞ!これでのんびりできるなあ。
反省し、休養し、(高木監督の采配含めて)研究し、練習し、長崎戦はビシッと決めてくれ!
2016年06月04日
>どうしても上里がボールをコネているように見えてしまう… 今日は仕方ないかな。 バーポストさんに助けられたシーンもあったし、内容からして御の字のドローかと。 終盤に左サイドから攻められたときに逆サイドがガラ空きだったのには血の気が引いたぞ。 あそこまで出されたらやられたも同然だった…。 にしても、深井さんと宮澤2人とも欠けた上に稲本までいなくなると流石に中盤がつらい。 ゴメスが汗かき役で頑張ってはいたものの上里が…。 悪くはないんだけど深井さんや宮澤と比べると2テンポくらい出すのが遅い。 ラストプレーもせめてもう1テンポ早く出してたらマセードもロストしなかったと思うぞ。 連携もあるので多少割り引く必要はあるけど 宮澤のようにPAまで出ていけないのも「うーん…」と思ってしまう一因か。 そこまで行かなくても間に入る、空いたスペースに顔を出す動きをもっとしてほしかった。 進藤は今日も良かったね。いいタイミングでインターセプトができている。 両WBは共に良かった。マセードは守備もきちんと絞ってたし。 どんな形であれ、ヘイスが結果を出して追いつけたのは大きい。 これで勝ってたら三宅アナのパクリネタで溜飲を下げることができたんだが…。 今日はゴール裏の叱咤、ゲキに感謝だね。あれがなかったら何失点したかわかんないし…。
2016年06月04日
稲本が外に出た時に気持ちに弛みが出たのかもしれんが 2失点するまでは「全員寝てるのか?」というくらいユルユルなプレーぶり。 ゴール裏の「行け札幌!」のコールが「やる気出せ!」「マジメにやれ!」と 怒りをこめているように思えてならなかった。 内村のゴールでやっとお目覚めといった感じ。 上里は悪くないけどボールを出すのが遅いのがネック。 謙伍がつまんないイエローをもらったものの攻撃では効いている。 両WBの交代よりは中盤のテコ入れか。となると中原にチャンスありか。 後半最初の15分で一気にギアを上げられるか。やられたらやり返せ!
2016年05月23日
>ダイナミック観戦記もよろしくお願いします アウェイしすせそ讃岐戦はまたしてもウノゼロ勝ち、またしてもウッチーのゴール。 これで5連勝でガッチリ首位キープ。クリーンシートが流行語になる日も遠くない(苦笑)。 勝てたことは無論うれしい。とりわけ、相性の良くない讃岐、死国アウェイで勝てたし。なのに悲しいのは、浮かれ気分で書いたあのコンビのトークがエラーで全部消えてしまったから(泣)。これって次節の山口戦で浮かれてはいけないって神様の思し召しなんだろうな。クラシックの代わりに竹鶴ハイボールで祝杯を挙げたのがいけなかったんだろうか…。 …というわけで、ネタは考えないことにしました。心穏やかに山口戦を迎えようと思います。
2016年05月15日
>もしかして4連勝って石崎コンサの昇格イヤー以来?あの年はシーズン終盤、草津(現・群馬)に逆転負け喰らうまでは先制した試合は全勝(それも引き分けなし!)だったんだよなあ。良い流れなのかも? サポーターズブログに並ぶタイトルからおおよそのことはわかった。 内村が決めたってことは前半はスコアレスだろうし、ヘイスのゴールもなかった。 終わってみればウノゼロ勝ち。贅沢言ったらキリがないけどまずは勝ったことを喜びたい。 このアウェイ2連戦、けっこう“地雷”だと思ってて、水戸戦もスコアレスドローとか1-1のドローに終わるんじゃないかっていうイヤな予感が少しだけあって。少しだけってのは単純に戦力差でたぶん大丈夫だろうけど、でも…って感じ。きちんと神棚に手を合わせて祈った甲斐があったというもの。 金沢戦と違って、並ぶタイトルからは内容はそれほど悲観的なものではなく アップアップなのは順位だけのようで(←使い回すなよ!)。 ともあれ、地雷原はまだ半分を抜けただけ。アウェイ讃岐戦は未だに勝てていないだけでなく 讃岐の守りは堅いだけに突破するのは水戸戦以上に難しいはず。 でもさ、やっぱ勝つってうれしいじゃん。 1週間気持ちよく過ごせるし、お肌の調子もよくなるだろうし。 春クラはもう手に入りそうもないので、ヱビスで乾杯することにする。 …そろそろネタをマジメに考えないとな。
2016年05月04日
>あれ?4-0で楽勝だったんじゃ? 赤:いやあ、昨日の金沢戦、何とか勝って暫定ですけどコンサが首位ですよ! 首位っていい響きですよねぇ…って、あんまりうれしそうじゃないですね。 黒:うれしくないワケじゃないんだけどな。 やっとこさ逃げ切ったって内容らしいし、手放しで喜べないんだよな。 赤:でも引き分けるよりマシでしょう。 黒:まあそうなんだが。金沢戦は3つの課題があった。1つは完封で勝つこと、 2つは都倉とジュリーニョがイエローをもらわないこと。3つめは複数得点で勝つことだ。 赤:ウノゼロじゃ不満ですか…。 黒:100点満点だったらかろうじて60点に届くかどうかって内容と結果だろうな。 赤:ジュリーニョがイエローカードもらっちゃいましたからねぇ…。 黒:アウェイで風もあったらしいし、 難しいコンディションだったとはいえ夏の暑さは湿度が加わる。 今からこれじゃ先が思いやられるぜ。 赤:1点取った後の試合運びはまだまだ課題があるってことでしょうか。 黒:チームは順位が上がったが、試合後半にいつも息が上がるという…。 赤:うまいこと言ったみたいな風にまとめないでください。 黒:順位はアップでも試合後半はアップアップ…。 赤:しつこいよ!…というか、それが言いたかっただけでしょ! 黒:まあ、古田に恩返し弾喰らわずに済んだだけ良しとするか。 赤:古田の心情を察するとちょっと胸が痛みますけどね。 黒:恩師の下で再起をかけるはずが、気がつけば降格の危機で恩師のクビも危なくなってきた。 とはいえ、即戦力として加入したんだろうから涙流してる場合じゃない。 赤:そういう意味ではマセードが結果出したってのはコンサにとって大きいですね。 黒:んでだな、ちょっとドーム覗いてきたんだよ。 赤:ファイターズの試合やってたんですよね。お客さん入ってたでしょう? 黒:限定ユニで試合してたな。観客もみんな着ててさぁ。 向こうのユニって1着5,000円そこらで、こっちに比べてえらい安いんだよなあ。 赤:サプライヤーとかが違いますし、数を捌ける見込みがあるから 比べるのはあんまり意味ないんじゃ? 黒:まあな。昨日のドームは増井劇場で盛り上がったようだし。 赤:軽くイヤミですよ、それ…。 黒:いいんだよ、いつもイヤミ言ってくるいけ好かないアイツにたまにゃやり返さないとな。 赤:コンサだって次節試合ないんですから三日天下みたいなもんですよ。 黒:わかってらぁな。 「Aクラスなんだろ?借金生活だけど。」って励ましたらものすごい顔で睨まれたけどな。 赤:つ■ 何ケンカ売ってるんですか!1発レッドでもおかしくないですよ! 黒:借金生活なんだから…って、カードをちらつかせるなっての。 赤:そうやって煽るからですよ、もう…。 黒:けどよ、今度こそ負け投手かと思ったバンデンハークは結局負けが消えたし、 4点差を終盤の2イニングで追いつかれるわ、サヨナラのチャンスも逃すわ 挙げ句逆転負けってホームゲームでやっちゃいかんだろう。 赤:まあ、ダメージの大きい負けですよねぇ。 黒:せっかく浅間がブレイクして、レアードがホームラン打ったのに…。 赤:道スポの1面頂いたのはホークスのおかげかもしれませんね。 黒:1面キープするためにもずっと自動昇格圏内に居続けたいな。 いざ行け無敵の~赤黒軍団~♪ 赤:それ、ホークスの応援歌ですよ…。
近所のハムファンにデカい顔されてる黒い方。ずっと肩身が狭い思いをしたせいか
コンサが暫定とはいえ首位に立ったのでここぞとばかりに浮かれているようです。
…新キャラなんて出しませんよ?そもそも考えてもいないし。
2016年04月29日
>荒れるのは天気だけで十分だって…。 ホーム徳島戦はウノゼロ勝ち。最初の10分を見逃したものの、ほぼオンタイムで視聴。 ガチガチに固めた徳島守備陣をどうこじ開けるか?という予想に反して、意外にも行ったり来たりの試合展開。内村の左足一閃はお見事なゴール。コンディションがだいぶ上がってきたみたいで何より。それと今日は進藤の攻撃参加が光った。あそこまで上がっていくのは無理でも櫛引に攻撃面で期待できないのがスタメンを取れない理由か。もちろん、きちんと守備をこなした上でという条件は付くんだけど、四方田コンサでは守るだけでは(少なくともCBの左右は)務まらないということなんだろう。 で、都倉の出来が良くないのが気がかり。 高さがある、体張れる、前線から守備やってくれると簡単に下げられないのはわかるけど、今日の出来なら引っ込めても良かったような…。内村を下げたために前線の3枚が誰もスペースに走らなくなってしまい圧力をかけられ続けるハメに。2-0ならさっさと下げてヘイスのロールアウト、あるいは小野投入というシナリオもあり得ただろうが、1-0では無理だったかな。 素直に荒野と入れ替えて内村と共に走り回る、スペースに走って下げさせる選択をした方が…というのは勝てたから言える後付けの話だが、後半はバタバタしっぱなし。何で荒野を“2段階交代”させたかなあ?結局上原ちっとも役に立たなかったし…。というより、そういう試合展開にできなかった方が問題か。 理想を言えばさっさと突き放して有給リーチのジュリーニョを下げて小野投入…といきたかったけど、やっぱりJ2はそんなに甘くない。シーズン終盤ならまだしもこの時期の順位などまるでアテにならないというのがよくわかる。J2ってタフだよ。今日の試合で都倉もイエロー3枚。欠けたら困る選手が一気にいなくなることはあまり考えたくないけど、それでもホームで勝ちきったことはよいこと。今までだったら追いつかれてブーイングなんてフツーにあっただろうし。最後の最後の直接FKは胃がキリキリしたよ…。 何にせよ、これでホーム4連勝。 もしかして昇格イヤーの石崎コンサ以来?と思ったら、財前コンサでホーム6連勝してるのね…。 インチキ漢文復活!といきたかったけど、疲れ残ってるし、試合はグダグダだし、外は雪だしでテンション上がらず。ささやかに“春クラ”350ml缶1本で祝杯を挙げることにする。明日休みだし、ひと寝入りしたらクラシック空けるけどね。さて、ホーム5連勝を目指すならクラシックもいいけどコレで決まりでしょう!ちょっと間隔が開くので早めに確保しておこうかな。
2016年04月23日
>悪いなァ、北海道は桜満開にゃまだ早いんだよ… ホーム、セレッソ戦はウノゼロ勝ち。 ツカミのフレーズに迷ってしまうくらいうれしい勝利。 もうホームゲームはTVh様の独占放送でいいと思うの…とかね。 いやあ、こういうゲームこそ生で、そしてドームに足を運んで観なきゃ面白くないよねぇ。 こういうシチュエーションでことごとくやらかしてきたコンサだけに 首位叩きで勝ち点3ってのはいつも以上に意味ある、価値ある勝利。 TVh様でオンタイム視聴だったんだが、スリリングな試合展開だった。 後ろに5人並べてしまっているのでセカンドボールがどうしても取れずに波状攻撃を浴びる。やっとこさマイボールにできても、低い位置からなので展開が苦しい。タテポン1発では潰されるしショートパスだと手数がかかる。それでも内村が何度も裏を狙ったり都倉が体張ったりして何とかタコ殴りを防いでいたが、低い位置からだとサポートも遅くなる。後半の立ち上がりも宮澤が出ていってはいたんだけど如何せん遠くてねぇ…。 中盤で人数が足りない感じがずっと続いた前半。 笛もコンサに味方せずフラストレーションが溜まる中、ガマンできたのは良かったかな。 都倉のドンピシャヘッドとか内村が抜け出したのに…という決定機で決めきれずイヤな感じがした後半。バイタルで(特にメネゲウに)シュート撃たれすぎ。撃たせてるって感じじゃなかったんだよなあ。後半33分のソンユンの飛び出しがなければ負けていたかも知れない。 得点シーンは稲本が都倉に預けてジュリーニョ→内村→稲本で、稲本がサイドネットに突き刺してのもの。流れの中で決めるならこれしかないかなというゴール。内村のスルーパスもあのタイミングでなければ通らなかったし、稲本もあのタイミングでなければ決められなかっただろう。ゴール裏に向かってくるシーンだったからゴール裏はドキドキ&ワクワクで鳥肌もんだったろうなあ。うらやましい…。 スカパーのほうで改めて確認したが、内村OUT小野INという選択肢もあったようで。1点入ったので櫛引を入れるのはまあ当然っちゃ当然なんだけど。マセードと上原、深井さんと稲本と同ポジションでの交代ということはシステムそのものに手を加えることは考えていなかったということ。中でも深井さんは出色の出来。痛んだときはどうなることかと思ったけど陰のMOM。そのぶん、宮澤は存在感薄かったなあ。 前節の内村同様、交代選手が結果を出すというのはチームの活性化に大きく貢献する。その意味においても稲本が決めたというのはデカい。前の3人にはマークもキツくなるし、ボランチが長い距離を走って攻撃に加われば地上戦を有利にできる。ああいうゴールは本来宮澤にやって欲しかったんだが、戦術厨としては半分だけ予想的中ということで自己満足に浸ることにする(苦笑)。 ここにきて“大化け”の感があるジュリーニョ。山形戦でトップ下に回ったんだけど、ここまでやれるとは思わなかった。菅OUTで3トップ気味になったのが言葉は悪いけどケガの功名的にうまくいったと個人的には思っていたんだが、ここまでやれるようだと小野の出番はないのかなと思ってしまう。いい意味で“ふざけた”プレーで魅了しているし。てっきり次節はジュリーニョが累積でお休みと思っていたが、まだ3枚目でセーフだった。 ヘイスが結果を出せない現状にあって、ジュリーニョのマルチロールぶりや守備での献身さはシステムをいじらなくてもいいというメリット以上に重要さを増してくると思う。日程も詰まってくるので前線のやりくりが大変になるしね。いずれジュリーニョもお休みになるときが来るし、その時は他の選手にもチャンスが巡ってくるはず。 昇格戦線に食い込むために勢いをもたらす意味でも、そして去っていったお客を取り戻すという意味でも今日の勝利はデカい。一番喜んでいるのはノノ社長だったりして…。けっこうヒヤヒヤさせられたけど、堂々の勝利といっていいと思う。次節もホームゲーム。 ホーム4連勝目指して行くぞ!コンサドーレ! なお、次節は金曜日で深夜勤明けのためオンタイム視聴は不可能。日程が詰まるとネタも無理。誠に残念だ…。
2016年04月18日
>石さん、とりあえずクビはつながったのかな…。執行猶予状態かもしれんけど(汗)。 サポーターズブログに並ぶタイトルを見ると何やらいろんなことが起こったようで。 ドローは3割くらいの確率であるかなあとは思ったけど、ズタボロの山形相手にスコアレスじゃ話にならんぞとは思っていたので点取ってのドロー、それも内村が結果出したのは“戦術都倉”になりつつあった四方田コンサにとっては価値のあるゴール。J1に上がったら鳥栖みたいに“戦術都倉”で割り切るのもそれはそれでアリなのかもしれんが。山形のチーム状態を考えると勝ち点3を取れる可能性はけっこう高かったと思うが、勝ち点1止まりってのは正直不満ではある。ただ、追いついてのドローはポジティブな材料。試合中断で心身共に難しい状況下でもあったし。 勝ち点1はどこまでいっても勝ち点1。 でも、同じ勝ち点3でも京都戦は納得の勝ち点3なのに対し、岡山戦はどこか薄味な勝ち点3だったりする。そこんところがどうだったのかは録画を観ないとわからないし、観ただけでは完全な結論もきっと出ないのだろう。次のセレッソ戦の結果で勝ち点1の価値は上がりも下がりもするし、シーズンを戦い終わってやっと山形戦の勝ち点1がどういう意味をもたらすのかがクリアになるのだろう。 戦術厨の予想としては佐藤優平がケガ&アルセウ出場停止でボランチが壊滅状態の山形は中盤の構成力(というかピッチの中央)で勝てる見込みはほぼない。山形が4バックに変更したのは(4-2-3-1だったのかな?)石川がケガ&宇佐見出場停止でどのみち3バックが組めないのを逆手にとってサイドで優位に立つことで活路を見いだすためとみるが…。 にしても、山形(&石さん)はホントしぶといわ。 まあ、悪しき伝統を打ち破るのはそう簡単じゃないってことで。
2016年04月09日
>菅がスカった… ホーム岡山戦は1-0の勝利。今回もオンタイム視聴@TVh様。 正直、内容はかなり不満足。守備は集中できていたけど攻撃はまるで形が作れず。意図的にパントをジュリーニョに競らせていたのかもしれんけど、セカンドボールが全くといっていいほど拾えないために常に後手に回る始末。セカンドボール≒バスケにおけるリバウンド、と考えるといかにも苦しい展開だった。だから点取るならセットプレイ1発ってのは妥当だとも言える。 ただ、我慢比べを耐え抜いての勝ち点3は意味があるし、悪いながらも無失点で切り抜けて キッチリ勝ち点3を取るというのは昇格に向けて必要なこと。特にホームでは、ね。 我慢の勝ち点3ってことで今日は良しとしなければならないのだろう。 辛勝、というのがピッタリな試合だったと思う。 にしても、ルーキー菅をまさかのスタメン起用とは四方田監督も思いきったなあ。その菅、期待通りどころか期待以上。地上波では宏太の解説だったが、「簡単に(ボールを後ろに)下げないのが素晴らしい」と賞賛したように体の使い方が上手いなというのが第一印象。勝算あっての起用とはいえ、100点満点はつけられるでしょう。ゴールを決めていれば200点つけてもいいくらい。つーか、2種登録のルーキーにここまでデカい顔されるってサブ組は情けないとは思わんのか? 戦術厨の予想としては菅は行けるところまでで最初に交代と踏んでいたんだが 都倉が先にOUT。都倉はコンディションの問題もあっただろうけど、菅の頑張りが守備でも効いていたために下げるに下げられなくなってしまったとみる。あれでゴールまで決めていたら古田以上のバケモンだわ。 今の戦い方だと守備しない選手も90分保たない選手もせいぜい1人が限界。 その意味では2点差にならない限り小野の途中交代は最初からなかったかも。 ホームでサポの声援を受けて、気候に左右されない状況だから取れた勝ち点3。 アウェイだったら追いつかれた可能性はかなり高いと思う。それくらいギリギリの戦い。 左サイドは福森WB櫛引CBでだいぶ観られるようになったが、右サイドはヒヤヒヤもの。進藤はビルドアップの際にプレスで狙われている感があるし、上原に至ってはブチ抜かれすぎ。あわやのクロスってほとんどコンサの右サイドから上げられていたんじゃ?ただ、岡山ももう1つ攻め手にかけていた感はあったのかな。単にクロスを上げたのではソンユンにキャッチされるし、GKが出られないPAギリギリ付近ではDFに体張られてしまうし…。ガチャガチャやってる中で抜け出せる選手、とりわけ押谷がいなかったのはコンサに取っては幸いだったか。右のWBは当分“オビタス”状態が続くかも。このあたり次節のアウェイ山形戦は攻防の見どころかな。石さん、こういうところチクチクやってきそうだし…。 重心が後ろにあると2トップのキープ力なくして攻撃の推進力は得られない。 さらに運動量勝負となるとシーズン中盤を乗り切れるのかはかなり不安。 このあたり四方田監督はどう修正してくるのか…。 まあ、何にせよホームゲームを毎試合TVで観られるってのは幸せな話。そりゃ毎試合スタジアムに足を運ぶのが一番だけどさ。試合に勝ったからこそ欲も出てくるというもの。今日は結果だけ満足することにする。まだまだ先は長いのだから。
2016年04月06日
>鼻風邪引いて未だ体調不良… アウェイ町田戦は負け、それも道スポの町田に完敗の字しか読んでいない。 サポーターズブログも録画も全くチェックしてないのでスコアはおろか試合内容も不明。 ヘイスに都倉と同じ役割を期待したものの、まるで機能せずに町田にやりたい放題。 清水がそれまでカモにしていたウチらにホームで完封負けしただけでなく 攻略のヒントを教えるようなダメージの大きい負けを喫したのだろうと推測する。 それでも、ものは考えようで。 去年も結局都倉依存から抜け出せず、都倉離脱と共に点が取れなくなった。 ヘイスがナザリトの二の舞になってしまうのか、そうではないのか? ヘイスが生かせるようなシステムを構築できるなら良し。そんな余裕はない、大枚叩こうがポンコツはポンコツと見切るならそれも良し。いずれにせよ、問題(課題といってもいいね)が早い段階で浮かび上がったことをポジティブに捉えてチームをより進化させるくらいじゃなきゃとてもじゃないがJ1自動昇格なんて無理。ずっと同じシステム、同じメンツで勝てるわきゃないんだからさ。 内村は言うに及ばず、中原や神田あたりは目の色変えてアピールするくらいじゃなきゃ! 阿波加もGKという特殊性故になかなか巡り会えないチャンスをやっとモノにした。 他人の不幸は蜜の味くらいに図々しく、今こそ奮起しないでどーするよ? チームが勝つために何が足りなくて、自分に何ができるのか? 全員がそれを導き出せる選手であってほしいし、監督もそうした選手を起用して欲しい。 まああれだ、全く情報が入っていないからこそイージーに言えることもあるってことで…。B型はそのあたりはある程度落ち込んだら「はい、おしまい!」と吹っ切っちゃうのさ。
2016年03月26日
>試合の入り方と終わり方って大事だね… ホーム京都戦は3-1の勝利。久しぶりにオンタイム視聴@TVh様。 勝ったことはもちろんうれしい。 うれしいんだが、京都の不調を考えればこの試合は完封で勝っていなければならない。 完封で締めてこそJ1復帰への最低限の水準。そう思う。 石櫃のFKはヤバいコースに飛んでたし、裏に抜けられるシーンもけっこうあった。けっこう縦のボールも入れられたし守備の出来が良かったとは必ずしも言えないが、それでもゼロでキッチリと抑えきることは大事。完封していれば、そしてヘイスがダメ押ししていれば最低限の水準と言えたんだが…。あんだけドフリーのシーンで枠にすら飛ばないって…。TVの前で盛大にズッコケたぞ。 5試合で勝ち点10だから昇格ペースの水準となる勝ち点は満たしている。 このペースを維持しなくてはJ1に届かないのだからこれを最低限と思って欲しい。 …とまあ、イヤミはこれくらいにして。 正直、あんなに簡単に先制ゴールが入るとは思わなかった。前寛のスルーが実にオシャレで、あれでほぼ勝負アリ。宮澤不在で2トップのサポートが不足するだろうなという予想を立てていたが、良い意味で裏切られた。ゴメス・深井さん・前寛の3人は全員体を張れることもあってある程度“受ける”守備で厚みで跳ね返す感じなのかなと思って試合を観ていた。位置が低くなるぶんどうしても攻撃のサポートは遅れるが、これは監督も織り込み済みだったかも。宮澤がいればTVの1画面に収まる程度の位置にはいたよなあとは思ったが。 山瀬にあわやのシュートも浴びたが阿波加が上手く弾いた。DF陣との連携もあるだろうが京都のシュートがほぼ正面ってことはポジショニングがそもそも良かったんだと思う。大いにアピールできたはず。そして前半終了間際の福森の直接FKは「これぞFK!」っていう素晴らしいもの。たとえ読めてもあのコースじゃ防げまい。レコバやミハイロビッチばりってのは褒めすぎ?wやっぱ福森って攻撃で活きる選手だよなあ。ゴール近くでファールもしたし後ろで起用するのは怖いよ…。 途中危ないシーンがあったものの前半を理想的な形で終えたコンサ。となると「次の1点が…」って話なんだが、京都が低迷するのもむべなるかなといういきなりのファール&PK。ちょっと厳しいかなって笛だけど、3点目が入ったら決まりって時に、それも前半いきなり失点してるのにああやって簡単に入られる京都の守備って…。3点リードの後、進藤にFK蹴らせるって俗に言う“舐めプ”だよなあ。 勝ったとはいえ、余計な失点で勝利の満足度がかなり低くなってしまった。 強いチームは弛まないし、緩めない。 かつて鹿島に炭鉱スコア喰らっただろ?強いチームはあれくらい貪欲だし情け容赦ないんだよ。 一応、ひと段落できたとはいえまだまだ序盤。気を抜かず1つ1つ突き詰めて欲しい。
2016年03月21日
おい、ネタが現実を上回るとは思わなかったぞ!>開幕5戦で清水の2勝3分け。 アウェイ清水戦は2-0の勝利。 いやね、コンサが勝つなら火事場泥棒的に1点取ってあとはタコ殴りに遭いながらも…っていうウノゼロ勝ちしかないと思ってたのよ。それでも上位相手にはわりといい勝負するから1-1のドローが一番可能性が高いと思ってて。先行するも終了間際に個人技でネジ込まれて、コンサにはもったいない、清水にはやっとこさという煮え切らないドローかなあ、と。前節の清水は大前が決定機にてんで決めることができなかったし…。 なもんで、清水の1勝3分けで「おいおい、まさかネタの通りになるのか?」と思っていたら、 そのナナメ上(むしろ下か?)だったという…。 もちろん、この結果はコンサにとってデカいのは言うまでもないが、 むしろ清水にとってかなりのダメージになることと思う。 だからこそ、勝てた試合をドローにした愛媛戦が…ということにもなるんだが今日は言うまい。 「え?カモにしていた札幌相手にホームで0-2負け?清水って大したことないんじゃね?」 降格組にとって怖いのは相手が怯まずに(少なくともメンタル面で)対等に挑んでくること。流石にセレッソが相手だと名前で押し切ってしまうだけの戦力もあるので「反則な戦力持ってる桜じゃしゃあねーな」と思うかも知れないが、この結果を受けての清水戦は他のJ2クラブにとって勇気をもたらすはず。「札幌にできてウチらにできないはずがない!」と奮い立つことだろう。まあ、こっちにしてみりゃそうしたクラブを1つずつ叩いていくだけだが…。 もちろん、今日の清水は今日の時点でのベストであって、これがクラブとしてのMAXってワケでは決してない。だからホームでの対戦で豹変している可能性だって当然ある。でも、それはコンサにだって、いや全てのJ2クラブに言えること。 もっとも、こちとらコンサのスタメン以外はノーインフォメーションだし、どういう内容だったのかは知る由もない。山形時代にしろ、徳島時代にしろコバさんの攻撃って的になれるデカいFWがいるかいないかはわりと重要な気もするし、チョン・テセがいるかいないかってのは勝敗に影響したのかなとも思うんだけど、まあこれは戦術厨の妄想でしかないので。でも、河合抜きのDFラインで勝てた、完封できたことは大いに意味があるし自信にもなるはず。 いずれにしても故なくして清水はJ2に降格したワケじゃないという結果であったと思う。 「まだツアーレポート書き終わってないのに忙しいったらねーよ!」と 祝杯挙げながらうれしい悲鳴を上げることにする。
2016年03月06日
>…とってつけたオチになってもいい? 地方版のニュースで「北海道コンサドーレ札幌のサポーターが雪かきをしました!」ってのが流れると、おお今年もいよいよ開幕だなと身震いする。まあ、コンアシ観て、MDH観て開幕戦のショボさに録画を観る気も失せたんだが。今度こそネタを間に合わせないと何言われるかわかったもんじゃないし…。 なでしこが事実上オリンピックの道が閉ざされたに等しくなった。なでしこでさえ1つの勝利を得るのは難しいのだ。いわんやコンサに於いてをや。相手によってそれは変わってくるんだけど、1つの勝利のために何ができるか、何をすべきかにもっともっとこだわってほしい。 …と思いながら迎えた第2節アウェイ岐阜戦。前節、群馬相手にザル守備を露呈した岐阜。大駒を並べて岐阜DF陣を頑張らせてしまうよりガタガタのDFラインを切り裂く方が勝利に近づくんじゃと予想しつつ、撃っても撃っても入らないスコアレスドローとか雨の中でトラップミスして1-1とかあるんじゃないかとも思っていた。まあ、それは杞憂に終わったんだけど…。 サポーターズブログに並ぶタイトルでおおよそのことはわかったが、さて、戦術厨の頭でっかちな予想は当たったのやら。今回は録画をしっかりチェックするモチベーションが俄然盛り上がる。現金なもので1つの勝利がいろんな意味で澱んだ空気を払い前向きにさせてくれる。やっぱオレってコンサが好きで気になる存在なんだなあと改めて思う。 お願いしたえチケも届いたし、休みもOKもらえたし、 ホーム開幕戦である愛媛戦は99%参戦可能。というわけで、 2016弾丸ツアー弥生の陣 ~フラッ太仕事しろ~ ネタをブッチ切った手前、ツアーのサブタイトルはこれしかないでしょ(苦笑)。 試合は日曜日だがホーム開幕戦は特別。前乗りして土曜日の昼には札幌入り。 スープカレー屋さん巡りも、宮の沢詣でも、お買い物も、と目一杯欲張るつもり。 あとは…きれいなおねえさん成分があれば…何とか。
2015年11月14日
>いや、プレーオフに滑り込める可能性がゼロになったのはわかってるんだけどさ… アウェイ水戸戦は1-2の負け。 てっきりキックオフの時刻を14時と勘違いしてて、午後4時過ぎにJ公式を覗いたら速報中の表示。ヴェルディがドローだから勝たなきゃ終戦。どうなるのかなあ、1-0じゃ安心できんよなあと思って改めて覗いたら1-2。逆転負けかい!ドローはあるかもとは思ったけどさぁ、これはないよね。 でもまあ、これがコンサなのだろう、と。 6月から7月にかけてホームで勝てずにバルバリッチさんが解任されたのも、 四方田コンサになってもカンフル剤が効かずにモタついたのも、 千葉戦で劇的な勝利を収め、徳島戦で勝って望みをつないできたのも、 そして勝たなきゃ終戦、肝心要の今日の試合で負けてしまうのも。 全部ひっくるめてこれがコンサなのだ、と。アウェイ大分戦で高い授業料払ったんじゃねーのかよ!とか文句言い出したらキリがないけど、コンサも水戸も全力勝負の結果だから素直に受け止めるのみ。現地に参戦されたサポの方々は残酷な光景を目の当たりにしてなかなかそういう心境にはなれないかもしれないけど…。そういや去年もラス前で終戦だったよなあ…。 この際なので徳島戦の弾丸ツアーでの祝勝会で出た話を。それは サッカーとF1には似通った点があるということ。 F1のクルマとサッカーのユニフォームはいわば広告塔、世界中からお金が集まってくる。今は年間20戦にまで拡大されたせいでコストがかかりすぎてドライバーもお金を引っ張ってこられる人が優先されがちとか、F1チームも自前のサーキットも持っていてエアレースなどにお金を出しているレッドブルがセレッソとのスポンサード契約を結んだのはけっこうデカいとか、胸スポとかから見てみると面白いとか(Fly Emiratesの胸スポが典型例)1つはビジネス、商売の意味で似通っているということ。ちなみに南野がいるザルツブルクにもレッドブルはお金を出している。 もう1つは1つ1つのレース(試合)は独立していても、全体としては1つのタイトル、チャンピオンシップを争うということ。イタリア(モンツァ)のような超高速サーキットもあればハンガリーのような低速サーキットもあり、オーストラリアやカナダのような公道サーキットもある。最近すっかりご無沙汰で記憶があやふやだが、20年以上続けて開催されているのは日本以外ではモナコ、スペイン、ハンガリー、イタリア、ブラジルしかなく日本は確固たる地位を築いている。日本誇らしい。 相手クラブの戦力や指向する戦術、スタイルは言うに及ばず、特にアウェイゲームでの気候、スタジアムやピッチコンディションは毎試合違う。故にそれにどう適応するかも当然異なってくる。その中でどこまで自分たちの力を出し切って勝利に結びつけるか。 で、今日の試合の結果を受けて思ったのは、 コンサは流れに乗る、流れを掴むのがヘタクソだということ。 じゃなきゃドローはまだしも逆転負けにまではならんでしょ。 ミクロな視点で言えば監督の采配や選手起用、交代のやり方になってしまうんだけど、クラブ全体として悪い流れは断ち切れず、良い流れは続けられない、増幅できないってのがあるんじゃないかと。だから結果として勝ちきれずにドローとか連勝できないなんてことになってしまうんじゃないかとも思うわけで。J's GOALを覗いたら福岡は7連勝だそうで。直接の原因ではなくても博多の森での劇的な結末が“乗せて”しまった面はあると思う。 良い流れの時は無理してイジる必要はないけど勝てないときにどう流れを変えるか。監督交代ってのは変化をもたらすのは確かだけど何度も使える手ではないしリスクもある諸刃の剣。そのあたりは河合や小野、稲本など経験値の高い選手が引っぱって行くにせよ「若い選手が多いから…」で済ませていたらいつまで経ってもJ2止まり。 こちとら最終戦の栃木戦はどう頑張っても参戦できないので早めに総括的なことを書いたけど、今シーズンはまだ終わっていない。1つ1つの試合を大切にってのは今までもこれからも変わらない。毎試合が勝負だよ、意味があるんだよ、意味を持たせるのは選手たち自身にかかっているんだよってのも変わらない。 来季もJ2が確定したのだから監督人事や選手編成などで動きは加速するはずだし、してもらわないと困るけど、それでもやっぱり今を戦う姿勢ってのは失って欲しくない。負けたことを反省して、自分たちに何ができるのかを栃木戦で余すところなく見せて欲しい。 “区切り”にはなるけど“終わり”ではないよね、と。 負け惜しみでもなく、現実逃避でもなく今はそう思う。B型はスッパリ切り替えるんである。にしてもソリマチン続投かぁ。嫌いだけど引っぱってこれたらと思ったんだがなぁ。コンサ、セットプレイ弱いし…。
2015年11月01日
>こんな試合されたらさぁ…行きたくなるじゃねーかよ、ドームに! 赤:はいどうもー、赤黒スズメでーす。 黒:日本シリーズはホークスが4勝1敗でスワローズを一蹴したな。 赤:下馬評通りといえばそうなんですが、実際に勝つのは簡単じゃないですからねぇ。 黒:ソフトバンクは球界の盟主たい! 赤:それ、盟主違いですよ…。 黒:球場も自前だし、オーナーはお金持ちだし、FA補強も派手にやるけど トリプルスリーの柳田は生え抜きだしで戦力も厚くてバランスがいい。 赤:まあ、盟主を名乗る資格はありそうですね。 黒:というわけで、千葉戦のテーマはJ2の盟主対決だ。 赤:それ言いたいがために前フリしたでしょ! 黒:いいじゃねぇかよ。お互いJ2暮らし長いんだし。 赤:イヤなテーマですねぇ。もうちょっと言い様ってもんがあるでしょう? 黒:じゃ、牢名主? 赤:もっと悪いわ!だいたい自らJ2の盟主を名乗る必要ないでしょ。…せめて門番とか。 黒:俺の屍を超えてゆけってか? 赤:コンサは死んでませんよ! 黒:でも、本家の盟主は博多の森でウチら相手に劇的勝利を上げてから ブーストかかって自動昇格の芽も出てきたんだからやるせないことこの上ないな。 赤:それは言わないで…。 黒:にしても、ウチらとジェフって似たもの同士だよな。 赤:というと? 黒:上がれそうで上がれない。 赤:それ、上手い!って言っていいのか悩みますね…。 黒:まあ、ウチらはプレーオフ圏内に、ジェフはJ1にっていうレベルの違いはあるけどな。 赤:下馬評ではどっちもそこそこ評価高かったんですけどねぇ。 黒:何も監督のクビをやたらとすげ替えるところまでジェフの真似せんでもいいわ! 赤:つ■ 黒:けど、J2は魔境だよ。磐田はまさかのJ22年目だし 千葉は反則外国人を獲得して最終兵器関塚までブチ込んでも プレーオフ圏内にすら届かないんだからな。 赤:千葉の上にいるのが愛媛ですしねぇ。 黒:そういや、愛媛の木山監督が前に監督やっていたのは… 赤:(即座に)神戸でコーチやってました。 これ以上燃料投下されたらシャレになりませんからホントやめてください。 黒:どっちもケツに火がついた状態だよな。コンサは勝たなきゃ終戦だ。 赤:千葉もここで落としたらかなり厳しくなりますから激戦必至ですね。 黒:せっかく会場がドームに変更になったのに盛り上がらないよな。 赤:ドームでやる方が千葉との相性はいいんですけどねぇ。 黒:ともあれ、会場がどこであろうがホームゲームなんだから勝たなきゃ始まらん。 ホームアドバンテージは“ある”もんじゃない。“作る”もんだ。 赤:ノノ社長の広告への投資ってのはそのあたりを意識しての発言かもしれませんね。 黒:“基礎体温”を上げなきゃってことなんだろうな。 もっとも、今のウチらは停滞ならぬ低体温症だが。 赤:フクアリではあと少しってところでペチュニクにやられたんですよねぇ。 ホームではキッチリ勝っておきたいです。 黒:やられたらやり返す。おもてなしだ! 赤:倍返しでしょ…って、まんまナイツのパクリじゃないですか! 黒:大分には仏心出して勝ち点3プレゼントするしジェフ相手にもやらかしそうで怖いんだよ。 クロスへの対策ができているようには思えないからな。 赤:ところで、ご主人様は大分戦をチェックできたんでしょうか? 黒:1秒も観てないってよ。 赤:まさかのネタ先行ですか!?
…ってところまでは作ったものの、結局時間切れで迎えたホーム千葉戦は3-2での勝利。 3-2での勝利って07年での酷暑のアウェイ京都戦を思い出すな…。 流石に大分戦がノーインフォメーションってワケにはいかないので千葉の状態含めてMDHだけはチェックしたけど、前兄のチョンボもさることながら前半あれだけ攻め込んで点獲れない攻撃陣も大概で。なもんで、予想としてはほぼ消化不良の1-1もしくは0-0のドローと踏んでいた。千葉キラーの内村抜きで点獲れる気がしねぇってのもあったし。 サポーターズブログに並ぶタイトルからして相当苦戦した、ぶっちゃけグダグダな試合展開だったと察する。公式サイトを覗いてついうっかりバナーを見たせいで誰がゴールを決めたかはわかってしまったけど。それでも、今日は何が何でも勝たなきゃならなかった。そんな試合でこんなにも劇的な勝利で終わるとは…。 これだからコンササポはやめらんねぇ! とコンサに毒され…もといトコトン付き合ったろやないかい!という気持ちを新たにするんだよなあ。 今日が初めての観戦だったら「次も…」って考える人は増えたと思うよ? 気持ちだけで勝てるなら浜口京子は未来永劫霊長類最強だけど、気持ちがなければ勝利を引き寄せられない。きっと不格好な戦いぶりだったと思う。でも、その不格好さの果てに勝利を分かち合えることがどんなに幸せなことか。勝った後の今なら言えるよ。「ドームにだってホームアドバンテージはあったじゃん!」ジェフ限定かもしれんけど。08年の厚別では引きずり損ねたが、今回はコンサが勝ったので地獄へ道連れになればいいなあ。ドローで中途半端にってんじゃなくて、千葉側にとっては心が折れる敗戦だろうし。ドームはやはり鬼門なのか…と、きっと多くのジェフサポが嘆いたであろうと察する。コンサとジェフ~♪仲良く(J2で)ケンカしな♪というオチがつくかは千葉さん次第だが、kappaサンクスマッチで見事本家の威信(?)も守ったことだし、今日だけははしゃぐよ。 …クラシックがえらく沁みるぜ。
2015年10月26日
>やっぱりねと思った自分が悲しいやら情けないやら… アウェイ大分戦は0-2の負け。 サポーターズブログに並ぶタイトルを見て「あ、やっぱ負けたか」と思い 公式サイトを見て0-2で負けた、前半は0-0で折り返したとわかった。 まず予想として、河合とパウロンを欠くDFラインで無失点に抑えきることは不可能に近い、 金山を入れたところで対処療法になるかどうか…と踏んでいた。 最後の最後で体を張れる河合がいないってだけでも苦戦は必至。クッシーに何とかこなして欲しかったけどメンタルがやられた状態でラインコントロールをやりつつ最後の砦までってのはタスク負わせすぎ。それを補うために金山のコーチングを期待したんだろうが、金山にしたことで大分とすれば「構わないからどんどんクロスを入れちまえ!」と内心しめしめと思ったんじゃないかなあ?コンサはクロスの守備が甘いってのはとっくにバレてるんだから。 ソンユンならキャッチできるクロスが金山だと弾くのが精いっぱいでそれも大きく弾けない。いざとなりゃ高松をターゲットにしてひたすら放り込めばいずれ耐えきれずに混乱してこぼれ玉を押し込めるだろうみたいな問答無用のゴリ押しサッカーしてくるんじゃないかと。何が何でも勝ち点3が欲しい大分とすればそれができる(許される)立場でもあるわけだし。 一方、コンサの攻撃はどうか?ぶっちゃけ、真ん中(から出るorに出るパス)を潰せばほぼ詰む。 宮澤には前を向かせず下げさせる、深井には肉弾戦で消耗させる。大体これでOK。 なぜならWBのクロスの精度が低いからボラからのパスをサイドに逃がしておけば、たとえクロスを上げられてもCBが2トップ(主に都倉)を自由にさせなければいいだけ。サイドに逃がしてそこで限定させればまともなボールは入らんだろ、みたいな…。小野がフラフラ動くだろうが真ん中を固めておけば大ケガはしない、くらいのことは思ってそう。 まあ、あくまで戦術厨の勝手な妄想だし、大分戦の守備ユニットならイチかバチかくらいのアグレッシブな守備じゃなきゃどっちみちキツいだろうなってなもんで、確実に1失点はすることを前提に1-1ならまあ仕方ないかくらいに思っていたので負けたこと自体はそれほど悔しくないというか…。だってさ、今の四方田コンサで逆転勝ちできると思っている人がいったいどれだけいる? 問題はその中身で、予想がどこまで当たっててどこまでハズレたのか。守備の応対に修正は見られたのか、金山を入れた意味はあったのか?などある意味磐田戦以上に怖いもの見たさがあるオレはコンササポというよりやっぱ戦術厨なんだなあ(汗)。 そりゃ応援しているクラブが負けりゃ悔しいよ。だけど、シロートなりに「なぜ負けたの?」ってのを考えよう、少しでも理解しようって姿勢は持っていたい。バカアホマヌケ!って言うだけではいつまでたっても強くなれないんだから。磐田戦ほど暑苦しく録画を観られるかどうかはさておき、タイトルの「?」が「!」になる試合内容でないことを祈る…。
2015年10月18日
アウェイ磐田戦は0-3の負け。ですよねー。 驚きはない。むしろ一番可能性の高い結果に落ち着いたなという思い。 ドームでの対戦は今やJ2得点王のジェイが不在。そして昨日、清水のJ2降格が決まって磐田としては「何が何でも自動昇格!」と気持ちを入れ直したに違いない。戦力面でも精神面でも磐田優位は動かない。サポーターズブログには助っ人の差というタイトルもあるが、得点王とやっとフィットしたのかなというナザリトでは差があって当然だ。 この方がかなり厳しく指摘しているが、コンサの守備網には大きな欠陥がある。ヴェルディ戦に当てはめてみても「駒野のアーリークロスが飛んできたら防ぎきれるのか?」なんてのは容易に思いつくし。アダイウトンを抑えきるだけでも大変なのに、ジェイまで加わって無失点で切り抜けることなんてできるのか?モンスターにはモンスターをってことでパウロンがスタメンだったのはいいとしても、この2人だけでゴリ押しされたら…と考えたら勝つのは相当しんどいだろうな、と。 いずれにしても先に失点したら勝利はない。目一杯ポジティブに考えるなら2-1での先行逃げ切り、1-1で済むなら御の字、先に失点したらほぼ負けで虐殺コースも十分あるなという予想だった。だから「ですよねー」という感想になるのである。 こういうときこそ録画をしっかり観なければ。 どう崩されたのかを知って戦術厨としても見る目を養う必要がある。 …苦しい作業だなあ。
2015年10月15日
>くっそー、金山、ヒーローになりそこねたか…。 天皇杯3回戦はPK戦までもつれながら1-2の負け。 鳥栖が意外にもガチメン、コンサがここまでやるか!ってほどにターンオーバー。 前後半終わってスコアレスって結果だけはわかっていた。 「このままスコアレスでPKなら金山がヒーローになるチャンスは十分あるぞ…。」 財前コンサでのアウェイ磐田戦でのPKストップが未だに記憶に残っていて、 金山ならやってくれるはずっていう予感があった。 で、サポーターズブログを開いてタイトルに並ぶ1-2ってのを見て 「あれ?スコア動いたのか?」と思ったらスコアレス&PK戦で1-2の負けという…。 普通、PK戦で最初の2人が外したら5人目まで辿り着かずにケリがつくもの。 それを5人目までしぶとく粘ったのは金山のセーブがあればこそ。 でも、その金山が5人目で枠外して試合終了ってんだからなあ…。 そんなオチつけんでもええわっ!苦心してネタ作ってもこれじゃ現実に勝てないじゃん!と思ったのはナイショだ。 予感は半分当たりで半分ハズレ。ただ、金山を責める気にはなれない。 120分戦ってスコアレスってことでも鳥栖とコンサにはJ1とJ2の差があるってことだし、 (ガチメンの鳥栖に点をやらなかったってのはあまり意味がない気がする) その間にケリつけられなかった方が悪いとある種の割り切りがあるというか…。 まるっとターンオーバーで臨んだってことでもスタメンとサブには差があるということ。 内容は全くわかっていないので、あるいはサブのメンツでもこれだけやれるんだとスタメンに危機感を持たせるものだったかも知れないけど、それとて鳥栖戦のメンツがサブのまんまで終わっていたらダメなわけで。 さて、これを受けてアウェイ磐田戦はどうなるか。スタメン組が難敵相手に結果を出してどうだ!となるのか、あるいはサブ組が何やってんだ!とカツを入れるのか。“準ターンオーバー”となった荒野の出来次第かなと仮予想しておこう。
2015年10月10日
赤:金沢との対戦は小野の決勝ゴールで勝利。やってくれましたねー。 黒:あとはハムが無様に負ければ道新1面は間違いないな。 赤:また、そんな挑発するようなことを…って、もしかして飲んでます? 黒:クラシック多く買いすぎたって言ってたからくすねてきた。 赤:何やってんですか、もう!まだご主人様が手をつけてないってのに。 それでも、厚別で今季初勝利ですからサポもうれしいでしょうねぇ。 黒:厚別。かつて聖地といわれた場所は岐阜戦の無様な戦いで色褪せてしまった。 赤:…急にテンション変わりすぎです。 黒:輝きを失った聖地に光を取り戻したのはやはり輝きを取り戻した天才、小野伸二であった…。 赤:妙に叙情的な描写ですねぇ。 黒:…以上、城達也ボイスでお楽しみください。 赤:こら! 黒:窪田等でも可。 赤:そういうストライクゾーンが狭いネタはやめましょうよ。 黒:やっぱり小野は一流だよ。 続けていかないとってのを自ら示してみせたんだからな。 赤:有言実行ですもんねぇ。 黒:エンジンかかるの遅すぎだけどな! 赤:つ■ 黒:だが、続けていかないとってのは何も小野がゴールを決め続けるってだけじゃないぜ。 勝ち続けるって意味で続けることが大事だ。 赤:数字の上ではかなり厳しいですけど 可能性を追い続ける姿勢は保って欲しいですからね。 黒:天皇杯3回戦が水曜にあるが、今ならむしろ試合がすぐにあった方がいいかもしれんな。 赤:勢いにも乗れるでしょうしね。 黒:ジェットストリーム… 赤:だから城達也やめい!
シラフでも案外書けるもんだねぇ。やっぱ勝つっていいよ。…調子戻ってきたのかな?
さて、「ブログジャックするぞ!」と喚いている黒い方をシメとくとするか…。
2015年09月28日
…と、罵声を浴びせれば事が済むレベルでもないような。 ホーム連戦とはいっても間が3日だけではコンディション調整とかやれることは限られるし、ホームだから積極的には行くんだろうけど撃てども撃てども入らない、岡山戦の再現よろしくスコアレスドローの1点読みでいいかなくらいに思ってはいた。だが、サポーターズブログを開いてナザリトがPK外したってのは流石にナナメ上だったわ。 「こりゃアカンわ、メンタルまでボロボロやん…」 能力の高い選手がいるにもかかわらずこうも勝てない、 それ以前に点が取れないってのは根本的な(あるいは致命的な)欠陥があるはず。 勝敗の結果責任は監督と選手でフィフティフィフティというのが基本的な考えだが、四方田コンサに関しては監督のほうが7から8くらいあるんじゃないかなあ。…というわけで何の気なしに順位表をチェックして愕然とした。今日の時点でコンサは勝ち点42 9勝15分け10敗 得点33失点32 得失点差+1。 今のコンサ、ぶっちゃけ弱いです。 引き分け15が最多タイというのもさることながら、勝利数9はいわゆる“ボトムズ”レベル。まさか、岐阜の11よりも少ないとは!勝利数が未だ1ケタなのは讃岐・京都(9)、水戸(8)、大分・栃木(7)の5クラブだけ。京都が勝利数9ってそりゃコンサ同様下位に沈むのも納得だわ…。 さらに悲しいのが得点数の少なさ。得点33は下から数えて7番目。同じ得点数でコンサ含めて6クラブ並んでいるが、それでも下半分というのに変わりない。都倉・ナザリトの即戦力を擁しながらこれでは…。34試合消化して33得点ってことは1試合に1点取れないということ。だが、数字だけ拾うと四方田コンサの“重症”ぶりがさらに如実になる。 バルさんコンサは25試合で28得点。これでも不満だが四方田コンサに至っては悲惨そのもの。9試合で1勝4分け、勝ち点7。得点5 失点9 得失点差-4。1試合でほぼ0.5点しか取れないんじゃ昇格はおろか残留争いもできるかどうかのレベル。実際、先に点を取られた3試合は全敗。そりゃそうだわな。ドロー4つのうち3つがスコアレスドローだし。異次元の弱さだった'12コンサよりも酷いかも…。耐え忍んでやっと勝ち点1が取れるかどうかなんてあんまりだ(泣)。 開幕からこの成績だったら即刻とは言わないまでも「早いとこ後釜探した方がよかないか?」となるはず。決定力不足という以前に「そもそもチャンスが作れてないんじゃ?」という疑問さえ湧いてくる。まあこの3試合を全く観てないので偉そうな口は叩けんが…。石さんに頭下げたほうが…なんてのがギャグじゃ済まなくなりそうだ(汗)。この状況から連勝なんてとても想像できない。ズンドコ状態を脱するには、さて…?
2015年09月23日
>いっそのこと石さんに頭下げる? 札幌倒すにゃ外人いらぬ プレスの一つもかけりゃいい …なんてことになってたらイヤだなあ。 ホーム岐阜戦、厚別開幕戦は1-2の負け。 公式をちらっと覗いたのでスコアと上原が決めたことだけはわかっている。 毛色の変わった2トップ、ニウドがスタメンでサブにボラがいない。 実際の並びはどうなのかわからんが、生命線の左サイドが攻撃で機能したのかどうか? 当然戦い方も微修正が必要になるが…とまあ、戦術厨的には見どころが多かったわけだが 今日はもう素直にブーイングでいいでしょ。 福岡戦もまだ未視聴だが(実際の内容はさておき)「あと少し!」だったわけだ。 「厚別でもう一度巻き返すぞ!」とサポは意気込んで足を運んだわけだ。 …それでこのザマかい? もしかしたら福岡戦で「惜しい!」とか「あと少し!」とか思っていた時点で既に今日の負けは決まっていたのかも知れないな。ホームゲームなんだもん、いくら岐阜が残留争いで必死だからってそれにビビってるようじゃダメだろ? 四方田コンサになって“型が見えない”っていう不安は何となくあったんだが、 いずれにせよ今日の負けは心が折れる。せっかくの厚別開幕が台無し。 …はあ。
2015年09月21日
観るのが楽しいのがW杯ラグビー南ア戦。つらいのが福岡戦。 逆転負け、それも劇的な幕切れでとしかわかっていない。 ただ、逆転負けというのは正直意外だった。予想していなかった。 負けるなら0-2とかいったん点取られたら全く追いつけずそれっきりみたいな感じになると思っていた。1-1が本命予想で、勝つならウノゼロでギリギリ逃げ切れるかどうかというのを基本線においていた。 福岡の逆転勝ちになったのは福岡のホームゲームであること、福岡はプレーオフ圏内にいてプレーオフはもちろんのことJ1昇格も視野に入っているのに対して、コンサはやっとトンネルを抜け出しただけでプレーオフには大型連勝してどうかなという位置にいるという環境や状況の違いがもたらした面はあるんだと思う。 でも、やっぱり力が足りなかったということから目を背けてはならない。 それを劇的な結末として見せつけられたのかなとも思う。 12試合連続で勝利のないチームじゃ「やればできる!」って言葉に説得力は持たせられないし…。 実際にブログ巡りをしているわけではないので詳細はわからないけど、 「勢いの差だけじゃないよね?」というタイトルがサポーターズブログ内にあることは サポーターの側がそれだけ真剣に試合を観ている証。 同じ負けならズタボロにやられるほうがまだスッと受け入れられるのに サッカーの神様もずいぶんと底意地が悪い仕打ちをしてくれるよ、全く…。
2015年09月12日
…したのは横浜FCってことでいいね? 久しぶりにも程がある祝杯。 負ければ残り試合数<勝ち点差となってしまういわばアップドーミー状態で迎えた今日の試合。 複数得点&完封での勝利。9月反攻を実現するために最低限果たすべきミッションをクリアした。 内村の2ゴールというのはナザリトの残像がかなり強烈だったのだろうと察する。 結局は1つ1つ勝っていくしかないんだけど、プレーオフ圏内へはここから大型連勝が必要。 ちなみにプレーオフ圏内で3連勝以上がないのはセレッソのみ。磐田でも3連勝が1度あり福岡も3連勝が2回ある。 7位の千葉も3連勝以上は1度もなくドローで取りこぼしている。やはり大型連勝は上位進出への絶対条件である。 最低でもアウェイ磐田戦までは全部勝つくらいじゃなきゃ現実味が出ない。 とはいえ、勝つってやっぱりいいね。勝つことは素晴らしい。 これで心おきなくツアーレポートが書けるというもの。…その前に録画チェックしなきゃな。
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カラダはジジイ、頭脳は中2、 そしてココロは3歳児。 アラフィフ?なにそれ?おいしいの?天命なんてちっとも見えて来やしねぇ。 住所:オホーツク圏の 特急列車が止まる街 血液型:典型的なB型。 今宮純ばりのやたらカギカッコの多い文章を中途半端なボケで味付けして綴る厨二病全開なブログ。パクリ過多なのは仕様なのであしからず。 ミシャコンサ7年目。上を目指したいが、主力が次々抜け現実が重く圧し掛かるシビアなシーズン。 エセ硬派路線で更新する予定も、更新頻度はちょっと落ちるかもしれませんがそこんところは大目に見てつかぁさい。 '08.08.27に念願の初参戦を実現。引き分けではあったが厚別の空気を満喫。 ~観戦データ~ '08.08.27 J1第23節 VS ガンバ大阪 3-3△ '09.09.06 J2第38節 VS 愛媛FC 3-2○ '10.09.05 天皇杯2回戦 VS グルージャ盛岡 4-1○ '10.11.23 J2第36節 VS 徳島ヴォルティス 1-0○ '11.12.03 J2第38節 VS FC東京 2-1○ '12.03.10 J1第1節 VS ジュビロ磐田 0-0△ '12.09.08 天皇杯2回戦 VS AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5)● '13.03.10 J2第2節 VS 栃木SC 0-1● '13.11.24 J2第42節 VS ギラヴァンツ北九州 0-0△ '14.03.09 J2第2節 VS モンテディオ山形 1-1△ '14.11.23 J2第42節 VS ジュビロ磐田 1-1△ '15.03.15 J2第2節 VS Vファーレン長崎 0-1● '15.11.07 J2第40節 VS 徳島ヴォルティス 2-0○ '16.03.13 J2第3節 VS 愛媛FC 1-1△ '16.05.28 J2第15節① VS レノファ山口 3-1○ '16.11.20 J2第42節 VS ツェーゲン金沢 0-0△ '17.03.11 J1第3節⓶ VS セレッソ大阪 1-1△ '17.07.29 J1第19節⓷ VS 浦和レッズ 2-0○ '17.09.23 J1第27節 VS アルビレックス新潟 2-2△ '17.12.02 J1第34節④ VS サガン鳥栖 3-2○ '18.03.10 J1第3節 VS 清水エスパルス 1-3● '18.09.01 J1第25節⑤ VS ヴィッセル神戸 3-1〇 '18.12.01 J1第34節⑥ VS サンフレッチェ広島 2-2△ '19.03.09 J1第3節⑦ VS 清水エスパルス 5-2〇 '19.05.04 J1第10節 VS ヴィッセル神戸 2-1〇 '19.08.10 J1第22節⑧ VS 浦和レッズ 1-1△ '19.12.07 J1第34節⑨ VS 川崎フロンターレ 1-2● '23.12.03 J1第34節⓾ VS 浦和レッズ 0-2● リンクフリー。コメントもどうぞ! ただし、書き捨てと思われるようなHNでのものや書き殴りと思われる内容のものはスルーおよび削除する可能性が高いのであしからず。名を名乗るのがせめてもの仁義ってもんです。そして、おぢさんは出禁。
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