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カラダはジジイ、頭脳は中2、 そしてココロは3歳児。 アラフィフ?なにそれ?おいしいの?天命なんてちっとも見えて来やしねぇ。 住所:オホーツク圏の 特急列車が止まる街 血液型:典型的なB型。 今宮純ばりのやたらカギカッコの多い文章を中途半端なボケで味付けして綴る厨二病全開なブログ。パクリ過多なのは仕様なのであしからず。 ミシャコンサ7年目。上を目指したいが、主力が次々抜け現実が重く圧し掛かるシビアなシーズン。 エセ硬派路線で更新する予定も、更新頻度はちょっと落ちるかもしれませんがそこんところは大目に見てつかぁさい。 '08.08.27に念願の初参戦を実現。引き分けではあったが厚別の空気を満喫。 ~観戦データ~ '08.08.27 J1第23節 VS ガンバ大阪 3-3△ '09.09.06 J2第38節 VS 愛媛FC 3-2○ '10.09.05 天皇杯2回戦 VS グルージャ盛岡 4-1○ '10.11.23 J2第36節 VS 徳島ヴォルティス 1-0○ '11.12.03 J2第38節 VS FC東京 2-1○ '12.03.10 J1第1節 VS ジュビロ磐田 0-0△ '12.09.08 天皇杯2回戦 VS AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5)● '13.03.10 J2第2節 VS 栃木SC 0-1● '13.11.24 J2第42節 VS ギラヴァンツ北九州 0-0△ '14.03.09 J2第2節 VS モンテディオ山形 1-1△ '14.11.23 J2第42節 VS ジュビロ磐田 1-1△ '15.03.15 J2第2節 VS Vファーレン長崎 0-1● '15.11.07 J2第40節 VS 徳島ヴォルティス 2-0○ '16.03.13 J2第3節 VS 愛媛FC 1-1△ '16.05.28 J2第15節① VS レノファ山口 3-1○ '16.11.20 J2第42節 VS ツェーゲン金沢 0-0△ '17.03.11 J1第3節⓶ VS セレッソ大阪 1-1△ '17.07.29 J1第19節⓷ VS 浦和レッズ 2-0○ '17.09.23 J1第27節 VS アルビレックス新潟 2-2△ '17.12.02 J1第34節④ VS サガン鳥栖 3-2○ '18.03.10 J1第3節 VS 清水エスパルス 1-3● '18.09.01 J1第25節⑤ VS ヴィッセル神戸 3-1〇 '18.12.01 J1第34節⑥ VS サンフレッチェ広島 2-2△ '19.03.09 J1第3節⑦ VS 清水エスパルス 5-2〇 '19.05.04 J1第10節 VS ヴィッセル神戸 2-1〇 '19.08.10 J1第22節⑧ VS 浦和レッズ 1-1△ '19.12.07 J1第34節⑨ VS 川崎フロンターレ 1-2● '23.12.03 J1第34節⓾ VS 浦和レッズ 0-2● リンクフリー。コメントもどうぞ! ただし、書き捨てと思われるようなHNでのものや書き殴りと思われる内容のものはスルーおよび削除する可能性が高いのであしからず。名を名乗るのがせめてもの仁義ってもんです。そして、おぢさんは出禁。
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2013年08月19日
「悲しい時ーっ!」「悲しい時ーっ!」 「コンサが負けた時ーっ!」 「悲しい時ーっ!」「悲しい時ーっ!」 「仕事中にガンバ戦の予約録画忘れてたのに気づいた時ーっ!」 「悲しい時ーっ!」「悲しい時ーっ!」 「家に帰ったらなぜかマッチデーハイライトはちゃんと予約できていた時ーっ!」 「悲しい時ーっ!」「悲しい時ーっ!」 「勝ったらネタ仕込む絶好の機会だと思いつつこんな単発ネタしか思いつかなかった時ーっ!」 もし勝ってたら 「すごいな札幌、どうやったんだ?」「ユースを大量昇格させただけです」 ってネタかませたんだがなあ…。 予想通りだったのか、予想以上だったのか。福元伸行っぽく言うと「揺蕩っている…」となるが負けた悔しさは持ち続けて欲しい。サポの側も「よくやった!」で終わらせるんじゃなくてJ1で定着しようと思ったらガンバと互角以上に戦わないとダメなんだ、まだまだなんだと貪欲にならなきゃなあと思う。 すぐに愛媛戦がやってくる。下を向くヒマはない。つーか、下を向く必要もない。結果は完敗だけどガチ勝負で少しはガンバを慌てさせた(であろう)ことはポジティブに捉えたい。全力出して負けたのならそれが今の実力だということ。あの位置まで辿り着くためにはやることはたくさんある。ホームゲームだしサポが後押しして苦しい時のあと一歩を踏み出せたらと思う。 切り替えも大事だけど負けたことには変わりない。「なかったこと」にしちゃいけない。 次節の愛媛戦に勝ってそれを形にしよう。謙伍もケガで離脱してるし…。 ガンバ戦、観るヒマあるかなあ…。
2013年08月11日
ホーム横浜FC戦は2-0の勝利。 スコアのみの情報だけど、えー、先に謝っておきます。 フェホさん、すんませんでしたーっ!(平伏) 予想として、フェホというわかりやすい的があるとそこばっかりに集めるんじゃないか、悪い時の石崎コンサみたいにならなきゃいいなという危惧があったので。富山戦でもウッチーとはまだ合ってない感じだったしスタメンは「うーん、どうなんだろ?」と半信半疑だった。それでこの結果だから富山戦から進歩はあったってことなんだろう。良かった。 ホーム4連勝中とかは敢えて言わない、思わないことにした。 だって、3バックが続いて富山もきっと大丈夫だろと思った矢先にやらかしたもんだから「それは言うな!フラグだぞ!」と必要以上にビビリが入っちゃって…。この試合は勝利が絶対、勝たないといろんな意味でダメージがデカい。ネガティブな予想くらいでちょうどいい。と、かなーり弱気になってたので勝ててホッとしたというのが正直な気持ち。ポジティブ予想は外れるとヘコむけどネガティブ予想は外れるに越したこたあないし。 そして、ナラ&クッシーで完封勝利ってのも大きな意味がある。 もちろん、守備は2人だけでやるもんじゃないけど櫛引が並々ならぬ気合いで臨んだだけに 自分が出て完封できたってのは本人にも大いに自信がつくことだろう。 いろんな意味で録画チェックが楽しみになってきた。 ひとまずクラシックで乾杯だ!休日出勤も乗り切るぞ!おーっ!
2013年08月04日
>幸村殿、激怒しているだろうな… アウェイ富山戦は1-3の負け。率直な感想としては「やっぱりね」である。 スタメンでフェホ1トップ、砂川ボラなのを見た時には「信じられん!」と思わず声が出た。 さらに、主審はあの池内とくれば間違いなく試合は荒れるな、と。 ついでに言うと今年3連勝は1回もない。もうフラグ立ちまくり。 フツーに1-2くらいで負けるんじゃねーの?と思ってたら1-3だったけどさ。 いや、フェホの1トップはもしかしたらあるかもなとは思ってたよ。 好調の三上をSHに回してでも前俊1トップでスタメンにするくらいだから。 でも、宮澤を外すのはないだろう?と。 攻撃の陰の立役者でやっと光が当てられ始めたというのに。ましてやフェホがスタメンならそれ以上いじる必要はなかったはず。おまけに守備に難のある砂川がボラでスタメンとかありえねぇだろ、と。ホームでの対戦時も砂川はボラだったけど、その時の延長線上でフェホ入れてみましたとかじゃあるまいなあ?もしそうなら富山をあまりにもナメすぎ。「失礼ながら財前監督、監督の目は節穴でございますか?」とネタ半分でイヤミの1つもブチかましたくなる。 ホームでの試合は黒部がケガでおらず、西川が負傷交代で早い段階でいなくなった。富山に攻め手がほとんど無かったにもかかわらずウノゼロ勝ちがやっとだったのである。ケガ人が戻ってきて何より勝利に飢えている富山。こういう相手にわざわざこちらがスタメンをいじる必要があったのか疑問。 フェホがスタメンでみんな意識が中に集中してそれまでできていたサイド攻撃が出来なくなったとか、上原の片上がり状態になって富山に絞られて対応されたとか、砂川の所でプレスかけられるとか、上がって空いたスペースを衝かれて仕方なくカズゥがファールで止めてFK1発とかそんな展開が見えそうで困るんだが…。 試合は月曜以降観ることになるけど、今日の負けは8割方監督の采配ミスじゃないかと。
2013年07月27日
ホーム鳥取戦は3-0の勝利。いぇーい♪(←キャラに似合わん喜び方すんなっての) まずは複数得点&完封勝利のミッションクリアで何より。 イベント仕掛けて勝ったためしがないっていうジンクスを振り払えたのはうれしい。 だって、もし勝てなかった時に「あだっちぃのせいだ!」と毒づくのってカッコ悪いじゃん。 勝つべき試合をキッチリ勝つってのは意外と難しく、コンサはなかなかそれができなかった。 内容は録画を見てからになるけど結果を残せたのは成績面でも興行面でも大きな意味がある。 一番胸をなで下ろしているのはノノ社長かも…。 興行面でも成功と失敗はこれからしっかり分析して次に生かす必要はあるが、 まずは今日の勝利を喜ぼう。…ってクラシック買うの忘れてたーっ! そこへフラ母が350ml缶のクラシックをそっと差し出してくれた。フラ母GJ! 勝利の報告は高らかにやっておくもんである。
2013年07月20日
>完封勝利!とはいかなかったけど、参戦された貴方とハイタッーチ! アウェイ松本戦は4-2の勝利。 わかっているのはスコアと三上が初ゴールってことだけ。三上おめ。純貴はもっと頑張れ。 松本山雅には好感を持っている。アルウィンっていう立派なスタもあるのでうらやましくもある。 ただ、ソリマチンは嫌いだ。 京都戦での講釈を目にした時にはぶっちゃけ憎たらしいと思った。 それだけ京都のことをよく研究しているから言えるとはわかっていても、勝利の直後で昂揚しているとはいっても、ああまで言い放つのはシャクに障る。ちと古い話だが、ヤンツー時代ジョアン・カルロス時代にコンサのサッカーをギャンブルサッカーとコキ下ろしたこともあるし、今年の初対戦ではホームで逆転負けを食らったしで「コイツだけには負けたくない!」と強く思わせたのがソリマチンだったんである。ソリマチン流の言い回しではあるんだけどね。 実際に頑張ったのは選手であり財前監督であり、駆けつけたコンササポなのはもちろん承知。 でも、言ってみたいよね。 「ギャンブルサッカーと腐したクラブに4失点で負けた気分はどうだい?」って。 まあ、とりあえず今日はこれからクラシック味わうよ。 ※umanamiさんからご指摘を頂いて文面修正しました。ありがとうございます。 ググったんだからちゃんと裏取っておけよオレ!
2013年07月14日
アウェイ東京V戦は1-2の負け。 わかっているのは1-2のスコアとコンサのスタメンのみ。 予想としては、勝てればもちろん最高だけどヴェルディの攻撃陣を完封するのは現状厳しい。 勝つなら2-1、勝てなくても1-1もしくはスコアレスドローならある意味成功かなと割り切った。 で、結果は1-2の負け。 今のところは残念だという気持ちとスコアとしてはあり得るのかなというのが半々。 試合前、ヴェルディの方が順位が下というのにビックリしていたが勝ち点としてはほぼ同じ。 だから結果としては素直に受け入れられるんだけど 息を吹き返した財前コンサとズンドコのヤスヴェルディということを考えると どうにもならない相手ではないので本気でJ1を狙うなら勝って弾みをつけたかった試合。 なかなか思うようにはいかない。残念だ。 試合を観るのは明日以降になるので、いろいろと考えてみようと思う。 それにしても、勝ち点3の中に8クラブも(!)いるってJ2の戦国ぶりはハンパないな。 6位の福岡から15位の横浜FCまで勝ち点差はたったの6。順位は考えるだけムダかも…。
2013年07月07日
ホーム福岡戦は3-0の勝利。 正直、勝ったのが信じられなかった。スタメンだけチェックして 「あ、これはもう左サイドをズタズタにされて前半で試合決まるな…」と思ってたので。 しかも仕事から帰ってきて我がPCの機嫌が悪くなかなかネットに繋がらない。 「あ~あ、とうとうPCまでヘソ曲げちまった…」とボヤく始末。 気がつけば録画予約すら忘れていたというほどに期待値が低かった福岡戦。 この結果にはうれしいというよりは素直に脱帽。 結果を出した選手や監督にはホント申し訳ない思いでいっぱい。 ゴメン、謝る。祝杯のクラシックは明日に回す。
2013年06月29日
…と、石さんなら間違いなく言ったことだろう。 アウェイ群馬戦は0-2の負け。オンタイムで視聴。 内容的には悪くなく、少なくとも0-2になるような試合ではなかった。 ただ、2失点とも防げるミスからの失点。こういう負け方は萎える。 後半の入り方が緩かったのを勝ちに飢えていた群馬に衝かれた格好。 勝負事に対する甘さがまだまだ抜けてないというのは否定できない。 これがスコアレスドローなら決めきれないってだけで済むんだが…。 松本がミスしたから言うわけではないが、3枚目のカードの切り方はどうだったのか。 大作戦を発動させるよりポストワークをよくやれていた純貴を残しても良かったのでは? 純貴、ヘッド決めてりゃヒーローだったんだけどなあ。相手GKを褒めるべきか…。 切り替え…られるかなあ。
2013年06月22日
ホーム岐阜戦は4-0の勝利。オンタイムで視聴。 FW2人が仲良く2ゴールずつ。点を獲って欲しい2人が揃い踏みなのは良いこと。 純貴は荒野にカミさんの手料理を盛大に振る舞うべし。 ただ爽快感はそれほどない。たとえ、ひいきの純貴が2ゴールでも。 4点のうち2つは岐阜のチョンボだし、本来、財前コンサはこれくらいはできるのだから。 勝つべき試合を勝った、というのが率直な感想。 財前コンサはこんなもんじゃない。そして、上のレベルもこんなもんじゃない。 今週は土日が連続で深夜勤。よって祝杯は月曜の夜までおあずけ。 いい気分で仕事できるからいいけど。姐さん、代わりにしこたま飲んでね(血涙)。 富山戦があんまりな出来だったのでネタ書くのもすっかり忘れてたけど、 パウロンが戻れるなら ソンジンは危なっかしいのでもう使わないでください。
2013年06月15日
厚別で勝ったどーーっ! …と素直に喜べないのはなぜだろう? スタメン以外ノーインフォメーションで初めて試合を観た。 勝ち試合。待ちに待ってた厚別初勝利。…なのにワクワク感や高揚感がないのはなぜだろう? 砂川のゴールで采配的中と言えば的中なんだけど、砂川でなければならない理由を今ひとつ見出せなかったからかな?宮澤はあれ以下ってことなのか?だったらちょっと淋しい。「~でなければならない」という意味では左サイドのヤスと上原の方がむしろそうだった。どうしてスタメンで使わなかったのか?というくらいにヤスの出来は攻守共に良かったと思う。もっと前半からボールを集めて使ってあげれば…。 1-0とは思えないくらいにユルく緊張感のないまったりとした前半の45分。富山も大概だったが、コンサもそれにお付き合いした感じが強くて後半に一波乱ふた波乱あるんじゃ?と心配になったがそんなこともなく。ただ、終了間際のCKは肝を冷やしたが。ああいう時にやらかすのがコンサの悪い癖だけにねぇ…。 ともあれ、今日は最低限の結果だというのが率直な感想。喜び半分、いや3分の1って感じ。 全力出し切ったようには思えないし、出してこの結果ならちょっとなあ。もっとできるはず。 勝つことで得るモノがどれだけあったのかを見いだしにくい試合だった。 次節はもっとビシッと決めてほしい。 勝てたことに安堵しながらクラシックを飲むことにする(苦笑)。
2013年06月01日
アウェイ横浜FC戦は2-0の勝利。 ついうっかり公式HPをチェックしてしまったので得点経過まで知ってしまったんだけど(普段はオフィシャルブログを開いて公式HPは開かない)、何というか、いろんな意味で裏切られた。 スタメンには調子を落としている深井がいてカズゥもいる(スタメンだけはチェックした)。 4-2-3-1ならカズゥがSH?それはまずいんじゃないの?カズゥはドリブルやらんぞ? そういえば、水戸戦は河合が途中から1ボランチやったっけ。 あるとすれば河合1ボランチの4-1-2-3かな?それならそれでちょっと観たいけど。 …などと妄想しつつ、試合を観るのはたぶん週明けになってから。 でもまあ今日は美味しいクラシックを飲めるのがうれしい限り。 こちらは冬から春をすっ飛ばして一気に初夏になった。布団干しには絶好のお天気。 カラッと晴れやか、気分も晴れやか。日頃の忙しさはちょっとだけ脇に置いて飲むぞーっ!
2013年05月26日
>河合が枠を外すと納得してしまう自分がいる… ホーム水戸戦はウノゼロ負け。久しぶりにオンタイムで視聴。 水戸は献身的によく走っていたしセカンドボールもほとんど水戸が抑えた。 鈴木“師匠”は攻撃も守備も頑張っていた。特に守備。 だからタイトルのような印象になったんだけど…。 水戸がよく見えるくらいにコンサが不甲斐なかったというのは厳しすぎるのだろうか? せっかく前俊を入れてもボランチの位置で受けているようじゃキツい。 それよりも、上原を走らせるのはいいけどそれ一辺倒になりすぎ。 8500人入ったのはいいこと。一応接戦にもなったし惜しいといえば惜しい試合。 でもねぇ、アイツに負けるってのはやっぱ許せないっつーか、腹立つな…。
2013年05月19日
>気がつけばこのブログも7年目突入… ホーム、ヴェルディ戦は1-1のドロー。 最初はオフィシャルブログを開く。どうやら勝ってはいない模様。でも負けたでもないっぽい。 ってことは、耐えに耐えてスコアレスドローか?そう思いJ's GOALを開く。…ん?1-1? というのが現時点での率直な感想。得点経過は敢えてノーチェック。 北九州戦や山形戦は前半でゴールが出たので後半は流して観ちゃったんだよねぇ…。 個人的には幸村殿のブログで先制されたら勝つのは厳しいという予想をしていた。 3+2ディフェンスとも言える“広島流”が相手では先制されたらゴールを奪うのは至難の業。 勝つならウノゼロしかない、セットプレイが絡めばあるいは2-1の勝利もないではないが、 こちらの戦力を考えても逆転勝ちは9割方無理でドローが精いっぱいという読みだった。 極端な予想かもしれないけど打ち合いになったら勝ち目はないというのも前提としてあった。 早い段階で先制されたら虐殺→説教コースってのも危惧していた(汗)。 結果そのものは戦力差を考えたら今のところは「悪くないんじゃない?」って感じ。 これから試合を観てみないと何とも言えないところだけど、 オフィシャルの空気としては「負けなくて良かった」って感じに映るんだよなあ…。 最近忙しくて山形戦のアフターインプレッションやテレがどうしたとかを書けなかったけど 今回は戦術厨的に見どころが多いので何とかするつもり。 つーか、アフターインプレッションは試合観てから書くんでえらい時間がかかるんですよ…(泣)。
2013年05月07日
>レンタル移籍の場合は何を巻くんだろうな… アウェイ北九州戦は2-1の勝利。 お互い動けずじまいでスコアレスドローなんてのが6割くらいあると思っていたので 勝てたことは素直に良かったと思えた。でも、喜びは1割くらいで8割以上が安堵。 あんまり胃が痛い思いをさせないでくれよ…。 試合は仕事の都合上オンタイムでは観られなかった。 オフィシャルブログを開いて純貴が決めたことはわかった。でも、うれしさが湧いてこない。 京都戦で取れなかったゴールを北九州戦で取り返しただけだ、ちっとも偉くない。 いるべき場所にやっとこさ戻ってきただけなのだ、と。 熊本戦でのスカパー解説は曽田。曽田の一言が今も心に引っかかっている。 「恵まれてますね」 あの悪天候の中でも厚別に足を運んだコンサ馬鹿が6,000人もいたこと。猛吹雪で試合開催が危ぶまれたにもかかわらずホーム開幕戦には13,000人がドームに駆けつけた。曽田は「何に」恵まれているのかを具体的には言わなかったけど、恐らくこのあたりだろう。雨が降ろうが槍が降ろうがコンサの試合があれば駆けつける。応援する。声を涸らす。それは喜びに沸く歓声の時もあれば不甲斐ない戦いぶりに浴びせる罵声って時もある。 去年、純貴はツエーゲン金沢にレンタル移籍をした。包丁一本、ではないけれど自らに科した修業の旅。何かを変えなければという思いがきっとそうさせたのだろう。そのレンタル先でもケガに見舞われて満足なシーズンにはできずじまい。それでも、純貴が得たものがある。 自分がどれだけ恵まれた環境にあったかというのを知った、ということ。 →こちらやこちら。(いずれも本人のブログより) その後、純貴はブラジル修業もしたんだけど、外の空気を吸う、余所の釜のメシを食うことで自分の“立ち位置”を知った。自分がどれだけコンサドーレを愛しているかも改めてわかった。そんな純貴もサブには入れてもなかなか本番のピッチに立てない。それでいて出場選手と同じようにブーイングは受け止めなきゃならない。自分が出たのならまだしも半ば一方的にサポの罵声に耐えなきゃならないもどかしさ、歯がゆさ、悔しさ、焦りはいかばかりだっただろうか? ぶっちゃけ、純貴は話題先行の選手。悔しいがそれが現実だ。 著名な女性と結婚をした、磐田でずっと背番号9をつけていた中山雅史の後に背番号9を「背負った」。プロ選手としての実績はないも同然。それでも、僕らは知っている。一昨年の愛媛戦@厚別。勝利の立役者となったときのゴール裏の歓声は純貴が独り占めしていた。誰もが純貴のゴールを待ち望み、誰もが純貴のゴールに心躍らせた。技術の高い選手はいくらでもいるし、ゴールを決める選手は何人もいる。けれど、ゴール1つでサポのハートを鷲掴みにする選手、スタジアムの空気を一変させる選手はそう多くない。 純貴なら何とかしてくれる、何かやってくれる。 一選手にそう思わせる、あるいはそういう空気を纏った選手は稀少なのだ。ゴール裏がより熱を帯び、観客の視線が純貴を追いかけていく。純貴もそれを肌で感じて本来なら届かないはずの一歩が届く、苦しいときの一歩が出せるようになる。そんな純貴の姿にチームメイトも動かされるといった相乗効果をもたらしてくれる。スタジアムの空気が変わるというのはきっとそういうことなのだろう。 プロならプレーで魅了する。でも、一度だけではダメで魅了し続けなきゃならない。 一度だけでは終わらせるな。ウッチーだろうが前俊だろうが、たとえファンペルシーが来ようが、自分の居場所は誰にも譲るな!純貴よりもゴールを挙げた謙伍でさえ5年間しかコンサには在籍できなかったのだから何がなんでもポジションを守り抜け!今、札幌の背番号9は横野純貴の背番号9。中山雅史のものじゃないんだ。戦術・純貴になるくらいに絶対的な存在になれ! …酔った勢いでいろいろ書き殴ったので、明日か明後日にちゃんと試合観なきゃなあ。 ワサビ食ったワケでもないのに何で鼻の奥がツンと来るんだよ、全く。 よくやった、純貴!次も頼むぞ! ~追記~ 負傷交代って(泣)。どうしてこう純貴は…。
2013年04月28日
ホーム熊本戦は1-3の負け。 オンタイムで視聴したが、何というか…。風の影響は確かにあったけど、ホームゲームだしなあ。 前半で2-0、3-0にはできた試合。 決めるときに決めないからこうなる、みたいな試合。前俊がせっかく初ゴール決めたのに…。 納得いかんが負けは負け。逆の立場なら勝ちは勝ちって言うだろうし。実に消化不良だ…。
2013年04月21日
>どーして気合い入れてクラシック買ってくると勝てないかなぁ… アウェイ長崎戦はスコアレスドロー。 結果しか知らないので勝ち点2を取りこぼしたのか勝ち点1を拾ったのかはわからない。ただ、結果だけを見れば負けよりはマシなわけで、財前コンサとしてはひとまずは厳しい日程をよく乗り切ったということで進歩があったとすべきなのかな。 こういう状況の時では力の差は均衡しやすくって、いろんな意味で選手の能力や精神力、選手層、監督の采配、サポーターが生み出すスタジアムの雰囲気といったクラブの“地力”や総合力が素直に問われるんだろうとぼんやり思っていた。だからドローになってもクラシックが飲めないことを除けばそれほど不満はない。ここで勝てれば大きな一歩になるだろうと思いつつも、そう簡単には進歩はできないだろうなというのも同時に思っていて。現状、換えの効かないカズゥや深井あたりは相当しんどかっただろうし…。 順位はとりあえず置いといて、現在位置はどのあたりなのか? クラブの地力といってもそれを構成する要素はクラブ各々で違う。 これからその地力がつくかもしれないし、逆に落ちるかもしれない。 今日の勝ち点1はどういう意味を持つのかな?勘違いすんなってことでもなく、さりとて期待できないってことでもないんだとしたらドローもある意味当然…ってことでもないか(汗)。あまり唸らない「うーん、そうかぁ」ってのが今の心境かな。 …まあ、いくらゴタクを並べたところで、実際に試合を見ないとはじまらないってことで。 次節は厚別開幕。盛り上げていきまっしょい!
2013年04月17日
>クラシック買い忘れたーっ!(泣)
アウェイ鳥取戦は2-0の勝利。わかっているのは勝ったってことだけ。
いろんな意味でこの結果は大きいね。試合は明日観る予定。
でもねぇ、いくら深夜勤明けだからってクラシック買い忘れるってどーよ?
まだ信用できないっつーか、去年の逆・期待感がまだ尾を引いてんのかなぁ…。
仕方ないのでフラ父への頂き物を2,3本こっそりもらっちゃうってことで(苦笑)。
失踪中のマイジョッキも次の長崎戦で勝てば冷蔵庫に戻ってくることだろう。…たぶん。
~御礼~
アクセスランキングで14位になりました。お立ち寄りありがとうございます。
ここ数日は連投していたのでアクセス数が増えたものと思われます。
戦術厨だったり、ネタに走るときもやたら元ネタが古かったりで暑苦しい拙ブログです。
今年からスカパー加入で試合の感想など戦術厨な暑苦しさがエスカレートしますが、
よろしければこれからもお付き合い下さいますよう。
2013年04月14日
やっとのことでもぎ取ったホーム初勝利。まだ胃が痛い(苦笑)。 ゴールを決めた2人はもちろん偉いが、敢えて言おう。 杉山GJ! PKストップはもちろんのこと、それまでのシュートストップがなければ今日の試合は前半で壊れていた。ただ、PKストップは何となく止める予感はあった。枠が太く見えたしゴール自体小さく見えたし。あくまで主観だが。しばらくは正GKは安泰だろう。杉山の座を脅かせない他のメンツ、しっかりしろよ!それまで使えねぇと思われていた杉山が踏ん張って前半を0-1で凌いだことはもっと褒め称えられてもいい。ヤスへの交代策もハマった。今日の勝利はうれしいよりもホッとしたという思いの方が強い。 地上波解説の山本氏が感動的なゲームと評していたが、技術があるワケじゃない、でも懸命に勝利を目指して戦って勝ちに結びつけた試合。今日の試合を見て1人でもスタジアムに足を運んでくれる人が増えることを願う。 んじゃ、仕事行ってくるぜ!
2013年04月07日
>この負けは予約録画忘れたせいなのか? 驚いた。負けという結果そのものにではなく3失点もしたという事実に。 負けるとしたらウノゼロ負けか、せいぜい1-2くらいと踏んでいたからなおさら。 どうやらせっかく逆転したのに再びひっくり返されるという負け方だったようで。 最悪な負け方である。 0-4とか0-5で負けるよりもダメージの残る負け方。 それは主に精神的な意味で選手はもちろんのことサポにも重くのしかかる。 財前コンサになってから取れた(可能性が高い)試合を既に3つも落としている。 それがホームで未だに勝ち点0という結果になって現れている。 試合を観るのはこれからなので具体的なことは言えないけど、 7試合を消化して3つもこうした試合がある上に全て負けになっている事実は重い。 せめて1つや2つドローで終わらせていたらここまで厳しくは書かない。 選手のミスなのか、采配に問題があったのか、 それともクラブ全体に負け癖がついてしまっているのか。 切り分けはなかなか難しいけど、少なくとも4年間の負の遺産のせいだけってことではない。つーか、それだけのせいにしていたらいつまでたっても前進できない。たとえそれが負の遺産の影響を受けていたとしても財前コンサになってから浮上した問題が何かあるはず。 今日を含めて7試合を消化したことでだいぶ問題点が浮き彫りになった(はず)。問題点がわかったところですぐに解決できるかは別問題なのはわかっているつもりだけど、いかんせんホームで未だに勝ち点0という現実がサポの側にはイライラを募らせ、待てるはずの時間を短くさせることにもなっている。(そして、このエントリー含めてそれは現場の焦りに繋がるということもわかっているつもりではある) 折しも、次節の徳島戦はNHKの地上波中継が入る。ホント、タイミング悪いよなあ…。 去年味わったいつ終わるとも知れぬ苦行よりは遥かにマシ。去年の苦しみを思えば、あれだけ味わった悔しさや重圧に比べれば乗り越えられないはずなどない。あえて選手名を出すけど、宮澤や奈良はあの時をただのんべんだらりと過ごしたワケじゃないだろう?もっともっとできるはずだ。 悔しさを晴らすためにも将来への暗雲を振り払うためにも 次節は何がなんでも勝つしかないぞ。
2013年03月25日
アウェイ福岡戦は1-0の勝利。 結果のみチェック。 目に留まった孔明さんのブログタイトルから察するに、千葉戦同様しんどい試合だったんだと思う。 幸村殿の見立てを信じて、「スコアレスドローはあるかもしれんが、もし負けるようならマジでヤバいぞ…」と思いつつ、ちょっとドキドキでサポーターズブログを開いた。初戦のジェフ戦はオンタイムで観て栃木戦はドームで生観戦。神戸戦は力関係からして負けは仕方ないと思えたし、松本戦はオンタイムで途中まで視聴といった具合。 思えば、このドキドキ感は今年初めて。 本当の意味でやっとスイッチが入ったのかなあなんて思ったりする自分がいる。 仕事の都合上、日曜の試合は基本的にオンタイムでは観ることができず、極力情報を遮断した上で録画を観ることになる。今年からスカパーを導入してスタイルがちょっと変わったんだけど、今日の試合をキッチリ勝てたのは僕にとっては喜びよりも安堵の方が大きい。 実際に試合を観てみないと喜びの度合いがどれだけ大きくなるかはわからないけど、 それでも勝つと負けるとでは大違い。ともあれ、今日は勝てて良かった。そんな試合だと思う。 録画のチェックは火曜日あたりかなあ…。
2013年03月03日
午前中は雪かきで丸々つぶれた。ひとっ風呂浴びて開幕戦をオンタイムで視聴。 今日は堂々と言わせてもらおう。俺たちのフクアリ!だと。 力関係から言えば後半頭くらいが妥当だったんではないか。ジャイール怖かったよ…。 でも、ワンチャンスを生かし切ってウッチーのゴールでウノゼロ勝利。 本家赤黒クラブのような勝ち方ではないかっ! 細かいミスはあったがひとまずは後回し。 引き分けやむなしな状況だったのを勝ちに持っていったのはホントに大きい。 起点にもなっていたし、MOMはウッチーで決まりでしょう。 そして、フクアリに駆けつけたサポーターの方々に感謝! スカパーでも声が轟いていましたよ!勝ち点3は最高のおみやげです! 関東圏に集うサポの方々がいい流れを持ってきてくれた。今度は僕たちの番でしょう。 これから仕事なので勝利の美酒であるクラシックは夜にお預けだが 雪かきでやられた腰の痛みもなんのその。意気揚々と仕事行ってくる!
2012年12月01日
録画したBS1の映像を見ての感想を簡単に箇条書きで。 ○全体的にプレースピードが遅い。パスの速さが遅いんじゃなくて判断が遅い。 サイドチェンジをするときも2テンポくらい遅いので守備の対応が間に合っている。 ノートラップで出せそうな場面でもトラップしてから出しどころを探しているように見える。 ○右サイド、特に古田とウッチーの関係は良さそう。 ただ、その前のパスで人に出すのかスペースに出すのかが曖昧で結果としてパスミスに。 ○システムの影響があるのかはわからんが、 キム・ジンスの攻撃参加を見るとコンサの攻撃に厚みが感じられない。 ○セットプレイからの2失点目は櫛引が身体を寄せられなかったかなあ…。 ○今までの石崎監督にしては早い仕掛け。しかも2枚替え。システムチェンジもした模様。 前半は左サイドがほぼ死んでいたので両サイドで人数をかけるためか? 大島を入れることでいったん当てて2列目が、ってのもあるのか。 ○榊は小気味いいねぇ。ウッチーとの絡みでのゴールは 「タッパが全てじゃないんだぜ!」っていう機敏さでのゴールで実に良い。 ○ウッチーOUT、砂川INは想定外なのかな?でも、砂川を入れたんだったら左サイドに張らせて 4-4-2で大島・榊の2トップにしたほうが良かったんじゃないかなあ。 大島が真ん中にいて前後の動きで基点を作って1+3で攻撃の形を作りたかったのか。 そういう意味では今までやってきたことを継続したとも言えるし、いい時間帯もあったが…。 ○後半15分の河合→大島→古田→榊は惜しかった。大島はああいうプレイで活きる選手のはず。 榊があそこで決めてれば流れは変わってただろうなあ…。 ここで決めきるかそうでないかがJ1とJ2を分けるというのは耳タコだろうが。 ○櫛引のイエローはガタイの差というより奈良との連係ミス、受け渡しのミスかな。 このへんがマリノス戦でのコメントの意味する石崎監督の危惧するところか。 ○3失点目はアラン・ミネイロを褒めるべきか奈良の寄せが甘かったのか…。 前者だと思いたい。 ○4失点目は今までスーパーセーブで試合を壊さないできた高原を責めるのは酷か。 でも、こぼさないでほしかった…。 試合を見終わっての感想としては、見るに耐えない試合ではなかったと思う。 スコアがわかった上でも退屈に感じることがなかったし。 言ってみれば、バズーカ砲のある新潟とピストルしかないコンサ。大駒のある新潟と小駒しかないコンサ。何とかしてその差を埋めようとする中で、一発でひっくり返す力がない以上は攻撃の精度を上げていかないことには勝ち目は薄い。その意味では榊のゴールが次に繋がるものだったのはせめてもの救いかな。ただ、セットプレイでの守備があまりにザル。前半の高原のスーパーセーブがなければ前半のうちに0-3で試合が決していたと思う。高原は近距離のシュートストップだけなら代表レベルじゃないか? ともあれ、12年のJ1シーズンは終わった。 明日には契約満了の選手が発表されるだろうが、さて何人とお別れするのかな…。
2012年11月24日
ホーム最終戦、Fマリノス戦は0-2の負け。 オフィシャルの文字情報→J's GOALのスタッツの順にチェックした。PA付近まで運ぶのもやっとこすっとこ、クロスを上げても悉く弾かれるって感じなのかなと思いつつ「これだとシュート5本くらいかな…」なんて気持ちでスタッツを見たらシュート3本(泣)。 何というか、今年の見慣れた光景がそこにあったということなんだろうな、と。 コンサが勝つイメージが湧いてこなかった。「鳥栖のCB相手でも苦労しているのに、代表経験者が並ぶマリノスCBを破るなんてできるのか?」っていうのが先に立っちゃって…。コンサの面子を見ても近藤がサブにも入っていないことからして、いる選手を総動員してってことだったんだと思う。だから、ゴンがサブに入ったのは(言葉は悪いが)顔見せパンダだけではないのだろうとも思った。 '10年にサブにGKを2人入れた試合があったが(その試合は実際参戦した)、それくらいに試合を形作るだけでもひと苦労だったのでは。今日の試合については相手の力量、こっちの持ち駒の少なさからして打てる手は限られていたんじゃないかと。それでもシビアに勝敗を問われる世界だし、負ければ監督が真っ先に矢面に立たされるのがこの世界の倣いというのもわかっているつもりだけど。 ホーム最終戦は都合がつけば何とか参戦しようと思っていたが断念した。仕事が忙しくなり物理的に不可能になったことが一番の理由だけど(17:30キックオフでは日帰りが不可能)、どこか冷めている自分がいた。たぶん、試合終了後は罵声が飛び交うんだろうなとか試合の勝敗とは別にイヤな思いをするんじゃないかという思いもあった。既にJ2降格が決まって、来季は新監督になることでポジティブな視点をなかなか見つけられずにいる中で、何がなんでも駆けつけようという気持ちが湧いてこなかったというのがより正直な気持ち。 ムダ金と言っては身もフタもないけど、来年の試合をスカパーで観るために、あわよくばクラブへの出資の意味もこめて来年のシーチケ購入に充てたほうが意味があると思ったのも理由としては大きいかな。個人的な参戦スタイルとして試合後にああだこうだとオフラインで話をするのがセットになっているというのもあるし。 監督も選手も、そしてフロントも勝つために自分のやるべきことをやっている。 結果責任を真っ先に問われるのはチームを預かる監督。それはわかっていても、すぐそばで監督に対する罵声を耳にするのは切ないというか忍びないというか、“全て石崎のせい”になってしまっては堂々巡りでいつまで経ってもダメだろう、カッコつけるなら「とっとと消えろ!」と思っていたとしてもその前にせめて監督に対しては真っ先にお疲れさまでしたと言うのがせめてもの仁義だろうってことかな。 なかなか気持ちの整理がつかない状態だけど、12年のJ1の試合もあと1つ。その前には契約満了の知らせもやってきて更に気持ちは千々に乱れ、気力を振り絞るのもかき集めるのも容易ではないけれど、全力で行かなきゃね。…ネタがどう考えてもネガティブ満載になるのが悲しいな(泣)。
2012年11月17日
ホーム鳥栖戦は2-3の負け。 思ったよりは①競った試合になった。②点獲れた。③客入った。 予想スタメンで岩沼がCB(しかも真ん中!)って知った時は普通に0-2で負けると思ってた。 ホント申し訳ない。でもさ、点獲れるイメージ湧かなかったんだもん(泣)。 オフィシャルの文字情報読んだけど、基本、古田が斬り込んだからってことでいいのかな? ホーム最終戦は早々と諦めた。観客動員に貢献できずこれも申し訳ない。 鳥栖戦の結果がどうとかじゃなく、仕事が忙しくてとても休みをもらえる状況じゃないんだもん。 無理やり休んで無職になりたくないし、リアルで弾丸組んだら次の日は仕事にならないし…。 体調ボロボロなんで今日はこれにてドロン。
2012年11月07日
アウェイ広島戦は0-3の負け。
1点目は佐藤寿人の個人技。
櫛引ももうちょい厳しくついてほしかったがPA内だったので仕方ないってのもあるのかな?
2点目は青山のスルーパスも確かに良かったが、河合が振りきられてしまったのがなあ…。
そういうシチュエーションにしないための守備戦術だったはずなのに。
このへん、しっかり広島側もこっちの弱点を突いてきているなと思わされた。
3点目は「大島何やってんだ!」と思わず叫んだ。守備でも役に立てないんじゃ交代の意味がない。
守備に回る時間帯が長くなる、それは仕方ないんだけど
出すだけ、クリアするだけのボールが多いのは見ていてしんどい。
5バックにして守備をするのは同じでも差は歴然。
広島はワンタッチでどんどん入れたり崩せるけどコンサは外からしか仕掛けられない。
岡本がドリブルで突っかけることくらいしかチャンスにつながらない。
戦力差を考えれば苦戦は覚悟してたし、0-2になったらほぼゲームオーバーかなとは思っていた。それでも選手たちは集中を切らさずに懸命にプレーしていた。だからエアポケットに入ったかのような3点目がどうにも許せなかったりする。同じ負けでもこういう失点はしてはいけない。やる方はともかく、観るほうの気持ちが折れる。
何だか淡々と時間が過ぎていったような感じの試合。淡泊と言うより薄味な試合。
櫛引がイエローもらって次節も出場停止。試合になるのか早くも不安だ。
2012年10月28日
アウェイFC東京戦は0-5の負け。 戦力差そのまま、弱点そのまま、課題そのままなど いろんな意味で“そのまま”が出たように思う。 オフィシャルの文章では前半のうちは権田もけっこう忙しかったのかな? CBがいないのをできそうな選手で埋める、すると空いたポジションに誰を入れるのか、と 次々に穴が空くのを埋めるのに精いっぱいだったのは窺えるが…。 古田は左のWBだったのかな?幸村殿の指摘もあるが、 古田にはあんまり守備を意識させずに済むポジションで使ってほしいんだが…。 「少ない戦力をやりくりするのが監督の仕事だろ!」ってのと打てる手が限られているというのと どっちの立場に立つかとなると0-5の負けでは前者に傾かざるを得ないのかなぁ。 点差がついても諦めない、全力で戦っていたのは良かった。 それを否定するものではないけれど0-5で負けるか1-5で負けるかは目に見える結果としても大事だし、次を見据える上でも大事になってくる。今は降格が決まってしまったけど得失点差で生き残れるかということだって問われることがあるのだから。 チームとしての“次”を見いだしにくい状況ではあるが、 選手個々が何が必要なのかを見つけることはできるはず。 J1の残り4試合、活かしきってほしい。
2012年10月20日
>奈良も櫛引もいない次節は試合になるのか?
ホーム鹿島戦はスコアレスドロー。
とりあえず、J's GOAL、J公式とオフィシャルの文字情報をチェック。
今日はもう神様仏様高原様でしょう。
文字情報では高原と河合の文字がやたら多かった。前半こそ攻撃はできていた感じだけどシュート数5本が示すように後半はほぼ防戦一方だったのではないだろうか。40分には惜しいチャンスがあったみたいだけど、そこで決めきれるかってところに戻ってしまうわけで……。
高原のPKストップを考えれば勝ち点1の結果は上出来と言うべきか。
シュート数が少ないのは打つ意識が低いというよりはそこまで運べていないということか?
でも、CKは5本取れているんだよなあ。果たして進歩があったのかどうか……。
今日は高原のビッグセーブがあったので何とか無失点で切り抜けたが、
やはりカウンター一辺倒ではJ1では押し切られるってことなんだろう。
何とかしてホーム最終戦にはそのへん生観戦で確かめたい。
2012年10月06日
>自国開催のGPくらい生中継してくれよ、BSフジ! アウェイ浦和戦は1-2。いやー、やっぱり浦和さんには敵いませんよー。(棒) こちとら外国人選手1人もいないんですよ?選手年俸はマルシオさん1人ぶんにも劣りますよ? アウェイ全敗のコンサが埼スタで勝てるワケないじゃないですかー。(棒) 1-2かあ。よく食い下がったと思うけど浦和がしっかりホームで勝ったのかー。(棒) ……え?浦和が負けた?嘘ですよね? ぶっちぎりでビリの、しかもJ2降格が既に決まったコンサに負けたんですか? そんなワケないですよねー。(棒) …とまあ、浦和さんをイジるのはここまでにして。「今日はこれくらいにしといたらぁ」っていうセリフがこれほど似合うシチュエーションもない。素晴らしい空気の読めなさぶりである。え?いやだなー。別に隠し文字なんか仕込んでませんよ?(棒) 前半はオンタイムで観たが原口とマルシオ・リシャルデスにはおもいっきり冷や汗をかかされた。あれが決まっていたら虐殺コース一直線だったかも。高原の至近距離でのシュートストップは相変わらず見事だなあ。ガッチリ引いて5-4-1っぽくブロック敷いて、「引きこもり上等、文句あんなら個人技で切り崩せ!」っていうある意味潔さすら感じるアウェイでの戦いぶり。1on1でハッキリさせるやり方が功を奏したかな。 古田の2ゴールは久しぶり。1点目は前を向いた時点で勝負アリと思わせるもの。桜戦での近藤のゴールを思い出した。近藤は残ってくれるのかな……。でも、ハットトリックはできたような気がするなあ。1対1を外してってのが今までもけっこうあったから満点はつけられない。でも、古田は前目のポジションで起用できればあれくらいはできるというのを見せることができたのは良かった。ノノさんはそれを陰で支えた前も良かったと評していた。 決めるべき時に決めないと…というのが浦和に降りかかった試合だったように思う。 でも、集中は途切れなかったし、前半終了間際にはヤスがシュートまで持っていくなど 引きこもり一辺倒の試合でもなかった。戦い抜けば勝利に近づける、そんな試合だった。 J1で1つ勝つのがこんなにも厳しいのか、こんなにも嬉しいのか。 でも、これだからコンササポはやめらんない。 埼スタに駆けつけたサポの方々、ホント感謝です!あと、監督はインタビューで悪ノリしすぎ。 そして、後半ほぼまるまる録画できなかったアンテナ&レコーダーの受信状態悪すぎ(泣)。 久しぶりの勝利の美酒に酔うぞっ!
2012年09月29日
アウェイ川崎戦は0-1の負け。ついにJ2降格が決まってしまった。 今日はスカパーが無料開放だったのでオンタイムで試合を観ることができた。比較対象がとても少ないので判断は下しにくいんだけど、今日の試合は今年一番といっていいほど“戦えて”いたんじゃないかと思う。集中していたし度重なるCKも耐え続けた。 五分に近い戦いができていたから少なくとも今日の試合で選手たちに罵声を浴びせる気にはなれない。参戦されたサポーターの方々は選手たちの背中を押してくれた。ただただ感謝の言葉しかない。宮澤は予想以上に良かったし、高原のシュートストップも流石だった。ノースも攻守にかなり頑張っていた。前半はハモンも意外と守備をしていた感はあった。櫛引も落ち着いていたし、スタメンで見てみたい出来だったと思う。 でも、同時に五分に近いところまでしか持っていけない石崎コンサの限界もそこに見た気がする。 戦う気持ちを見せるのは当たり前の話でJ1どころかJ2のクラブだって持っている。去年それで石崎コンサは昇格できたのだから。少なくとも今日くらい気合いが入った試合を34試合続けるのが最低条件。でも、五分から自分たちの時間帯に持っていくためのものが足りない。そう感じた。それが何かというと具体的にこれとはなかなか言えないんだけど・・・。 負けが続くのも確かにつらいことなんだけど、何かしら積み上げたものが見えない、 少しずつでも前進している、強くなっていると感じられないのがつらい。 今日の試合もドツボの状態からは戻せたのかなという程度で本来これくらいはできたはず。それでも今日の内容でJ1で勝てるかというと正直自信は持てないけどね。ずっとシステムを変えずにいたのも積み上げることを重視していたけど、現実として勝つ可能性を追い求めたら本来はやりたくなかった3バックを選ばざるを得なかった・・・というのはあくまでこっちの妄想だが。 残り7試合でJ2降格。いろいろと史上最速ずくめ&ブッチ切りの降格で周りとしちゃあ嘲笑うには格好のネタだろう。ファイターズが優勝目前でおもいっきり明暗が分かれた格好だし。だけど、サポの端くれとしちゃ「それがどうした!」なワケで、応援する気持ちにブレはない。 何も現実逃避気味に逆ギレするワケでもなく弱いから負けたってことを受け止める。 弱いんだったら練習して強くなるしかないでしょ。 フロントがどういうアクションをするかは今のところ分からないし、降格が決まったからには明確に来期以降を見据えた計画を立てなくてはならない。それによって現場に影響が出るかもしれないけど戦える選手を起用して欲しいし、選手には試合に勝つことに全力を注いで欲しいということに変わりはない。今日くらいは泣くのもいいさ。いやと言うほど悔しさを刻み込もう。ピッチで自分の良さを出せないもどかしさ、ピッチにすら立てない悔しさ、いろいろあると思う。でも明日からはまた戦いの日々が始まる。 応援あるのみ!
2012年09月22日
J's GOAL見て「何があった!?」とJ公式をチェックすると純平が1発レッド。
オフィシャルの試合経過を見ると、なるほど、PK与えたんじゃ1発レッドも止むなしか。
1人少なくなって、かろうじて保たれていた均衡が一気に崩れたって感じなのかな?
だけどさ、前半を0-0以上で折り返したのっていつ以来だ?
調べたら19節の名古屋戦以来だった(はず)。ただ、これは向こうが過密日程だったので割り引いて考える必要があるので遡ると・・・え、9節の桜戦以来!?前半をイーブンで凌げたのはプラスに考えてもいいんじゃないか?攻撃的に行くはずが結局サンドバッグ状態だったとしても0-0で凌げたことで後半以降に向けて戦える手応えはあったと思うんだよ。
この期に及んでいいこと探しなんて無意味だとも思う。結果は0-5の惨劇だし。
1人少なくなったとはいえホームで、しかも厚別でこれほどの大敗は屈辱だ。
もし、今日厚別にいたら・・・張りつめていたものがプッツリと切れちゃってただ泣くしかなかったかも。誰のせいってんじゃなくて、これが現実で石崎コンサの限界なのかとただただ嘆くばかりで。折れるだけでは飽きたらず木っ端微塵にするのか、と。
・・・まとまらん。
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カラダはジジイ、頭脳は中2、 そしてココロは3歳児。 アラフィフ?なにそれ?おいしいの?天命なんてちっとも見えて来やしねぇ。 住所:オホーツク圏の 特急列車が止まる街 血液型:典型的なB型。 今宮純ばりのやたらカギカッコの多い文章を中途半端なボケで味付けして綴る厨二病全開なブログ。パクリ過多なのは仕様なのであしからず。 ミシャコンサ7年目。上を目指したいが、主力が次々抜け現実が重く圧し掛かるシビアなシーズン。 エセ硬派路線で更新する予定も、更新頻度はちょっと落ちるかもしれませんがそこんところは大目に見てつかぁさい。 '08.08.27に念願の初参戦を実現。引き分けではあったが厚別の空気を満喫。 ~観戦データ~ '08.08.27 J1第23節 VS ガンバ大阪 3-3△ '09.09.06 J2第38節 VS 愛媛FC 3-2○ '10.09.05 天皇杯2回戦 VS グルージャ盛岡 4-1○ '10.11.23 J2第36節 VS 徳島ヴォルティス 1-0○ '11.12.03 J2第38節 VS FC東京 2-1○ '12.03.10 J1第1節 VS ジュビロ磐田 0-0△ '12.09.08 天皇杯2回戦 VS AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5)● '13.03.10 J2第2節 VS 栃木SC 0-1● '13.11.24 J2第42節 VS ギラヴァンツ北九州 0-0△ '14.03.09 J2第2節 VS モンテディオ山形 1-1△ '14.11.23 J2第42節 VS ジュビロ磐田 1-1△ '15.03.15 J2第2節 VS Vファーレン長崎 0-1● '15.11.07 J2第40節 VS 徳島ヴォルティス 2-0○ '16.03.13 J2第3節 VS 愛媛FC 1-1△ '16.05.28 J2第15節① VS レノファ山口 3-1○ '16.11.20 J2第42節 VS ツェーゲン金沢 0-0△ '17.03.11 J1第3節⓶ VS セレッソ大阪 1-1△ '17.07.29 J1第19節⓷ VS 浦和レッズ 2-0○ '17.09.23 J1第27節 VS アルビレックス新潟 2-2△ '17.12.02 J1第34節④ VS サガン鳥栖 3-2○ '18.03.10 J1第3節 VS 清水エスパルス 1-3● '18.09.01 J1第25節⑤ VS ヴィッセル神戸 3-1〇 '18.12.01 J1第34節⑥ VS サンフレッチェ広島 2-2△ '19.03.09 J1第3節⑦ VS 清水エスパルス 5-2〇 '19.05.04 J1第10節 VS ヴィッセル神戸 2-1〇 '19.08.10 J1第22節⑧ VS 浦和レッズ 1-1△ '19.12.07 J1第34節⑨ VS 川崎フロンターレ 1-2● '23.12.03 J1第34節⓾ VS 浦和レッズ 0-2● リンクフリー。コメントもどうぞ! ただし、書き捨てと思われるようなHNでのものや書き殴りと思われる内容のものはスルーおよび削除する可能性が高いのであしからず。名を名乗るのがせめてもの仁義ってもんです。そして、おぢさんは出禁。
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