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カラダはジジイ、頭脳は中2、 そしてココロは3歳児。 アラフィフ?なにそれ?おいしいの?天命なんてちっとも見えて来やしねぇ。 住所:オホーツク圏の 特急列車が止まる街 血液型:典型的なB型。 今宮純ばりのやたらカギカッコの多い文章を中途半端なボケで味付けして綴る厨二病全開なブログ。パクリ過多なのは仕様なのであしからず。 ミシャコンサ7年目。上を目指したいが、主力が次々抜け現実が重く圧し掛かるシビアなシーズン。 エセ硬派路線で更新する予定も、更新頻度はちょっと落ちるかもしれませんがそこんところは大目に見てつかぁさい。 '08.08.27に念願の初参戦を実現。引き分けではあったが厚別の空気を満喫。 ~観戦データ~ '08.08.27 J1第23節 VS ガンバ大阪 3-3△ '09.09.06 J2第38節 VS 愛媛FC 3-2○ '10.09.05 天皇杯2回戦 VS グルージャ盛岡 4-1○ '10.11.23 J2第36節 VS 徳島ヴォルティス 1-0○ '11.12.03 J2第38節 VS FC東京 2-1○ '12.03.10 J1第1節 VS ジュビロ磐田 0-0△ '12.09.08 天皇杯2回戦 VS AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5)● '13.03.10 J2第2節 VS 栃木SC 0-1● '13.11.24 J2第42節 VS ギラヴァンツ北九州 0-0△ '14.03.09 J2第2節 VS モンテディオ山形 1-1△ '14.11.23 J2第42節 VS ジュビロ磐田 1-1△ '15.03.15 J2第2節 VS Vファーレン長崎 0-1● '15.11.07 J2第40節 VS 徳島ヴォルティス 2-0○ '16.03.13 J2第3節 VS 愛媛FC 1-1△ '16.05.28 J2第15節① VS レノファ山口 3-1○ '16.11.20 J2第42節 VS ツェーゲン金沢 0-0△ '17.03.11 J1第3節⓶ VS セレッソ大阪 1-1△ '17.07.29 J1第19節⓷ VS 浦和レッズ 2-0○ '17.09.23 J1第27節 VS アルビレックス新潟 2-2△ '17.12.02 J1第34節④ VS サガン鳥栖 3-2○ '18.03.10 J1第3節 VS 清水エスパルス 1-3● '18.09.01 J1第25節⑤ VS ヴィッセル神戸 3-1〇 '18.12.01 J1第34節⑥ VS サンフレッチェ広島 2-2△ '19.03.09 J1第3節⑦ VS 清水エスパルス 5-2〇 '19.05.04 J1第10節 VS ヴィッセル神戸 2-1〇 '19.08.10 J1第22節⑧ VS 浦和レッズ 1-1△ '19.12.07 J1第34節⑨ VS 川崎フロンターレ 1-2● '23.12.03 J1第34節⓾ VS 浦和レッズ 0-2● リンクフリー。コメントもどうぞ! ただし、書き捨てと思われるようなHNでのものや書き殴りと思われる内容のものはスルーおよび削除する可能性が高いのであしからず。名を名乗るのがせめてもの仁義ってもんです。そして、おぢさんは出禁。
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2012年09月15日
>もう家ではクラシック飲めないんだろうか・・・ アウェイ柏戦は1-3の負け。 なんで序盤にあっさり失点しちゃうかなあ? もちろん、監督や選手はこっちが言う前にそうしてはいけないのは分かり切っているはず。 わかっているはずなのにできないってのは何とももどかしい。 力関係からしてまずはスコアレスドロー、最低でも0-1で前半を凌がないことには勝利は見えてこない。0-2では同点にするのが精いっぱい。カードを使い切って攻撃に転じれば1点は何とか獲ることはできるようになった。神戸戦はホームの力を借りて0-2から2-2まで押し戻した。しかし、それが今のコンサの限界。悔しいが0-2から3-2にひっくり返す力は今のコンサにはない。 ビハインドを少しでも押し戻すことができるようになったのは多少なりとも強くなったのかもしれない。榊が戻ってすぐにゴールを挙げたのは光明といっていい。でも、相手だって強くなっている。同じ歩幅では追いつけないし、追い越せない。 今、石崎コンサはいわば“ハモン・スペシャル”の4-2-3-1で戦っているわけだが、戦術厨としては微妙に歯車が噛み合っていない感じがする。実際、点獲れてるのは3バックにしてからだし。純平が決めてればなあ・・・。「なぜ上原をスタメンで使わんのだ!」という声が挙がるのもわかるが、指揮官の心理として上原をスタメンで使っちゃうと90分の中で戦い方に変化をつけられなくなるのを嫌がっているのではと妄想する次第。まあ、このへんは幸村殿が既にたたき台を作ってくれているので、それに乗っかることにしようか。 とりあえず、しばらく時季ネタである弾丸ツアーレポートを全く空気読まずにアップしていく。 完封負けならまだしも、1-2にできるぶんだけホントもどかしいわ・・・。
2012年08月25日
>真田幸村殿、お見事でござる! アウェイでのガンバ戦は2-7の負け。 いやまあ、今年のコンサはアウェイで全敗で、かつ降格圏にいるとはいえ前節でお目覚めになったガンバ相手だから苦戦は覚悟の上でしたよ。それにしても負け方がお粗末この上ない。せめて1点差で前半を凌げば・・・ってところで奈良がボーンヘッド。それでも、それでもすぐに1点返せば・・・ってところであっさり突き放される。 「ここで絶対失点するな!」ってところでお約束のように失点する。 これでは観てる方も気持ちが続かないよ。 アウェイの鹿島戦でも7失点しているが、あの試合はケガ人続出でまだ言い訳の余地があったものの、今日の試合はコンサなりに補強した上でのメンツで試合に臨んでいるわけで「日高と上原以外何してたんだ?」と言いたくもなる(監督の采配、用兵も含む)。 勝敗は相手のある話だから、とはいうものの、90分の間でコンサの時間帯を作ることができていたのだろうか?我慢強く守る時間帯もあっただろうが、それがボールを「回させる」ではなく、ボールを「回されてばかり」ではなかっただろうか? ホームでの対戦も惨憺たるものだったが、アウェイではさらにひどかった。 ワーストゲームの選定に頭悩ませるなんて哀しすぎるわい! 真田幸村殿のブログに追いつくためにもちょっと本読んで勉強しようと思う。閉鎖はしないけど、ちょっとブログの構成を考え直そうかな。こっちはあのコンビのボヤキ部屋にするとか・・・(苦笑)。
2012年08月11日
ぬぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!勝ったぞぉ!(←よゐ子濱口のノリで) ホーム仙台戦は2-1の勝利。 決勝ゴールは終了直前のオウンゴール。決してカッコいい勝ち方じゃない。 劇的な勝利だけどすごく不格好。でも、それでいいじゃんって思える。 ちょっとだけ去年のイケそうな空気を思い出した。 悪いところを挙げればきっとキリがないと思う。オフィシャルの文字情報じゃクロス上げられ放題だし・・・。 でも、逆転勝ちできた。ホームで連勝できた。 小さな一歩かもしれないし、小さな1歩じゃ残留には届かない現実はあっても それでも監督や選手、そしてドームに足を運んだサポには「えらい!」と言いたい。 (別に上から目線じゃなくて、ありがとうという感謝の意をこめて、ね) 勝ったその日くらい勝利を素直に喜ぼう。 劇的な勝利でも勝ち点6をくれるワケじゃない。ひとつひとつ積み重ねるのは変わらない。 ・・・と冷静な素振りしつつ、クラシック飲む気マンマンなオレ(笑)。 腰に手を当ててジョッキで空けてやるぞ! 残留戦線を、揉みしだーーーーくっ!
2012年08月04日
アウェイC大阪戦は0-4の負け。 オフィシャルの文字情報をさらっと読んだけど、今日は「古田てめぇ!」になっちゃうだろうなあ。大島もシュートまでは行けていたことを考えると攻撃はハモンが入って形になっていたとは思う。大島スタメンは前線からの守備も考えてかな? 肝心要の守備が踏ん張れない。ノースまで長期離脱なんて・・・(泣)。代わりにスタメン起用されたのは岡山だが「何で櫛引じゃなくて岡山?」とは僕も思った。情実起用などというのは無視してとりあえず思いついたのは高さ勝負ができる、経験値を買って櫛引よりは指示役になれる、くらいかな。当たっているかどうかは自信ないけど(汗)。 ただ、櫛引と奈良の並びだと役割分担がうまくいくのかってのがイマイチ想像できない。GKがCBに指示を出して動かすことができればある程度は補えるかもしれないけど・・・。その意味でも名古屋戦であわやのシーンを何度も救ったノースがいないってのはかなり厳しい。ジェファンは今のところ大丈夫そうなのでそのへんの整理を早いところお願いしたい。タイプ的にカブりそうな気がしてならんが・・・(汗)。 それにしても、J1でCBが固定できないってのはホントにキツいなあ。 J2なら耐え凌げてもJ1だとごり押ししてこじ開ける力は普通にあるし。 相手がC大阪だけに余計に「チクショー!」と叫びたくなってくるぜ、全く(泣)。
2012年07月28日
>退場 ストイコビッチって何だよ・・・ ホーム名古屋戦は2-1の辛勝。J公式で確認。 上原ーーーーーーーーっ! 長かった。3ヶ月?4ヶ月?ゴールデンウィーク以来かよ!長すぎるわ! いやね。深夜勤明けでしかもクソ暑い最中3時間くらいしか眠れていないっすよ。 でも、そんなこたあどうでもいい。勝つことがこんなにも待ち遠しくてうれしくて。 マコーレー・カルキンばりにYES!YES!と何度も叫んだよ、力こぶし握ったよ。 厚別に駆けつけたサポの方々に最大の賛辞と祝福を。 あえて選手には祝福の言葉を贈らない。 選手や監督にはズタボロのドンケツでもスタジアムに駆けつけるサポに これから喜びの3倍返しでも10倍返しでもしてもらわにゃいかんのだから。 賞味期限ギリギリのクラシックじゃ到底物足りないから、 これから睡眠不足の身体引きずって買い出しだ。 暑い夏にはクラシックが一番!ガッツリ飲んで泥のように眠ってやる!
2012年07月14日
アウェイ磐田戦は1-4の負け。これで9連敗。 オフィシャルの文字情報を読んでみたが、 失点する前半25分くらいまでは拮抗した試合運びにはなっていた・・・と思っていいのかな? それにしても、セットプレイ2発で、しかも同じ選手にやられるってのはちょっとどころじゃなく問題。そりゃ背が高くて強いCBは揃えられないけど、それならそれで対策はとれるだろう?そもそもCKをさせなきゃいいってのは却下な。映像を見ていないので杉山が良かったか悪かったは何とも言えないところだけど、いっそのことGKは曵地にしてハイボールは全部GKに飛び出させろみたいな無茶も言いたくなってくる。 それでも前半0-2でなんとか耐えて、 後半早い段階で1点獲れればってところで先に磐田に点を獲られるお粗末さ。 日高がすぐに1点返してくれたのがせめてもの救いだが、そうでなければスカパー観戦された方はTV消してたんじゃなろうか。途中出場した大島も惜しいシーンは作ったみたいだけどパーポストさんは両チームに平等だったようで・・・。文字情報では「スルーパスを狙う」というのがけっこうあったが、これはチームで意図したものなのかな?いくつかのブログではパスが雑だ、行ってこいみたいな感じで受けてのことを考えていないというのが見受けられたんだが、それと関連があるのかないのか・・・。 今日の負けは弱いチームの負け方。そう言っていいと思う。 何が嫌かって、先に点を取られたらもう負け決定みたいな空気が蔓延しているのがたまらなくイヤだ。確かに得点力は去年のJ2時代から高いほうじゃないし、鳥栖の豊田みたいに「とりあえずコイツに預けとけ!」という選手もいない。 だけど、今年の序盤は先に失点していても辛抱することができていた。 我慢の時間帯が作れていたはずなのにそれができなくなっている。 前節の新潟と磐田を同一視することはできないし、コンサの側もケガ人が増えたりでチーム状態が安定しているとは言い難いけど、1失点で簡単にガタガタッと崩れていくってのが加速しているように思う。原因は1つに絞れないし様々な要素が絡み合っているんだろうけど、ちょっと萎縮しすぎじゃないかい?その意味では真希あたりはちょっとは闘志を出してくれていたのかなと文字情報では想起させるのだが・・・。 次節は2週間後ってのをすっかり忘れていたんだが、これがどっちに転ぶのか。 間が空くのを今度こそ生かしてもらわねば。
2012年07月07日
ホーム新潟戦は0-1の負け。これで8連敗。 裏天王山を2回もホームで戦いながら1点も獲れずでの負けでは J1にいる資格なしと断じられても歯ぎしりしてこらえるしかあるまい。 今日の負けはそれほどズシリと重くのしかかる、まさに“つうこんのいちげき”。 「厚別なら・・・厚別なら何とかなる!何とかする!」というのも打ち砕かれた。 いろいろな意味で“壊れた”と思わずにはいられない。 後半戦、何を楽しみにすればいいのやらと気分が重くなる。 「おまえら今日よりも明日の方が大事なんだろう?」というキツいヤジが飛んだとか。 明日はハーフタイムパーティなわけだが、 そこで重大発表と称して監督の解任発表という爆弾投下したら ドッキリとしてはこれ以上ない秀逸な物になるんだがなあ。 ・・・と少しだけ毒を吐く。今日くらいはいいでしょ? ここまで負けが混めば現場を預かる監督に矛先が向くのは当然だし、経営陣もサポにお金を募ったはいいものの会社としてはちっとも軍資金を集められないときてる。監督を代えればいいってもんでもない、選手の意識が変わらなければと思う一方で、観客動員がガタ落ちで監督交代でもしてせめて空気を変えないことにはという切羽詰まった事情もある。 監督交代はよほどのことがない限りはしない方がよいというのが基本的な考え方だが、前半終了時点で勝ち点はたったの4。残留するためには首位と同じペースで勝ち点を稼がなくてはならないとなると続投に意義を見いだすのが難しくなってくる。残留云々は問題じゃない、選手を成長させることが大事だといっても肝心の試合で力を発揮できない・・・。 成績面でも経営面でも“よほどのこと”が起こりまくっちゃってて、 「何かを変えなくてはならない」というのは誰しも思っていること。 まあ、社長が「自分も辞めるから監督も身を引いてくれ」っていうのが手っ取り早くスッキリする方法としては思いつくんだが(あくまで思いつくだけ)、新監督はモロに火中の栗を拾うとか貧乏クジを引かされることになるのが明らか。それ以上に社長のなり手がいるのか?ネックになっているのはむしろこの点じゃないかと妄想する次第。 いろいろ心が千々に乱れているけれど、コンサを応援する気持ちは変わらない。 ・・・と言いつつ、参戦を目論む天皇杯2回戦(9/8)でも普通に負けそうで怖いよ(滝汗)。
2012年06月30日
アウェイ鳥栖戦は0-1の負け。結果のみチェックした。 これで7連敗。ロスタイムで失点ってのは堪える。引き分けにすら持ち込めないとは・・・。 前節のガンバ戦が呆れる負けなら今日の試合は悔しい負け。 ポジティブにとらえれば元に戻った、どっちに転ぶかわからないところまでは持っていけたんだろう。でも、0-1だろうが0-7だろうがやっぱり負けは負けなワケで・・・。「自信持て!」ってのはやっぱ甘いよなあ。 J1は厳しい。それはわかっていたはずだけど、 改めて鳥栖との対戦でそれをどこまで肌で感じているのかを思い知らされたような気がする。 さて、ノースが次節は出場停止。奈良は戻ってこられそうだけど、櫛引が代表に追加招集。 ・・・CBはどーすんだ?
2012年06月23日
ホーム、ガンバ大阪戦は0-4の負け。 もしかしたら、僕はどこかで既に“折れて”いたのかもしれない。悔しさが湧いてこない。 セットプレーで失点、変態ミドルと遠藤のFK。ある意味、防ぎようがない失点ばかりだったかもしれない。だからTV桟敷でのんびりまったり試合を観ることができたんだろうとも思う。ブロックの上からスパイク叩きつけられる感じ、なのかな。またこれで他のJ1クラブからは「ガンバまでリハビリさせるこたぁねーだろ!」とかイヤミ言われるんだろうなあ。 ノノさんの言葉が沁みる。「頑張ったことが報われる仕組み」をどう作るのか? 日高が必死になって走っていたのを見ると涙が出そうになった。 石崎コンサは3点取られても4点取り返すチームじゃない。 そのコンサが前半で0-3。どう考えても勝ちに持っていくのは無理。 前半でとっとと帰ってもいい試合展開。それでも、駆けつけたサポーターは声を涸らした。 試合をしている側はもちろん真剣だけど、応援する側も真剣。 その姿や声援を見聞きすると前半で試合が決まったこととかはどうでもよくて、 現実が厳しくても、重たくても、それでもコンサを応援するんだっていう原点を思い起こされた。 だからこそ、結果が出ないのがつらい、しんどい、もどかしい。 そりゃ「負けるにしたってせめて1点くらい返せ!」という気持ちもある。 イエローカードの累積が示す通りにノースや河合が強引に止めでもしない限り防げない。 攻撃にしたって前半はほとんどチャンスを作れず、後半やっと1つ2つ良いシーンが繋がったくらい。 いろいろな意味で差があるのを目の当たりにして茫然としちゃってて、ブーイングをする気力すら湧かない。もし、今日ドームにいてもブーイングじゃなくてその場でドームの天井を見上げてため息つくか、せいぜい泣き叫ぶくらいのことしかできなかっただろう。 ・・・まあ、それでも今日はこれから仕事なんでしっかり頑張りますよ。 こっちのメンタルはだいぶ回復したし、試合はボロ負けだったけどそれを言い訳にゃしませんよ。 とりあえず、書くだけ書いたんで寝る。
2012年06月16日
アウェイ仙台戦は1-4の負け。 シュートもバカスカ撃たれまくりで杉山大忙しという感じだったんだろう。 J's GOALのコメントをチェックしたところ、前半はロスタイムに失点こそしたものの監督としては手応えはそこそこ感じていたようで。前半15分以内での失点が多かったことを考えればやっとイーブンで戦える状態にまでは戻せたという感じなのかな。後半開始直後に失点してまたダメかと思ったところにオウンゴールで1点差になったのにはまだツキが残っていたかもしれないが、ツキだけではやはり勝てないってことだよなあ。 サブにもウッチーや榊の名前がないということは恐らくアクシデントかケガがあったということ(オフィシャルをチェックしたら榊が長期離脱・・・(泣))。2点差がついてしまっては今日のメンツでは引き分けに持ち込むことさえ至難の業だっただろう。ただ、代表戦ではSBだったノースをCBで使う石崎は無能、というのは短絡的かなとは思う。オーストラリア代表とコンサは全く別のチームなわけだし。岡山スタメンは高さ対策なのか?岡山&ノースのコンビでCB組んだ意図がイマイチ掴めんのも一方ではあるんだが・・・。 つーか、どうにもこうにも駒不足。 序盤こそ接戦だったのがここ数試合は大幅な失点増につながっている。しっかり守備して少ないチャンスを・・・というのが成り立たなくなっているのがつらい。その点、仙台戦では1-2から粘れなかった原因は何か?というのは検証する必要があると思う。ただでさえ得点力の高いチームではないのに、試合の序盤であっさり失点してしまうと戦い方の幅が狭くなるし無理する場面も増えてくる。 もっとも、石崎コンサの場合は三浦コンサと違って「負荷をかけすぎて駒を使い潰してしまったのでは?」というのが否定できない面はある。監督に矛先が向くのは勝てない、結果が出せないことよりも「監督が勝てなくしてしまっているのでは?」という疑念がわき始めているからとも思う。最初から無理ゲー状態だった三浦コンサに引導を渡したのは当時柏を率いていた石崎監督だが、その柏に引導を・・・ってのがマジでありそうなのが何とも(柏戦は25節だってのに!)。 点が獲れないから負けるのか?点を獲られるから負けるのか? ・・・いやまあ現状どっちもなんだけどさ(滝汗)。 応援する側も我慢している。もしかしたら必要以上に我慢しすぎているかもしれない。 ただ、次のガンバ戦は勝たないと一気に奈落の底に突き落とされる。 来年もJ1で戦いたいのだったらガンバ・鳥栖・新潟の3試合は3連勝しかないぞ。
2012年05月26日
ホーム広島戦は1-3の負け。BS1でオンタイムで観た。
いやもう、点の獲られ方があまりに悪すぎる。
あんなことやってたらJ2のチームでもやられるよ。そら監督がミスが多いとボヤくわなあ。
これが完全に向こうに崩されたならまだしも、
誰が見てもこっちの凡ミスっていう失点は観ている側は「そりゃねぇわ・・・」と萎える。
だけど、監督もカードを切るのが遅くないか?
今日は結局カードを1枚残したまんま終わったし。芳賀は時間限定なのか?
三上や純貴は人数合わせの置物なのか?
ゴールへの道筋が見えないっていうか、それ以前の問題のように思えて。
今日の試合は技術的なものより先を読む以前の一手目で躓きすぎ。
BS1は早野さんの解説。広島は守備の際にWBが下がって5バックになってサイドを空けないと解説していた。仮に広島が「サイドを固めてりゃ怖くない、前線の3人で中央に意識を向けさせておいてサイドに振って・・・」っていうゲームプランだったとしたら広島の思惑通りに行ったといってもいいと思う。足が止まった後半はもう2,3点は入っていてもおかしくなかった。
これから中断期間に入るんだが・・・3週間で修正できるか?
2012年05月19日
>on!コンサドーレを録画できたのは吉兆じゃなかったのか・・・っ。 アウェイ鹿島戦は0-7の負け。 完敗、惨敗。 完膚無きまでに叩きのめされるというのはこういう試合のことを言うのだろう。 08年の試合は0-4。この時も完膚無きまでにやられたと思ったが、その上があったとは・・・。 石崎監督は少しシステムをいじってきたようで、鹿島の2トップを抑えるために3バックにしたようだ。「手の内をバラすようなことを試合前に言わんでも・・・」とも思ったが、鹿島の能力の高さからすれば隠してもムダで監督としてはコンサの選手に意識付けをハッキリさせることを優先させた方が得策と思ったのかも。 順位の上では15位にいた鹿島だが、さすがは王者。 「J1ナメるにも程がある。そんな腑抜けたことやってんならとっととJ2に帰りやがれ!」 そう言わんばかりの容赦のなさ。本気を出した王者の“かわいがり”ときたらもう・・・。悔しさもみじめさも通り越してただただ無力感が。「マリノスの時といい、厄介なクラブを生き返らせることねーだろ!寝ていた奴らを起こすなよ!」と他のJ1クラブにはさぞかし恨まれるんだろうな。 上昇気流に乗るどころか、超弩級の台風で木っ端微塵にされてしまった。0-1だろうが0-7だろうが勝ち点3を失うことに変わりはないから結局は「次だ、次!」となっちゃうんだけど、この負けを本気で悔しがらないと爪痕すら残せない。屈辱としか言いようのない負けでもオレたちはJ1にいる。ドンケツにいて1つ順位を上げるだけでも大変なのに3つのクラブを蹴落とさないと来年もJ1で戦えない。 毎試合、試合の後にはどんな結果であろうと終わったことは終わったこととしてリスタートだと思うことにしているけど、今日ほどそれを強く思ったことはない。今日の試合ほど「なかったことにしよう」で済ませてはいけないと思ったことはない。できることなら今すぐにでもJ1の厳しさを知り尽くしているゴンの言葉が聞きたい。 去年のフクアリでの0-2負けの比じゃないくらいに悔しさも屈辱も桁違いに大きい。「これでJ1にいようなんて恥ずかしくねーの?」なんて周りに馬鹿にされようともそれでも戦い続けなきゃならない。それはサポだって同じだし、何より選手が強い気持ちで居続けていてくれなきゃ。1つのゴールに貪欲で、1つの勝利に執念を燃やす。J1はそんな濃い連中だらけの舞台なんだ。だからこっちが勝てばうれしさだって2倍3倍だしそれを楽しみに応援するんだから。 今日の負けは絶対に忘れるな。(←自分含む)
2012年05月12日
ホームFC東京戦は0-1の負け。 ホント、くやしいなあ・・・。 惜しい場面は何度も作っているんだよ。今日の前俊はいい前俊だったし。いきなりの失点で「櫛引、ヘディング練習したんじゃなかったのかよ、もう!」と思わずTVの前で叫んでしまったけど、今日初めてコンサの試合を見に来た人でもまた足を運ぼうと思わせてくれる試合だった。何の先入観もなかったらドンケツのビリのチームの試合ではないと思うんだよ。 ただ、どうしても結果がついてこない。もどかしい。 敢えて言うならもうちょい交代カードを早く切って欲しかったところだが、 相手も簡単にボールを外に出さないのでカードが切れなかった。 下を向く必要はない。もう少しなんだ。ホントそう思うよ。 で、何が腹立つかって、HTBのカメラワーク! ことごとく選手1人を間で“抜く”もんだから試合を細切れにされたようで落ち着いて試合を見られやしない。ノノさんは今日もGJだったし、ピッチレポーターの河合さんも抑制したレポートで解説陣に文句はないんだけど。野球中継のCM挿入じゃないんだからさぁ、勘弁してよもう。「だったらとっととスカパー入れろや!」っていうツッコミが入りそうだが、まずは持株会への出資が先だと考えているので計画は練り直し。もうちっと待っておくんなまし。でも、そろそろマジでスカパー導入考えなきゃいかんな・・・。 今日、こっちは雪が降って(!)季節が2ヶ月前に逆戻りしたけど、 石崎コンサは少しずつ勝ちに近づいている。あとは結果だ。
2012年05月06日
アウェイ横浜FN戦は1-2の負け。 シュート数21VS3(もろちんコンサのほうが少ない)って「また鳥カゴになったのか!?」と キレそうになったので、オフィシャルの文字情報を簡単に追いかけてみた。 すると、クロスを上げようとする意図はあったのが見受けられるので、必ずしもそうとは言えないような気もする。CKは獲れているのだから少なくとも鹿島戦@ナビ杯のような雪隠詰めではなかっただろう。ただ、そのクロスが相手DFにブロックされていることが多く、攻撃そのものは単調だった、相手の読みの範疇に収まるものだったのかなとも同時に想像した。言葉を選んではいるものの、中澤のコメントには(コンサの)攻撃は大したことないというニュアンスが・・・。 オフィシャル上では「身体を張ってゴールを守りカウンターを狙っていた」とあるが、決勝点を奪われる前にも“外してくれてラッキー”なシュートも見受けられるので実際には点差以上に差があった、身体を張ったから1-2で済んだと思った方がいいのだろう。もともとそうしなければ差を埋めることが難しいというのはあるにせよ、ちょっとなあ・・・。 試合前はコンサをひいきするでもなくマリノスを過小評価するでもなく、引き分けまではあるんじゃね?と思っていた。勝つことができなくても何とか勝ち点1は獲れるんじゃないかと・・・。J1はそんなに甘くないと思いつつももう10試合を消化。で、勝ち点4。ホント、厳しいよ。 今日も追いつくことはできている。全く進歩していないワケじゃない。 一歩一歩も大事だけど、カメのように歩みがのろくてはJ1で生き残れない。 かといって、ウサギのような跳躍力がコンサにあるかというとこれもまた微妙。無理に跳ぼうとして真希がケガしたって意味ではなくてね。つーか、オレたちカメでもウサギでもなくフクロウのはずなんだけどさ。 10試合消化がまだなのかもうなのか(すぐ上にもうって書いてるけど、これは悩んだりヘコんだりしているうちにあっという間に過ぎてしまったなあと単純に思っている、ってことで)。決して悔しさがないってことじゃない。負けりゃ悔しいに決まっている。それは何より選手や監督が感じているはずだし。 僕の場合、勝敗を受けてそれが「ちくしょー!」っていう悔しさなのか「惜しかったなあ・・・」っていうものかが判断がつかない、負けを知ってまず「うーん・・・」って唸ってしまうっていう話で・・・。前のエントリーでマヒしてきたってのはそこんところもけっこうあったりする、と今になってようやく少し客観的な位置で思えるようになったんだけど。 ・・・やべっち見たけど、谷口強いなあ。
2012年05月03日
ホームでのセレッソ戦、厚別開幕戦は1ー0の勝利。 ただただ、うれしい。 勝てそうで勝てない試合が続いて「もしかしたら1つも勝てないんじゃ・・・」とかどんどん気持ちがネガティブに傾いて。ヤホーのトップはに札幌のさの字もなくて「今日も勝てなかったのか・・・」とため息が出そうになるのをグッと堪えてオフィシャルを開いたら喜びに満ちたブロガーさんの記事であふれていたのを見た時にはもう・・・。 1つ勝つことがこんなにうれしいとは。 J1で勝つことがこんなに難しくて、かつ厳しい道のりとは。 ホッとしたという安堵の気持ちはうれしさの後にやってきた。 それだけ勝つことを待ち望んでいた。 「やっていることは間違っていない。」 たとえそうだとしても結果に結びつけられなければ評価されないし、認めてももらえない。 負け続きでも選手たちは折れなかった。折れずに戦えたからこその今日の勝利だろう。 そしてノブリン、泣かせるコメントをしてくれるじゃないのさ。 今日の勝利はみんなで掴み取った、もぎ取った勝利。 でも、敢えて言うならば一番の勝者は今日厚別に足を運んだサポーターでしょう。 雨の予報の中、聖地・厚別に勝利を信じて足を運んだサポーターにとっては忘れ得ぬ勝利になったことは間違いない。どうやらその雨にも祟られずに済んで、花散りの雨はセレッソだけに降り注いだようで。支持率たった14%と札幌負けで鉄板カードと予想した全国のtotoラーにもさぞ涙雨だったろう。今回のtotoは1等ゼロでキャリーオーバー発生中。 もう嬉しくて。 残り物だけどウニとボタンエビの寿司に今年の山ワサビをたっぷり載っけて。 久しぶり過ぎる勝利の美酒とともいただくのはもう涙涙ですよ。 抑えようとしても抑えきれずに涙が出てきたよ、ホント。 やきもきしながら今日も仕事でしたよ。本当だったら厚別にいたはずなのに・・・。 ともあれ、またひとつ聖地厚別に新たなエピソードが加わった。 あんだけ雨の予報にもかかわらず天気を保たせた姐さんの期待に応えて叫ぼう。 (厚別で初勝利を拝めずに)「ぢぐじょー。行ぎだがっだなぁー!」
2012年04月28日
アウェイ大宮戦は1-2の負け。
もうねぇ、いろいろな意味でマヒしてきた。
今日は0-1からいいタイミングで追いついた。でも7連敗。結果が出ない。
オレたちはできるのかできないのか。戦えているのかいないのか。
勝つためには何を変えて何を変えずにいけばよいのか。
映像は全く観てないけど、もしNACK5スタジアムにいたとして
試合終了後に選手たちに何と言葉をかければいいのかわからない。
罵声なのか、嘆きなのか、励ましなのか。
負けは受け入れなければいけないのだけど、ただ淡々と受け止めたくない。
ただ受け止めるだけでは前に進めない。
悔しい思いは今年何度もした。でも悔しいだけで終わらせていたらダメなんだ。
勝ちたかったら強くなるしかない。何を、というのは具体的に何も思いつかないけど、
「強くなれ!」じゃなくて「強くなろう!」なんだ。
今はそれくらいしか思いつかない。・・・キツいなあ。
2012年04月21日
ホーム川崎戦は2-3の負け。 前半2-0とリードして2-3で逆転負けって・・・。 いつ勝てるんだよ? よっぽどTVの前でブーイングしてやろうかと思ったが、 ノノさんの解説に毒気を抜かれたというか、慰めになったというか・・・。 怒りとか嘆きとか焦りとか、いろんな気持ちがオレの中でない交ぜになってる。 これがやられ放題のスコンク負けならストレートにブーイングなんだが、 前半を優位に進めていただけに余計にやるせない。 後半からは川崎にグラウンダーでタテに長いパスをスッコンスッコン通されまくりのような。何とか踏ん張って低い位置でつなごうとしたところを狙われて・・・なんてのもあったかなあ。メンツが変わっていないのに前半と後半では全く別のチームになっていたと感じるほどに試合の入り方がおかしかった。 現状、ケガ人だらけで戦力的にいっぱいいっぱいだし、近藤は明らかにバテバテ。そしてそれをフォローできるだけの駒の質も量も不足してる。それでも、今日は勝たなければならなかったし勝てた試合だった。ちょっとしたことなんだろうけど、「どうしてこうなっちゃうかなあ?」というボヤキがどうしても出てしまう。 「前半できたことを今日は45分しかできなかった。 それを60分、70分とできるように成長していくしかない。」 「2-0をコントロールしながら2-0のまま終わるっていう考え方は悪くないですけど、それを守って終わらせるのか、守る意識を100%持った中で攻めながら終わらせるのか。ちょっとしたニュアンスの違いですけど、今の選手たちは守って終わらせようということだけしか今日は考えなかったのかなという感じがしました。」 「もちろん守ることは大事だけれども、リードしながらも 攻めに行く姿勢も出しながらじゃないと相手にダメージを与えることはできない。」 「でも、力の差の埋め方はだんだん気付いてきてるんじゃないですかね。 感じてる選手は多いと思いますから、まだまだ試合数はあるし期待はできると思います。」 ノノさんの言うようにポジティブに捉えたいところだが、こういう負け方は・・・キツい。
2012年04月18日
ナビ杯第3節はホーム鹿島戦。1-2の負け。J公式サイトの文字情報だけチェックした。 「なぜ!?」が多すぎるぞ! 結果はともかく・・・いや勝てなかったのは悔しいんだけどさ、なぜキリノがイエロー2枚で退場? シミュレーションでもやったのか?・・・って、オフィシャルにあったわ。 ゴールを挙げた榊が前半で途中交代ってことはアクシデントか?心配だ。 つーか、活躍した選手がアクシデントに見舞われるってつくづく今年のコンサは流れが悪い・・・。 相手が鹿島で1人少なくなればある程度サンドバッグ状態になるのは仕方ない。オフィシャルを流し読みしたがホントに体を張って耐えたのが窺える。宮澤のイエローは責められないだろう。1人少なくなっても全力で戦ったはず。でも最後の最後でCKから失点。 なぜ引き分けで終われない!? J1の厳しさと言ったらそれまでかもしれない。 でも精いっぱい戦っても得られるものが何もないんじゃ悲しすぎるぞ。 ・・・。 ・・・ゴメン、ちょっと感情的になった。 スタッツが出てきたのでチェックしたらシュート数が1vs35。 これ、ドローで終わっていれば「なんという決定力!」とボケることもできたが、負けとなるとちょっと看過できない。CKがゼロってのも問題。シュートを撃てない以前にシュートレンジまでボールを運べていないということだから。他サポからすれば「前半で1人少なくなった札幌相手に35本もシュート撃って、やっとこすっとこ2-1って鹿島ってどんだけ重症なの!?」と呆れる試合だと思う。もっとも、サンドバッグ状態のコンサにも呆れてしまうだろうけど・・・(汗)。 こうなったのには何か原因があるはず。酷いレフェリングに試合を壊される不運はあった。 でも、開幕戦だってキリノが倒された場面はどーだろなって感じだった。 ふと、ゴンの言葉を思い出す。 「引き分けを狙って戦って、実際に引き分けられるチームというのは相当に実力があるチーム。狙って勝ち点1を拾うというのは、周囲の人が思っているほど簡単なことではない。むしろ非常に難しい。それができた時は、本当に自信にしていいと思う。」 J2ならば亀の子ディフェンスで何とか凌げても(それで去年は勝ち点3を獲れていた)、J1では必殺技をガードしてるうちに“削られ負け”してしまう。ならば、もっともっと突き詰めよう。キツい言い方かもしれんけど、「運が悪かった」で終わらせていたらJ1ではいつまで経っても勝てないのだから。まあ、今日の試合は主審のせいにしてスパッと切り替えていいが。 ・・・とまあ偉そうにぶっちゃったけど、ホント悔しいんだってば。 もう、歯痒くて歯痒くて、切ないったらないよ。 「オレたちみんな必死にやってるよ。せめて勝ち点1でもくれたっていいだろ!」と神様に文句の1つや2つ、いや100個くらいはまくし立てたいよ、全く。ヘボ審判ばっかよこしやがってとか、オレたち潰す気なんじゃねーの?とか、どうして景気が良くなんないの?とかさぁ・・・。悔しさが一回転して「ああーっ、もうっ!」っていう感じ、どうかわかってくださいませ(平伏)。今日、ドームにいたら間違いなく泣き叫んでいたでしょうから・・・。 土曜日は何としても勝とう。参戦するサポの方々は勝たせましょう。ホント、お願いします。 頼むから土曜日こそクラシック飲ませてくれ!そしてネタ書かせてくれ!
2012年04月14日
アウェイ名古屋戦は1-3の負け。 5連敗。 ・・・悔しいよ!その場にいたら「悔しくないのか!」って選手に八つ当たりもしたくなるよ。 でも、悔しいのは他ならぬ選手たち自身だ。罵声を投げつけて何になる。 0-3から1点返したところで勝敗には影響がない。焼け石に水かもしれない。 それでも1点取ったことを褒めたい(ちと上から目線だが(汗))。 やられっぱなしで終われるもんか! 意地というにはあまりに陳腐だけどそんな選手たちの気持ちが入った1点だ。 文字情報しかないけど、どんな形でも1点は1点だ。 気休めにしかならないかもしれない。自己満足かもしれない。 でも、何かこう壊れかけそうなものをギリギリでこらえた1点じゃないか。 そんな気がしている。 勝敗には何の役にも立たない1点だけど、この1点で少なくとも僕は前を向ける。 どんどん状況は厳しくなる(既になっている、と言ってもおかしくない)。 外野の雑音はいろいろとやかましくなるだろう。それでも僕たちは前を向かなきゃいかん。 柏戦では気持ちを見せられなかった。いや、気持ちはあってもそれを表に出せなかったのだろう。 気持ちを形にできた。折れずに戦うことができたから1点が取れた。 戦おう。気持ちを切らさずに、もっともっと純度の高い、濃い気持ちを持とう。 ネガってるヒマなどない。
2012年04月07日
ホーム柏戦は0-2の負け。
深夜勤から帰ってきてひと寝入りしてオンタイムで試合を観たが、力負けの一言。
後半、レドミにミドル撃たれた時は「ちっきしょー、やりたい放題やられてるなあ」と思わずボヤキが。
今日の奈良はやっちゃいけないミス、凡ミスが目立ったような。CBだから尚更かもしれんけど。1点目を取られた後に横パスをかっさらわれたのはいただけない。ぎーさんが防いでくれたからいいようなものの・・・。失点シーンは奈良を責めるのはちと酷か。BS1では山本さんの解説だったが、守備から攻撃の時でのミスというのを指摘していた。攻撃を意識してのものというのはわかるんだけど、ちょっと今日は危なっかしい場面が多かったような。
石崎監督は今日の試合では早めに動いてきたが、交代カードの切り方は基本的には正解だったと思う。ヤスは守備で頑張ってたけど攻撃の起点にはなれずじまい。古田にスパッと交代したのは肯ける。大島の投入は早い段階であると思ったが、近藤との交代は高さというより守備の応対でバテバテになったからとみる。後半、酒井に振りきられていたし。つーか、酒井怖えぇよ。
今日は開幕スタメンからぎーさんと宮澤が入れ替わってのスタート。ぎーさんは当たってたというか、見えてる感じ。しばらくはスタメンでもいいと思う。一方で心配なのが宮澤。何というかそこにいるんだけど働けていない、決定的な仕事ができてない。ゴールに直結する仕事という意味だけではなくて「そこはしっかりやんなきゃ!」って時にプレーが“緩い”というか、ニュートラルな時間帯ばかりだったような。
バランサーというのを強く意識したせいもあるのだろうが、宮澤が叩かれるのはここらへんなのかなというのを強く感じた。最終的には宮澤を1列前に出したんだけどヘディングはあさっての方向に・・・。3枚目のカードで前を投入したあたりに監督のイライラを感じてしまう。今日の出来を見るとボランチなら前をスタメンで使った方が・・・と思ってしまうサポは少なからずいると思う。
0-2からはシュートはおろかハーフウェイからろくすっぽ進めずに「何、この練習試合?」な状態。
柏に2点のリードで余裕の試合展開にさせてしまったこと、河合が最終ラインに下がってしまったことで鼓舞する選手が中盤にいなくなったことも要因としてあるような気がする。だからこそ宮澤には奮起して欲しかったんだがなあ。器用貧乏っていうより、プレーが淡泊に感じてしまうのはオレだけじゃないはず。
せめて1点でも取って負けたならまだしも余裕で柏にいなされた感じ。
ホント、悔しいわ・・・。
2012年04月04日
>おいフラ父、オレのコンサジョッキを冷蔵庫の奧にしまうんじゃねーっ!
ナビ杯第2節。マリノス戦は2-1の勝利。
長かった。クラシック飲ませろ!ってのがフラグになるんじゃないかと怖かった。
でも、今日はもうどうでもいい。勝ったことをひたすら喜びたい。
大島と榊の前線の2人が決めて勝てた。ほぼメンバー総取っ替えで相手も入れ替えてるが勝てたのも大きい。
さらに、前俊抜きで勝てたというのも自信になるだろう。
シュート数が7vs20というのはこの際文句は言うまい。シュート数が少ない方が勝てたんだし。
反省はとりあえず明日以降にするとして、今日は飲む!そして寝る!
明日は休日出勤だがスキップして行くぞ!・・・という気持ち。
土曜日はホームで柏を迎え撃つ。選手たちが結果を出したんだから今度はサポが応える番。
参戦できる方、よろしく頼みますよ!
2012年03月31日
アウェイ清水戦は0-1の負け。
とりあえずJリーグタイムを観ることができたのでその感想を箇条書きで書くと
○ウッチー撃て!
○ホスン、出るならせめて(ボールに)触ってくれ
○大島ーっ!
こんなところ。
決定機は作れている。でも勝てない。1回のチャンスを決めきるのがJ1。
それにしてもシュート数が4vs3ってのはどーなんだろ?
潰し合いが激しかったか、それともお互いグダグダだったのか・・・。
負傷交代の真希も気になるが、もっと気になったのが宮澤。それは清水の小野との対比で。衰えたと言われていてもあれだけのことができる。受け手のことを考えたパス出しは「(体力は衰えても)頭脳や技術は衰えないんだぜ。」という見本のようだった。
明日は石崎監督解任のお知らせなんてエイプリルフールネタをかまそうと一瞬思ったが、さすがに「冗談にもほどがある!」と怒られるだろうからやめた。つーか、しんどい戦いになるのはハナっからわかってたのに、たった4試合で逃げ出す真似などできんっ。こちとら年がら年中ガマンしっぱなしだっての。
キツい現実がどっかり居座っていても、胃がシクシクくるような日々が続いても、
それでもこの状況を楽しもう。それくらいじゃなきゃ1年を戦えないよ。
現状、いっぱいいっぱいでやっていると思う。
4月から本気出すなんてギャグにするんじゃなくて開幕からフルスロットルで戦っている。鹿島やマリノスのように蓄積やお金といった“底力”をコンサは持たないだけに尚のこと勝ち点3が早く欲しい。チャンスは作れているだけに応援する側としてはもどかしいんだよなあ・・・。
真希がケガで離脱となると中町の離脱でドツボに陥った去年の福岡が頭をよぎる。
次の柏戦はともかく、ナビ杯のマリノス戦では宮澤にはきっと出番が巡ってくるはず。
宮澤は真希と小野に何を見たのか?ってのは注目したい。エロさを見せろよな!
最少失点差の負けで踏みとどまれているとはいえ、
雑音をシャットアウトするためにもそろそろお試し期間は終わりにせにゃいかんぞ。
2012年03月24日
ホーム浦和戦は1-2の負け。
悔しい! 浦和相手に逆転負けってのが余計に悔しさ倍増。
ホントに悔しい!先制しながら逆転負けってのは精神的に堪える。
前半終了間際での同点ゴールってのはシロート目にも
「甘さがあるんじゃないか?」とか「集中が足りてないんじゃないの?」と勘繰りたくもなる。
もちろん、選手たちが全力出してるって信じてるし、だからこそ先取点が獲れているんだから。
先取点を取りながら勝てないってのは足りないものがあるということ。
それが手に入るものなのか、コンサでは無理なものなのかはわからないけど。
外野が何を言おうが一番悔しいのは選手や監督。それは間違いないこと。
カッコつけて言うならサポにできるのは一緒に悔しさを背負って前を向くこと。
こっちが下向いたって始まらない。向いてるヒマもない。
手も足も出なかったんじゃない。
そう口にしたら負け惜しみになっちゃうのでグッと胸に秘めて次こそ勝利を目指そう。
選手や監督は反省して、メシ食って、ぐっすり寝て、練習だ!
ただ、やっぱり結果が出ないってのはつらいなあ・・・。
2012年03月21日
神戸戦はまだ見てないので録画したナビ杯の感想を簡単に。
ナビスコカップ予選リーグ第1節・ホームでの新潟戦は0-1の負け。
前半、ほぼ唯一の決定機を決められてそのまま・・って感じか。ただ、前半は基本的にはコンサのペースだったんだよなあ。大島のポストやキリノのスピードを生かしてと選手の特長を考えた攻撃だったとは思う。
それでも、どうしても試合全体が淡泊に思えてしまった。
TV観戦だったからかもしれないし、もともとまったり観戦派だからかもしれない。カップ戦ということで思い切ってターンオーバーをしたことで普段との見方の立ち位置が違っていたからかもしれないけど、やっぱりワクワク感が足りないと思えてしまったのはなぜだ?前俊を基準にしちゃうからかなあ?
新潟にもけっこうミスが目立ったので0-1で済んだが、
上位チームなら後半早い段階で試合を決められていた可能性は高いように思う。
あと、気がついたことを箇条書きで。
○杉山はGJ。決定機を2本は止めていた。
○前俊は意外にも(と言っては失礼だが)ちゃんと守備をしてたし、意識も持っていた。
ファーストタッチのツンデレワンツーには思わず笑った。
○上原の運動量、特に積極的に上がる姿勢は良かった。もっとシンプルに使ってあげても・・・。
○榊は根っからのFW気質。思ったより当たりに強い。
○後半が特にそうだが、サイドを変えようとするパスが全くと言っていいほど通ってない。
三上や荒野、後半は榊が少し見せてくれたけど「うーん・・・」という時間帯が長かったような。敢えて情報を遮断して試合を観たが、気がつけば負けているという試合だったような。ワンミスで失点したのでこれがJ1の厳しさと言ってしまえばそれまでなんだけど、やれてることはやれているので精神的にも思考回路的にも袋小路に入らないといいけど・・・というのが杞憂に終わればいいのだが。
ともあれ、次は浦和戦。
ここはサポが「しっかりせんかいっ!」と(サポ自身含めて)気合入れ直さなきゃいかんぞ。
貪欲に、ひたすら勝利を求めて戦うべし!
2012年03月17日
アウェイ神戸戦は1-2の負け。
前半早々に先制しながら終盤に逆転負けするってのは悔しいねぇ。
「オレたちはやれる!」ていう気持ちをより強く持てたのはうれしいけど、
それでもアウェイで勝ち点1をしぶとく拾うだけの強さはまだないということ。
選手はもちろんのこと、参戦されたサポもきっと悔しさが先に出たはず。
その悔しさを次に繋げていかなきゃならない。でなければ、J1で生き残ることなどできないのだから。
けれど、こんな悔しさを味わえるのがJ1。
これから週末には恐る恐るオフィシャルを開いて、勝利のクラシックに酔う日々が始まる。
今日勝てなかったのはオレがクラシックを買い忘れたからってことにしておこう。
次こそはうれしさを味わうぞ!
2011年12月03日
えー、ただいまホテルに到着しました。飲んできました。 キックオフには10分弱遅刻した。マッチデイプログラムももらえなかった。 でも、そんな細かいこたぁもうどーでもいい。 今日、コンサドーレが勝ってJ1昇格を果たしたこと。 今年も勝ち試合を見ることができたこと。 それだけでオレは十分幸せ者です! 今日はひとっ風呂浴びてもう寝るっ!
2011年11月26日
>○たさん、来週はどこで祝勝会やります? アウェイ湘南戦は2-0の勝利。 勝利以外は終戦となる大一番。押され気味の展開だったようだけど、辛うじて勝利。 監督と選手には「よくやってくれました!」と、 そして、背中を押した参戦されたサポの方々には「ありがとう!」の一言を送りたい。 3点差をつけられれば理想ではあったが、全力を出し切っての結果なら問題なし。 純平も近藤もカードをもらわずに済んで“時限爆弾”の炸裂も免れた。 さあ、もうここまで来たらあとは札幌ドームで掴み取るだけでしょ。 最大の難関に選手、監督、サポ、みんながひとつになって挑む。 札幌ドームを満員御礼、札止め一杯のフルハウスにしてホームの力で勝ち取ろうじゃありませんか!コンサの昇格行く末は~明日の結果待ち~♪ではあるが、こんなワクワクすることってある? 湘南戦の勝利を知った時は両手を突き上げてアントニオ猪木ばりに「ダァーッ!」と叫んだ。 思わず涙が出そうになったのをグッとこらえた。そりゃそうでしょう。まだ何も手にしていない。 それに、涙は来週の歓喜の瞬間までとっておかにゃならんのだから。 さあ、これで意気揚々と札幌ドームに参戦できるぞ! ’11第2次弾丸ツアー ~mission impossible~ タイトルがなかなか決まらなかった弾丸ツアーもこれですんなり決定。 夜勤明けでそのまま8時の特急に飛び乗って12時30分のキックオフに間に合わせるという正真正銘の弾丸ツアーである。方向オンチ&迷子に定評のあるこのオレがキックオフに間に合うのかという時点から既にみしょにんぱせぼぅ(←この方が何となく英語っぽい)。J2最強のFC東京相手に勝つだけでも大変なのに、場合によっては大量得点も必要という状況は正にみしょにんぱせぼぅ(←しつこいよ!)。 ただいま睡眠時間5時間弱。来週はこれよりキツいんだが・・・まあ大丈夫だろ。 今年の石崎コンサはドラマティックに決めてみせるぜ!札幌ドームで大団円だ! ・・・あー、テンション高けぇ。
2011年11月20日
・・・はい、嘆くのはこれでおしまいっ。 アウェイ草津戦は1-2で痛恨のロスタイム負け。 選手や監督はもちろん、駆けつけたサポだってみんな悔しいに決まっている。 でも、それで失った勝ち点が戻ってくるワケじゃない。 選手や監督に八つ当たりなんて失礼な真似ができるはずもない。 やることは1つ1つ積み上げること。それに変わりはないんだから。 状況が苦しくなったのは事実。でも、それをなかったことにできるワケじゃなし、 ましてや、そこから逃げるとか見ないことにしようとかありえない。 あくまで石崎コンサが全力を出し切れたかどうか。そこに尽きるのだから。 だから諦めるなんて言葉は出てこない。挑む立場であることに変わりはないのだから。 目一杯引き締めて、目一杯集中して、目一杯応援する。 今日の負けを次の湘南戦で勝ち点3を獲るための糧にする。 嘆くのは今日だけでいい。もう一度奮い立て!(←含む自分)
2011年11月12日
えー、生きてます。生きてますよ。 最近ちょっと忙しくなって、ブログ書く余裕が肉体的にも精神的にもなかったもので。 かなりボロボロだけど三途の川を渡るほどピンチではないし、ヤマ場の来週を乗り切れば・・・ってところ。 そんなオレにとって最高のビタミン剤は何といってもコンサの勝利。 厚別での今期最終戦、大分戦は2-0の勝利。結果とオフィシャルの文字情報だけチェックした。 これからの試合は全て“勝たなければならない試合”と位置づけられるわけだけれど、こういう試合をキッチリ勝つことができるというのは大切なこと。勝ちに行って勝つことができないとこの先やっていけないしね。ホームゲームだし、気持ちも入っていただろうから押し気味に進めた試合だったとは思う。デカモリシにあわや・・・っていうのをバーポストさんの活躍に助けられたっていうのは今年の石崎コンサの仕様だからある意味でお約束。ドラファンがロースコア続きで胃薬が手放せない、タカキチにとって馬原が三者凡退で終わることがあんまりないっていうのと同じってことで(苦笑)。 欲を言えば1人少なくなったんだから3-0,4-0と畳みかけて得失点差を荒稼ぎしたかったところだけど、そこがなかなかうまく行かないのもまた今年の石崎コンサの実力と受け止めるべきなんだろうなあ。コンサには勝負に対するエゲツなさ、非情さが足りんというのはちょっと言いすぎかもしれんが、今はそこまで求める余裕はないし勝てたことを素直に喜んで安心しようと思う。 日本シリーズものっけから白熱してるけど、J1の昇格争いもヒートアップ。 柿谷、ペ・スンジン、三木の3人が出場停止&アウェイゲームでありながら徳島もシュート7本でウノゼロ勝ち。鳥栖は愛媛に2-2のドロー。栃木使えねぇ。ここまで来たら出場停止や対戦相手など細かいこと言ってもはじまらない。結局は全てのチーム力を総動員して1戦1戦戦うだけだし、1人が抜けたらガクッと来るようではJ1じゃ到底やっていけないしね。コンサに限って言えば純平の時限爆弾は怖いけど・・・。 上を見たらキリがない。でも、下を向く必要なんて全くない。 今年のコンサは“戦えて”いる。ラスト3戦、全力で戦い抜いて勝利の美酒を! 戦え!われらがコンサドーレ!
2011年11月06日
>怖いだろ?怖いだろ!?いっぱい怖がるんだーっ! アウェイでのヴェルディ戦は1-2の負け。 コレ聴きながら帰ってきたのが悪かったのかな・・・。 まあ、それはともかく。 結果とコメントと徳島がロスタイムに痛恨のドローになったことだけチェックした。 コメントを読む限りでは選手たちは決して後ろ向きじゃない。サポーターの存在を後ろにビッシビシ感じつつも、もっと出来たはずだ、今度は全力を出し切ろうと本当の意味で切り替えることが出来ている。「サポーターに申し訳ない」という言葉が出てきていないのがその証。 だから、今年の石崎コンサは怖がることなんてしない。 ただひたすら1つの勝利に貪欲に、全力を出して戦うのみ。 むしろ個人的にはこれで胃の痛みから解放されそうなくらい。胃の痛みから完全に解放されるワケじゃないけど、その痛みすらポジティブに受け止めてしまいそうな自分がいたりする。追っかける方が気が楽だし、併走状態でわずかに4位ていう方がハッキリ挑める立場じゃん。逃げ腰じゃダメだよ。昇格のキップは挑んで掴み取るもんじゃなきゃありがたみがないよ。 こんなギリギリで、かつシビレるシチュエーションなんてある? ヘタすっと得失点差どころか総得点まで同じになって、当該チームの対戦成績まで・・・なんて妄想が暴走しちゃうくらいにガチンコの昇格争い。有利になるか不利になるかはわかんないけど、残り4試合で脱落するほど今年の石崎コンサは弱くない。でも、突き抜けられるほどの馬力が残っているというかと微妙。それは徳島も大して変わらない。 もちろん、平塚まででコンサの昇格が決まれば理想だけど、 きっと最終節までもつれ込むだろうと覚悟は決めている。 それでも楽しまなきゃ損だよ。だってさ、本当だったら徳島がほとんど勝ってた試合がドローになって勝ち点が並んだ状態での4位だよ?某巨大掲示板じゃ大宮のラインコントロールはすげぇなって話だけど(もちろん別に大宮がそこんところを狙ってやってるワケじゃないのはわかってるけど)、サッカーの神様の方がよほど昇格争いを盛り上げてくれている。 それこそ、コンサに勝利の女神がイタズラしてんじゃねーの?ってくらいに今年のコンサの“物語”はあまりにもドラマティック。サポが主役になるのはちと厳しいかもしれんが、エキストラ以上には物語に関われるんだから、こんな楽しい話はない。指を加えて見~て~る~だ~け~なんて勿体ないじゃん。 もっとも、オレはスタジアムに行くのは最終戦のみなので、 それまではブログ上で小ネタ挟みつつ文章で煽るのが関の山なんだけどね(苦笑)。 厳しいけれど、明るく楽しい真剣勝負。反省はしっかりして次は勝とう! ・・・ちなみに全文シラフで書いてます。負け試合なのにテンション高っけぇなあ。
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カラダはジジイ、頭脳は中2、 そしてココロは3歳児。 アラフィフ?なにそれ?おいしいの?天命なんてちっとも見えて来やしねぇ。 住所:オホーツク圏の 特急列車が止まる街 血液型:典型的なB型。 今宮純ばりのやたらカギカッコの多い文章を中途半端なボケで味付けして綴る厨二病全開なブログ。パクリ過多なのは仕様なのであしからず。 ミシャコンサ7年目。上を目指したいが、主力が次々抜け現実が重く圧し掛かるシビアなシーズン。 エセ硬派路線で更新する予定も、更新頻度はちょっと落ちるかもしれませんがそこんところは大目に見てつかぁさい。 '08.08.27に念願の初参戦を実現。引き分けではあったが厚別の空気を満喫。 ~観戦データ~ '08.08.27 J1第23節 VS ガンバ大阪 3-3△ '09.09.06 J2第38節 VS 愛媛FC 3-2○ '10.09.05 天皇杯2回戦 VS グルージャ盛岡 4-1○ '10.11.23 J2第36節 VS 徳島ヴォルティス 1-0○ '11.12.03 J2第38節 VS FC東京 2-1○ '12.03.10 J1第1節 VS ジュビロ磐田 0-0△ '12.09.08 天皇杯2回戦 VS AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5)● '13.03.10 J2第2節 VS 栃木SC 0-1● '13.11.24 J2第42節 VS ギラヴァンツ北九州 0-0△ '14.03.09 J2第2節 VS モンテディオ山形 1-1△ '14.11.23 J2第42節 VS ジュビロ磐田 1-1△ '15.03.15 J2第2節 VS Vファーレン長崎 0-1● '15.11.07 J2第40節 VS 徳島ヴォルティス 2-0○ '16.03.13 J2第3節 VS 愛媛FC 1-1△ '16.05.28 J2第15節① VS レノファ山口 3-1○ '16.11.20 J2第42節 VS ツェーゲン金沢 0-0△ '17.03.11 J1第3節⓶ VS セレッソ大阪 1-1△ '17.07.29 J1第19節⓷ VS 浦和レッズ 2-0○ '17.09.23 J1第27節 VS アルビレックス新潟 2-2△ '17.12.02 J1第34節④ VS サガン鳥栖 3-2○ '18.03.10 J1第3節 VS 清水エスパルス 1-3● '18.09.01 J1第25節⑤ VS ヴィッセル神戸 3-1〇 '18.12.01 J1第34節⑥ VS サンフレッチェ広島 2-2△ '19.03.09 J1第3節⑦ VS 清水エスパルス 5-2〇 '19.05.04 J1第10節 VS ヴィッセル神戸 2-1〇 '19.08.10 J1第22節⑧ VS 浦和レッズ 1-1△ '19.12.07 J1第34節⑨ VS 川崎フロンターレ 1-2● '23.12.03 J1第34節⓾ VS 浦和レッズ 0-2● リンクフリー。コメントもどうぞ! ただし、書き捨てと思われるようなHNでのものや書き殴りと思われる内容のものはスルーおよび削除する可能性が高いのであしからず。名を名乗るのがせめてもの仁義ってもんです。そして、おぢさんは出禁。
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