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カラダはジジイ、頭脳は中2、 そしてココロは3歳児。 アラフィフ?なにそれ?おいしいの?天命なんてちっとも見えて来やしねぇ。 住所:オホーツク圏の 特急列車が止まる街 血液型:典型的なB型。 今宮純ばりのやたらカギカッコの多い文章を中途半端なボケで味付けして綴る厨二病全開なブログ。パクリ過多なのは仕様なのであしからず。 ミシャコンサ7年目。上を目指したいが、主力が次々抜け現実が重く圧し掛かるシビアなシーズン。 エセ硬派路線で更新する予定も、更新頻度はちょっと落ちるかもしれませんがそこんところは大目に見てつかぁさい。 '08.08.27に念願の初参戦を実現。引き分けではあったが厚別の空気を満喫。 ~観戦データ~ '08.08.27 J1第23節 VS ガンバ大阪 3-3△ '09.09.06 J2第38節 VS 愛媛FC 3-2○ '10.09.05 天皇杯2回戦 VS グルージャ盛岡 4-1○ '10.11.23 J2第36節 VS 徳島ヴォルティス 1-0○ '11.12.03 J2第38節 VS FC東京 2-1○ '12.03.10 J1第1節 VS ジュビロ磐田 0-0△ '12.09.08 天皇杯2回戦 VS AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5)● '13.03.10 J2第2節 VS 栃木SC 0-1● '13.11.24 J2第42節 VS ギラヴァンツ北九州 0-0△ '14.03.09 J2第2節 VS モンテディオ山形 1-1△ '14.11.23 J2第42節 VS ジュビロ磐田 1-1△ '15.03.15 J2第2節 VS Vファーレン長崎 0-1● '15.11.07 J2第40節 VS 徳島ヴォルティス 2-0○ '16.03.13 J2第3節 VS 愛媛FC 1-1△ '16.05.28 J2第15節① VS レノファ山口 3-1○ '16.11.20 J2第42節 VS ツェーゲン金沢 0-0△ '17.03.11 J1第3節⓶ VS セレッソ大阪 1-1△ '17.07.29 J1第19節⓷ VS 浦和レッズ 2-0○ '17.09.23 J1第27節 VS アルビレックス新潟 2-2△ '17.12.02 J1第34節④ VS サガン鳥栖 3-2○ '18.03.10 J1第3節 VS 清水エスパルス 1-3● '18.09.01 J1第25節⑤ VS ヴィッセル神戸 3-1〇 '18.12.01 J1第34節⑥ VS サンフレッチェ広島 2-2△ '19.03.09 J1第3節⑦ VS 清水エスパルス 5-2〇 '19.05.04 J1第10節 VS ヴィッセル神戸 2-1〇 '19.08.10 J1第22節⑧ VS 浦和レッズ 1-1△ '19.12.07 J1第34節⑨ VS 川崎フロンターレ 1-2● '23.12.03 J1第34節⓾ VS 浦和レッズ 0-2● リンクフリー。コメントもどうぞ! ただし、書き捨てと思われるようなHNでのものや書き殴りと思われる内容のものはスルーおよび削除する可能性が高いのであしからず。名を名乗るのがせめてもの仁義ってもんです。そして、おぢさんは出禁。
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2020年09月16日
>あれ?駒井ってB型だったか? アウェイ鳥栖戦は2-0の勝利。実に10試合ぶりの勝利。いや、ホント長かった…。 「向こうがイケイケで出てきてくれるんだから、ブロック作って奪ったら裏のスペースな」 最近の対戦相手の傾向としてはこんな感じなんだろうと思う。 裏(のスペースを衝くという意味ではなく)を取る、返し技的な考え方。 プレスでやたら体力消耗させるよりも効率的ではあるんだが、 J公式の文字情報ではアウェイながらコンサペースで試合が進んだようで。 序盤の決定機で決められてたら一気に鳥栖ペース、これまでと同じ試合展開にもなりえたが、今までやってきたことを信じるブレのなさが功を奏したかな。鳥栖キラーのジェイは今日はベンチ外、ルーカス、宮澤、深井さんもお休みとメンツ的にはけっこう厳しいかなと踏んでいたが、今日は駒井が躍動したようで。 しっかし、PAに入ってのシュートがあんだけ嫌われてドッカンミドルは入るって…。 GKとの1vs1は決められないのにド派手なオーバーヘッドは決める都倉を思い出したぞ。 やり続けたご褒美ってことなのかな。それにしても見事なゴラッソだった。 アンロペにもけっこうボールは入っていたようだし、決めきれるかどうかってところでの質が…というのはここ数試合とも変わっていないと思う。今日はやっとこさ勝利という結果に結びついた。うれしいことは間違いないんだけど、どちらかというと安堵の方が大きい。今までのやり方は間違っていなかったんだってことで。 今日は白井もかなりの活躍ぬようで。しかもカウンターからの2点目はドドが「そこ通す!?」っていうなかなかの変態スルーパスからアンロペが押し込んでのもの。その後は何とドドが靴磨きパフォーマンス。あれはルーカスの専売特許じゃなかったのか? これはもうルーカスが嫉妬すること間違いない。 だって、今までずっと高いパフォーマンスを維持しながら結果に結び付けられず 白井が活躍しただけでなく美味しいところをドドに持っていかれたとあっては…。 まあ、こんな与太を飛ばせるのもひとえに勝ててこそ。あまりに久しぶりすぎてクラシックは冷え冷えにもほどがあるし、味を忘れかけるところだったぞ…、筋トレでラスト1回上げるのを「コンサ勝て!」と心の中で叫びながら頑張った甲斐があるというものだ。 今日はシンプルに勝利を喜ぶ。祝ってやる。
2020年09月06日
>たまには情感抜きで ホーム広島戦は0-2の負け。 コンサ:シュート18、枠内4 22.2% 広島 :シュート8、枠内3 37.5% 結論:下手な鉄砲も数撃ちゃ当たるではなくヘタな鉄砲は数撃っても当たらない。 鉄砲自体が粗悪品なのか、撃つ人がヘボなのか、撃つ位置が悪くて狙いが定まらないのか。 そこの検証をしっかりやるしかない。もっとも、検証は“命中率”だけじゃないけど。 たまたまなのか慢性的なのかくらいはチームで把握できていると思いたい。 以上!
2020年09月02日
>なんだよ、泣く泣くわれポン消してHDD容量空けたのに! ルヴァン杯QF、Fマリノス戦はPK戦の末に惜しくも負け。 文字情報ではかなり緊張感の高い非常に引き締まった試合だったようで。 、先制点も取れたし内容は今までで一番良かったんじゃないかな。福森以外は走れる、強く当たれる選手中心のスタメン。となるとDFの真ん中はミンテ一択。高嶺&荒野のボランチコンビとかほぼ荒野が行ったっきり状態で一見大丈夫か?と思えるが、たぶん高嶺がバイタル引き締め役&捌き役というタスクだったとみる。 土曜日の名古屋戦で駒井が受けに下がったせいでアンロペ孤立気味というのがあったが、そのへんはどうだったのか?少なくとも今日はアンロペにはかなりボールを供給できていた模様なのでそれは良かったかな、と。 しかし、駒井が加入した当初は「どこでもやれるしミシャ式もわかってる、こんなありがたい補強はない!」と手放しで喜んでいたのに、今じゃ駒井のシャドーってどうよ?と言う声が少なからず挙がるんだから、それだけコンサもJ1のレベルも上がっているってことだよなあ。 PK失敗で“戦犯”となってしまった福森が誰よりも悔しいのは想像に難くない。 忘れ物を取りに行くはずが逆に増えてしまったんだからなあ…。 しかしまあ、全く歯が立たずでボコられるってんなら「俺たちが弱かった」で済む話なんだが、接戦をモノにできずにPK負けでSF進出逃すってのは却って悔しさが倍増する。観る側というのはつくづく勝手なもんだと思ってしまう。敢えて文句言うとすれば「それくらいできるならいつもやれ!」だけど、そのレベルを維持するのはやっぱりそう簡単じゃないってことか。 でも、強いてネガるならPK負けは仕方ないで済ませたらダメ。 去年のファイナルだってPK戦で負けたんだし、名古屋戦はPKですったもんだしたし…。 ほぼガチメンの鞠さん相手でも突き放す力をつけなければ頂点は獲れない。今の戦力やコンディションでは不可能だったのかもしれないけど、なぜ2点目が取れなかったのかは突き詰めておいてほしい。そうじゃなきゃ今日の試合は惜しい負けのままで次につながらない。 …今日のQF、コンサが一番競った試合してたんだな。 QF進出はマグレでもない、ましてや場違いでもない。そこは胸を張ろう。
2020年08月29日
>高嶺と金崎のバチバチな勝負は見られず… ホーム名古屋戦はスコアレスドロー。 ルーカス、痛恨のPK失敗。それだけを見れば「何やってんだ!」になるんだけど、その前にはCKでお見合いして危うくゴールに…とか、福森が信じられないチョンボやらかして危うく失点しかけるとか、ドドの決定機に決めきれないとかいろいろあったから、どっちに転んでもおかしくなかったかな。荒野が戻って掻き出してくれたからいいようなものの、あれで失点してたら福森は懲罰交代モノだぞ。 今日はポスト役が機能するか?というのを中心に観た。 名古屋の金崎は多少強引にでも相手と競り合って収めるといういわば剛のポスト役。 ああいうタイプがフィッカデンティ好みなのかな?ミンテとのマッチアップは見応え十分。 ミンテでなければ金崎に制されていたと思う。 で、コンサはというとアンロペだったわけだが、ぶっちゃけ機能していたとは言い難い。 アンロペは相手を背負って受けるのはあまり…って感じ。 元々右のシャドーが主戦場で前を向いてナンボ。そのせいか駒井とも息が合わず。 前を向くというと、チャナが自陣深くに下がってから受けるようじゃ正直つらい。 下がって後ろ向きでボールをもらう→前を向くのに3タッチくらいかかるじゃ速攻は無理。 0トップなら荒野が出て行って…というのはあったかもしれんけど。 開始早々バタバタしっぱなしであの時間帯に失点してたら0トップ1トップ関係なく惨敗コースだった。金崎がバーに当ててくれて助かったよ…。関係ないと言えば前半はボール持ってるのに下げさせられることも多かった。名古屋は強烈にプレスをかけて奪ったら一気に…というよりは、中を固めてマテウスや前田の単騎駆けという比重が高かった。 早野乙も駒井が消えている感じなことを言っていたし、ポスト役は本職がいないと厳しいと感じていたので駒井OUTジェイINは当然と思っていたが、できれば後半頭から動いて欲しかった。交代カードはイエローもらった宮澤を下げると思ったんだが荒野を下げて高嶺IN。アンロペOUTでドドIN。その前にチャナが3人に囲まれてショートカウンターとかピンチも招いたが、さすがにチャナは下げられなかったか。 で、終了間際の交代カード2枚となったわけだが、PKの時間つぶしに使うくらいならもっと早い段階で切ってほしかった。後半はコンサが押し気味で代えにくかったのかもしれないが、せめてヘロヘロだった宮澤は下げてほしかった…。水曜日の試合、大丈夫か? 武蔵はポスト役が必ずしも上手いわけじゃないが、その代わりに1発でブチ抜けるスピードがある。ドドは運動量はあるし守備もやってくれると思うけど真ん中のレーンで勝負させるには流石に荷が重すぎる。DFに読まれて止められたけど仕掛ける意識は高いのでシャドーの位置での起用とみるが、さて? 名古屋は殴り合いに付き合わないタイプのチーム。それでも粘り強く攻撃して得たPKが失敗となるとどうしたってショックはデカい。我慢して苦労して放った渾身の5面張リーチが闇テンのカンチャン待ちにかわされてスベった感じ。流れが悪い時ってこんなもんなのかなあ…。ただ、その段階すらおぼつかなかった数試合を考えると、0トップ云々じゃなく前進した感じはあったと思う。ルーカスはかなり変態度の高いパス出してたし。 負けなくてよかったドローじゃなくて勝てなくて悔しいドロー。 一方で、武蔵の抜けた穴は想像以上に大きいと改めて感じた試合でもある。
2020年08月26日
>マルチ投稿は正直困る…新着記事があっという間に流れてっちゃうのよねぇ。 アウェイ横浜FM戦は1-4の負け。ちょっとやべーな、と。 0トップ云々以前に単純に戦力面で厳しい。向こうは攻守の要が戻ってきたし、補強したジュニオール・サントスが早くも結果を出し、今日も2ゴールと大暴れ。一方、コンサは武蔵がベルギーに旅立ち、ジェイはメンバー外。白井・高嶺がケガ。交代枠が5つあってもどうだろうなってところに酷暑のアウェイゲーム。 J公式の文字情報をさらっとチェックしたけど、クロスを遮断されるとか相変わらずなところもあって。前半で2点のビハインド、ボランチ総取っ替えでFW2枚投入と一気にモデルチェンジ。今までとは違ってスパッと交代、しかも3枚替えしたのでよほど前半の出来が悪かったと踏んだのかな? 前日に殴り合い上等!と意気込んでいたし、前半で2点ビハインドでは今のマリノス相手に勝つのは正直厳しいだろうと思ったので負け自体にはショックはない。「まあ、こうなるよね…」ってなもんで。ただ、ドドとアンロペのコンビで一太刀でも浴びせたのは良かったかな、と。マジメだし仕込めば可能性がありそうなのはドドかなと思っていたし。潔いっちゃ潔いが、ここ数試合の体たらくじゃ馬鹿正直ってのが先に立つよなあ…。 で、やべーなというのは今のコンサのチーム状態…ではなく、オレ自身。 サポーターズブログでのたくってるんだからコンサに関してどうでもいいってワケではないんだけど、何て言うのかな、試合の結果をただ淡々と受け止めてしまっていて、自分の中でコンサに対する“熱”が湧いてこない。 勝てていないからってのもあるだろうし、実生活が何かとシビアな状況で楽しめる精神状態ではないのかもしれないし、今年はコロナの影響で特殊な環境でリーグを戦っているからかもしれないし、コンサに関してちょっと不感症に陥ってるな、と。DAZN未加入なので、せめてJ公式の文字情報で“考える”クセをつけてはいるけどね…。 もちろん勝った負けたは重要だし、プロはそこで評価されるんだから勝敗度外視ってワケにゃいかない。一方で、0トップは新たなミシャ式への試行錯誤の過程にありじっと見守る時期とも思っているので気持ちが揺れ動いているというか。バカアホマヌケ!と叫ぶだけでは決してチームは強くならないって意味では8年前に戻った感はあるのかな…。 苦しむ時期は絶対に来ると思っていたし、ここ2年上手く行き過ぎた面も少なからずあるのでここは我慢のしどころと思いきれればいいんだけど、今のミシャコンサって何ができて何ができないのか、勝つためには何が必要で何が足りないのか、そのためにどうするのか、あるいはやってみたことがどうだったのかとか、いろんなことが整理できていないと同時にすぐには解決できそうもないと感じている。ぶっちゃけ、モヤっとしてる。 良かったじゃん、今年は降格ないんだからボロ負けしまくったって構いやしねぇとか、コンササポがゴール裏にいなくてよかったなブーイング浴びずに済むしとかイヤミをブチかませば…って話でもないのよね。外野ってのは勝手なもんで、勝てばブレない、負ければ頑固だ依怙地だと文句言うのが性なんだけどさ。 ともあれ、点が取れなきゃ勝てないわけで、その意味でもドドとアンロペの2人で点が取れたのは希望の光だし、今はこの2人に期待するしかないって感じかな。もっとも、今日はハナっから無理ゲーとまでは言わないにせよ、厳しいと思っていたので絶望感はない。ポジれる要素がある分だけ前を向ける。なんでミンテを残り10分で入れたの?とか考え直してほしいと思うところはあるけどね(苦笑)。 …やっぱ、スカパーからDAZNに切り替えた方がええんかな?
2020年08月19日
>靴磨きパフォーマンスはやる暇なかっただろうな… ホーム大分戦は1-1のドロー。 公式の文字情報をざっと流し読みしたけど、 追いつくのが精いっぱい、やっとこすっとこという感が否めない。 クロスはバンバン上がるけどターゲットが小さいから競り勝てない、 手間暇かける割には点にならずに前半終了間際にCK1発で失点ってのが切ない。 対戦相手にとって今の0トップはあまり脅威とは思わない、しっかりガード固めりゃ 動き回って勝手にバランス崩してくれるからむしろカモじゃないかとさえ思える。 まあ、川崎戦でド派手に負けたせいでネガティブになってるのかもしれんけど、 先に失点したら諸刃ぶりがより顕著になるんじゃないかって危惧はある。 それがミシャだよと浦和サポあたりは実感してるかも…。 今までだったら両サイドからバンバンクロス上げて高さで殴るのをメインにしつつ、シャドーが地上戦でかき回す&切り崩すというのがおよそのスタイル。ミシャはある意味で部分的にでもそれを“捨てて”バージョンアップ、あるいはアップデートに取り組んでいる、そのキープレイヤーが荒野なのかなとぼんやり思っている。今日は交代カードを1枚残したけどサブのメンツ的に荒野に代われる選手はいないし、運動量は捨てがたい。 結局はルーカスとアンロペの連携でどうにかゴールをもぎ取っただけ。 それが強力であることは確かだけど、大分にしてみれば勝ちを逃したドロー。 …寂しい。
2020年08月15日
>まあ、1on1でやってんだから“切り取り”はしやすくなるんだよねぇ… ホーム川崎線は1-6の完敗。 地上波でオンタイム視聴。 普段は個人を挙げて「○○が悪い!」というのはやらないんだけど、 今日は菅の出来があまりにも悪すぎた。 1点目は菅野が指示出してるのにチェックが甘くなりFKを与える、 2点目はパスミスでいわゆる安い失点を招いた。 小林に決められたゴールは宮澤が競ってるときにカバーが遅れた。 2点目のところは解説の河合も挙げていたけど、狙われていたところに出したのはちょっとなあ…。 DFラインが駒井・宮澤・菅の俗にいうファイヤーフォーメーションになった時点で勝敗はある意味度外視というか「行くしかない」状況になったので、大量失点自体は想定内。終盤、川崎さん流していた感じだし…。 基本0トップは守備はマンツー。三苫の2点目の時も中野が競り負けて運ばれたのが原因だし、そういう意味では勝ち負けがハッキリして切り取りやすくはなる。ただ、前半は失点シーン以外は機能していた感じはあったし同点になれば…というのはあったかな。 小柏が前半だけだったのは初めから決まっていたのかな?手ごたえがあると交代カードが切りにくくなると思っていたので却って良かったのかも。0トップだとルーカスに通ってもその先が厳しいのでジェイ投入は自然な一手。中野は最初は左WBに入ったが攻守に効いていなかった。むしろ金子がガンガン仕掛けていたしボランチに回った時の方が良かった感じ。 しかしまあ、いろいろと厳しいなあというのが率直な感想。 福森もスタメンで出たはいいものの間に合ったというよりは“間に合わせた”という感じで状態がいいとは思えないし、駿汰出場停止、高嶺ケガ、進藤出ずっぱりでもともとDFラインに不安を抱えていた。早坂もベンチ外でひたすら殴り倒すというメンツ。それを受け止められたらそりゃねぇ…。フルメンバーが揃っていたとしても勝つのは難しかった。DFラインが攻守において不安定だと川崎相手ならそりゃ虐殺もされるというもの。 地上波で河合も取り上げていたが宮澤→チャナ→ジェイと綺麗につながってのゴールはお見事。レアンドロダミアンのゴールはより洗練されていたが、宮澤が持ち上がってパスを出したというのがポイントが高い。このあたりが宮澤を起用する所以だろう。ただ、あと1点は返して欲しかった。 まあ、巡り合わせも悪かったてことで…。
2020年08月12日
>大島のレッドってあくまでカップ戦での適用だよな?どっちも談合でGL突破したし。 ルヴァン杯GL第3戦VS横浜FC戦は1-1のドロー。 何とか首位通過を決めたものの、代償もかなりのもの。 高嶺が前半早々に負傷交代で温存したかったであろう進藤をほぼフルタイム使わざるを得なくなる。そして白井も負傷交代。これでGL突破を逃してたら目も当てられないといった具合。ターンオーバーはしたものの、高嶺がケガってのはかなりキツい。石川は戻ってこられるのかな? 今日の試合はフジテレビNEXTで録画したので余裕があればチェックするけど、公式の文字情報では小柏がかなり良かった感じ。今年の赤黒三人衆もルーキーとは思えないくらいだけど小柏は“モノが違う”といったところか。宮澤以来の期待感。 相手GKの市川が良かったのかな。横浜FCも最後のところは集中して体を張って守っていた印象。これが3-0くらいで勝っていれば「J1で3年やってきたのはダテじゃないんだよ!」と胸を張れるんだが、今日は安堵と不安がほとんどで諸手を挙げてってワケにゃいかんのが何とも。 それでも、今日はGK突破を決めたから試合はドローだけどクラシック空けた。 いいじゃんかよぅ、今日はクソ暑かったんだよ! 冷えっ冷えのクラシックで乗り切りたいときってあるだろ? 土曜日の試合がホームってのがせめてもの救い。まだ9連戦の中盤戦。 とにかくしっかり休んで、コンディション整えて王者に立ち向かおう。 …清水戦?そんなのあったか?
2020年08月02日
>今日は厄日だわ!…と金子が嘆いたかどうかは知らんが。 ホーム神戸戦は2-3の負け。 今日の試合とかけて北の国からととく。そのココロは…蛍が主役。 何だろうなあ、こっちの0トップは機能していたとはいえ“してやられた感”が強い。 ドウグラスに競り負けたときのゴールは「まあ、しゃーないか。これも経験だ」と割り切れたが、菅と大伍のマッチアップは大伍が1枚上手。また大伍のトラップが絶妙であれで半分勝負アリだったし。これも割り切れるっちゃ割り切れるんだが、山口蛍の2ゴールは気が付けばフリーの状態になっててGKはもうどうしようもないって状態。 マンツーでつくコンサの守備を逆手にとって、例えばドウグラスには駿汰がつくよね…といった具合に、直接的には選手を使わなくても空くところが出てくるのを読んで出ていけるといういわゆる戦術眼の高さにやられた感じ。代表ボランチはダテじゃないわ。 Fマリノス戦でキレキレだったルーカスも酒井高徳に仕事をさせてもらえず。まあ、あんだけ活躍すりゃ当然ケアしてくるわな。ここでもより上のレベルでの戦いがあった。古橋がアクシデントですぐ引っ込んだとはいえ、ガチメンの神戸相手にここまでやれたと思う一方で、やっぱり欲が出る。3年目のミシャコンサはそういうチームになってきたということ。 良くも悪くも0トップに“酔った”かな。 荒野の運動量は驚異的だし2ゴールという結果も出した。この0トップは荒野の運動量あってこそと思わせるものだったし、そういう面もあると思う。それ故に機能している、手応えがあるとドラスティックに選手を代えにくいという諸刃の剣なところもあるのかな、と。 周りがチャナとか白井とか小回りが利く選手ばかりでドドはどうなのかなあと思っていたが、もっさり感こそあったものの思っていたよりは動けていた。ただ、如何せん時間が短い。ミシャに文句言うとすればウォーターブレイクで一気に動いて欲しかったかなってのはある。 高嶺は「そこまで出るんかい!」というくらいに積極的に攻撃参加もしたし、どんどんフィットしている。福森がいない分CKでの怖さがなくなるのはあるにしても十分やっていける。あとはループを枠に入れてりゃなあ…。金子はダイブが露骨だったか。現状では金子はサブだが、早い段階でもっと試合に入っていけないとサブ止まりかな。水曜日はスタメンで見たい。 …何が悲しいって、クラシック飲めないことよりレコーダーが壊れたことだよ!(泣)
2020年07月26日
>これで明日スポーツ紙1面飾れないなら泣くぞ!ハム負けたし。 ホーム横浜FM戦は3-1の勝利。 マリノス戦 チャラいチョンボをチャラにした 今日は荒野に全力土下座 1G1A。結果で示した荒野がMOMだが、ルーカスのキレキレぶりもスゴかったし菅野は今日もビッグセーブ連発。駒井のゴールの前にフィードをピタッとトラップした時には「ウソやろ!?」と思わず声が出た。そして宮澤はエジガルジュニオやオナイウといった相手FW封じで大忙し。その上攻撃参加まで。誰も褒めなくてもオレは全力で褒めるぞっ!菅もよく走り切ったよ…。 主力をケガで欠いていて、そのダメージの大きさはFマリノスの方が大きかったと思うが、 チームとしての質を維持したミシャコンサが上回った試合。 スタメン時に前にいた荒野と駒井が終わってみればボラ2枚とかなかなかないぞ。 清々しいほどに機動力で速い攻め、清々しいほどにマンツー。 天野の左足ミドルは決めた方を褒めるしかないと諦めはついたが、PA左角手前のスペースを使われるのが怖かったかな。もうそのあたりは「1on1で勝て!あとは知らん!」とある意味捨てていたのかもしれない。後半からは4バックにして水沼にも菅がつくとハッキリさせたことが良かった。マリノス戦ではたびたび見られた4バックだが、今日は仲川欠場よりもフラフラとイヤらしいところに入ってくるマルコス・ジュニオール欠場が影響したのはあるかな。 今年のFマリノスはいわゆる“安い失点”が目立つ。チアゴ・マルティンスもいないし、勝機があるとすれば奪ってすぐ縦に速く…と思ってはいたが、ルーカスは言うまでもなくチャナや駒井といったドリブラーが相手を剥がせると明らかにバタバタしていた。そこに荒野がいい感じで絡んで攻撃は良いリズムだったと思う。 もともとルーカス頼みなところはあったけど対面のティーラトンには圧勝。 縦を切っておけば大丈夫と思っていたら駒井が絡んできたでござるっていうゴールは 単に個人能力だけじゃないチームの連携あってこそ。 GKに防がれたけど前半の菅のシュートはチームで崩してのものだったし強くなっているな、と。 Fマリノスに雑な面があったのも確かだけど、勝つべくして勝ったと思わせる勝利なのは大きい。 惜しむらくは中野の負傷交代か。せっかくのチャンスをケガで棒に振るとは何ともツイてない。次節は1週間空いてのホーム連戦。出ずっぱりの宮澤はしっかり休んでほしい。駿汰不在で宮澤まで欠けたら“使う選手”がいなくなる。それは避けたい。前半終わり頃に1人少ない状態で宮澤が左サイドに張っていた時には「なぜそこに宮澤!」と思わず声が出たぞ。 さて、クラシック空けるぞっ!
2020年07月22日
>押してただけに… ホーム開幕戦、FC東京戦は1-1のドロー。 本気で上位を目指すなら勝ち切っていなければならなかった。もったいない、痛いドロー。 だが、思い起こしてみればFC東京の二枚腰にしっかり粘られたかな、と。 前半は意外なほど静かな試合展開。もっとバチバチ行くかと思ってたのでやや意外。 外人部隊でゴリ押しを凌いで「いけるかな…」と思いきや、速さのある永井らを入れてきた。 福森が守備の穴で速さにも難があるところへギアを上げられて対応しきれなかった感じ。 何というか、このあたりにまだまだ差があるのかな。 まだまだコンサは小結クラスで横綱に正面切って寄り切りとまでは行けずって感じ。 いや、惜しいところまでは行ったのよ?力があるのは見せたけど、それだけじゃ物足りない。 それこそ砂川が言うところの「これで満足できるチームじゃない」ってやつで。 今日は宮澤がブレーキだったかなあ。イエローもらったこともあるけど「それはやめて!」というのが目立ったかな。終了間際に冷や汗かかされたFK与えたファールはらしくないというかアツくなりすぎ。向こうの高萩も珍しく荒かったけど。 赤黒三人衆。駿汰に関してはもう安定感抜群でスタメンの軸に十分なれる。高嶺はたぶん深井さんと交代だろうと踏んでいて実際そうなったんだが、欲張りすぎてカウンターのカウンターを招いたシーンがあったものの十分戦力になり得る。ルーカスへのお膳立ては見事。金子は…どうだろう。欲張りすぎなところがあったのは高嶺と同じだがもっとできると思う。 武蔵不在だと1発で裏へってのがないぶんだけ手数がどうしてもかかる、シャドーがかなり上下動しないとしんどいという印象はあったかな。そこをボランチ(主に宮澤)の展開力でカバーしてほしかったが、このあたりもある程度持たされる試合展開になったのかな。ドドがフィットすれば面白いけどそこまで上げられるかどうか…。 同じドローでも仙台戦は「よくやった!」で、FC東京戦は「悔しい!」。 後半、プレーが途切れずに交代がすぐにできないというのはこれぞJ1というのを感じた。 中野はもっと時間欲しかっただろうし、見たかった…。
2020年07月18日
>2ndユニ最強説…
アウェイ仙台戦は2-2のドロー。
荒野1発レッドって何をしとんねん…。でもまあ、よくぞドローに追いつけたといったところか。
ざっと文字情報を読んだところでは今日も菅野大活躍。菅野の活躍がなければボロ負けもあり得たか。ただ、仙台のGK小畑も結構出てきているので今日の試合の主役は両チームのGKなのかな。
1人少なくなれば当然普段と同じ戦い方を続けるのは難しい。そんな中、ルーカスがプレースキッカー含めて獅子奮迅の大活躍。今までだったら個人能力で力ずくってのはいつもやられる側だったが、今日は個人能力とセットプレイで強引にドローに持ち込んだ感じ。これもまた今までとは違う景色。強いチームが内容グダグダでも…ってやつだしねぇ。
それにつけても、駿汰・高嶺・金子の適応力の高さ。
駒井が荒野の穴を埋めるマルチロールぶりを見せたのももちろん特筆すべきことだが、普段とは違う状況の中で試合を壊さずにプレーするってなかなかできることじゃない。負けじゃなくてドローにできたことは後々効いてくると思う。
…あーあ、祝杯のクラシックはお預けかぁ。
フォーナインの新商品につい手を出したのが良くなかったのかなあ。
2020年07月12日
>ひとまずアンロペ入国許可おめ!2週間の隔離もあるから8月中旬くらいに間に合えば…
アウェイ湘南戦はスコアレスドロー。
ドローになるとしても1-1とかだと思っていたので正直、予想外。
スタメンは宮澤のところに駿汰CB、武蔵のところに駒井以外は前節と同じ。
J公式の速報ではコンサのクロスは湘南が徹底的にケアしていた模様。となると、地上戦で動き回れるチャナの働きが重要になってくるがチャナは前半で交代。武蔵もいないので湘南が思い切ってDFラインを高く上げることができたのも影響したかな。
ブログ巡りをしてネットニュースも軽くチェックして、率直な心境としては「こんなもんでしょ」といったところ。特段ネガるわけでもなくごく普通に。ドドもそこそこやれそうというのは見せたようだから、難しいと言われるミシャ式によくついてきているんじゃないかな。
湘南には何となく苦手なイメージがあって。走力に物を言わせてくる相手には脆さを見せるのではとか押し切られてやられるのではとかいうのがあったんだけど、やられてばかりでもなかったようで。後半いきなりの4枚替えでも殴り返すことができたのはポジティブにとらえてもいいと思う。
そして今日も菅野がビッグセーブ。
GKが締めるところを締めてくれるとすごく助かる。ソンユンとは違う意味で安定感をもたらしてくれるのは非常にありがたい。一気に選手交代をしてバタバタしながらも無失点で終われたのはチームに安定感が少しずつ身についてきた…ということにしておこう。
2020年07月08日
>終盤は1トップ誰がやったんだ?
アウェイ鹿島戦は2-0の勝利。今日こそ越えたい~鹿島越え~♪がついに実現。
そういやウィルがいたとき厚別で鹿島に勝ってたっけ。あまりに昔ですっかり忘れてたよ…。
J公式の文字情報では武蔵が前半で負傷交代、エヴェラウドが何度も出てくるということで
スコアこそ2-0と堂々たるものだが内情はかなりギリギリだったとみる。
それでもATに突き放しての完封勝利は素直にチームの成長の証だよね。
前節と全く同じスタメンということは、現状ではこれがベストとミシャは見ているのだろう。
ここからどう肉付けして厚みを増していくかなんだが、
福森&福森の裏のスペースは当然のごとく狙ってくる(というか鹿島は狙ってきた)。
それを承知で殴り倒すってことになるんだろうけど…。
ともあれ、まだまだチームが本調子ではなさそうなので着実に上げていきましょう。
今は武蔵が長引かないことを祈る。
水に落ちた犬は沈める。角の折れた鹿は屠る。コンサもJ1が板についてきたかな。
2020年07月04日
>さあ、再び胃が痛い日々が始まる… 再開1発目、アウェイ横浜FC戦は2-1の勝利。 まずは勝てて何より。110%と自信満々で仕上げたのにいきなりズッコケじゃシャレにならない。 ルヴァン杯GS鳥栖戦以来だから祝杯を挙げるのは実に4か月(!)ぶり。長かったなあ…。 J公式の速報を流し読みした限りでは ○ジェイ・チャナ・武蔵はゴールデントライアングルと言っていいか? ○高嶺と駿汰がいることでボランチのローテーションはうまく回りそう こんなところか。 サポーターズブログに並ぶタイトルからは内容はあまり良くなかった感じ。まだ守備が整理できていないのか、宮澤CBでPAの細かいターンで劣勢に立たされたのかなとかいろいろ思うところはあるんだけど、勝ちながら状態を上げていくということになるのだろう。これもまた今までにはなかったことと言っていい。 さて、あまりにも久しぶりなので350ml1本でベロベロに酔いそうだが ひとっ風呂浴びてグイっと空けようかな!…タンブラーは忘れずに注文しておかないとな。
2020年02月22日
>タオルじゃーっ!コンサを助けんかーっ! 2020シーズン1発目、アウェイ柏戦は2-4の負け。 端から見れば殴り合いの馬鹿試合で楽しい試合だけど撃たれすぎじゃ! 何だろうなあ、守備でドタバタしてTKO寸前まで追い込まれてジタバタして 「これがあるんだよ…」と爪跡は何とか残したって感じかな。 高嶺を抜擢かと思いきやスタメンは宮澤と荒野。高嶺が見せたプレーを荒野がやってくれたってことでいいのかな?あるいは高嶺と荒野だと何となくタイプがカブる感じもするのでバランスをとったのか…。荒野がかなり頑張っていたみたいだからそこはポジティブに捉えたい。宮澤と同じ系譜を辿りつつも荒野らしさ、荒野にしかできないプレーを見せることができるかは3年後、5年後につながる。 オルンガ封じは見事に失敗。まあ、身体能力だけじゃないところでの能力も相当高いので いちげんで封じるには無理があったのかも…とちょいと保留にしたい。 宮澤は読みとかでカバーできるからまだしも、ピッチ全体でオールコートプレスやるような守備だと走り切ることも大事だが鈍足だとつらいのかも。ともあれ、やられっぱなしで終わらなかったのは良かった。 こんなもんや。
2020年02月16日
>今年は赤から白にしたから確実にチケット買わんとな…
ルヴァン杯GS第1節・アウェイ鳥栖戦は3-0の勝利。
公式の速報をざっと読んでみると内容としてはあまり良い感じじゃなさそう。右サイドを何度も破られているみたいだし今日のところは檀崎は“落第”になってしまうのかな。もっとも、白井に代わっても鳥栖の小屋松が相変わらず躍動していたみたいだからコンサの右サイドの攻防はチームとして劣勢だったようにも思える。
鳥栖はユン・ジョンファンの頃からとにかく走る、ハードプレスとフィジカルにものを言わせるチームカラー。3年目のミシャコンサが目標とする高い位置から奪いに行く守備を逆に見せつけられるというのは十分にあり得た話。ソンユンのやらかしもあったみたいだしね。
それでも、勝つことはやっぱり大事なこと。
やってることは間違っていない。そう思っていても、結果が出ないと精神的に苦しくなるし自信も失うといった具合にドツボにハマりやすい。ミシャコンサ1年目の時、放り込みからとはいえホームで長崎に勝ってやっと一安心できたのを思い出した。
ましてや鳥栖はチームカラーもさることながら下馬評ではかなり下の方で、もしかしたら降格も…と思われている上に“貧乳”ぶりがクローズアップされるほどクラブ事情が瀬戸際にある。そういうチームを生き返らせてしまうと面倒なことになるし、周りのクラブも「何だよ、(鳥栖に負けるようじゃ)札幌大したことねーなwww」と飲んでかかってこられるとこれも困るんである。
課題はわかっていると言ってみたところで結果が出ないとそれは強がりにしかならない。
実際、まだまだ課題は多いんだろう。それでも1つ勝つことで落ち着くことができる。恐らく2月いっぱいはキャンプ地の熊本でカンヅメ状態だからメンタル面では勝利こそ最大の良薬ということになりそう。決めるべき人が決めたのも大きい。
内容が悪くても(引き分けではなく)勝ち切ることができた。これはポジティブに捉えたい。
2019年11月30日
>あっけない残留争いの幕切れ…。絶対に最終節までもつれると思ったんだけどなあ。 アウェイ鳥栖戦は2-0の勝利。 鳥栖サポの心境としては「何やったんや~!」「(前節の)磐田戦~!」だろうが、 ウチらとしちゃそんなの知ったこっちゃねぇである。ウチらにはウチらの目標があるのだ。 決めるべき人が決めて勝った、完封で勝った。武蔵はキャリアハイ更新。武蔵はできる子や! そして何より有休リーチが6人もいたのに最終節に向けて誰1人欠けることなく勝てた。 これで川崎に全力でぶつかれる。 とりあえず速報を流し読みしたところソンユンは通常運転で相変わらず大忙しだったようだが、ミンテがCBに戻ってきたのはやっぱ大きいんじゃないかなあ?J1ともなると「こなせます」程度の宮澤だとゴリ押しされたら防ぎきれん感じがする。磐田戦はルキアンやアダイウトン相手に鈍足の宮澤が全力疾走でやっとこさ対応…ってのがあったし、去年の広島戦は肉弾戦に滅法強いパトリックに応対させるけっこうな無茶ぶりもやってたし。 その点、ミンテは足技はともかく速さや高さで対抗できる。肉弾戦でも簡単には負けない。最終節もミンテにDFラインを引き締めてもらいたい。今日は深井さんのゴールはなかったけど、だんだん深井さんの良さが確立できてきているように思う。潰せる、狩れる深井さんがいるといないとではだいぶ違う。 ここ数試合は荒野がスタメンだったが今日は宮澤がスタメンとボランチの争いもなかなか熾烈。特長がそれぞれ違うのでできれば3人とも使いたいが、宮澤をCBに入れる力技に走ると守備強度が落ちるのが悩ましい。今日はチャナティップがイエローカードをもらったので荒野がシャドーに入る格好となったが、これが一番バランスが取れているかもしれん。 …さて、優勝争いがマリノスでほぼ決まり(3点差負けまでOK)となったものの、最終節は入れ替え戦回りの押し付け合いが得失点差から事実上鳥栖(勝ち点36,-20)・清水(勝ち点36,-25)・湘南(勝ち点35)の3チームで清水VS鳥栖の直接対決。相変わらず日程くん(ry。湘南が勝てば自動残留の目があるので呑気に談合とはいかないかも。そしてACL出場権争いは3位鹿島(勝ち点60,+23)と4位川崎(勝ち点57,+22)で川崎〇鹿島●で順位が入れ替わるので川崎は当然超本気モードで向かってくる。負ければ5位転落の可能性もあるから尚更。 「最終節、ACL争いになったらシビレるなあ…」と思っていたら別の形で実現(汗)。 今日も勝って何とか望みを…と思っていた磐田を仕留めきれなかった分も含めて 最終節はごっつええ感じで終わりたいもんである。ミシャコンサはできる子や!
2019年11月23日
>UHB不敗神話も途切れた…
ホーム磐田戦は1-2の負け。
終了間際、進藤が倒してPK。これは取られても仕方ないかな。
だけどアンロペのアレはなぜ笛だったんだ?ハンドでもないよね?
菅とアンロペの交代はまあそうだろうなという感じ。白井OUTで中野INもアリ。
ただ、中野を使う場面があまりなく結果としてカードが空振った感じ。
後半はナナメのボールがかなり減って縦に入れるのが多くなった。これは意図したものなのか。
けっこうチャナに持たせてくれたけど合わないことが多かった。
宮澤CB起用は戦術的には当たりとみた。PAまで攻撃参加することも多かったし。
ただ、ルーカスが思ったより活躍できず、むしろ危なっかしいプレーが多かったのが気になる。
局面だけ見ると武蔵が決めきれず進藤がPK与えちゃったから
「代表で得た経験は何だったの?」と言いたくはなる。少なくとも今日の武蔵はダメ。
宮澤・深井・荒野が3人揃うとかなりボールは安定して動かせる。磐田がベタ引きで裏1発というリスクもほぼないため圧力はかけられる。だけどそこから先の工夫が足りない。アンロペが良くも悪くも持ちたがりで左足切られちゃうと…思ってしまうが、さて。
なーんか、モヤモヤ感が残ったまんまで試合が終わった感じ。
前半の3人のユニットならアンロペが1トップでもいいんじゃ…とか思うけど
圧力と迫力は違うのかな、と。圧力はかけていたけど迫力には欠けていた。
うーむ…。
2019年11月23日
>なーんか緩いんだよなあ… ホーム磐田戦は前半終了で0-1のビハインド。地上波でオンタイム視聴中。 武蔵、あれは決めにゃいかん。せめて枠に飛ばさんことにゃ話にならんぞ…。 地上波での解説ではジェイ不在時に前線につながらないのが課題としていた。 ジェイがどっしりポストプレーしてくれるからというのがあるんだが、 武蔵はそのへんどこまで求められているのかな? 宮澤CBで大丈夫か?と思ったんだが、アダイウトンはサイドに張ることが多いから進藤に当たらせて宮澤がカバーリングということか。それでも重戦車のアダイウトンは怖いね。ゴリ押しで何とかしちゃってる感じだし。失点シーンは左右に振られてアダイウトンが角度のないところから左足。決める人が決めたかどうかの差がまんま出た。 ただ、ゾーンブロックに対しては斜めにボールを入れるという恐らくセオリー通りの攻撃で白井にはそこそこ通っている。白井に偏りがちなのをどうするか。左に回してルーカスを入れるのか?しっかり収めてくれるジェイを入れるのか? 消化試合はゴメンだぜ!
2019年11月09日
>殴り合って負けるのは予想はついたが… アウェイ横浜Fマリノス戦は2-4の負け。 速報をざっと読んできたけど、点差以上の完敗といっていい。 いきなりワンツーパンチ喰らった後に1点返したはいいものの、やはり優勝を狙うチームは選手の質も勢いもコンサを上回っていた。ルヴァン杯の負けはPK決着で記録上は引き分け、経験の差が出たから仕方ないということもできるが、今日の試合はハッキリ力量の差を見せつけられた格好。 言ってみれば「よくやった」が先に来るか「悔しい!」が先に来るか。 キツいこと言うようだけど、今日の負けをよくやったと思っているようじゃ タイトルはおろかリーグ優勝なんて届くわけない。悔しさ100%であってほしい。 もっとも、あのファイナルを経験したことで上には上があると少なからず実感したことだろうから悔しく思ってない選手などいないと信じている。そういう意味では今日ガツンとやられたことでいい薬になっただろうし、今日の負けをムダにしてはならない。負けて知ることもある。ソンユンは今日はさぞかし悔しかろう。 ポジティブに考えればミシャコンサは残留ラインを気にするようなレベルから脱却しつつあり上を目指すためにどうしたらいいのかを考えられるところまでは来た、少なくとも今シーズンはそれだけに集中できるんだから幸せなんだよ。 …それにしても、ミシャはなぜジェイをスタメン起用したんだろう? 優勝争い真っ只中のマリノスとのアウェイゲームなら運動量と機動力重視、武蔵1トップでアンロペをシャドーにしたほうが…なんて思ってしまうんだが。そうでなくともハイプレスでガツガツ来るんだし、実際ハメられてあっさり失点してしまったわけだし。ミンテOUT宮澤INはムリキ相手なら強さはいらん、きちんとボールを動かそうってことかな? まあ、コンササポ以外は観ていて面白い試合だっただろうし、 たまにゃボコられんとダメな部分も見えてこないからいいんじゃねーの?って感じかな。
2019年11月02日
>ルーカスってB型だっけ? ホーム名古屋戦は3-0の快勝。 申し訳ないが、名古屋さん2週間準備してあの程度?先制ゴールのCKは深井さんドフリー。 あれじゃランゲラックをもってしてもどうしようもないわ…。 シロート目にも攻撃面での連携で明らかに差があった。前田がカットインして左足で巻いたシュートとか個人の能力が高いのはわかる。和泉もイヤらしいところに入ってはいるけど、後ろに重心をかけているせいで攻撃の時に枚数が足りない。だから1発でパスが入らない、手数かかかるから守備が間に合ってしまう。 メモを見た限りでは名古屋がスルーパスで間や裏を抜けさせたシーンがあったとは思えない。単にクロスを入れるだけでは迎撃も難しくない。ミンテのやらかしには大いに肝を冷やされたが、コンサのミス以外で名古屋が崩せたシーンってほぼなかったような…。 ただ、安田大サーカスのクロちゃん似の吉田の守備はお見事。ルーカスが1on1で封じられた時には「げっ!」と思わず声が出た。ルーカス封じやアンカーを置くのではなく4-4ブロックを敷いた守備とかはコンサ対策と言えるのかな。その吉田がPAで武蔵を倒して1発レッド。これは名古屋にとっては“つうこんのいちげき”。足がかかっていたからレッドはやむなしかな…。武蔵がPKを冷静に決めて2-0。これでかなり安心して観ることができた。 チャナがキープ出来ていて武蔵が裏を狙って…というところにアンロペOUTジェイIN。しかもCKの時に交代とあからさまに圧力かけるイジワルぶり。アンロペが良くも悪くも持ちたがりだったところへジェイの安定したポストプレー。これで名古屋守備陣は抑えどころがさらに増えて前の3人を抑えるだけで手一杯。ダイレクトプレーの連続でルーカスが決めた3点目は心を折るに十分のトドメのゴール。地上波で水沼さんが触れていたが、ルーカスが決めたというのがポイントが高いね。 宮澤がお膳立てした神戸戦のゴールよりも質が高く今季のベストゴール候補。 選手起用といいビューティフルなゴールといい、まるでJ1上位じゃないか! 1人多くなった後も3-0にしてダメ押しして無失点で終えた。これも大きい。多少は割り引く必要はあるけど今日の名古屋相手は縦に速いというわけでもなく人数もそんなにかけていなかったから怖いのはコンサのやらかしだけだったかな、と。地味につなぎにミスがあって自らピンチを招いていたのは要反省。マリノス相手だったらあっさり失点だぞ。 今日の勝利で勝ち点43。明日湘南が負ければ99%残留確定なので上だけを目指せる。深井さんのインタビューがたどたどしくて深井かわいいよ深井状態。荒野がイエローもらったのもあるかもしれんが今日もフル出場。あれだけの激闘の後なのに…と思ったのはオレだけではあるまい。 深井さんと武蔵のB型選手が決めたので今夜はB型祭りじゃーっ! B型パワーで川崎も撃退じゃーっ!富良野ヴィンテージ空けるぞーっ! ~追記~ 名古屋と鳥栖で直接対決があるのでどちらかが勝ち点43を下回るそうで。 よってコンサのJ1残留が確定。
2019年10月26日
>地上波、途中で録画途切れた… ルヴァン杯ファイナルは3-3の同点でPK戦決着。 …何だろうなあ。悔しさが出てこない。いいだけ集中して頭に血液が集まっているのを落ち着かせるために「はぁ…」と息をついてばかりいる。脱力感だけが増すばかり。 両チームとも崩しで1発、セットプレイで2発。 劣ってはいない。でもタイトルは掴めなかった。川崎が1人少なくなってから…とか、武蔵のトラップが…とかが小さなことに思える。PK戦になった時点で…ってのもあまり意味がないとも思う。それ言い出したら何度ポストに助けられたんだよって話になるし。 川崎側からすれば「何回悔しい思いしたと思てんねんっ!」だろう。 そんな簡単にタイトル獲られてたまるかい!と。 シルバーコレクターと揶揄されていた川崎が悲願のルヴァン杯初制覇。 喜びはひとしおだろう。率直におめでとうとしか言いようがない。 コンサは力が足りなかった。それだけだ。 今は具体的なことはわからないし言えないけど、それは厳然たる事実。シルバーを掴むことだって簡単じゃないしコンサにとっては初めてのことだけど、このシルバーの輝きがじわじわとコンサに悔しさをもたらすというのはちとキザに過ぎるかな。 試合が終わるまではルヴァン杯は獲れたらいいな、獲りに行こうというものだった。 でも、今は獲らなければならないタイトルとしてその存在意義を大きく変えた。 …だんだん気持ちが切り替わってきた。もう来季にタイトルを獲るためのスタートなんだ。 シルバーの悔しさは優勝カップを獲らないと晴らせない。川崎は4度も経験したんだなあ。 いずれにしても、全力を出し切ってのシルバーなんだから胸張って帰って来い! あ、これからはセットプレイの練習増やそうな! …さあ、こっちも始めるとしようか。
2019年10月26日
地上波でオンタイム視聴中。 前半終了間際にCKで追い付かれたのは痛恨。 ただ、ポストに助けられたシーンもけっこうあったし、耐えながらカウンターを…という前半。 単にクロスを入れるだけならレアンドロダミアンとミンテは空中戦ではほぼイーブン。 CKの時は競り負けたんだけどね…。 足元に入れられてターンとかのクイックネスで勝負されるほうがイヤかな。 ゴールにはならなかったが、家長が左へとピッチを横切ってその動きから裏のスペースにパスがつながった時にはやられたと思った。あれは普通は繋がらんよ…。イヤらしいボールも入れてくるし家長ホント怖いわ…。 縦に入るボールはタイトに行けているけど、横に揺さぶられたときに捕まえきれてない。 このあたりの精度や選手の能力は流石に王者でガンバよりも質が高い。 さあ、仕切り直し。勝つぞ!
2019年10月18日
>まあ、あちらはあちらでいっぱいいっぱいなわけだが… ホームC大阪戦はウノゼロ負け。「まあ、そうだろうな…」という感じ。 ガンバは体を張って「邪魔するでぇ!」「邪魔すんなら帰って~」「あいよ~」と笑いを提供してくれたわけだが(←違うわ!)、コンサも結果としてセレッソ相手に同じことをやってしまった。これが鹿島なら3番手4番手の選手が出ても追いついたりひっくり返したりできるが、コンサはまだそこまでのレベルじゃない。なので、中野に関しては今日は責める気にはなれない。本職じゃないポジションをほぼぶっつけで任されたわけだし…。 一度点棒掴んだらたとえテンパイだろうが3面張だろうが全部ヤミで構えてリー棒を出さないというほどにとにかく堅いロティーナセレッソ。さしずめ、三浦コンサをフル改造したようなものか。これがイケイケでリーチかけまくる織田信太郎のような相手なら隙も生じようがロティーナはそうじゃないからなあ…。これがガンバなら右を巻き替えるとか両まわし掴んで出し投げとかできそうだがロティーナは脇を絶対空けない上に腰がどっしりだし。失点した後はひたすら“鹿島られた”のではないかと察する。 速報を流し読みする限りミンテがイエローもらったにもかかわらずギリギリのところで防いでいたし、ジェイが不在の状況でルーカスも右WB→左シャドー→右WBとかなり頑張って攻撃を牽引していたようだし中盤の構成が厳しい中で打てる手は打ったのかな、と。カッチカチなロティーナセレッソに多少なりとも冷や汗を、と思ったんだが…。コンアシの腹黒GMヴァージョンが救いだったよ。 クラブ、チームとしての“厚み”に差があった。 それを覆すことができなかったととらえているので悔しさはない。 とはいえ、高みを目指すことに変わりはない。 コッテコテの大阪4連戦はかろうじて“チョイ浮き”って感じかな。 まずはしっかり休んでテッペン獲るために再び気持ちを入れ直してほしい。 …宮澤が心配だ。
2019年10月18日
>だからあれほど… ホームC大阪戦は前半終了で1点のビハインド。 堅いセレッソ相手にいきなり失点ってのもキツいが、 宮澤が前半早い時間帯でルーカスと交代って何があった!? J公式では中野が宮澤のところに入ったとあるが荒野もいない状況。これは厳しいぞ…。
2019年10月13日
>別に牛乳をリバースしたわけではない ルヴァン杯準決勝第2戦VSガンバ大阪戦はウノゼロの勝利。 アウェイゴール数で上回ってコンサドーレ、初のファイナル進出! 今日は選手や監督、スタッフたちにおめでとうとありがとうを。 そしてドームに駆け付けた全てのサポーターに感謝。サポの後押しがあってのファイナル。 Gサポ:「(決勝での埼スタホーム側のゴール裏に)邪魔するでぇ!」 赤サポ:「邪魔すんなら帰って~」 Gサポ:「あいよ~」 …と、見事にガンバが体を張ってオチをつけてくれた試合(←違うわ!)。 地上波では後半からのオンエアだったが、後半を観た限りでは荒野は良かったねぇ。ガンバが引き分けOKであんまり畳みかけてこなかった、もともとカウンター狙いしかできなかったというのもあったし宇佐美が前半で負傷交代となりゲームプランが若干狂ったこともあっただろう。 だが、今日は白井OUTルーカスINで守備が弱くなっても攻める姿勢を見せたのが良かった。ルーカスも守備で頑張っていたけどそれでもけっこうCK取られていたし。一方で、武蔵にはホントにイライラさせられっぱなし。焦りからなのかトラップミスを連発するわ、シュートは枠に飛ばんわで負けていたらこの前の荒野どころじゃなくボロクソに叩かれていただろう。 それでもあんなスーパーミドルを決めてしまうのが武蔵であり、帳尻合わせで手のひら返し&土下座祭りを可能にするのがFW。超難易度のシュートだけを決めるところまで前の#9を受け継がんでもええんやで?地上波でもスローで流れたがDFの股をすり抜けて弾丸ミドルじゃいくら東口でも反応できんわ…。 荒野が前目で動き回るので自然と深井さんの負担も増える。深井さんもギリギリ状態。代わりに入ったのが金子だが、その金子が素晴らしかった。映像でプレーを見たのは初めてだけどシロート目にも頭の良さを感じるプレー選択。某動画でコンサの補強は完璧と絶賛されていたが、金子は(も?)つぶしが利く選手だなあ、と。 後半、カウンターからアデミウソンにあわやというのがあったけど、DFが体を寄せてある程度コース切ってたしたぶん防げるだろうと思ったが流石は菅野。後でハイライトをチェックしたけど、前半の決定機で上を狙って決められなかったからそこまで読んでいたかな?遅延行為でイエローのプロフェッショナルファールもキッチリやることやってるな、と。 やることやってるといえば後半は特にCKになりそうなところを頑張ってスローインにというのが多かったのもよかった。地味だけど、こういうところをサボらないことで最後の猛攻も耐え切れたと思う。ニュアンスをうまく表現するのが難しいんだけど、firmな固さで勝ち切ったって感じかな?正直、殴り合いで延長戦のイメージが最も強かったからウノゼロ勝ちは意外であると同時に(ネタじゃなく)札幌誇らしい。 …というわけで、今日はとっておきのエビス空けるぞっ! え?まだ早いって?いーんだよ、ファイナルは富良野ヴィンテージ空けるから!
2019年10月09日
>いやもう、くーさんのおっしゃる通りですよ! ルヴァン杯準決勝第1戦VSガンバ大阪戦は1-2の敗戦。 アウェイゴールが勝敗に影響する準決勝の試合で1-1から1-2になったのは痛恨。 ただ、「こんなもんじゃねーの?」って感じでそれほど悲観視はしていない。 公式でざっと速報を読んでみたけど、いきなりの失点のピンチはかろうじて免れたんだし 「のぃぃぃぃっ!」と腰が浮きそうなシーンはコンサのほうが作れていた感じだし。 最後の最後のツメの甘さは経験の乏しさや勝利に対するリアリズムがまだまだ足りないという 「そこを乗り越えなきゃ!」って課題が出たと思えばそんなに腹も立たない。 オンタイムで観ていないぶん気持ちが入っていないだけかもしれんが…。 「ん?」と思ったのがスタメンと交代カードの切り方。 ジェイをサブにしたのはアンカー対策として荒野にチャナのタスクをさせるアウェイ浦和戦みたいな感じなのかなと推測したが、交代をギリギリまで行わずしかも1枚余して試合を終えた。これが何を意味するのか?「変える」必要性がないと手応えがあったのか、代えようにも代えられなかったのか…。 ともあれ、ボコボコにされて日も経たず少なくともメンタル的にはけっこうキツい状態から持ち直したとは思う。負けたからイーブンとは言わんけど45:55くらいかな?第2戦はホームだし。要は点取って勝ちゃいいんだよ!って話なので。 下を見ても何も落ちていないじゃないけど、何も終わっていないし何も決まっていない。 クラブの総合力ってんならサポの力だって必要でしょ? 選手はもちろん勝利に飢えているだろうが、サポはそれに加えて試合に飢えている。 関門は全員の力で乗り越える。何とも燃えるシチュエーションじゃござんせんか!
2019年10月04日
>残留争いしてるクラブからは恨まれてるんだろうな… アウェイガンバ大阪戦は0-5の負け。 そもそもチャナが欠場してるってんじゃ展望もクソもねーや。 アホなのはオレだったって自分でオチつけてどーする。 結果見て思わず「何があった?」と声が出たよ。ここまで一方的になるとはねぇ…。 改めてチャナ不在が響いたってことになるのかなあ。宮澤が前半で…ってのも気になるけど。 それにしても、遠藤抜きで勝ち切ったガンバというのが示唆に富んでいる気がする。 これでルヴァン杯に的を絞ってといきたいが、今日の出来じゃ反省材料が多すぎるなあ…。
2019年09月28日
>「もうこれは、奇跡とは言わせない!」が実感こもってたなあ…。 アウェイ鹿島戦は1-1のドロー。 ここ数日、浦和がやたら気になっちゃってて浦議のテキスト速報を追いかけていた。 前半終了時にJ公式をチェックすると1-0のリード。「今度こそ行けるか?」と思ったんだが…。 ネット巡りをした感じでは前半はコンサのペース、後半は鹿島の試合といった感じか。 鹿島は「ジェイと武蔵抜きのさっぽこ如きにホームで分けとは何事だ!」という心境だろう。 ではコンサはどうか?今日の勝ち点1でどこまで悔しさがあるのかが重要だと思う。 鹿島は過密日程、コンサはジェイと武蔵が出場停止。条件はそんなに変わらないと思う。 ミシャコンサになってからは鹿島相手でも勝ち負けにまで持ってくることができた。 これは進歩ととらえていいと思う。 前半45分できたことが後半はできなかった。これをどう考えるか? コップの水じゃないけど、上に行くためにはここをもっとシビアに考えられるかだと思う。 もちろん鹿島はコンサよりも地力は上で、あまりにも前半やられすぎたために 後半しっかりと修正してきたからこその試合展開になったというのはある。 進歩はしている。だが、まだまだ。 ACLは流石に…って感じなのでタイトルが欲しい。そんな欲が出てくるんだから幸せだよ。 だって、同じアウェイゲームでの勝ち点1でも コンサの勝ち点1と浦和の勝ち点1じゃ意味合いが全然違うもの。 浦和、よく追い付けたよ。杉本もよくPK決めた。負けてたらガチで崩壊の危機だったし…。
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プロフィール
カラダはジジイ、頭脳は中2、 そしてココロは3歳児。 アラフィフ?なにそれ?おいしいの?天命なんてちっとも見えて来やしねぇ。 住所:オホーツク圏の 特急列車が止まる街 血液型:典型的なB型。 今宮純ばりのやたらカギカッコの多い文章を中途半端なボケで味付けして綴る厨二病全開なブログ。パクリ過多なのは仕様なのであしからず。 ミシャコンサ7年目。上を目指したいが、主力が次々抜け現実が重く圧し掛かるシビアなシーズン。 エセ硬派路線で更新する予定も、更新頻度はちょっと落ちるかもしれませんがそこんところは大目に見てつかぁさい。 '08.08.27に念願の初参戦を実現。引き分けではあったが厚別の空気を満喫。 ~観戦データ~ '08.08.27 J1第23節 VS ガンバ大阪 3-3△ '09.09.06 J2第38節 VS 愛媛FC 3-2○ '10.09.05 天皇杯2回戦 VS グルージャ盛岡 4-1○ '10.11.23 J2第36節 VS 徳島ヴォルティス 1-0○ '11.12.03 J2第38節 VS FC東京 2-1○ '12.03.10 J1第1節 VS ジュビロ磐田 0-0△ '12.09.08 天皇杯2回戦 VS AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5)● '13.03.10 J2第2節 VS 栃木SC 0-1● '13.11.24 J2第42節 VS ギラヴァンツ北九州 0-0△ '14.03.09 J2第2節 VS モンテディオ山形 1-1△ '14.11.23 J2第42節 VS ジュビロ磐田 1-1△ '15.03.15 J2第2節 VS Vファーレン長崎 0-1● '15.11.07 J2第40節 VS 徳島ヴォルティス 2-0○ '16.03.13 J2第3節 VS 愛媛FC 1-1△ '16.05.28 J2第15節① VS レノファ山口 3-1○ '16.11.20 J2第42節 VS ツェーゲン金沢 0-0△ '17.03.11 J1第3節⓶ VS セレッソ大阪 1-1△ '17.07.29 J1第19節⓷ VS 浦和レッズ 2-0○ '17.09.23 J1第27節 VS アルビレックス新潟 2-2△ '17.12.02 J1第34節④ VS サガン鳥栖 3-2○ '18.03.10 J1第3節 VS 清水エスパルス 1-3● '18.09.01 J1第25節⑤ VS ヴィッセル神戸 3-1〇 '18.12.01 J1第34節⑥ VS サンフレッチェ広島 2-2△ '19.03.09 J1第3節⑦ VS 清水エスパルス 5-2〇 '19.05.04 J1第10節 VS ヴィッセル神戸 2-1〇 '19.08.10 J1第22節⑧ VS 浦和レッズ 1-1△ '19.12.07 J1第34節⑨ VS 川崎フロンターレ 1-2● '23.12.03 J1第34節⓾ VS 浦和レッズ 0-2● リンクフリー。コメントもどうぞ! ただし、書き捨てと思われるようなHNでのものや書き殴りと思われる内容のものはスルーおよび削除する可能性が高いのであしからず。名を名乗るのがせめてもの仁義ってもんです。そして、おぢさんは出禁。
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