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カラダはジジイ、頭脳は中2、 そしてココロは3歳児。 アラフィフ?なにそれ?おいしいの?天命なんてちっとも見えて来やしねぇ。 住所:オホーツク圏の 特急列車が止まる街 血液型:典型的なB型。 今宮純ばりのやたらカギカッコの多い文章を中途半端なボケで味付けして綴る厨二病全開なブログ。パクリ過多なのは仕様なのであしからず。 ミシャコンサ7年目。上を目指したいが、主力が次々抜け現実が重く圧し掛かるシビアなシーズン。 エセ硬派路線で更新する予定も、更新頻度はちょっと落ちるかもしれませんがそこんところは大目に見てつかぁさい。 '08.08.27に念願の初参戦を実現。引き分けではあったが厚別の空気を満喫。 ~観戦データ~ '08.08.27 J1第23節 VS ガンバ大阪 3-3△ '09.09.06 J2第38節 VS 愛媛FC 3-2○ '10.09.05 天皇杯2回戦 VS グルージャ盛岡 4-1○ '10.11.23 J2第36節 VS 徳島ヴォルティス 1-0○ '11.12.03 J2第38節 VS FC東京 2-1○ '12.03.10 J1第1節 VS ジュビロ磐田 0-0△ '12.09.08 天皇杯2回戦 VS AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5)● '13.03.10 J2第2節 VS 栃木SC 0-1● '13.11.24 J2第42節 VS ギラヴァンツ北九州 0-0△ '14.03.09 J2第2節 VS モンテディオ山形 1-1△ '14.11.23 J2第42節 VS ジュビロ磐田 1-1△ '15.03.15 J2第2節 VS Vファーレン長崎 0-1● '15.11.07 J2第40節 VS 徳島ヴォルティス 2-0○ '16.03.13 J2第3節 VS 愛媛FC 1-1△ '16.05.28 J2第15節① VS レノファ山口 3-1○ '16.11.20 J2第42節 VS ツェーゲン金沢 0-0△ '17.03.11 J1第3節⓶ VS セレッソ大阪 1-1△ '17.07.29 J1第19節⓷ VS 浦和レッズ 2-0○ '17.09.23 J1第27節 VS アルビレックス新潟 2-2△ '17.12.02 J1第34節④ VS サガン鳥栖 3-2○ '18.03.10 J1第3節 VS 清水エスパルス 1-3● '18.09.01 J1第25節⑤ VS ヴィッセル神戸 3-1〇 '18.12.01 J1第34節⑥ VS サンフレッチェ広島 2-2△ '19.03.09 J1第3節⑦ VS 清水エスパルス 5-2〇 '19.05.04 J1第10節 VS ヴィッセル神戸 2-1〇 '19.08.10 J1第22節⑧ VS 浦和レッズ 1-1△ '19.12.07 J1第34節⑨ VS 川崎フロンターレ 1-2● '23.12.03 J1第34節⓾ VS 浦和レッズ 0-2● リンクフリー。コメントもどうぞ! ただし、書き捨てと思われるようなHNでのものや書き殴りと思われる内容のものはスルーおよび削除する可能性が高いのであしからず。名を名乗るのがせめてもの仁義ってもんです。そして、おぢさんは出禁。
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2019年09月14日
>totoラー涙目… ホーム仙台戦は1-3の負け。地上波でオンタイム視聴。 宮澤のミス2つも擁護できんが、CKから2発やられているようではちょっと話にならない。 シロート目にも弱点に見える武蔵のCKの守備。CKで競り負けるところまで前の9番を引き継がんでもええやないか…。進藤欠場で早坂が入ったCB。弱点そのまんま晒して勝てるほど甘くない。ましてや仙台は残留争いで必死なんだから。 早坂個人が悪いってことじゃなくて、“できる”人と本職の違いがあったかなあ、と。 これはルヴァン杯@広島の宮澤CBでも見られたが、J1だとそこを衝けるだけの力がある。 仙台はシンプルかつセオリー通りにWBの裏のスペースを衝いてきた。コンサの右サイドはルーカス&早坂でいつもよりかなり守備が脆かった。加えてミンテがターンで交わされるなどほぼ負けっぱなし。ソンユンが防いでくれなかったら前半で勝負アリなほど。ルーカスが最近スタメンから外されたのはこのあたりなんだろうなあ。 不可解だったのは選手交代。なんで白井を下げた? 早坂OUT深井さんINは穴を塞ぐために当然としても白井は攻守に効いていたでしょうに。白井がいなくなったためにビルドアップがままならずズルズル下げさせられる。結局そこを修正するために荒野OUT菅IN。どっちみち菅を入れるならルーカスOUT菅INで白井を右に回せば良かったじゃん!ルーカスはダブルチームで突破させてもらえなかったんだし…。 チャナ個人が悪いわけじゃないけど、今のミシャコンサはチャナの個人能力がかなりのウェイトを占めているだけに交代させる決断が下せなかったとみる。代表から戻ってきた選手が即リーグ戦に出るなんてのは今までのコンサにない経験。人間力の解説が妙にしっくりくるのが果たしていいのか悪いのか…。 次節はジェイと武蔵がダブルで有休。 捨てゲームなんてのは作っちゃいけないんだがアウェイ鹿島戦ってのがなあ…。
黒:ウチの飼い主、これでプ〇キュア大投票を心置きなく見られるって切り替えてたな。 赤:そっちかオイ!
2019年09月11日
>30何年ぶりの記録更新とかクソどうでもいい W杯アジア2次予選アウェイ・ミャンマー戦は2-0の勝利。 4-2-3-1の基本フォーメーション、2列目と1トップ大迫とのコンビネーション重視。 高い位置を取る両SBへのルートはフリーパスでガンガン抉ってクロスを上げる。 …そんな試合展開じゃ武蔵に出番が回ってくるとは思えず。シロート考えでも大迫の1トップでしょ。 2トップになってようやく武蔵の出番となったわけだが、ただでさえアジア相手だと裏抜けするスペースがない。今の森保ジャパンでは対戦相手が否が応でも前に出るシチュエーションになって、かつ2トップにならない限り武蔵の出番はない。そんなことを思った。 ミャンマーは基本ベタ引きで前にかけられるエネルギーが少ない上に雨でボールが走らないピッチではヨーイドンで行って来いな状況にすらならず(なったとしてもブッチ切る可能性は少ない)。面白いように間をスッコンスッコン通される。奪ったとしても日本がすぐに切り替えてあっさり限定してしまう…となれば危ないシーンはセットプレイくらいしかなく。 武蔵が初キャップになったのはうれしいけど観ていて面白い試合かというと…。 まあ、代表の試合は結果がすべてだから面白さを求めちゃいけないんだけどね。
赤:いくら武蔵がコンサで伸びたといっても巧い選手だらけの代表では どうしたって粗く見えちゃいますよねぇ。 黒:もう武蔵にはJリーグで得点王獲ってもらうしかないな。実績だ、実績が要るんだ! 赤:また古いネタを…。 黒:出場命令をください!これだけ明白な実績があるのですぞ! 赤:でも森保監督なら「代表召集は海外組に限定されている」とか言いそうよですねぇ。 黒:イヤな切り返しするなお前…。 珍しく黒いほうがカウンター食らいましたとさ。
2019年09月08日
>富良野ヴィンテージっていつ出るっけ? 赤:ルヴァン杯の第2戦は1-1のドロー。通算1勝1分けでコンサ史上初のベスト4進出です! 黒:厚別の時のようにゴリゴリ、ドカン、ズキューンとは行かなかったが、 ロペたん今日も決めたな。 赤:文字情報で「ハイネルがシュートを放つも、わずかに枠の右へ外れてしまう」なんて見た時は 「何事!?」と思いっきり冷や汗をかかされましたよ。 黒:文字情報だと広島のGK林が雪辱に燃えていた感じだな。 レギュラー5人いなくても向こうは2ゴールのレアンドロ・ペレイラ欠場だから五分だな。 赤:福森のところは明確に弱点になっていましたし、メンバー構成からして 広島は速さ勝負で臨んできた感じです。再放送でチェックしたいですねぇ。 黒:まだ、われポン24時間半分も観てないんだよな…。 赤:(´・ω・`)知らんがな。1勝1分けですから胸張っていいですよね! 黒:アウェイゴールは~1.1点~♪そう考えると~わかりやすいんだ~♪ でもコンサにゃ関係ねぇ~コンサにゃ関係ねぇ~♪ハイ!準決勝! 赤:小島よしおやりたいだけでしょ…。ともあれ、明日のスポーツ紙が楽しみですね! 黒:コンサが1面だとセイコマに行ったら~ハムが1面でした~♪チクショー! 赤:小梅太夫かっ! 黒:コンサ応援缶を買おうと思ったら~既に売り切れでした~♪チクショー! 赤:しつこいよ! 黒:どっちも実話だからな?あ、小梅はカタカナで書いてくれな。 赤:どうでもいいわっ! 黒:こっちは早刷り版なのか知らんがそういうスカシ食らわされるからなあ。 ハムはオリを3タテだし清宮ホームラン打ったし、8-0の翌日がアレだから あんまり期待しないことにする。 赤:でも準決勝進出で2千万円もらえますからね。実利も得ていますよ。 黒:ケチくさいこと言うな。次も勝って5千万円と決勝戦の地上波生中継もゲットするんだよ! 鹿島VS川崎が事実上の決勝戦と言われようがリアルのファイナル進出はコンサだ! 赤:準決勝の相手はガンバです。ここまで来たらどこが相手でも大変ですが。 黒:パチモンのミラノダービーか胸熱だな。 赤:パチモン言うな。ただ、日程がねぇ…。 黒:ガンバと3連戦かよ!コッテコテやぞ!コッテコテやぞ! 赤:ルヴァンの2試合の後はセレッソ戦です。 黒:いくら大阪がコテコテ好きだからって流石にしつこいだろ。あ、しつこいやん。 赤:何も言い直さなくっても。コテコテな日程はともかく会場がねぇ。 ホームのセレッソ戦も未だ未定ですし…。 黒:ガンバ公式では厚別らしい。 怒涛の9連敗や8連敗でクライマックス消滅なら変更もワンチャンあるのか? 赤:つ■ わかってて言ってるでしょ。ファイターズファンには悪いんですが セレッソ戦のこともありますし早く決まるに越したことはないんですよねぇ。 黒:こっちがいくら勢いでネタに走っても清宮の体を張ったネタに敵わないってのはなぁ…。 赤:つ■ いいかげんにしろ!
最近ねぇ、妙にネタ絡みの話多いんですよ。湯婆婆命名チャレンジでは「まぞ」とか「ナイトメア」とかえらいことになったし…。他の試合も速報をチェックしながらだったけど瓦斯さんNACKスタだったのね。浦和もサポの心境としては骨折り損のくたびれ儲けなんだろうがあと1点取れば延長に入れたし敗れて強しだった。ここまできたらたとえボコられっぱなしだったとしてももうまぐれじゃない。 …さて、クラシック空けるか(←シラフで書いてたのかよ!)。
2019年09月04日
>靴磨きパフォーマンスは見られたのかな… ルヴァン杯準々決勝の第1戦VS広島戦は3-2の逆転勝ち。 ブログを書く際にはタイトルに気を遣う。煽りが過ぎるのはアレだが、「おっ?」と思ってもらえるようにありきたりなタイトルはなるべく避けるようにしている。前半終了時は1-2の負け。逆転勝ちは難しいかもしれないがドローには持ち込めるだろうとひとっ風呂浴びつつ仮に勝てなくても…と思いついたタイトルは「敢えてポジる」。でもまあ、そういった考えは「励ましながら応援するのは?」「叱咤激励!」「松岡修造」というパクリネタ含めて大抵ムダになる。 もっとも、オレの思惑なんざミジンコほどにすこぶるどーでもいいワケだが(汗)、 コンサってホントに戦えるようになったんだな、と。 武蔵、チャナ、ソンユンと今のミシャコンサで明らかに欠けたら困る選手が3人も抜けていても逆転勝ちに持っていけるところにまでチーム力が上がってきている。広島が退場者を出しているので多少は割り引く必要はあるにせよ、チームとしてタフに戦えるようになっているのを感じられる。ロペたん復活の2ゴール。福森は守備では穴になったみたいだけどFK1発で取り返したのでトントン。林彰洋は防いだが林卓人は防げなかった…。でも、前半しか出られなかった岩崎は悔しいだろうな。 ともあれ、2-2のドローと3-2の勝利では大違い。広島がアウェイゴール2つ、次戦は苦手のエディオンスタジアムなので状況としては実質イーブンと考えて差し支えないものの、「勝てばいい」と「勝たなくてはならない」では全く意味合いが違ってくる。今日勝てたことで次戦は仮に先取点を取られても「追いつけばいい」と考えられる分だけ精神的には楽なはず。 去年の最終節と同じで決して楽な戦いにはならないがシビレるシチュエーション。 次もタフに戦ってさらに上を目指す。それだけである。
2019年08月31日
>TJに始まりTJに終わる… アウェイ神戸戦は3-2の勝利。 武蔵がフル代表選出、菅も五輪代表選出、ソンユンもチャナも代表選出で「おい、ルヴァンどーすんだよ…」と嘆き節が入るというのも新しい景色。今までだったらとにかく残留でカップ戦はとっとと負け抜け、代表選出なんてそんなの関係ねぇでコンサには無縁な話だったし…。 だが、今日の試合はそれ以上に新しい景色だった。 神戸は闇鍋状態だったのが金満かつ使える監督を呼んでくるという正しい補強でブイヤベースくらいには様変わりしている。選手の個人能力と総年俸を考えればぶっちゃけ下3分の1にいるクラブではないどころか上位3クラブに入ってもおかしくない。だいたい、他のクラブならレギュラー張っておかしくないTJが今までサブってどんだけ無駄遣い…もとい豪華なメンツなんだ、と。 今日の試合はさながらブイヤベースVSトムヤムクンorミネストローネ。 特選素材のイニエスタ抜きでも豪華素材がこれでもかとぶっ込まれたブイヤベースでも きちんと作り込んだミネストローネなら美味しさで上回れるってのは実に痛快。 思えば、今年は先制された試合は全て負けだったのを覆したのがホーム神戸戦。先日の浦和戦も先制されながら追い付いて最低限の結果は残した。今日も先制されながらも追いついて、突き放しても追いつかれ、でも再び突き放しての勝利。とりあえずJリーグタイムだけチェックしたが、武蔵が前半のうちに同点ゴールを決めたのが大きかったと思う。 勝利にミソがつきそうなレフェリングだったらしくデカい声で「俺たちは強い!」と言いにくい感はあるのだが、それでも白塗りの安田さんじゃなくても堂々たる戦ぶりと称賛される程度にはミシャコンサが力をつけてきたということ。これまではレフェリングに泣かされてばかりだったのに…。 浦和や神戸といった資金力のあるクラブを向こうに回して 堂々と勝ち負けを争う、J1で普通に引き分けが悔しいと思えるレベルまで来ている。 これってすごく幸せなことじゃないか? 鹿島や川崎といった優勝争い常連のクラブには子供扱いされていて否が応でも上には上があると思い知らされているけど、残留のボーダーラインに常に怯えつつ目の前の試合を戦い抜くのに精いっぱいだったのがつい2年前。どれだけJ1は濃くて厳しいカテゴリーなんだ、そしてどれだけ楽しいカテゴリーなんだ、と。今だって目の前の試合を戦い抜くことに変わりはないけど、少なくとも今のコンサにビビりはないはず。勝敗はさておくとしても「やれる!」という自信は身につけている。じゃなきゃ、この順位&勝ち点は実現できていないよ。 赤:「コンサがACLに行ける可能性ってどれくらいですかね?」 黒:「サイコロの旅でミスターが1泊の目を出すのと同じくらい。」 …と状況は依然として厳しいが、今日のような競り合いで勝てるようになればもしかしたらワンチャンスあるかも。改めて、代表選出された武蔵が結果を出したことは大きな意味がある。今、一番悶々としているのは岩崎だろうがルヴァンでは間違いなくチャンスが巡ってくるはずだし、やってもらわなければ困る。 久しぶりにクラシックを冷え冷えのジョッキで空けたのでちょいと文章も酔い気味だが それだけ今日の勝利がうれしかったということで。コンサのJ1残留確定まであとマジック16…。
2019年08月24日
>試合終われば仲良く飲む! ホームFC東京戦は1-1のドロー。 地上波でオンタイム視聴。河合&ソダンのダブル解説は良かったわぁ。カメラワークはアレだが。 プレミアの試合観ることないから比較はできんけど、球際ガツガツ行ってて激しかったなあ。 ミンテも闘志むき出しで良くも悪くもヒートアップ。あとで謝ってたのは可愛かったがw。 あれだけ身も心も激しさが表に出る試合って今までのコンサにあったかな? プロレスの試合でスウィングする、あれに近い感じ。 この厳しさこそ、この激しさこそJ1よ!というのは言い過ぎか。 もっとも、あれだけ激しい試合になってのドローということはあれだけやれなければJ1の上位を争うことはできない、あれだけやれてもFC東京に及ばなかった。今までと違ってずっと高い緊張感が続いて楽にボールを持たせてくれなかったし、ある意味FC東京のペースに引きずり込まれていたのかなとも思うわけで。 そして、何といってもチャナの鬼キープ! チャナを見るためだけにお金払ってもいいと思わせるプレーぶり。マジで将来を担う選手のお手本、憧れになるよ。宮澤のカバー(とそれを可能にする予測)は相変わらずのお見事さ。今日は菱形の頂点は荒野が入ることが多くわりと攻撃的だったせいもあるかもしれんが、汗だくの宮澤ってのもあんまり見ない気が…。 ディエゴオリベイラは強いし、永井は速くてシュート技術も上がってるし、西部と違って林は福森の直接FKも防ぐしでさすがは首位のチームだな、と。堅守のFC東京に追いついてのドローは進歩してると言えるけど、勝ちまで行かないところが今の順位を示しているのかな。 ともあれ、コンサはまだまだやねといったところ。それほどネガティブでもないけどね。 まあ、瓦斯サポさんは蝗活でさんざん満喫しただろうから勝ち点3はいらんでしょ。 ビアガーデンはまだ開催中だからクラシックをガンガン飲んでくださいまし…。
2019年08月17日
>とりあえず、ロペたんの噂がガセだったことにひと安心。イランは政情がねぇ… アウェイ清水戦は8-0という記録的かつ歴史的勝利。 前半25分で2-0。失点ワーストの清水が相手だけに油断がなければ大丈夫だろうと思って BS1を流し観して頃合いを見て結果をチェック。 …え?8-0?何だこれ?いやホント、マジで「あーあーあー」と声が出たわ。おかげでネットニュースと掲示板巡りが楽しいのなんの。ホントにコンサが勝ったのか?夢じゃないよな? さっぽことバカにされ、J1とJ2を行ったり来たりしていたコンサがだよ? J1の1シーズンで炭鉱スコアを2度も食らったコンサがだよ? アウェイでフルボッコ、タコ殴りを通り越してサウジスコアとか。 それにしてもピンポイントすぎる死体蹴りだよなあ。清水戦の対戦成績抜いたら得失点差が…。 Jリーグタイムで全ゴールをチェックしたけど、六反がいなかったのが響いたのかなあ? 先制点はパンチングが中途半端になっていたのを拾われた格好だし。なぜ大久保じゃなくて西部? ジェイの落ち着きぶりは言うに及ばず、チャナはキレキレ、武蔵はやりたい放題。 極めつけは福森の直線弾道のFK。これぞ無慈悲!と言うにふさわしい。 ここまでくると20年目のサカつく3でのザスパ草津とのプレシーズンマッチかと思うほど。 スパサカでの加藤浩次のニヤケ顔が楽しみってのを通り越して、 サンデーモーニングで張本に「喝!」を2回くらい入れられるんじゃねーのか? …今日くらいは浮かれさせてくださいよ。ホント、つらい思いをしてきたんだから。 ウノゼロだろうが8-0だろうが勝ち点3は勝ち点3なんだけど、 今までどっちに転ぶかって試合を勝ち切れずにいたからシンプルに喜びたいのよ。どうせ道スポの1面は清宮だろうからアテにしてないけど。…って、鳥栖勝ったのかよ!
2019年08月03日
>あーあ、思うツボやんけ…
アウェイ広島戦はウノゼロ負け。
さすがに今日はジェイを叩かずにはいられない。
監督が決められないと罰を受けると言ったとおりの結末。言霊ってあるんだなあ。
互いに省エネを意識した戦いぶり。えてして1点が重い試合展開になりがちなのにあれじゃあ…。
ジェイを諦めるのか残すのか?
交代カードの選択としてはまずこの点だったろうが先に深井さんOUTでルーカスIN。
なぜルーカスをそのままボラに入れたのかが謎。で、ジェイOUTアンロペIN。
ジェイを諦めるならもっとテンポアップしなきゃならなかったはずだが、ギアは上がらず。
ルーカス入れるなら菅OUTで白井を左に回してというのが自然だったと思うが、
白井のキレキレぶりを信頼したということかな。かなり頑張って右サイド駆け抜けたし。
気になるのは福森のパスの精度の低さ。自分で仕掛けて奪われるのは百歩譲ったとしても
パスのスピードが遅いせいで味方に届かず相手に奪われるケースが頻発。
広島のゴールシーンはタイミング命。稲垣にはしてやられたね。ソンユンはブラインドになったのかな?本来、宮澤にやってほしかったプレーだが、ミシャ式ではタスク的に無理。荒野の出場停止で運動量が足りなかったことも地味に響いたのかなあ…。
選手交代含めてどこかチグハグな感じもあった。脆いとか甘さがあるとかネガればいろいろ出てくるんだろうが、緩かったってのはあると思う。コンサ応援缶を買ったときに1本落っことしたのは虫の知らせだったのか…。
2019年07月20日
>ある意味STVざまあ!な案件?そして札幌嫌いのサカダイの採点は明日にズレこむ…。 ホーム湘南戦は5-2の勝利。 ホーム開幕戦を思い起こさせるスコア。派手な殴り合いあり、チョンボ(?)あり、レフェリングで試合を引っ掻き回すグダグダぶり、終了間際に余計な失点といろんな意味でミシャコンサらしさが全面に出た試合。 ネット界隈をさらっと見てきたけど白井が右でキレキレだったのが大きな収穫かな、と。 黒:決まり手は殴り倒し~殴り倒してミシャコンサの勝ち~。 赤:相撲ネタか! 黒:対面の杉岡対策だったらしいが、右上手ガッチリ引きつけて一気の攻めだもんな。 19番線から48番線に高速クロスが入りま~す。 赤:川崎の選手紹介か!どうせ中原がいたらアンパンマンって言うんでしょ? 黒:失礼な。中原はアンパンマンじゃなくなでしこだろう。 赤:もっと失礼だよ! 決定機を逃しまくったジェイも2ゴール。その代わりってワケじゃないが武蔵がシュート10本でノーゴールってのは気になるけど…。ハマった時の札幌は怖いと強烈に印象付けることができた。じゃあ、なぜハマるのか?ってのはこれから録画を見てみないと何とも言えんけど、今までの試合から感じるのは「持つ」より「動かす」かなあ。 まあ、そのあたり含めて録画では宮澤の利きっぷりを愛でることにしよう。長いこと行方不明になっていた#7のビアジョッキも見つかったことだし。ただ、問題なのはビアジョッキに注ぐ正しいビールが空っぽなことだ…(泣)。
2019年07月13日
>菅のおケツに火をつけろ~♪ アウェイ大分戦は1-2の負け。 公式の文字情報と取り急ぎJリーグタイムの映像だけ確認した。 まあ、ミンテのアレはやってはいけないミスだし叩かれても仕方ないだろう。 だが、それ以上に気になったのが1点目のオナイウのポジショニング。 ドフリーってどういうこと?と思ったらしっかりミンテと福森の間に入ってた。 単にミンテがやらかした、という試合ではなく ミンテのミスを誘う、DFラインの穴をしっかり衝いているポジショニングといい コンサと大分の緻密さの差が出た試合だった。 Jリーグタイムの映像を見た限りではチャナ復帰でいわゆるハーフスペースの効率的な使い方ができるようになった、白井のゴールのお膳立てもいったん中に入ってからサイドに出すことができていたからやはり大きかったと思う。結果的にはオウンゴールになってしまったけど白井が自分で仕掛けて決めきったことには大きな意味がある。菅だったらたぶんシュートじゃなくてクロスを上げていたと思う。 つまんないミスで勝ちを逃すようじゃACLなんて届くわけがない。 イヤミな言い方するならACL行くチームはこんな負け方しないからある意味安心したよ。 BS1で仙台VS鹿島を流し観してたけど、鹿島はここぞというところで決めきる力がある。超絶テクがあるわけじゃないけど、得点シーンはいるべきところにきちんと選手がいる。個人のスーパーゴールじゃなくてもゴールに結びつく。それを当たり前にやれているのが鹿島の強さ。だから仙台は人数はいるけどいるだけで役に立ってないという状態。 ここから上はそう簡単ではない。ここがスタート地点だけど維持するだけでも大変なのがJ1。 ミスが多いってのは石崎コンサの時に散々聞かされたけど(苦笑)、 ミシャコンサの場合は肝心な時に「そりゃねーよ!」ってのが目立つ感じ。 残留争いのレベルから抜け出たのは間違いないだろう。 ただ、そこから先をちと楽観視しすぎていたのがこの数試合に現れたとみる。 ここが我慢のしどころ、ってやつじゃね?
2019年07月07日
>言わんこっちゃねぇ・・・って感じ? 地上波でオンタイム視聴中。 とにかく攻守において雑さが目立つ。 特にルーズボールがマイボールになりそうなときにヘンに余裕持ちすぎて突っ掛けられて慌てる、奪われるとか相手をどこかナメててマージン取りすぎじゃねーの?というのが多すぎる。 自分達のプレーの雑さがCK与えて混戦から押し込まれる、結果として松本のペースに引きずり込まれてるという何とも悪い流れ。ミシャにはガッツリと雷落としていただきたい。 深井さんイエローでどう動くかな?
2019年07月03日
>wifi急に繋がらなくなった(泣) 天皇杯2回戦VSHondaFC戦は2-4の負け。 JFLの門番はダテではなかった。普通に力負けだと思う。 不思議と「何やってんだ!」とか「それでもプロか!」といった感情は涌いてこない。 それどころか「ありえるだろうな・・・」と妙に冷静に受け止めている。 こういうときは距離的にも試合を見ていないことでも「離れている」ことで 却って一歩引いて考えられるからだと思っている。 うまく説明できないけど、どっかにユルさがあった気がしてならない。 若さが出たのかもしれない。だけど、それを甘さが出たことにしてはならない。 目覚めるのに必要な負けだったとは思いたくないけど間違いなく冷や水をぶっかけられた。 本当の意味で痛い目に遭った。そんな気持ち。 こういう時に安易に切り替えって言葉は使いたくない。 それで終わらせてしまうともっとデカい落とし穴にハマりそうな気がしてならない。 2連続の負けには何かがある、何かがおかしい。 ケガ人が多い中で去年と同じ勝ち点を稼いでいるのは成長の証だけど妙に「ざわっと」する。 キリのいいところで立ち止まれたことをポジティブにとらえることにする。
2019年06月30日
>リスペクトって強要されるもんじゃないよね?オナイウなどレンタル組を出場不可にしてるのに負ける浦和はホント使えねぇ。アウェイ仙台戦は1-2の負け。 J公式の文字情報だけさらっと流し読みしたが、 無人のゴールへシュートを流し込むっていったい何が起こったんだ? 「右サイドの敵陣深くで道渕がプレスを掛けてボールを奪う。」とあるからビルドアップの際に引っ掛けられて…というミシャ式にありがちな安い失点と推察するが。ルーカスが何度も出てくるしCKも取れていたようなので攻撃が機能していなかったわけではなさそうだが、大きい展開ができたのはいいけど中央での質がイマイチよくなかったのかな。だとすればチャナ不在の影響はあったのかも。 ともあれ、これで前半戦終了。6位で折り返すこととなった。 今日勝っていれば前半戦はほぼ100点をつけられる出来といっていいけど、 ドローに持ち込めないあたりに「まだまだかな…」という印象も受ける。 「まずは残留!」とまでは弱気にならないけど「ACL狙うぞ!」とまでは強気になれない。 多分にミシャの影響力があるとはいえ、周りに「札幌、強くなってる」と思われているし、思わせてもいる。ミシャの戦術が浸透していて残留争いにあえぐクラブからは「やっぱカネかけるべきは監督だわ…」というのは当然あるが、武蔵・アンロペ・ルーカスと補強が大当たりで単に監督だけの力じゃないというのも見せつけている。 いろんな意味で現在地をよく表している6位なのかな。 あんまり卑屈にならずに、でもこれで満足することなくって無難な線に落ち着く(苦笑)。
赤:今日もアンロペが決めましたけど、負けちゃいましたね。
黒:ケガでいなかった時以外もコンスタントにゴール決めてるのに
アンロペなんてイージーに略すな!失礼だぞ!
赤:じゃ、何て言うんですか?
黒:ロペたん。
赤:こら!
2019年06月22日
>風邪ひくなよ! ホーム鳥栖戦は3-1の勝利。 パスミス2つから最後は金崎に押し込まれるといういわゆる“安い失点”は要反省。白井はかなり頑張っていた。菅に取って代われるだけのレベルまでできたかは微妙だけど、守備に関しては菅よりは良かったんじゃないかな。ただ、福森欠場での選手交代で白井OUT早坂INってのは無茶ぶりのような。原川にプレゼントパスしたときにはおもいっきり血の気が引いたぞ…。 まあ、菅がフル代表にドナドナ&福森欠場と一気に2人も欠けたら無理も出てくるんだけど、セットプレイで2本決めたことで福森欠場のデメリットがあまり出ずに済んだ。1番目と2番目の選手がいなくても試合を作れたのは良し。これが鳥栖ではなく他のチームだったらどうか?というのはあるけどね。 戦術厨的な視点だと前半安心して観ていられたのは鳥栖のボランチにボールが入っていなかったからではないかと思う。後半は鳥栖が動いて中盤の構成を変えたが、それに対処しきれなかったことがペースを握られた理由じゃないかなあ。ボランチもけっこうギリギリでやってるしねぇ。荒野は悪くなかったと思うが、今日もファールで助かったみたいな目立つポカがあることで叩かれるんだろうなあ。 CK2本でルーカス2アシスト。福森がいなくてもプレースキッカーはいる。 ジェイが戻ってきて攻撃に高さとキープ力が増した。1点目は相手GKのミスでしょ。決めた石川も見事だったけど。 そして入れ替わったチャナがドリブルで抜けて武蔵に流してカウンター1発で勝負アリ。 このゴールってさ、強いチームが当たり前に決めきるゴールって感じするよね? これぞカウンター!という武蔵のトドメの1発。ルヴァン杯磐田戦のアンロペのゴールを思い起こさせるキレイなゴールだったが、それとは別に既視感があった。ホーム清水戦でチャナが4人引き付けてアンロペが決めたゴール。地上波ではさわやかヤ〇ザ福西崇史が3人で獲りに行ったゴールと解説していたが、その意味においてはマリノス戦でのチャナのゴールのイメージ。だから、引き出しが増えたというよりはむしろ誰が出ても同じことができる、戦術が浸透しているというのが近いかな。 ジェイが戻ってきて前線には武蔵・ジェイ・アンロペ・チャナとひいき目抜きにしても相当凶悪なメンツが揃ったので対戦相手によってどうやって運用していくかという楽しみが増えたのは戦術厨にはうれしい限り。ただし、チャナ以外はいわば“大駒”なので、この4人の中で欠けたら困るのがチャナティップ。アンロペは比較的小駒的なタスクはできる気もするけど…。チャナのプレー観るためにお金払う価値あるわと思わせるくらいに背は低いけど図抜けているのがシロート目にもわかる。ルーカスもバチバチコンタクトしてボール奪い返していたしね。 わかっていても止められないチャナのドリブル、パス、そしてキープ力。 わかっていても防げないジェイの高さ。 J1で上位に行くためにはこの“わかっていても”という要素がどれだけ増やせるかかなあとぼんやり思っている。今のところは福森のFK以外は主に外国人選手によって生み出されている。ソンユンのセーブだって1点モノのスーパーセーブだしね。それが選手個人の能力だけじゃなくて戦術で崩せるようになれば…ってそのためにミシャコンサにしたはず。 まああれだ、勝って高みの見物も悪くない。美味しくクラシック飲めるし。 次節の仙台戦に勝てば前半戦で勝ち点30の大台に乗せられる。ここまでくれば十分合格点。 もっともっと上を目指そう。
2019年06月21日
>ガチメンに近いメンツで来てくれた磐田に感謝… あらかじめ言っておくがダジャレではない。 思いっきり周回遅れになったが、ルヴァン杯プレーオフステージ・アウェイ磐田戦は2-1の勝利。 スタメン見た時には「随分と思い切ったなおい!」と驚いた。そして、1-1なら上出来かなとネガティブ多めな予想をしていたが、結果は2-1の勝利。アウェイゴールがモノを言うこのステージでこの結果は望外の喜び。文字情報ではロドリゲスにやたらめったらシュート撃たれて菅野の活躍がなければタコ殴りに遭っていた感じ。 菅野に関して言えば「身体能力の差が決定的な差でないことを教えてやる」といった感じか。 J1復帰後に即J1優勝まで駆け上がったかつての柏の正GKはダテではない。 オビ君、ウチに来れば絶対に成長できると思うんだ…。 コンバートされてあまり日が経ってない中村はともかく、濱は相当な危機感を持っていたと思う。ユース上がりだからといつまでも待ってくれるわけではない。ましてや来季の新加入は既に特別指定されている高嶺や金子も含めてかなりレベルが高く、トゥーロンで活躍した田中駿汰はCBで起用される可能性もあるとなると是が非でも結果が欲しかったはず。 ハイライトを観てまだまだなところも多くあったなと思う一方で、J1でバリバリやってるロドリゲスを相手にしてJ1のレベルを肌で感じた。そこで終わらずに勝利という結果を得られたのは殊の外大きい収穫になるはずだ。できることとできないことを整理する。スタメンになるには何が足りないか、それは試合に出なければ具体的なイメージは掴めない。 まああれだ、「(若手は)使わにゃ育たない!」って一言で集約されると思うんだけど、もしかしたらもう巡ってこないかもしれなかったチャンスでの勝利の価値はやはり大きい。まだまだ油断はできないとはいえステージ突破に大きく前進できたし、過密日程を戦い抜く上でも選手層を厚くする意味でも勝つことはやはり大事。 それにしても、カウンターのお手本のようなアンロペの2点目は ミシャ式らしくないというか「こんなこともできるのか!」と軽く震えが来た。 ルーカス&アンロペの強力なコンビあっての話ではあるが、 こうなったら今シーズンは飽きるほど靴磨きセレブレーションを観たいわ。 あのパフォ、観ていてほっこりするし、すんごく絵になるんだよねぇ…。
2019年06月16日
>「お前が言うな!」ってやつ? アウェイ川崎戦は1-1のドロー。超速報で間に合わせたコンアシはマジ優秀。 攻撃陣の駒が揃いつつあるとはいえケガ開けで無理はできない。 ましてや、去年の等々力の炭鉱スコアのトラウマはそう簡単に拭い去れるもんでもなく。 ドローで御の字、負けてもしゃあないかなとどこか予防線を張っていたオレ。 でも、選手たちはドローに満足などせず悔しさを顕わにした。特にソンユンはPKストップだけでなく再三のビッグセーブを見せたにも関わらず、ドローに“してしまった”責任をすべて背負い込むかのようにうな垂れて涙を流した。動画観て思わずウルっと来ちゃったよ。 後半は川崎が一方的に押し込む展開。チームの肝臓である宮澤は離脱中、攻撃の推進力となるルーカスは出場停止でチャナも今一つ。ジェイに託したくてもそこまで運べない、チームの心臓になるべく奮闘するはずの荒野は“不整脈”を起こしたっぽい…とよくぞ1失点で凌げたよなあ。後半だけで川崎シュート15本ってマジ? コンサは触れば倒れるくらいのグロッキー状態。それでも持ちこたえた。内容としてはよくぞ勝ち点1を持ち帰ってきたというものでコンサをカモにしている川崎のほうが痛いドローではある。それでもやっぱりドローは悔しいんだよなあ。 いいだけKOパンチもらって前のめりにぶっ倒れた去年から1年。結果はドローだったがコンサは先取点を獲った。後半はガード固めてカメ作戦になってしまったけど王者川崎相手にリードする時間帯を作れた。これだけでも進歩したと思う。 まああれだ、最終戦でベストメンバー揃えて雪辱するための助走期間、 あるいは第9回CSBAに向けて気持ちを温めておく準備期間と思うことにする。
2019年06月01日
>これで次節の等々力は無理ゲー確定… ホーム広島戦はウノゼロの勝利。 いやもうホントにかろうじてとかどうにかこうにかというのがピッタリな試合。 アンロペ・チャナの両シャドーを欠き、捌き役の宮澤まで不在。 しかも中野と武蔵が痛んで途中交代。オマケにルーカスがイエロー2枚で退場。 これでドローじゃとてもじゃないが帳尻が合わない、何が何でも勝ち点3が必要だった。 つーか、ルーカスの1枚目のイエローがわからん。2枚目は遅延行為だからまだしも1枚目は出す必要あったのか? 観ているぶんにはケツが浮くようなシーンはほとんどないし、ぶっちゃけ塩試合といってもいい。ただ、やる側は前半は堅いブロックをどうこじ開けるかっていう神経戦、後半は体力勝負とかなりしんどい試合だったと思う。ジェイもコンディションはせいぜい50%止まりくらいでコンサとしては武蔵のターンの速さがゴールにつながったのでそこはいいんだけど、崩して奪えたゴールではない。せっかくいいところまで運べてもクロスの精度が悪くてGKにキャッチされるなど攻撃は観ていてかなりイライラが溜まったなあ。81分の菅のアレは叩かれても仕方ないと思う。 それでも、こうしたしんどい試合で勝ち切れたのは大きい。ポゼッションがそのまま勝利に直結するワケじゃないけどボールを持つことって大事なんだな、と。広島サイドとしては前半はボールを持たせてるつもりだったのがいつの間にか後手に回ったわずかな時間帯に決められたって感じじゃないかなあ?あと、思ったより広島が縦パスを入れてこなかったのも救いだった。入れられるメンツがいなかったのか、それとももともとサイド偏重だったのか…。 結果的には早坂シャドーが当たった格好なので、ミシャ采配ズバリ!と言えなくもないが(苦笑) いっぱいいっぱいな状況でなりふり構わず勝ちをもぎ取ったある意味ミシャ式らしくない試合。 代表ウィークに入るので少しでもコンディション回復に努めてほしい。
2019年06月01日
>宮澤、手術かよ!
地上波でオンタイム観戦ちう。
まあ、動きの少ない地味な試合。退屈と言われても仕方ないけど9枚ブロックじゃなあ…。
こっちもコマ不足なのは明らかなので前半0-0でも致し方なしみたいな割り切りは感じる。
荒野は悪くない。ただ、不満があるとすればビルドアップ時一番後ろでいったん出した後
前に出て菱形を作れないこと。宮澤はこれができるので捌くポイントが前になる。
交代カードの切り方も難しい。なんだか先に動いたほうが負けになりそうな気がしてならない。いわゆる後の先ってやつ。後半20分くらいまでは我慢比べかなあ。ボールを動かすなら深井or荒野OUT小野INとかあるかな?捌くだけなら宮澤より上だし。中野OUTジェイINで武蔵左ルーカス右の2シャドーにするのか…。
まあ、地味な試合。だが、こういう試合は妄想する要素も増えるからこれはこれで面白い。
2019年05月25日
>今日はセレッソに感謝やのぅ… ホームG大阪戦はスコアレスドロー。 地上波での視聴。後半途中で地震速報に切り替わってしまい消化不良な感は否めず。 ただ、地上波では試合前に福森をフィーチャーしていて、これが思いのほか内容が濃かった。ここまでラストパス数が福森と並んで1位タイの9本、3プレー以内にシュートにつながったパス数も20本で3位という宮澤の肝臓っぷりがデータにも現れていたのが興味深い。 それを見ていたワケでもあるまいが、福森に対してはガンバは相当気を遣って消しに来ていた。それでも「そこ通すの?」ってパスを出していたし、直接FKでも観客のケツを半分ほど浮かせた。代表選出された武蔵と菅は「自分が行く!」というのをプレーに出していた。特に武蔵は1対2でも強引に仕掛けるなど入れ込み度合がいつも以上。FWはそれくらいでいいと思う。 中野は…どうなんだろう。CKからのカウンターでは武蔵にいいパス出していたし、後半直後はドリブルで1人抜くとか相手陣内の深いところで粘ってファールをもらうとかPAにスルスルと入り込んだりしてたから悪くはなかったと思うけど、もうちょい縦の突破を仕掛けてもよかったのかな。 で、宮澤。前半途中からガンバ相手だけに脚を気にしているような感じ。前半終了間際に倉田をカバーしに行って倒したのが宮澤だった。あれはPK取られてもおかしくない。宮澤にしては精彩を欠いたプレーも見受けられたし、脚の調子が悪くなければ倉田との競り合いはイーブンくらいに持ち込めたように思うんだが…。最後の1歩が出てない感じで相当コンディションが厳しかったのかなあ? ガンバは前節のダービー勝利からセオリー通りスタメンを戻すことなく乗り込んできた。で、ガンバは“やらせない”ことを重視して臨んできた。ガッチリブロック敷いて個の能力で打開されると困るチャナやルーカスにはかなり厳しく来ていた。 ガンバとしてはアウェイゲームだし、攻撃は前2枚に任せてウノゼロでいいと割り切っていた。そうした割り切りはアウェイ松本戦もそうだったが、松本には俗にいうソリボールしか選択肢がなく攻め手も前田大然を走らせて何とか…くらいしかなかった。12試合で総得点6しかないのに未だに残留圏内にいるのはある意味奇跡。 ただ、ガンバは明らかに松本よりは選手個々の能力は高いから「やらせない」ことに本気になると難易度は格段に上がる。やらせないことにエネルギーを割きすぎて攻撃にまで手が回らない感じさえあったが、それでも1発で持っていける選手は複数いる。後半の倉田がトラップ1発で1人外してから長距離をドリブルで持ち込んでシュートまで持って行ったのはマジで血の気が引いたぞ。 ミシャとしては攻撃の回数を増やす、ポジショニングで相手にミスマッチを強要する、選手間の連携で崩すことで打開していこうと考えているのかなと思ってるんだけど、最後の一手が決まらない。というか、ガンバのやらせないエネルギーが最後の一手にズレを起こさせたととらえている。 だから、足りなかったのはゴールだけというミシャのコメントはまあそうだよなと思う一方で、でもホームゲームなら勝ち切らなきゃと思うのもまたサポのサガ。武蔵のヘッドが正面に飛んだが、あれは東口がある程度コースを読めてたと推測するが…さて? 過渡期にあるガンバ相手とはいえ「ホームでは勝たなきゃアカンよ!」と欲が出る試合ができた。 そこはクラブの地力がついてきたとポジティブになってもいいんじゃないかな。
2019年05月18日
>デブだけどASTとALTは正常値です… アウェイFC東京戦は0-2の負け。 チャナが間に合ったものの、ここまで無敗の首位に対して力負けの感は否めずって感じかな。 久保くんさんの引き立て役になってしまったのはちと悔しいが、向こうがスーパーだった。 天の時、地の利、人の和がガッチリかみ合っているのが結果に現れている相手を向こうに回して コンサの戦力的にはフルメンバーでもどうかなと状況だったから敗戦自体は受け入れやすい。 だが、戦力的にいっぱいいっぱいな状況が続いている中で一番心配なのが宮澤。今日の試合で失点に絡んだっぽいこともさることながら、出ずっぱりによるコンディション不良が出てきてはいないかという不安が常によぎる。 チャナが戻ってきたことで攻撃面では牽引役になってくれるし、チャナは違いを出せる選手でもある。ミンテはスピードがありDFラインで体を張れるから特にゴリ押しするFWにはうってつけ。チャナや武蔵、ルーカスは言ってみればわかりやすい特長を持った選手であるのに対して宮澤は一見地味に映るが実は攻守両面で確実に効いている選手。 チャナはチャナでスーパーだし代わりができる選手がいないのも事実だが 今、離脱されると一番困る、代わりがいないのは間違いなく宮澤だと思う。 J1のチームは「アイツを自由にさせると厄介だぞ」と警戒を強めてきているのではないか。実際、マリノス戦の1点目や神戸戦の逆転ゴールのように“1つ前のお膳立て”には宮澤が絡んでいるし、清水戦ではルーカスに素晴らしいフィードを供給してアンロペの大爆発&落下イリュージョンのきっかけになっている。 宮澤はチームの心臓というよりはむしろチームの肝臓。 糖質が足りなくなったら脂肪を燃やしてエネルギーにしてくれるなど沈黙の臓器といわれる肝臓は壊れたら一大事。人工心臓はあっても人工肝臓はないしねぇ。リバーブロー食らったらボクサーは悶絶して動けなくなるし。できれば“休肝日”を設けてほしいところだがルヴァンもGS突破がかかるしチーム事情がそれを許さない。 …改めて、J1って厳しいよなあ。
2019年05月12日
>結局、岩崎は出番なしかよ… アウェイ松本戦はスコアレスドロー。 もちろん勝つことが一番いいに決まっているが、勝利以外の結果となると望みうる最善の結果かな。 さらっとweb記事覗いたけど前半はパスミス連発でよく失点しなかったなという出来のようで 総じてよく凌いだってのが妥当なところかな。 飛車角落ちとか言われてるけど、とりわけチャナがいないのはどう考えてもキツい。 ちょっと思いつくだけでも 〇前線からチェックに行って守備のスイッチを入れる 〇菅の守備のサポート 〇ビルドアップ時に降りてきて受けやすくしてくれる 〇ドリブルで持ち上がれる 〇キープ力がある 〇スルーパスを出せる 他にもあるだろうけど、これだけできるスーパーな選手はいない。1.5人分くらい働いてるよねぇ? したがって荒野でなくとも代わりを務めてもらうのはそもそも無理がある。 ボランチやったりシャドーやったりと荒野は決して頑張っていないわけじゃないが 頑張りがなかなか目に見える結果に結びつかないあたり宮澤の後を追っている気がしてならん。 便利屋的な起用をされるのはそれだけミシャのやり方がわかっていればこそだし…。 それをどうやってチーム全体でカバーしていくかって話になるんだけど、中3日で気温差のアウェイゲームではなかなか難しかったのかな。攻め手が少なく点が取れていない松本が相手(前節までで6得点はワースト2位)であればウノゼロでいいから勝ってほしかったってのが本音ではあるんだけど、ミシャコンサのキモとなる2シャドーが2人ともサブとなると戦術的には何とかなっても最後の質の部分で劣ってしまうのかなとも思ったりして。 でも、レギュラーを脅かすサブがなかなか出てきていないというのも一方では問題なわけで、すぐ先においても中長期的にもなかなか厳しい状況にあるのもまた事実。やっぱりJ1は厳しいね。きっと一番悔しいのはピッチに立つことすらできなかった岩崎だよなあ…。
2019年05月08日
>なんという戦力の逐次投入… ルヴァン杯GS第5節VSマリノス戦は0-4の負け。 そりゃね、ケガ人続出でスタメン組を使わなきゃならない事情はあるさ。 勝てば無条件でGS突破、ドローでも可能性ありとなりゃここで決めたいってのもわかるさ。 だけどさあ、負け方があまりにも悪すぎやしないか? ルーカスやチャナまでつぎ込んで追い付くどころか傷口広げるって…。 得失点差より対戦成績が優先されるから直接関係ないといえばそうなのかもしれんが、いくらカップ戦だからって“準スタメン状態”でホームで無得点で惨敗ってのは厚別くんだりまで足を運んだサポにゃやってられんでしょ。 サポならリーグ戦とカップ戦の違いは理解していてもいちげんさんはそうじゃない。単にコンサが試合をして勝った負けたで評価されるからある意味サポより厳しいしドライ。初めて観に行ったコンサの試合がこんなんだったら2度目はないぞ? 無理やりポジるとすれば“ザキザキコンビ”にJ1は甘くないというのを経験させたことくらいか。もっとも、それはコンサ全体に言えることだけど…。神戸戦のチケ代は5,000円でも高くないどころか十分その価値はあったが、今日の試合は1,000円でも高いと感じたんじゃないかな。 後々に響きそうな負けであり負け方だが、ダメージをどれだけ小さくできるかが肝要。 先はまだまだ長い。…というわけでボヤくのは今日でおしまいってことで。
2019年04月30日
>岩崎が天才バカボンに似てると思うのはオレだけ? アウェイ磐田戦は2-1の勝利。 後半の磐田の攻勢にはヒヤヒヤさせられっぱなし。よく逃げ切れたな、と。 というわけでオカルトじみた流れネタで引っ張ることにする(苦笑)。 あまりにもあっさり裏に抜けられたとはいえ、アンロペのゴールはノッてる選手だからこそ可能だった。撃ったほうを褒めるしかないというコースに飛んでいた。ある意味忘れていいゴールだったが、CKからの進藤のヘッド1発が効いた。正直、名波監督としては1点差ならまだまだいけると踏んでいたと思うが、2点差になったことで動かざるを得なくなってしまったというのが偽らざる心境だと思う。 3枚の交代カードのうち後半でいきなり2枚というのはリスキー。アクシデントが起きた時に対処が難しくなるからだ。まあ、実際に川又が負傷交代の憂き目に遭って弱り目に祟り目となってしまったわけだが…。戦術的な思惑はさておき、ホームで勝てていないこともあって攻める姿勢を見せないと追い付くことさえできないとばかりにギャンブルと承知の2枚替えというのは指揮官の心境としてはありそうに思う。 一方、ミシャはどうか?2点差を活かして誘い込んでのカウンターというのが定石ではあるが、そうしなかったのはやはりアンロペの負傷交代があったからだと思う。今までと同じチーム状態ならいざ知らず大駒のアンロペの代わりは誰にも務まらない。磐田が委縮している、流れに乗れていない間に3点目を取って試合を決めてしまいたいと思っても不思議はない。ただでさえ、宮澤や福森を無理使いしていたし。 で、チャナのシュートはポストに嫌われ…とだんだん無理使いがボディーブローのようにじわじわと効いてくる。左サイドを破られゴールをこじ開けられてしまった。選手の中で誰が一番悔しい思いをしたか?戦犯扱いされている大南や山田よりもソンユンではなかろうか。ソンユンにしては珍しくボールをこぼした感じがした。終了間際の山田(だったか?)のシュートが正面に飛んでいなかったら…。 2点差を追いつかれた試合で思い起こすのは何といっても去年の最終節。 あの試合は広島が前半のうちに1点返したからまた様相は異なるけど、ポジティブな面は磐田戦は前半終了間際に1点取って突き放したこと。それがノッてる福森のCKからだったこと。これはミシャコンサの去年からの伸びしろといっていい。ネガティブに考えるなら追い付かれずに済んだのは流れを引き戻そうと何かと無理をしなきゃならなかった磐田が相手だったから。 アンロペはさすがに次節の神戸戦はお休みだろう。となると点取り頭を欠いた上で臨まなくてはならない。勝つには勝ったがアンロペ欠場はオカルトな流れ理論からするとネガティブにならざるを得ない。こういう時にはシンデレラボーイが出てきてほしいが、さて…。
2019年04月24日
黒:空気など読むな! 赤:それ、元ネタわかる人いませんって…。 さて、ルヴァン杯アウェイ長崎戦は6-3の勝利。 PKあり、ドッカンシュートあり、通常なら「ありえない!」という菅野のチョンボありと 胸焼けするんじゃねーか?ってほどにてんこ盛りのゴールラッシュ。 もうちょい宮澤を早い段階でお役御免にしてくれたら万々歳だったが、6ゴール獲って得失点差も稼げたし、舐めプかと思われた早坂1トップもけっこう本気なオプションとして試せたみたいだし成果としては上々じゃないかと。 ケガ人続出で完全ターンオーバーが不可能なチーム状況ではあったけど、 マリノス戦の“流れ”を失わずに成果を出して次節のアウェイ磐田戦に弾みをつけたのは大きい。 流れってのはなかなか一言では言い表せないし、それが存在するのか、 あるいは存在していても信じられるものなのかは人によって違うんだろうけど、 オレとしては勝負事として考えるなら流れというものはあると思っているし 流れが勝敗を左右する要素の1つとして無視できないものと思っている。 流れというのを言い換えるなら雰囲気や空気、ムードがそれに近いと思うけど、わざわざそれをブチ壊す必要はない。幸い(?)3失点して手放しで喜べるほどでもなく課題が残ったことで勝って兜の緒を締めよと戒めにもなったし、ミシャもそのあたりはキッチリとカミナリを落として引き締めるはず。 昨日、帰りがけに職場で「緊張するのと緊張感を持つのは違うよ」と言われたのが妙に響いている…。
2019年04月20日
>廣岡アナ実況の試合って無敗継続中? ホームFマリノス戦はそのまま3-0の勝利。 完勝…と言いたいところだが、負傷交代のルーカスが心配。軽傷であってくれ…。 いろいろと予想外だった。ミシャが4-4-2で臨んできたこと。マリノスがケガ人が多いとはいえヘンなシステムで自滅の感。喜田がアンカーだったはずだが扇原が入って、三好はなぜか前線。マルコス・ジュニオールはサイドに。三好は素人考えでもボールに触ってナンボだと思うんだが…。開始10分で2点のリードともなりゃ様相は変わるわなあ。 今日の4-4-2は左SHにチャナが入って菅は4バックのSBで低い位置。福森が隣にいてミンテもカバーに入れるとひたすら菅ケアのためブロック敷いたんじゃないかと思ってしまうくらい。それでも菅の裏を突かれたが…。ルーカスもSHなので引いて守備にエネルギーを割かれることが少なくなり高い位置から攻撃に出られるしオプションとしてはアリかな。菅も馬力に任せて攻撃参加できるし。 深井さんは「入れ込みすぎじゃねーか?」と思うほどにガツガツとアタックに行っていたし、チャナは相変わらず奪われない強さがあるし、福森は悪魔の左足復活でマリノスの心を折るしで随所に光プレイ…もとい光るプレーがあったが、やはり宮澤の存在感が流石だと言わざるを得ない。 地上波では完全に捉え切れていなかったが、先制ゴールの場面ではアンロペがボールを奪う(と判断できた)時には既に右サイドを駆け上がっていてバスケでいうところの3線速攻の形ができていた。チャナが走り込んでいたのをアンロペがしっかり見えていたからこそのスルーパスだが、その前のお膳立てができていたことが大きい。 清水戦では使う側でスパーンと1発スルーパスだったが、今日は使われる側に回って実際には使われなかったものの地味にゴールのお膳立てに加わっている。こうした二刀流ができる選手はそう多くない(はず)。ボランチなのにサイドを駆け上がるってのがポイントが高いと戦術厨的には思う。 深井さんは宮澤と組むことで迷いが消えたのかもしれないが、守備的なタスクならあれくらいはできる選手。だからこそセカンドボールの回収や捌きにとどまらずにもうちょい攻撃面での厚みが欲しいところ。ルーカスがキレキレだったからシンプルに使うのもいいんだけどね。後半、無得点に終わったのも不満と言えば不満。チャンスはけっこうあったしね。 闇雲にプレスに行かず、ちょっと受け気味にしつつも行くところはしっかりチェックに行く。早々に点差がついて余裕ができたことは差し引く必要はあるけど、単にイケイケじゃない試合ができたってのはまた1つレベルアップしたととらえていいと思う。 攻撃はある程度形は作れているので守備の時の急所をいかに抑えるか?だろうなあ…。
2019年04月20日
>だから転落言うなw いや、この方の慧眼には恐れ入ったわ…。 前半終了でまさかの3-0とコンサの大量リード。 スルーパスあり、直接FKあり、サイドチェンジからドリブル侵入&クロスあり。 特に福森のFKは両チームのメンタルに影響するズドンな1発。 それにしても、ミシャが4-4-2で来るとは…。しかも今のメンツだとこれでそこそこバランスがいい。後ろに進藤がいるのでルーカスの守備のリスクも減って良さがより活きている。チャナが守備で頑張ってくれている。奪われない強さは今日も健在で替えが利かない。それでもしつこく菅を狙ってきているような…。 さあ、この4-4-2が機能して新たなオプションになるのか?楽しみだ。
2019年04月13日
>勝ち点3以外のおみやげ話もプリーズ。つーか、スベったネタを引っ張り出してくんなよ…。 アウェイC大阪戦はウノゼロ勝ち。 こういう言い方はすごく失礼になってしまうけど、もっと選手たちを信じていいのかな。 今日の試合の勝敗を分けるのはメンタルかなと何となく思っていて。 というのは、やはり都倉の存在が大きい。移籍に関しては都倉なりの考えがあるし、それは今さら蒸し返すことでもないんだけど、いろんな意味で都倉の強さがすごく厄介なことになるかなというのがあった。 都倉は巧い選手ではない。だが、フィジカルコンタクトや空中戦には滅法強いし、去年の名古屋戦@ドームで見せたように無理が利くプレーで強引にゴールをこじ開ける力がある。浦和戦や清水戦はあまりにキレイに勝ちすぎた。その反動なのか、ややもすれば小手先、小ぢんまりとしたプレー選択に走り、ミシャがもともと要求している走ることをおざなりにしていた。 鹿島戦や名古屋戦では相手の圧力に屈し小手先のプレーすら縮こまり、大分戦では気持ちの緩さが招いたいきなりの失点で自ら試合運びを苦しくしてしまった。「お前ら、何か勘違いしとりゃせんか?」というルヴァン杯の喝でそうしたメンタル面でのダメージを回復したかった。だったら「死んでもいい」なんて勘違いさせることを言わんでくれよというのはナイショだ。今日はミンテが最終ラインに入って宮澤は1つ前に出た。大分戦でこれが上手くいっていたというのもあるが、フィジカルモンスター都倉に力押しでゴリゴリ来られると本職ではない宮澤ではさすがに厳しいという判断もあったと思う。時に強引さは技術を上回ってしまう。戦えるミンテを都倉に当てたのは必然手だったのではないか。 …と、堅苦しいのはこれくらいにして。 今日の試合、よくぞ勝てたと思う。ジェイや小野に加えて荒野もサブに入っていないし石川も肉離れ、特別指定組はドナドナで使えないとメンツ的にはかなり厳しい。加えてスタメン組もそこそこ無理使いしているし今年のセレッソはあんまりイケイケで来ないから隙を作るのも大変。アウェイだしドローやむなしかなと思ったけど、ウノゼロ勝ちできたのは選手(と参戦したサポ)の「やりきる!」という頑張りがあってこそ。 気持ちだけで勝てるほど甘くない。かといって気持ちがなければ勝てない。神経戦、我慢比べ、ねじり合い、がっぷり四つ…なのかはわからんけど、イメージとしてはそんな試合だったように思う。こういう試合を勝てたことはミシャコンサがまた1つ強くなるステップになるはず。 今日の勝利は選手たちがやれるという手ごたえを得た、一番充実感を得たのではないか。 ひと皮むけるというのは上から目線になっちゃうけどね…。
2019年04月10日
>ジェイはまだ無理なんかな… ルヴァン杯GS第3節VS湘南戦は4-1の勝利。 武蔵ハットトリック、檀崎がプロ初ゴール。 完封勝利であれば言うことなしだったがおおむねミッションクリアというところか。 カップ戦ではスタメン組を起用することはあまりない。だが、ミシャは今日の試合で福森・ルーカス・宮澤・菅・武蔵の5人をスタメン起用してきた。ミシャは大分戦の負けが相当堪えたんだろう。あまりに緩い試合への入りから早々に失点しゲームプランが狂うなど結果も内容も悪かった。 戦術以前の問題だという危機感が今日のミシャの選手起用なんだと思う。 勝ち癖をつけるというよりは勝つために何が必要かを思い出すための原点回帰。 ミシャ式はとかく可変システムなどアタマを使ったり、そのために技術が求められるといったことがフィーチャーされがち。だが、ミシャは常日頃から走ることを求めているし、知らず知らずのうちにタガが緩んでいたのを引き締める意味合いも大きかった。別の意味で相手云々は関係ない、自分たちがどうするべきなのかを再認識させるためにスタメン組を多く起用したのかなと考えている。 思い起こせば去年の序盤もホーム長崎戦は福森が放り込んでジェイが競ってこぼれ球をチャナが押し込んでの勝利。勝利こそ最良の薬ってのはちとベタだが、勝つことを求め、勝つことで悪い流れを断ち切りたかった。リーグ戦に支障が出るリスクを抱えても今チーム全体に喝を入れなければ状態が悪くなる一方とミシャは踏んだのだろう。 勝ったから言うわけではないが、そうした勘どころを抑えるのは長年Jで結果を出してきただけのことはあるな、と。檀崎が期待に応えて結果を出せたことも意義がある。チャナは替えが利かない存在だがアンロペは岩崎や檀崎にとっては蹴落とすライバル。喝を入れた効果は十分。メンツを固定しがちなミシャにしては珍しいが、それだけ危機感が大きかったと察する。次節の相手がセレッソというのも大きいだろう。それはまた改めてということで。 …春クラは明日の仕事を終えてから。
2019年04月06日
>それでも菅を諦めないのかな…。馬力はあるし。 ホーム大分戦は1-2の負け。 結果はともかくとして、失点の仕方がいただけない。 特にいきなりの失点は「大分ナメてんのか?」と言いたくなるほどの試合への入りの緩さが招いたもの。裏1発放り込まれて菅は千切られ、福森は1発で振り切られる。逆サイドに振られて対処が間に合わず…って本来こっちがやりたかったことじゃん。この方のプレビューの通りになったのにはマジ驚いたわ…。 正直、前半は傍目から見てもJ1の試合とは思えないほどの凡戦。埼スタならブーイング必至だったろう。中野のスタメンもそうしなければならない理由がなかなか見えてこなかったし、チャナには厳しいマークがついて「そこに入ってもその先が…」とポジる要素が見つからずといった具合。後半頭からルーカスが入って多少観られるようになったとはいえ、アンロペは持ちすぎでシンプルに裏に出せばいいのに…とか、自分勝手にシュート撃ちすぎとか、フラストレーションが溜まる試合展開。 たまたま今日は休みで、録画していた極雀deポンを観てからの試合観戦だったわけだが、何というかミシャのサッカーって面前至上主義な麻雀、それも満貫に仕上げるのが基本で鳴き麻雀は邪道、それもノミ手で上がるなんてもってのほかみたいな感じに思えたんだよね。麻雀知らない人にはなんのこっちゃな話だけど(汗)。 それでも、そのスタイルて1つ上がりを取れたことは大きいかな、と。地上戦にこだわってルーカスからチャナ→アンロペ→中野はダイレクトできれいに崩してのものだった。メンタンピン1発ツモくらいの破壊力と周囲をうならせる程のものはあったんじゃないかなあ。 「最終形への道筋をどう作るか?」という考え方においては麻雀と共通するところは大いにあると思っている。その最終形そのものがどうかとか、受け入れの広さや容易さをどう増やしていくかはまた別の話になるんだけどね。今日の試合、チャナやアンロペに縦パスは入るんだけど、そこから先が上手くいかない。麻雀だと一向聴止まり、ケチャドバの前にフタが固くて開けられないって感じかなあ。 (今までの勝ち方が派手だったぶんだけ)研究されてピッチを広く使わせてくれないという課題も加わって思い通りに手が伸びていかない。武蔵にはまだ安心して預けられるほどのポストワークができていないし、荒野はいいのか悪いのかわからない、宮澤には“闘将成分”が足りない。そんなもどかしさもある。 これもまたミシャサッカーであり、伸びていく過程にあるってことなんだろう。 結果はオウンゴールだけど思った形で1点返せたことをポジティブにとらえたい。 …だけど、自分の都合だけじゃ勝てないってのもまた事実なんだよなあ。
2019年04月06日
>ミシャは穴は塞がない… 大分戦を地上波でオンタイム視聴中。 実にショボい2失点。しかも両方とも左サイドを破られてのもの。 やたらと手作りに凝っていたらミエミエの役牌ノミ手であっさり上がられた。 麻雀ならそんな感じ。いや、それがミシャ式の志向ではあるんだけどね。 にしてもさあ、絞るところ、抑えるところってもんがあるでしょ? だから必死にスライディングに行った宮澤を責める気にはなれない。 戦術厨的な視点から言えば 左サイドに放り込まれたときに宮澤が出ていかざるを得ないのはつらいな、といった感じ。 単純にスピード勝負で負けているし 「ポゼッション?何それ?美味しいの?」でシンプルにゴール前まで運ばれている。 2点のビハインドは相当に重い。手作りするだけではこじ開けられない。 それでも手作りにこだわっていくだろうし、サブのメンツ的にそうせざるを得ないかな。
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カラダはジジイ、頭脳は中2、 そしてココロは3歳児。 アラフィフ?なにそれ?おいしいの?天命なんてちっとも見えて来やしねぇ。 住所:オホーツク圏の 特急列車が止まる街 血液型:典型的なB型。 今宮純ばりのやたらカギカッコの多い文章を中途半端なボケで味付けして綴る厨二病全開なブログ。パクリ過多なのは仕様なのであしからず。 ミシャコンサ7年目。上を目指したいが、主力が次々抜け現実が重く圧し掛かるシビアなシーズン。 エセ硬派路線で更新する予定も、更新頻度はちょっと落ちるかもしれませんがそこんところは大目に見てつかぁさい。 '08.08.27に念願の初参戦を実現。引き分けではあったが厚別の空気を満喫。 ~観戦データ~ '08.08.27 J1第23節 VS ガンバ大阪 3-3△ '09.09.06 J2第38節 VS 愛媛FC 3-2○ '10.09.05 天皇杯2回戦 VS グルージャ盛岡 4-1○ '10.11.23 J2第36節 VS 徳島ヴォルティス 1-0○ '11.12.03 J2第38節 VS FC東京 2-1○ '12.03.10 J1第1節 VS ジュビロ磐田 0-0△ '12.09.08 天皇杯2回戦 VS AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5)● '13.03.10 J2第2節 VS 栃木SC 0-1● '13.11.24 J2第42節 VS ギラヴァンツ北九州 0-0△ '14.03.09 J2第2節 VS モンテディオ山形 1-1△ '14.11.23 J2第42節 VS ジュビロ磐田 1-1△ '15.03.15 J2第2節 VS Vファーレン長崎 0-1● '15.11.07 J2第40節 VS 徳島ヴォルティス 2-0○ '16.03.13 J2第3節 VS 愛媛FC 1-1△ '16.05.28 J2第15節① VS レノファ山口 3-1○ '16.11.20 J2第42節 VS ツェーゲン金沢 0-0△ '17.03.11 J1第3節⓶ VS セレッソ大阪 1-1△ '17.07.29 J1第19節⓷ VS 浦和レッズ 2-0○ '17.09.23 J1第27節 VS アルビレックス新潟 2-2△ '17.12.02 J1第34節④ VS サガン鳥栖 3-2○ '18.03.10 J1第3節 VS 清水エスパルス 1-3● '18.09.01 J1第25節⑤ VS ヴィッセル神戸 3-1〇 '18.12.01 J1第34節⑥ VS サンフレッチェ広島 2-2△ '19.03.09 J1第3節⑦ VS 清水エスパルス 5-2〇 '19.05.04 J1第10節 VS ヴィッセル神戸 2-1〇 '19.08.10 J1第22節⑧ VS 浦和レッズ 1-1△ '19.12.07 J1第34節⑨ VS 川崎フロンターレ 1-2● '23.12.03 J1第34節⓾ VS 浦和レッズ 0-2● リンクフリー。コメントもどうぞ! ただし、書き捨てと思われるようなHNでのものや書き殴りと思われる内容のものはスルーおよび削除する可能性が高いのであしからず。名を名乗るのがせめてもの仁義ってもんです。そして、おぢさんは出禁。
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