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ひとみ 家は札幌。おもにゴール裏で応援。 ゴールキーパー大好きサポーター。 勝利の日にはサッポロビールで乾杯!!
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2013年08月14日
今日からお盆休みなので帰省中。札幌より暑いー。うへぇー。 砂さまの今季の活躍を見ていると、 単に「途中から流れを変えるためにサブでいてほしい」という考えが覆る。 もちろん今は90分フルでプレーはできないけれど、 既に持っているものが他の選手とはまったく違うんだなぁと今更しみじみ感じたりする。 以前、誰だったか...ののだったかな。砂さま本人だったかもしれないけれど、 「今の若い選手は上手いけれど本当の意味でサッカーを知らない」 という言い方をしていて、あぁ砂さまが持っているのはまさにこれだわと感じた。 久しぶりに出場したクッシーもとても良かったなあ。 突然出番がまわってきてもこうして落ち着いたプレーができるのは、 クッシーが月曜日から金曜日までで良い準備ができている証なんだと思う。 特に今季のクッシーは何かふっきれたというか、ひと山越えたような印象があり、 試合に出ていても出られなくても大丈夫だろうと思わせてくれる何かがある。 昨季のどん底を力に変えることができた選手のひとりなのかもしれない。 財前さんのやり方は選手にとって毎週が勝負。そして毎週がチャンスでもある。 今日からの練習でまた充実した練習時間を過ごしてチャンスを掴んでほしい。 そういえば、相変わらず哲さんのゴールキックのミスに「あぁ〜...」の声があがる。 それを言えば哲さんは突然上手くなってくれるのか?怒ればミスはなくなるのか? 否、年齢を考えても今突然ミスが減ったり上手くなることはない!(←え) でもずーっとずーっと練習しているから、去年よりは良くなっている。はず。 一番大きいのは技術そのものよりも気持ちの面が去年とは違っているように感じること。 鳥取戦の時には目立ったミスキックがなかったので、 その分がここでまとまって来たと思えば大してダメージにならないものよ(←え?)。 現状ではラインを割らないようにセーフティに蹴れば、 誰も居ないなんとなくな場所にボールがとび味方に繋がらない。 まあ単純に自分のイメージするとおりにボールを蹴れないのだと思うけど。 そんなことをいつまでも続けるのであれば、チャレンジをし続けてもらいたいと思う。 個人的に問題だと思うのはキックよりもコーチングのような気がしていて こっちの方が修正が早いはずと思われるので期待している。 哲さんが試合に出ているのにも、ヒッキーが試合に出られないのにも理由があるはず。 というかそもそも財前さんの起用にはすべて理由がある。いや、なくちゃ困るんだけど。 それが試合で上手くまわるかどうかなので(相手がいることだから)、 起用が良かった・良くなかったは結果論でしかないだろうと。意図はいつもそこにある。 ので、出場したからにはその選手を応援してもらいたいなと思っている。そして哲さんはとても良い人なので、"人"そのものを嫌わないでとお願いしたい。
2013年07月16日
ゴシアカップがすごーいことになっている。
昨日は地元スウェーデンに5-0、今日はポルトガルに0-0でグループ首位になっている。すごい。
明日はノルウェーと対戦するのね。うっはー頑張っておくれーい!
昨日の練習試合ではヒッキーと阿波加くんが半分ずつ出場した。
そういえばトップに上がってから阿波加くんを試合で観るのってはじめてかもしれない。
この半年で怪我もあったけれど、どう成長しているのかなとわくわく。
阿波加くんのコーチングは、最低限必要なところでするというかんじだった。
ユースの時もそうだったかな。もうちょっと声を出していたような気がするのだけど。
今更遠慮していることはないと思うし、そうあってほしくないのだけど、
昨日はそんなに出番は無かったとはいえ阿波加くんならもっとやれる気がするんだけどな。
がしがしアピールしてほしい。...試合中に出番がないのにアピールっていうのも変か...。
ヒッキーは常に声を出しているタイプで。
(半分は聞き取れないとか言っちゃいけない。でも私だいぶヒッキーのコーチング聞き取れるようになってきた!)
特にボールを持たない選手を呼んでいる時に「へぇーそういうところを見ているものなんだ」
と勉強させてもらいながら聞いていた。コーチングって面白い。
ヒッキーはボールが渡ってからのリスタートが早いから、常にテンポがいいかんじ。
ヒッキーも阿波加くんも、ユースで観た時(そんなにたくさんは観ていないけど)は
めちゃくちゃ頼もしく見えたもので、どんな選手になってしまうのかしら!と思っていた。
とは言えふたりともトップに上がってからはかつての大きさは見えなくて(サイズの話ではない)。
高校生の頃に素晴らしかったとしても、やっぱりプロとは違うもんなんだなーと。
そこからプロ仕様になっていく過程を見られるのがまた楽しくて嬉しい。
ホスンの調子はどうなんだろうな。昨日は走っていたけれど。
今季ホスンが走ってる姿を(私が)はじめて見たのは4月下旬頃、
ボールを使っているのを見たのが5月。結構経つな。順調なのかな。
でも個人差があるからなんとも言えないし。半年で治る人もいれば何年もかかる人もいる。
順調であることを願う。にしてもホスンは日焼けが最小限で相変わらず白かったわー。
哲さんが試合でミスするたびに、同じミスをするならヒッキーのほうがマシ、 みたいな意見を聞くのだけど果たしてそれはどうだろう。 きっとヒッキーが出ていて同じミスをしていたとしたら、 GKを哲さんに戻せって言うのよきっと。見守ってくれる人は多くないだろうと予想できる。 ぎーさんにも、高原にもそういう声はいつでもあった。 とにかく現状を変えたいという考え方だけでは、人の成長を見守るのは苦しいだろうなあ。
2013年07月10日
月曜日のスポーツ紙の平川さんの評価もそうだったけど、 今日の通信簿でも三上くんの評価が高い。 点をとっていなくてもこんなに褒めてくれるなんて珍しいんじゃないだろうか。 荒野くんとの連携についてはみんな言っているけど、ほんとほんと良かったもんな~。 三上くんがなかなかチャンスでゴールをすることができなかったことや、 後半まったーりしてしまったことなどを踏まえて録画を観ていると 曽田が注目選手に挙げた神山さんが目に入るようになった。 (GKを注目選手にしている解説者はじめて見た。さすが斜め上を行く男) あの場面も、この場面も、神山さんのこれ以上ないほどのタイミングでの飛び出しによって うちのボールは止められてしまっていた。 前半3点を取って、こんなに圧倒した経験のないうちのチームは 選手もサポーターもなんとなくふわふわと後半を迎えてしまったように思う。 気を抜いていたとか、余裕があったわけでは決してないのだけど、 後半まったーりしてしまったことは確か。 でもそこに、更に神山さんの活躍があったから後半に得点ができなかったのだと納得した。 1対1になる場面が何度かあったけれど、 あと一歩でも相手が遅れていればかわせていたかもしれないと思わせる。 この経験からくる読み、タイミング、ポジション...流石ベテランといえるGKだったなあ。 それにしても、一試合にひとつはファインセーブをする哲さん。 そろそろヒーローインタビューに呼んでもらう機会が訪れてはくれないだろうか。 ファインセーブをすれば印象に残るけれど、やっぱりキックミスはあるし 一試合通して素晴らしい活躍をするということはまだあまり多くない。 (そもそもGKが活躍することが良いのかどうかというのはまた別の話で) でもそれを言っていたら永遠に評価されないってことになっちゃうもの。 良かったプレーは褒めてほしい。良かった時は評価してほしい。 年齢的にはベテランとはいえ、試合経験の面ではベテランではない。 試合経験の面でベテランな選手と並べて比べるのはさすがに厳しい。 そうではなく、その選手自身を観てほしい。比べるのではなく、その人自身を。 ホスンの怪我の治り具合はあまり良くないのか、復帰がのびているような気がする。 でもそのうちに合流したらGK陣も本来の4人体制になる。 今は前線の選手のポジション争いがアツイけれど、GKにもその時が来るだろうな。 一個しかないポジションを全力で守ろう。奪ってやろう。
2013年05月16日
わーい!選手のパンが全部販売決定になった!良かった~。 1,231個のからあげクンを売上。ギリギリだっ。 最後の店舗への追い込みがなければ届かなかったかもしれないんだなー。 私は厚別でしか買えなかったので、コラボ店舗で買ってくれた皆さんに感謝。 パンが出るのは夏くらいかな~。楽しみ~。 山形戦の次の日のスポーツ紙で、 哲さんが仁王立ちで云々というちょっとよくわからない記事があったけれど、 仁王立ちかどうかはさておき頑張っていたことに違いはない。 昨季の出来が記憶に深い根を落としているのか、 なかなか良い評価を得ることがない哲さん。 偏見があると良いプレーも素直に褒めてもらえなかったりするもの。 コータはちょっと褒めすぎだと思うけど、笑 哲さんが頑張っていた時はそれはそれとして褒めてもらえたらなと思う。 どんなプレーを求めるかというのは、その人のGK論でもあったりするし。 そうそう。GKってユニフォームの色が違うから目立つはずなのに 地味でマニアックで日が当たりにくいポジションだ。 なのだけど、意外と皆さん「こういうGKが好き」っていうGK像は持っていたりする。 しかもそのGK像に当てはまらない選手を「下手だ」と感じてしまう。 自分が意外とGK好きなことに気づいていない人が多いのではないかと! これからは堂々と「自分はGKが好きだ!」と声を大にして言ってはいかがかと! まぁ冗談はさておき。今は財前さんも哲さんを替える気持ちはないはず。 ヒッキーについて、ののがラジオで厳しめに言ってくれたみたいなのだけど、同感だった。 「一度はチャンスを与えようと思っていた」という財前さんの言葉。 二度目のチャンスはいつになるだろうか。 勝っている時にGKを替えることはそうそうないだろうから、 次のチャンスが来るのは本当に簡単ではない。 いざという時に出られないと、安定したGKとして見てもらえずレギュラーには確定しづらい。 GKというのはGKしかできないから、本当に厳しいポジションだな。 そもそもGKはFPと別に特別な練習を積んでいる。DFで出場というわけにもいかない(逆はある)。 だからそのぶん、プロのGKになれる選手って本当に本当にわずか。 その中でも試合に出られる選手なんていうのは更にその一部。 これほど0か100かの世界でプレーできるポジションは他にはない。それはまた魅力でもある。 良い意味でも良くない意味でも、GKが目立つことは悪いことではないのかも、 と最近思っている。目立たないGKが良いGK、という持論があるけれど。 このポジションからの目をたくさんの人と共有できたらきっと楽しいよ。 札幌ロケッツさんが書かれている荒野くんのガッツポーズ、私も見た! ああいうの良いな~。倒れたけれど自分の頑張りも報われたというかんじがするだろうし。 えーっと、バックが大胆カットのキャミソールを荒野くんに贈れば良いのかしら(←え)。
2013年04月22日
昨日は引き分けだったので、試合後はあっちの監督のインタビューかなと思っていたら 長崎のGKの選手インタビューだった。 GKの金山選手はそんなに良いかんじもなかったし、むしろ穴っぽいなと思っていたので もっと裏狙っちゃえば良いのにとすら思っていた(すみません)。 本人も言っていたけど大した出番はないながら、完封だからとGKが呼ばれたんだろうなー。 良いなぁ。うちのホーム戦で完封引き分けで哲さんがあんまり活躍してなかったとしたら、 インタビューに呼ばれることなんてまずないだろうし。放送している局の差か。 誰が選手の人選をするのかはチームによるのだろうけど。 昨日の哲さんは、なんというか最後の砦感が出ていた。 相変わらずのキックミスはあれど、そこを指摘されても補って余りある活躍(←変な日本語)。 少しずつでも経験を積んでいることで以前よりも対応策が増えたことや、 完封ができたり勝てていることで自信が持てるようになっているのが 良いプレーに繋がっているのではないかと。 練習で居残りを頑張っているようで、まぁそれについては結果が出てナンボなので 居残りをしていること自体を評価するのはちょっと違うかなと個人的には思う。 何にしろ結果が出はじめたことは嬉しい。 監督も、赤池さんも、なにより哲さん本人が一番嬉しいんじゃないかな。 私は変わらず、監督が起用し続けていることには理由があると思っているし 偶然当たっているわけではないのはここ数試合を観ていてもわかる。 年齢的にベテランなだけあって厳しい声は多いけれど、 GKを育てるって本当に時間がかかるものなんだなーと改めて思ったりする。 ジュビロ時代に結果が出せなかった高原にしてもそうだし。 あちこち移籍しているぎーさんにしても、 出場機会を増やして今は正GKに定着しているゆうやんにしてもそうだわ。 (そもそも哲さんを育てる枠として考えられないサポーターさんは多いと思うけれど、 経験値からいってそうなるんじゃないかなーと個人的には感じるので) さぁ今日こそは、と毎試合楽しみにしているカズゥのチャント。 昨日もそれを歌う機会は訪れなかったけれど、 開幕の頃よりも攻撃の意識が増えていて、シュートもどんどん撃つようになった。 なかなか枠に飛ばないけれどそろそろ入っても良いんじゃないかねぇ。 次節の厚別開幕戦でゴール→チャント→勝利となったら良いなぁと思うけれど、 あまりにドラマで現実的じゃないかしらね。 いやいや、現実とは時にドラマよりドラマなものだ。スポーツなんて特に。 そうそう。私も札幌ロケッツさん同様、「川崎フリューゲルス」にはびっくりしたのだわ。 「F」を見て「フリューゲルス」が出てくるっていうのもすごいけど、 川崎に付けちゃったのがまたびっくり。言った本人が一番びっくりしただろうけど。 いや、巻き込まれた川崎が一番びっくりか。
2013年04月08日
昨日はカズゥがFKを直接狙う場面があってわくわくした。 風の影響もあってか思いっきり外れたけれど、 やっぱりカズゥの武器はガンガン使っていってほしいなと思う。 そしてそれがゴールに繋がって、カズゥのチャントを歌いたい。 髪がさっぱりしていてなんとなく日本人に近づいた(?)哲さんについては、 厳しい声が多いと思われるので良いところ探しを頑張ってみることにする。 結果を出しきれていない選手の良いところ探しなんて なんでわざわざそんな面倒なことをするのかと言われると、 財前さんが起用し続けているのだから何か意味があるはずだと思うから。 びっくりするような若手起用をどんどんやって、 調子が良い選手ならばそれ以外の要素を考えずに起用して、 その感性はとても凡人の私には理解できるものではないから。 単に、それでもヒッキーや阿波加くんを出すよりはマシ、なのかもしれないけれど。 同じ負けならば若い選手を起用した方が良いというのも同感なのだけど、 若い選手の負け試合でのダメージっぷりは半端じゃないことが多いので、 開幕から起用していたとしても7試合もったかどうかわからない。 やっぱり3人の中で気持ちの切り替えが一番早くできているのは哲さんなのだ。 今、何が一番哲さんに足りないのかなと考えて...いや、ミスを繰り返すことも キックの精度もポジショニングもコーチングも何もかんも足りないのだけど、 なんだか元気とか明るさとかそういうものが足りていないように思う。 いまいち結果に繋がっていなくても、頑張っている姿が見えれば伝わる人には伝わる。 楽しくプレーしている?と聞きたい。 きつい時に笑顔ができる選手は強い。 きつい時に笑うなんてばかみたい、と、私は言われたことがあるのだけど、 楽しむことを忘れたらそれこそ何も残っていない。残念ながら。 口角が上がると脳が「楽しい」と判断するのだという。 実際は楽しくなくても脳をだますことで、自分を前向きな方向へ持っていく。 楽しいと思えると、劣勢の試合も楽しめるようになってくる。 ポジティブな気持ちになっていく。誰にでもできることじゃない。 だから哲さんは星野@ジャイキリみたいなGKになったらいい。...ん?何か話が違う方向に...土・日曜日はGLAYのライブへ行ってきた。 もうのんびり活動しても良いような年齢なのに 彼らがそうしないのは、"今"しかつくれない "今"だからこそ伝えたい音があるからなのかも と思ったライブだった。 そんな彼らをずーっと見ているからか 私ものんびり落ち着いちゃうのは性に合わない。
2013年03月12日
今日のKappaさんのトークショーは行きたかったなぁぁ。 財前さんとののというだけでも行く価値ありなのに、 選手がカズゥに竜二アニキにゴメス。濃い内容だったに違いない。あああ行きたかった。 『サッカー批評』に岡山さんの記事が載っているという話を聞き、 立ち読みしていたのだけどこれは買った方がいいなと感じて購入。 記事は完結しているけれど岡山さんの話自体は完結していないな、と思ったので。 岡山さんがどんな思いで昨季を過ごし、今何を思っているのか書かれていた。 普通の選手ならば思っていても口にはしないであろう言葉。でも岡山さんは言っちゃう。 だからこそどのチームでもたくさんのサポーターをトリコにしてきたんだろうな。 特集は「サポーターは敵か味方か?」というなかなか過激なものなので面白そう。 栃木戦で私の後ろにいる人が「杉山のFKって冷や冷やすんだよなー」と言っていて、 うぅ...と心苦しくなってみたりした私(←なぜ)。 この日も何度か相手のFKがあったけれど、哲さんの苦手エリアではなかったので一安心。 (危ない場面はあったけれど) なんとか少しずつでも改善していけたらいいなぁ。 赤池さんのキックを持ってすればきっと良くなっていくと思うんだ。 今季はカズゥもいるし。高原もカズゥの無回転を受けてレベルアップしていった。 なんとなくコツを掴んでいけるものなんだろう。 なんで哲さんがFKが苦手かって、単純に経験の問題ではないのかなとふと思った。 まぁどのプレーをとっても経験というのは大きいものだろうけど、 FKがいきなり起こり、状況によって変化する場面場面で即最善のポジションを見つけて 対応していくあの緊急性はGKの他のプレーと比べても経験が問われるもののような気がする。 GKだけのFKの練習は大抵、赤池さんが指示した場所にボールや壁を置き、 そこからキックが蹴られるのをセーブする、というようになっている(私の知る限り)。 ゴールに向かってくるボールを止める練習はできても、 その前の段階は練習で再現するのは難しくて実戦で経験していくしかないんじゃないか。 なのでぜひとももう少し、哲さんのFKについてはハラハラ見守っていてほしい。 守備陣はどうしても良くない部分にばかり目が行ってしまう。 GKも9個のセーブよりも1個のミスを指摘される。 FWは9個シュートを外しても1個決めて勝てればヒーローだけど(9個のミスはさすがに多いか)。 でも、それは仕方のないこと。守備とはそういうポジションだから。 わかりやすく派手なスーパーセーブが好かれるけれど、 日々の練習でスーパーセーブを極めているわけではない。 むしろスーパーセーブなんか本当は無い方がいいのだから。 それ以外にもGKの良いところはたくさんある。ひとつでも多く気づいてもらいたい。 そうそう守備繋がりで、ソンジンは千葉戦も栃木戦も良かったなーと感じた。 ファールが少ない選手ということだったけれど、確かに観ていて危険なプレーがない。少ない。 慌てず対応するし、上がっていく姿もわくわくする。 チームでやろうとしていることを十分に理解しているんだろうな~。 本来は真ん中の選手だけど、サイド不足の中この活躍は嬉しい。
2013年03月04日
なんか偶然見つけてSTVの『朝からコンサドーレ』というのを録画しておいて観た。 試合のダイジェストと選手のコメントだけでナレーションもなしだけど、 毎試合の翌朝にやってくれるそうで。 毎試合の翌朝ということは、木曜日や日曜日にやることもあるということだろうか。 なんでオフィシャルにリリースされてないんだろう。まあいいか。忘れずにチェックせねば。 開幕戦のGKは哲さんになるらしい、という記事を見てから、 昨季のイメージしかなかった私はどんな風に良くなったんだろうと思っていた。 今季の練習も練習試合もまったく観ていないのでピンときていなくて。 記事に、鹿島や札幌での経験が云々と書かれていても、 試合経験自体はそんなに多くないわけだし。 ライターさんも書くべきはそこじゃないでしょうと、 哲さんの良くなったところをちゃんと書いてよーと思いながら開幕をむかえた。 でも、昨日の哲さんを観たら起用された理由がちゃんとわかった。 一番感じたのは全体を通してとても落ち着いていたということ。 昨季はボールが来たらあたふたしていることがあったり、 ボールが来る前に体が倒れていたり、なんということのないプレーをミスしてしまったり、 哲さんからのボールが相手選手に渡ることが多いように感じていた。 昨季はキャッチをせずかき出すことが多くてCKになることが多かったのだけど、 昨日はがっちり掴んでゴールキックにしていた。そこはキャッチじゃなくても!と思うことも。 はじく時も慌てずに、ボールが相手に渡らないように場所を選んではじいていた。 前半の30分くらいに撃たれたシュートで、ぎりぎりバーの上を越えて 哲さんも触らずゴールキックになった場面があった。 最初はボールが速くて触れなかったのだと思ったのだけど、 リプレイを観たら直前で触るのをやめたように見えた。...そう見えたの私には! いや、ものすごく贔屓目にみているだけかもしれないけれどそう見えた。 もしそうならばこの時点で既に結構な集中力があったってことだ。いいじゃないのー。 声もよく出ていたみたいだった。マイクが拾っていた範囲でしかわからないけれど。 昨季は練習試合で、試合開始の時はよく声を出していても だんだん静かになってしまっていることがあった。今季はどうかな。 そもそもコーチングが得意だと加入した頃に言っていたから、 やっと本領発揮できたのかも。なんだよ隠していたのか。もったいぶるなよ。 哲さんは鹿島での8年間、公式戦に出場することがなかったという。 ならば試合に出場するようになってから成長するのは当たり前のことかもしれない。 基礎ができていたとしても実戦でそれを活かす場所がなかったのだから。 GKは試合でしか得られないことがたくさんある、と以前ゆうやんが言っていた。 まだまだ哲さんは上手くなっていくぞ。年齢なんて関係ない。 むしろGKはベテランの域になってからこそ力を発揮するとも言うし。 経験はこれから積めばいい。やっぱGKはスギちゃんだね、と言われるように。 ヒッキーがベンチ入りした。いつでも哲さんを抜く気持ちでやっていくに違いない。 ホスンも復帰したらレギュラー争いがますます面白くなりそうだ。もちろん阿波加くんも。 阿波加くんはうちのGKの中で一番全体のバランスがいいと思うんだー。頑張っておくれー。
2013年02月18日
キャンプ中の練習試合の結果は気にしないようにしていて。 いや、気になることはなるのだけど、リーグ戦のように一喜一憂することもなくて。 勝った時だけ喜ぶというのもナンなのでスルーしていたのだけど、 これだけ無失点が続いているというのは守備が良いと信じても大丈夫だろうか。 点が取れないのは相変わらずながら、若者たちが勢いを武器に頑張っている感が見える。 連携の面でまだまだというのは時間もかかるし仕方のないことかもしれないけれど、 勢いというのはつけようと思ってつくものではないし、 シーズン通して持ち続けるのは難しいものだから、これがある若い選手というのは強いな。 そのまんま開幕まで行っちゃいなよ、って思う。 そういう意味ではキャンプ期間が短いことは吉と出るかもしれない。もしかしたら。 道新は今日からポジション別分析をしていくみたい。早速GKが載っていた。 主な内容はヒッキーと哲さんのどちらが開幕スタメンか!?的なもの。 ホスンの復帰は6月頃になりそうとのことと、 阿波加くんは才能はあれど連携面がまだまだということから。 そうっ、この連携というのはGKが誰になるかで大きく変わると思うのだよっ。 失点する試合が続くとすぐに「GKを変えろ」なんて話が出てくるのだけど、 GKを変えてそう簡単に失点が減るわけではないのにな、と思う。 キックひとつ、パスひとつ、何気ない場面であっても「あれ?」っていうのが出てくる。 その「あれ?」が「あれれ?」になって「あれれれ?」になった時には もう試合の中で取り返すのが難しくなってしまっている。 そこにいち早く気づいて修正するのもGKの仕事だとは思うけど。 一番後ろから冷静に試合全体を観ることができる場所にいるのだから。 最後尾に来たボールを止めるだけがGKの仕事ではないのだ。当たり前だけど。 全然関係ないけど、土曜日にレバンガを観に行って同じようなことを感じた。 メンバーはレラカムイの頃からいる選手も主力。 なのに連携がいまひとつで、点が取れずパスが繋がらないという印象だった。 決めるべきところで決められないという個々の技術の問題は置いておいて、 パスが来る用意の出来ていない選手や、えっそっち?な流れになったりで。 ずーっと一緒にやってきているメンバーでも合わないがために勝てない。 逆にどのようなメンバー構成でも合うことができれば、 軌道修正できる選手がいればきちんと得点に繋がっていくんだろう。 きっとぎりぎりまで決まらないであろうGKの正ポジション争い。 いつだったか誰だったかが(確かヒッキーだったような気がする)、 「開幕戦のスタメンGKはそのシーズンの一番最初に名前を呼ばれる選手」 と言っていて、うおお!確かにそうだ!と今まで以上に開幕戦スタメンの重要性を感じた。 くーーーっ、やっぱりキーパーってかっこいいなーっ。GKたちみんな頑張れー!!
2013年02月07日
おっ、ブログの月別アーカイブが使えるようになってる。 やっと以前の記事を遡りやすくなった~。少しずつ改善していっているモヨウ。 あとはコメント欄の行空けと、ブログのレイアウト崩れの改善を求む。 今日の朝刊にはヒッキーの記事が載っていた。 キャンプがはじまってこんなにすぐにGKが記事になるなんて珍しいじゃないか! 原田さんありがとうございます! それくらいヒッキーの調子が良さそうということなのかもしれない。いいぞいいぞ。 ヒッキーにとってはかつてないくらい正位置に近いキャンプだ。 チャオコンのスタメン投票でもGKでダントツ1位の票数だったというし、 みんなの期待も大きい。プレッシャーがやる気になっているといい。 昨季の終盤から俊敏性も備わってきた、という赤池さんのコメントも。 私からするとヒッキーは至近距離のシュートストップに強い方という印象なのだけど、 やっぱりプロから見るとまだまだなもんなんだな~。 さて今日は元気くん率いるレノファ山口との練習試合。 チャオコンで投票を企画した一回戦目のスタメンはこのようになったみたいで。 曵地 ソンジン パウロン 奈良 前 河合 上里 岡本 榊 宮澤 横野 翔太がMFになっていたので4-2-3-1。で、合っているのかな。 オフィシャルには投票数まで出ている。なるほど投票数の多い上から11人だったのか。 各ポジションで人数を決めていたのかと思いきやそうではなかったのね。 そんなわけでヒッキーがスタメンだ!観たかったなー! チャオコンの、ののの総括動画も観た! 有料コンテンツなので内容に触れるのは避けるけれど、 投票で上位11人に入らなかった選手が奮起したということでいいのかな。 だとしたら、そういう悔しい気持ちをプレーで表現できる選手がいるということで。 いいなあー。とても厳しいこともよくわかったけど、その分とても楽しみになってきたわ。
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