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ひとみ 家は札幌。おもにゴール裏で応援。 ゴールキーパー大好きサポーター。 勝利の日にはサッポロビールで乾杯!!
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2014年06月14日
引き分けは、引き分け。勝ち点0でも3でもない。 追いついての引き分けでも、追いつかれての引き分けでも勝ち点1。 けれど今の状況では、どちらにしても引き分けをヨシとはしない。 まあそんなことは選手が一番よくわかっているわい、だと思うのだけど。 誰かがタッチの数を増やすごとに、誰かが自分にとってラクなほうにパスを出すたびに、 次の選手やその次の選手がどんどん不利になっていく。どんどん負荷がかかっていく。 ハーフタイムの監督コメントから、以前誰かが言っていたそんなことを思い出していた。 ひとりひとりがもう一歩、もう半歩を次の誰かのために進めることができれば プレーはバラバラにならず、チームとしてまとまるんじゃないかなぁ。 宮澤はそのうち果ててしまうんじゃないかというほどの頑張りを見せていた。 いや、宮澤はいつもそうなんだけど今日は特にそう感じた。とにかく、お疲れさま。 プレースタイルは全然違うんだけど、その貢献ぷりといったら芳賀ちゃんを思い出すほど。 宮澤の頑張りが個人としての結果やチームの勝利に繋がってくれたらと願ったのだけど、 そうとはならずでほんとうに悔しかった。粋なパスもあって良かったのになぁ。 うちの選手ばかり足がつっていたのも残念だった。 チームとして平日の練習を2部にしても、それ以上に個人として走り足りないのかなぁ。 ここは戦術どうこうとは違って、ひとりひとりの課題克服への意識の問題。 暑さ対策も同様に、個人個人で解決してほしい問題。 なんだかんだ言ってもやっぱり練習あるのみだ。 ここ数試合取れていなかった得点をちゃんと取れたのは良かった。 決して後退しているわけではないのだ。3歩進んで2歩下がる、のような進みだけども。 闘う気持ちが見えない、というレベルにはもういないというのはちゃんと伝わっている。 やっていることは変えずに、勝利を求めたい。 ピザハットさんのサポーターズボックスというのを食べた。 「ツートップもサイドも強烈だ」というなんとも言えないコピーがついている。![]()
ところで今日の実況の人が、砂さまのことをドリブラーだと言っていたのだけど はじめて聞いたわそんなん。テキトーだなあ。 プレースタイルもよく知らないし、試合もあんまり観てないってかんじかしらね。やれやれ。
2014年06月13日
W杯開幕。開幕戦のブラジルvsクロアチアは5時に起きて観ていた。 面白い試合だったなー。開幕からこんなに楽しいなんて、わくわくして吐きそう。 クロアチアの守備やカウンターが面白くて、思わずクロアチア側についていた私。 勝負はブラジルの逆転勝ちで、やっぱり強いなーというかんじだったけど、 GKはクロアチアのプレティコサのほうが良かったんじゃないかな~。 10番のモドリッチ選手も素敵だった。 あとフッキもかなりの貫録で。地味な仕事を黙々とこなしていた印象。 もう27歳にもなるのか。ヤンツーさんに怒られまくっていたあのフッキがねぇ。 本当にブラジル代表なのねぇ。ヤンツーさんや三上さんに感謝しなくちゃだわ。 主審の西村さん、副審の相樂さんと名木さんは5月の熊本戦に来ていた3人。 PKの判定に色々意見が出ているのだそうで。 私は「PKかな、微妙だな」くらいにしか思わなかったのだけど、 PKひとつにそんなに熱い議論が繰り広げられているなんて。サッカーは熱いなやっぱり。 PKを取ればクロアチアに怒られ、取らなければブラジルに怒られる。 そんなもんだ審判って。意見交換もまた楽し(←他人事だから)。 自分の意見は正しくてそれと反対の意見は間違っている!みたいに 言いきれるほどはっきりとしたものではなかったと思うし。 正しいか正しくなかったか、それは誰にも決められない。 にわかでも"通"ぶってみたり、詳しい人が偉そうにしてみたり、日本を卑下してみたり、 そんなことがしたくなるお祭りなのよW杯って。楽しいじゃないかー。 W杯には夢がある。浪漫がある。サッカーから浪漫を失ってはいけない。 ののの言葉の端々には、サッカーへの夢や浪漫があふれている。 債務超過を抱える会社の代表取締役だから現実的な経営と一番向き合っているはずなのに、 サッカーへの浪漫は失われることがない。それどころか思いは年々強くなっているのではないか。 「お金あってのJリーグ」「お金がなければ浪漫も何もない」と言ってしまう人とは 私は仲良くなれないと思う。サッカーは浪漫だ。だからこそこうして世界中で愛される。
2014年06月07日
試合が終わったあとからずーっと黙々と考えていて。 うどんヤケ食いしつつ丸亀や高松の街をうろうろしていた。 が、気持ちは晴れずまとまらず。うむー。 これぞサッカーなんだけど、サッカーってもっと面白いもののはずなのにな、とか。 あ、そうそう、試合後に選手が挨拶に来てくれたあとに 砂さま、石井ちゃん、宮澤、慎ちゃん、拓郎が残って何か話をしていたようだった。 で、残らず戻っていった選手たちを責める声がいくつかあったんだけど 残ったからいいとか、帰ったから駄目っていうのはなんか違う気がする。 自分たちの希望する行動をしてくれる選手=良い選手 と思っているなら考えを改めたほうがいい。 選手にも選手の心がある。 とは言え、久々出場の拓郎が何かしら責任を感じてくれていたのと、 コメントで「相手は順位が下」と言い切ってくれたことがとても信頼できると思った。 讃岐を下に見るな、みたいな意見があるけれど、やっぱり下だからこそ負けちゃいけないんだ。 ふう。もう自分が何言いたいのかもよくわからん。寝よ。
2014年05月31日
前座試合を目的とした人の来場が増えたり、 お天気の影響もあってか当日券が相当数伸びたらしいことを考えると まけではなく最後の最後で劇的ゴール→引き分けになったというのは良かったんだろう。 キックオフの頃にはあまり見たことがないほどスタンドが埋まっていて、 これは目標にいったんじゃないかなーと思っていたらやはりで8,851人とのアナウンス。 札幌市内では運動会の学校が多かったようだし、野球もあったことを考えると、 これほどの集客ができて良かったなーと思う。毎年集客落ちる時期だものね。 札幌市外では6月に運動会があるところのほうが多い。 札幌はよさこいがあるからこの時期に運動会をするのかな。 なので、札幌市外へ向けた集客活動ができれば尚良かったのかなとも。 (それが今回の前座試合のようなイベントに繋がったんだろうけど) 前節、せっかく良くなってきつつあったセカンドボールへの意識や 攻撃の時の迫力や推進力が、前々節までのような状態に戻ってしまっていた。 もちろんすぐに変わることは難しい。上手くいったりいかなかったりはあるもの。 けれど、そういう部分ではないところに問題があったように感じた。 前節4-0という大量得点で勝ってしまったことが、少なからず毒となってしまったのか。 個人的には、厚別では何をおいても勝ってくれ、と思ってしまう。 特に今季は厚別での試合が4つしかない。もう1/4が終了してしまった。 他のドーム開催とはこちらの意識も違うのだ。 勝てなかったことは残念。でもネガってばかりでも仕方がない。 終わってしまった試合はしっかり糧にして、確実に次へ繋げていこう。 前座試合は面白かったー。と思う反面私はGLAYファンでもあるので、 前座試合のあとも残って試合を観たファンのことはもちろん 一部のマナーの悪いファンがいたことについても見て見ぬふりはしたくないと思っている。 ある程度は想定内だったんだけども。前座試合についてはまた別の機会に。
2014年05月25日
勝って良かったなあ。 試合後に「すすきのへ行こう」をやらずに去った選手たち(やりたそうな選手もいたけど)。 その背中にコンサドーレコールをしたコールリーダー氏。 どちらの反応も今日の試合に相応しいものだと感じた。 やっと勝ったけれどまだマイナス。次以降の試合繋げていけるように。 4得点すべてがこちら側のゴールで良かった。ののも喜んでいるはず。 いつも得点した時のGKやDFの反応を見るのが好きなのだけど、 今日はその余裕がなかったなあ。一回しか金山さんを見れなかった。 アウェイ側のサポーターと喜びを分かち合っているように見えた。 良かった良かった。あ、今日は「今宵も完封勝利」だわ。良かった良かった。
2014年05月18日
どんな状況でもちゃんと見ているから、思い切りやれ。と思う。 なかなか結果が出せないチームにも、他人の顔をするサポーターにも悔しくて涙出る。 ののが社長になった時に私は、今までのように社長ひとりや監督ひとりに 責任を押し付ける考えを変えなきゃと決めた。今のクラブはそういうことではないのだと。 苦しい状況は一緒に苦しみ、つらい状況から逃げていないで強くならなければ。 マスコミは、チームに足りない部分を一緒に補う作業をしてくれない。 手を組んでいるようでいつの間にか他人の顔をして、 さもそれが正義かのように指摘をしてくる。 あれっ?一緒に闘ってくれてたんじゃなかったっけ?っていう手のひら返し。 でも、私たちまでそうであってはいけないんじゃないだろうか。 共に闘おうと、共に目指そうと言っているのだから、 マスコミ寄りではなくチーム寄りになって後押しして支えていくところのはず。 そしてそれは、サポーターだからできること。 とまあ、気持ちの面だけ言っていても仕方がないのだけど、 今日の試合はここ数試合の中でも前へ進めていると感じられるものだった。 現地へ行った方たちの話によると、試合後選手との話し合いがなされたそうだ。 "居残り"でもなく、"説教"でもなく、"話し合い"。 選手間もそうだけれど、選手とサポーターがこういう場を設けられるのは良いこと。 お互いの気持ちをぶつけ合って距離を縮めていって、そうやってひとつになるものだ。 現地へ行ってくれた皆さんへは大きな声援に感謝するとともに、 現地で行われたことや思ったことをどんどんシェアしてほしいなと思う。 選手間の意思は統一されているようなのでそこは信じて、 結果が出ないのは苦しいけれどチームに関わる人がバラバラにだけはならないように。 くそう。やっぱり悔しくて涙出る。まけてられっか。
2014年05月12日
今日のメンバーを観て、これはいけるんじゃないか!と思っていたのだけどそうもいかず。 監督の起用よりもやっぱり実際にプレーするのは選手なので、 選手の責任が大きいと個人的には思う。選手はサッカーを楽しめているんだろうか。 選手が楽しんでプレーできているのなら、きっとそれはサポーターにも伝わる。 個々のプレーでは宮澤や奈良ちゃんや竜二アニキなど良いなぁと思う場面があるけれど、 そうじゃないのよね。サッカーはチームだから、やっぱりそうじゃないのよね。 動かず、パスは足元ばかりで、ドリブルも見られない。 それでは選手たちもサポーターも楽しめないんじゃないかなあ。 チャレンジしての失敗ならば、何回でもすれば良いと思う。 チャレンジをせずセーフティーなプレーをすることは、正義とは思えないんだ。 「とにかく勝て」とは思わない。 内容も良くしていかなければ、ここまで積み上げてきたものの意味がなくなってしまう。 我慢をして待っているよ。やってくれると信じている。 月曜日開催の仕事人ナイトはクラブでどう評価するんだろう。 集客はいまひとつだけど、新しい試みにチャレンジしてみるのは良いことだと思う。 やらずに最初から諦めるよりは、やってみたほうが絶対良い。 月曜日は野球が無いことや、土日に自分たちの試合がある子どもたちに コンサドーレを観てもらうという狙いがあったんだったはず。 ここから学んでまた新たな取り組みができれば良いな。 私は今日は仕事人だったのでキックオフした頃にドームに着いたのだけど、 試合前はカズゥ祭りだったようで。私もカズゥを歌いたかったーー。 おかえりカズゥ。短い時間でもらしさを出せていたなあ。カズゥはカズゥだった。
2014年05月06日
財前さんが「まだ30試合ある」って言ったという記事があって、 多分これって人によっては「まだ」という言葉がひっかかると思うのだけど この状況でそういう風に言えちゃう財前さんって良い意味ですごいなーと思うのだわ。 そういう能天気さ(と言っては失礼だけど)は財前さんの良さだなと。 前節のあとにも思ったことだけど、みんなが後ろ向きだと絶対に前へは進めない。 結果だけを単純に求めるのなら、しんどくてついていけなくなるんじゃないだろうか。 今、ポジティブな要素を見つけられるのが財前さんで良かった。 熊本のほうがチャンスは多かった気がするので、 取られて取って取られて取ってで2度追いつけたのは最近の中で一番頑張ったなと思う。 選手は連戦で身体は重くなっていく一方だと思うのだけど、 なんとかしなくてはという気持ちも上がる一方だからこそだんだん良くなっているんだろう。 そう、だんだん良くなってきていると思うの。 なんとか勝たせてあげたい。まずは少し休みをとって、また走り出そう。 工藤くんは初スタメンだったのねー。前くんも今季初スタメン。おめでとう。 前くん良かったなぁ。つらっとミドルを打ったりするから、あのセンスが好き。 それにしても、キックオフ前に流してもらったサッポロビールさんの特別映像は 間違いなくサポーターの士気を高めて気持ちをひとつにしてくれるものだったなー。 本当に素晴らしい映像だった。感謝。サンクスマッチで勝てなくてごめんなさい...!
2014年05月03日
選手や、監督や、スタッフのみんなが何とか改善をしたくてもがいているのだとしたら 少しずつでも改善に向かっていけるよう後押しをしたいなと思う。 もがいて頑張っている時に否定の言葉をぶつけられてしまうと せっかくやろうとしていることをやらずに終わってしまうんじゃないかと。 どちらかというと今やっていることを変えていくほうが良いのだとチームが判断するなら そのチームの判断を信じて応援して待ちたい。 監督交代論みたいなのもあるようで驚き。交代すればなんとかなるっていうのは、 現実逃避の都合の良い妄想でしかないと思うけどな。個人的には。 チームはまだまだやろうとしているのに、 サポーターが先に投げちゃったらだめじゃないか。 選手それぞれが思うこと、やりたいこと、やったほうが良いと思うことを しっかりコミュニケーションをとってほしい。それなら短期間でできるぞ。 みーーんなで下を向いてしまったら、そんなチームは外から魅力的には見えない。 お客さんもこれ以上減ってしまうと困るんだから、 チームが魅力的になるように、ここから勝ちを・価値を重ねられるように 後押しをしていきたい。やったるぞーーーーー! そうそう。ゆめたんが相変わらず元気そうで和んだのだった。ほぅ。
2014年04月29日
奪った引き分けではなく貰った引き分けだな~と思った今日の緑戦。 なんか...遅い。ボールを奪って「さあ攻撃」となった時の 上がりのスピードやらパスのスピードやらアイデアのスピードやら何やらとにかく遅い。 攻撃のアイデアも少なくて、これで点を取るのは難しいなぁと感じながら観ていた。 都倉が悪いと言いたいわけではないのだけど、相手にボールを奪われた時やミスがあった時に ボールを奪い返しに行くプレーがあんまりないのが気になっている。 例えば、翔太がなぜにあんなにサポーターから支持されるかというと、 ラインを割りそうなボールを最後まで諦めず追いかけたり、 奪われたボールをダーッと走っていってしつこくつけまわしたり(?)っていうのが 観る人を魅了するからだと思うわけで。スタイルが違うと言われてしまうとそれまでなのだけど 奪われたボールを奪い返しにいくっていうのは誰でもすぐにできることなんじゃないかな、 なんて思ったりする。頑張っているのに頑張っていないように見えるのはもったいない。 そんな翔太も今日は手で止めに行く場面が目立ってしまってらしくなかったなー。 それでも良い部分はあって、貴哉くんの奮闘や寛くんのしつこさ・チャレンジなんかは これからどんどん活きてくるだろうと希望が持てた。 守備陣が安定しているのも良かったな~。クッシーと奈良ちゃんのプレーは爽快だった。 出番は多くないながら金山さんも落ち着いていた。 寛くんが2度ほどサポーターをあおっていた。いやぁあんな場面が見られるなんてねぇ。 前田も相変わらずボールを持つと何をするかわからないので、観ていて楽しい。 せっかく色々なことに挑戦しながら戦えつつあったのに、 もういいからとにかく勝て!みたいな雰囲気になってしまうのはもったいない。 財前さんが何を考えているのか掴みきれないのは、今にはじまったことではない。笑 常識や前例に当てはめることが必ずしも正しいとは限らない。 そんなことよりも、財前さんの思い描くものが実現したらすごいんじゃないか!と 期待をしていたほうが試合を楽しめるはず。 選手がその世界観を表現できるようになるまで、我慢我慢で見守るしかない。 監督は監督の、選手は選手の、サポーターはサポーターの仕事をするだけ。 それ以上でもそれ以下でもない。その人の仕事が上手くいっているかどうかなど、 他人が口出しするまでもなく本人がわかっている。 サポーターはサポーターの仕事である応援を全力で頑張ろう。信じて支えて後押しをする。
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