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ひとみ 家は札幌。おもにゴール裏で応援。 ゴールキーパー大好きサポーター。 勝利の日にはサッポロビールで乾杯!!

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残留。

2018年10月28日

台風で延期になっていた名古屋戦をやっと消化。そしてここで残留が決定...!
去年は2試合を残して残留が決まったけれど、今年は4試合も残して残留を決めた。
というかそもそも2年連続残留を決めたのがはじめて。しかも現在3位。つ、強い?

試合がおわったあとは「わーいわーい残留だー!」と思っていたのに、
「J1残留」ということは「来年もJ1」だということがあとからじわじわきている。
ふたつはイコールなはずなのに、なぜだかすぐには実感できていなかった。
いまだに「昇格しないとJ1に行けない」と思っているのか私は...。
残留すると来年もJ1なんだな。すごいシステムだ(←去年も言っていた気がする)。

ジェイがやっとPKを決めた。
以前、「きっとまた次の機会がきたらキッカーを誰にも譲らないのではないか」と書いたのだけど
やっぱりそうだったね。FWにはそういう気持ちの選手がいてくれなきゃね。

台風で中止にならなければ名古屋に行っていたのだけど行けず、
延期の試合も飛行機が取れれば行けたのだけど行けず。名古屋に縁がないのかしら私は。
ホーム戦ではオウンゴールをくれたクッシーが、アウェイ戦ではPKをくれた。
さすがになんというか、かわいそうな気がしないでもない。これからもうちの試合以外でがんばってほしい。


全然関係ないけど、先日イシヤカフェで食べたモーニング。

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卵・野菜・ベーコンでバランス良し。クロワッサンはあんこのやつが一番好きだわ。

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モーニングだけだと足りなかったのでカップケーキを買って帰った。

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今年も富良野ヴィンテージはうまい。



post by ひとみ

21:27

試合観戦 コメント(2)

サブローなるもの

2018年10月20日

湘南戦。引き分けで残念だったけど、2度追いついたのはすごい。今年はほんとうにすごいなあ。
後半途中からすすきののサブローのとこで観ていた。

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写真じゃわかりづらいけど、映像はきれいだし音もちゃんと聴こえてていいねえ。
信号待ちで見ていく人がけっこういるのもいい。これは続けてもらいたいな。

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試合の前に、イシヤカフェのぶどう&ラムレーズンパフェを食べた。
アイスがめっちゃぶどうだしめっちゃラムレーズン。業務用サイズでほしいくらいおいしかった。



post by ひとみ

19:00

試合観戦 コメント(0)

マリノス戦、というかオータムフェスト。

2018年10月05日

マリノス戦は勝てずに残念だった。
試合は観ていないのでなんとも言えないのだけど、
いつもとはちがうメンバーであったことは少なからず影響しただろうか。
試合経験の差が出るのは仕方のないこと。
経験のすくないことには、途中で方向転換してもうまくはいかない。
いくところまでいかないと経験値にならない。だから誰が出ても出なくても、
小さくまけても大きくまけても、やっていくことは変わらずぶれずにいたい。


試合は観ていないので、オータムフェストの写真でお茶をにごす。

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シェフズキッチン『ル・ジャンティオム』。
じゃなかった、今年はシャフズステージって名前に変わったんだった。
お店に入るにはちょっと敷居の高いイメージのフレンチなんかを、
シャフズステージではお手ごろ価格で食べられるので好き。道産若鶏のワイン煮がおいしかったー。
地震で中止になった時期の担当シェフも、日程変更で出店するようになっていてありがたい。

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別海ジャンボホタテバーガーは毎年欠かさず食べているおいしい。

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メロンソフトは小さいやつにした。後日、ハーフカットもしっかり食べた。

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今時期のわずかな期間だけ手に入れられるさんさりんご。
毎年オータムフェストではどこかしらで売っているので必ず買っている。
今年は小さめで味もいまひとつなかんじ。天候の影響かしらねぇ。

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2回目に行ったときのもの。サッポロビールと中標津のでっかい椎茸、バター醤油で。
これも毎年食べている...毎年食べているものばっかりだけど、
オータムフェストでしかなかなか食べる機会もないから、自分の恒例はとりあえずおさえておく。
さらに毎年新しい発見もあるので、年々食べたいものが増えていく。日にちが足りない!食べきれない!

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木古内のつぶと牡蠣。うまいに決まっている。

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シャフズステージでは限定30食のメニューがまだあるとのことだったので注文したら、
ひとりで食べるものではない量のチキンが出てきた...!食べたけど!
シャフズステージはいろいろなワインを飲むことができるのも楽しい。もっぱらスパークリング。

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ラストオータムフェスト。
最終日は売切も多いけど割引とかオマケがあって、最終日ならではの楽しさがある。
締めにカニ汁。みそベースかと思ったらしょうゆベースだった。
鉄砲汁ってみそ汁なもんだと思っていたけど、しょうゆスープもアリなのね。
今年もたくさん食べました。また来年!



post by ひとみ

23:14

試合観戦 コメント(0)

たまのラッキーはおいしくいただく

2018年09月29日

三好いいいいいいい*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
やっとだよ!お待たせだよ!待ってたよ!
三好は今季44本目のシュートをうっていて、その数は得点を挙げられていない選手の中で最も多いという
名誉なんだか不名誉なんだかわからない記録を持っていたそうだ。
いろんな記録があるもんだ。一番シュートを多くうった試合もあったもんね。
でもそこから一抜けしたぞ!やったねコンサ初ゴール!おめでとう!
シュートの前のトラップもうまかったなー。

ジェイがPKを蹴るまえに大型ビジョンでアップで写ったとき、
緊張というかプレッシャーというかとても難しい顔をしていて心配だった。
以前も一本外しているからそんな力むことないんやで...と
ちょっと弱気になってしまったのがよくなかったかもしれない(私が)。申し訳ない。
ジュビロにいたときのジェイはゴリゴリの点取り屋という印象だったし、
去年のうちでのプレーもそうだったけど、今年のジェイはなんだか変わったというか
献身的に走ったり、ゴールだけではなくアシストでもチームに貢献することをヨシとしていて
なんかいいねぇと思っている。今回はPKを外してしまったけれど、
きっとまた次の機会がきたらキッカーを誰にも譲らないのではないかと思う。
やはりこの壁は本人が越えなくては。そんなジェイが好きだわ。
「また外すかもしれないからやめれ」って言われても、そこに立ってほしい。

それでもってアディショナルタイム男のとっくんよ。
今季5点もアディショナルタイムでゴールを決めているらしい。どんだけ。
スタジアムTVでもちょうどその話をしていたから、
とっくんのPKが決まる可能性を信じていたサポーターは多かったのではなかろうか。
それにしたってミシャは見ていないし、私の周りでも見れない人がいたけれど
決めちゃうんだもんな~。すごいわ~。

ちなみにPKの場面は上からだと普通にエリアの外だなと思ってたのでラッキーだったけど、
審判からそれを判断するには難しい状態だったという意見もあるようだ。
VARなら外だけど、人の目からはどちらにも転がると言えるのかもしれない。
PKを取ってもらえないことは今までもあったし、たまのラッキーはおいしくいただいておく。

兵藤さんが交代で入るときの歓声はすごかった。
みんな兵藤さんを観たかったのよね。本人にも伝わっているといいな。

トーレスをフルで観られて試合はうちが勝つという、最高の結果だった鳥栖戦。
喋りがうまいとっくんがヒーローインタビューで、やっとゴールを決めた三好がMVPで、
この試合に関わらずさんざん活躍しているソンユンがよつ葉賞というのもバランスよく嬉しかった。
ソンユンは決定的なのを2本くらい得意の手足の伸びでセーブしたり、
よつ葉賞で名前を呼ばれる前にもうお立ち台に立とうとしたり、
貰ったのむヨーグルトの模型をかぶったりチャナにかぶせたり白井くんに飲ますふりしたり、
ソンユンチャントに合わせて指揮者したりめんこかったわ。
恒例の勝利のあとの監督・コーチ・スタッフ・ベンチにいる選手での円陣も嬉しいし、
とっくんのゴールに反対側まで猛ダッシュした菅野・白井くん・直さんもいいし、
ベンチ前でくるくるしていた菅ちゃん・三好・宮吉もよかったなあ。勝つっていいなあ。


post by ひとみ

20:37

試合観戦 コメント(4)

自分のためにがんばれ

2018年09月26日

川崎戦、鹿島戦は無得点でまけていたので
なんとか得点を取ることができるといいなあと思っていた天皇杯磐田戦。
まけてしまったけれど、2度追いつくことができたのは
地震前のコンサドーレらしい姿が戻ってきた気がして嬉しかった。
いわゆるサブ組といわれるメンバーでも、リーグ戦とやることが変わらないというのを見せてくれた。
ルヴァン杯ではリーグ戦のメンバーとの差が大きいと感じていたけれど、
だんだんレベルアップしていって差を縮めていたのだなぁとしみじみ。

試合中ずっと激しい雨が降っていて、微動だにしていないのは宮吉の髪型だけだった。
名波監督もシャツがびしょ濡れだったから、
ミシャのようにジャージにしておけばよかったのになどと余計なことを思ったり。
雨のなか応援した皆さんもお疲れさまでした。風邪などひかぬように。

負傷交代してしまったウッチーが気がかり。軽症だと良いのだけど。
ウッチーは今季出場しても怪我をしてしまうことがあって、
気持ちに身体が追いついていないのだろうかとちょっと心配。
出てほしいし活躍してほしい気持ちは大きいのだけど、無茶をすることのないようお願いしたい。

こんなことを言うと怒られるかもしれないけれど。言ってみる。
「北海道のために」っていうのは嬉しいけれど、
そのせいで気負ってしまうのなら北海道のことは忘れてくれ。
誰かのためではなく、自分たちのために戦ってほしい。

そういうの全然関係なくて、川崎にも鹿島にもふつうにまけただけとも見える。
でも、北海道の地震のことが心に影響を与えていなくもないだろうとも見える。
忘れろというのはすこし乱暴だし無理かもしれんけど、
君らが背負いきれるほど簡単ではないのも事実だと思うんだ。
選手が楽しくサッカーをしている姿が、誰かの心にひびくこともあると思う。

中継では「ファン、サポーターのためにがんばってほしいですね」と言われ、
ニュースでは「北海道を元気づけるためにがんばってほしいですね」なんて言われる。
わからんでもないけれど、そうやって地味ーに背負うものが増えてしまってはいないかと。
だから言うけど、地震のことはもういいからサッカーを楽しんでおくれ。
選手たちが地元にたくさん寄りそってくれていることは、もうじゅうぶん伝わっている。
来月にボランティアに行くというし、やれることはそこでやればいい。
サッカーをやっている時間くらいは、自分のためにがんばっておくれ。

何が言いたいかというと、鳥栖に勝つぞ。ってことね。


post by ひとみ

23:03

試合観戦 コメント(5)

本気で目指すと決めたから。

2018年09月25日

川崎戦・鹿島戦と合わせて9失点を目の前で観たせいか、
試合後は悔しくて爆発しそうにむかついていた。もうおまいらなんか知らんっ。
でも気づけば水曜日の天皇杯が楽しみになり、
遠征の飛行機をポチったりしている自分に気づき、
サポーターってかんたんな生き物だわ(当社比)...と実感している。
バネのように、深く沈んだぶんだけ高く跳んでやろう。

鹿島はふつうに強かった。3月に対戦したときのイメージや、先日の川崎と比べると
勝てると思っていたのに強かった。そいでもやっぱり勝ちたかったし、悔しいね。

選手たちは変わらず「ACL」と口にする。
サポーターのなかには、勝てば「ACL」と言い、まければ「ACLなんて早い」と言う人がいる。
そんなブレブレなのは目標とは言わない。
選手たちは勝敗によってその目標を変えない。本気で目指すと決めたからだ。
でも私は残留できればとりあえずいいと思っているんだけどね。

チャナが挨拶にまわってこなかったのが心配。軽症であるといいのだけど。

食べたもの。

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『太鼓判メニューシールラリー』というのが神戸戦からはじまって、
太鼓判メニューを5個買ってシールをあつめると先着でスタジアムクッションがもらえるという。
テラスもやっていたけれどこちら目的で、モスのコンサドーレチリチーズチキン勝つバーガー。
福ちゃんの太鼓判メニュー。モスのコンサドーレバーガーは毎年おいしい。

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おやつは銀座ライオンのコーヒーゼリーとミックスベリーのティラミス風。
横山の太鼓判メニュー...横山...元気でやっているかしら(´・_・`)
マスカルポーネチーズのホイップクリームに、コーヒーゼリーに、ミックスベリーと
盛りだくさんなので最後まで食べあきない。
家族で太鼓判メニューを食べて、ぶじにスタジアムクッションをいただいた。

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なかなかしぶい色あいのスタジアムクッション。良き。

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妹が注文した頑固オヤジのカレーの、ごろごろ果実のりんごサワー。
フローズンりんごがたくさん入っている。
『秋の味覚狩り』というドームの秋メニューのうちのひとつ。
テラスに、太鼓判メニューに、必勝弁当に、ドームの秋メニューって多すぎグルメメニュー。

JALさんによる『北海道応援マッチ supported by JAL』。
ガラポンは外れてしまって、紙ヒコーキ的(まと)あてゲームも外すという(子どもでもあたるのに!)
残念っぷりだったけど、JALさんのサンクスマッチはいつも楽しみ。
マッチデイプログラムが機内誌のJAL SKYWARD仕様で右開きだったり、
その中の航路図が遠征に便利なJ1の17チームへの道のりになっていたり。
(乗り継ぎなどもしっかり描かれている細かさがすごい。)
こちらを見ると、遠征のためのポスターを対戦相手ごとにつくってくれていたという素敵ぷり。
来場者数に12円を掛けた金額をJALさんから義援金として寄付いただくとのこと。
来場者数は21,074人。JALさんいつもありがとう。

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コンサドールズファミリー勢ぞろい。キッズ、ジュニア、月下美人も。
ドールズの練習前、試合前、ハーフタイム、勝利のラインダンスがふつうに戻ってよかった。
やればできるということだ。なんでもかんでもやめてしまうのはイカン。
結局何が原因でドールズのパフォーマンスが減らされたのか、クラブは教えてくれないんだけどさ。

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チッチも来てくれてありがとう。めんこし。


ところで全然話は変わるのですが。最近私は進藤くんがめちゃくちゃかっこよく見えるのですよ。
ある日突然選手がめんこく見えたり、かっこよく見えたりすることないですか。
チャナははじめてキックオフイベントで見たときからめんこかったけど、
身長195cmもあるソンユンがめんこく見えはじめるとき、なかったですか。私はあった。
一番最初に見たときはそうではなかったはず。でもなんらかのきっかけでそうなるのです。
で、今は進藤くんなわけです。なまら進藤推しです。がんばってほしいです。



post by ひとみ

23:55

試合観戦 コメント(6)

自意識過剰な応援で

2018年09月15日

6年ぶり3度め(甲子園出場回数風)の7失点。
「でも前回の7失点よりも絶望的ではない」、なんて言えるほどには
大敗経験が豊富なコンサドーレサポーターでもある。
他チームにはないであろう誇れるところだ(誇れない)。

まけても勝っても地震のことを言われるだろうとは思っていたけど、
言い訳にはしたくなかったし、でもやっぱり影響はあっただろうと思わさる。
「選手たちは北海道のためにと気を張っていたぶん、自分たちにがっかりしたのでは」
と言っている人がいて、なるほどそうかもしれないなあと思った。
「いつもどおりがんばる」には、まだパワーがすくなかったのだろうな。
他人を元気づけるためには、自分がまず元気でなくてはいけないというのをあらためて感じる。

いつだったか、芳賀ちゃんが怪我でずっと試合に出られなかったとき。
たぶんそれこそ2012年だったと思うけど、純平に対して
「試合で負けることができて羨ましい」と言っていたのを思い出す。
怪我で試合に出られなければ、まける試合に立ち会うこともできない。
勝敗云々だけではなく当たり前にサッカーができる日常、というものを今回の地震で感じた。
まけることができるのもサッカーができる日常があるからこそ。
と、一見ポジティブっぽく書くことができるくらいにはメンタルが鍛えられている。

現地の応援について褒めてくれているサポーターの声があるけれど、
私たちのまわりは声を出したり手拍子をしたりで応援をしない人ばかりのエリアだったので、
(2階席は立ち見禁止なので立っての応援はできない)そんなにすごかったとは思えない。
失点するたびニヤニヤしてふざけたり、試合中ずーっとネガティブな罵声をとばしたり。
手拍子もしない人ばかりだったし、途中で帰った人もけっこういた。
試合後にブーイングをしていた人もいた。
当たり前だけどみんなが最後まで力強く応援できていたわけではない。
もちろん、勝っているからと気軽な気持ちで来た人もいただろうし、
応援スタイルはそれぞれだから「みんなが90分声出して手拍子しろ」とは言わない。
でも、悔しくてもぐっとこらえて最後まで応援し続けた人にはきっと
ただただ怒りをぶつけるだけとはちがう景色が見えていたことと思う。実際私はそうだった。
試合結果にふりまわされているうちは、応援ではなくただのリアクションだ。
「流れを自分たちで引き寄せる」というくらい自意識過剰な人をひとりでも多く増やして、
強い気持ちで応援できるサポーターが増えるといいなと思う。

川崎は強かった。ミスをいっこも見逃してくれない。
チャナに必ず複数人ついていたり、宮澤のパスまで読まれていたのがわかったときには
強いチームが強くあるべき準備力というか、したたかさを感じたのだった。
そういうチームに対しても超攻撃的サッカーをし続けるほうがいいのか?論が
出てきそうだけど、答えはひとつ「続けていく」なのだ。
どんな結果になろうともチャレンジを続ける。それがコンサの生きる道。

現地組はいろんな思いをしただろうけど、私は現地でよかったと思っている。
久しぶりに『俺たちの街の誇り』を歌えたのも楽しかったな。


post by ひとみ

23:54

試合観戦 コメント(5)

チームで戦ってるってかんじ

2018年09月01日

試合はお仕事のため録画観戦。
今季はなんだかお仕事のせいで行けないホーム戦が多いので、
そのぶんアウェイに行けるよう調整しているのだけど、やっぱりホームはホームで行きたいもんだわ。

イニエスタ、ポドルスキに注目が集まる神戸戦だったものの
まさかふたりとも半分ほどの時間でピッチを去るなんて、誰が予想したことでしょう。
ポドルスキのレッドカードには「厳しくない?」「イエローでは?」という意見がコンササポにもあったけど
深井さんが怪我をする恐れがあったプレーだと思うと、個人的には「退場してくれろ」としか思えず。
そうならずにすんだのだから、カードくらい受け取っておいてほしいところ。
怪我といえば駒井くんも手のどこかを痛めて負傷交代となっていた。
でっかいアイシングをぐるぐる巻きの状態でベンチに座っていたけれど、軽症でありますように。

菅ちゃんのゴールはすばらしかったー。
吼える菅ちゃんなんていうのも珍しい。迫力のあるヘディングだった。
もうひとつのほうも決めてほしかったけど、まぁ言うまい(←言ってる)。
そのゴールにつながった早坂と駒井もよかったねぇ。
福ちゃんのFKについては神戸サポからいろいろと言われているけれど、
福ちゃん自身は笛を吹かれてから蹴ったのだからなにも問題はない。
でも逆の立場だったら同じように腹を立てるかも。どうだろう?
むしろ自分のとこの選手に「気ぃ抜いてんじゃねー!」って思うかも。
ああいうことも想定しておかなくてはいけないってことだわ。
池内主審は勝っても負けても、両チームにモヤモヤした思いをさせる審判だよねぇ。
そしてイライラしている相手選手に対して、なんとなくいらんことをするとっくんよ。
きらいじゃないけど、相手チームからしたら腹立つよね...かつてはみんな都倉がきらいだった...。笑

チームのなかにあまりにもレベルのちがう選手がいると、
必ずその選手を経由するようになってしまい、うちのサッカーとは?と言う問題にぶち当たる。
クライトンがいたころのことを思い出しながら神戸を観ていた。
クライトンは若い選手にもめちゃくちゃ口を出してくれる選手だったけど、
神戸ではイニエスタと対等にコミュニケーションがとれる選手ってどれくらいいるんだろうね。
せっかく日本に来たのだから、ここに来てよかったと思ってほしい(勝ったから言えるんだけど)。
うちはそんな神戸に対してチームとして勝ったんだ。
最近でいうと三好がいなくても勝てるし、宮澤がいなくても勝てるし、
チャナティップがいなくても勝てるし、ジェイがいなくても勝てるってことを観せてくれた。
誰が出る出ないではなくて、チームで戦ってるってかんじがするねー。

みんなが見たがったイニエスタ、ポドルスキをそこそこの時間観られて、
うちが3得点もして勝つなんて来場者が多い試合の理想的なかたち。
鹿島戦は日曜夜のせいか前売がさっぱり売れていないみたいだけど、
神戸戦へ足を運んだ人の多くがまたドームに集まってほしいわ。私もやっと行けるっ!


post by ひとみ

23:06

試合観戦 コメント(5)

失点してからが勝負

2018年08月25日

清水戦はネット中継があったので試合を観ることができた。
またしてもコーナーキックからニアで合わせられての失点。最後に先制したのっていつだ?
清水は先制したときの勝率が良いのだと中継で言われていた。
バスケのように得点がたくさん入るスポーツではないから、まぁ普通はそうだろうけど。
けど、うちの場合は先制されたときの勝率が悪くない。不思議と。
むしろ最近ならば、失点してからが勝負みたいなところがある(ない)。
そうしてほんとうに逆転してしまうのだからすごい。強いのでは。

オウンゴールなんてものは事故なのだから誰も責めないだろうけど、
本人としてはそうはいかないのかもしれないなと思ったり。すぐに宮澤がゴール。
この日の宮澤はなんだかFWの頃を思わせた。ゴールしたからそんな気がするだけかもしれないけど。
副審がちゃんと見ていてくれてよかった。選手とかぶっていて見えなかった可能性もあるし。

この試合を観ていて、F東戦の荒野のことを思い出していた。
前半で交代した荒野に対して厳しい意見をする人が多かったけど、
個人的には荒野が悪かったわけではないのだと思っていて。やっぱりそうだったんだなと。
選手同士のプレースタイルとか相性とか、そういうの。
じゃあ起用したミシャが悪いかと言えばそうではなくて、
新しいこともやってみなくてはいけないし、それでうまくいけばコンサのサッカーが広がっていくわけで。
正解だけを選んできれいなサッカーをやるときではないので、
戦犯さがしよりもいろんなチャレンジを続けていく今の時間を大事にしたいと思う。


post by ひとみ

22:52

試合観戦 コメント(3)

夏の勝ち点ゼロイチサン!!

2018年08月19日

全然「サンサンサン」にならないやんけ!(大阪遠征以来エセ関西弁が私のなかで流行)
と言っていたら、最後にやっとサンが来てくれた。
ゼロ→イチ→サンと増えていったので、結果としてはよかったよかった。
来場者数が26,805人→21,614人→18,521人と減っていったのは残念だけれど。
クラブにはこの減少をしっかりと検証してもらいたいところ。
「やっぱりTシャツがほしいもんなのかね?」みたいなふわっとした印象ではなくてね。
神戸戦では例の選手の効果で30,000人規模になるようなので、思いがけずの満員大作戦。
神戸戦のチケットをまだお持ちでない人は急いで買おう(私はお仕事で行けない...)。

サッカーは最後まで何が起こるかわからないと言うけれど、
今季のコンサドーレはほんとうに最後まで何が起こるかわからない。
例え劣勢でも、超劣勢でも、選手が自分たちのサッカーを信じてプレーできていることが大きい。

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FC東京サポーターは5ブロック満席。たくさん来てくれてありがとう。
木曜日くらいからすでに蝗活がはじまっていて、
試合やるのって札幌でいいんだよね?と思うほど道内各地にとびまわっていたようだった。
帰りに豊水すすきので降りたF東サポは、
「すすきのへ行こう~まけたけど行こう~」と自虐的に歌っていた。たくさんお金落としていってね。

札幌ドームの気温があまりにも快適だったのか、
前半走りすぎたようで後半の後半は相手がガス欠(F東だけに)。
足が止まりはじめた幸運もあった。なるほど、ドームはうちの選手よりも相手にとって快適だから
ホームアドバンテージにならないなと思っていたけれど、こういうこともあるのね。

福ちゃんからのすばらしーいやさしーいクロスで、
シュートは打たなきゃはじまらないって言っているかのようなとっくんのゴール。
そして、出場すれば毎試合のように全力プレーをしていた白井くんがとうとうゴール!!
白井くんは今回に限らず出場するとずっと良いプレーをしていたので、
具体的な結果として報われたのがほんとうに嬉しい。
うまくいかなくてもチャレンジをやめない。何度でも、前へ前へすすむ。
いつでも全力でプレーする選手って、無条件で応援したくなるものよ。
そいでもってチャナティップのあのゴール。
ボールを蹴ったことがあるとわかると思うのだけど、あの小さな体からあれほどパワフルなシュートって
一体どういう身体の仕組みになっているんだ?と思ってしまう。
「チャナは"上手い選手"から"怖い選手"になってきている」と言っている人がいたけれど、
ほんとうにそうだな~。シュートの意識が高くなったチャナは誰にも止められないっ。
からの、スゲノのお子へのゆりかごと、『デレ・アリ・チャレンジ』などのパフォーマンス。
上手くて強くてかしこくてめんこくておもしろいって、人としてあまりにも最高では。

この日のジェイは守備をして黒子になるという珍しいプレー(失礼)を披露していた。
3人のゴールに喜ぶ姿を見ても、そろそろジェイにもご褒美がほしいね。



post by ひとみ

18:52

試合観戦 コメント(2)