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ひとみ 家は札幌。おもにゴール裏で応援。 ゴールキーパー大好きサポーター。 勝利の日にはサッポロビールで乾杯!!

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勝手に応援してくれる人たち

2018年05月13日

わが家はいまだにDAZNに入っていないので、FC東京戦のようすは文字速報でしかわからないのだけど、
それぞれが自分たちのサッカーを出しまくった、上位対決らしい締まった試合だったとのこと。
うちとF東が上位対決らしい試合をするなんて...なんということでしょう。
アウェイでも勝ち点を取れる、と思えるし、劣勢でも信じて応援できる。
最後まで高い集中力で、自信を持ってプレーできているにちがいない。しかも完封。つよいなあ。

今年はサポーターではない人に声をかけてもらうことが多い。
「コンサ今年強いね」「コンサすごいね、どうしちゃったの」「今年は楽しいでしょ」なんて。
コンサドーレに興味がなくても成績がわかるほど、話題になっているということなのかもしれない。
こういうとき、チームを長く応援しているサポーターならば
ついつい謙遜したり自虐で笑いとばしてしまったりしがちなのだけど(というか私がそうなんだけど)、
近頃は「そう!めっちゃ強い!楽しい!」と返すようにしている。
こんなにコンサを売り出せるチャンスそうそうないものね。
「いや~慣れない順位で落ち着かないわ」みたいなのは、サポ同士でやればいいので。
興味をもってくれる人には「楽しそうだな」「ほんとうに強いんだ」っていう印象をもってもらいたい。

「コンサか。そういえばひとみさんが好きだったな。」みたいなところから気にするようになり、
そのうちに話題づくりで自分から結果を見るようになり、
気づけばコンサドーレを応援するようになっている自分がいる、という段階を
勝手に踏んでくれる人が私のまわりにはたくさんいた。私の知り合いのまわりにもいた。
現在進行形でも着々と種まき→水やりができているかんじ。
調子がいいときは応援してくれる人が勝手に増える時期。ここを逃す手はないわよ。


post by ひとみ

21:07

試合観戦 コメント(2)

出来が良くても悪くても

2018年05月09日

またしても甲府相手に0-3。久しぶりにまけを観た。
寒かった...。油断していたわけではないのだけど、どんな防寒もブッ飛ばしてくる寒さだった。
気温そのものよりも風が強くて、容赦なく吹きつけてくる。
試合内容も寒かった。暖かくなる要素がないのだから、感想は寒いに尽きる。
半袖の選手が何人かいたけれど大丈夫だろうか。
以前、直さんは相手選手に引っ張られるリスクを減らすために半袖を着ていると言っていた。
にしても、絶対寒かったと思うんだけど。
ミシャもジャージ姿だったけど、スーツよりは暖かいんだろうか。
60歳の人があの寒さのなか、ベンチコートも着ずにずっと立ってるって普通にすごくないか。

リーグ戦に出ているメンバーとの差が大きい、という印象をもった反面、
「ミシャのサッカーは時間がかかる」ということであるから
みんながみんな同じタイミングで戦術を自分のものにできるわけではないのでは、とも思う。
そりゃあリーグ戦にコンスタントに出て、強い相手と戦いながら戦術を身につけている選手のほうが
はるかに速く強くなっていくのは当然なのではないかと。ていうかそうじゃないと困るんだけど。
失敗の数も成功の数も、経験値がちがう。ので、差はどうしても出てしまう。

でも、カップ戦に出ている選手たちもミシャのサッカーというものを体現しようとしていた。
単純に勝とうとするならばやり方はほかにあったかもしれないのに(知らんけど)。
みんなが同じサッカーをやろうとしているのは良いことだと思う。
夏以降、怪我をする選手や出場停止になる選手が出てくるだろうから(ないほうがいいけどわからんし)、
みんなが同じサッカーをやり続けることに変わりはない。
もうこのサッカーですすむと決めたのだから、出来が良かろうが悪かろうが続けていくのみ。
なので、単純に「リーグ戦に出ているメンバーとの差が大きい」と言ってしまうには酷かなと。
リーグ戦がうまくいきすぎているからといって、勘違いしてはいけない。
リーグ戦に出ていない選手は、カップ戦の少ないチャンスしかないけれど
その少ないチャンスで結果を出さなくてはいけないから大変だ。
そもそも結果を出せていないから(とも言い切れないけど)リーグ戦に出られていないわけなのに、
少ないチャンスで結果を出すことが如何に難しいことか。私には想像できない。
けれど、プロに与えられたチャンスは平等ではない。運もあるし。
監督のせいでもコーチのせいでもなければ、ほかの選手のせいでもない。
去年のように、最後にはすべての選手がチームに貢献したというシーズンになってほしい。がんばれ。

そんなわけで来週のルヴァン杯清水戦が消化試合になってしまったけれど、
出場する選手にとってはそんなぬるい試合ではないだろう。良い試合が観れると思いたい。
モチベーションが上がらないサポーターもいるだろうけど、
行っておけば良かった!って試合になって後悔するよりは厚別へ足を運ぼうじゃないの。

ふじれんと中村桐耶くんは良かったな~。
勝つ雰囲気があまりないなかで、わーそういうの観たかったのよ!という前向きなプレーの数々。
濱くんはそんなふたりの一段階上にいたし。
ジュリもなかなか前にボールが来ないなかで、よく走って奮闘していた。
来週は誰が出場するかわからないけれど、それぞれの選手にとって何か残せる試合になるといい。

食べたもの。

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キックオフくらいの時間に着いて、タージマハールのタージロールをささっと購入。

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すっかり冷えてしまっているけれど、具だくさんでピリ辛でおいしい。
黙って食べているうちにどんどん手が冷えてくるので、途中から手袋をはいて食べた。
いやあほんとうに寒かった。帰宅してからはうどんとビールであたたまった。
一番寒かったのは追加副審のふたりだろうなあ。
あの位置から移動できず走ることもできずで寒そうだった。お疲れさまだわ。

甲府に期限付き移籍中の金園が2ゴール。
去年、うちであれだけことごとくゴールできなかったのに!なぜ!今!ここで!
でも、2ゴールもしたのにそんなに喜んでいないように見えた。
うちに気を遣ったのかもしれない。そういうヤツなのよね金園って。ほんと憎めないよね。



post by ひとみ

23:09

試合観戦 コメント(5)

生きている聖地厚別

2018年05月05日

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曇天厚別。今季の厚別は今のところ、2試合とも雨で寒い。
この日は試合前にはポツポツしていたものの試合中は降らず、
試合終了の笛が鳴ると同時とも言えるタイミングで降ってきた。
呼吸をするように天気が変わり、かと思えば試合の時間を避けて雨を降らせるなんて
喜怒哀楽生きているんだなあ厚別、とポエムなことを思う。

10試合まけなしも相当すごいことなのだけど、
それ以上に毎試合のように複数得点していることがほんとうにすごいのではないかと。
さらに完封している試合もあるとくる。つよい。

ミンテの良さをミシャが見出してくれて、その期待にミンテが応えているのが嬉しい。
サポーターは偏見でもって悪いイメージをいつまでも持ち続けたりするけれど、
プロはほんとうの意味で客観的にフラットな目で判断してくれるものなんだなぁと改めて思う。
ミンテは試合に出続けることで自分のリズムをつくって、
どんどん自分を高めていけるタイプなのかもしれない。もはや代わりがきかない選手のひとり。

走りまわっているわけじゃないからあんまり言われないけど、
ソンユンもけっこう疲労がたまっていると思う。飛行機移動だけでもかなりの数だし。
それなのにあの素晴らしきクオリティ。今日も2点ぶんくらいは防いでいるはず。
ソンユンがJ1でキックの精度が上がっていることにお気づきだろうか。まだまだ上を目指してほしい。

三好くんがついにカード4枚になってしまった。
貯まるのはまぁしゃーないとしても、つまらないファールが多いように思う。
試合中は熱くなるタイプなのか、視野が狭くなっているときもあるし。
伸び盛りのときだから焦ることはないけれど、まだ足りない部分も多いから
早々に川崎に返すわけにはいかないね。
うちでもっと落ち着いてプレーできるようにならないと、川崎では使えないだろうからね!...ね!
試合を外からじっとりと見る時間を大事にするよろし。

駒井くんがほんとうに毎試合観ていて楽しくて素晴らしい。
シュートがブロックされて、すぐにクロスを選択する落ち着きよ。
うちの母はついに駒井くんタオマフを買うほどまでに魅了されている。
チームのためによく走り、ほかの選手のために嫌われ役にもすすんでなってくれる。
毎試合素晴らしい活躍。どうにかして駒井くんのプレーにさらにお金を払いたい気持ち。

そしてなんと言っても宮澤。今や誰もがその存在感を認める宮澤。
仙台戦のときだったと思うけど、危険なプレーをことごとくカットし
そのたびにまわりから「宮澤ぁ...」という唸るような賛嘆の声があがっていた。
その活躍ぷりは敢えて語る必要はないように思うけれど、
不遇の時期に批判されすぎているので100万回でも褒めてあげたい。宮澤大好きマン。

ってなんだかひとりひとり語っているとキリがないのだけど、
荒野くんのらしさあふれるピンポイントの攻撃も効いていたし、
チャナティップはマークがきつくなっていくけれど中盤でだいぶ助かっているし、
兵藤さんが出てくることによる安心感や、
菅ちゃんの成長やたくましさや...いくらでも語り続けたい。
深井さんが痛めたときの厚別全体に広がるひんやりとした雰囲気からの、
とっくんかと間違えるほどの迫力のボレー。どうか大きな怪我なく一年を戦えますように。

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試合のあとはパーフェクトクラシックで乾杯。
赤レンガテラスのイタリアン、エノテカ・ドォーロ。何度読んでも覚えられない名前...申し訳ない...。
去年ふらっと入って美味しかったので、今回はちゃんと予約して。
はちみつをかけたチーズピザ、もちもちパスタ、野菜のローストにチキンに...何を食べても美味しい。

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赤レンガテラスでは今コンサドーレ応援フェアをやっていて、
スタンプをためると先着でオリジナルタンブラーがもらえるとのこと。
先着1,000人にもらえるということなので、けっこうチャンスがあるのでは。
わが家はタンブラー3個ぶんのスタンプをゲット。引き換え忘れずに行かなくては。



post by ひとみ

21:32

試合観戦 コメント(0)

その心理を知っている

2018年05月02日

鳥栖には「ターンオーバーなんて札幌になめられている」なんて言われたけれど、
過密日程で疲労は色濃く、ターンオーバーでもしなきゃやってられんのは事実。
そして鳥栖とガンバを比べたときに、どちらが強いかと言われれば
順位を気にしなければガンバのほうが強いと思うのは自然なこと。
そちらに比重を置くとするのもまた自然なことだと思うのだ。
でも、相手になめられて腹を立てるというのは、自己評価が高いのだろうなあと感じた。
「札幌は格下」と言われても「ですよね」と当たり前に受け入れていた身としては、
そうやって自己評価を一段階上に上げることも必要なのかもしれないと考えたり。

まぁそんなことはどうでもよくてとにかく鳥栖アウェイでも勝ったぞ!
しかも失点したのに!追いついて!逆転!誰が出てもつよいぞ札幌!
いつかの頃のように、失点して下を向いてしまう札幌はそこにはいなかった。
まずは追いつこう、追いつけるだろうと思えるし実現してしまえる。
つよい(←なぜか漢字で書くと違和感があって平仮名になってしまう...)。
そしてジュリーニョの復活。昨年アキレス腱を断裂して、契約がおわったと泣いていたジュリ。
それでも奮起してリハビリ、トレーニングをして復帰する意欲を見せてくれていた。
試合に出る機会がなくてもほんとうによく頑張ったね~。
ジュリがもっている力がこうして必要になることはまた必ずくるから、
すぐにチャンスが来なくてもふんばっていてほしいわ。いやしかしジュリは上手いなほんと。

スタメンでみんなが期待していたであろうウッチー。
なにより本人が一番自分に期待していたと思うのだけど、軽症であることを願う。
ウッチーもジュリのように、いつどんなタイミングでチャンスが来るかわからない。
でもやっぱりなんというか、コンササポはウッチーのことが好きだし
ウッチーの活躍を見たいと思っていると思う。焦らずまずは復帰してきてほしい。

こう言ってはナンだけれど、連敗しているチームが先制しても追いつかれたとき
どのような心理状況になるか私たちはよく知っているのだ。
全然勝てなくて連敗ばっかりで、ちょっと色気を出して(?)先制してみても
追いつかれると「また今日もまけるんじゃないか」と思ってしまう。
その隙は相手にとって狙いどころ。自分たちから勝利のチャンスを手放してしまう。
そうやって札幌はJ1でまけ続けていたのだ...伊達に何度もJ1とJ2を行き来していないぞ...。
しかし相手に同情している余裕などなく。強い気持ちで勝ち点を取れるだけ取っていこう。
いつかまた勝てない時期がきっと来る。貯金は多いほうがいいね。


post by ひとみ

23:31

試合観戦 コメント(3)

勝利以上に価値ある引き分けに

2018年04月28日

あともうワンプレーをしのげば勝てたかもしれなかった。と思うと悔しい。
けれど同時に、最後の最後でゴールして勝った試合が今季は何試合かあったので、
同じように最後の最後で失点して勝てない試合もあるだろう。そう思えた仙台戦。
むしろここで勝って調子にのると困るから良かったかも!と強がってみたり。
勝って良かったねってなんとなくうやむやになるよりも、みんなで思いを共有できていい。
試合終了後、サポーターはすぐに拍手をしたわけではない。
選手が近くにやって来てから拍手をした。んだったはず。
それは、選手はもちろんサポーターもめちゃくちゃ悔しかったんだってことだと思う。

後半の後半、誰もが疲れてくる時間にいつもならもうワンギア上がり
まだまだ走れるところを見せてくれるチャナティップが、バテバテだったのが印象的だった。
最近は最後まで走れていた福ちゃんも足をつっていた。
連戦の疲労と10人になったことによる疲労。さすがにみんなきつそうだった。
それでも走っていた姿はちょっと泣けた。
連戦の疲労はどこのチームも同じと言うけれど、
アウェイをすべて飛行機移動しているうちと、陸路移動の他が同じだとは思わない。
飛行機移動に慣れていない選手もいる。回復しきれずじわじわと疲労はたまっていく。
選手や監督は移動を言い訳にしないだろうから、サポーターはちゃんとわかっておきたい。
選手たちは10人でも集中を切らさずがんばって逆転までできた。まずはそこを褒めたっていいじゃない。
仙台は何年もJ1に残留し続けている。さすがに強かったもの。誰のことも責められない。


菅ちゃんが交代してバックスタンド側からピッチを出て、
半周してこちら側を通ってベンチのほうへ戻っていた。
そこへ私たちのいるあたりまで菅野が迎えに来て、菅ちゃんになにやら声をかけていた。
菅野はアディショナルタイムに入る時間にもゴール裏を鼓舞したり、
失点して2-2になったとき、いち早く手を叩いて選手を奮起していた。なかなかできることじゃない。
試合に出られないなかでも、自分がチームのためになにをすればいいか知っている。

中継に映っていたかどうかわからないけれど、
ミンテが退場になったとき、監督やコーチ陣、控えの選手みんなに声をかけられて下がっていった。
ウッチーが交代で入る準備をしていたけれど、取り消しになって悔しそうだった。
交代で出てベンチにいたとっくんがサポーターを煽っていた。
チームが一体感をもって戦っていると感じられるいろいろがあるので、
失った勝ち点2以上に得たものもあったはず。
ホームの仙台戦こそは勝ちたいし、この引き分けを価値あるものにしたい。


勝敗が影響するほどの誤審をした審判が、短期間でまた同じチームの審判をするってどうなの?
ペナルティはないの?という声があったようなのだけど、西村雄一さんのこの記事を読んでほしい。
私たちにはわからないけれど処分されているらしい、ことがあるのがわかる。
過密日程だし、まぁ同じ審判が来ることくらいあるだろう。
ちなみにソンユンは何度か審判に注意されていたので遅延は仕方ないというのが持論なのだけど、
それ以外の中村太主審のあれこれはうんこたれなのでもううちの試合に来ないでね ( ゚д゚) 、ペッ


post by ひとみ

23:20

試合観戦 コメント(8)

なぜそこに進藤亮佑

2018年04月25日

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強い。もはや勢いだけとは言い難いぞこの結果は。
7戦まけなし。しかも5勝2分の堂々たる結果。
3分けの状況を3戦まけなしと表現するのとはわけがちがう(それ1勝2敗と同じやん!っていう)。
珍しく風がない厚別。雨予報だったり曇り予報だったりしたけれど、
試合中はそんなに降らなくてよかったな。寒かったから。

素晴らしいゴールを決めてもどうしてもネタ扱いになってしまう進藤くん。
ゴールをひととおり喜んだあと「なぜそこにいた進藤」と。
活躍をしてもう来季以降の契約もしたとスポーツ紙に出るほどには評価されているというのに、
どうしてもいじらずにはいられないのは愛されている証拠(ということにしておかねば)。
菅ちゃんのボール奪ってからのクロスも素晴らしかった。勝利に貢献できたね菅ちゃん!
そしてその影に隠れてしまった(!)とっくんのゴールもすごかった。
点取っておかないと進藤くんとゴール数同じになっちゃうからよかった(←結局進藤くんネタ)。

ソンユンの最後の相手FKのセーブもすんごかった。
あれは多分見ているほうが思っている以上にすごいセーブをさらに上まわったセーブだと思う。
カナヤマンなどほかのGKが絶賛していたくらいだもの。
「ギリギリまで動かないで我慢して、見えたら反応しようと思っていました」というコメント。
いやいやいや、そう思っていたからといって誰でもできるわけじゃないから。

数年前からひっそりと思っていたんだけど、試合中(おもに劣勢時)
コールリーダー氏の言うとおりになることがあまりに多すぎる気がするのだ。
あの人はきっと言霊を手に入れているんだと思う。今節も言うとおりに同点→逆転したもんね。


さて。マリノス戦のときに食べたもの。

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たじさんのたこ焼き。安定のおいしさ。
キックオフくらいの時間に厚別に着いたので、サッといただけるものはありがたい。

ハーフタイムにタージマハールでなにか単品をつまもうと行ってみたら、
単品系はすべて売り切れ。そっか~じゃあ仕方ないな~と
買うのをやめて戻ろうとした私にすかさず「チキンカレー!」「ナン、アツイヨ!」と
カレーセットをゴリ推ししてくる元気いっぱいスタッフさん。
さっきたこ焼き食べたからそんなにお腹すいてるわけじゃないのに。

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ついつい買わさったチキンカレーとナン。
アツアツのナンはめちゃくちゃおいしい。ふわパリ。ナンだけでも食べれちゃう。
雨の日のタージマハールは食べるのになかなか苦戦するのでハードルが高いけど、
ならばむしろきれいに食べてやろうじゃないの!という挑戦心に火がつくのでおすすめ(?)。

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post by ひとみ

23:27

試合観戦 コメント(3)

ミシャの叔父貴

2018年04月21日

去年は4月22日、今年は4月21日。
なぜだか去年と同じような日程で挟み込まれた埼スタでのアウェイ浦和戦。
去年は「追いついて2-2の引き分けだ! PKなんてなかった!」などと言いながら現地でビールを飲んでいた。
その試合でFK直接ゴールを決めた福ちゃんは、去年よりも今年に手ごたえを感じており、
アウェイでも強い相手でも勝ちたい気持ちが強いというようなことをコメントしていた。
去年よりも確実に強くなれていると実感できる。

期限付き移籍中の選手が所属元のチームとの対戦に出られないのはよくあることで、
うちの場合は駒井と三好がそのくくりとなっている。
どうなんだそのシステム?試合に出るために移籍させてるんじゃないの?って思っていたのだけど、
浦和戦は駒井がいたら勝てたのではと思わせたしミシャもそう言っていたので
やっぱり出られないことって所属元のチームにとって意味のあることなんだなと実感した。
(いや、うちの場合は対浦和だったからというわけではないかもしれないけれど。)

アウェイで浦和相手に0-0。がんばった。
両チームとも最後の最後まで責め続ける迫力の試合。見ていて楽しい試合。
組長と呼ばれた大槻監督代行の最後の試合ともあって、記憶に残る試合となった。
ミシャの叔父貴も先代として(?)その力を見せつけたとも言えよう。

ここにクライトンがいたら、すっかりマフィアのファミリーだよなあ(もはや設定がめちゃくちゃ)。


post by ひとみ

22:51

試合観戦 コメント(0)

大事な『今日のズザー』の役割

2018年04月18日

ルヴァン杯はここまで3戦3敗で勝ち上がるのがなかなか難しそうだったので、
まずはひとつ勝つことができてよかった。
なぜだかこの頃は試合終了間際に得点をする、劇的な勝ち方が多い。
ハーフタイムコメントでうちをあおっていた(?)名波監督を、ぎゃふんと言わせたと思うと気持ちいい。
取って取られて逆転されても、ふたたび逆転できる強さ。もう偶然なんかじゃないわー。

昨季、今季となかなか出場機会を得られずにいたウッチー。
なんとかがんばってほしいと思っていたので、ウッチーのウッチーらしいゴールはほんとうに嬉しかった。


ちょっと前のことだけど、鹿島戦のときのうちのFK守備について
他サポの人がSNSで触れていて話題になっていた。これなんだけど。
実はこれ、鹿島戦の前のホーム長崎戦で私も目撃していて、おもしろいなと思っていた。

鹿島戦もそうだけど、長崎戦のときにスライディングで下のコースを消していたのは菅ちゃん。
FKの壁をつくっているときに菅ちゃんは壁に入らずうろうろしていた。
菅ちゃんがなんのためにうろうろしているのか想像もつかなかった私たちは、
「菅ちゃんなんかうろうろしてる」「菅ちゃんどこに立てばいいかわからないのかな」などと
大変失礼なことを言っていた。ほんとうに申し訳なかったと思っている。
相手がボールを蹴った直後に菅ちゃんがズザーッとスライディングして、「おぉ、なるほど!」。
こんな大役をつとめていたなんて!

そんなことがあってから、ズザーに注目するようになった私たち。
出場メンバーによってズザーの役割は変わり、兵藤さんだったり雄大だったりすることもある。
ズザーをやる選手はタイミングが超大事だろうからけっこう大変だ。
早すぎても遅すぎてもいけないし、ボールを蹴るときにフェイントをかます選手につられてはいけない。
思い切り跳んだ壁の選手に踏んづけられないようにも気をつけないといけないだろうし。

相手FKでもいつでもやるわけではないようだ。
ホームゴール裏側の相手FKなら、ちょうど真後ろなのでよく見える。なかなかかっこいい。
『今日のズザー』は誰かしら?と、注目してみるとおもしろい。
(ただし人ばかり見ているとボールの行方を見失うので注意。)
(というか相手FKなんてないほうがいいけどまぁそう言わずに。)


post by ひとみ

23:01

試合観戦 コメント(3)

見たことのない景色

2018年04月14日

柏にまで勝っちゃった!しかも日立台で!しかも2-1逆転で!

今季のアウェイはヘディングだけで点を取っているような。
リーグ戦初スタメンの宮吉がいきなりゴール。いいね~こういうのいいね~~。
とっくんがノリノリで3試合連続ゴール、しかも3試合ともすんごいゴール。
2アシストの三好くんも相変わらず素晴らしかった。三好駒井宮吉の組み合わせもまた良い。
ゴールやアシストなど具体的な結果が出ていなくても貢献度は大きい。みんな焦ることないのよ。

ミシャはスタメンをいじらないのでほかの選手のモチベーションが上がらないとか、
セットプレーの練習をしないので守備に期待するなとか、
他チームのサポーターにはいろいろ言われていたけれどそんなことないってところを札幌で見せてくれる。
四方さんとの信頼関係もとても良いのだろうと想像している。
広島でもない浦和でもない札幌のサッカー。三上さんが言っていたことが現実のものになってきている。

一時は暫定2位になってキャッキャしたり。

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選手をはじめクラブに関わる人がほんとうにがんばってくれて、見たことのない景色を見れている。
ありがたや...とはいえずっと好調とはいかないだろうから、今のうちに貯金をつくっておこう。
これからも一戦一勝の気持ちで。昨季よりもはやく残留を決められるようがんばっていこう。


試合のあとは友だちと飲み会で、お肉リクエストだったため
夢プランパートナーの焼肉プライムさんを予約した。リニューアルしてからははじめて行った。

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コンサなメンバーではなかったものの、私的祝勝会な気持ち。
松山光プロジェクトにお金が入るということなので男梅サワーをはじめて飲んでみたのだけど、
甘いだけではないしょっぱ旨いかんじが絶妙で進む進む。また飲もう。
柔らかーーーいお肉がめちゃくちゃ美味しかったーー。お肉は正義!!!



post by ひとみ

23:19

試合観戦 コメント(3)

レプリカ着てる人増えた?

2018年04月11日

お仕事を終えてドームに着いたのはキックオフ直後くらい。
ごはんを調達して席に着くも、割と攻めてておもしろくて落ち着いてごはんが食べられない。

チャンスはたくさんつくるものの、なかなかゴールとならない。
それでも最後までどうなるかわからないのが今季のコンサドーレで。
兵藤さんのアシスト素晴らしかった。
得点が入る直前にドーム全体の手拍子が大きくなっていて、
ペナルティエリアに近づいたらさらにぐわっと大きくなった。
「あぁーとっくんってこういう時に決めるやつー」と思った直後のゴールだった。
ヒーローインタビュー、めっちゃ嬉しそうだったな。
いつもは嬉しくても抑えてかっこつけてるかんじだったけど、
嬉しさが隠しきれてなくてニヤニヤしていたもん。あんなとっくんのインタビュー、見たことない。笑

湘南に1-0。
無失点が続くDF陣がすんごい良い。特にミンテが試合ごとに良くなっていく姿が嬉しい。
ミンテは試合にコンスタントに出ることで成長できる選手なんだろうなあ。
ソンユンのゴールキックのミスはいいしょ。失点したわけじゃないんだし!
あと個人的には、駒井くんのプレーが楽しくて毎試合楽しみに観ている。
いいよねー駒井くん。さらにお金を払いたいので、どこかに振り込ませてほしい。

いや~~それにしても、みんなよく走るよね~~って改めて思った。足つることも減ったし。
とはいえ怪我人も出てきている。連戦なので、どうか怪我には気をつけて。

さて、湘南戦のときに食べたもの。
4月11日は「ガッツの日」なのだそう。
新社会人応援企画として太鼓判メニューがすべて「ガッツ盛り」の増量になるとのこと。
新社会人ではまったくないのだけど、食べもの企画には便乗する。

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荒野くん太鼓判のサブウェイのレッドホットラップは、ソーセージ1本増量で2本に。
写真がうまく撮れなかったので包装紙のみで...。
さすがにソーセージ2本となるとほぼソーセージの味しかしない!おいしいけど!

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進藤くん太鼓判の頑固オヤジのカレーのコンサVICTORYアイスは、チョコレートアイス1個増量!
もとはいちごとチョコのアイスが1個ずつなので、計3個になる!ダブルがトリプルに!
デザートメニューではこれが一番お得だったかも。


ここ数年、選手のプレーに対して細かく歓声があがっていると感じる。
ボールを持ってドリブルしているようなわかりやすいチャンスの場面だけではなくて、
ボールをうばった場面とか、相手ボールになったけどファイトしたとか、 
そういうところでも拍手や歓声があがるチームになったんだなあとしみじみしている。
これがどういうことかはわからないけれど、個人的にはリピーターが増えているのかもと感じている。

そう思うきっかけとなったのは、長崎戦のときにサポ友のyu-さんが久しぶりにドームに来て
「なんかレプリカ着ている人増えたよね?」と言ったことだった。
実はここ数年、私もそう思っていたんだけど、気のせいかと思っていたのだ。
でも久しぶりに来たyu-さんがそう感じたというのならまちがいないはずだ。
来場者に赤黒Tシャツを配ったり、タオマフを配ったりして
クラブがお客さんに赤黒いものを身につけてもらおうとしているのが感じられる昨今。
昨年の浦和戦のときの赤黒TやBOAT RACEさんTはいまだに見かける。
と同時に、レプリカを着てくる人も増えているのかもしれない。

何を着ようと勝手だけれど、スタジアムの客席が赤黒になるのはやっぱり良い。
そして、「サッカーってチームカラーを大事にしている」のが広まるのも良いなあと。
昨年、GKの3rdユニフォームが発売になって、これを着ている人もとても多いのだけど、
深い紺色なので赤黒の中にいても浮いたり目立ったりすることがない。
GKユニフォームを売ってくれと長年訴えている私だけれど、
これだけたくさんの人が購入するのなら1stの黄色や2ndの緑じゃなくて正解だったかもと思ったりする。
(黄色、緑、ピンクを着ている人も見かけるけれど、それを否定しているのではなく、
去年のGK3rdのように多くはないので変に目立ったりしないよねっていう。)



post by ひとみ

23:43

試合観戦 コメント(0)