マーカスは、ファン感謝イベント前に顔を覚えて行っていた。
入団が決まって色々な話を聞いたり写真を見たりで、
今季多かった新入団選手の中でもとても覚えやすかったことを思い出す。
人の顔を覚える能力が著しく低い私の頭でも、一度で覚えられる顔だった。
イベントでは、写真をお願いしている方にダブルピースで応えていたり。
話す内容は真面目そうなのに、良いキャラだなぁと思っていた。
勝って勝って勝ち飽きるくらい上位を目指す、というコメントは今でもとても覚えている。
気持ちのアツイ選手だった。他のチームに行っても頑張ってほしい。
個人的には、FW登録で出場する姿を見てみたい。
以前にラジオ出演した時に、やってみたい理想のシーンとして、
"自分のゴールが逆転決勝点となってチームが勝利する"ということを話していたものだから。
コンサと当たる時はほどほどでよろしく。

それにしても、最初はちょっと旅行に行くだけなのだと思っていたのに、
全国めぐりをしているのにはびっくり。
しかもとてもハードスケジュールで。
遂にはヤスの故郷、熊本まで行ってしまった。次はいづこへ。
楽しそうだなぁ。こういう、あてなく予定ない旅をしてみたいわ。


　お仕事の帰りに、今日オープンのジュンク堂書店に行った。
　取り寄せないといけないような本や、
　そもそも売ってること自体知らなかった本などたくさんで
　本当ーに面白かった。これからは本は丸井さんだな。
　￥3,000以上買うと、
　写真手前のチーズケーキが貰えるよ。
　もちろん、5階に行くこともお忘れなく。

もう暦の上では12月も下旬だというのに、まったく雪が積もっていない札幌。
先日帰省した時、旭川は普通に雪が積もっていたので、
全道的に雪が少ないわけではないみたい。
降ったら降ったで嬉しいものではないけれど、雪が無いというのも変なかんじ。
ロードヒーティングでがしがし雪を融かすのも結構だけれど、
雪のまったくない街というのはとても違和感を感じる。雪があっての北海道。
1～3月にかけて、いきなりドカッと降るのだけはやめてけれ。


昨日は寂しいニュースと明るいニュースがあったけれど、
どうしても寂しい方に気持ちが傾いていて。
今日になって改めて考えると、明るいニュースの方をじわじわと実感しはじめた。
クライトンの残留。
お父さんの体調は大丈夫だったんだろうかと気になっていたのだけど、
退院の見通しが立ったらしい記事を見つけてひとまず安心した。
コンアシは、話題だったクライトンのエラダンスからスタートという粋なはからい。
あれまた見たいなぁ。
クライトンがゴール決めたら、みんなでやるっていうのどうよ。すごい変な集団だけど。

来季は煽る人が居なくても、CKの時には自然と手拍子が起こるに違いない。
そう感じた最終節鹿島戦。
そこにクライトンの姿が再びある可能性なんて、ちっとも考えていなかった。
とてもびっくりしたけれど、嬉しい。
期待に応えたいと言ってくれるクライトンのサポーターへ期待に応えたい(←ややこしい)。

昨季、緊張してよくわからなくてすぐサインした、みたいに言っていたヤス。
ヤスは保留を覚えた!大人になったわー。
しかも、秋春制に反対するよう言ってくれたというのだから頼もしい。
そうなのよ。住んでみればわかることなのにね。


さすがはコンアシ。あれだけの時間で、とても濃い内容だ。
鹿島戦の映像。池さんがコールをされて泣いていた。
同じく西さんもコールをされて、嬉しそうだった。
あとは、昨日行われたというスポンサーパーティーの映像と選手コメントをしっかりと。
池内、坪ちゃん、ヨンデ、まささん、トモキのコメント。濃い。
坪ちゃんは、今度対戦する時にはあたたかいブーイングをよろしく、みたいに言っていた。
出来んわー!坪ちゃんにブーイングなんてー!
で。まささんは、まささんらしく。それがまた嬉しく。
トモキは、とにかくサッカーやりたいと言っていた。頑張れよっ。
それから、ダビィの会見のコメントと東雁来での風景。
ダビィは本当にめんこいわ。

ダビィの名古屋行きが決まった。
ダビィゴルのコール、名古屋でもやってくれないかな。
望まれているところに行くのが一番、というのは大学の頃に先生に言われた言葉だけれど。
ダビィが一番成長できる場所で頑張ってもらいたいと思う。

風邪ひかないようにね。
ゲームもいいけど、買いすぎないようにね。
ティッシュとハンカチ持った？
知らない人についてっちゃ駄目だよ。
怪我には十分気をつけて。
審判に異議がある時は、手を後ろにやるんだよ。
ピクシーの言うことはよく聞いてね。
家族を大切にね。
気が向いたらいつでも帰って来るんだよ。

とにかくダビィ、おめでとう。頑張って。
頑張って美味しいみそラーメンのお店を探すんだよ(←切実)。

「謙伍のゴールが見たーいー」のリズムで(しかも謙伍)。
昨日のぞっこんの、健作による聞き逃せないひとこと。

来季の目標を聞かれて、征也「10ゴール10アシスト以上」、カズゥ「FKで10得点」と答えていた。
征也の目標に対して健作が「じゃあできなかったら坊主ね」とちゃっかり言っていた。
いいなぁ、征也の坊主姿!見てみたい!
いや、でも目標はなんとしても達成してもらいたいので、そういう意味では見たくない。
10ゴール10アシスト、同じ目標を今季掲げていた選手が居た。
その背中をずっと見てきたのだから、頑張れ征也。

番組内の日ハム選手のコーナーを羨ましく思った健作が、コンサもやっていこうと言うと、
ひとりでは無理っすねーとカズゥ、カズくんと一緒じゃなきゃいいと征也。
喋れる選手が居ないのでと言うと、じゃあ探していこう、と健作。
一緒に探しましょう、とカズゥ。
支えていくから頑張ろうと健作が言うと、頑張りましょう、とカズゥ。
征也は、自分が中心になっていかないとと、力強いコメントをしていた。
怪我ではない時に出場機会が無いのは、自分に何かが足りないということ、
それが何か早く気づいて、練習していってほしいと言っていた健作。
リーグ戦に出るようになるまでは、とにかく攻撃すりゃいいだろと思っていたというカズゥ。
ふたりとも逞しくなった。人の成長を見られるって、本当にすごい。


　お仕事で麻生に行って、お昼を食べた。
　お客さんのオススメのお店で、アメリカンな雰囲気～。
　これはデミソースのオムライスとサラダ。
　カフェ風のかわいいランチ、でもしっかりごはん。
　男子でもドンと来い。
　野菜もたっぷり摂れるのが嬉しい。
　パフェやワッフルもあったので、また行きたいわぁ。

「goody-goody(グッディグッディ)」
札幌市北区麻生町4丁目9-14
DOCOMOショップとセブンイレブンの間の仲通沿
地下鉄南北線麻生駅1番出口よりわりとすぐ
11:00～翌3:00　休日→不定

昨日は最後に今季で退団してしまう選手たちのコールが起こり、
中でもトモキのコールにはなんとも言えない気持ちになった。
と、昨日ドームへ行った母と妹が言っていた。
やっぱりどうしても、トモキは特別だ。
あぁ本当に居なくなってしまうんだなぁと、感じてしまう。

どこへ行っても応援をしていたい。
コンサに一度は在籍してくれた選手のことは誰にでもそう思うけれど、
トモキに対する気持ちはちょっと違うかもしれない。
どこへ行っても、どこまでも応援をしていたい。
頑張れトモキ。


みのさんが決まった。
来てほしい気持ちは強かったけれど、本当に来てくれるとは思わなかった。
今季の試合が終わって、明るい話題が欲しかったので嬉しい。
来季は51試合なのだそうです。どうぞよろしく。

発表されてしまった、契約満了の選手とスタッフ。
開いたページのスクロールバーが小さい。たくさんの選手の名前が連なる。

毎年大好きな選手たちが誰か彼かチームを去らなくてはならなくて、
その度に何を応援しているのかわからなくなって来たりする。
単に赤黒のユニフォームを着ている選手、を応援しているんだろうか。
だったらお別れは寂しくないはずだから、多分違うんだろう。
お金が無いっていうのは、こういうことなんだ。悔しい。


トミ～。
途中、正直やる気あるのかと思ったこともあったのだけど、
そのあと何がきっかけか生き生きと頑張っている姿があってホッと安心していた。
ひとつひとつの細かいプレーで言えば、出場機会のあったふたりよりも丁寧だし上手いと思う。
私の思い切り個人的な印象としては、他GK3人の真ん中に居てくれる大人なイメージだった。
雰囲気づくりもしていたし、声もかけていた。
GKというのは、他のポジションよりチャンスを得にくい。
せっかく来てくれたのに、出場機会を与えられず申し訳ない。
北海道に骨を埋める気持ちを持って来てくれた選手と、
こうして別れなくてはならないのは本当に腹立たしい限り。
コンサドーレ･スピリットって何なんだろうな。難しい。

明日の名古屋戦より、自粛されていた応援が再開されるとのこと。
良かった。
今のメンバーで闘う、今季残り2試合。後悔はしたくない。

あちこちの試合結果を見ながら、アフターゲームショーSPを見ていた。
Jリーグ大討論会ということで、J1優勝争い、降格争い、昇格争い、代表、秋春制などなど
色々な話をしていた。
ののが司会で、あちらこちらのベテラン陣が参加。
なぜか健作も居るってことで楽しみにしていたのだけど、
ののに振られた話以外はなかなか絡めずで。
なぜか健作を応援していた私たち。何事も経験が大切だ。頑張れ健作。
色々な話の中で、同感のものもあれば納得できないものもあって。
言葉では上手く言えないような思いを、スラリと言葉に変換するベテラン陣はさすがだった。

それにしてもこういう番組で、司会がコンサ出身の選手っていうのがすごいなとしみじみ思った。


"コンサ"といえば、池内ブログで。
池内がチームのことを"コンサ"と表記しているのが目にとまった。
サポーターとしては、特に意識せず使っている言葉だけれど、選手はあんまり言わない気がする。
"コンサドーレ"とか、"札幌"とかっていうのは聞くけれど。
それが、池内が如何にコンサに深く関わって来たかを表しているように感じた。
なかなか気持ちは浮上しないけれど、明日は試合だし、頑張らないと。

私は、なぜだか"ダイゴはボランチ"というイメージがあった。
そうしたら月刊CSで、真ん中で定着したいという話があった。奇遇～。
プレーしているのを観て、一番楽しそうにやっているとかんじたのかもしれない。

ミドルシュートを練習しているが、上手くいかないのだそうで。
私は以前、ヨンデがひたすらシュート練習をした翌日に、
試合でブレ球ミドルシュート(←本人談)を決めたのを観た。
その時に思い出したのは、ダイゴの「努力はうそをつかない」という言葉だった。
ダイゴのこの努力が実る日が来たら、きっとなんとも言えない気持ちになると思う。

ダイゴはいずれ、みのさんのような男になるだろうと思っている。
それを確信した、月刊CSのインタビューだった。
細くてめんこいだけだったダイゴが、こんなに立派に成長している。
フォアザチームの気持ちを持つようになっている。
人の成長を見ることができる。
ひとつのチームを応援し続ける良さは、こんなところにもあるなぁとかんじる。

降格が決まってしまった柏戦で、選手たちはいつもの負けと変わらないように見えた。
でも、そんなことはないだろうと思いたかった。けれど、やっぱりそうだったみたいで。
危機感ないんじゃないかと言われていた時期があったけれど、
やっぱりそういう時期もあったみたいで。
意外と、外から見えている通りだったりもするんだなとかんじた。
応援自粛のことまで書かれていたのは、びっくりだったけれど。
インタビューの日付を見ると、川崎戦から自粛については選手たちは知っていたってことなんだな。

月刊CSといえば、これを応募したのが載ったと教えてもらっていた。えへっ。
刺繍のアップまで入れていただいて、ありがたい。
景品来るのが楽しみだな～。


それにしても、まさかの最終節欠席が決まってしまった...。
何も考えずチケットは買っていたので、代わりに叔母さんに行ってもらうことになりそう。
有り得ないなー。
最終節欠席なんて、今までないから。何か良い方法は無いかな。

くらいとん...。

本人コメントによると、残り2試合とも戻って来ることはなさそうだ。残念だけど。
お父さんのことは、きっと練習や試合の時にも気になっていたんだろうなと思う。
お父さんもクライトンも、めんこいあのジュニアも、
エジにフェジョンを作ってくれたという奥さまも、みんな元気でありますように。

アルセウさんに代わり突如やって来たクライトン。
「日本大好きだから頑張る」と言っていたという話があった。
初出場時にテレビに映った大きな後姿は、今もすぐに思い出せる。
どのポジションもこなす、素晴らしきなんでも屋だった。

CKで、煽られる。
「サポーターとともに戦っていることを伝えたかった」と、言っていたそうだ。
クライトンのスーツ姿はどう見てもマフィア、だったことも良い思い出。

チームのために闘い、サポーターに優しく接してくれたクライトン。
"バモスクライトン、私たちはあなたを愛している"、というあの応援歌。
もう今季は歌うことができないのだなと気づく。
あれは確か、函館の試合の日に初めて聞いたんだった。
歌うといつも、胸のエンブレムを叩いて気持ちを返してくれていた。
チームに多大なる貢献と情熱を注いでくれたクライトンに、愛を返すことは出来ただろうか。

おぶりがーど。
あなたを決して忘れない。
もし良かったら、また札幌に来てね。