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ひとみ 家は札幌。おもにゴール裏で応援。 ゴールキーパー大好きサポーター。 勝利の日にはサッポロビールで乾杯!!
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2018年04月07日
お仕事と新人さんの歓迎会があり、ドームへ着いたのはハーフタイムごろ。 すでに進藤くんのゴールで先制していていいかんじ。 ごはんもビールもたらふく飲み食いしたあとだったので、とりあえずアップルティーソーダ。![]()
そういえば今季初のアップルティーソーダかも。変わらぬおいしさ。 ドームのグルメはスタグルではないと言う人もいるけれど、 アップルティーソーダのようにここにしかないものもあるし その日の気分で食べるものを選べるので私は楽しいなーと思っている。 とっくんのやっとこ今季初ゴール。なんかすごいバイシクル。 録画を観たら前半にGKとの1対1とかもっとシンプルに決められそうなシュートがあったのに、 なぜにこんな難しいシュートのほうを決めてしまうのか。 とはいえジェイのボールはやさし~いやわらか~いパスで、ジェイにも感謝しなくてはね。 まさか名古屋相手に3-0なんて結果になるとは思わなかった。 うちの好調?相手の不調?なんでもいいす。結果が出ることで選手たちの自信につながる。 やっていることは間違っていないぞ!と思えることで、チームはまた一体感を強くする。 そして、クッシーの凱旋試合でもあった。 名古屋でスタメンで出て、しっかり守備に奮闘していた。しみじみ。 私はどうもいまいち、クッシーが他所の選手である実感がないのだけど、 対戦してみても未だに変なかんじ...今もレンタルで行っていてすぐ帰ってくる気がしている。 他所の選手になった実感を得るためにも、アウェイ名古屋戦には行くつもり。 オウンゴールに絡むということは、それだけギリギリの場所で体を張っているということ。 というのは、名古屋のサポーターもわかっていることだろう。 うちの選手がオウンゴールしても、責める気持ちになったことってないし。 肩を落とすクッシーのところに玉田が来て、クッシーを立たせてくれていた。玉田いいやつ。 うちでもしオウンゴールがあっても、こうやってすぐ声をかけてくれる選手がいるといいな。 クッシーの気持ちを推し量っている人もいたけれど、個人的にはクッシーサンキュー以上でも以下でもない。 これが3点目ではなく1-0だったとしたら、この1得点が後々の得失点差に影響したらと思うと 相手選手の気持ちを思いやる余裕など私にはないぞ。非情だと言われようとも。![]()
試合後は銀座ライオンさんで乾杯~。運転する人はお水で。 私たちがお店に入るころ、すでに赤黒いグループが飲みはじめていた。勝つっていいね。![]()
そのあとはよつ葉ホワイトコージさんで締めパフェ。スポンサーさんめぐり。 写真が下手だけどとってもおいしいので!牛乳~~~ってかんじのパフェ。さすがよつ葉さん。 種類も豊富だし、ごはんメニューもあるからいつ来ても楽しい。![]()
赤い羽根の四方さんバッジ。人気だと思うから貰っておいてーと妹に頼んだのだけど、 四方さんバッジは完売したらしいので頼んでおいてよかった。 選手や監督のグッズはあれど、コーチのグッズがあるなんてうちくらいではなかろうか(しかも人気)。 (あ、過去には社長やスタッフ(コータ)のグッズもあったんだったわ...)
2018年04月04日
ルヴァン杯はルヴァン杯で確実にレベルアップというか、良くなってきていると思っている。 リーグ戦と比べてどうこうというのはちょっとちがうかなと感じているので、 ルヴァン杯のなかで成長できているのなら3連敗でも下を向かないでもらいたい。 特に前半は点が取れてその後もいい流れでやれていたもの。 頭も身体も疲れてくるからか後半はなかなかきつそうだったけど、ぶれることなく続けていこう。 必ずルヴァン杯にも何かを残してほしい。 試合に出ている選手たちも、ルヴァン杯要員だなんて言われ続けたくないでしょうて。 白井くんはこの試合もとても素晴らしかったなー。 ファールされても倒れず止めず、前へ前へすすむプレーは魅力的。宮吉も良かったなー。 ジュリーニョが復活できたのも良かった。おかえりっ。 そして濱くんのデビュー!おめでとう!お疲れさま! ちらっと映るだけでもソワソワしたけれど、堂々とプレーできていたのではなかろうか。 出場を重ねていくとミスや失点に絡むこともあるだろうけど、 さらに経験を重ねて重ねて強くなっていってほしいな~。 俺たちを照らせ、札幌のたいよう(←チャント風味)。 ところで、鹿島戦のときにチャナティップのチャントができたというのを見た。 原曲はタイでとても有名な曲とのこと。聴いてみると楽しくてついついリピートしささる。 そしてリピートし続けた結果、延々この曲が頭のなかをまわることになる。 私は鹿島戦の日から毎日チャナのチャントが頭のなかをまわっている...。 名古屋戦のときにも練習すると思うけど、原曲を知らないと音をとるのが難しそうなので ぜひとも事前に聴いておくことをおすすめしたい。 原曲: トンチャイ・メーキンタイ『ChaChaSING』 (YouTube) 1:14くらいからのサビ部分 歌詞: チャナティップ チャナティップ チャチャチャチャチャ チャナティップ チャナティップ チャチャチャチャチャ スースー チャナティップ ララララララ ラララララ 「スースー」というのはタイ語で「がんばれ」の意味にあたるそうだ。 タイのファンにもすぐに認識してもらえる歌で、タイ語も入っているというのはいいねー。 原曲も日本でいうところの「踊ってみた」みたいな動画がたくさんつまったMVなのがおもしろい。 チャントの練習動画では腕を振っていたけど、個人的には原曲みたいに踊って歌いたい。
2018年03月31日
鹿島、っていう文字を見るだけで7失点という言葉が思い浮かぶほど
鹿島相手の試合に良いイメージはない。っていうか嫌な、悔しいイメージだけがある。
決してコンサドーレを卑下しているわけではなく、相手がほんとうに強いことは確か。
ののが強い相手に対してよく使う言葉「10回やって1回勝てるかどうか」がまさに当てはまる相手。
去年も勝てなかった。だけど、だからこそ、今度こそはという思いでまた挑む。鹿島はそんなチーム。
だったんだけど...なんかうちがすごく良かったようで。
しかも所謂"堅守速攻"というわけではなく、自分たちが目指しているサッカーで攻めて、
選手がすごくがんばったようで。ミシャサッカーが早くもかたちになってきているようで。
ボールポゼッションで上まわり、シュート数で上まわり、パスがよく繋がり、
相手を枠内シュート0でおさえたと。それはもうほとんど勝利では?勝ち点2くらいくれてもいいのでは?
今季初の完封が鹿島戦になるとはさすがに思っていなかったなあ。
鹿島相手にスコアレスドローだというのに順位が下がるのは納得いかないけれど(?)、
この試合でつかんだ手ごたえはチームにとって相当でかい。
さらにさらに、四方さんの色も出てきているようではないか。これもまた嬉しいポイント。
ハンドの映像を観たけれど間違いなくハンドで、どうしたら見逃せるんだってくらいのハンドだった。
去年もうちの川崎戦で見逃された判定があったけれど、
有名な選手やチームに判定が有利に動くということは
人が審判している限りはあるものかもしれないと思ったりする。嫌味や被害妄想ではなくて。
とはいえ何を言っても覆るものではないのだから(三好のイエローだけでも取り消してほしいけど)、
この不運はどこかでうちに幸運となってやってくるはずだと思うことにする。
今日は運が良かったねって試合があったら、この日を思い出すことにしよう。
「なんで弱いのに応援するの?」とか、「弱いから応援するの?」とか言われたことがあって、
「弱いからこそ勝ったときに嬉しい」のだと自分では思っていた。のだけど、実はそうではなく、
「これから強くなれると感じられる」から応援しているのかもと思ってみたり。
自虐ネタはおもしろいし身内で盛り上がるには最高の肴だけれど、
これから強くなっていくチームに対しては考え方というか見方を変えていかないといけないなと。
鹿島にひとつ勝っただけでそんな風に思えるなんてねぇ。あ、勝ってはいないんだったか。
2018年03月18日
ピッチがきれいな緑になっていた~。芝って生きものなんだなぁとしみじみ。 多くのサポーターは我慢ができるだろうけど、 選手にとってはそろそろきつくなるところかもしれない。 ならば自分たちのためにも勝てるといいな、と思っていた。長崎相手に今季初勝利! チャナティップが粘って奪ったボールをていねいにジェイにわたして、 ジェイが相手選手を引き連れて走ってきたとき、「ジェイなら大丈夫」って思えた。 あれきっと、うちのほかの日本人FWならGKに当ててるな...なんてことも思いながら...。 オフサイドだったけどループを選択した場面なんかもあって、やっぱり素晴らしい得点センスだ。 福ちゃん→ジェイ→チャナティップとつながったセットプレーも素晴らしかったー。 福ちゃんはこの日すごく良いということはなかったけれど、 ああいう場面でしっかり決めてくるあたりがさすがよねー。 プレッシャーに強くない選手もいれば、福ちゃんみたいにプレッシャーがかかる場面こそ燃えて 落ち着いて平常心でプレーできる選手もいる。みんなちがってみんないい。 チャナのゴールの直前は、ドーム全体で手拍子が起こっていた。 バックスタンドやメインスタンドでも手拍子しているのが見える。 試合中何度かあるこのドーム全体での手拍子。どういうタイミングでくるかはいまいちわからない。 「ここぞ!」と多くの人が思ったタイミングなのだろうけど、 ゴール裏だけのタイミングではないほんとうの意味で"ドーム全体の雰囲気"になる。 選手はそれをしっかりと結果につなげてくれた。ありがたいことだなぁ。 何度か書いているけれど、この"ドーム全体の雰囲気"はクライトンがきっかけだと思っている。 CKのときにクライトンが客席をあおっていたアレ。 それが年月をかけて今のドームの雰囲気になったんだろうと。偉大な選手だまったく。 さらにコールリーダー氏はじめUSの面々が、あちこちの席へ声かけに行っている。 これも数年前にしつこくしつこく行っていたからこそ。 だからほかのチームが真似しようにも簡単にできるものではない。 昇格したから・J1だから・残留したからできあがった雰囲気、という単純な理由でもない。 (↑どこかのチームの記者が優勝で昇格した勢いだと書いていたけど、私はそうは思わない。) これまた時間をかけて積み重なったものだ。 ミンテ、進藤くん、ソンユンによる危うげなボールまわしには いろいろと思うところがあるサポーターもいることだろう。 攻撃の選手にとっても、ああいうボールをまわしにイライラすると思う。 いつかここから失点をしてしまうこともあるかもしれない。だから言ったのに!ってなかんじで。 でも個人的には、それらすべてが今後やってくる"いつか"に必要な過程なんだと思っている。 「前に出してほしい」←わかる。 「後ろに戻さないでほしい」←わかる。 「無意味な横パスやめて」←わかる。 でも。でも、無駄じゃない。無駄じゃないはずだ。下手でもいい。まだ過程なんだもの。 公式戦の緊張感のなかだけで得られる経験、身につくプレーもある。 ざわざわしないで「オーレ!」って盛り上げてあげたいなって思う。個人的な意見だけども。 選手が目的をもってプレーしているのなら、 その過程の成功も失敗もすべて受け入れる。今はそんな気持ち。 さて、食べたもの。![]()
頑固オヤジのカレーの餃子カレー。 みよしのみたいな餃子ののったやつを以前から食べてみたかったのよねー。 餃子自体も美味しかったし、カレーは言わずもがな美味し。お腹いっぱいしあわせ。![]()
妹が食べてたモスのコンサドーレチリチーズチキン勝つバーガー。美味しそう。今度食べよう。![]()
yu-さんにお誕生日プレゼントをいただいた。そのカップでさっそくお茶を飲む。 久々にお会いできていろいろ話して、試合も勝ったしで楽しかったなあ。 ところで、ソンユンのチャントの歌詞がよくわからんのだけど、名前以外はなんて言っているんだろ?
2018年03月14日
ルヴァン杯磐田戦は0-1。名波監督に皮肉など言われたり。 ミシャのサッカーは頭も足もフル稼動することになるらしく、 選手たちはキャンプのときから相当に疲労していたと思われる。 まだ"これ"といえるものを掴めていないからか、場面場面で判断ミスが出てくる。 宮澤がいないと困ることになっているのはこのあたりなんだろう。 宮澤はどの監督のときも必要とされてレギュラーとして出場してきたけれど、 その理由はサッカーIQが高いというか、非常にサッカー頭がよいのだと思う。 監督が何を求めているか、それに対して自分はどうプレーすればよいかを判断できて、 プレーに反映させることができる。さらに応用してまわりとのバランスもとってしまえる。 頭のなかの考えとプレーのギャップとか、去年とのちがいとか、 そういうあたりが振り切れていなかったり迷いがある選手はまだうまくいかないのかも。 チームとしてやれている感がまだないので、選手個々の能力に頼っている部分がまだ大きい。 ので、宮澤がいないだけでバランスが崩れて全体的にうまくいっていないように見えるのかなと。 リーグ戦でもルヴァン杯でも起用されている菅ちゃんや荒野くんあたりは、 もうちょっとでその域のものを掴めそうだとミシャに判断されているのかな。 だから過密日程でも出場させているのかな。と、勝手な想像だけれども。 小野稲本はまだ本調子ではなさそうだし、とっくんも遠慮があるのか消極的なかんじがする。 でも選手みんながなんとか勝ちたくてがんばっているのは伝わるから、全然心配していない。 それでも白井くんのスピードや運動量、宮吉のおしいシュートなんかは ほんとうにおもしろかったしこれからますます楽しみだなーと思った。 得点にはならなかったけれど、やりたいことが見えているのでポジティブな印象。 甲府戦よりもずっと良かったので、これからまだまだ良くなれる。がんばっていこう。 『今は我慢の時期』はもちろんそうなんだけど、我慢は疲れるし気持ちも上を向いていかないので、 沸いてきた感情は素直に受け止めてふたをしないことも大切ではないかと思う。 我慢の達人になったところで気持ちが強くなるわけではないし。 今はうまくいっているところよりも、うまくいっていないところのほうが多い。 でも、うまくいっているところはこれからどんどん増えていくし、 うまくいっていないところはこれからどんどん減っていくはずだ。 とは言え、うまくいっていないところは減っていくとはいってもゼロにするのは難しいから、 この先もずーっとある。引き算していったとしても何かしらのうまくいっていないところは残る。 ので、よくなっていっているのかどうかわかりづらいかもしれない。 一方、うまくいっているところは増えていくので足し算状態。 月日が流れれば流れるほどプラスになっていく。ならばこっちを見ていたほうが楽しいのでは。 苦手部分を補い合うサッカーというよりも、得意部分を繋いでいくサッカーであってほしいなと思う。
2018年03月10日
2度も追いつくことができたセレッソ戦ができすぎだったのか、清水という相手が悪かったのか、 当たり前だけどコンサドーレの今季のサッカーはまだ発展途上で我慢を強いられるのだと実感。 その上で残留しようとしているのだから、昨季よりきついことになるかもしれない。 先日の3ゴールに加えて今節のジェイのゴールまでヘディングで、 今季まだヘディングでしかゴールしていないっていうのはなんか笑える。笑っている場合じゃないけど。 前半はピッチを広く使っていてほんとうにおもしろかった。三好くんと駒井くんすごい。 前半の猛攻の影響か後半は重たくなったけれど、 これも追加点が取れていたら選手の足も動くのだろうなあ。気持ちって大事。 もう手元にないから原文は忘れたけれど、コレオについての説明が書かれた紙に 「チームはチャレンジ中。ミスや失点をすることはある。最初からうまくはいかない。 批判をすると選手は萎縮して挑戦をやめてしまう。そうではなく、後押しする応援をしよう。」 的なことがコールリーダ氏の署名つきで書いてあって私も同感だった。 新しい戦術、新しい挑戦、新しいチームづくりをしていきながら、 去年の考えを捨てなくてはいけないところもあるけれど、去年もいる選手はそう簡単にいかない。 癖のように動いてしまう部分をリセットしたり、 時にはサッカーでは当たり前とされることと反対のプレーが必要になることもあるかもしれない。 やりながら、ミスを繰り返しながら頭で体で身につけていかなくてはいけない。 そのために時間を要するのは当たり前のことで、いちいち怒っていては応援もやっていられない。 去年はできたことができなくなることもあるだろう。それも仕方なく当たり前のこと。 試合のあいだ中ずっとドヤ顔で(顔見てないけど)解説をしていた私たちの後ろにいた兄ちゃんは、 試合後「生みの苦しみってやつだな。」とつぶやいていて、そこだけには同感だった。 ここを乗り越えて身につけたときに、半年後、一年後にちがう景色が見えるはず。 ちがう景色って具体的になんやねん?だけど、見たことがない景色だから具体的にはわからない。 でも、それを信じて今のこの過程を我慢して我慢してつくり上げていくのだ。 うちは浦和や広島じゃないんだから無理なのでは、なんて思ってももう戻れないぞ。 進むしかない。それがコンサドーレが選んだ道だから。一緒に身を投げるしかもう道はないのよ。 とは言ってもネガティブな意味ではない。次なるステップのための道半ば。 『冒険コンサドーレ』って何じゃいって思っていたけど、意外といいこと言ってるんだね(←上からか)。
2018年03月07日
セレッソ戦は頑張って勝ち点1を手に入れてあと少しで勝てたかもしれないという希望があったり、 今季はサブの面子も豪華だしルヴァン杯に出る選手も昨季のスタメンみたいなもんだから、 ルヴァン杯もいい結果を出せるんじゃないかなーという調子にのった頭をどーんとどつかれた。 実況が「J1通算何年」という言い方をしていたんだけど斬新だった。 通算でいうと甲府のほうが先輩だし、5年も残留したうえに監督は続投だし、 今はJ2とはいえ実質格上だよな...などといろいろ言い訳してみたり。 なにもない試合だっただろうか。出場した選手たちがなにか掴めているといい。 私はいろんな選手を観れたがはよかったかなと思う。 昨季、出場できない悔しさだってもちろんあっただろうに 選手バスを盛り上げて明るく見送る姿が話題になった雄大とか。 怪我から驚異的に復活してきた荒野くんとか。 試合で観られたのが嬉しかったし、頑張ってほしいと思う。これきりでおわるような面子じゃないのよ。
2018年03月02日
去年何度も熱望し、惜しいところまでいっていたチャナティップのJ初ゴール。 毎年のように怪我に悩まされ、満足に試合に出ることもかなわなかった深井さんのプロ初ゴール。 得点に絡むとなぜだかいつもネタ扱いにされてしまう、進藤くんのリーグ戦初ゴール。 そんな初ゴール盛り合わせだったセレッソ戦。すんばらしーい。 しかも前半を0-2で終えたあとの後半で2-2まで追いつき、 さらに2-3にされたのに3-3でもう一度追いつくことができた。す!すごい!コンサドーレすごい! 「失点しても得点すりゃいいんでしょ」なサッカーって個人的にすごく浦和を思わせるのだけど、 ははあ~これがミシャサッカーかあなんて今更感じているところ。 ただ、失点もやむを得ないものとしょーもないものがあるから、 しょーもないものは減らしていかないとイカンのだろう。浦和みたいに得点できるわけではないし。 まぁじょじょに、がんばっていこう。やっと選手が北海道に戻ってくるぞーぅ。 この日のAir-G'のラジオで高山さんが「引き分けでもいい!」と言っていた。 中嶋さんが「そうですか~?私は勝ってほしいですけど」と言っていて、 いや!そうだけど!もちろん勝ってほしいけどそうではなくて!と私は思っていた。 高山さんがそう言ったのは決して「勝たなくていい」ということではなくて、 まずは得点、そして勝ち点というサポーターの思いそのものなのではと感じていたのだ。 時間がかかるのもしょうがないというチームへの理解。単純に勝ち負けだけではないチームへの愛情。 一歩ずつでも成長しながら強くなろうというチームとの一体感。 それを公の場で言うには賛否両論あるだろうけど、高山さんのコメントは嬉しかった。 高山さんは番組の最後でもコンサドーレの宣伝をして締めてくれていた。ありがたい。 まずは一点ずつ、そして一戦一勝。その気持ちは昨季と変わらない。 次は勝ち点3というステップを踏みたいね。
2018年02月24日
まけちゃったけど開幕したぞーって喜びが大きかった広島戦。 去年もいた選手と新しく入った選手がいいかんじにまざっている起用だったり、 若い選手のスタメン入りに頼もしく思ったり、 やっぱりベテラン選手の安心感にほっとしたり、 深井さんが、ブランク?とは?と思わせる活躍だったり、 新しく入った選手のプレースタイルもなるほどとわかってみたり、 いろいろと楽しい要素のほうが多かった。 すぐにかたちになるのは難しいといわれるミシャサッカーだけれど、 キャンプでしんどい毎日を送っていただけはあるなと思えたし。 なんだか知っているような知らないコンサドーレの試合が展開されていておもしろかった。 これから広島式でも浦和式でもない、札幌だけのサッカーができていくんだろう。 四方さんの良さもこれからもっともっと出てほしい。 すぐには結果が出ないとはいえ、今季もまずはの目標は残留でありたい。 チームが挑戦中であることをつねに頭に置いておいて、ポジティブな応援をしていきたい。 試合の日は岡田くんのお店、C2 cafeにいってきた。開幕の景気付け。 ↓私が食べた生チョコと珈琲ゼリーのパフェ。珈琲やさんの珈琲ゼリーってほんとうにおいしい。![]()
私は珈琲が苦手なのだけど、珈琲ゼリーは好き。 上にのっているチョコアイスも上品な味で、生チョコとのバランスが◎ 永遠に食べ続けたいパフェ。アイスは業務用のケースで買いたい。 ↓妹が食べたチーズケーキのパフェ。こちらもとてもおいしかった(ちょっともらった)。![]()
妹ははじめてC2 cafeにいったのだけど、 お店を出たあともずーっと何度も「珈琲がおいしかった」と言っていた。 すごく"岡田くんってかんじのお店"よねーって思う。 あ~夜にもいきたい。クラシックを飲みながらごはんをいただきたい。 それから丸井さんのコンサドーレ応援フェアを訪ねて。![]()
vegecoのお弁当を買って食べながら試合を観ていた。野菜たっぷりでおいしかった。 私たちがお店を去ったあとに店員さんが、 「サポっぽい人だったね~」「良かった~」と言っていたのが聞こえた。 なぜ名乗っていないのにサポだとバレたのか(←コンサパッケージだけ2つも買ったから)。 フェアに参加して良かったとお店の人に思ってもらえたのは良かったかな。![]()
当たり前のように石屋製菓のカラフルジャンドゥヤもいただいた。 上にのっかっている宝石みたいなチョコレートの中には、ベリーが隠れている!赤黒だ!
2017年12月02日
いやあああすごい試合だったなあ。鳥栖にも勝っちゃったー。 あれだけ勝てなかったアウェイで2連勝し、今季まだ達成していなかった3連勝を 最後の最後にできるなんて。これ以上ないくらい。できすぎだ。 ジェイのゴールは今季のNo.1ゴールでもいいのでは?と思うほど。 よく、なまらすんばらしいゴールのことを「ワールドクラス」なんて評することがあるけれど なんか軽い言葉に感じて好きじゃなかった。でも、あれは、ワールドクラスだよねぇ。笑 横山→とっくん→という流れも完璧ですばらしかった。 ジェイが調子にのってか相手選手を挑発したのはご愛嬌だけど(いや駄目だけど)、 磐田にいたころと考え方なんかも変わっているんじゃないかなーと感じている。 試合後コメントでも、自分のゴールのことよりもチームの話をするようになったし。 Jリーグラボのオフ企画で、ぜひとも名波監督とジェイの話をしてほしいところ。 とっくんのゴールもさすがのかたち。 ゴール後すぐに四方さんのところに行ったのもよかったなあ。 とっくんは"ここぞというとき"よりも、"誰かのために"ゴールを決めるのが上手いように思う。 退団する選手がいるとき、子どもが生まれたとき、四方さんの進退が噂されたとき。 「ミスターが来るとコンサはまける」と言われているので、 試合に足を運ぶのを控えていたという鈴井さんに対して 「自分がゴールを決めるから来てください」と言ってほんとうにゴールを決めたという話もあった。 鹿島戦のときにチーム規律をやぶったりなど、興奮したときの性格的にアレな部分はあるものの、 (他サポに"札幌の槙野"だなんて呼ばれているようだし...) それも含めてストライカーっぽいっちゃそうなのかもしれない。 福ちゃんのFKからのどんぴしゃで横山が決めたゴールはもう言葉にならなかったわー。 2-2に追いつかれても、このまま終わるとか逆転されるという気持ちはなかった。 別に自信があったわけではないけれど、勝ちたい気持ちが大きかったんだと思う。 そして、蹴る蹴る詐欺をしても、やっぱり小野伸二は福ちゃんに蹴らせる。信頼の証。 じゃっかん味方選手もつられていた気がしないでもないが。 残留が決まり、良い意味で楽しめた最終戦。あぁ、J1を楽しめたんだなぁとしみじみ。 今までのJ1はつらい思いばかりしてきたもんなあ。 15位でいいから残留したい、と思っていたのに最終的には11位。中位...! 15位を目指していたというよりも、やっぱり一試合一試合に全力でむかったからこそ こういう結果になったんだろう。にしても11位は...来季のハードル上がるやんけ。 そしてそして、ここ数日サポーターをモヤモヤさせていたペトロビッチ監督の噂。 四方さんを監督として育てる、というのは確かに以前も話にあったけれど バルバリさんが退任して監督になるときのオファーで2時間しか考える時間がなかったとか、 去年はまだ本人に伝えていないのに最終戦セレモニーで「続投してもらうつもり」とののが言ったり、 今回もペトロビッチ監督には何か月も前にオファーしていたのに 四方さんには2、3日しか考える時間を与えていないなど、 フロントが四方さんのことを軽んじているのでは?と感じることが多々あった。 だからもちろん四方さんには残ってほしいけれど、 クラブの考えに流されず自分の意思で決めてほしいとも思っていたし、 四方さんなら最終的にそうするはずとも思っていた。 うちの金額よりも高額で監督のオファーをしてくれるチームだってあるはず。 だから、四方さんの言葉でコンサドーレに残ってくれることを聞けたことは もう試合の勝利以上に嬉しいものだった。ほんとうによかった~~~。 目標を達成したことを最大限評価する、みたいなことをののは言っていたけれど サッカーでごはんを食べている人に対する"評価"は"言葉"だけではなく "お金"なのだとわかってくれているわよね。 ののの手腕はたしかにすごい。私たちが思うよりもずっと先を見ているし、 そのために動いてくれているのはよくわかっている。 けれどその過程で、人を置き去りにはしないでほしいのだ。 今回の四方さんのことに関しても、フロントの考えを年間通して伝えていれば 四方さんがコーチのオファーにびっくりすることなく、 「そういう時期が今なんだな」と感じられたはず。 より強く、より大きなチームになるために今のままではいけないし、 多少の力技やリスクは必要ではある。でも、すべては関わる人がいてこそなのだよね。 ののがあまりにもコンサドーレに全力なのも少し心配。たまには休んでね。 いろんな人があげてくれた動画をいろいろ観たのだけど、 何度観ても四方さんのスピーチはいいなあ。 選手の子どもたちがつられて拍手しているのがまためんこい。 タイメディアらしきところがあげてくれた動画がノーカットだし画質も音声も良いしで とてもありがたかった。四方さんがコンサに残ることを明言したときの 「うおおおお!」っていう歓声の大きさがよく伝わる。ゴールが決まったみたいだった。 あと小野伸二がピッチを出るときに一礼をして、 上の娘さんも同じように礼をしていたのが映っていたんだけど 試合ではなくこういうセレモニーでピッチを踏んでも、敬意を忘れない心意気にちょっと感動。 仕事があり試合には行けなかったのだけど、数日前から風邪をひいていたからか 「体調が悪そうだから帰っていいよ」と言われて実は家で試合を観ていた。 ドームに行けないこともなかったんだけど、体調が良くないのはほんとうなので無理はせず。笑 あらためて地上派中継のありがたみをしみじみ感じた。家でひとりで叫んでいた。いやー楽しかった。 やっぱりJ1に居続けたい。早く来季の日程出ないかな。
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