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ひとみ 家は札幌。おもにゴール裏で応援。 ゴールキーパー大好きサポーター。 勝利の日にはサッポロビールで乾杯!!
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2017年11月26日
----- ●お知らせ● 先日ブログに書いたB型会、現在4名でまだ締め切っていないようです。 最終戦のあと、予定がまだ決まっていない方はぜひにー。 ----- ガンバにも勝っちゃった! この一週間、残留にかかわる記事やらコラムやらいろいろ目にしてきて 味わったことのない楽しく幸せな日々を送っていた。 それはスポンサーさんも同じのようで、清水戦の翌日の石屋製菓ではこういう飾りが。![]()
※撮影・掲載許可済み。むしろどんどんやってと言われた。
清水から帰ってきたチームをJALさんがセレモニーで迎えてくれたというし、
ほかのスポンサーさんからもおめでとうの言葉をたくさんいただいた。
普通、残留を「おめでとう」なんて祝ったりしないんだろうな。
だけど私たちにとってはおめでたいことで、スポンサーさんも同じように感じてくれている。
クラブに関わるたくさんの人が同じ目標をもって、一緒に喜べるなんて素敵なこと。
チームに大小があるように、目標にも大小があって当然と思う。
シーズンはじめのころは「残留を目標にするなんて意識が低い」と思っていた選手もいただろう。
輝かしい経歴のある選手や海外志向の選手にとっては、歯がゆく感じられたかもしれない。
けれど、今のチームにとってタイトルや順位よりも残留が大切であったということを
だんだんとすべての選手がわかってくれたのではないかと思う。
変なことを言っているようだけど、きっとコンサドーレに関わる人にはわかってもらえるはずだ。
過去の昇格・降格、過去の残留となにかと比べる一年であったけれど、
これからは今季をJ1元年として先を、未来を見ていけるクラブになるといいなぁと思う。
最終戦では例によってのの社長のサプライズが期待されるかもしれない。
でも、クラブが末永く続いていくための出来事にサプライズが早々起こることはなく、
むしろ地味で地道なことのほうが多いはずなのだ。
あの場をそういう場にしてしまったのはのの自身の自業自得というか失敗だと思うけど、笑
サプライズよりももっと大事なことを一緒に共有していこうというのもまたののの言葉。
一年残留、嬉しい。けれどここからまたスタートなんだもの。結果はすぐに過去になる。
いや、あるならあるでいいけどね、サプライズ。
話は逸れたけれどガンバ戦。
今季の大きな目標であった残留を自分たちのチカラでしっかり掴んだことで、
残り試合を消化試合と表現する人もいた。
でも、消化試合になってしまうかどうかは自分たち次第だと思っていた。
少なくとも残留が決まる前も兵藤さんは来年に向けた話をしていたし、
木曜日の練習では四方さんがガンバ対策を選手に伝えていた。
環境どうあれ一戦一勝。目標を達成したら次の目標へ。
チームは最後までぶれずにその気持ちで向かってくれているようだ。
どこになら勝ててどこには勝てない、というふうに一年戦ってきたわけではない。
一戦一勝、すべての試合に勝つ気持ちで一試合一試合にむかっていったんだ。
それを証明するようなガンバ戦だったと思う。
J1で一番弱いと自覚しながらもすべての試合に勝つ気持ちだなんて矛盾しているようだけど、
不思議と私の中では矛盾していない。だってそうするしか生き残る道はなかったんだもの。
今度はひとつでも多くの勝ち点を得て今季を終え、来季につなげる。
新たな目標、新たなテンションで。みんながそう考えてガンバ戦にむかったんだろう。
その結果が、あれだけ勝てなかったアウェイで3連勝。しかも2試合連続完封勝利!
は...?いくらなんでもできすぎでは...?まさか強いのか札幌...いやまさかな...騙されないぞ...。
2017年11月18日
残留したどー!!!生き残った...!!! しかも、あと2試合残っているなんて。そんなことができるなんて。 ここ1、2週間はずっとお仕事が忙しくて、ブログも書いていなけりゃ人のも読んでいないくらいで 試合もリアルタイムで観れていないから実感がわくだろうかと思っていたんだけど。 仕事のあとにアイスの列に並んでいたら(大丸でアイス&スイーツフェアをやっているよ!) 2-0で勝利の報が。うわあああっていう喜びとともにスマホを持つ手がふるえて泣きそうになる。 SNSなどではタイトルを取ったかのような盛り上がり。 いいんだそうなんだそれでいいんだ。私たちにとって残留は、タイトルを取るに等しい価値がある。 タイトルに等しいなんて舐めるな!と、ほかのチームのサポーターには理解されないだろう。 エレベータークラブだと言われもはやそれが自虐ネタになりつつあっても悔しくて、 「上がったってどうせまたすぐ落ちる」なんて応援していない人にまで言われて。 クラブに関わる人たちがどれだけがんばっていても過去のイメージが更新されることはなくて。 けれど、そのコンサドーレがついに残留したんだ。残留は実に16年ぶり。 歴史的な日となったと言っても過言ではない。J1定着のための大きな第一歩を踏み出せた。 良くない評価を覆すためにも、絶対にもっと強くなってやるぞ。 みんなすばらしかったけれどジェイはほんとうにすごいな。ちょっと意味がわからない。 12試合出場で8ゴールなんだそうだ。えぇ...ちょっと意味がわからない。 ジェイだけではなく、今季の補強はシーズン前のものも含めて 全員活躍したっていうのがすばらしいなー。みんな来てくれてありがとう。 一年フルで出たわけではなくても要所要所の大事な試合で活躍して 勝ち点の積み重ねに貢献してくれた。三上さんの大勝利。 竜二アニキの怪我が気がかりだけど、必ず戻ってくると信じて待っていよう。 長期離脱していた深井さんや、札幌にはいないけれどジュリーニョにも 来季J1の舞台を残してあげることができてほんとうに良かったと思う。みんなで掴んだ残留だ。 残留すると来年もJ1なんだなー!すごいシステムだな!
2017年10月15日
勝った試合の翌日は、ドームのホヴァリングステージで練習試合...ではなく、 私は宮の沢へユースの試合を観に行ってきた。ユース選手権大会1回戦vs塩釜FCユース。 今年は宮の沢でユースを観られる機会がこの試合だけだったので、 これは逃すわけにはいかない。宮の沢でやる試合がもっとあるといいのにな。 先日、ふじれんこと藤村怜選手の昇格が発表されたばかりなので、そのあたりも注目。![]()
宮の沢へ行く前に、琴似で降りてSPOONさんへ。 今年の営業は10月30日までということなので、その前に行っておきたくて。 チョコオレンジサンデーを食べた。寒い日こそアイス。 チョコのソフトクリームのなかにオレンジピールがたくさん隠れてる。底には実っこも隠れてる。 サロン・デュ・ショコラのときにも思うけど、チョコとオレンジの組み合わせってほんとうにおいしい。![]()
試合の前に白い恋人パークでスマホケースを買った。 以前見かけたときにほしいと思ったのだけど、私の機種には対応していなかったので。 最近スマホをあたらしくしてぶじに対応となったので早速購入。 手帳型のスマホケースは使ったことがなかったのでどうかなと思ったんだけど、 手がすべって落ちる危険が少なくなったし、操作もしやすい。 電源ボタンが右サイドになって(以前は上にあった)慣れなくて 押すときに左サイドにあるボリュームボタンを一緒に押してしまっていたのだけど 手帳型だとそうしなくなったのもいいかんじ。なにしろかわいいので使うたび嬉しい。 これを選んでいるときに同じくスマホケースを見ていたカップルが、 「これいいんじゃない?」「えー!こんなの使うなんて信者じゃん!」なんて話していた。 信者ですが( '-')なにか( '-')![]()
白い恋人パークはあちこちハロウィン仕様。仮装した子どももたくさんいた。 天気は良いものの風が強くて、黙って座っているとどんどん冷えてくる。 試合は楽しかった。5-1というスコア自体もそうなのだけど、 選手ひとりひとりのプレーの上手さと連携の良さにずーっとわくわくしていて、 気づいたら前のめりになって観ていた。3年生の姿をたくさん観られたのも嬉しかった。 選手たちの友だちも多く来ていたようで、にぎやかなホーム最終試合となった。 寒いなか元気に半袖の選手もいる。 どんどん前へ行く佐藤大樹選手や、加藤蓮選手の奮闘が印象に残っている。 ボールが来ないときのポジショニングとコーチングがとても頼もしく、 キックも正確で全体的に安定していた櫻庭立樹選手も良かったなぁ。 私の近くに選手と知り合いのサッカーに詳しいJKと、 そのJKと友だちでサッカーをほとんど観たことがないと思われるJKが座っていた。 サッカーをほとんど観たことがないと思われるJKの言葉がおもしろい。 GKの立樹くんのゴールキックだけで「なんであんなに遠くまで蹴れるの!」と言っていたり。 選手の良いプレーにつづいてチャントが起こると、 「あれは選手によってちがうの?誰がつくるの?私だったらどんなのになるだろー!」と。 「私が選手だったらどんなチャントになるだろう」なんてなかなか出てこない発想。 宮の沢で試合を観ると、こうしていろいろな人の感想が聞こえてくるのがおもしろいところ。![]()
帰りにスーパーに寄ったら、2日前ながらすでに売っていた。富良野ヴィンテージ2017! 今年も富良野から、ありがとう。10周年なんだとか。おいしくいただいている。
2017年10月13日
柏戦のときはお仕事と健康診断があり厚別へは行けなかった。 健康診断中に病院の談話室のテレビで試合が放送されていたので どうなっているかな~点取れているといいな~と思いながら観ると、3-0となっていてびっくり。 3-0ですと!? 0-3じゃなくて3-0ですと!? いやぁ~どのゴールも素晴らしかったなあ。宮澤の久々ゴールも嬉しいし、ジェイはほんとうにすごい。 ジャンプして手を伸ばしたGKよりも高いヘディング。 うちでこれができるのはジェイと慎ちゃんくらいじゃなかろうか。というか普通そんな選手いない。 ボールが上がれば必ず決めてしまえると思うほど。頼もしい。 得点をした時間も試合開始後の15分、追加点がほしいラストの38分、後半開始の51分と理想的。 3位の柏相手ということで失点はあるだろうと思っていただけに、完封勝利がほんとうに嬉しい。 というか、こんなに大量失点しないJ1ってはじめてじゃなかろうか。 失点はすることもある。昨季のようにはいかない。 けれど今まで経験したJ1のように、失点するたび絶望する気持ちはない。 切り替えてまずは1点ずつ返していこうと思える。 チームが成長しているのを感じられるし、選手もきっとやってくれるだろうと期待できるから。 そしてきっと、厚別の雰囲気は素晴らしかったんだろうと想像する。 厚別だから完封で、厚別だから複数得点で、厚別だから勝って、厚別だから晴れた。 そう思えるくらいには厚別は特別だと感じている。厚別はずっとそんな場所であってほしい。![]()
帰宅してピザハットさんで乾杯!おいしい~。さいこう~。
2017年09月30日
広島との試合はPK2本で引き分け。 もちろん勝ちたかったけれど、最低限の収穫は得られてよかった。 残留争いはライバルチームに勝ち点を与えないことも大切だもの。 PKは蹴るのも止めるのも見ていて心臓に悪いのだけど、 とっくんは「自信を持って蹴った」なんてコメントしていて。まじか。そんな得意だっけ。 いや、あんまり外しているイメージは確かにないけどさ。 私はこの試合を母と、旭川地区後援会の『秋まつり』のパブリックビューイングで観てきた。 旭川商工会議所大ホールにて、試合開始2時間前の14時開場。 ビール・ソフトドリンク飲み放題と、ソフトドリンク飲み放題でチケットが分かれていて それぞれは入口でもらうカップで差をつけてまちがわないようになっている。なるほどー。 ドリンクのほかにおにぎりセットもつく。食べものの持ち込みもOK。![]()
私と母はもちろんビール・ソフトドリンク飲み放題のほうで。 試合前からクラシック樽生をがぶがぶいただく。 お昼にとんかつ井泉でヒレかつ定食を食べて、空腹ではないのでたくさん飲むぞ。 3、40分くらい経つと、ゲストの栗谷さんのトークショーがスタート。 トラブルがあっても時間をつなぐトークをしてくれるなど、さすがの栗谷さん。 サッカーの話や試合でDJをするときの裏話などほんとうにおもしろい内容だったのだけど、 SNSには書かないでと言われる内容が多く、もはやなにを書いていいのかわからないので詳細は割愛。笑 そのあとは旭川U-15と、東川U-12の支援チャリティオークションがあり、 試合開始30分を切るとスタメン紹介。DJ栗谷さんによるほんものの選手紹介で、 ホームゲームのような雰囲気を感じられる豪華な時間! いやぁ~すごいね~。札幌のパブリックビューイングでもこれはできないぞ! 試合中、とっくんがPKを決めたらもちろん栗谷さんの「ゴーーール!」コール! 同点に追いついただけながら雰囲気がさいこうに盛り上がったのは、栗谷さんのおかげだったなぁ。 試合後は抽選会。2人にひとりが当たるくらい景品があるとのことで、 ふたりで参加した私も母もなんと当選。ありがたや。 イベントにはサポーターのほか、旭川U-15と東川U-12の選手と保護者、 柴田監督、日高コーチ、松山コーチも参加していた。 抽選会のときに選手のサイン色紙やサイン入りグッズがユースっ子たちに当たると、 みんなでわーわー盛り上がって喜んでいた。当たったものを見せびらかしてみたり、 すぐに着てみたり、あぁほんとうに嬉しいんだなぁというのが伝わってきた。 トップの選手が彼らにとって特別であることが感じられて、うちのユース教育を誇りに思った。 旭川後援会のイベントは毎年やっていて、私も10年くらい前にも参加したのだけど、 今後もタイミングが合えばまた来たいなぁと思った。
2017年09月23日
神戸戦では早い時間に失点してしまって追加点を取られたので、 新潟戦では先制することが大事、試合開始早々の時間も注意と思っていたはず。 良い時間に先制ができて追加点も取れたのに、まさか引き分けにされてしまうとは。 そのあたりの厳しさというか、メンタルの部分がまだまだなのかなぁと思ったりする。 順位が上位の相手に勝つことができることもあってか、 目標を残留ではなく上方修正するべきではなんて声もあるけれど こんなかんじで残留争いまっただ中なわけだからそんな余裕はない。 2連勝したくらいでふわっとしてしまうんだから、順位が14位とはいえ 実力的にJ1の一番下であることに変わりはない。 選手起用にもいろいろ思うところはあるだろうけど、結果論かなと個人的には感じている。 みんなが望むような采配だったらほんとうに勝てたかどうかなんて、誰にもわからない。 戦犯をさがしていたってなにも変わらない。 私は、毎日毎日選手を誰よりも近くで見ている四方さんの判断を信じたい。 勝ち点を積むって大変なことなんだなあ。と改めて思う。 磐田に勝っておいてよかったと今しみじみ思うから、 今節も勝ち点1だけどあれがあってよかったとあとから思うことになるかもしれない。 昨季だって最後に勝ち点1の差で優勝・昇格が決まったし。 だから最終戦はああいう戦い方ができたわけだし。 落ちこむというよりもただただ腹が立つので、悔しいけどもっと強くなるしかない。 それぞれがそれぞれの立場でやるべきことをやっていくだけ。 何度か書いているけれど、残留争いって勝ちの数だけを数えるものではないと思っている。 自分のチームの勝ち点を増やすことに集中するのは、上の順位を目指すチームがやること。 『どんな手を使ってでも生き残る』って、そんなきれいなことだけではないでしょうて。 自力で残留できればそりゃあかっこいいだろうけど、ライバルとの点差を考えて 他力本願だとしても、運だとしても、生き残れればそれでいい。ぶれてはいけない。 あと、ソンユンが軽傷だと良いのだけど~。 あと、ヘイスのゴールパフォーマンスはなんだったの...?
2017年09月16日
神戸戦は現地にて応援。 お昼過ぎに伊丹空港に着いたときにはすでに外は雨。 これは試合も雨のなかになることは避けられないなと覚悟は決まる。 神戸に着くと雨はもちろんだけれどそれ以上に風が強い。 待機列ではすでにカッパを着ているサポーターばかり。傘ではあまり役に立たないのだ。 悔しいまけだった。 テレビからその悔しさが伝わったかはわからないけれど、ほんとうに悔しかった。 全然だめではなかった。チャンスも少ないながらあった。けれど届かなかった。 失点はいつでもほんのささいな隙やミス。早い時間の失点だから焦ることはなかったけれど、 結果的にこれと前半に1点でも返せなかったことが結果につながってしまったのかもしれない。 コールリーダー氏が、アウェイで勝てていないのは確かにいいとは言えないけれど、 今季は年間通して最後に残留すればいいと割り切ってこれからもやっていこう、というような話をしていた。 私もそう思う。欲を出せばキリがない。もっとできるはずという気持ちがわくのもわかる。 だけど実際はそこまでできるほどチームが強くなれていない。 むしろチーム力を考えると、今季ここまでほんとうに良くやれているほうだと思う。 アウェイを応援に行っているサポーターには苦しいことかもしれないけれど、 今季できなかったことを来季できるようになるためにも、まずは残留だけを目標にがんばっていこう。 勝敗だけに目を向けず、戦えるチームになってきたコンサドーレに自信を持とう。 私はというと、試合中に雨が降るかもしれないときの「降るの?降らないで!」みたいな気持ちよりも 最初からざんざん降っておいてくれたほうが気がラクで。 なんだかむしろ燃えてくるというか楽しい気持ちになっていた。 こんなに雨風強いのに外に出て、屋根もない場所で大声出して応援とかなんなの?ばかなの? みたいなのがほんとうに楽しかったのだ。最初はね...。 私のまわりも大きな声で応援する人が多かったので、自分の声が聞こえないくらいだった。 後半はそれでも声量が落ちてしまっていたけれど、諦める雰囲気ではなかったと感じた。 逆転が無理でもせめて1点差に、そして同点に、という雰囲気で最後まで戦えたと思う。 試合後に挨拶に来てくれた選手たちへは励ます言葉ばかりで、 敗戦に落ちこんだとしても下を向いている選手はいなかったと思う。 雨のなかの戦い方も考えなくてはいけないな、というのは今後の参考にもなって良かった。 今日がだめなら次を勝とう。そうやって最後に残留できているようにがんばろう。 宮沢賢治の『雨ニモマケズ』は、冒頭の「雨ニモマケズ 風ニモマケズ」という文言だけを取り上げて 悪天候でもがんばるみたいな使われ方をよくしているけれど、当然ながらそういう詩ではない。 勝てなくて落ちこんだときなどに大いに励まされる詩なので、 あまり全文をよく知らないって人にはおすすめする。しぶとく戦っていこう。 宮沢つながりで宮澤キャプテン300試合出場おめでとう!300試合全部コンサドーレだよー! 10年で300試合ってことは1年あたり30試合ってことでしょ?ほぼ出場でしょ?すごくない? 大きな怪我がない身体にも感謝。これからもコンサドーレで活躍してね。
2017年09月09日
ジュビロに勝ったーー!ひゅーーっ! PKが、PKだったかどうかなんてもういいのよ。あんなにきれいに崩して点を取るなんて。 それがあまりに嬉しくて、逆転だったとか連勝だったと気づくのが遅れた。 セットプレーはいまひとつだったけど、中村俊輔の見ている場だから 福ちゃんがいつもよりちょっと力が入っていたのかな。ププ。 今日の勝利はほんとうに大きかったなー。 目標の16,500はとりあえず超えたかな?と思っていた来場者数も、 19,063人と発表されてびっくり。たくさんの人の前で勝つことができてほんとうに良かった。 ジェイととっくんのぶんのゆりかごをするために2得点はしないとね、 と思っていたらほんとうにそうなったー。しかもとっくんは自分で決めるんだからすごい。 そしてヘイスは3試合連続ゴール。調子が良さそう。いや、本来これが通常運転なのかな。 小野伸二からの流れもスーパーだったけど、ヘイスはほんとうに上手いな~。 チャナティップやジェイが入ったことでよりヘイスが輝いているような気がする。 失点しても、なんとなくまける気はしなかった。 磐田が思ったほどではなかったのもそうだけど、なんだかみんなの動きが良いなぁと思えたので。 点を取られてもテンションが落ちないチームになってきたのかな。だとしたら嬉しい。 四方さんの采配も素晴らしくて、勝って四方さんが評価されるのも嬉しい。 四方さんの言うようにまだなにも掴んではいないけれど、 確実に残留へむけて進めている実感はあるのが頼もしい。まだまだがんばるぞ! あぁもうこれは決まったな、と思うよう決定的なのを2度も止め、 中村俊輔のFKも落ち着いてはじいたソンユン。自信になっただろうなあ。素晴らしかった。 チャナティップは代表帰りだったのにフル出場。試合後はさすがに疲れた顔をしていたけど大丈夫かな。 でも後半の後半でもあれだけ走ってくれるんだから、メンバーに入れたくなるよね~。 タイでもうちの試合を中継しているだろうから、タイファンにも喜んでもらえているだろうなぁ。 毎試合大活躍だから、どうか怪我には気をつけて。疲労があれば無理をしないでね。
2017年08月26日
厚別で1-0完封勝利! 席について荷物をおろしてピッチを見下ろすと、 空をふくめた景色と相まって「あぁ~厚別に来たな~」と感じる。 にわか雨が予想されていたけれど、試合前にパラッと落ちてくる程度ですんで良かった。 渡邉監督は試合前、厚別の風がどうたらこうたらと対策しているようだった。 仙台の選手も同じで、ずいぶん風を気にするんだなーと思っていた(訳:コンサ対策はしていないんだな~)。 試合後の両監督コメントによると、コイントスでうちが勝ってエンドを変えたそうな。 しかも後半に風向きが逆になるという予報を仕入れていたそうで、 四方さんの用意周到っぷりはほんとうに素晴らしいなと思った。 そして、そのためには宮澤がコイントスで勝つことが必要だったわけで、運の良かった宮澤にも感謝。 試合中の「やはり宮澤がいなくては」っぷりもさすがだったけど。 これからも仙台戦は厚別でやるといいね。ほら、ドームは仙台の選手が落ちちゃって危ないからさ。 仙台戦は厚別でまけたことがないそうだ。 相性というのはないものだと個人的には思っているのだけど、厚別の力はあると思っている。 もはや言わされている感満載で選手たちは『"聖地"厚別』と言うし、 実際それを目の当たりにしてきたのはののだったりコータだったりの時代なわけだから、 選手たちに実感がないのは仕方がないことだと思う。サポーターとして観ていた選手はいるだろうけど。 でも、サポーターにとっては単なるスタジアムではなくて、誰がなんと言おうとあの場は『聖地厚別』なのだ。 必ず何かが起こると信じられる。勝利は嬉しい、特に厚別の勝利は格段に嬉しい。 後半のチャントは『厚別の歌』だけでいくと、コールリーダー氏が言っていた。 仙台にとってはまったく関係のないことだろうけど、われわれはここで勝利以外の選択肢はない。 チャナティップの素晴らしさがとどまることを知らない。 毎試合目立つ。毎試合良い仕事をする。毎試合相手選手をふたりは引き連れている。 ついこの間まで、まだ本調子ではないなんて言っていたけれど チャナティップ100%になったらどうなってしまうのか楽しみだ。頭の中がどうなっているのか覗きたい。 気づけば厚別の申し子的になっていたヘイス。 数少なくなった厚別の試合でとことんゴールを決めているなぁ。 本人にもゴールを呼び込んでいる自覚があるのが頼もしい。 兵藤さんのクロスがこれまた素晴らしかったー。もうあれで決まったようなものだった。 いろんな選手が結果を出してくれるのは嬉しいこと。みんな怪我なくプレーし続けられるといいなぁ。
2017年08月19日
言われて気がついたけれど、そういえば2012年は9月に等々力で降格が決まったんだった。 それを思うと、ぎりぎり15位で残留争いをできているなんて 等々力でゴールが観られるなんて、とてもしあわせなことじゃないか。 勝てない現状に批判的な意見も出るだろうけど、 せっかくのこの状況、楽しんだモン勝ちだと思うんだけどなー。 ポジティブな雰囲気はポジティブな空気をつくる。いま楽しまずにいつ楽しむの? 甲府戦のときに、公式が「負けられない戦い」と試合を煽っていたのが気になった。 個人的にだけど、私はこの「負けられない戦い」という言葉が好きではない。 これから大事な試合だっていうのに「負」という文字が入っているのが嫌だし、 「負けられない」のなら「引き分けでもよい」となってしまうと感じるから(実際引き分けだったし)。 同じことを言うのでも、言葉の使いかたでネガティブ風味にもポジティブ風味にもできる。 「負けられない」ではなく「勝ちたい」。 「○○してはいけない」ではなく「○○できるようにする」。 「○○しないといけない」ではなく「○○しよう、したい」。 人はつい否定形から入ってしまう傾向にあるらしいのだけど(褒めるのって労力使うもんね)、 たかが言葉と思わずていねいに紡ぎたいものだ。言霊ってあると思うから。 嘘でも前を向くことで、だんだん本当に前を向いていけるようになっていくものだから。 15位のくせに楽しそうなチームって、相手からしたら嫌だと思うんだよな~。 試合は観ていないのだけど、チャナティップがあいかわらず素敵なのは伝わってきた。 ファールで止めなきゃどもならん、みたいなシーンがあったし。 身長が低く、体重も軽いことがまったくデメリットになっていない。 (というかそもそもそういうところをデメリットとするのは日本人特有の発想かもしれない) 『タイのメッシ』と言われるけれどメッシはあんなに守備に走りまわらない、 と言っているサポさんがいて、ほんとうにそうだな!とますます頼もしく思う。 ジェイはしっかり枠内を狙えるのが強みじゃなかろうか。 福ちゃんのFKは雨のせいか少しずれたけれど、 そういうボールでもジェイは決めてくれそうな強さがある。 途中から入ったヘイスが得点したのも良かった。さすがヘイス! 相手のミスだと川崎を主語にされるだろうけど、力まず確実に得点できたのはヘイスだからこそ。 大雨のなか目測をあやまる相手選手に対して、冷静な対応からのとてもきれいなゴール。 簡単に決めているように見えるけど、誰でもできるものじゃないよね。 ゴールのあとにすぐボールを拾って戻ろうとするヘイスに対して、 邪魔をする水色の選手。なにすんじゃワレ!と思ったら奈良ちゃんかーい! 厚別開幕戦(リーグ戦の)がますます楽しみになってきたなあ。 厳しい状況は変わらないけれど、厳しいのは開幕したときからずっと。 むしろ開幕したときは勝ち点0だったのに、いまは20なんだからすごくないか。すごいぞ。 きっとまだまけるから、あまり切羽つまらないほうがいいわよ。タフに生き抜いていこう。
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