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ひとみ 家は札幌。おもにゴール裏で応援。 ゴールキーパー大好きサポーター。 勝利の日にはサッポロビールで乾杯!!
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2017年03月05日
マリノスとの試合は0-3。 開幕前はごたごたしていたマリノスだったので、 チームがまだあまり出来上がっていないうちに当たれるのはラッキー!なんて思っていたのに 蓋を開けてみるとこの結果。個の力があるチームは連携がいまひとつでもなんとかなってしまうのね。 けれど、結果だけ見ると3失点とボロまけ感満載ながら、 仙台戦よりも良くなっているというか、仙台戦の良くなかったところが改善されていると感じた。 0-3だけどいいじゃないの!期待できる内容じゃないの!と思える試合だった。 開幕したばかりのこの時期、しかもうちはやっとキャンプが終わったという時期。 これほどの手ごたえを掴めたJ1開幕が今まであっただろうか。 まけた試合でこんなにわくわくするのも変かもしれないけれど、 2連敗ながら絶望感がまったくないというか、ますます楽しみになるという不思議。 ちゃんと積み重なっていってくれるだろうと。 楽しいばかりじゃない、むしろ悔しく厳しいことのほうが多いはず。 そうだとしても望んだのはそのJ1なのだ。絶対生き残るぞ。
2017年02月25日
J1開幕! 開幕仙台戦は札幌ドームのパブリックビューイングで観戦した。![]()
正直、この日を迎えるまでどうにも開幕の実感が沸かなかったのだけど PVとはいえ多くのサポーターとこうしてわいわいしながら試合を観ていると 「あぁ、開幕したんだな~」と思えて嬉しかった。試合結果は嬉しいものではなかったけども。 両方のオーロラビジョンで放送。引きの映像だと選手は豆つぶなので、目を凝らして観る。 走り方で判別できるほど、新加入選手についてはまだわかっていないのだ。 アウェイだというのにNHKで中継があり、PVで流れていたのもNHK。 解説は山本さんなので、うちについての話も安心して聞ける。 ちょっと褒めすぎじゃないかってくらいの解説。ありがたい。 大画面でDAZNのCMが流れ、深井さんの「FOR YOU」が大映しになる。 しかし、「君のために」ってテーマはどうなの? サポーターのためになんて頑張んなくていいから。自分のために頑張って、と思う派。![]()
はじまる前にはごはんとビールでひとまず開幕に乾杯。ティラミスのパフェとジュースも。 先行販売でレプリカを予約できなかったのでPVに着ていくという発想がなかったのだけど、 新しいユニフォームを着ている人がたくさんいて観ているだけでも楽しかった。 ミンテが良いなと思った。仙台相手だから気合い入りまくりだったのもあるかもだけど、 あれくらいのメンタリティで戦えるといいなあと。 いや、選手みんなとても気持ちは入っていた。雰囲気は良いと感じたので、悪いことばっかりじゃない。 結果的に1点取って勝つ、ってあたりが、J1なんだなと実感。 せめて引き分けに、なんて思っていたけれどそううまくはいかなかったか。ちっ。 とりあえず現時点で14位なので、シーズンおわりにもこのあたりに居たい。どんな手段を使っても! そうそう、レプリカといえば。 1stのほうのフクロウの絵柄に、ネームとあいプランさんのロゴがかぶってしまって 全部交換しますってリリースが出ていて。いやはや大変だなと。 選手のはどうなのかな?と試合を観ながら気にしていたんだけど、選手のは正しいものだった気がする。 わが家はキックオフイベントのあとにレプリカを予約しようとしていたら その前に予定枚数に達してしまって予約ができなかった。 予定枚数に達して開幕に間に合わないとしても、予約だけは取ってくれればいいのにねぇ。 レプリカ先行予約はファンクラブの特典のひとつなわけだし。 まぁそんな愚痴はさておき、両親のぶんは一般発売よりも早く買えるKAMOで注文した。 先日届いたものを見てみると、確かになかなかフクロウにかぶっている。 でも、こういうデザインだと言われればそうかなってなると思う。 言われなければ「フクロウの絵柄にかぶってるじゃないか!」って怒る人は少数じゃないかと。 ネームとあいプランさんのロゴにフクロウがかぶっていたら大問題だけどさ。 そもそもそんなにちゃんと商品を見ないで予約している感があるし。 「あ、新しいレプリカ?買う買うー!」的なノリで。安心と信頼のKappaさんだから。 選手にサインを入れてもらいたいとか、7月まで着たら愛着が沸くとかで、 交換しなくてもいいよって人はわりと多い気がするんだけど。 でも、Kappaさん的にこれを商品として出したくないというプライドがあるのかもしれないと思うと、 交換するという方法を尊重したいなとも思ったり。 ほんとうはこういうデザインではないのよ!正しいデザインのを着てほしいのよ!ってKappaさんが言うのなら。 Kappaさんは真面目で意識の高いお仕事をしてくれていると改めて感じた。 ちなみに私のレプリカはナンバー無しで手元にある。 KAMOではGKナンバーを入れることができない仕組みになっていた(!)ので、 コンサのオンラインショップでひとまずナンバー無しを買っておいた。 今からナンバーを入れるとホーム開幕戦に間に合わないけれど、 いずれ交換することを考えると入れておいたほうがいいか...と悩んでいるところ。
2017年01月30日
DAZNを契約していないのでニューイヤーカップは観ていない...。300万円はおめでとう...。 ので、土曜日はブラインドサッカー、ナマーラ北海道の試合を観てきた。 『ムトウ杯 ブラインドサッカー北海道オープンカップ2017』という、親善試合ではなく公式戦のようだ。 優勝すると3月のクラブチーム選手権に出られるらしい。 そもそもブラインドサッカーを観たことがなくいつか観たいと思っていたので、 アクセスの良いきたえーるでやるということ、入場無料なことも重なって足を運んだのだった。 芳賀ちゃんのGK姿も観られるレアな機会だし! まずは9時から前座試合。 リラ・コンサドーレ、ノルディーア、セカンドサポートチームの3チーム総当りでフットサルの試合が行われた。 フットサルチームではないリラとノルディーア。 更に会場はブラインドサッカー仕様となっていて、サイドに壁がある。 つまりサイドラインを割るということがないフットサル、という状況だ。 一番上手かったのはやはりノルディーアだったかな。リラも以前観た時よりも格段に上手くなっていた。 最初はバタバタしていたけれど、そのうち壁を使うようになったりもして。声がもっと出るといいかなぁ。 ブラインドPK対決にも参加したりしていろいろな経験をさせてもらっていた。 セカンドサポートチームでは芳賀ちゃんはGKではなくFPとして参加。 やる気のないプレーに「芳賀~( `Д´)ノ」と怒られたりもしたけれど。笑 ゴールも決めていたよ。 そして11時からはいよいよブラインドサッカー。![]()
ナマーラ北海道のほかに、free bird mejirodai、ラッキーストライカーズ福岡という3チームで総当り。![]()
芳賀理事長の挨拶。 試合前には応援団の人がやって来て、ブラインドサッカーについて簡単に説明してくれた。 選手たちは、転がると音が出る鈴みたいなのが入ったボールと、声を頼りにプレーするので、 プレー中(ボールが動いている間)は客席でも歓声をあげたりせず静かに観ること、 全盲の選手や弱視の選手もいるので、お客さんがどれくらい入っているか伝わるように 選手入場時など音を出せる時は拍手をしてほしいことなどを話していた。 静かに観るというのは聞いたことがあったけれど、なるほどなるほど。 そのことは休憩時間に司会の人も話していたけれど、 途中から来た人は知らずにずーっと喋っていたりしたからもっと徹底したほうがいいだろうなあ。 (そういう人は周りが喋っていないことにも気づかないので、空気読めていないのかもだけど。)![]()
ピッチのサイズはフットサルと一緒で、多分ボールもフットサルと同じ大きさ。 ルールも基本はフットサルのようだったけど、キーパーはゴレイロではなくゴールキーパーと呼ばれていた。 人数はFP4人+GK1人の5人。 GK以外はアイマスクをして、GKは目の見える人がプレーする。 GKの後ろに相手チームのガイドと呼ばれる人がひとり立っていて、攻めている時に様々な指示を出していた。 (このガイドの人の声かけがチームによって違うので面白かった!) ハーフラインあたりの壁の外に立つ監督が中盤のコーチングを行っているようだった。 審判はふたり(だと思っていたけど、写真を見ると3人いるような。)。 片方の審判だけが笛を吹いたり、ふたりとも笛を吹くこともあった。 ノースピーキングという独特のファール(声かけをしなきゃいけない時にしなかったら取られるみたい?) のほかに、プッシングやホールディングもファールになるのはサッカーと一緒だ。 審判はよく喋る。声をかけるというか、選手とコミュニケーションをとる機会はサッカーよりも多い。![]()
ゴールキック的にGKが投げるボールはサイドの壁に向かって投げることが多くて、 それを壁際で待ち構えている選手が受けてプレーがはじまることが多いようだ。なるほど。 でも反応の良い選手はその過程でボールをカットしたりもする。なんでだ!見えてないのに! パスも出す。受ける。なんでだ!見えてないのに! 中には「ほんとうに見えてないの!?」と思うようなプレーをする選手もいる。 思い切りドリブルをしていったり、相手をかわして入っていったり。 なんなんだあれは。接触が怖くないのか。すごすぎる。 ボールを持っている選手には指示が入るけど、そうじゃない選手ってどうやってプレーしているのか。 ポジショニングはどうやっているのか。 あっちでもこっちでも声を出しているので、どれが誰やらわからなくならないのかな。 音に加えて人の気配なんかも感じられるものなのかな。なんて、いろいろ考えながら。 ナマーラは1試合目のめじろ台相手に1-0。 選手宣誓もしたキャプテン戸谷選手のすんごいゴールが決まった。 静かに観ている観客もここでは歓声大爆発。 でもついつい試合中も「あぁ~」とか「おぉ~」とか声が出ちゃうのよね。静かに観るって難しい。 前座試合とナマーラのこの1試合だけを観て帰るつもりだったんだけど、 面白かったので2試合目のめじろ台vs福岡の試合も前半だけ観てきた。 時間も20分ハーフなのであっという間だし。北海道でブラインドサッカーを観る機会は少ないらしいし。 そんなかんじで初のブラインドサッカー観戦は、想像していた以上に楽しかった。 「障害者が頑張っているから感動する」みたいなのは個人的にはなくて、 そこにあるのは厳しく激しいスポーツそのものの姿だった。単純にサッカーとしておもしろかった。 いつも観ているサッカーと同じところで興奮するし、感動した。 ゴールが入れば嬉しいし、惜しいプレーは悔しいし、停滞するとイライラするし、勝つと最高。 ブラインドサッカーには目が見えない人も見える人も選手としているので、 障害者に対してつい腫れ物を扱うようにしてしまう人にとっては 良い意味で裏切られるだろうし、変な偏見はぶち破られるんじゃないかなと思う。 (余談だけど翌日の道新でナマーラの記事を探したら、 スポーツ面ではなく社会面に載っていたのが残念だった。パラリンピックの種目なのになあ。) 会場スタッフさんがボランティアなのか、客席の案内が不十分だったり パンフレットみたいなものも配ったり配らなかったりがあるようだった。 このあたりは公式戦開催としては物足りなさがあった。 あとは広報が足りていない印象もあって勿体無かった。 私のように、実際に生で観れば面白さを実感できる人は多いだろうから、 もっとたくさんの人にこの試合を知ってもらって足を運んでもらいたかった。 新聞では結構取り上げられていたようなので、年配の人や家族連れが多かったのは良いことだけど。 他のスポーツを観に行ってもこういうところに目がいってしまうのが コンササポの嫌なところよね(私だけか?)。笑 未だに名前を見ただけで「ふふっ」てなっちゃうナマーラ北海道だけど、 選手・スタッフ含めたチームの雰囲気が良いし、もしかしたらわりと強いのかもって思った。 ますますのパワーアップが楽しみだしまた機会があれば観に行きたい。し、多くの人に観に行ってほしい。 私ははじめて観に行って、サッカー好きの人なら間違いなく楽しめると実感した。 芳賀ちゃんの活動がもっと道民に評価されてほしいね。 結果は3試合目が0-0で同率首位のナマーラと福岡がPK戦をやって、ナマーラが優勝したとのこと!おめでとう!
2016年11月20日
すごい。なんだか見たことない最終戦を観たぞ。 文句がある人もいるだろう。私も試合中はブーたれたクチだ。 日本人はやはりどうしても根性論をヨシとするところがあるから、 どんな状況であろうとも必死に汗かいて勝利を目指すのがカッコイイと思ってしまう。 でもあの状況、リスクをおかして失点していたらどうなっていただろう。 無理をするなという意見が出たに違いない。 (金沢も北九州の経過を知っていたみたいだから攻めては来なかったと思うけど。) 絶対勝って優勝だ!!! と気合いを入れていったので拍子抜けしてしまったけれど、 こういうのもあるんだな~と今では納得できる。 試合後見かけたコールリーダー氏がとても嬉しそうだったので、 一年間すべての試合に立ち会った彼が嬉しいのならこれでいいのだ、と思えた。 四方さんやののが言うように今季一年頑張ったからこそ、最後にこんな試合でも優勝できたのだ。 如何に昇格を願っていたか。現場からの正直な思いが伝わる。 外からは色々言われるだろうが気にすることはない。 サポーターとして、この選択をした選手を、監督を、チームを、クラブを誇りに思う。 勝ってないからかまだ昇格の実感はないけど、これからじわじわと来るはず。 でもラスト、ウッチーとゴメスは点取りたがっていたよね~。笑
2016年11月12日
アウェイ席から時計が見えないフクアリで後半に、 そういえば今何分だろうと時間を確認したら14:45。 最近の試合ではどれもそうだけど、劣勢の時の時間が経つ早さよ。 アディショナルタイム5分の表示が見えた時にふと思い出したのは、 確か2014年7月のアウェイ愛媛戦。暑い暑い日の試合。 1-2でむかえたアディショナルタイムに追加点をして、 さらに砂さまのCKからクッシーのシュートでゴールが決まり逆転した試合。 交代でクッシーが入りそうだったから、かどうかはわからないけれど。 あの時の、目の前で何が起こったのかもうよくわからないほどの狂喜の歓喜。 いま思い出してもなんだかよくわからない不思議な気持ちになる。 人はほんとうに驚くと語彙力を失い、「わー!」しか言えないのだと知った。笑 とは言え、いやいや、そんな劇的なことがそう何度も起こり得るか? ...でも、昇格する年っていうのはそういうことが起こり得るのよね、と、 昇格降格経験豊富な一サポーターとして期待せずにはいられなかった。 5分あればなんとかなるかもしれないと思ったのは確かだった。 クッシーを入れるということは引き分けでヨシとする判断だったのかもしれない。 そう思ったサポーターも多かっただろうと思う。 決してそれは悪いことではない。それでも最終戦に勝つことができれば優勝が決まる。 勝ち点1は千葉戦の最低限のノルマだ。 なんだけど、待ってくれよ。この雰囲気、このサポーターの数。 引き分けってのはナシじゃない? テレビのむこうで、PVの画面のむこうで、携帯を握りしめて待っているサポーターに、 勝ち点1ってことはないんじゃない? ウッチーのゴールが決まった時に、 選手よりも先に四方さんやコーチ陣がピッチに入って行ったのが印象的だった。 あの光景を、私はこの先もずっと忘れることはないでしょう。
2016年11月06日
まさかここにきてまたまけるとは!徳島のいじわる! 何度も言うようだけど、圧倒的な強さがあっていま首位にいるわけではない。 ここぞという試合でしっかり勝つことができていれば、 最初の想定通り讃岐戦で昇格を決めていたはずなのだから。 昇格争い経験のない選手も多いし、疲労がたまっていて気持ちだけではどうにもならない選手もいる。 結果に嘆くことはない。そうは言ってもまだ自力で昇格・優勝できる首位なのだ。 それができるのはうちだけ。松本も清水も自力で掴むことはできない。 落ちこむことも、怒ることも、ましてや諦める必要なんてない。 ちゃんと一年の積み重ねの結果がここにきているのだ。 ここ数試合だけではなく、一年ぶんの。 それを信じて、選手を信じて、チームを信じて、クラブを信じて。 応援してくれているスポンサーにも胸を張れるように。次は勝つぞ!
2016年11月03日
讃岐戦、勝てて良かった。しかも4得点。 2連敗のあとだったから、もう内容とか正直どうでも良くてとにかく勝てればいいと思っていた。 キックオフ直後から全員がゴールを狙っているかのような勢い。 「1分1秒でも早く先制点を取れ」とでも言われたのかと思うほど、とにかくシュート。とにかく自分で打つ。 今日のような大事な試合で安全なプレーではなく、積極的な攻めができるのは嬉しいことだ。 試合開始直後の0-0の時間は一番緊張しそうだけど、実は一番思い切りやれる時間なのかもしれない。 荒野くん、ジュリーニョ、石井ちゃんなど スタメンを外れていた選手や怪我で実戦から離れていた選手が頑張ってくれたのも嬉しかった。 特に石井ちゃんのプレーは観ていてほんとうに楽しくて、 「これはE保険賞ものの活躍※だわ!」と言っていたらほんとうにE保険賞を貰っていた。 ※ゴールやアシストといったわかりやすい結果は出していなくてもマニア受けする活躍をしている、の意。 欲を言えば、最後まで走ってほしいよ石井ちゃん。あ、とっくんもね。 途中から入った選手は言わずもがな、スタメンの選手よりも走ってほしいよ。 ところで試合前のピッチ練習では演出の準備があるからとかで、 応援はぎゅっと集中して短く終わった。 にも関わらず、四方さんや選手たちからはこの応援についてのコメントが出ていた。 前節の熊本戦後、コールリーダー氏の声がピックアップされていたけれど 正直彼がコールリーダーでなければあのような雰囲気の応援にはならなかっただろうと思う。 と同時に、4得点なんて試合結果を掴むことはなかったかもしれない。 応援で試合が動くわけではない、と言われる。確かにそうかもしれない。 けれどやっぱりどうしても、自意識過剰と言われても、 応援の力で掴んだ勝利としか思えないような日はあるもので。 実際はそうでなかったとしてもそれを誰も証明できないし、 勘違いだったとしてもチームもサポーターも「誰かのおかげで頑張れた」と思えることは 決して悪いことではないはずだ。チームがクラブがひとつになれるなら、なんだっていいじゃない。 日程はきついけれど、中2日で次へ行けるのは良いことだ。 このテンションのままで残り3試合を戦いたいものだわねぇ。 ところで現地で観た人は多いと思うのだけど、試合後のマセードジュニアめんこかったね。 ジュリーニョが片手で掴んで逆さまにしてオモチャにしていたり、 みんなが挨拶に行くのを見てこちらを指差していたり、 ドールズのとんでもなく多くなったラインダンスを見ながらマセードと一緒に手拍子をしていたり、 何をしていてもめんこかったわー。マセードとお揃いみたいな服装もめんこかった。 緑戦の動画を観ていない人は観てKUREYONA ! 冒頭でみんなとハイタッチするマセードジュニアがめんこすぎて食べたくなるよ(←やめれ)。 改めて見るとマセードにそっくりなのね~。はぁ~めんこい。
2016年10月30日
この期に及んで、まだ選手に「J1へ連れて行ってもらおう」と思っているのか。 昇格争いの経験なら、選手たちよりも私たちのほうが断然上だ(←自慢にならないけど)。 引っ張ってやるからついてこい、くらい言えるメンタリティがほしいところ。 恥ずかしいだの気持ちでまけているのだの誰々が酷いだのと、 自分の応援するチームを貶して自分の気持ちを消化するなんて、どっちが弱気なんだか。 今更チームを疑うようではサポーターとしてあまりに頼りない。 何度こういう経験をしても変われない人はずっと変われないんだろうけど、 糧にできる人はちゃんとできている。弱気になるな。前を向け。 ののが、昨年の大宮もこの時期は失速していたという話をよくしている。 大宮が失速するのにうちがしない理由はない。笑 もともと強くて首位にいたわけじゃないから、そんなにネガることないさ。 今まで運良くまけなかった試合でまけているようなものだ。 今、首位にいる現実を信じよう。 見えない何かと戦うのではなく、ここまで確かに積み上げてきたものを信じて戦おう。 去年までと比べると、昇格争いができている今年はほんとうに幸せ。そこを忘れちゃいけない。 2位以下では絶対に味わえない雰囲気の中にいるのだ。満喫しなくちゃ勿体無いわー。 それにしても、菅ちゃんはなんていうか、うちのチームの希望だよね~。 出てくるだけでわくわくするし、必ず前を向いてくれる。あと顔がカワイイ(←関係ない)。 もだもだ考えすぎているお兄さんたちを一蹴してくれる強さもある。希望だなあ。
2016年10月22日
同じ相手に2敗、しかもその相手がヴェルディっていうのがほんとうにものすごく悔しいんだけど、 とっくんやウッチーに2人も3人も付けてきて対策されているのを観ていると この時期必死なのはうちだけじゃないんだなと当たり前のことを思ったりする。 「こんな試合では来年厳しい云々」を言いたい人が意気揚々としていそうだけど、 そんな一個まけたくらいでイライラ愚痴愚痴している人のほうが来年厳しいぞって思う。 もうあと残り5試合。選手たちを責めるよりも押し上げていくしかないじゃないか。 きれいな試合ではなくても、ダサいやり方でも構わない。とにかく勝ち点をもぎとって行こう。 とはいえ、福ちゃんのFKはきれいだったな~。 正面からのFKは福ちゃんのお得意コースではないと思うんだけど、 ああいう決めるべきところでしっかり決めてくるスキルとメンタルの強さはほんとうに素晴らしい。 マセードの調子が良さそうだったので、マセードが蹴ったほうがいいんじゃない? って言っていた私は猛省しる。いやでもマセードのクロスも素晴らしかったよね~。 あと、宮澤のルーレットに会場が沸いて、そのあとに宮澤のチャントまで歌ったのが良かったなあ。 増川大作戦も非常に面白かったす。酷使されまくってちょっと可哀想なくらいだったけど。笑 ゴール裏に挨拶に来た選手たちへ歌った『バビロンの河』。 ブーイングでもされると思っていたのか、 意外だとでも言うように選手たちはこちらをじっと見てチャントを聞いていた(ように見えた)。 斉藤さんに促されて、宮澤が挨拶をしてその場を締めようとしたのだけど、 その宮澤の仕草にみんな気付いていなくて結局最後までチャントを聞いていった。 届いたかな。届いたでしょう。自分たちだけで重たいもの背負っている気になってるなよ。 勝てなくて何が哀しかったって、マセードジュニアと一緒にすすきのへ行こうを歌えなかったこと。 もはや勝った時にだけ挨拶に来てくれるレアキャラと化したマセードジュニア。次こそは...!
2016年10月16日
またアウェイで引き分けになってしまったー。 でもまたすごく暑そうだったし、最近の引き分けが0-0だったことを思うと 得点を取って2-2の引き分けなら前進していると言えるんじゃなかろうか。 しかも久しぶりのウッチーのゴールと、しょうごのリーグ戦初ゴール!!!嬉しい!!! ウッチーもしょうごも上手かったなあ。 しょうごは天皇杯のときのようなラッキーゴール?ではなく、正真正銘なやつ。ユース時代を思い出したわ。 若い道産子選手もたくさん出場して「なんだかすごく四方さん」ってかんじのする試合だった。 スタメン夢ちゃんも良かったんじゃないかしら。 ソンユンのひどいミスがひとつあったけど、ほかはほんとうによく防いでくれていた。 「ソンユンがいなかったら負けていた」、という言葉を試合後よく見かけたのだけどなんだそれ。 ゴールを守るのがソンユンの仕事なんだよ。それが味方のどんなミスであれ。 いなかったら、なんて違和感がある言葉だ。 "いなかったら""負けていた"というネガ+ネガな言葉なのも嫌なかんじ。 つい出てしまう言葉なのもわからなくはないのだけど、 GKのプレーをすぐ神がかりたがるのは私は好きではない。 止めなきゃ責めるのに、止めたら神のおかげなの?そりゃないぜ。ソンユンの努力と才能による実力だよ。 残り6試合しかないんだから、もっと意識的にポジティブな言葉を使っていってはどうだろうと思うんだ。 悪いところ探しも結構だけど、せっかくならば楽しみながら応援したい。 昇格が決まるのならば引き分けでも他力でもなんでもいい。その時にちゃんと喜べる自分でありたい。 欲を出し続けたらキリがない。コンサドーレは強くはない。どこかで割り切っていかなくては。 今までのコンサドーレを思うと、首位の気持ちよりも愛媛の気持ちのほうがよくわかる。 もう可能性としてはほぼ無いに等しい、数字上で0ではないだけという状況。 けれど、じゃあどういう気持ちで試合に向かうかって、やっぱり最後まで全力を注いでいくはず。 一週間その試合のために準備をしたと言われても、決して諦めず一生懸命頑張ったと言われても、 0-2でまけていたとしたら愛媛のサポーターは「その気持ちは伝わらない」と感じたのではないだろうか。 可能性が低かろうがなんだろうが、追いついて引き分けにしたからこそ選手を拍手で送ったんじゃないか。 実況の人はひたすら「今日負けたら今季終了」を連呼していたけれど、相手のことながら腹立たしかった。 目標達成の可能性が遠のいても今季は続いている。今季頑張れない人が来季頑張れるわけがない。 とは言え、うちは今首位だ。 だったらもっと良いところを見つけてポジティブな雰囲気を北海道に届けたい。 そして集客をしてたくさんの人にその瞬間を見てもらうのだ。悲壮感あふれるチームなど誰が見たいものか。 楽しいところに人は集まる。一試合一試合、前を向いて頑張っていこう。
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