先日のドームサブでの練習でもちらっと姿を見たけれど、
しまふくブログで久々にちゃんと前田を見たな～。なんか和むなこの図。良い笑顔だ。
プレゼントしたものをその場ですぐに使ってくれる人ってなかなか素敵よね。
私の友だちでもそういう人がいるのだけど、真似できるようでなかなかできないなぁと。


月刊コンサドーレにはクッシーのインタビューが。
数年前の月刊コンサドーレって、本当に主力の主力みたいな選手ばかりが表紙になっている。
そう考えると2年目のクッシーが表紙インタビューを飾るというのは感慨深い。
素敵なチームになっていっているなぁコンサドーレは。なんて思う。

最近は試合のスタメンから外れてしまっているけれど、
日曜日の練習試合を観ているとスタメン復帰も近いのでは!と思えた。
主にメンタルの面での強さを感じた。
クッシーは試合中よく声を出している方だと思うのだけど、この日もそうだった。
失点したあとも(多分ユースの選手に対して)「下向くな!」と言っていたり。
つい最近まで自分が言われていたような言葉なのにね、となんだか可笑しかった。

マスコミは注目を集めるために面白おかしく記事にするけれど
クッシーと奈良くんの関係の良さは試合を観ているだけでも伝わってくる。
それは私がGK陣を見ていて思うことでもある。
ひとつのポジションを争うライバルだけれど、
お互いがその大変さもわかっているから仲が悪いなんてことはまずないだろうと。
他のポジションの選手とはなかなか分かり合えないだろう感覚だからこそ
絆が深まるものだと思うのよね。つらいことも苦しいことも嬉しいことも楽しいことも。
って結局GKの話なのか私...。

インタビューにもあったように、全力で頑張っていこう。
クッシーはコンサドーレを背負っていく選手だと思っているし、
すでにその片鱗があるとも思っている。
その成長過程の背中を追いかけていけることをとても楽しみにしているよ。
1試合を勝つためにたくさんのパワーを送るから、100倍にして返してね。


「少しつまずいただけだ 前へ前へ 急いだから」
ある歌を聴いていて、この歌詞が不意にコンサドーレに重なった。
落ち込むこたぁないさ、ちょっと焦って頑張ったから失敗しちゃっただけだよ。
と言ってもらえたような気持ちになった。最近は音楽にたくさん救われているなぁ。
目が顔の正面に付いているのは、前を向くためだよ。なんて言葉を聞きオォッ!と。
世の中にはとんでもなくポジティブなパワーで人を元気にする人がいる。見習いたいわ。

3週間の中断期間、というのを聞いてからずっと、なんで"3週間"？と思っていた。
リーグ戦まで3週間ってことなのねー。
ナビ杯があるから丸3週間試合がないわけじゃないし、なんかしっくり来ない表現(今更)。
私は6日も9日も参戦予定だからそんなかんじがしないのさね。

純平がねずみちゃんを取る手術をしたという。
足の中に残っていると痛みは感じるけれど、無理すればやれなくはないんだろうな。
やれなくはないんだけどずーっと痛みが続いて、
プロスポーツ選手ならばいつかどこかのタイミングで除去しなきゃいけなくて。
いくら今が中断期間中とはいえ、
シーズン中に手術をする決断は勇気が要ったはず。よく頑張ったね。お疲れさまだ。
と同時に、純平から「何が何でもJ1で闘い続けてやる」という意志を感じた。
先のことは考えず、とにかく今じゃなければだめなんだという強い意志。

きっと純平みたいに、やれなくはないってかんじでプレーしている選手もいるんだろうな。
それぞれがなんとかしなくちゃっていう必死な気持ちで
持っている力以上のものを出そうとしてしまっているのかもしれない。
オフの間は身体を休ませて、頭もすっきりできているといい。
ついつい必死こいて身体ばかり使ってしまうだろうけど
冷静に頭だけで考えてみたら何か気づくこともあるんじゃないかと思うので。
純平はリーグ戦の再開に間に合わせようとしているみたい。
間に合うのならば助かるけれど、無理をしちゃイカンよ。自分の身体を大切にね。
もう純平だけの身体じゃないんだから(←え)。


選手がインタビューやコメントで口にする言葉は
大抵がのぶりんから出てきたことのある言葉だなと感じる。
それに気づいた頃は「のぶりんのパクリかっ」とか
「ちゃんと自分の言葉で話しなさいよっ」などと突っ込んでいたのだけど、そうじゃない。
あ、そうじゃないぞ、と最近になってようやっとわかった。
つまりそれは監督の言葉を本当にみんなが信じて自分のものにしているってことだったんだ。
なかなか結果が出なくても、コンサドーレはちゃんとひとつに繋がっているんだね。
大丈夫だ。繋がっている。頑張っていこうぜ。

昨日、『怒り新党』を観ていたら竜二アニキがちらっと映った～。わーい。
ストイコビッチの革靴ボレーよりも瞬時にそっちに夢中になったわが家。
ちらっとだったけどすっごい良い笑顔だったなー。あんな笑顔をさせてあげたいわ。

今更ながら、柏キタジの熊本移籍について書いてみる。
この話を聞いた時は他チームのことながら本当にびっくりした。
キタジが柏を離れる時は柏で辞める時だと思っていたものだから。
今季は出場機会があまりなかったのかな、本人が希望したのかなと。
様子はどうやらそうではないようで、本人が望まない事情が色々とあるようだった。

なんかなぁーと。
これは例えばうちの砂さまだったり、マリノスの竜二アニキや松田だったり、
千葉の巻だったりという類じゃないのかなと思ってしまう。
出場機会の少ない選手や高給な選手、ベテランの選手を手放してしまうのって
クラブとしていかがなものかと考えてしまう。なんか違うんじゃないのかって。

そういう選手を切れと簡単に言う人もいるけれど、狭いなぁと思う。
サッカーってもっと懐が深いものなんじゃないのかな。
もちろんうちは現実問題として、先立つものが無いんだからというのもわかる。
でも、チームを長く支えてくれて尽くしてくれた選手に対して
クラブの事情で手放してしまうのは敬意がないんじゃないのかなと。
本人が望むかたちで、とは言わないけれど、
本人の納得のいくサッカー人生を用意してあげるのはそのクラブの使命じゃないのか。
お金も結果も大事だけど、それだけでまわってしまってはJリーグに魅力がない。


去年の岡山さんの憶年会に行った時に、クラブワールドカップの柏の試合をみんなで観た。
その時に岡山さんが「柏に知ってる選手少なくなったな～」みたいに言っていて。
「これ誰？」とか「こいつはブサ○クやな～」とか好き勝手に言っていて。
キタジについては色々話してくれた。クセとか弱点とか主に悪口だったけど。笑
なんで私がキタジについてわざわざこんなに書いているのかというと
別に好きな選手なわけじゃなくて、岡山さんが大切に思っていた選手みたいだから。
岡山さんが大切にしている思いは、サポーターとして私も大切にしたいもの。

熊本は有名選手大好きだからキタジを大切にしてくれるはず。南さんもいるしね。
頑張って柏と対戦することになったり、また柏でプレーしたりっていう日が来るといい。
そういう奇跡的なことが可能なものだし。サッカーって。

やっとこ寛くんのレディコンを聴いた。
実は昨日も聴いたんだけど、今日も聴いちゃった。
だって寛くんの声が素敵にハスキーになっているんだもの。
ヤスのハスキーボイスが好きな私にとって、あの寛くんの声はダイレクトボレーもので。
いや～良い時にラジオ出演してくれたわ。ハスキーボイスってずるいよね(←何が？)。

どこで登場するかなと楽しみにしていたお兄ちゃんからのメッセージは不意打ち。
まるで女子から送られてきたかのような熱烈ラブコール。空気清浄機のくだりもうまい。
思わずお兄ちゃんのところに座布団を持っていきたくなったわ。
びっくりして素になっちゃってる寛くんが面白かったー。
ちょっと喜んじゃった自分が悔しいんだろうな。ププ。
三上くんもそうだけど、お兄ちゃんの方が一枚上手ってかんじ。翻弄される弟たち。
お揃いのTシャツになってしまった宮澤と寛くんを想像してまた笑える。
そんなにヒロキくんが好きなのか。そうかそうか。でもふわっとしてる～。
相も変わらずに清木場さんをリクエスト。ブレないねー。本当に好きだねー。

寛くんには何か聞きたいことがあったのだけど締め切りまでに思い出せず
とりあえずメールで送ったメッセージと質問にあとから後悔...。
もうちょっと気の利いたことを書けば良かったと。
どうか読まれませんようにと思っている時に限って読まれるもので...orz
答えにくい曖昧な質問をしてしまったのだけど
寛くんは真面目に真摯に答えてくれた。ごめんよ。そしてありがとう。

他の選手の時も、何かの時にふいに「これ、レディコン出たら質問してみよう」と
思うことがあるのだけど、いざその選手の時になると忘れてしまっている。
今度思いついたらメモしておかなきゃだ。良い質問があったんだけど未だに思い出せないー。

寛くんはJ2よりもJ1が合っているんだろうね。
と、この頃よく話す。今季がとてもイキイキしていて楽しそうに見えるから。
足もよく動くし思い切りも良い。らしさが本当に良く出ていると思う。
「今季は迷うことがない」とキッパリ言うのがかっこ良かった。
来年も再来年もずっと楽しくプレーしてもらうためにも、J1に居続けないとね。
最近、寛くんの小さな背中がやけに頼もしく思えることがある(←小さな は余計)。
もう高校生じゃないんだもんね。4年目なんだもんねぇ。しみじみ。


本日持株会の締切日。最終的においくら万円になったかな。
他チームながらお金の無いクラブは他人事とは思えない。大分も頑張れ。

昨日のナビ杯大宮戦のハイライトを観た。
「良いパスが来たので決めるだけだった」とは
パスの出し手に敬意を表した得点者の謙虚なコメントだ。
昨日のゴールについて「良いパスが来たのでドリブルして入れるだけだった」と言った前田。

いやいやいやいや。

あれは決めるだけなんてレベルじゃないでしょ～。
「決めるだけ」っていうのは、もう本当に決めるだけのことを言うのよ～。
受けたボールをドリブルして相手をかわして撃つシュートは「決めるだけ」じゃないしっ。
いや、それとも前田にとってはあんなのは「決めるだけレベル」ってこと？
パスの出し手への敬意っていうよりも実は自分の実力自慢？
頼もしい限りだ。俺様FWっていうのはそうでなくっちゃね。
そうやって難しいゴールばかり決めていくつもりなのね。3点目はどんなゴールになるかしら。

もうひとりの俺様FW、ウッチーは昨日スタメンだった。
残り時間が少なくなってから登場した前田がヒーローポジションを持って行って
試合後はさぞかし悔しい思いをしたに違いない。負けず嫌いだし。

「今シーズンの目標はJ1得点王」と、道新のラジオCMで毎日流れるウッチーの声。
シーズン前には「チーム得点王」と言っていたけれど、目標を高く持ったんだものね。
言ったからには、本人もここを目指しているはず。
まずは焦らず1点目を狙っていってほしい。
夏男のJリーガーというものは、得てしてスロースターターなものなのよ。がんばれ。

お昼ごはんを食べていたお店の有線で『君の瞳に恋してる』がかかった。
当然のようにジュンキを思い出す。これはジュンキが活躍する兆候のお告げ？


最近、前田がめんこく見えてくる私。
キックオフイベントの時こそ「うわっ、イメージ通り無愛想っ」と思ったものだけど
キャンプで皆勤賞だった話やトークショーで印象が変わり、
実際にプレーを観てその素晴らしさに好感度はますます高まるばかり。
相手チームの選手だったら「態度悪いなー」と思ってしまうようなことも
自分のチームの選手なので「あれもまた愛嬌だよね」なんてすべてがプラスに思える。
去年「最近ホスンがかっこ良く見えてくる」と母と私が同じ時期に言っていて
それの前田バージョンがやって来たというかんじ。

厚別開幕では3人抜きでオォォ!と盛り上がったあとにシュートを外してしまい
拗ねたみたいな顔をしたのがやけに可笑しかった。
試合前にダラ～ッとしているのも、試合後にサンダルでダラダラ歩いているのも、
満面の笑みになるのもなんかすべてがめんこい。第一印象はどこへやら。

トークショーの時にはグアムキャンプが厳しいという話の時に
1,000m走を何本やるのかと聞かれ前田が
「では...9本ということにしておきましょうか」となぜかサバを読んで答えていて笑った。
実際は6本だったと思うのだけど、その無駄な抵抗が面白かった。
↑この「～ということにしておきましょうか」はわが家の一時的なブームになったりした。

暴れん坊将軍のテーマが前田のチャントになってから
着物を着て馬に乗る前田を勝手に想像して大笑いしている。
そんなゲーフラをどなたか作ってくれないかしら(←人任せ)。
本人もそろそろ左で決めちまいたいはずだ。前田の2本目のゴールを楽しみに待っている。


ところで、厚別開幕の時のパンの投票で各選手のPR映像が流れていたけれど
罰ゲームのローソン一日店長のイメージ写真、石川(直)さんじゃなかった？
目だけ伏せられてたけど、どう見ても直さんだったよねー。
いや～本人もこんなところで自分の写真が使われているなんて思うまい。
ローソン一日店長は寛くんに決定。
2度目だからなんとなくやり取りも、制服姿も想像できちゃうわー。
あぁウッチーか竜二アニキのローソン制服姿が見たかったっ。
でも「寛くんが一日店長か～残念～」と言われる中で任務を遂行するのは
本人にとって文字通り罰ゲームかもしれないなぁ。

平川さんも横浜国際に行っていたのねー!
平川さんの評価はほとんどが超辛口で、厳しすぎーと思うこと多々なのだけど
今日載っていた守備陣の評価についてはそれほど厳しいと思わなかった。
それだけ守備陣というのは責任感の大きいポジションだと思うから。

2失点目に絡んでしまったクッシーは、
(そもそもクロス上げられちゃイカンけど...たくみぃや結構上げられてる...改善求む)
試合後挨拶に来た時に落ち込んだ顔をしていて。サポーターさんから
「下を向くな櫛引!」と声をかけてもらっていたけれど、本人にちゃんと届いていたかな。
一番失点の可能性が高い場所でプレーしているんだから、こういうことだってある。
そのぎりぎりのところで体を張るからこそやりがいのあるポジションだ。

以前高原が「FWは責任感が無いからラクでいいよね」的なことを言っていたけれど
(↑もちろん半分は冗談だと思うけど)
守備陣は自チームの得点をマイナスにしてしまう責任感が付きまとう。
10のシュートを外しても1を決めればヒーローになれるFWに対して
10のシュートを止めても特別褒められることなく当然とされ、
1を決められると戦犯扱いされてしまうのがDFだ。そもそもの立ち位置が厳しい。

幸いジェイドが不動のCBになりつつあるので、クッシーは隣りでしっかり学んでほしいと思う。
背が高くないCBには、高くないなりのやり方があると思うのよね。
という話をすると必ず思い出すのが藤さんなのだけど、誰か参考になるCBがいればなぁ。
曽田のヘッドのタイミングなんかは参考になると思うけど、曽田は背が高いしなぁ。
岡山さんも背が高いし...うーん。
まぁ、ハイボールに対する対応は競り合いだけがすべてじゃない。
失敗からはたくさんのことを学ぶことができる。クッシーならできるっ!
次々に現れる目の前の壁を必死に壊し続けていたら、気づけばその壁を越えているもんだ。

でも、昨日の新聞を読む限り心配は余計なお世話みたい。
クッシーは下を向くことなく、しっかり悔しい気持ちを練習に向けていた。
冷静に考えて、どの段階でどうすべきだったかがはっきりすれば
失点に落ち込んでいる場合じゃないもんね。
19歳のCBがJ1で活躍している。それだけでもすんごい事実。
本人はそれをすごいと思ってはいないだろうから、こちらから言わせてもらうよ。


あ、そうだ。タイミングを失って書きそびれていたけれど、ヤス結婚おめでとう!
4月1日じゃないから今度こそ本当の報告だ。
チームはなかなか勝つことができなくて、言いたくても言えなかったんだろうなぁ。ププ。
ヤスはなんとなく彼女いないキャラの印象があったので
もしそれが本当だったのだとしたらお相手は札幌の方かしら、なんて思ったり。
何にしてもおめでたい。
ヤスはごはんを自分でつくったり部屋をいつもきれいにしているようだったので
私生活はしっかりしているなんだなと思っていた。
でも奥さまがいると今まで以上にサッカーに集中できるはず。
気持ち新たに頑張っていってほしい。

ところでわが家では、ヤスよりしゅんぴーの方が先に結婚するだろうと噂していたので
勝手ながら「ヤスの方が先だなんて意外だったね～」なんて言っていた。
しゅんぴーもサッカーに集中できるよう、早く結婚してほしいわ(←余計なお世話)。

昨日の試合、ゴールしたユースケとアシストのたくみぃやはもちろん素晴らしかったのだけど、
(↑たくみぃやはチームアシスト王だし!)
地味に宮澤もその過程で効いてたよね～と話していた。
宮澤の良いプレーというのはあまり目立たず、地味に良いパスを出したり、よく走っていたりする。
しかも絶妙なパスを難なくやってしまうので、素晴らしさが伝わりにくいんじゃないかなと。
けれど良くないプレーは目立つところでしていて、
昨日も疲れてボールを追いかけられないところで出たミスが目立ってしまっていた。
宮澤に対して厳しい声が多いのは、こんな不運もあるんじゃないかなと思っている。

昨日から実家に帰ってきて、録画しておいてもらったナビスコマリノス戦を観ていた。
この試合でも宮澤が地味に効いていた。ののが指摘してくれて嬉しかったな～。


昨日は試合前に前田の歌の練習をした。
「ま～えだ～の ひだ～りで～」の「ひ」の音について、コールリーダー氏がレクチャー。
その後「ひ」の音については改善されつつあったのだけど、
今度は「きめち～まえ～」の音が余計に低くなってしまっている。
多分男性陣にはキーが高いんだろうなぁと思うので
私たちは正しいキーで歌うようにしているのだけど、マイノリティでは変に目立ってしまう。
あれ?私たちが違うのか?と思いながら歌ってみたり。
でもマエシュンのテーマ(←勝手に命名)、トランペットが入っていいかんじになってたな。
みんなで揃って歌うとかなり渋くて素敵な雰囲気になりそうだな～。

一昨日芳賀ちゃんがチーム練習に合流し、ゴンが札幌に帰ってきたという。

芳賀ちゃんの手術は「陸上選手を診る足裏の専門医に執刀を依頼した」とスポーツ紙にあった。
つまりは走る専門の人がしてしまう怪我ということなんだろうか。
芳賀ちゃんがチームで一番走っているのはわかっていたことだけれど、
そこまでやってしまっていたのかと改めて驚く。

佐川さんもドクターもきっとここまでかなり芳賀ちゃんを引き止めたんじゃないだろうか。
本人が「大丈夫」と言っても、まわりが「まだ駄目」と言っているのを想像してみたり。
それとも大きな手術のあとだから、意外と大人しく言うことを聞いていたのかな。
まだ治りきっていないとのことだけど、芳賀ちゃんの方に我慢の限界がきたようで。
まわりももう芳賀ちゃんを抑えることは無理なのかもしれないな。

心配は心配だ。
無理に無理を重ねて、更に無理に無理に無理を重ねてきたような状態で
やっとしっかり手術をしてピーク時の状態に向かっているところなんだから。
焦って無理をしないでほしいし、完治してから全力でやってほしい。
でも、それでもやるというのなら、余計な心配は芳賀ちゃんに対して失礼になるかもしれない。
ボールを持てばそこからはプロの選手がすること。
出来る、出たいと言う選手にやめろと言う監督はいないだろうし
芳賀ちゃんがそう言うのならばこちらも引き止めず背中を押すことに専念しようと思う。
出場するならば、心配はひとまず置いておいて応援に集中するのみ。
ひとつの怪我も体調不良も抱えずプレーできている選手なんていないだろうから
あとはその具合との相談次第。判断基準は最終的には本人になってしまうものね。

ゴンが帰ってきて、これで選手全員がホームにいる状態になった。
誰ひとり欠けてもJ1に上がることはできなかっただろうと感じた昨季。
それが例え出場が難しい選手であっても例外はない。
明日の試合からコンサドーレは全員が同じ場所で共に闘うことができる。
今季はじめてのそれが厚別だなんて、ちょっと出来すぎてるような。間に合って良かった。


明日の雨予報が数日前から好転してくれない。今日はこんなに良いお天気なのになぁ。
雨の中での厚別の応援は最高に楽しくて好きなのだけど、どうやら一般論ではないらしい。
試合に行くつもりであっても雨が降れば家から出たくない人もいるんだろうしなぁ。
せめて試合の間だけでも雨が降らずにいてくれればいいなー。
5月は日本で一番紫外線が強い時期なのだそう。雨でも日焼け止めは必須で!

暖かいこの頃。室内にいると暑いくらい。
土曜日の大宮戦も来週の厚別開幕戦も、こんなお天気だと良いなー。

何の前触れも無く「お久しぶり」もなく唐突に更新されるドーレくんのブログ。
今回も突然ハチロクに試乗している動画が出来ていた。
なんでもできるドーレくんだけど、車の免許も持っていたのか。スマホまで持ってるし。


岡山さんのブログにも書かれていたのだけど、そう、岡山さんってすごい。
あの笑顔はまわりのみんなを笑顔にする。
出待ちを眺めていると、ちょっと離れたところで立っている私の方にまで
「こんにちはー」と挨拶してくれたりする。

岡山さんが怪我をしてしまってから試合前の岡山劇場がなくなって
寂しいなぁと思うのと同時に、いつまでも頼っていてはいけないという思いもあった。
でも、頼るという意味ではなくても、岡山さんの姿を観たい気持ちもあって。
岡山さんとみんなで声を出したあとに、よし今日も頑張ろうと身が引き締まるような。
たま～にでもいいからまた来てくれないかな、なんて思ったりする。



　これは昨季の試合で
　ゴンちゃんからいただいたひまわり。
　見ていると無意識に元気がわいてくる。
　そんなスーパーフラワー・ひまわり。
　コンサドーレも花を咲かせましょう。
　あーいよいよ夏が来るっ。