試合後、スカパーではいつもうちのゴール裏が映ることはほとんど無いのだけど(ホームでも)
昨日は結構映してくれていたのでちょっと嬉しかった。
ちょうどダニが来てくれている場面が映っていて、タオルマフラーのようなものを持っていた。
こちらから渡したとのことで。やっぱりダニはなんだか特別なんだよな～。
スタメンの写真を撮ったあとこちらのベンチに足早に来る場面も映っていたけれど
あれものぶりんへ挨拶に来たとのことだったし。なんて義理堅い男。礼儀正しい。

いくら監督が我慢して起用し続けてくれたといったって、
ダニの移籍は自分の努力(とちょっぴりの運)によるものがほとんどなわけで。
自分が頑張ったからここに居られるんだ!と思っていたって不思議はないのに。
そうじゃないんだろうな。自分が今サッカーをできていることは
それまで関わってくれたすべての人のおかげと感謝しているんだろうな。
ダニが活躍すれば、コロンビアでサッカーをやっている人たちだって注目される。
後に続く選手が更に増えてくれるといいなと思う。
ダニには名古屋なんかでちまちまやってないで、ぜひ大きく世界へ飛び出して行ってほしい。



　なかなか勝利の祝杯をあげることができないけれど
　北海道限定と言われれば飲んでおかなければ。
　ということで大地のZERO。とってもフルーティー。
　富良野産ホップ入りの言葉になるほどなるほど。
　ジンギスカンに合いそう。さすが北海道限定だわ。
　金のオフも一緒に。すっきり飲みやすーい。

　これは昨日OWN WAY CAFEで食べた
　とりキムチチャーハン。ピリ辛で美味しかった。
　ドリンクはキャラメルラテを。
　キャラメル系の飲み物ってつい頼んでしまう。
　スタバではキャラメルマキアートに
　キャラメルソースを追加するほどキャラメル好き。
　必ず店員さんに「キャラメルソース入ってますよ」
　と言われる...わかってますがな!甘いのがいいの!

コンサドーレに在籍した選手はチームを離れてからも活躍を願う存在だけれど
その中でも特に気になる選手というのがいるもので。ダニルソンはそんな選手のひとり。

私はダニが大好きだ。
弾丸ミドルをはじめ、ボール取られないし、足速いし、足長いし、動物的身体能力あるし、
体強いし、スタミナあるし...。プレーの素晴らしさはもちろん、
パッと見のおっかない顔に反して柔らかい雰囲気や、笑顔や、真面目で誠実なところや、
どこをとっても素晴らしき人。めんこいけどかっこいい。欠点なんかあるんだろうか。
サポーターからの厳しい言葉にも耳を傾けてくれ、とても近くに感じられる選手だった。
(よく職務質問されるなんて話もあったなー)

ダニが名古屋に移籍したばかりの頃、お仕事場の名古屋サポーターの後輩が
ダニがいまいちチームにフィットしない旨を愚痴ってきた。
私はダニのベストポジションや特徴を「もういい」と言われるほど説明したあと
「あんたらが持っている印象の数百万倍良い選手だから黙って見ておれ」と伝えた。
その後の活躍はもちろん後輩も認めるところ。

期限付き移籍で名古屋へ行った時、私は一年で戻って来てくれるだろうと思っていた。
外国籍選手の移籍というと行きっぱなしになるのがまぁ普通の流れだけれど
ダニの場合はそれとはちょっと違うと感じていて。
チームが期限付き移籍中も背番号14をずっと空き番にしていたのも
同じように感じるところがあったからではないかなと思っている。
結果として完全移籍となってしまったのだけど、それでも特別な選手に感じていた。
おかげでうちが今J1にいられるという現実的な事情もある。

このお話は素敵だわ。
ここに出てくる札幌サポーターというのはコールリーダーたちらしいのだけど
ダニと札幌を語る上でこれ以上ないほど素敵なお話だと思う。
リスペクトについての話も良いな。
田中とマギヌンの考え方も良い。サッカーっていいな、プロってすごいなと思わせる。
ちなみにダニちゃん、ゴールパフォーマンスの心配なんてしなくて大丈夫だから。
入れさせないから心配いらない。大丈夫大丈夫。

↑このyahooの記事を読んでから午前中ずっとそんなことを考えていたので
こんな時間にブログを書いてみたり。明日はダニとの初対戦。勝ちたいなこりゃ。

私はダニが大好きだ。
でも、久しぶりだねエヘヘって感じで行くと思いっきりやられる気がする。
意識の高さもリスペクトもプロだからこそ。こっちもそのつもりで戦わなければ。
個の力が素晴らしいダニを止めることができるかわからないけれど
チームで名古屋に勝てば良い。試合中はダニを意識しすぎないように気をつけて。
相手がどこであろうと今チームには勝利が必要。さて、午後は真面目にお仕事しよう。

この絵!2枚目、超上手なんだけど!
ア○パンマンとドラちゃんは置いておいて、2枚目のやつ。誰が描いたんだろう。
以前慎ちゃんが描いたMr.ピッチはなかなかのクオリティだったけど
他にもこんな絵心のある選手がうちのチームにいたなんて。
まんが好きしゅんぴーか、子どもちゃんのいるマサキか、
イラストなんて描きそうもない寛くんか...あぁ気になる。すごく気になる。
意外とひよりちゃん本人かもしれない。
子どもちゃんって時々びっくりするくらいの芸術作品を生むからな～。


ところで。昨季もいる選手が結果らしい結果を残せていないのが悔しい。
特に前方の選手...というかウッチー。そろそろゴール決めてもいいんでないかい。
プレッシャーかけて欲しいって言っていたよね。
そういう方が燃えるんだよね。
J1得点王を目指していると一度言ったからには、冗談でしたてへぺろってのは無しだよ。
まだ～？早く入れてよウッチ～。待ちくたびれたよ～。(←プレッシャー？)
J1に近いチームだからうちに移籍してきたって言ってたじゃない。
今、それだよウッチー。今そのJ1のピッチに立っているんだよ。
力出し切れていないはず。どうしたらできるのかもっかい考えて頑張っておくれ。


ぎーさんは後ろでどっしり、守備型のGK。
ホスンはフィードから攻撃をつくる、攻撃型のGK。
(杉山さんはまだわからないのだけど恐らく守備型)
それぞれの持ち味があるので、どちらが良いというのは比べることができない。
相手のスタイルに合わせてGKを起用しても面白そうだけど、
そうなるとチーム自体が落ち着かなくなるのでそんなことはしないだろうし。
今は3人のうち誰が出たら良いか、のぶりんも迷うんじゃないかな～。
同時にそれぞれが3人が良いモチベーションで闘える状況かも。こんなことはなかなか無いぞ。
やっぱりきつくても苦しくても選手にとってはJ1がいいんだろうな。

トップページの写真のコメントに「YNC」って書いてある。
ヤマザキナビスコカップ、そうやって略すのか。

ハイライトだけ観た。すごいすごい榊くん!あんなゴールだったとは!
あそこでヘッドを選択するっていうのはなんなんだろうな。感性というか本能というか。
嬉しかっただろうなー。昨日眠れなかったんじゃないか。
勢いがあったから六反も出てきちゃったんだろう。がんがん来るFWは嫌なもんだ。
って、六反ってマリノスにいたのね。いつの間に福岡じゃなくなったんだ。
...と思って六反のブログを見たら、いいこと書いていた。
「ミスがあるのがサッカーだし、それをみんなでカバー出来るのもサッカー。」
本当にこの言葉のまんまだと思う。
原因を突き詰めるのは必要だけれど、個人を責めるのは違う。チームプレーだもの。

ハイライトを観ただけなのであまり色々言うのは控えようと思うのだけど
個人的に気になっていた三上くんがゴールへ向かう場面があって少し安心した。
三上くんはこうでなくっちゃ。
高校生の頃にリーグ戦に出場していた時は、思い切り良くいきいきとプレーしていた。
あんな三上くんを早くまた観たい。頑張れ。

オオシも落ち着いて決めることができていた。
前節の清水戦の時に「集中力が足りず」ゴールができなかったとあって、
まさにそこを改善してきたんだろうなと感じた。さすがベテランは同じミスをしない。

次の柏戦はなんと高山さんがDJなのだそうで。待ってましたっ!
いや～不敗神話(もしかして全勝？)を持つ高山さんが来てくれるなんて本当に楽しみ。


今日は買っておいた石屋製菓のチョコレートドリンクを机の上に置いて
午後のおやつの時間に飲むのを楽しみに午前中を頑張った。
あぁー幸せの味。でも冷やしておけば良かった...ぬるくなっちゃって。
お土産には白い恋人や今ならバウムがメジャーだけれど
私はぜひチョコドリもおすすめしたい。程よい甘さがとっても美味しい。
寒い時は暖めて、暑い日は冷やして、年中楽しめるチョコドリ。ぬるくても美味しい。優秀だ。

午後の3～4時くらいにチョコをとると、夜にお腹がすき過ぎることがなく
集中力も高まると聞き実践中。お昼が11時や1時になった時は1時間ずらしたりしながら。
お腹がすき過ぎないというのは本当にそんなかんじがする。
それまではお腹がすいたらおやつを食べていたのだけど(←食べない選択肢は無い)
このスタイルに変えたら間食が減っていいかんじ。もっと早く帰れるのが一番なんだけど～。

ヤスが土曜日の清水戦でJ100試合出場。おめでとうー!
この100試合すべてがコンサドーレの選手としての出場。嬉しいねぇ。

ヘディングが下手で、毎日毎日居残り練習をしても下手で、いつも怒られていたというヤス。
そんなヤスの初ゴールはまさかのヘディングだったりして。
新人の頃、練習やサテライト戦を観に行くといつも名前を呼ばれて怒られていたのがヤスで。
それで岡本＝ヤス、と覚えたほど。
そういえば、1年目からしっかり試合での印象を残している選手だなと思った。
でも、一年を通して試合に出続けている印象がない選手でもある。

膝の怪我は数年に渡って絶好調のヤスになることを邪魔していた(←直訳風)。
試合に出場していないのに、毎試合後膝のアイシングぐるぐるだった。
昨季の試合出場は15分が限界だったそうで、そのぎりぎりになってから交代出場していた。
短い出場時間できっちり結果を出して、いつの頃からかスーパーサブなんて言われて。
最終戦のあとには、そんな自分を自画自賛してみたりもして。

2008年にJ1に上がった時、ののが一番期待していた選手がヤスだったと思う。
宮澤や、前田ともまた違ったタイプの天才。
本来の力を発揮したら、どれほど素晴らしいプレーが観られるのかと期待した。
スタジアムでも背番号17を着ているサポーターさんをよく見る。
そんな、自分を応援してくれるサポーターのことを大切に思ってくれるヤス。
家族のことをいつもとても大切にしているヤス。
シャンパンファイトの時には「お母ちゃんやったよーっ」て言ってたなぁ。

そんなヤスがJ100試合出場ですってよ奥さん。すっごいなー。
いつの間にか選手会長になっていたしなー。
選手会長って今までそんなに意識する存在じゃなかった。
たまに選手会の話が記事になった時に、あ、うちの選手会長はこの選手か、と思う程度で。
ヤスはなんだか忙しそうだ。色々な仕事があるものなのね。
立派になっちゃって...なんて、まるでヤスの母ちゃんになった気分。

今季のヤスは今までに観たことがないほど最強ヤスだ。
持っているけれどなかなか活かせなかった力、やっと出す機会が来たみたい。
本当はもっとできるんだよ。
本当はもっと上手いんだよ。
本当はもっとストイコビッチなんだよ。
その、「本当はもっと」が今季こそ観られるんじゃないだろうか。

体力が足りないこともあったのに。今はそんな心配がまったくない。
J1から戻って来た大分にビビっていた時もあった。今はメンタルも強くなった。
まだまだ成長する過程を見られるのだわ。サポーターやってて良かったなーと思う。
清水戦のシュートは惜しかった。でも開幕からだんだん枠に近づいてきているよ。
私は別にヤスにゴールを求めていないのだけど(それ以外のプレーが素晴らしいから)
やっぱりヤス自身は早く今季初ゴールをしたいんだろうな。ならば目指せ初ゴール。

おぉっ。このエントリーだけで「ヤス」って17回も書いてる。背番号の偶然～。

ホスンのtwitterがなくなっちゃったのが気になるなぁ。大丈夫かな。
奈良くんが友だち以外をフォローしないと言っていたのも気になっていたのだけど
なんか変な文句を言って来たりする人がいたりするんだろうか。
そんなことをされると相手がどう思うか、そんな簡単なこともわからない人がいるのかな。
せっかくのこういうコミュニケーションの手段も、ストレスになるのならやめたっていいと思う。
ホスンが元気でいてくれるといいんだけどな～。大丈夫かな～。


清水は今季闘った他のチームの中でも、一番J1っぽかったなと個人的には感じた。
いや、他のチームだってJ1だし、うちだってJ1なのだけど、やられたなぁと感じる試合だった。
けれどどうやら清水側からしても良い試合ではなかったようで
なんとか勝ったというサポーターさんの声を結構見かけた。
清水自体の調子も良くなかったのかもしれないけれど、
そのような試合になったのはうちが頑張ったってこともあるに違いない。

昨日はウッチーに決定的な場面が訪れて、シュートを撃てずに終わってしまった。
撃てば入るんだから撃たなきゃはじまらない。
昨季のウッチーならきっと撃っていたであろう場面。
でも昨日はシュートできなかった。観ている方としてはイラッとしてしまうけれど
「大事に行き過ぎている」というウッチーの言葉にも納得する。
チャンスが少ないから、少ないチャンスを確実に決めていかなければいけない。
だからああいうプレーになってしまう。
けれどそれは、ウッチーの良さをつぶしてしまうことにならないだろうか。
チームのために闘いすぎているとでも言うか。ちょっと責任感が強い。
ウッチーがフォアザチームの選手になってくれたことは本当に嬉しいのだけど
そのためにウッチーがらしさを失ってプレーするのは面白くない。
後から言えることだけれど、あの場面はやっぱりシュートしておいてほしかった。
まぁシュートしたらしたで外したら、もっと落ち着けなんて言葉が出てくるかもしれないけれど。

後悔のないプレーをするって難しい。
その時その時の判断はベストと思ってやっていることだろうし。
昨季のウッチーは、チームを外から見ることで自分の役割が明確になっていった。
今季も何かひとつきっかけがあれば、いつものウッチーらしいプレーになるはず。
こちらはいつまでも待っているからね。頑張れ。


あ。エイプリールフールだったのか。
J's GOALに載っていた愛媛の嘘にはまんまと騙されたんだけどっ。

あぁー、あったかい一日だった。ずっとプラス気温の札幌。
天気も良くて、外で昼寝でもしてしまいたい思いになったり。
お昼に食べた生ハムとバジルペーストのスパゲティにも、無駄に春を感じたり。
土日にはまだ暴風雪に戻るようだけど、さすがにそろそろ雪も終わりだろうか。


道新の竜二アニキのCMが流れて「最高のサポーターが僕らの力」なんて言ってくれて
ほんわりしていたそのあとに、超棒読みの日ハム選手が出ているローソンさんのCMが。
いやー日ハム選手たち、これじゃあだめでしょ～。
いくら決まった台詞があると言ったって、声優じゃないと言ったって、
スポンサーさまのCMに出るのにこんなやる気のない声じゃあ。
そう考えると、道新のCMに出ているうちの選手たちの言葉は、
それぞれが自分で言う言葉を決めているんだろうなと改めて思う。
そこにハートがあるかどうかは、聴く側にしっかり伝わってしまうものなのだよ。


次節清水戦。日本平(アウスタ)は良いスタジアムだ。
前に行ったのは2008年のこの試合で、清水へ日帰りなんてよくやったなぁと思い出す。
試合はあんなだったし、雨がざんざん降って寒くって、
でも清水のサポーターさんたちは優しくて(清水が勝ったし)行って良かったと思った。
今季もぜひ行きたいと思っていたのだけど、行くことができず。残念。
純平とマサキさんがどんな風に迎えてもらうのか見たかったなー。
あのスタジアムでふたりが走っていると思うと、考えるだけでも楽しくなってくる。

凱旋試合、という言葉が適切かどうかはわからないのだけど
ふたりがスタメンでレギュラーで活躍している姿はこちらにとっても誇らしい。
ユース出身の選手だから、きっとサポーターからの期待も大きかったと思う。
できたら清水で活躍して、チームの中心選手になっていってほしかっただろうな。
コンサドーレに置き換えてみるとそうだもの。
けれど思うように出場機会を増やせなかったふたりが頑張っている姿は
きっと清水のサポーターさんたちにも喜んでもらえているはずだ。

チームを離れても、育ったところにはやっぱり特別な思いがあるはず。
地元の家族や友だちも試合を観に来てくれるだろうし。
こういう時は恩返しってやつだよ、おふたりさん。対戦のタイミングも良い。楽しんでこ。

土曜日のお仕事後にCスペースにチラシを貰いにいくと、いつもの位置になかった。
あれ？レジ横？と思って行ってみてもないっ。
コンサドーレのTシャツを着ている店員さん(←ここ重要)に聞いてみると
もうなくなったとのことだった。えー、すっごーい。
じゃあ宮の沢に行って貰って来ようと思ったら、コレクションハウスにもないっ。
もしかして早々に完売御礼？こんなこともあるんだなー。
今のところはプリントアウトして使っていこうか。
浦和はサポーターがたくさん来るだろうから、まずは人数で勝ちたいものね!
試合も勝つぞ。自信持って挑もう。どうせ全チームがうちより強いんだから。
絶対勝てるチームなんてない。
でも、絶対負けるチームもない。
そんなわけでまずは明日のナビ杯。新潟は個人的に嫌いあまり好きではないので潰したい。
リーグ戦と違ってちょっと気が緩んでいたのだけど、キリッと切り替えて応援頑張ろう。


『サッカー批評』の最新号をやっと読んだ。
掲載されていた西村さんの連載が、引退の話を最後に最終回となった。
札幌からも声をかけたということを知って(ライターさんの3月16日のつぶやきから)嬉しく思う。
しかもジュニアユースのコーチとしてオファーをしたというから、素晴らしいことだなぁと。

今までも退団してそのままコンサドーレを最後に引退する選手たちがいたけれど
こんな風に引退を決める前後の選手の言葉を知る機会は多くなかったなとふと思った。
かたちは違っても、人それぞれ思いを抱えて決断をするのだなと。
ゴンについて書かれている部分は涙が出るなぁ。そうだよなぁ、言えないよなぁ。
昇格に貢献してくれた選手のひとりとして一緒にJ1に行けないことを悔やんだけれど
思えばそれを決定する強化部なんかはもっと苦しかったんじゃないかな。
サポーター以上に選手のことを近くで見て知っていたわけだから、本当に悩んだことと思う。
次の移籍先のフォローをしていたようだし、なんとか続いてほしかったはず。

この最終回は西村さんの引退を悔やむとか、惜しいと思うところではなくて
サッカーに関わるひとりの人間の言葉を受け止めるための物語だと解釈した。
改めてお疲れさまと、またお互いサッカーに関わっていれば必ず会えるだろうことを期待して。

森下はコンサドーレを大好きでいてくれる選手のひとりだと思っている。
記録上は札幌に3年弱いたことになる。そんなものだったか。もっと長かった気がする。
今季からジュビロの監督になった森下には会場のほとんどから拍手が起こった。
懐かしくて思わず石屋製菓のこのCMを見た。ジュビロの選手には見せられないねっ。
森下は試合の間ずーっとピッチサイドに立っていて、
自分のところに転がってくるボールが気になる様子。そんな森下が気になる私。
うちのボールでもジュビロのボールでも拾って手渡そうとしていた。
ついついボールに反応してしまうのは、サッカー人の本能かしら。
ついでに倒れたペットボトルも丁寧に立てていた。面白い。

うちとの対戦はさておき、監督として頑張っていってほしいと思う。
新人監督だし、まだサポーターや選手からの信頼度抜群とはいかないだろうけど
走り出したばかりの森下の監督人生がうまくいってほしいなーと思う。
そしてぜひこれからもスーツ姿で立っていてほしい(←個人的嗜好)。素敵だったわスーツ姿。



　今日はやっとこ82年組の年齢に追いついく日。
　せっかく追いついても7月生まれのぎーさんには
　またすぐに突き放されるのだけど。
　芳賀ちゃんや純平も今年は30歳か～。しみじみ。
　←先日いただいたお誕生日ケーキ。
　中にもいちごが入っていて美味しかった。

　晩ごはんはタコライス。
　わが家のタコライスはしまふく寮レシピがベース。
　イベントでりょうぼ。さんがつくってくれたもの。
　しまふくタコライスの美味しさに感動した。
　大豆を入れるのがポイント。これがうまし。

土曜日は試合のあとに新しいパソコンを買いに行った。
今まで使っていたものは大学入学の頃に買ったものなので、10年ものとなる。うわー。
一回ウイルスにかかったのと部品を何回か交換したくらいで故障はほとんどなく、
保障期間を過ぎるとまったく壊れなかった優秀者。よく働いてくれた。
今も壊れてはいないのだけど、さすがに重たーーくなってきたので買い替えとした。
WindowsMEからWindows7へ。OSはXPにしていたけどそれでもなかなか古いわ。
よく、MEって何？と聞かれるのだけど、98の次に一瞬だけ出たもの。それくらい古い。
きれいに掃除をしてあげて引退のセレモニーとする。お疲れさまでした。

画面が14型→20型ワイドになった期待の大型新戦力。色は赤黒。
キーボードも静かだし、発色もきれい。チームにとけ込むのも時間の問題だわね。

「サッカーをやっていて、あれほど幸せを感じたのは初めてだった」

昨日のKappaさんのトークショーで。
昨季の最終戦を振り返って、純平がそのようなことを言っていた。
その幸せを感じられたのがうちのチームだったことがこちらにとっては幸せで
コンサドーレに来てくれて本当に感謝しているということを、純平はまだ知らない(多分)。
同じチームをずっと応援していると、こんな選手にふと出逢うことができる。
タイミングが少しズレれば一生知り合うことがなかったかもしれないサッカー人生。
不思議だけれど、必然なんだろう。

そんな純平だけれど。
カードを貰ったタックルの場面は、止まらなくなってしまって「行っちゃえー」だったという。
カードを貰ったけれど本人は「あれでいいと思っている」(キリッ)と言っていた。
うむ。反省がまったくないところが、かえって清々しいくらいだ。
でも、カードは3回に1回...いや2回に1回でもいい。それくらいにしてくれ頼むから。
純平が有休2試合とかってきついのよ。バレないようにうまくやって(←それもどうなの)。


選手入場時、ちょうどゴール裏の大きいダンマクがかぶる位置にいたので
一体どんな画ができているんだろうとあとから見るのを楽しみにしていた。
J's GOALにはそのダンマクが外されたあとの写真が載っていた。フォトアクセスランキング1位!
現地ではダンマクの裏側からちょうどテレビ塔みたいなのが見えたのだけど
こんな風に札幌の街並みになっていたんだなー。考えた人すごいわー。
応援って本当に色々なかたちがあるんだな。


今日ラジオで、↑ならたつき選手というイントネーションで呼んでいるDJさんがいた。
なら↑(奈良県と同じ)たつきじゃないのか。どっちが正しいのか。なんだか別人みたいだった。