ファクトリーのKappaさんのトークショーへ行ってきた。
純平、マサキ、前田の3人。
開幕直後のこのイベントで新加入選手が参加するというのは珍しいような気がする。
3人はkappaさんのお揃いのジャケットで登場。多分これじゃないかな。
選手がよくインタビューを受ける時にジャケットに似ているけど、同じものだろうか。
お揃いってなんかカワイイ。kappaさんのイベントではそれぞれ違うものを着ることが多いので。

トークショーで意外にも面白かったのは前田。
あんなキャラだったなんて、キックオフイベントの時には想像できなかったなー。
喋るのもマイペースだし、つらっと面白いことを言ったりする。
昨日の試合について「守備の選手が頑張ってくれたので自分が点を取らないと」と言いながらも
「明後日からの練習でシュート練習を山本に指導していく」となぜかマサキの話にすり替えたり。
グアムキャンプの話の時に同部屋は誰かという話題に。
マサキは純平と同じ。前田は「今はなき高柳」というブラックジョーク。
いやいやいやと隣りにいた純平も焦って突っ込んでいたけれど
前田と高柳がそれだけ仲が良いということなんだろうなという背景も見えて。

マサキは昨日のドームの雰囲気について「最高でした」と言ってくれた。
3人とも選手入場時のコレオには気付かなかったそうなのだけど
たくさんのサポーターでつくった雰囲気はしっかりと感じてくれたんだろうな。

面白い選手はいますかという質問に、純平はユースケにハマっていると答えていた。
ドゥというニックネームからして面白くて、
肩がなんであんなにいかり型なんだと思うと面白くてしょうがないのだそうで。
"ドゥーさん"というあだ名もいかり型の肩も今更だと言うのに、なぜ今ユースケブーム!?
何がそんなに可笑しいんだかわからないけれど、
純平はひとりで大笑いしている場面が何度かあって笑えた。独特のツボがあるんだろうなぁ。
前田がユースケをよくいじるのだそうで。
純平がひとしきり大笑いしたあとに前田が「後輩に優しい良い選手」とフォロー。
マサキは面白い選手にゴンを挙げ、テレビなどで見る通りの人だと言っていた。

純平は昨日の試合について、点が取れれば勝てたと言えるかもしれないけれど
そんなに悲観する内容ではない、手ごたえがあったと話していた。
DFなので完封するということはもちろん、今季は個人の成績にもこだわりたいとのこと。
SBからもシュートを撃ったり、アシスト、ゴールをして点に絡みたいと。
昨日の試合で期待してくれた人たちを裏切らないようにしたいと何度も言っていた。
守備陣もキャンプ当初の頃はボロボロだったそうなのだけど
話し合いなどでしっかりチームとしてまとまってきたというようなことを言っていた。

「話しかけると意外と喋る」と純平が言うように、前田は確かに面白い人だった。
昨日の試合を観ても素晴らしい選手なのはよくわかったし
更にキャラもこんなに面白い人だったなんてー。どんどん前田にハマってく自分がいるわ。

芳賀ちゃんの怪我の回復はあまり思わしくなかったのか。
よく手術をするという決断をしてくれたなぁと思う。
芳賀ちゃんだったら無理をしてでも治療しながらプレーすると言い出しそうだし。
常に目の前の試合を見ている印象があったものだから、
しっかり治してから合流するという選択をしてくれて良かった。
どんどん次の試合がやってくるシーズン中だと焦るかもしれないけれど
これからのサッカー人生を見据えて、ゆっくり決断する時間ができたおかげかな。

ずーっと走ってきたのだから、身体を休める時間を貰ったと思えばいい。
完治したらまたピッチを思いっきり走ってほしい。
芳賀ちゃんがJ1でプレーできるように舞台を整えておかないとね。

12月に高原が関東で手術をして、熊本キャンプに合流したというのを聞くと
順調というか少し早いくらいだと感じた。
関東には札幌に無い何か素晴らしい医療技術があるのでは!と、田舎者(＝私)は思っている。
芳賀ちゃんも関東で手術をしたというから、これは吉兆だ!と勝手に解釈。


今季加入した選手の中で個人的に一番期待しているのは同じくボランチの山本だ。
出場機会に恵まれなかった選手は、基礎がしっかりできていることが多い。
足りないのは実戦だけだから、試合にさえ出られれば結果を出すのは難しいことではないはず。
なので経験不足からくるミスはあれど、大きな波は無いのでは。という理由から。
純平の安定した活躍からも、清水っ子に期待ができる。
平岡くんは帰っちゃったけど。やっぱり期限付き移籍と完全移籍の差って大きい。
のぶりんからの期待も大きいようだし、
うちのチームで花開いてくれるんじゃないかと思う。いや、そうであってほしい。


なでしこお疲れさまでした。準優勝。
0-2から1-2になった時はイケル!と思ったのだけど惜しかった。
まさか最終的に3-4という試合になるなんて。色んな選手が決めて楽しかったなー。

昨日、平川さんが出ていたどれかの番組(どっちだったか忘れた)で前田について
プレーは天才的だけど疲れているとやらない、とムラがあることについて指摘していた。

でも、それこそ"天才"じゃない？というのがわが家の意見。
いつでもパーフェクトにプレーする選手は天才じゃないでしょうと。
大きな波なく常に一定の活躍ができる選手を天才とは言わないでしょうと。
「出来る時は他を寄せ付けないほど出来る」
これが天才と言われる所以だと思うのだけど。
まぁ平川さんが言いたいのはそういうことではなくて
スタミナつけてもっと活躍しないといけないよということだけれど。

それにしても、昼間(夕方)の番組で平川さんが人形バチーン的なのをやるとはっ。
平川さんに名前の札をポイされてしまったキリノとジュニーニョ、しっかり頼むYO。
キリノのあの頭は、遠くを走っていても気づいてしまいそうだなぁ。
変な髪形にしている人は「なにその頭ーっ」と言われるのが嬉しいものなので、
キリノの超モヒカンヘアもいじっておく。基本目立ちたがりがするものだしね。
変な髪形ばかりにしていると、だんだん周りもそれに慣れてきてしまって
すんごく奇抜なものにしても誰も触れてくれなくなるものだから。
奇抜な髪型への変貌は、スルーはしない方向でひとつよろしく。
今度はあのモヒカンの部分に色を入れてもらいたいな。思いっきり派手なやつね。


先日、高柳が札幌に戻ってきていると報道があったけれど、そのまま手術を決めたという。
今後もサッカー選手を続けることを考えれば今無理するのが良いとは思えないので、
手術と聞いて少し安心。

怪我だと知った時は、高柳って膝をやってた選手じゃなかったっけと思い出して。
なんでサッカーの神さまはこんな残酷なことをするのかなぁと呆れる。
私は「神さまは乗り越えられる人にだけ試練を与える」という言葉が好きではない。
今回の高柳や、高原のように、なんでそこまでする？と言いたくなる試練もあるからだ。
誰に与えられたものでも、誰のせいでもない試練。
良くなる日をしっかり見据えて、今できることを見つけてほしい。

はじめての移籍で北海道に来て心機一転、頑張ろうと思っていただろうになぁ。うぅ...。

ファイコンにぎーさんが出ていた。
ぎーさんってこんなにしっかり喋る人だったろうか、と思うここ数年。
以前もコメントなど出来てはいたけれど、今ほど自分の言葉で話せていなかったように思う。
札幌で期限付き移籍満了になったあと大宮、新潟を経てまた札幌に戻って来て
今が一番充実していて楽しそうだなぁと感じる。
コンサドーレを好きでいてくれる選手というのはこちらもわかるもので、嬉しいかぎり。
でも最後に色紙に書いていた「一石二鳥」って一体何...？


開幕まであと12日。先日、クラブコンサドーレの情報カードも届いて一安心。
(J2と同じ3日開幕だったら「ぎりぎりだ」とクレームが来ただろうけど)
ところで一緒に同封されてきた名刺ケースのようなものとマイクロファイバークロスは
会員の継続特典ってことで良いのよね。まったく説明が無かったものだから。
ある日突然「あれを受け取ったからには○○してもらうからね!」
なんて連絡が来るというワイロ的なブツではないのよね。
そんなわけないだろうとわかっていても、なんとなく開けるのをためらっているのだけど。
名刺ケースが家族代表の特典で、マイクロファイバークロスが家族会員の特典なのかな。


土曜日の福岡との練習試合は夕方に試合結果が出るまで
対戦相手が福岡ということすらわからない徹底的な非公開っぷりだった。
記者も試合を見ていないからか、日曜日の新聞には特に深い内容もなく。
昨日の練習試合は大分に1-2で負けたようだけど、それほど厳しく書かれていない。
今季はメンバーが多いので、一試合ずつでは実戦として足りない。
なので日曜日にも試合を組んでもらえるのはとても良いこと。

今日は新聞に三上くんがピックアップされていた。
積極的にシュートを狙うようになり、それが昨日の試合で得点に繋がったとのことだった。
そして「楽しみながら自由にプレーする」という言葉もあった。
どんな戦術であれ、プレースタイルであれ、根底にはこの「楽しむ」が必要だ。
結果も内容も求められる中、自分の良さを出せたり出せなかったり、
プライドを持ったり持ちすぎてしまったり、楽しむどころではなくなることもある。
悩みに悩んだ末であったり、少し自分を客観的に見られた時に
ふとシンプルな答えが出てくることがある。あ、楽しめばいいじゃない、と。
三上くんが「楽しむ」の位置まで来られたことを嬉しく思う。
そうなった時が一番自分らしく、肩の力を抜いてプレーできるものだろうし。
昨季の終盤、みんなで「楽しもう」と言いはじめてからのコンサドーレは強かった。
選手たちは「サッカーをはじめたきっかけ」なんて質問を毎年のようにされるだろうけど
そのたびに初心を思い出してくれたらいいなぁと思う。

スランプなんて言葉は超一流の人が使うもんだ。
超一流ではない選手に、スランプなんて無い。
いや、超一流の選手はむしろスランプなんて言葉を使わない。
だから、ちょっと調子が悪いくらいでスランプなんて言っちゃイカン。
耳に心地のいい言葉を当てはめていないで、いいからひたすらサッカーを楽しんで。

えチケのスタイルが新しくなっている。
今までは選手を選んで買っていたのだけど、今季は試合ごとに選手が変わるという。
面白い取り組み。どっちがコストかかるのかな(←そればっか)。
前に買いに行った時に、寛くんえチケがことごとく売り切れている時があった。
そういう偏りをなくすための改良なんだろうか。
ついつい集めたくなるじゃないのさ。シーチケあるけど買おうかな～。


オーストラリアの代表に選ばれしばしチームを離れてしまうノース(ジェイド？)。
怪我もあって先日の練習試合には不参加だったし、プレシーズンマッチでも今ひとつながら
素晴らしい選手のはずだという期待はなくならない。

では実際どれほど素晴らしいんだろうと思い、
昨日再放送していた第35節湘南vsFC東京を観てみた。
出場数の少なさから見ると、恐らく今ちゃんのバックアッパーという役割だったんだろう。
でも昨日観たノースは素晴らしかった。
今ちゃんがいなくなった今季のFC東京には必要なんじゃないかいと思うほど。
北九州とのプレシーズンマッチでは感じなかったけれど、この試合では頼もしさがあった。
ちょうどののが解説者だったのだけど、ノースの対応を褒めている場面もあって。
やっぱり良い選手だわ。山下の代役なんて呼び方はもうやめたほうがいい。

プレシーズンマッチでは某演技派解説者に
奈良くんとの連携がどうのこうのと指摘されていたけれど。
私はそんなに悪いとは思わなかった。
きっとあれでしょ。大してうちのチームについて調べもしてきていないもんだから
新加入の外国籍選手とのコンビはまだあまり実戦経験なし　→　こりゃ連携不足だな
って構図が頭の中にあったんでしょ。は～、これだから嫌だよ演技派って。

チャオコンレポートを見ていると
経験のあるベテランながらしっかりと話を聞いて対応する柔軟性があるようだ。
ベテランだと経験が邪魔をする選手もいるものね。うちにはあんまりいないけど。
代表で一番大事な時期にチームを離れてしまうけれど
ノース＋もうひとりのCBコンビはぜひ開幕戦に間に合ってほしいなー。

それにしても、コンサドーレでもなく次節の対戦相手でもなく応援する目的のない試合を
ひとりの選手を中心に観るって変なかんじ。あんまり面白くないもんだな。
サッカーは好きだけど、やっぱり応援するチームがないと張り合いがない。


お仕事場の休日表を貰ったらば、ユアスタの試合の日が休みになっている。
オォッ。有休をとらなければと思っていたので嬉しい。
久々にあの檻の中で応援するのが楽しみ。頑張ってチケット取るぞ。

ポスターサポーターが今季もはじまった。
かっこいいデザインだー。ウッチーを中心に寛くんと竜二アニキ。
先日は石屋製菓のCM撮影をしたというし、昨季からウッチー株が絶好調上昇中。
ウッチーが札幌に来てくれて本当に良かったな。
ウッチーにも札幌に来て良かったと思ってもらえていると嬉しいんだけど。

自分ひとりでなんとかしようとする前田のプレーを観ていると、
ウッチーの一年目を思い出す。
一年目のウッチーはパスが来なかったり周りのフォローが無いことに苛立ったりして
ボールを持ったら自分ひとりでプレーしている姿があった。
でも二年目のはじめに怪我をして、スタンドから全体を観られるようになってから
自分がボールを貰いやすいように動いたり、今まで考えなかったことを考えたりしたという。
昨季のウッチーはまさにフォアザチームと言うに相応しい活躍だった。
FWらしい、どやプレーなところも失くさず。
前田もそうなっていくんじゃないかなと思っている。楽しみだ。

話は逸れたけれどポスター。いつも掲示をお願いしている焼き鳥屋さんへ持って行こう。
ポスターを持って行ったり交換してもらったりでこのお店に行く時は
焼き鳥色々を作ってもらってお持ち帰りしている。するといつも一緒に梅酒をくれる。
最終的にサービスしてもらっていては、どちらがスポンサーなのかわからないわ。

私が最初にポスターを持ち込んだ時こそコンサドーレについて詳しくなかったけれど
ゴンが加入したあたりから俄然興味を持ったらしく、
店長さんも試合結果くらいは把握していてくれているようだ。
選手の名前もぽつぽつとは知っているようで、宮澤の顔と名前が一致していたのに驚き。
昨季の後期ポスターには背番号と名前を書き込んで渡していたので、
もうちょっと知っていてくれると嬉しいんだけど。今回も3人の名前を書いておこうっと。

サカマガ、昨日と今日で全部読んだ。
面白かったー。あんまり面白くてニヤニヤしながら読んじゃった。

全員で昇格できれば良かった、という奈良くんの言葉があって
昨季は本当に良いチームだったんだなぁと改めて思った。
3年生全員が昇格できないことは誰もがわかっている。わかっていて言っているのだから。

荒野くんが新人研修で言われたことを早速発揮しようとしている姿に笑った。
荒野くんってこんなうざい面白いキャラだったのねー。
いやでも、しっかり勉強してきたということだから
キャンプを中断して行った甲斐があるというもの。
講演をしたののも、これだけ選手の身になってくれていると知ったら嬉しいんじゃないかな。

ついついまだまだ、面白い・カワイイなんて目線で見てしまう彼らだけれど
そろそろ"一プロ選手"という見方に切り替えてあげなければなと思う。
新人選手たちの目線は年々、より上を見るようになっていると感じる。
今まで高卒といえば最初の一年目はプロに慣れる体をつくるというイメージがあったけれど
現在では荒野くんや奈良くんのように
高校生の時からプロの公式戦に出場することが当たり前になってきている。
一年目から出場して結果を出すというところに目標を立てられるようになっている。
それは他のチームにも言えること。どこも十代の選手が主力として活躍している。
Jリーグ全体の能力が確実に上がってきているんだろうな。
下部組織が充実していないチームは、今後大変になってくるんじゃないかと思うほど。
もう「高校生デビュー」という言葉すら死語になっていくんじゃないだろうか。

各選手への話の中で、小山内くんがイケメンイケメン言われていた。
イケメン率が高い(当社比)と言われるうちのチームでも、
小山内くんのような美人系イケメンって今までにないカテゴリじゃないかしらね～。


は、はははは林がーーー!
代表に選ばれたーーーっ!やったー!!嬉しいーー!!
いやーさすがザックはわかっているね。時代は林を求めているわけだよ。
お祝いにケーキでも買って来ようかなー。

この頃ずっと暖かい札幌。最高気温がプラスだー。
寒さと雪が去年の早いうちに来たからか、全体的に季節が前倒しなのか。
3月にバイクに乗れるくらい暖かくなるといいんだけどな～。
いやいやまだまだ油断ならない。北海道は4月までは冬だと思っていないと。

新聞やニュースで見る岩見沢の雪は、私が小さい頃住んでいた田舎の風景のよう。
道北の町だったけれどとても雪の多い地域だったので。
屋根の雪降ろしなど本当に気をつけてほしい。暖かい日ほど危ないものだから。


去年あたりから、「あぁ生まれたばかりの頃はミニ版ユースケだったというのに
ゆめたんはすっかり女の子になったなぁ」と人んちの子の成長をしみじみ感じている。
ちょっと笑えるくらい同じ顔だったのに。なんなら逞しいくらいでさ。
なのにすっかり自我を持ちはじめた女子になりつつある。
今季もユースケの、いやチームの勝利の女神としての来場を楽しみにしている。
とむちゃんが泣かずに入場できるのはいつになるのか!?
というのも今季の注目ポイント。私の予想では夏くらいかしらね(根拠なし)。


あちこち見ていて偶然見つけたこのサイト。
なんだろう、インテルの何かのサイト。インテル日本語版ではないと思うけど。
健作がイタリアに行った時のことが書かれてあったのだけど
『札幌コンサドーレ』って書いてある...一番やられたくない間違われ方...。
すごく嫌だから修正してほしいわー。でもどこに文句を言えばいいのかもわかんないー。

修正といえば、オフィシャルの選手プロフィールページ。
寛くんのニックネームが「ヒロ」に直っていた。
最初は「ヒロキ」になっていたのに。あれは間違いだったのね。
宮澤のページをコピペして寛くんのページをつくったのねきっと(←うるさいよ)。

今日の道新にはヤスが好調との記事が。
昨季は出場があってもなくても、ヤスはいつでも右膝にテーピングをしていた。
ベンチ入りして出場がなくても、挨拶にまわってきた時に
何があった!?と言いたくなるほどがっちりアイシングしていたり。
それだけヤスの膝は慢性的な怪我になっていて、
簡単に治るものではないんだなぁと思うと痛々しかった。

けれど今季、ヤスのブログやスポーツ紙などで写真を見る限り
あのテーピングがなくなっているように見えたのだけど実際はどうなんだろう。
グアムではずっと別メニューだったけれどそれは足首の捻挫によるものだったし
もしかしたら膝の具合は良くなってきているのかなと思った。
新しい膝が欲しいと言っているあたり、完全にそうと言えないのかもだけど。

ヤスは今まで、一年通して試合に出続けることがなかった。
今季もグアムキャンプで別メニューと聞いた時は
またかヤス...と思ったのが正直なところ。
でも熊本キャンプにはしっかり間に合ったようだし
J1経験があるぶん危機感は人一倍と言ってもいいかもしれない。
頑張っておくれヤス。ヤスがJ1で活躍するところを思うと楽しくてしょうがない。


一年通して試合に出続ける、という点で思い浮かぶのはしゅんぴー。
昨季はしゅんぴーにとって初めて一年を通した活躍と言える年だったんじゃないだろうか。
うちのチームで次に結婚するのはしゅんぴーじゃない？
と勝手に話していたわが家。
選手って、活躍したら結婚、転機(移籍とか)があれば結婚、ってイメージがあるので。
その読みは外れたみたい。しゅんぴーの結婚報告を待ってたんだけどなー。
大きなお世話だろうけど、しゅんぴーには同じようなのほほんとした女子か
きりっとしゃきしゃきっとしている女子か、どちらかハッキリしている人がいいと思う。
(↑ほんとに大きなお世話だな)

話は逸れたけれどそんなしゅんぴーも、今季のスタメンが確約されているわけではない。
出場という意味では初めてのJ1。
しゅんぴーはいつも、あまり焦っているように見えない。でも実は燃えている(はず)。
そこしかないというような正確なクロス、美しいプレースキック。早く観たいわ。
DFとして活躍しているところをダイゴに観てもらいたい。

相手味方関係なく、試合中怪我をした選手のもとに芳賀ちゃんが行く姿をよく見る。
そしてその横で給水をしていたりする。
それに気づいた頃は何の冷やかしだ芳賀ちゃん、と失礼ながら思っていたのだけど
もしかして人の怪我に黙っていられないのかも、と最近では思うようになった。
私が勝手に思っているだけで深い意味はないかもしれないけれど
一年中怪我持ちと言ってもいいくらいの芳賀ちゃん。
怪我の痛みをわかる人だと思っている。
同じように、河合さんも相手味方関係なく怪我をした選手のところへ行っている。
やはり怪我の痛みをわかる人だからなんじゃないかなぁと感じたりする。



　Tシャツを貰えることをすっかり忘れていた。
　クリスマス・チャリティーサッカー2011のもの。
　選手会で呼びかけた企画から。
　背中にはチャリティーマッチの選手の名前が。
　楽しい試合の映像を思い出すなぁ。

山本真希が愛称を募集しているとのことで、色々考えてみたよ。どれがいい？
もっと変なのも考えたんだけど、わりとまともなのだけ送ることにするよ。
一通につきニックネームひとつとは書いていないから、たくさん送っちゃうよ。