カレンダー

プロフィール

ひとみ 家は札幌。おもにゴール裏で応援。 ゴールキーパー大好きサポーター。 勝利の日にはサッポロビールで乾杯!!

最新のエントリー

月別アーカイブ

リンク集

カテゴリー

コメント

検索

先頭グループの中で走れている

2014年04月07日

開幕戦からずっと好調をキープしている砂さま。
ここまでくるとむしろ、この好調なのが当たり前のラインのような気がしてくる。
調子が良い時はもっと良いプレーをしてくれそうな。

砂さまは昨季最終戦のあとから、オフは休むことなくトレーニングをしていたという。
身体を休めることも選手にとっては大切だろうけど、
砂さまにとってはシーズン中と変わらずトレーニングを続けることが合っていたのかも。
キャンプ中も離脱をしなかったというし、まったく年齢を感じさせない。
というか、年齢を言い訳にする気はもともとないんだろう。
今季絶対昇格という目標への並々ならぬ気合いを感じる。松本山雅戦も素敵だったなー。

そして同じく松本山雅戦で素敵だった宮澤。
そういえば宮澤も、開幕から調子が落ちている試合がないような気がする。
地味ながら中盤でしっかりハンドルとしての役割を果たしている。
何気ないちょっとしたパスのセンスなんかは、やっぱり非凡なものがあるなぁ。
毎試合シュートを打っているし、昨季よりも攻撃の意識が強くなっているような。
なんだかんだでFW気質なんだわきっと。宮澤前目推奨派としては嬉しいかぎり。
ちゃんと宮澤のカウントになるゴールも、そのうちに決めてくれそう。

スタートダッシュとはいかなかったけれど、3月の成績がまずまずだったのは例年にないこと。
走り出しに失敗したというわけでもないし、一試合一試合を丁寧に闘えている印象。
短距離走ではなく長距離走だと思えば、とりあえず先頭グループの中で走れているというかんじ。
毎日の練習を確実に積み重ねていけたらいいなと思う。


遠征予定を立てている。飛行機やホテルや食べ物屋さんを調べるのは楽しいな~。
今のところ今季初遠征は讃岐になる予定。はじめてのスタジアムには行ってみたいし。
次の日町田で町田vs相模原の試合があるので、できればこれも観てから帰って来たい。
讃岐ではうどんを3回は食べたい。いや4回。讃岐ってうどんとお寺以外に何があるんだろ。


post by ひとみ

23:29

選手戯言 コメント(2)

再出発な選手たち

2014年03月25日

北九州戦は長期離脱していたホスン・寛くん・薗田の復帰戦となった。
寛くんは去年のドームでのガンバ戦で途中出場し、
負傷により途中退場したあの時のことをよく覚えている。
顔を覆ったままベンチに下がり、まわりの選手に促されても試合中に顔を上げることはなく、
試合後声をかけられても挨拶へ来ることはなく、ロッカールームへ下がって行った。
色んな思いがあっただろうから中途半端に「わかるよ」とは言えないし、言わない。
励ます気持ちも怒りたい気持ちもあるけれど、もはや今はどちらも意味がない。
結果で魅せることがすべてだ。ここからまた再出発。


薗田のことは正直あまり知らなかったので、怪我についてもよくわからない。
薗田の復帰を一番待っていたのは川崎のサポーターだと思う。
経歴を見ると、川崎での公式戦出場は多くない。っていうかすごく少ない。
けれど移籍が決まってから川崎のサポーターから
「薗田を頼むぞー」というような声をよく聞いた。
試合に出ていないのにやたら支持されまくっていて、なんだか変な選手だなと思った。
まぁはえぬきの選手という存在は、
そのクラブに関わる人にしかわからない存在価値があったりするものだしね。

ののやらゴンやら薗田やら、サッカー王国静岡の選手が
ぽつぽつとコンサドーレに集まって来るのも何かの縁だろうか。
一年の半分が雪で埋まっているような島国北海道が
サッカー王国と何の縁もゆかりもないはずなのだけど、わからないものだなぁ。

そうだ、みのさんも川崎出身だったなと懐かしがっていたら、
みのさんの5番を受け継いだのが薗田だったのだと知った。おぉぅ、これもまた縁か。
クラブからも信頼されていた選手だったことが伺える。
長期離脱からの復帰は川崎ではなく札幌となったけれど、
入団した当初から三上さんに感謝の言葉ばかり述べていたなんだかちょっと変わった選手を
大切に応援していくことが川崎へのおかえしになると思う。一緒に頑張ろう、薗田淳。


post by ひとみ

23:07

選手戯言 コメント(2)

プロのチャレンジ

2014年03月20日

宏太's チェック』はいつも、少ない文字数ながらピンポイントをおさえていて
辛口ながらも愛情がある。わかりやすくて頷くことばかり。
開幕戦の砂さまのFKについて、「あれがプロの仕事」なのだと書いていた。
ここでFKを蹴ってみようというチャレンジならば他にもできる人はいる。
けれど、チャレンジをして確実に結果に結び付けてくるところがプロ中のプロだ、と。

チャレンジをすることそのものに、まずひとつめの勇気が必要。
ここまで至ることも簡単ではない。チャレンジには失敗が付きものだから。
私はチャレンジに"ミス"はないと思っていて、
あるとすればそれは"失敗"だけだろうなと思っている。○か×のどちらか。
ミスも失敗も意味としては同じだろうけど、
ミスというと「こうすべきだったのにできなかった」みたいな感覚があるので。
チャレンジの失敗はそうではなく、やってみなければわからないもの。
正解が最初からわかっているものとは違うのではないかなと。
成功するために失敗を繰り返して、考えて、学んで、またチャレンジする。

チャレンジは失敗が伴うものなので、やったことそのものを評価してもらえる。
けれどこの場合の砂さまは、チャレンジの100%成功と言えるプレーをした。
もはやそれは、チャレンジなのだろうか。
「やってみよう」という程度の選択肢ではなかったはず。ふたつめの勇気。
あの場面で自分にプレッシャーをかけながらも、成功の確率が高いと判断したのだ。
改めてひとつのFKが様々な要素によって成り立っていて、すんばらしいのだと実感する。

"ミス"よりも悪いのは、"無難"。
無難にプレーしようとすれば、恐らくサッカーが上手い選手たちはできる。
でもそれは、観ていて楽しいサッカーではない。
なにより選手たちがプレーしていて楽しいサッカーではないはず。
ピッチは広い。全員が走って協力し合わなければ到底埋めることはできないスペース。
昨季はそんなサッカーができていた。また一からやり直しをするつもりじゃないでしょ。
早く思い出して、鈍っている感覚を取り戻してほしい。
そんでチャレンジしよう。自分が楽しくサッカーをするために。
北九州戦は、なによりも自分たちが納得できる結果を出せるように頑張っていこう。


post by ひとみ

23:52

選手戯言 コメント(0)

ストライカーたるもの

2014年03月19日

湘南戦は相手のサッカーの面白さもあってか、
個人的には負けたけど面白い試合だったなと感じていた。
湘南は降格したとはいえ、J1を走りぬいたのだろうなと思えた。
文字どおり、試合では90分息切れすることなく走っていた。
J1での一年は決してゼロにならず、しっかり積み重なっているのだろうなと。

降格した年に一年での昇格を目指す、ということの難しさは
何度も昇格・降格を繰り返しているうちがよく理解している(←自慢にならない)。
だから湘南のスタートが上手くいっている現実は、連勝そのものよりもすごいこと。

とはいえ、湘南だって一年通して絶好調でいけるわけではない。
そしてコンサドーレも、スタートに失敗したからといって
この先浮上できないわけではない。
勝てなかった試合はもう取り戻すことができないし、仕方がない。
結果だけで云々言うのは好きではないけれど、敗戦を糧にしてくれればと。
そしてホーム湘南戦は倍返しで勝ってやろうと闘志を燃やす。


物足りないのは得点がないこと。しかも、ウッチーの得点がないこと。
解説の外池さんが、ストライカーはとにかく早く得点を決めたいものだと言っていた。
開幕してからできるだけ早く結果を出したい。
結果といってもアシストではだめ。ストライカーにはゴールでなくては。と。
なるほどなぁと思った。その面倒くさいかんじがまたストライカーらしさ。
1点取れればノッてきてどんどんゴールできるようになる。
近年のウッチーは自分が得点することだけにこだわらず、
チームとして勝利することをもっとも大切にしているように見える。
もちろんチームの勝利のために自分のゴールの必要性はわかっているだろうけど、
「とにかく自分が結果出したい結果出したい」みたいな選手ではなくなっている。

先日の解説でゴンが、ウッチーが副キャプテンをやっていることに驚いていた。
そうなのだ。ウッチーは変わったのだ。
そういえば以前岡山さんが、ウッチーが代表になるには
「何かがあと少し足りない」と言っていたことがある。今はどうだろうな。

ウッチーが決めたらみんなが嬉しい。
ウッチーが決めたらみんなが「よし自分も頑張ろう」と思える。
昨季の最終戦、それまでゴールを量産しまくっていたウッチーが
1点でも入れることができればプレーオフに進めていた。
いや、別にウッチーひとりのせいにしているわけではないのだけど
こういう大舞台が大好物であろうウッチーが決めるだろうなと思っていたもので。
早くウッチーの今季1点目が入ってほしい。
その時はきっと勝利で、きっとヒーローインタビューを受けていると思うから。


明日はCONSA BASEのオープン。どんなかんじになっているんだろうな。
すごく狭くなるイメージだけどそうでもないんだろうか。
明日は行けないけれど、金曜日は行けるかもしれないからのぞいてみよう。
定休日があるのね。コレクションハウスと違うから気をつけねばだわ。


post by ひとみ

23:56

選手戯言 コメント(3)

タイ前・タイ後

2014年03月15日

うちのオフィシャルにはリリースが出ていないけれど。

Jリーグ・アンダー22選抜 第2節 vs.藤枝MYFC 招集選手決定

永坂くんが呼ばれていた。なるほどね~。こんなかんじで本当にぎりぎりに発表になるのね~。
どうやらちょうどの人数が招集されているようなので試合のメンバーになるのは確実だし、
5人まで交代できるとのことだったので、試合には出ることができるはず。
所属チームの試合にはベンチにも入れないということなので厳しい現実ではあるけれど、
呼ばれたことはポジティブにとらえてやれるんじゃないだろうか。

タイに行って、タイ人になって帰ってきたという永坂くん。
そう言いたくもなるほど、本当にタイ前永坂とタイ後永坂は別人のように違って見える。
タイから送られてくるレポートを見るたび、こんな顔だったっけ!?と驚いていたものだった。
荒れたピッチをむしろ楽しんでしまえたり、虫を食べてみたりしていたタイ時代。
それくらい順応性があり、柔軟な考え方を持っていられたとも言える。
タイのごはんでお腹を壊したり、様々な国籍の選手に毎日囲まれて生活したり練習したり、
バスで何時間もかけてアウェイの試合に行くはめになったり...。
普通に暮らしていてできる経験ではないのはもちろん、
サッカー選手をやっていたってそうそう経験できることではない。それを乗り越えてきたんだ。

U-22選抜のメンバーは多分、顔合わせをして一回練習をする程度で試合に臨むのだろう。
お互いの特徴もよくわからないし、戦術や連携なんてあったもんじゃない。
でも、うちでU-22に呼ばれるひとりめが永坂くんで良かったかも。
この経験をうちに持ち帰ってみんなに伝えてをするには、もっとも適した選手ではないか。
登録されている選手にはいずれ順番がまわってくることと思う。
ひとりめはまったくわからない状況の中にとびこんで対応していかなければならない。
けれど、公式戦に出られるチャンスというのはとてもとても貴重なもの。
紅白戦とも練習試合とも全然違う緊張感、モチベーション。
永坂くんならやれるはずだ。行ってらっしゃい。タイ人パワーを魅せてやれ!


post by ひとみ

23:17

選手戯言 コメント(0)

金山隼樹の不死身なトーク

2014年03月12日

昨日は毎年恒例、ファクトリーでのKappaさんトークショーだった。
私は行けなかったのだけど、行った妹によると相当面白いことになっていたようで。
まずメンバーを見ても、砂さま・荒野くん・金山さんと面白メンツが揃っている。
これはもう間違いないでしょうと期待感満載。

話は色々聞いたのだけどその場の面白雰囲気を伝えるのが難しいので
伝えられそうなものだけ載せてみようか。
MCがAIR-G'の林唯衣ちゃんだったそうで。
唯衣ちゃんはCVSもやっていたことがあるというくらいのガチ・サポーター。

・開幕戦の砂さまFKは、雨でなければ自分のキックではあれほど飛ばなかった。
 相手GKの藤ヶ谷が札幌にいた頃は、砂さまは右に蹴るのが苦手だったそうで、
 藤ヶ谷が「右(藤ヶ谷の左)には蹴ってこないだろう」と予想したかも、と。
・砂さま、金山さんの名前を曖昧にボカす。「かなやま?」「かねやま?」
 未だ名前を覚えていない疑惑勃発。
・「あのFKまじすごいっすよねー」とゴマすりポーズの金山さん
・松山光プロジェクトの話題で「松山選手はチームメイトとしてどうか」と聞かれ
 「あぁ、光?」と呼び捨てにしたうえ「光とはLINEをしている」と金山さん。
 「あいつは意識が高いから負けていられない」のだそう。
・「金山は...」と荒野くんが呼び捨てにすると、
 「おまえは俺が中3の時の小5!」という意味不明な年上アピール金山さん
・メキシコ留学中UFOを見たという荒野くん。写真を撮ってメキシコの仲間に見せると
 みんな信じてくれたのに、日本では誰も信じてくれない。
・荒野くん「拓馬トルネードスマッシュ」という必殺技をやる、
 ゴールパフォーマンスも決めている<公約>
・砂さまが「若い芽は摘む」と言ったのに対し、
 どうやら「若い芽は摘む」の言葉の意味がわからなかったらしい荒野くん。
 「若い選手をもちあげるってことですか?」←いや、逆だし!!
 砂さま「留学するより日本語勉強したほうがいい」

他にもちゃんとサッカーの話もあったのだけれど。
金山さんが「昨季の長崎時代同様、今季も最少失点に抑える!」と宣言した、など。
でもまぁ真面目な話はこの機会はスルーでいいと思うので(←え?)こんなかんじで。
キャンプの時からすでにそのキャラクターは立っていたけれど、
うちで一番面白いとされる砂さまと並んでこれならば今後の活躍も期待大。
そういえば砂さまも面白いのに、意外とトークショーの機会が少ない。
ふたりで今年のビアガーデンのイベントに来てくれないかしらね~。楽しそうだ。


post by ひとみ

22:56

選手戯言 コメント(3)

プレッシャーは悪くない

2014年03月08日

金・土曜日でメディアジャック。
ジュビロ戦では「ムードメーカーでポジションを掴み取った」とまで言われていた金山さんによる
メディアジャックになる予定が、本人の体調不良によりそうはならなかった。
心配だったけれどコンアシ予想ではスタメンにいたし、練習は大丈夫だったのかな。

クッシーのラジオと、Wタクマのテレビはちょっと大人しめだったけれど、
スーツを着たイケメンがテレビに出るというだけでもじゅうぶんな宣伝効果はあったはず。
砂さまは冗談を言う余裕もありさすが。
金山さんについて、はじめての試合出場で素晴らしい出来だったから
サポーターからのハードルが上がったかもと言っていたけれど確かに。
あの試合での活躍は特別素晴らしいんだろうとわかってはいても、
どうしてもそこがベースになってしまうだろうな。でも、そういうプレッシャーは悪くない。

石井ちゃんがあんなにしっかり喋っていることにも感心してしまう。
戻って来たばかりの頃もしみじみしたけれど、改めてこうひとりでテレビに出て
堂々と話せている姿に大きな成長を感じる。もう「あのー、えっとー」の石井ちゃんではない。

さてさて、彼らの頑張り(+ののの安定のトーク術)でどこまで集客が伸びるかな。
前売時点ではまだ目標枚数にほど遠い。当日券での伸びに期待。やっと、いよいよホーム開幕!!


post by ひとみ

23:07

選手戯言 コメント(0)

あの都倉が来た

2014年03月07日

都倉って、あの都倉!?
と、昨日ニュースが出た時は驚いた。いや、"あの都倉"以外に都倉は知らないんだけど。
神戸歴が長いだろうけど、草津のイメージが強い。対戦時にやられまくった印象が。
そして草津が「我慢して使って育てたのにとられた」と愚痴っていた印象が。
だから名前を見ただけで嫌ぁな選手という思い出しかなかった。
それが今季からうちの選手になるというから心強い。いや正しくは、うちの選手で助かった。
39番が空いていたのはここが決まりそうだったから(というか決まっていたから)だったのね。
新加入選手には期待しかない。今日から早速合流のようなので、まわりの反応が楽しみ。


昨日、何がきっかけか誰がきっかけか広まっていた白い恋人の新CM。
確かオンエアは明日からだったはずだけど、web上ではもう観られるようになっていた。
しかも総まとめで。これは面白い。ついつい暇があったら観てしまう。

・白い恋人×コンサドーレ札幌2014 CM「社長が聞く。」篇(You Tube)
 実際にCMとして流れるのはこっちなのかな。天才を否定しない前田。恥ずかしがる前田。
 CMっぽさを出した石井ちゃん。「なかなかいいコメントだね」に「はい」と即答の竜二アニキ。
・コンサドーレ札幌が唄う「白い恋人♪」(You Tube)
 宮澤とウッチーが上手。基本的に音痴率高し(社長含)。
 意外と音をとるのが難しいのかも、ということにしておく。
 めちゃ音外れているのに自信満々の翔太。照れながらもよく砂さま歌ってくれたな。

ののがカメラを持つので有無を言わさぬ雰囲気...もとい、笑顔を引き出しやすい雰囲気に。
にしても、ののも砂さまもカメラの扱いが上手よね。
内輪っぽくなりすぎずチームの良い雰囲気を出している。道民へ良いアピールになれば嬉しい。



さてこの2日間、ブログも書かずに何をしていたのかと言いますと、何もしていませんでした。
正しく言うと、インフルエンザにかかっていたため何もせず大人しくしておりました。
生まれてはじめてインフルなるものにかかったのでどう過ごせばよいかわからず、
「インフルエンザにかかったら」的なサイトを調べて学び(←真面目か)。
熱は高かったけれど寒気と咳以外の症状はなく、話に聞くほどつらいものではなかったです。
インフルの先輩たち(?)に色々と助言をいただき(ありがとうございます!)、
熱が下がってから2日間はまだうつす可能性があるということで外出禁止と聞きました。
つまりそれは、ホーム開幕戦へは行ってもOK!ということなのでした。
私にとってなにより大切だったのはここ。ほっと一安心したのでした。

と言っても病み上がり。無理はせずアウェイ側のゴール裏で静かに試合を観るつもりです。
ホーム側にいたら声を出したくなっちゃうし。体力が落ちている実感もあるし。
(なのにオリンピックに出場するという夢を見ていた)
お知り合いの方においては、私を見かけても声をかけないほうが良いと思いますので
そこのところよろしくどうぞです。また次のホーム戦で元気に会いませう。

薬をもらう時に薬剤師さんに「インフルエンザだったんですね~、熱は出ました?」と聞かれ
「はい、28度でした」と答えていたことを帰宅してから思い出し。
「そうですかぁ」と薬剤師さんは優しく言ってくれたけれど
「あぁこの人は熱で頭がぼーっとしているんだろうな」と思われていたに違いないです。

それにしても一体どこでもらってきたのか。予防接種も受けたのにな~。
先日行ったネズミーランドが一番可能性が高いけれど、発症までに時間がかかりすぎているし。
その次の週のチラシ配りか。でもそんなに人ごみの中でもなかったけどなぁ。
お仕事場の隣の席の上司さん家族がかかっていたけれど、上司さんは発症していないし。
...ん?発症していないだけでもしかしてウイルスは持っていたのかも?
もしホーム開幕戦に行けないなんてことになっていたら一生恨んだぞ。試合の恨みは怖いよ。


post by ひとみ

12:05

選手戯言 コメント(6)

本当のところ宮澤は

2014年03月04日

ジュビロ戦ではかなりの存在感を見せつけていた宮澤。
いや、正確に言うとそんなに派手ではないのだけど、
地味に地道に試合のすべてを通して効いていた印象があった。
毎試合あれではしんどかろうが、開幕戦であり対ジュビロということを考えると
あれだけやってくれて本当に助かったという気持ち。

PKの場面では怪我の治療でピッチの外に出ていて、歓喜の輪に入ることはなく。
でもちょっとだけ前に出そうになっていたように見えたんだけど。どうかしら。
宮澤ほったらかして喜んでいるふたりに挟まれて、逆に冷静になっていただろうか。
いや、まだPKを与えてしまったショックから立ち直れていなかったのかもしれない。

遠目からシュートを打った場面では解説の名波が、
宮澤のセンスやら発想やらを褒め称えていたのだけど、
実際の宮澤はPKを与えてしまった責任を感じての一撃だったんじゃないかと思っている。
そんな責任を感じるほど、まわりは気にしていないと思うのだけどね。防いだわけだし。
試合の中で宮澤が奮闘していたのは、ピッチ上の選手が一番わかっているはず。
それでも宮澤は結果オーライとはいかなかったんじゃないかなと。背番号10だもの。
何度も言うけど個人的には裏MOM。PKを与えたファールなんてかすり傷みたいなもんだ。
もしもPKで失点していたとしても。...さすがにそれは絶賛しすぎか。
この悔しさは残るかもしれない。次節に向けて気合いが入りまくっているといいな。


ジュビロ戦の主審は木村さん。
北海道ではじめてプロフェッショナルレフェリーになったと新聞に載ってから
気になりつつ応援していて、うちの試合もいくつか担当してくれている。
冷静に選手とコミュニケーションをとる場面もよくあって、
収まらない時には副審の意見をあおぐこともしていた。
最近ではJ1の試合を担当することが多くなったのだと実況の人が言っていた。

木村さんの姿をスカパーで確認して、「おっ今日は審判は大丈夫かな」と思えたので
いくつかあった微妙な判定もそんなに気にはならなかったのだけど、
そうではない人にとっては腹立たしい審判だったんだろうか。
まあそれならば、同じくらいジュビロサポーターも腹立たしかっただろうけど。
うちの試合を担当してもらうことは減るかもしれないけれど、
個人的には数少ない(!)安心できる審判なので、またぜひ来てほしい。


post by ひとみ

23:36

選手戯言 コメント(6)

砂さまにおまかせ。

2014年03月03日

昨日の砂さまのFKは何度観ても素晴らしい。
巻いて落ちてワンバウンドでゴール。えええええー入ったー!?とびっくり。
雨の日は経験豊富なベテランにおまかせ、と言うけれどまさにそうなったかたち。
藤ヶ谷の壁もちょっと中途半端だったし、体重移動もバレていた。
砂さまがそれを見逃すわけないっしょ。
もちろんきっちり決める技術も合わさってのゴール。んんんー素晴らしいー。

ヒーローインタビューではキャンプ地から北海道へ戻らず
そのまま開幕戦を迎えなければいけないハンデについてしっかり触れていた。
スタートダッシュがうまくいっていないことも言っていたけれど、
何も知らない人からしたら「え?去年も開幕勝ってるじゃん?」と思われそう。
いやいや、今までスタートダッシュが上手くいった年はとても稀。
10年以上札幌にいる砂さまだからこそ言える台詞だなあと思ったり。


後半の後半、静かになったヤマハスタジアムから聞きなれたチャントが聴こえてきた。
慎ちゃんの歌が新しくできて、相川の歌のあのメロディになったようだ。
何年か前に「そろそろ慎ちゃんのチャントがあるといいよね。
相川の曲でさ、シンヤ繋がりで歌いやすいし。」なんてことを言うと
相川サポーターの妹に猛反対されたのだった。

数年前だったらまだ、良い気がしない人もいたかもしれない。
でも、今ならいいよね。相川の曲を使っても。
相川はやっぱり特別だけれど、慎ちゃんもうちのチームでもはや道産子のような存在。
練習なしで今すぐ歌えちゃうチャントで、サイドを駆け上がる攻撃的DFを後押ししよう。

荒野くんにも新しくチャントができたそう。昨日の決起集会のようす(You Tube)。
中島みゆきさんの『荒野より』が原曲とのこと。これも名前繋がりかしら。
壮大な曲から世界を見据える荒野拓馬の姿が見えるようだわ。まさに荒野を拓く馬。
北海道出身の方の歌が原曲というのがまた良い。かなりかっこいいかんじだ。

砂糖菓子が大好き(少数派)


石屋製菓のひなまつり。
このケーキのシリーズは全部食べたけど全部美味しい。期間限定も美味しい。
左がお内裏さま(チョコ)で、右がお雛さまになっている。春だな~。



post by ひとみ

23:24

選手戯言 コメント(2)