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ひとみ 家は札幌。おもにゴール裏で応援。 ゴールキーパー大好きサポーター。 勝利の日にはサッポロビールで乾杯!!

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クッシーの女子力

2014年10月10日

チャオコンからの前日メールが来なかったぞぃ。
今まで何度も内容間違いのメールはあったけれど、メールが来なかったのははじめてか。
メールをつくる人ともうひとり確認する人がいるだけで、こんなミスは起こらないのに。
今季の厚別最終戦という大事な試合だというのに怠慢とは残念。
チーム愛を感じられないなあ。事務的にテキトーにやっているんだろうなあ。やれやれ。


石井ちゃん入籍おめでとうー!
結婚報告とか出産報告(←選手が産むわけじゃないけど。←当たり前。)って
チームによってオフィシャルでリリースされたりされなかったりするけれど、
うちでは出ないのでこうしてオフィシャルで出るのは珍しい。石井ちゃんの意志だろうか。
確か愛媛はオフィシャルに出していたので、石井ちゃん的にはそれが当たり前なのかも。
いやあ。謙伍と呼んで、と言われてもどうしても未だに「石井ちゃん」と呼んでしまう、
そんなあの子が結婚なんてねぇ。親戚の子が結婚するかのようにしみじみするねぇ。


WEEKLY CONSADOLEは毎回、コータの上手な引き出しのおかげで面白い。
選手のコメントが面白くなくてもコータが面白い方向に持っていってくれるから(←えっ)。
クッシーとしょうごのやつも面白かったな。しょうごはもっと喋りを頑張ってほしいけど。
選手が思う人気のある選手っていうのはなかなか興味深い。宮澤が人気なのね。
確かにとっくんはかっこいいけれど、とっくんは女子より男子に人気がありそうな気がする。

クッシーが「もし自分が女だったら」として挙げた選手名はウッチーと薗田。
ほんとうに女子目線で見ているセレクトで笑った。
女子力高い高いと言われているたくみぃやに負けず劣らず、クッシーも意外と女子力高い...?
サポーターからの質問コーナーが面白かったのでまたやってほしいなー。

終始普通のコメントをしていたしょうごが、
結婚願望の話題になると積極的に話しはじめたのは笑った。早く結婚できると良いねぇ。
それにしても、ミツくんと拓郎の回のふたりの喋りっぷりは素晴らしかったな。
しょうごよりも...って思ったけどあのふたりは大卒だったか。
いや、あのふたりの場合はあれがキャラだから、高卒大卒関係ないかー。


post by ひとみ

22:10

選手戯言 コメント(0)

モデル化パウロン

2014年10月09日

パウロンはいつからこんなにファッションモデルのような存在になったのか。
レバンガや日ハムのユニフォーム姿はまったく違和感なく、
どう見てもそのチームの外国籍選手ってかんじ。
更に今オフィシャルに載っているKappaさんのバックパックを背負った姿は
これまた違和感なくファッション誌に載っているモデルのよう。
外国人のモデルさんを起用しているブランドの広告っぽい。
パウロンには試合で一番活躍してもらいたいところだけれども、
一年通して痛い痛いが多い選手なのでその時期にはこういう活躍の仕方もありなのか。
厚別の試合ではパウロンの高さが活きると思うんだけど厳しそうかな。早く戻ってこーい。

まさかの大吟醸IN


石屋製菓の大丸限定商品。
なんと純米大吟醸を使用しているフィナンシェだという。ひえー。贅沢ー。
確かに封を切った時にふわっと日本酒が香る。抹茶味のフィナンシェ。
これはもしかして、日本茶や紅茶で食べるのではなく、日本酒で食べるべきなのかしら。

私、フィナンシェって焼き菓子の中でも特に好きなのだけど、
フィナンシェって外側がカリッとしているイメージなのだわ。
でもこれは外側もふわっとしっとりしている。マドレーヌみたい。
例えが庶民的だけど...高級そうな箱に入ったお上品なお菓子だったわ。期間限定!



post by ひとみ

23:05

選手戯言 コメント(2)

秋色作物

2014年09月17日

愛別のきのこは美味しいよね、という話をしていたら
小野伸二が「愛別のきのこで茶碗蒸しをつくったら美味しいだろうなあ」と言う。
それを聞いたコータが「自分でつくればええやろ!」と言いつつ、
愛別のきのこが入った茶碗蒸しを伸二につくってあげていた。とっても美味しそうだ。

という夢を見た。

どこから来たんだ、愛別のきのこと茶碗蒸し。
そしてなぜか伸二がおねだりキャラで、コータが世話役キャラという設定。
そういう風に見ているつもりはないんだけどなあ...ふたりともごめん...。

食べすぎたかなっていうところからが勝負


石屋製菓のカップケーキ。ハロウィンバージョン。
ぶどうとかぼちゃだなんて、美味しいに決まってるじゃないかー!
ぶどうのほうは、ぶどうムースにぶどうゼリー。
かぼちゃのほうは、かぼちゃプリンにレアチーズ。
夏限定のトロピカルなケーキも美味しかったけど、秋限定のこのケーキも美味しかったー。

このカップケーキのフルーツがのっているやつは、
大丸のカップケーキ人気投票で1位になっていた。一般のお客さんが投票をするもの。
全大丸ユーザーが認めたカップケーキ!(←すごいのかどうかよくわからんけど)
ぜひ一度は食べてほしい味。最後の最後までフルーツが楽しめる♪


U-21代表戦は荒野くんの出番なしか...。はー。つまらんつまらん。
まけている状況で攻撃的な選手を出さなかったそうで(←観れてない)。
出さないんだったら返してよねー手倉森さんよー。こちとらリーグ戦開催中なのよー。

それにしてもウッチー、角材が似合うな。ヘルメットも似合いそう。
建設現場で缶コーヒーで一服していそう。重機とか軽やかに操っていそう。
とび職といえば芳賀ちゃんだけど、ウッチーの土木作業員姿も想像するに素敵だわあ。



post by ひとみ

23:05

選手戯言 コメント(2)

思いよ届け

2014年09月09日

長崎戦の試合前に、深井さんへのダンマクが出ていた。

「強くなった深井一希が見たい。必ずここに戻って来い。」
「遠回りしても世界は逃げない」

とても言葉を考えて、一番本人に届くものを選んでつくっているんだと思う。
ポジティブなメッセージを載せようと思えば、いくらでも出てくるだろうけど、
それが今の彼にとって必ずしも響くとは限らない。
けがというのはデリケートな問題なので、本人の気持ちが一番大切だ。
そんな中でも本人が奮起できるような言葉を伝えたかったんだろう。

その下には熊本戦でも出ていたダンマクが出ていた。

「今の成績は監督だけの責任ではない。選手はどう変わり何で示す?」

疑問形のダンマクには賛否両論あるだろうけど、個人的には奮起を促すものと感じた。
ダンマクはサポーターの総意かと問われると、違うだろうと思う。
というか、総意である必要はないと思う。
ただ、そういう思いを簡単な気持ちで言葉に載せて掲示しているわけではない。
ということはわかる。選手に曲がることなくまっすぐ伝わっているといいなと。


『すすきのへ行こう』は、アウェイの愛媛戦で思い切りやった以来やっていないけれど
勝ってもそういう雰囲気ではないというか、そういう気持ちではないので
まだやらなくてもいいのかなという思い。
また自然と、アウェイの愛媛戦でやった時のように
「今日はやるよね、やろうよ」という雰囲気にみんながなる時が来ると思う。
バルバリッチ監督の練習が今日からスタート。ここからどんなシーズンになっていくかな。


post by ひとみ

23:57

選手戯言 コメント(0)

前俊だもの。

2014年09月02日

「ベンチからそう指示をされたから」
と言葉だけを見るとそっけないけれど、これが前田なりの戦う気持ち。
都倉のように長々話すわけでもなく(それにしても都倉のインタビューは長かった...)、
砂さまのように熱く語るわけでもない。でも、前田だってちゃんと考えている。
「今年は裏を狙っているんすよ」となぜかドヤってニヤリとしてみたり、
お立ち台に立ってもさっさとインタビューを切り上げたがったり、
普通だと反感を買いそうな色々も前田だからこそアリなのだ。
そしてそれをみんなちゃんとわかっているのだ。

実は私は、コンサドーレに来るまで前田が好きではなかった。
「前俊を諦めない」というフレーズと共に有名ではあったので
知っている選手ではあったものの、何が良いのかよくわからなかった。
けれどいざコンサドーレに加入してみると、なぜに愛されるかがよくわかる。
最初の頃こそ無愛想で余所者感があったものの、
チームに慣れて結果も伴いはじめたくらいからはすっかり"俺たちの"になっていた。
一見無愛想に見えても、実は笑っているのだという錯覚すらできるようになる。
「あれもまた愛嬌なのよ」とすべてがプラスに思えるようになる。

守備をしない選手だったがために過去の監督を困らせたりしたのはもう昔の前俊。
今の前俊は走る。最後まで走る。しつこくボールを追う。スライディングなんてする。
あの前俊が...!という喜びが得られるのも、みんながその共通の意識を持てるのも、
なんということでしょうの前俊ビフォーアフターを知っているからこそ。

ここ数試合は出場機会を失っていたけれど、
恐らく自らチャンスを掴むだろうと心配はしていなかった。
それくらい今の前俊には期待をしているし、
相変わらずぬるぬるダラッとしていても本人の意思を感じることができる。
ああ見えて本気なのだ。ああ見えてやる気はあるのだ。
またJ1の舞台に立つ前俊が観たい。立たせてあげたいと思わせる選手。あぁ前俊めんこい。


post by ひとみ

22:47

選手戯言 コメント(3)

いつでもそこで待っている

2014年08月25日

とりあえず試合のことはひとまず置いておいて。

試合がはじまる前に、深井さんの怪我についてのリリースが出ないといいなと思っていた。
出ないということはリリースするほどではない怪我の可能性があるから。
実際は、あの倒れ方から想像できる一番重い怪我だったようで。

「試練は乗り越えられる人にだけ与えられる」
なんて言葉があるけれど、私はあんまり好きな言葉じゃない。
長い時間をかけて復帰をして、やっと人並みにサッカーができるようになったのに
再びその道に戻すような神ならば、神なんかじゃなくて悪魔じゃないかと思ってしまう。

今はまだどんな前向きな言葉も心に響かないだろうな。
本人の言葉からは素直な今の気持ちが伝わってくる。
ならばせめてサポーターとして、彼の代わりに前を向いていなければと思う。
他の選手は深井一希の足となり、サポーターは深井一希の声となって
チームを支えて待っていたいなと。
前を向いてサッカーをやりたいと思った時に、いつでも取り戻せるように。
神はまったく頼りにならないけれど、ピッチは裏切ることはない。
いつでもそこで深井さんを待っている。今できることをひとつひとつやっていこう。

ふぅぅぅ。私もこの現実を受け入れるには時間が必要だったわっ。


post by ひとみ

22:26

選手戯言 コメント(3)

さあ世界がきみを呼ぶ

2014年08月22日

共に戦うと言いながら勝てない時は戦犯を探し、応援したくなるチームになれと求め、
誰かに責任を負わせようとする。このままじゃ○○だ、とネガティブアプローチ。

チームはそんな人と一緒に戦いたくないだろうし、「共に」だなんて言われたくないと思う。
自分たちや自分のチームを信じていない人のためになんて戦えないだろう。

チームが勝てるように、勝ちたくてサポートしているはずなのに
なんだかそういう声が多い気がして残念に思う。
色々な意見があって良いのだしそれが普通だと思うのだけど、
ここ数試合ではあまりに非建設的で悲観的な意見が、黙っていても聞こえてくる。
自分のイライラをぶつけるだけの"叱咤激励"もどきでは相手に伝わることはない。

結果が出ずイライラしているのはクラブに関係しているみんなが同じこと。
それでも選手は試合を続けていくことになるし、途中で投げるわけにはいかない。
良いところもそうではないところもすべてをピッチ上で見せなければいけない。
その重たい役割を更に重たくするのではなく、少しでも軽くしてあげられればと。

どうせ戦わなければいけないのなら、前を向く他ないじゃない。
何度でも何度でも、とにかく前に歩みを進めなければね。


U-21日本代表に荒野くんが選ばれた。
なんか選ばれて当然のような気がしていたけどそんなわけないんだった。おめでとう!
各クラブ原則一人という中で選ばれたメンバーとのことなので、
今回メンバー入りしなかった選手たちも気にすることはないわね。

荒野くんはFW枠のようだ。3TOPの真ん中だか1TOPだか
うちではやっていないことを代表ではやらされているよう。不思議だ~。
でもそれは単に所属チームでの活躍をみているというわけではなくて、
選手ひとりひとりの特徴をしっかり見極めているということでもあると思う。
今日の報知には荒野くんの大きい写真と記事が載っていて
攻撃のポジションならどこでもできると期待されているようだ。
陽気で優しい性格だし、キャラ立ちもしているし、手倉森さんのダジャレも褒めたし、
いつ全国ネットになっても恥ずかしくない選手だわよ。さあ世界がきみを呼ぶ。


post by ひとみ

23:51

選手戯言 コメント(4)

自分という選手の存在

2014年08月04日

砂さまの活動がまたテレビで紹介された。すごいな~。
しかも今回は全国ネットでの放送だったみたいで。
それだけメディアが取り上げたい内容で、特別なことをしているということなのかも。

試合に出たい気持ちだけでコンサドーレに移籍してきたという砂さまは、
どの監督の期待にも応えてすっかりコンサドーレに欠かせない存在となり、
今やJ1J2すべてのカテゴリに知られる選手。どの解説者も砂さまへの敬意を忘れない。
あの年齢で(というと本人は嫌がるだろうけど)怪我による離脱をすることもほとんどなく
スタメンもフル出場もどんと来い。出場時間に関係なく結果を出す。

札幌に家族ができて、地域の人たちとの距離を縮めたいと行動している。
コンサドーレをもっとたくさんの人にみてもらいたいと言ってくれる。
それがプロの選手として活躍することと並行しているのだからすごい。
サポーターにとっての砂さまの存在の大きさはもう言わずもがな。
「俺たちの」というチャントで歌われる選手はそうはいない。
ホームページを開設して、自分のコメントをマメに載せるようになったりもして。
表向きは口数が少なく、背中で語る選手だったのになあ。わからないものだわ。
小野伸二が加入して、更にサッカーを楽しんでいるように見える。


が、チームの中には小野伸二に頼りすぎる選手が出てきているのも確か。
とりあえず小野に預けておけばなんとかなるだろうとパスを出したり、
別に経由しなくてもいいところで小野にパスを出したり。
何も考えずにパスを出すばっかりに、パスが返ってくるとどうしていいかわからなくなる。
愛情もアイデアもないパスを出される小野伸二の身にもなってみろと思うもの。
小野が加入するまでどういうサッカーをしていたのか忘れてしまったんだろうか。
そのサッカーに小野伸二をプラスすることでチームの力は最大限発揮されるはずなのに。
自分という選手の存在が"小野にパスするだけの人"みたいになっても良いんだろうか。
いやいや、そんな誰でもいいようなプレーで良いわけないでしょう。
「1人1人の技術を責任持ってグランドで表現」と砂さまも言っている。
選手みんなに伝わっているかな。私には届いたよ。

チームの連敗に反して、チケットは順調に売れているようだ。
この調子でいけば目標達成はするだろう。
小野伸二を観たい人はまだまだ来るから、今のところ集客の心配はない。
そういう人たちに楽しいサッカーを、自分という選手の存在を知ってもらいたくはないか。
私は、コンサドーレがもっとできるということを知ってもらいたい。
それをかたちにできるのは、フロントでもコーチでもスポンサーでもサポーターでもなく
ピッチに上がれる選手だけ。どうぞ一番かっこいいコンサドーレを表現してくれろ。


post by ひとみ

23:31

選手戯言 コメント(3)

凡ミスはたまにある。

2014年07月29日

やっとこ愛媛戦の録画を観た。なんとか間に合った。
奈良ちゃんが自分のパフォーマンスが良くなかったと言っていたけれど、
よくわかんなかったな~。いつもすごいからたまにちょっと悪くても気にならない。
疲れだってあるだろうによく頑張ってるよ奈良ちゃんは。
自分に求めるレベルが高いからこそ反省もあるし、成長もできるんだろうな。

砂さまはほんとうにもう、あぁもうほんとうに素晴らしい。
短い時間で自分の役割を理解し、体現し、結果にも繋げてしまう。
存在の大きさを改めて実感する。
試合後にゴール裏へ向かう8、4、44が並んだ姿はたまらないものがあったわ。
おぢさん3人で出たいと言っていたものね。気付けばもうはや実現していた。
砂さまは小野伸二という水を得て、更に華麗に泳いでいるように見える(←どんな例え)。


そういえば愛媛戦の時に小野伸二のチャントのレクチャーがあった。
ホームでは「この街を躍らせろ」だけど、アウェイでは「俺たちを躍らせろ」になるという。
なるほど。アウェイでこの街を躍らせるわけにはいかないもんね。
それとこれは大分戦の集会の時に言われていたかどうかわからないのだけど、
代表のVAMOS NIPPONのチャントで歌っているやつが
「オー バモサポーロー サポーロ サポーロ バモサポーロー」になっているので
「サポーロ」ではなく「サッポロ」と発音しようというお話があった。
愛媛では人数がいなかったのでうまくいったけど、ホームで直すのは簡単じゃないな。
でも「サッポロ」で歌うとキレが良くっていいかんじだったな。

さて、もうはや横浜FC戦。そろそーろウッチーの活躍が観たいわよねー。


post by ひとみ

23:51

選手戯言 コメント(3)

立場違えば

2014年07月23日

多くのメディアが小野伸二ばかり追いかけ、追い続け、追いまわしていた大分戦。
試合前はできたての小野伸二チャントと、コールをし続けていた。
試合後にゴール裏へ挨拶に来た時も、
カメラマンたちが小野伸二だけ撮っているのが上から見てよくわかった。

ある程度の祭りっぷりは本人も想像していただろうけど、
さすがに...さすがにやりすぎではないかと、さすがの小野伸二でも
余計なプレッシャーがかかっているんじゃないだろうかと思ってしまった。
その予感はうっすら当たっていたようで、スポーツ紙には
「思っていた以上の期待でプレッシャーがあった」という小野のコメントが載っていた。
ゴールをしなくちゃいけないような気持ちにさせてしまった。ちょっと、重かっただろうな。
でも、あ、小野伸二も普通にひとりの人間なんだな、と思ったコメントだった。

それでも彼は「サッカーを楽しむ」という言葉を毎度毎度口にする。それがすごい。
そしてその「楽しむ」ということは、今季前半のコンサドーレに足りないものだった。
まけない試合をすることで、どこかにその気持ちを忘れてきてしまっていた。
これからチームは良い方向へ変わっていけるだろうな、と思う。
小野ひとりに重たくさせるのではなくて、みんなでそういう方向へ向かえると良い。


DJのタックさんが試合後「勝ち点1、上等じゃないですか~!」と言っていた。
それを聞いて、私のまわりではDJブースに向かってブーイングが起こった。
私もその時は「何言ってんだー!上等なわけあるかっ!」と思っていたのだけど、
「はじめて来た人も多かったから、あえてポジティブな表現で言ったのかも」
という意見を見かけて、そうかそうだなそうかもしれないと思い直した。
どうしてもコア目線になってしまうところは反省しないとなぁ。
確かにコアサポーターからすると勝たねばならぬの試合だったのだけど、
小野伸二目当てで来た人たちにとってはそんなに悪い試合じゃなかったかもしれない。
そうだそうだ次また頑張ろう!次も観に行こう!という雰囲気になってほしいものね。
試合直後に冷静になれるってすごい。心を整えるにはまだまだ精進が必要だわ。


post by ひとみ

23:55

選手戯言 コメント(3)