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ひとみ 家は札幌。おもにゴール裏で応援。 ゴールキーパー大好きサポーター。 勝利の日にはサッポロビールで乾杯!!
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2011年12月06日
ローソンさんの入口にポスターが貼ってあった。 「コンサドーレ札幌昇格おめでとう」 「ローソンはコンサドーレ札幌を応援しています」 の文字とでっかいエンブレム。 お仕事早い!ありがとうローソンさん。本当は写真を撮ってきたかったのだけど 自動ドアの下部分に貼ってあったので、ここにカメラを向けるのはなかなかの不審者で...。 撮りやすい場所に貼ってある店舗を見つけたら撮ってこようっと。 のぶりんがシーズン途中から掲げていた「勝ち点70」の目標。 最終的にはうちが68で鳥栖が69、FC東京が77。 その数字を見れば、本当に勝ち点が70あれば昇格圏内だったんだなーと驚く。 一体どこからこういうデータを持ってくるんだろう。過去の結果からか。 あまりにドンピシャすぎて本当にびっくり。すごい。 今季は夏に勝ちが多かったのが大きかったかもしれないなぁと思う。 毎年夏は苦手なので、夏までに貯金があれば良いけれど、そうでなければ...の時期。 暑い中の連戦を連勝して、やっとこやっとこ千代台でも勝った(来季は入江で勝つぞー)。 改めて、苦しい時期の方が多かったながらも楽しさの方が大きいと感じる一年だった。 「僕の給料のことは気にしないで、その分で強力な助っ人外国人選手を取ってきてほしい。」 ウッチー泣かせる(ノД`)・゜・ と同時に、ウッチーまでチーム事情を考慮するようになってしまったのかという申し訳なさ。 お金のあるチームの選手は、こんなこと言わないんだろうな。ごめんよウッチー。 本来ならば活躍に見合ったお金をあげるのが当然で、 その分を他にまわすなんて選手に考えさせちゃいけないんだよねぇ。 代表。いけるよウッチー。多分、J1だったらもう目を付けられているレベル。 でもあれだけJ2で活躍していた香川だって、セレッソがJ1に行くまでは誰も知らなかった。 ザックはJ2も見ると言っていたけれど結局全部は見てないし、やっぱりJ1じゃないとだめなんだ。 ウッチーがコンサドーレの選手として代表か~。うひゃーーいいわぁー。 そんなウッチーと、ホスン。めんこい。 ホスンはご両親が最終戦を観に来てくれると言っていたけれど 実はホスンがご両親を招待したんだったみたい。ぬー!なんて親孝行! みのさん、ありがとう。その2。 乾もありがとう。 山ちゃんの故郷だし、乾も応援してくれたし、播ちゃんもいるし、来年はセレッソに行きたいな。 大阪といえばトミ~。来年も大学のコーチやっているかな。 来年こそコーチ姿をチラ見しに行きたいので、まだコーチやっててくれっ。
2011年12月05日
テレビ出演、大体観た! やっぱりビールかけで大騒ぎの図は最高だなー。録画したものを何回も観ちゃった。 今日ドキにペアルック風で出演していたウッチーとヤス。ウッチーは泣いていないと言い張る。 ニヤニヤしてゴールシーンを振り返る。ヤスは自分のプレーを褒めまくり。 そのあと岡山さんとウッチーで出演したどさんこワイドでも泣いていないと言い張る。 Sの中継は視聴率がとても良かったらしい。 札幌ドームも超満員で中継も高視聴率、岡山さんご満悦。大人のヨイショも忘れずに。 2得点目のウッチーのトラップが「エロい」と岡山さん。 便乗してウッチーも「エロかったですねー」。 なんだろう、この間のテレビ出演の時も思ったけれど、岡山さんがいると独特の雰囲気になる。 岡山さんはホスンがうずくまって泣いているのを見て、もらい泣きしたという。 U型は...大村さんがやっぱりでしゃばり過ぎなのがイマイチだったけれど 寛くんもユースケもしっかりコメントしていた。いいねいいねー。 寛くんは1点目の時に吠えたんだそうで。聞きたかったー吠えた声! そういえば寛くんも泣いていたというじゃないの。ぐしぐし。 uのスーパーニュースは純平と山ちゃん。 山ちゃんもしかして、ものっすごくガタイ良い?今日着ていた服がそんな風に見えるだけかな。 ちょっとそのうち、上半身裸の写真をお願いします(←変な注文するな)。 純平はかなーり素になっていて、山ちゃんを「タツ」とか、奥さんを「あいつ」呼ばわり。 ウッチーの2点目に普通に「うめーなー」と眺めていたという。 ビールかけの映像でなにより嬉しかったのは、ヤスとしゅんぴーの姿。 前回昇格時はひとり未成年でビールかけに参加できず、水をかけてもらっていたヤス。 そして昇格の日にブラジル留学から帰国したしゅんぴー。 昇格お祝いでてんやわんやのチームはしゅんぴーを空港まで迎えに行ってあげられず ひとりエアポートで札幌まで帰ってきたという。 チームは宮の沢で祝勝会を行っていたけれど、その横を通って寮に帰ったと言っていた。 チームは勝利して翌年はJ1だったけれど、なんとなくその輪に入りきれなかったふたり。 今回はふたりとも大事な大事な最終節に主力として出場して勝利に貢献した。 そしてみんなと一緒にビールかけにも参加した。 ふたりが本当に楽しそうにしている姿が映っていて、あぁ良かったなぁぁとしみじみしてしまったわ。
2011年11月19日
11月も中旬だというのに、厚別最終戦は雪が降らず日が出ていたのは助かった。 おかげで陰ってきた後半は虫が大量発生していたのだけど。 決定的チャンスをすべて決めていたら、今順位はもっと上だったに違いない。 だからこの時期にタラレバは言いたくない。自分たちが勝てば上がれると信じる。 ジオゴが外した1対1は、エメなら決めていたけれどダビィならキーパー正面だ! そう思って次に期待。一番悔しい思いをしているのはジオゴのはず。 宮澤は3回目にシュートを外した時には、近くにあった水のボトルを蹴っていた。 (審判が見ていなくて良かった) 悔しい気持ちは表情を見てもよくわかった。 リベンジは次節以降に来るはずだ。やってくれると信じている。 本当に今季のコンサドーレ札幌が大好きだ。 毎年毎年、もちろん良いチームだと思ってきた。今年こそ上がるぞと思ってきた。 でもこれほどまで「このメンバーで」上がりたいと思ったことはないかもしれない。 できればこの先もひとりも欠けてほしくない。それくらい今季のチームは良いなぁと思う。 このメンバーで変わらず闘えるのは今季だけ。そう思うと残り3試合を大切にしたい。 播ちゃんありがとうー! 共に戦うことを諦めなければならなかった昨年の11月はじめ。 からの、クリスマスの再契約の知らせ。 もう居てくれるだけで十分だわ!と思った。今季を戦う上で更にその思いを強くしたのだけど。 でもやっぱり本人としては「居るだけでいい」なんて思っているわけもなく。 今までで一番のプレーをしなければと、気持ち新たにしてくれたんだろう。 今季の砂さまはコンサドーレに在籍している年の中でも 多くの試合のスタメンになって、長い時間出場している年のように思う。 そしてたくさん走り、決定的な仕事を数多くしている。 気持ちひとつで人はここまで成長できるものなのかと本当に驚くばかり。 つい最近までは、砂さまは別に90分フル出場できなくても良いと思っていたし。 ヤンツーさんが言っていた「この年でまだ成長している」という言葉を何度も思い出す。 在籍9年目の今季までの間で携わった監督は5人。どの監督の期待にも応えてきた。 他チームからのオファーがあっても、札幌を愛して残ってくれた。 可能な限りこのチームで、と言ってくれた。 本音を伝えてくれて、サポーターと本気で向き合ってくれる唯一の選手だと思っていた。 先日サカマガのインタビューを読んだ時も思ったけれど、一緒にもう一度J1に上がりたい。 J1で楽しそうにプレーする砂さまを観たい。応援したい。 J400試合出場おめでとうございました! FOOT BRAIN面白かったー。西村主審が出演していたのだけど、とても興味深い内容だった。 審判というのは思っていた以上にきちんと外から評価する人がいたり ひとつひとつの試合について詳しく事前情報を持っているのだなぁと。 あぁ...この番組をあの審判とかあの審判とかが観ていて、心を入れ替えてくれますように。
2011年11月16日
雪を見た。降っているところはまだ見ていないけど、家の近くの公園にうっすら積もっていた。 それに合わせて我慢していたストーブもついに点火。湯たんぽ常備。さぁ雪め、ドンと来い。 頼む期限付き移籍延長!! と思っていた昨季の終わり。 昨季の最終戦での『ありがとうハイタッチ』で妹が 「来年も!」と声をかけると「あ、はい!」と笑顔をくれたという純平。 強引な誘導をしたにも関わらず「来年も居てくれるって」と満足げだった妹。 それはそれとて、純平は期限付き移籍延長どころか 現奥さんを連れて完全移籍という漢(オトコ)な決断をしてくれたのだった。 最初から素晴らしかったDF陣は近頃更に更に観ていて面白いことになってきている。 その中でも『躍動』という言葉がピッタリなのが純平で、 いいぞーいけいけーうぉぉぉーやぁぁぁーやれーっ!でやーっ!よしゃーっ!てかんじ。 あぁー純平楽しそうだーって思う。 いいなー私にもそれやらせてよ、って言いたくなるくらい楽しそうだ。 一時期は、一体どこのポジションをやりたいんだ純平、と思っていた。 どこのポジションでも悪くはないのだけどズバ抜けて素晴らしいとも言いがたく ユーティリティプレーヤーかと言われるとそこまで器用ではないように感じた。 後ろでは勿体無いと言われていたし、のぶりんも前目に起用したいようだった。 でも今季後半、特にここ3試合の熊本戦・緑戦・大分戦での純平を観ていると あぁーそうじゃないんだと。純平はどこでやるとかそういうことじゃないんだと。 本人は一番楽しくやれる場所に居られれば、それだけで良いプレーができるんだと思った。 熊本戦での左SBがとても良いように感じたのだけど 本人が右SBを希望していたというのも、なんだか納得だ。 改めて、すっごい選手が来ていたんだなとしみじみ。 清水の畑の奥深くから発掘してきた強化部の目も素晴らしい。 ずっと前から札幌にいるみたいだ。一緒に上がりたい。そして私は日本平に行きたい。 個人的には学年が一緒だし(←三十路を前にしても使っていいのかこの表現) ワン○ースはサンジ好きというところにも親近感のある選手。応援してます。 ちなみに私は、もっと髪を伸ばしてまたひっ詰めしてほしい派。 コンサバールサッポロ、ウリさんと李さんのやつ面白ーい。 ふたりの仲良しっぷりと仕事っぷりが、なるほどーと新鮮に感じる部分が多かった。 通訳というのは監督と選手のちょうど中間に立つ立場なんだなー。 >フッキがブラジル代表に選ばれた時は、サイコーでしたね。 >俺も少しは、フッキの成長の役に立てたかなと思って。 というウリさんの言葉が良かったな。ふたりともサッカーが好きというのがとても伝わる。 今更だけど、ウリさんってブラジル出身だったんだ。 勝手にハーフの日本人なんだと思っていたわ。
2011年11月11日
え?ジオゴって不調だったの? 相手選手2、3人に囲まれてうまくプレーができないことがあっても、 それは調子が悪いわけではないし、イライラするっていう姿を観たことがない。 大抵の外国籍選手ってそうだったけど、ジオゴはそうじゃないような気がするんだけどなー。 審判の不可解な判定に不満げでも大人しくしているし、 相手がファール覚悟で止めに来ても怒らないし、ファールしたらきちんと謝罪の握手をする。 あまりにうまく結果が出ていたせいか、ちょっとアレだと不調に見えてしまうのかもしれない。 こちらが思っている以上にジオゴはメンタルが強く冷静だ。 それは月刊コンサドーレや今日のイケイケPRESSのインタビューでも感じるところ。 周りの選手との連携がうまくいけば、またアシストもできるし点も取れる。 昨日と今日の朝刊広告はヤスと慎ちゃん。途中出場で結果を出しているふたりを特集。 今季は例年に比べて道新のコンサドーレPRESSが多いような気がする。 ヤスの今季の4ゴールは、すべて試合終了残り10分を切ってからなんだそうで。 先日のアフターゲームショーでののが、 コンサの試合で途中出場選手が結果を出していると話していた。 その得点数はリーグ1ではないかと。監督采配ズバリってやつだ。 誰が、というだけではなく、どのタイミングで交代するかもとても重要。 それを決めるのは監督ただひとり。 試合を大きく左右するので、結果論で色々と言われることもあって大変だろうけど。 後半残り15分からの失点が多いなんて言われていた年もあったのになー。 コンサドーレはちゃんと成長しているんだなー。しみじみ。 途中から試合に入って結果を出すには、試合の流れをすぐに掴まなくてはいけないし 更に自分が出場するまでの良くない部分の修正を任されている。 頭も良くなくてはいけない。途中出場でヤスや慎ちゃんが活躍するというのも納得だ。 個人的にはそろそろ岡山さんのヘディングゴールなんかが決まったらとても嬉しい。 あ、あと山ちゃんのヘディングシュートも最近ご無沙汰だし。そろそろよろしく頼む。 いや、やっぱりその前にふたりには完封をよろしく頼む。 攻撃陣はなんとかゴールをよろしく頼む。 「ゴールしたら調子が良い」「ゴールしなかったら調子が悪い」の考え方は好きじゃない。 ゴール以外のプレーをもっと観てほしい。ボランチや守備陣に関しては特に。 そういえば、慎ちゃんってこんな顔だったっけね~と話していた。 どう変わったというのははっきりわからないのだけど 去年となんか顔が変わった気がする。髪型のせいかな。それともサッカーのせいかな。
2011年11月07日
「下を向いていても何も落ちていない」 って言葉、すごい。 選手たちにもとてもストレートに届く言葉じゃないだろうか。 一般人とは踏んだ場数が違う。ってかんじ。 厳しい状況なんて実は開幕から変わっていない。 勝てる試合をしっかり勝ってきたからこそ良い順位を貰えているというだけで コンサドーレを取り巻く厳しい状況になんら変わりはなかったんだ。つい忘れてしまうけど。 だからプレッシャーなんて感じる必要はないし 他チームとの勝ち点差を比べてどうこう言える立場じゃない。 最初から最後までコンサドーレは挑戦者であることに変わりはない。 結果はあとからついてくる。 サッカーの神さまが昇格に相応しいと判断してくれれば、最後にその位置にいるはずだ。 改めて、私たちは一試合一試合を向いて闘っていくだけ。 私の目標としてはJ2優勝。それは以前も今も変わりなし。 可能性がどうかなんか知らん。上の順位を目指さない者に上の順位は当たらない。 あと4試合なんだねーと、昨日の試合後話していたわが家。 けれどその4試合という言葉は昇格どうこうということではなく、 単純にあと4試合で今季が終わってしまい、試合の無い日々が来るという寂しさから来るもの。 全試合リピートや全アフターゲームショーリピート、チーム別ゴール集やら レフェリー座談会、プレシーズンマッチ(気が早いな)の告知が出る時期になったのねぇ。 寂しいけども、じゃあいよいよ楽しまなくちゃと気持ちが盛り上がってくるというもの。 え?気持ちが盛り上がりませんか?前向きになれませんか? しょーがないなー。じゃあこのへん↓の動画を見てくだされ。 ・コンサドーレ札幌 ともに勝利を ・コンサドーレ札幌2007 悲願達成 ・岡山一成 2011.7 上2つは毎年この時期に観ているような気がする。 今季はこれに一番下の岡山さんの動画を加えておこう。 >「サポーターの力で勝たせる試合 絶対あります」 この言葉をはじめて聴いた時に心がピシャリと引き締まる思いがした。 それからというもの、どんな劣勢下であっても「もう今日は無理かも」な試合でも 「いや!今日こそサポーターが勝たせる試合に違いない!」と思えばすぐに前を向ける。 結果勝てなかったとしても、その時の応援のモチベーションになったのだから無駄ではない。 岡山さんがチームを無理っくり方向転換してくれたおかげで 気づかないはずだった自分の後ろに掛かった虹を見つけることができたような(←意味不明)。 岡山さんの言葉を聴いていると、コンサドーレに入団した時からすでに 今のこの状況が予想できていたのではないかと思うほどピッタリとハマる言葉だ。 そういう嗅覚が冴えているのかもしれない。昇格への嗅覚。昇格請負人、恐るべし。 **おまけ やっぱりこれも入れておこうっと。 白い恋人 コンサドーレバージョンCM 【2001-2009】 最近の白い恋人CMはかっこいい系でそれもいいんだけど、ローカルぽいのもまたやってほしー。
2011年11月03日
9:30~ 練習見学 12:00~ 練習試合見学 15:00~ ゼビオでトークショー と、朝からコンサで過ごした一日だった。充実してるー。 トークショーは毎年恒例のゼビオのKappaさんのもの。選手が衣装を選んで着てくる。 河合さんはピンクのトップにハーフパンツ。 他の色もあったでしょうに、敢えてピンクっすか。激しくお似合いだった。 たくみぃやはドット柄のトップとハーフパンツ。 上下同じ柄で思わずハーフタイムパーティーのアレを思い出したけど、上下別々だったみたい。 今年のkappaさんのモデルって、カラフルで某スポーツメーカーを思わせるなぁ。 熊本戦でのミドルシュートを褒められた河合さんが「簡単ですよ」とビッグマウスになってみたり トークショー→抽選会→子供たちとの写真・サイン会と長くなったためか最後には人も少なくなっていて 「だいぶ少なくなってしまいましたが~」と話しはじめるたくみぃやに笑ったり。 話した内容は特に目新しさはなかったかな。試合後のコメントや新聞でも見るものだったし。 いつもこのイベントに行っている身としては少し物足りなさが。 話のネタも、答えが限られてしまうようなものだったり、質問コーナーも無かったし。 せっかくちゃんと話せるふたりだったのになー。ふたりにはまたイベントに出てもらいたいな。 ゼビオでのトークショーおさらい。去年はヤスとしゅんぴーだったのだけど行けず。 2009年は元気くんと高原。2008年は元気くんと西嶋。 2007年は砂さまと芳賀ちゃん(←この組み合わせ最強)。
2011年11月01日
「いやぁーっ、最高っすね」 の河合さんのヒーローインタビューは、嬉しくて面白くてつい何度も見てしまう。 そして何度も見ているはずなのに、 見るたび「いやぁーっ」の部分が思っていた以上に深い声だ!と思う。 昨日のスポーツ紙には、鳥取戦後にホスンが河合さんにめちゃくちゃ怒られたという記事があった。 そしてそのあと「言い過ぎた」と謝りに来たということも。勢いで怒る感じがすごく想像できる。 ホスンのお父さんやお母さんは厳しい人かな。写真を見る限りふたりとも優しそうだけれど。 韓国人お父さんは厳しいという印象だけど(←韓国ドラマの影響) サッカーのことでこんなに怒られたことってそうそうないだろうなと思った。 いや、サッカーのことで怒られることはあっても 自分のプレーについてここまで真剣に怒ってくる人はいないだろう。 しょーもないサポーターの挑発に乗ってしまうあたり、河合さんも結構アレなのだけど。 いや、そんなところがまたいいんだけど(←何?)。 でも、なんとかしたくて歯がゆい気持ちを、全部外に出してくれるのはありがたいことだ。 時には冷静になれず後先考えず熱くなる人って、チームに必ず必要な存在だ。 のぶりんが試合後、ヒッキーに抱きついている写真が載ったスポーツ紙もあった。 のぶりんと言えば試合終了の笛が鳴ると、 勝っても負けてもすぐにベンチを去る姿がよくテレビに映っていた。 でも熊本戦は笑顔で選手に抱きついたというのだから、本当に嬉しかったというのがわかる。 それくらいこの熊本戦の勝利は大切だったということだ。 河合さんがゴールをしたこともあるのかな。ホームを重視するのぶりんらしい。 それにしても、奈良くんはなんであんなに落ち着いてプレーができるんだろう。 熊本戦前日の練習のミニゲームでも、急いでクリアしたくなるような場面で 周りを見て自分の間合いで自分のタイミングで蹴り出し、味方に繋げていた。 選手たちからも思わず「オォー...」という声が漏れるほど。 「高校生だから・初出場だから緊張するに決まってる」という考え方がそもそも偏見なのかも、 などという意味不明な思考も出てきたり。それくらい奈良くんはすごい。 私はやっぱり守備陣には完封を期待したい。 確かにゴールの方が派手でかっこいい。みんなも喜ぶ。ゴールの少ないチームだし。 一般的には ゴールした人=ヒーロー なわけだし。 でも守備陣が一番頑張っているのはやっぱり守備。ほとんどの時間、頭と体を守備に使っている。 守備について褒めてもらえるようになったらいいなと思う。 だから奈良くんが初出場した時のチャオコンMVP投票ダントツ1位が、 小さなことだけれど嬉しかった。たくみぃやが2試合連続スタメンだったのも嬉しかった。 それはDFが守備面を認められたということだから。
2011年10月20日
サカマガ買ってきた。短くも濃い、砂さまと山ちゃんの対談だった。 砂さまに何度目かの恋をしたね。いや間違いない。 この人を何がなんでもJ1に上げなければ。 何がなんでも一緒にJ1に行かなければと思った。 先日のUHBの山ちゃん特集は試合やチームのことについての特集かと思いきや どちらかというとプライベートに近いかたちの特集だった。 謎の不整脈でサッカーどころか命の危険もあるかもしれないという中 山ちゃんを支えた奥さまとのエピソードは心あたたまるものだった。 毎日ブログを書くとか、負けた試合でもちゃんと気持ちを伝えるとか、 病気の恐れがなくなってからも山ちゃんが前向きにプレーできるのは 奥さまの心遣いがあるからこそなんだろうなぁと嬉しく思った。 河合さんと川合さんの対談(?)も良かったー。 聴けば聴くほど「なるほど」と思う説得力のある言葉の数々で 感覚ではなく、なぜ良い雰囲気を保てているのかを教えてもらった気持ち。 シーズンはじめのなかなか得点できない頃、 『キャプテンのために』というエントリーを書いたことがあった。 キャプテンにしかわからない苦しさ。キャプテンだから背負うもの。任せすぎていたらごめんなさい。 そして当時書いたものを振り返ってみると やっぱり「切り替える」という点で河合さんの存在は大きいと思ったり。 そういえば昨日の練習後、河合さんが上がる時に村田とがっちり握手をして行った。 村田「頼んだよ」 アニキ「おうよ」 ってかんじだったのかもと想像した(←なぜタメ口設定?)。 そして気づいてしまった私。河合さんの声がとっても好きだ! 宇宙の果て程どうでもいいことだけれど、私の好きな声の選手↓ ヤス、しゅんぴー、高原、ウッチー、河合さん。 しゅんぴーはラジオで声を聴いた時に、テレビで観るのとは印象が違って驚いた。スッテキー。
2011年10月13日
あれまー代表! 鳥取戦からクッシーはいないのかー。困るけど、そうも言っていられない。 と思ったら、鳥取戦が終わってから代表に合流するとのこと。 チームとしては辞退させたかったかもしれないけれどそうもいかず、 できる限り合流をぎりぎりにしてもらったってかんじかな。 なんだか毎年のように年代別代表の選手に「ごめん」と言いながら断ってもらっている。 それだけ若手選手がレギュラーで活躍していて、チームの柱になっているということ。 それにしてもクッシーの活躍は素晴らしい。まだ18才なのにー。 宮澤復帰に注目が集まりつつあるけれど、個人的にはブルーノの復帰も嬉しい。 開幕前は「ブルーノグッズをつくろう!」なんて記事もあったくらいなのに 怪我の離脱ですっかり無かったことになってしまった。 愛されキャラのチアゴと技術の高いアンドレが去った中でも ひとり残れたのはのぶりんサッカーに必要だからであって。 別メニューの期間もとても真面目にトレーニングに励んでいた。力を発揮してほしい。 私は外国籍選手がなかなかフィットしなくても、「使えん」と切るのは好かん。 だからと言って私に見る目があるわけでもない(←退団ぎりぎりまでノナトを応援していた件)。 とは言ってもレモスが超ーー速いらしいので、ぜひとも試合で観てみたい。 シーズン終盤あたりで出てきて、「うぉーっなんじゃこの外人はーっ」とJ2に印象づかせ 一緒にひっそりとJ1へ行くというのが一番理想の展開。若いんだからもっと頑張れ!
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