純平が練習に復帰とのニュース。戻ってきたんだ。良かったー。
先日の新聞には軽い肉離れとなっていたから、もっとかかるのかなと思っていたので。
岡山戦は宮澤も戻ってくるし、これまたスタメンがどうなるか楽しみだわー。


不思議と、「最近の宮澤良いぞ」という目で見ると
宮澤の良いところばかり目にとまるようになるはず。
気づけば「おぉ、最近の宮澤はずっと調子が良さそうだな」なんて思うかも。

今の宮澤の良いところは、今季も昨季もあったもの。
本当は今にはじまったものじゃない。
「最近の宮澤良いぞ」と思うのならば恐らく今までは
「あーミスはまた宮澤か」という目で見ていたのではないかなと、こそっと思っている。
もちろん毎回ミスなく素晴らしい活躍ができているわけではないけれど
天才ゆえ気づかれづらい良さがあることに、
少しずつでもたくさんの人にわかってもらえたら嬉しいなぁと。宮澤党としては思う。

宮澤が大きく変わったのは、個人的には最近よりも昨季はじめだと感じている。
背番号が『11』から『10』になったばかりの年。
プレーひとつ、声かけひとつ、目線ひとつ、コメント一言。
すべてにおいて一段階上というか、背番号10を意識していると見えるものだった。

けれど昨季は、みんなと上手くやろうとするあまりか
みんなに合わせてしまったところがあったのではと思ったりした。
宮澤が「やるべき」と思っていることを、みんなに伝えていく方が良かったのかもしれない。
とは言っても、やってみなければ一番良い道はわからないもの。
そこは選手のことも監督のことも、誰のことも責められない。
そういうシーズンを糧として今季を戦っていくことが大切だ。
宮澤が成長しただけ、チームは上のレベルに上がれる。今季は本当に良いチームだなぁ。

は　が　ちゃ　ん　...。

全治2か月なんだ。またカカトなんだ。しかも同じカカトの違う部分の怪我なんだ。
怪我というのはややこしいものだな。
千葉戦で最初に痛めたと思われる場面は録画で観ると
画面の外から走りこんでボールをかっさらうすんごい芳賀ちゃんが映っていた。
そのあとピッチに戻るのだけど、2度ほど接触をしているようだった。
芳賀ちゃんが無理と判断するのだから、よっぽどの痛みだったに違いない。

「本人もショックを受けていた」という佐川トレーナーの言葉が切ない。
芳賀ちゃん大好き純平をはじめとするチームメイトも、のぶりんも、サポーターも
みんながショックだ。でも芳賀ちゃんが一番ショックだよなぁぁ。
悔しいだろうけど、純平が「あいつは一番チームのことを考えている」とコメントしていたから
ならば自分の怪我をしっかり治すことが今は一番大切なのだとわかってくれるはず。
休む時なんだきっと。自分から休むことをしないから
もういいかげん休む時だとサッカーの神さまに言われたに違いない。
千代台では私たちが頑張らないと。見ててね芳賀ちゃん!!


　バットマン宮澤。モテそう。新聞によると、
　フェイスガードの色は自分で選んだのだとか。
　他に何色があったんだろう。ピンクとか？
　宮澤がピンクのフェイスガード顔で出てきたら
　千葉の選手も相当動揺しただろうな。
　いや、うちの選手も試合どころじゃなかったかも。
　真面目にやれ!って、吉田主審に怒られたかも。
　と、どうでもいいことを考えていた。

　以前からある古田王子ダンマクの下には
　「自信持て!」の力強い文字。
　きっと寛くんと同じくらいたくさん悩んで、
　このひとことになったんだと思うんだ。
　気持ち、伝わったんじゃないかなー。
　千葉戦はベンチスタートだったから
　本人は試合中何度も目に入っただろうし。
　つくって行った人も嬉しかっただろうな。

♪ふーるたっひろゆきー

ラララーラララー
とーもにせかいへー
ラーラーララ

調子が良さそうだしそろそろ来るぞ、今季初ゴール。
と、言いはじめてから結構日にちが経った。
と、言いはじめてからも結構日にちが経った。
毎年のように壁にぶつかってしまう寛くん。
プロになる前の年やユースの頃はそんなことで悩んでいる風ではなかったので
ぽーんぽーんとゴールを決めてくれるものだと思っていた。
今はゴールまでが近いようで遠い。でも遠いようで近いようにも感じる。

言われたことをすることは、大切。
当たり前ながら自分のやりたいことだけをやるわけにはいかない。
でも、自分の調子に関わらず試合に出続けている理由は何か、気づいているだろうか。
昨季も1ゴールまでが長かったけれど、そのひとやまを越えればらしさが戻るはず。
自分に自信を持って、思い切りやってほしい。

「"自信"とは、"自分を信じる"と書く。」
という文字を目にして、なるほどなぁと思った。まずは自分を信じてあげること。
自分を信じてプレーすることが結果に繋がり、自信になる。目指せ富山戦ゴール。

ジオゴ富山戦までの2週間で慣れるのは簡単ではないけれど
期待して待ってみようと思う。せっかく来てくれたのだからね。
体型を気にする記事があったけれど、プレーを見てもいないのに
張り切ってやってくる選手を最初から非難するなんてちょっと可哀想だ。
はじめてのお仕事場で「あなたには最初から期待していないから」と言われるようなもので。
よしやるぞ!という気持ちでやって来ても、
そんなことを言われてしまったらやる気もなくなる。
選手だって応援してもらったら頑張れると思うので。

だからチアゴが契約解除となってしまったのはとても残念だった。
マスコット的キャラクターでなんとなく愛着がわいていたというのもあるけれど
「応援してもらっているのだから頑張る!」という気持ちが見える選手だったから。
退団時のコメントも、なんだか憎めないなぁと思うものだった。
どこかのチームに決まって、そこでも愛されるマスコットとして...いやいや
体型を活かしたパワフルなプレーで活躍する選手となっていってほしい。

アンドレは、本領発揮の姿を観たかった。
練習試合で走りまわる姿は可能性を感じて、
この人が絶好調の時ってどんなことになっちゃうんだ!ととてもわくわくした。
あとかっこ良かったし。お洒落さんだったし。娘っこは超超プリティーだったし。

しゅんぴーを「シュン!」という効果音のような独特の呼び方も
「キェー」「ヒョー」という奇声ももう聞けないのか(あ、奇声に関してはブルーノがいるか)。
代わりに向こうで頑張ります、みたいなコメントには、えっ...と思ってしまったけれど。
ひとつのところに留まらない選手だったのかもしれない。さすらいの旅人のような(←？)。
次のチームはオーストラリアかぁ。英語は大丈夫なのかな。
今度こそ2年以上所属できる、腰を落ち着ける地であったらと願う(←やっぱり旅人設定)。

ふたりとも、震災の時期も帰国せず日本に残ってくれた。
大袈裟かもしれないけれど、そんなメンバーを選んだうちのチームを誇りに思った。
Jリーグが再開してから改めて応援できる日常を幸せに感じたけれど
外国籍選手たちが残ってくれたことも当たり前ではなかったはず。本当にありがとう。

松田直樹が亡くなった。まだ信じられない思い。
もうプレーする姿を見られないと思うと、あぁ亡くなったんだなと少しだけ実感できた。
まだできるというのに。まだまだこれからの選手だというのに。勿体無い。

ああいう選手だから、志半ばでチームから離れることを
心残りにしているんじゃないかなと思う。悔しいだろうな。

お香を焚いてみた。ゆっくり、松田が眠る地へ思いを寄せる。
なんだかデルリスを思い出してしまったなぁ。

どうか、安らかに。


河合さん、ゆっきぃさん、大丈夫かな。

サッカーマガジンプラスというあだっちー満載の雑誌で、ヤスによる全選手紹介を読んだ。
以前のサカダイの芳賀ちゃんによる全選手紹介も面白かったけれど
ヤスなりの味が出ていてこちらも面白い。
クッシーのが特に好きだわ私。わかるわかる。タイトル↑はそのクッシーについての言葉。
ヤスは芳賀ちゃんのいたずらを5年かけて会得したようだ。芳賀ちゃんどんだけ。

面白かったので他チームのも見てみようとパラパラしていたら、北九州に目がいく。
ゆうやんの項目にはなんと、いたずらっ子という記述が。いたずらっ子!?そうだっけ!?
シャワーを冷水にしたり鞄にダンベルを入れたり、そのいたずらがひどいとのこと。
確かにひどいいたずらだけれど、その類のいたずらは私たちにはよく知るところ。
紛れも無く芳賀ちゃんの遺伝子。北九州に行ってまで何をやっているんだゆうやん...。

サカダイと違うのは監督についてもコメントしているところ。
コンサ関係の監督についてのコメントはどれも面白かった(あ、ひとり見てないや)。

ヤスは試合後、ドールズとラインダンスをしたかったという。
経験者だもんね。ドールズと一緒にめちゃくちゃきれいなラインダンスやったものね。
あ、違うか。あれはヤスにそっくりなジェニファー嬢だったわ。間違い間違い。
ヤスとウッチーがゴール裏に来るのを待ちながら
傘をくるくるしているドーレくんが可愛かった。いつの時も抜かりなし、ドーレくん。


　ゴンに貰ったひまわりは元気。
　貰った時に上の方がつぶれてしまっていて
　気にしてくれたのだけど「それください」と貰った。
　水に挿してからすっかり元気になった。
　お花のある生活って良いやね～。

　なぜか選手のトークショーがあるたびに
　その場に居合わせる山ちゃん。実は出たいのかも。

わが家はBSを観られないので、やっと地上波でなでしこが観られるー。
でも昨日の夜はポスティングチラシをまとめていたので寝られず、起きられず。
今日の夜に録画したなでしこの試合を観るつもりで、ネット情報は遮断。
新聞記事は恐らく間に合っていないだろうから、ラテ欄のみ一応遮断。
いつもお昼休みに見ているコンサブログも遮断。夜まで我慢。

素晴らしい結果となったなでしこ。決勝へ進出。
コンサでも女子サッカーに力を入れる話題が以前あったけれど、
それが成果となって少しずつでも大きくなっていったら嬉しい。
やっぱりサッカーの面白さは"生"にあるな。決勝は生で観るぞ!
コパアメリカもあるし、もちろんコンサもあるし、嬉し忙し。


確かに上手いし才能もあって、というか天才なのだけど
したたかに勝ちにこだわる姿や自分に求められるプレーに徹する姿は
プロサッカー選手の戦い方になってきた、と感じる宮澤。
溢れんばかりの自分の才能を毎度思う存分使うのではなく
抑えたりフルパワーにしたり、周りや状況に合わせて小出しする技を覚えたとでも言うか。
良い意味で自分をコントロールできるようになったのではないかと思う。
もともとすごかったのに今になって認められつつあるのは、ここのところかなと。
恐らくのぶりんならば、早い段階で宮澤の才能以外の何かに気づいていたんだろう。
「ただ上手いから宮澤に頼って駄目ならノーアイディア」、なんて言われていたけれど
違うんだな～のぶりんが宮澤を起用する理由はそうじゃないんだな～と思っていた。
宮澤の伸びしろを思う存分伸ばしたら、とんでもないことになりそうだ。むしろやっちまえ。

↑スーパーかパチンコのチラシのタイトルよう。

昨年、フクアリでの千葉戦前日に、ドームサブへお見送りに行ったことを思い出した。
純平が来たばかりの頃で、ほぅあれが高木選手か、とニヤニヤしていたのだった。
千葉戦では早速途中出場し、えーと、活躍は微妙だった気がするのだけど
ヤスと寛くんの素敵ゴールで3-0で勝った楽しい試合だった。
すすきのへ行こうのあとに、純平に対してYou are SAPPOROコールをした。懐かしいわ。

見てみると15日が純平が札幌に来て1年になる日。そうかその1年前は直さんが...
一年前は初移籍ということもあってか、まるで転校生のような人見知りっぷりで
選手が輪になっているところから離れてひとりでいたり、リフティングをしていた。
誰かとキャッキャしたり、でっかい声でチームメイトにカツを入れたり、いたずらしたり、
今のようなそんな姿はまったく想像できなかった。
そんな純平も今やコンサドーレの主力。
まだまだ出せるチカラがあるように見える。頑張れ純平。


『チカラをひとつに。 - TEAM AS ONE - 水戸市の物産を食べて応援しよう!!』
この企画が実現したのは素晴らしいことだ。
まだアイデアの段階の時にお話を聞く機会があったのだけど
そこからたくさんの人が(サポーターもHFCも)この企画が実現できるよう動いてくれたのだと思う。
色々な制約もあっただろうから、簡単ではなかったはずだ。
どの企画にも、そういう見えないところで頑張ってくれている人たちのおかげで実現している。
そのことに感謝の気持ちを忘れずにいたい。

で、私は鶴ちゃんのカードが欲しいぞっと。

この写真で広告つくってほしーの、と言っていたら早速
昨日の道新に仕事人ナイトの広告を見つけた。これ用に撮った写真だったのかも。
見つけた、というか正確に言うと教えてもらったのであって
私が新聞を読んでいる時には広告に気がつかなかった。
こんなステキングなスーツ軍団たちが「スタジアムで待ってるよ☆」なんて言ってくれたら
マダムたちが釘付けだわーきゃーと思っていたのだけど
いざ広告になってみると『コンサドーレ』というのがわかりづらいかも...。
あれだね。みんなイケメンすぎるのが問題やね。みんなスーツだしね。
パッと見だとスポーツ新聞に載っているホスト広告みたいだものね。

せっかく高いお金で広告しているのだから、カラーの時には赤黒ユニフォームを前面に出して、
モノクロの時にはコンサドーレとカタカナで明記する必要があるかも。
まぁ、私はこれを切り抜いて大切に保存しておくのだけどねっ。
そしてクリアファイルときたもんだ。ほ、欲すぃ～～。


去年のW杯以降、どこのチームでも『○○のメッシ』みたいなのが出てきている。
日本はエセメッシだらけか!ドリブル上手ければメッシか!と突っ込みどころ満載だけれど
うちも同じことを言っているので、他チームへの突っ込みはしないことにする。

昨日テレビで『教えてメッシ選手』というのを観ていた。
以前フィギュアの高橋大ちゃんバージョンもあったのだけど、
日本の子どもたちが選手に質問をし、その映像を本人に見てもらい答えてもらうというもの。
背の小さい子が、小さい選手は何をすべきかと質問していたり
トラップやドリブルのコツを聞いたり、審判に怒ったことはあるかなど面白かった。
中でもなかなか出場機会に恵まれず、他のスポーツをやるべきか悩んでいる子へ
「うまくなりたかったら、何かを我慢してでも練習すること」と言っていたのが印象的だった。
いや～～札幌のメッシはこの番組を見ていたかな。見ていないだろうな。
必要だったら録画して持っていくから言ってね(←ここで言っても)。


　一昨日連れ帰ってきたくま。手前のやつ。
　今年の福袋のと、去年の福袋のくまも並べてみた。
　テディベアは苦手、と言いながらももう3人いるー。
　ひとつ残念なことと言えば、背番号のフォント。
　せっかく15周年エンブレムを入れられたのだから
　ユニフォームと同じ文字だったらかっこ良かったのに。
　Kappaさんが作っているわけじゃないから
　仕方ないのかな。むー。でも惜しいぞぃ。

「宮澤めちゃくちゃ走っていたよね。ものっすごい走っていたよね。
なんまら走っていたよね。芳賀ちゃんの1/3くらい。」なんてことを試合後話していた。
いやいや、これは宮澤を批判しているわけではなく
芳賀ちゃんの走る量はそれくらいとんでもないということ。
セットプレーのあとのこぼれ玉に誰も反応できなかった時、
セカンドボールを拾えなかった時、私にはそこに芳賀ちゃんの姿が見えた。
いつの間にかそこに芳賀ちゃんがいて、クリアしてくれたり拾ってくれたりしていた。

メディアでウケが良いのはゴールをした選手やアシストをした選手。
代表経験があるかどうかとか、年齢が若いとかベテランとか。
でもサポーターはそれだけでチームを観ているんじゃない。
サポーターはちゃんと、どこが、誰が本当にチームの底力になっているか知っている。
泥臭い仕事をして目立っていなくても、汗かき屋さんの仕事はしっかり目に焼きついている。
だから芳賀ちゃんのような選手が多くのサポーターの心を掴む。
けれど戦線から離れている芳賀ちゃんに、「自分がいないとだめだ」と思われてはいけない。
いや、そんなことを思うような選手ではないのだけど。
一試合でも休んだらすぐにポジションを奪われてしまう、と思わせるチームであってほしい。


「収穫無しと思われるゲームも価値はゼロではないはずですので、
必死で生かしていかなければなりません。」
と曽田が言っていたので、こちらが「面白くなかった」「何もいいところが無かった」
などとぶつぶつ言っている間にも、選手たちは必死に課題克服に取り組んでいると信じる。
明日の相手はほとんど首位の栃木。絶好調のようだけれど、そろそろ痛い目見てもらおうか。