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ひとみ 家は札幌。おもにゴール裏で応援。 ゴールキーパー大好きサポーター。 勝利の日にはサッポロビールで乾杯!!
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2015年02月24日
沖縄キャンプでは大きな離脱をする選手がいなかったようでほっとしつつも、 長期離脱や慢性的な痛みを伴った選手たちの合流も聞かなかった。 沖縄キャンプ期間中に復帰できそうな選手はそもそもいなかったけれど、 それぞれ元気でやっていたみたいなのが幸い。 慎ちゃんや深井さんも元気そうに選手たちのSNSに登場していた。 砂さまは股関節のグロインペイン症候群というやつのせいで昨季試合に出られず。 去年、88プロジェクトの写経に参加した時に聞いた話では、 この症状は外傷とは違って、いつまでに治るという全治がわからないとのことだった。 いつまでに復帰するという言葉が聞けないのはサポーターとしてもつらいけど、 先の見えない戦いは本人が一番こたえているだろうなあ。 でも砂さまの経験とメンタルは、そんな戦いに潰されてしまうものではない。 昨季の石屋製菓のCMにもあるように、「J1で活躍する自分を見たい」という目標を 強い気持ちでもって叶えてくれると思うから。 写経でも「充実した毎日を過ごす」という願い事を書いていたわけだしね。 応援する側が下を向いているわけにはいかないのだわ。 砂さまだけではなくほかの別メニューの選手たちも、 「自分がいれば昇格できる」と思っているはずだものね。
2015年02月14日
BSはうちでは観られないので内容はわからないのだけど、 U-22は荒野くんの2得点を中心に(当社比)勝利したようでなにより。 ののの解説+倉敷さんの実況だなんて面白かっただろうなあ。観たかった。 その地はシンガポールということで、荒野くんはうっちー(やまだのほう)に会ったようだ。 うっちー(やまだのほう)の超嬉しそうな写真が載っていた。 知り合いのいない地でひとり、お腹を壊しながら頑張っている。 少し慣れてきたであろう今くらいの時期に知り合いに会えるのは嬉しかっただろうなあ。 まだ先は長いけれど、強くたくましく闘ってほしい。体でっかくなって帰ってくるかな。 いつまでもやってるもんだから、トータル3回も行ってしまったサロン・デュ・ショコラ。 なんだかんだで今年も楽しかった。美味しかった。 最終日は完売しているお店も結構あったせいか、14日ながらお客さんはまばらだった。![]()
サダハルアオキのショコラスムージー・オレ・ユズ。 チョコレートドリンクなんだけど、柚子が入っているので甘すぎずすっきり。 美味しかったけど私は石屋製菓の甘ーいチョコレートドリンクのほうが好きだわ。![]()
マゼのプラズリンは毎年買っているので、今年はどうしようかと考えていたのだけど 結局買ってしまったわ。アーモンドにカラメルがけされたもの。 この塩キャラメル味が美味しいー。あっという間に食べてしまうぅ。
2015年02月10日
タイトルだけでもうピンときたあなたは、このブログのマニアです。残念ですね。 この内容は個人的に毎年恒例にしているエントリーなのですが、 そんなごく一部の残念な方に好評いただいているマイノリティーな記事です。 このエントリーは... ・B型だと名乗っただけで含み笑いされた ・B型だと名乗っただけで嫌な顔をされた ・B型だと名乗ったら「やっぱり」って言われた そんな、B型あるあるな経験をしてきた方や、 「B型ですが何か」とB型である自分に誇りを持っている皆さんや、 「いや、自分B型好きっすよ」というちょっと世の中からずれている皆さんに贈ります。 また、「自分がB型だと大きな声で言えない」という皆さんには B型として自信を持って生きていけるような内容ではないかと思います(ハードル高い)。 ----- ◆2015年度 コンサドーレ札幌 Type:Bとの 契約更新に合意した選手について、お知らせいたします。 GK 阿波加 俊太 AWAKA Shunta 1995年2月7日 MF 宮澤 裕樹 MIYAZAWA Hiroki 1989年6月28日 MF 深井 一希 FUKAI Kazuki 1995年3月11日 MF 松山 光 MATSUYAMA Hikaru 6月21日 FW 都倉 賢 TOKURA Ken 1986年6月16日 選手たちはB型の特徴とも言われている、 ・楽天的でマイペース ・目には目を、歯には歯を精神 ・地味にやっているつもりでも目立つ ・あまり落ち込まず、落ち込んでも必ず戻ってくる強さがある ・こだわりがあって譲れず、変なところで几帳面 ・目標を決めるとひたすらそこへ向かって爆走 ・情熱だけはひたすら熱い ・自由な発想、自由な行動で道を切り開く ・献血に行くといつも足りていると言われてしまう といった性格を持ちながら、チームの勝利のため負けず嫌い根性で戦っていくでしょう。 今シーズンの『コンサドーレ札幌 Type:B』メンバーへも、熱い応援をお願いいたします。 ----- その年の選手が決まると、血液型を調べます。 というか、B型かどうかのチェックをします。 そして、『コンサドーレ札幌 Type:B』としてB型のチームを勝手に結成しています。 キャプテンシーが服を着ているかのようだった拓郎くんがまさかの契約非更新となり、 筋肉が服を着ているかのようだった(←それただの人間)奈良ちゃんも期限付き移籍となり、 Type:Bチームも寂しくなったなあと思っていたらばびっくり。 途中加入だからそういえば調べてなかったんだけど、とっくんがB型となっていた! 世間の風当たりはいつの時代も強いけれど、頑張れB型!勝つぞB型!
2015年02月06日
昨日の道新に載っていたコータのコラムがとても良かった。 コータは平川さんやののといった解説者目線とはまた違って、 まだまだ選手目線の部分を中心に物事を語ってくれるのが良い。 だんだんとそうではなくなっていくものだろうから、とても貴重だなと感じる。 自分が29才で大宮にいた時になかなか試合に出られず、 監督に直訴した際に言われたこと。 「おまえの実力はわかっている。でも、練習から100%やっていないやつは使えない」と。 もちろん本人にはそんなつもりはなく、やっている気持ちでいたという。 でも、若い頃はもっと、練習ですべてを出してやっていたなと思ったそう。 翌日から、練習後に立てなくなるくらい自分を厳しく追い込んでいって、 それがあったからこそ34才まで現役を続けられたのではないかと言っている。 当たり前ながら、練習で手を抜いている選手なんていないだろう。 毎日真剣に取り組んでいるはず。 けれど、その基準はあくまで自分レベルであって、 外から見たらどうかということから気づかないうちに離れていくんじゃないかなと。 自分は頑張っているつもりなのに試合に出られないとなると、 原因を自分以外の何かに求めてしまう。 監督のせい、ほかの選手のせい、マスコミの記事のせい...などなど。 ほんとうは、そうじゃないでしょうと。 なんだかんだ言って原因の根源はやっぱり選手本人にあると、どの時点で気づくかな。 コータはああいう性格(←どういう?)ながら、 きっといつの時も外からの声を素直に聴いて自分の糧にしていったんだと思う。 今のうちの、特に上手くて若い選手たちがどう吸収できるかな。 このコータのコラムはぜひとも選手にコピーして配って部屋にでも貼ってもらいたいわ。
2015年01月27日
沖縄県金武町でのキャンプがはじまり2日。 選手たちはまだまだ元気なようで、誰と誰が同じ部屋だとか 部屋が違うのに誰が居座っているだとか、バスのようすや食事のようすなど、 twitterで元気に写真を載せている。まるで修学旅行のよう。 マメに毎日書いている選手もいるけれど、さあいつまで続けることができるかな。 日々同じことを繰り返し、だんだんと疲れがたまってネタにもつまってくると きっとひとりふたりとSNSから脱落していくのではと予想している。 特にコンサドーレのキャンプが初体験の選手は、長いキャンプのキツさをまだ知らない。 選手たちが元気な今のうちから、生暖かく見守っていようと思う。 そんな中、都倉がコンサドーレに残留するまでの葛藤をブログに書いていた。 自分の考えや思いを言葉にするのは簡単ではない上に、 こういった内容はデリケートなことでもあるので自ら進んで言葉にはしないのではないか。 サポーターが知ることのない話と言っても過言ではない。 こんな声は選手にインタビューしたって聞き取れるものではなく、 本人に話す意思がなければいけないし、話す対象を信頼していることが前提だ。 でも都倉は、知りたい人には知っておいてもらいたいと思って書いたんだろうなと思う。 ナルシストでインテリでお騒がせすることもありながら、 やっぱりここで戦いたいと思ってくれる選手というだけで無条件に応援したくなる。 いや、むしろ感情論はそこそこに、目標達成のために冷静にパワーを注いでいくところか。 ハートは熱く、心は冷静に。結果を出して目標を達成させるための熱いハートだもの。 最後に9番のレプリカを宣伝しているのも流石。コンサドーレの選手っぽくなったね。
2015年01月22日
今季の日程が出た。例年よりも早いなあ。 じっくり眺めながら、アウェイ遠征を妄想しながら、日程を肴にお酒を飲むとする。 キツキツの連戦に、なぜかうちだけ会場未定になっている金沢(県外だったら嫌だなあ)、 去年はジュビロサンドだったのが今年は栃木サンド、11月に厚別...しかも千葉...など、 見所満載。日程見ているだけで話題が尽きなくてテンション上がる。 これからプレビューパーティーがあって長い長いキャンプがはじまるけれど、 そうこうしているうちにすぐに開幕になるだろうな。くーっ楽しみっ。 昨日、去就が未定だった寛くんのリリースが出た。 寛くんについては、もう大人なんだし自分の人生だもの、好きに生きなよという気持ち。 ほかの人の例に倣うこともないし、「こうすべき」だなんて決まりはない。 どのようなことになろうとも全部自分の責任になるのだから、 他人に、ましてやサポーターにどう思われようと気にすることなんかない。 必要以上に厳しい目は向けられるかもしれないけれど、 そんなのに潰されている場合ではないのは本人が一番よくわかっているはず。 どうするのが一番正しかったかなんて、あとになったって正解はわからないもの。 ひとまず進んだ道が正しい道だと信じて、またチャンスを待ったらいい。 せっかくなら無差別に海外チームへ行くよりも、必要とされて行ってほしいなと。 あっ、一日遅れだけどクッシー入籍おめでとう! サッカー選手は結婚が早いなあと思うけど、それにしても早いねー。 というわけで、お祝いにケーキを食べたよ。コンビニのだけど。ローソンのあまおうのやつ。
2015年01月16日
ふおおお~。稲本ほんとうに来た~。 公開記者会見へ行った方のお話を聞いたり、映像をちょっと観たりして。 あぁ知ってる人の顔だ!テレビで見た稲本だ!(←と言ってもまだテレビでしか見てないけど) そしてなんと言っても素晴らしきはコンアシ。 内容の濃い濃ぉぉぉいインタビューをしっかり放送してくれた。 16時からの会見でそのあとにインタビューがあったんだろうけど、 そこから今日の放送に間に合わせてしまうコンアシの流石の編集力よ。もはや神。 どうやら石井ちゃんがプライベートで見に行っていたなんて噂も...。 本人自ら「行った」とは言っていないから秘密にしたいのかな。 でもしっかりサポーターに見つかってしまっているあたりが石井ちゃん。 年明けに実家から札幌へ戻る車の中で、稲本の奥さんの田中美保さんのラジオを偶然聴いた。 稲本が来ることがなければ聞き流していたであろうラジオ。 その中で何気なく「年末に引越をして」という話をしていたので、 それは北海道!?北海道へか!?とやたら高まったのだけど、やっぱりそうだったのねー。 ののが北海道に住むことでの奥さんの仕事のしやすさなどを説明したと言っていたので、 その甲斐あったんだなーと思えて嬉しい。家族は近くにいたほうが良いものね。 シーズンはじめは毎年「今季は良い年になる!」と思うけど、やっぱり今季も思う。 いや、今季は間違いなく良い年になるぞ。良い年にするのだ。
2014年12月30日
昨日から帰省して、家でのんびりしている。 好きなだけ食べて好きなだけ飲んでだらだらしてるけど、年末だからいいかしら~。 最近マッサンにはまって観ているという母が竹鶴ピュアモルトを買っておいてくれたので 飲んでたんだけど美味しいねー。今までウイスキーには縁がなかったけど、はまりそうだわ。 奈良ちゃんの期限つき移籍が発表になった。 奈良ちゃんの今季で思い出すのは、プレー面の素晴らしさはもちろんのこと、 試合前のイレブンの写真撮影時にひとりだけ端に行ったり、 円陣の時にひとりだけ頭が出ていたりという「どした?」という場面だ。 それがこの移籍に何か関係あるわけではないのだけど、 人の気持ちの微かな揺れというか、考え方の動きというのが こうした行動に表れることはあるのかなと思っている。 コータが意味深なついーとをしているけれど、考えても真実はわからないから深読みはしない。 どういうやり取りがあったか、どういう過程があったかは個人的には関係ない。 結局来季はコンサドーレにいない、という決断をしたという事実だけ受け止める。 移籍することでチーム愛がないなんて思わないし。 また、「来季は奈良ちゃんに戻って来てもらうためにJ1へ!」みたいなのも変な話だ。 来季は、来季コンサドーレで戦いたいと思ってくれた選手たちとつくるもの。 その選手たちとJ1に行くために目指すのだ。 1年後に奈良ちゃんが戻って来ても空きのポジションがないくらいじゃないといけないし、 奈良ちゃんはF東が好条件を突きつけてくるくらいの選手になっていてほしい。 1年後に双方が今と同じ気持ちでいることなんてないだろうし。 私は変わらず、コンサドーレの選手たちをコンサドーレのサポーターとして応援するだけ。 毎年のことだからか、「この選手がいなくなるなんて、来季どうなるんだ!」という不安はない。 もっと大変なシーズンオフもあったけれど、なんだかんだやってきた。 どうにもならないことなんてないんだなと、なんとかなるもんなんだよなと思っている。 クラブやチームが存在してさえいれば、死ぬわけじゃないしなんとかなるべ、と楽観視。
2014年12月26日
1月号の月刊コンサドーレ。表紙の竜二アニキのイケメンぷりを眺めただけで まだインタビューを読んでいないなら、ぜひ読んで!すぐ読んで!今読んで! 今季の総括に相応しい、とてもまとまった、そして竜二アニキらしいインタビューだった。![]()
「生まれながらのキャプテン」というコピーがついていたけれど、 竜二アニキはもともと自分から声をあげて口出しするタイプではなかったと以前言っていた。 コンサドーレへ来て、このチームの根深い問題点に気づいて 外から来た人間が声をあげなければと思ってくれたんじゃないかと思う。 公式グラフで都倉も言っていたような道産子選手の雰囲気、 気持ちの持ち方、戦う姿勢やチームに対する責任感といった、 中にいたらなかなか気づきにくい、気づいてもどうすべきかわからない問題点を。 チームの外から来た選手はすぐに気づいてくれるのだろうけど、 さてどうしようかと行動すること、その危機感を持ち続けることは大変なことのようで、 今までは結局何も変わらないまま一年一年が繰り返されていた印象がある。 けれど、竜二アニキは今季まで、今年まで、今の今まで変わらずに コンサドーレをもっと強くしたい、良くしたいと思い続けてくれているんだろうなあと感じた。 だから少しずつでも選手たちの意識は変わって、クラブも変わりつつあるのだろうなと。 勝てない時はみんな苦しい。 そしてキャプテンはその中でも特に苦しい。 それでもキャプテンで居続けて、あり続けてくれたのが竜二アニキだ。 振り返ればアニキが来る前の年は主力がどんどんいなくなり、DFもいなくなり、 どうなっちゃうのな状況の中、矢萩社長が「大丈夫、ちゃんと揃いますから」とコメントをして やってきたのが河合竜二だった。いや、来てくれた選手は他にもいたけれど、 私にとっては「あぁこの人が来てくれるならほんとうに大丈夫だ」と思えたのがアニキだった。 当時は人柄については知らなかったので、戦力的な意味でだったけれども。 何年も何年も、人が変わってもなぜか変わらないチームの雰囲気。 それが竜二アニキが来てから確かに変化しているのを感じる。 試合でも、アニキがいるのといないのとでは勝敗が分かれてしまうほどの存在感。 上手いとか、天才的な嗅覚があるというわけではない。 (あ、でも今季のゴールは嗅覚で取ったって言ってたか...。) ただ、試合の中でどれほど大切なプレーを、動きを、声出しをしているかは誰もが知っている。 「私たちは何年も、竜二アニキのような存在を待っていたのかもしれない。 出逢うために今までの苦労があったのかも。」なんてことをブログに書いたこともあった。 やっぱり河合竜二あってのコンサドーレ札幌なんだなあと、 その存在感の大きさ(見た目的な意味でも)を改めて実感した今季だった。 富永康博コーチ(GK担当)就任のお知らせ:ファジアーノ岡山 うちを出て引退してから6年間大阪学院大学のGKコーチをしていて、 その間Jリーガーをも輩出したトミ~が!ついにJリーグのGKコーチになるという! (岐阜の太田選手というGKは大学4年間トミ~がコーチをしているはず) いいなあ岡山。あ、でもGKコーチってことは岡山と対戦する時に来るかな。わくわく。 うあああートミ~見に行きたいよーー。来季は泊まりで岡山遠征+翌日練習見学だなっ。 トミ~は現役時代、公式戦出場をすることが叶わなかったけれども、 こうしてサッカー選手としての経験を糧に指導者として成功しているのは嬉しい。 サッカーに関わってさえいればまたいつでも会える、って、ほんとうなんだな~。
2014年12月21日
ちょっと出かけただけなのに、路面がツルツルしまくっていて往復だけでもぐったり。 歩道という歩道、道路という道路が一面スケートリンク。 いや、スケートリンクのほうが平らだし、スケート靴の傷もついていて安全かも。 昨日上がった気温のせいで、今日は融けた雪が全部凍っていた。 しかもボコボコしたまま凍っていて歩きづらいわ滑るわでもうもうもう。 マンションから一歩外へ出ると、「もう一歩も動けません」状態で絶望した。 地下鉄駅までのほんの10分の道のりを、20分もかけて歩いた。 明日も冷えるならこのままツルツル路面だろうなあ。冬に気温が上がるのは罪。 なのでお出かけは最小限に留めて、夕方の宮澤ラジオを待っていた。 宮澤と、なぜか名良橋の組み合わせで今季を振り返る。 名良橋はうちの何なのさ?って思っていたんだけど、意外にも(?)うちに詳しかった。 宮澤よりも率先して話していたんじゃないだろうか。居てくれて良かった。 とっくんから宮澤の一張羅がボーダーのセーターということについてツッコミが届いたり。 あれは賛否両論なのか。派手色というのは好みがあるしねぇ。 練習のあとの出待ちを眺めていると、宮澤はよくお洒落でかわいい服を着ているように思う。 色もカラフルめだし、女子には好評なんじゃないかと。 とっくんの「世の中の色が全部入っているボーダーのセーター」って表現は面白かった。 宮澤へは得点など具体的な結果を出すことが求められているようで 本人もゴールが足りないと感じているみたいだったけれど、 私は今のままの宮澤のプレーでもじゅうぶん楽しいし素晴らしいと思っている。 (めろんさんから同じようなメッセージが届いていて同感だった。) そりゃあゴールはひとつでも多いほうが良いし、 わかりやすい結果があると評価されやすいというのはある。 でも、宮澤にしかできないプレーや、宮澤だからこそのセンスや感覚がある。 セーターのようにカラフルな才能が(←無理矢理)。 J2マガジンのインタビューでは「おれはFWだ!」から「やっぱボランチかも」になったという ことを話していたけれど、宮澤のやりたいことをやりたいようにやったらいいよ、と思う。 それくらい任せて安心感もあるし、実力もあるんだものね。 今季最多出場試合数・最多出場時間ながら、特別なケアはしていないという。 若さもあるだろうけど、試合に出続けることでうまくリズムがつくれているのかな。 以前、曽田が引退する前に言っていたことを思い出した。 「自分を支え続けてきたものは『危機感』。 試合に出られてもまた控えになるかもしれない、スタメンで出てもまたサブになるかもしれない。 その危機感を持ち続けたら、気づけばその年レギュラーだった。」 宮澤もそんな風に過ごした一年を振り返ったら、気づけばチーム一の活躍だったのかな。 一度外に出て、他チームを知ることで成長し戻ってくる選手もいる。 けれどそれを経験した石井ちゃんとカズゥに、 「おまえは外へ出ずに、ここで成長すべき選手。」と言われた宮澤。 ふたりからの言葉は強い説得力を感じただろう。ここで頑張るんだ宮澤。レリゴー宮澤。
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