嵐山光三郎先生の本に
　　「レンコンは穴が美味い」と書いてありました。
　　・・・たしかに・・。
　　でも、レンコンのシャキシャキの食感を
　　もっと楽しみたいのです。私は。（倒置法で書いてみました）
　　
　　そういう事で、しまりすごはんでは定番ですが
　　レンコンを「繊維に沿って切ってみました」！！
　　穴がない分、シャキシャキ感が増して美味です。




　　紹介する程の料理でない事は
　　判っているのですが・・

　　意外にこの切り方がヒットです。
　　輪切りより美味しい気がするのですが・・











　　味付けはごく普通に
　　酒、醤油、みりんできんぴら味です。
　　仕上げにゴマと一味をふって
　　オシャレぶってみました。

　　しまふく寮通信でレシピが載っていたグリーンボール。
　　野菜たっぷりでとっても美味しそう！！

　　今日はバラ肉は無いけど、挽肉ならあるので・・。

　　しまりす寮でも作ってみました。




　　しまりすごはんは洋風に。

　　ハンバーグたねとベーコン、チーズを
　　何層にも重ねて・・。

　　しまりす寮にはアスリートが居ないのに
　　こんなにカロリーアップしてどーすんだ？！











　　気休めですが、
　　挽肉タネには、たっぷりの玉ねぎとにんじんが
　　入っています。

　　コンソメで煮ました。

　　コトコト煮るのが良いのでしょうが、
　　時間が無かったので・・・
　　圧力鍋でシュワーッと２０分くらい。
　　煮たスープにもお肉とキャベツの旨みが出て
　　美味しいです。
　　残さずに次の日のスープとかに利用してください。







　　ごはんは夏の名残でとうきびごはん。
　　もうすぐ、とうきびの季節も終わります。
　　寂しいな。
　　とうきびごはんは好評をいただきました。
　　ありがとうございました。


　　おーい！！
　　ランチョンマット汚れてるぞぃ！！

　　しまふく寮っぽい盛りつけに
　　なってしまいましたが、
　　こちらは「しまりすごはん」です。

　　おろしそチキンカツ！！（勝つ？）


　　大根おろしにはジアスターゼという
　　消化酵素がたっぷり含まれているので
　　お肉や揚げ物と組み合わせると
　　胃もたれ防止になります。




　　お肉を食べる時、その倍は野菜をたべたい　しまりす寮。
　　とんかつソースよりおろしそで
　　お腹いっぱい、大腸スッキリでございます。


　　尚、付け合わせは
　　「アイコ」という甘くて面長のミニトマト。
　　胡瓜、茗荷、生姜、胡麻のもみもみもみ・・・です。

　　ポモドーロ。
　　妙にカワイイ発音の言葉です。言いにくい感じがまたイイですね。

　　正しい「ポモドーロ」は
　　多分、ニンニクとパルメザンチーズの風味でいただく
　　フレッシュでシンプルなトマトソース・・だと思います。

　　それは、もちろん美味しいのだろう。

　　しまりす寮のポモドーロにはゴボウと挽肉が入っています。
　　
　　・・・。
　　
　　それって、もう既にポモドーロでは無いのではないか？
　　
　　・・・。
　　
　　そうかもしれませんが、ミートソースの味ではないので・・。
　　ちゃんとフレッシュなトマトの酸味が効いているので、
　　ポモドーロで良いんじゃないでしょうか？




　　私の好きなイタリア料理のシェフに
　　山田宏巳という人がいました。
　　過去形なのは、
　　今は多分、公判中か塀の中だろうから・・。
　　味と人間性は比例していないのですね。
　　大人の世界の虚しさを知りました。

　　まだ、山田シェフが大活躍中だった頃、
　　レトルトのパスタソースのメニューを開発していたようです。
　
　　スーパーでその箱を見た時、
　　そのレトルトソースは買わず、
　　アイディアだけをパクリました。


　　説明が長くなりましたが、それがコレです。

　　昔、フジテレビのドラマで「ランチの女王」というのがありました。
　　主演は竹内結子。
　　妻夫木聡や江口洋介が出演していました。
　　ドラマの舞台は下町の小さな洋食屋さんでした。
　　そこに出てくる数々の洋食はどれも美味しそうでした。

　　なかでも一番　忘れられないのがオムライス。

　　シンプルなオムライスに
　　デミグラスソースがトローッとかかっていて
　　ものすごく美味しそうだった・・。

　　それまでの私は
　　ケチャップ味のオムライスしか食べた事がありませんでした。
　　はじめてデミソースのオムライスを食べた時、
　　大人っぽい味にびっくりしました。

　　ケチャップ味も当然美味しいのですが、
　　デミグラスソースも美味しいです。たまごと良く合います。

　　で、今日はデミです。




　　今回は仙台戦を意識して、
　　牛タンシチュー風です。


　　デミソースは躊躇無く
　　市販品を利用しました。


















　　　前回（８／２４に作ったヤツ）より
　　大人っぽい味に仕上がりました。

　　歯舞産「１本立ちさんま」！！

　　すばらしい鮮度！！ピーンと硬く締まった魚体。
　
　　このすばらしさで１匹なんと８０円！！
　　御びっくりーの価格です。



　　・・・ありがとう北海道。

（Ａ定食）

　　・さんまの塩焼き（おろしそ添え）

　　・クレソンのマヨマスタード和え

　　・きんぴらごぼう

　　・さつまいものレモン煮（購入しました）

　　・岩海苔のお味噌汁

　　・炊き立ての新米！！

　　・漬けものが無かったので・・プチトマト

（Ｂ定食）


　　・さんまごはん

　　・ささげとベーコンのマヨマスタードサラダ

　　・フライパンで作る焼きナス

　　・キャベツと揚げのお味噌汁

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・きんぴらごぼう

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・さつまいものレモン煮（購入したもの）

　　「さんまごはん」

　　新鮮なさんまで作ると臭みはありません。
　　
　　たっぷりの生姜の千切りとお醤油、お酒と供に
　　塩焼きした秋刀魚を炊き込みます。

　　炊きあがったら秋刀魚の骨を外してさっくり混ぜ
　　青ねぎなどの青味を散らして完成です。








　　「ささげとベーコンのサラダ」

　　カリカリに炒めたベーコンと茹でたささげを
　　マヨネーズと粒マスタード、
　　黒胡椒を混ぜたので和えるだけです。

　　ささげでなくてもインゲンやスナックえんどう
　　きぬさやなどさやごと食べる青い豆なら何でもＯＫ。

　　今日は徳島戦ですね。

　　もうすぐスカパーの中継がはじまります。
　　ゴハン炊いてるヒマありません。
　　なので、今日は

　　「ぱんごはん」にします。

　　キャベツとコンビーフのホットサンド。
　　胡椒を効かせて大人味にしました。
　　ケンタローさんが雑誌で紹介していました。





　　これに、トマトとたまごのスープ。
　　適当な感じのサラダ。
　　おつまみ用に買ってあったチーズ達。
　　（オシャレ系ではないヤツです）

　　・・・まるで、朝食のような夕食・・。


　　こういう事、よくよくあります。私・・。

　　天皇杯の組み合わせを新聞で見ました。
　　「カマタマーレ讃岐」発見！！
　　除くん、蛯沢くん元気で頑張っているかな・・。
　　と、思い馳せながら作成してみました。



　　私は讃岐うどんも好きです。
　　とくにコシが強ければ強いほど好きです。
　　
　　ウチで使っているダシ醤油も
　　香川県のメーカーのを使用しています。
　　とても美味しいダシ醤油なので
　　いづれご紹介したいな・・と
　　思っております。











　　本来、釜たまうどんはシンプルな方が
　　美味しいのでしょうが、
　　ここは本場ではないので・・・。

　　しまりすでは夕食という事を考慮した結果、
　　ボリューム感をアップしました。

　　釜たまのうえに、
　　ねぎ、茗荷、しそ、天かすをトッピング。
　　香川県のだし醤油をテレーッとかけました。

　　美味しくいただきました！！

　　で、でも除くん移籍していた！！

　　追伸ですが、
　　イッチ－などが所属しているロッソ熊本と
　　ごんちゃんらが所属しているツェーゲン金沢も
　　対決しますね。
　　どんな試合になるのでしょう・・。楽しみです。

　　今日は薄寒いですね。
　　とはいえ、今年の夏はお天気が良くて
　　家庭菜園のプチトマトが鈴なり・・・。
　　「こんなにたくさんどーしよー」という程採れました。




　　いつもは普通のトマトを湯剥きして作る
　　「トマトのマリネ」ですが
　　今回は上記の理由から
　　プチトマトで作ってみました。
　　皮が口に残ってしまう気もしますが
　　「プチトマトとはそーゆーものだ」と
　　開き直っています。











　　このトマトマリネはパスタに混ぜたり
　　モッツァレラチーズと混ぜたり、
　　サラダにかけたり、
　　魚のソテーのソース替りになったり・・
　　冷たいままでも、温めても
　　色々と使えます。
　　トマトソースよりもフレッシュ感があって、
　　残暑にはぴったり。
　　（もう、充分涼しいけど・・）

　　トマトにはグルタミン酸という「うまみ成分」があります。
　　マリネに漬け込むとトマトからトマト汁？？が出てきます。
　　この汁がとっても旨みがあって美味しいので
　　残さず使いましょう。

　　バジルは暖かいのが好きなのですね。
　　一時、元気が無かった
　　プランター菜園のバジルですが
　　お盆くらいからの北海道の猛暑に合わせて
　　グィーンとまた一段と元気になり、
　　葉の厚みも増して、緑も濃くなりました。

　　一見、何も語らない植物ですが
　　お水をあげると
　　「わ－キモチ良い」と葉がピンピンするし
　　寒かったり、虫が寄ってくると
　　「さむいよ・・」「ツライよ・・」と
　　葉の色が薄くなったり、小さく萎んだり
　　自己主張しております。






　　本日はそんなお元気バジルを使用した
　　「鶏肉のバジルオイスター炒め」です。
　　以前、職場の近くにあった　
　　若い夫婦がやっていた小さな中華屋さんで
　　「ナスと鶏のバジルオイスター炒め」ランチを
　　食べたところ目からウロコの美味でした。

　　バジルってイタリア料理のものかと思っていましたが、
　　オイスターソースともぴったり合いました。






　　今日はナスが無かったので、
　　鶏とキノコとピーマンで作成しました。
　　（本当はナスでやった方がより美味しいのですが）
　　バジルをわざわざ買ってやってもいいくらい。
　　オススメの一品です。

　　玉ねぎを繊維に沿ってうすくスライスし
　　耐熱ボウルにいれ３０～４０秒チンします。
　　（辛味が少し和らぎます）
　　
　　にんじん、ピーマンも繊維に沿って千切りして
　　玉ねぎが熱くても無視して、そのままボウルに入れます。
　　（茗荷なんかもあれば入れても良いです。無くてもＯＫ）
　　
　　ぬるい具材の上から、ポン酢醤油をドバッと入れます。
　　（酸っぱめが好きな方はレモン汁や酢を足しても・・）
　　
　　一味唐辛子を好きなだけ入れます。


　
　　コレを冷蔵庫で冷やしておきます。
　　冷やしている間ににんじんピーマンから水分が出て
　　ポン酢醤油が程好く薄まります。

　　熱々の秋刀魚のから揚げ、鯵のから揚げ
　　ゲソのから揚げなんかに
　　冷やした南蛮漬け風の具材をドドッとかけます。
　　
　　やはり「ひやあつ」が美味しいですが、「ひやひや」でもＯＫ。

　　尚、秋刀魚のから揚げ、ゲソのから揚げ・・
　　作るのが面倒な時は
　　正々堂々とスーパー、デパートのお惣菜売り場で買って来て下さい。
　　いいんです。
　　ひと手間かければ、立派な手作りおかずです。
　　
　　ただし、熱々に温めなおす際に、レンジでチンしてはダメです。
　　ブニュブニュになってしまい、固くて、生臭くてマズくなってしまうので。
　　余熱したオーブントースターでカラッと温めてください。

　　チョットの事ですが、けっこうなポイントです。

　　今年の北海道はなかなか涼しくなりませんね。
　　今日も暑かったので冷やしメニューです。

　　「うどんサラダ」という名前だと
　　・・・イマイチ食べる気がしないのに

　　「サラダうどん」だと
　　何だか爽やかで美味しそうな感じしません？

　　日本語の表現って不思議ですね。
　　
　　（写真が暗くてスミマセン）






　　体調がダルイな・・
　　元気が出ないな・・
　　という時には私はたーっぷりと野菜を食べます。

　　太陽のエネルギーをたくさん浴びた野菜には
　　太陽の生命力がみなぎっている気がするんです。

　　お肉もスタミナつきますけど、
　　野菜もナカナカやりますよ。






　　その時一番美味しいものを、その時にたっぷり食べる。
　　無理して真冬にトマトやレタス食べることありません。
　　今、たっぷり食べて
　　冬には冬の時期に一番美味しくなっているものを
　　たくさん食べることが良いと思うのです。

　　デパートの地下で
　　山形産だだちゃ豆を発見！！
　　お隣に並んでいた普通の茶豆が３９８円。
　　「だだ」がついた「だだちゃ豆」は
　　何と！７９８円！！

　　・・・生意気だ。










　　ものすっごい濃い味！！
　　飲み込んでもずっと口の中に香ばしい味が残りました。

　　・・・やるな。

　　ビールとともに美味しくいただきました。

　　今日はオムライスです。
　　しまりす寮のオムライスは少し大人風味で・・
　　ライスに胡椒をたっぷり効かせてピリッと辛めで
　　卵は判りにくいですが、気持ちトロトロ気味・・
　　トマデミソースをかけました。

　　トマデミ・・は完熟したトマトを刻んで火にかけ
　　ケチャップ、ソース、バターを入れたモノです。
　　実はデミでもなんでもありません。
　　でも名付けようが無くて・・

　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　このトマデミはハンバーグなんかにも合います。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　デミソースより重くないのが良いです。

　　　あ・・山形って書くの忘れてしまった！！

　　おむすび・・・おにぎりって
　　とってもシンプルなお料理ですが、作る人や家庭によって
　　様々な味や食感になりますね。

　　私の実家のおにぎりは小さめの三角形がメインです。
　　手に塩をつけて握るのではなく、ボウルに移したゴハンに
　　塩を混ぜてゴハンに塩味をつけてから握るのがちょっと変わったところでしょうか。

　　何度も何度も自分でおにぎりを作ったけど
　　やっぱり母のおにぎりは塩加減も握り加減も程好くて
　　あと、何回作ったら　あの感じになるのかな・・と思います。

　　おにぎりは、やはりシンプルな鮭や梅のおにぎりが美味しいのですが、
　　今日は変わりダネのおにぎりです。
　　母が町内会の集まりで情報を仕入れてきて実践したもの。
　　ボリューム感があって栄養もあるので、食べた満足感があります。
　
　　行楽やお夜食にお試しください。
　　・・・しまふく寮の夜食にどうでしょうか？




　　にんじんをスライサーなどで細い千切りにします。
　　（ゴハンとの馴染みを考えて
　　あまりボリボリしないように切ってください）

　　ごま油、さとう、みりん、お酒、醤油で
　　にんじんを甘めのきんぴら味に炒めます。
　　（ゴハンと混ぜるので汁気が残らない様に味付けてください）

　　ゴハンに先程作ったにんじんのきんぴらと
　　細切り塩昆布を混ぜます。






　　あまり大きく握ると、ごま油分があって
　　ほどけ易いので小さめに握ります。

　　油とにんじんのカロチンは相性が良いんです。
　　塩昆布も味のポイントであると同時に
　　乾物がきんぴら等から出る水分を
　　適度に吸ってくれる役割を果たすので、
　　入れ忘れのない様にお願いします。
　　

　　コンサに関係ないネタでしたが９・１５は
　　ドームに４万人！！には賛同しています。
　　でも、トラックバックって・・
　　上手く出来ないです・・。実行委員の方スミマセン。