昨日、購入した「釜揚げしらす」は
　　ホカホカごはんの上にたっぷり乗せて、
　　おろし生姜とポン酢をかけて、
　　「しらすごはん」です。

　　美味しい！！

　　釜揚げならではの、シットリした食感。
　　臭みも苦味も無く、美味しかったです。






　　釜揚げの桜えびは
　　卵焼きにたっぷりと入れました。
　　これまた旨し！！
　　ダシをいれなくても、ダシ巻き卵になってます。

　　輸入ものと違って、駿河湾産の桜えびは
　　決してヒゲが喉に刺さらない！
　　のが、特徴です。まじで。

　　卵焼き以外にもポテトサラダに入れたり、
　　パスタに入れたり、チャーハンに入れたり・・
　　色々と使えます。





　　あとは、ＭＶＰのだしを使って
　　おひたしナムルとお味噌汁を作成。
　　
　　ナムルは小松菜、インゲン、椎茸です。
　　味噌汁は大根と揚げにしました。

　　完全に「うまいもの大会」づくしなり！








　

　　さつまいものはちみつレモン煮も足して
　　「しらすごはん定食」です。

　　野菜たっぷりです！
　　
　　あ・・肉が無い。
　　若者にはウケないね。

　　コレ豚丼です。

　　馴染みある甘辛い味付けです。
　　子供の頃からコレ。
　　牛丼は大人になってから初めて食べました。

　　そんなに貧乏だったわけじゃ無いと思いますが、
　　子供の頃、すき焼きは「豚肉」でした。
　　牛肉のすき焼きは・・
　　高校生くらいになってから食べた気がする。

　　北海道の家はそうなんじゃないの？？
　　と、思っていたのですが・・
　　違うお家もあるようです。




　　親に騙されていたのでしょうか・・？
　　どおですか？

　　すっかり寒くなって参りました。
　　私、冬は「こんぶ焼酎」のお湯割がヘビーローテーション。
　　ふわーっと昆布の香りがホッとします。

　　で、焼酎に合うおつまみ。


　　お醤油に長葱のみじん切りとごま油
　　一味唐辛子を入れ混ぜておきます。
　　
　　長葱はたっぷり入れて良く混ぜて下さい。
　　醤油が長葱成分と混ざってトロッとしてきます。
　　ごま油はお好みの量で・・。

　　そこに茹でた鶏のササミを割いて入れ和える。

　　だけ。

　　そのままでも美味しいし、大根おろしに乗っけても美味。
　　元々はケンタローさんの弁当のおかずレシピですが、
　　一味を足して、おつまみにして食べてます。


　　
　　昆布焼酎も好きですが、
　　しそ焼酎も好きです。お湯割で・・
　　でも、冬は温かい部屋で冷えた白ワインも美味しいなぁ。

　　しまりす寮で、色々と飲みたいのは私だけ・・。

　　ボクは春夏秋冬ビールのみ。（つまんねー。）

　　ミュウミュウは春夏は　水。
　　　　　　　　　　　秋冬は　ぬるま湯。
　
　　・・・ぬるま湯って・・旨いのか？

　　肉みそを作っておくと、一人分の簡単な食事に
　　便利なので、時々作ります。

　　肉々しい感じの肉みそは苦手なので、しまりす寮では
　　超たっぷりの野菜を入れて作ります。

　　本日は、たっぷりの長葱、生姜、ごぼう、で作りました。

　　別バージョンで　
　　玉ねぎ、椎茸、にんにく　の組み合わせもあります。
　　（こちらも美味しい組み合わせです。
　　　　にんにく入りにするとグッとパワフルになります。）






　　サラダうどんの上にドンと乗せても美味しい・・。

　　温かいゴハンに乗せて、
　　目玉焼きや温泉卵と組み合わせるのも旨し。

　　インスタントラーメンの具にも最高。

　　軽くチンしたお豆腐の上に乗せたらボリュームおつまみ。

　　オムレツの具にもなるし、チャーハンの具にもなるな・・。







　　保存食のつもりで作っても
　　あっという間に無くなってしまいます。

　　みじん切りした野菜と挽肉に
　　お酒、味噌、醤油などで味をつけるのみ。簡単です。
　　肉のみで作るより、
　　野菜を入れると、脂っぽくなくて良いですよ。


　　←　サラダうどんです。

　　　うどん・・見えないですけど。

　　またまた、パスタです。
　　キャベツ、アンチョビ、にんにくのシンプルパスタ。
　　
　　キャベツは丸ごと買うと長持ちします。
　　１００円以内で丸ごと売っているのを見掛けてしまうと、
　　ついつい衝動的に買ってしまいます。

　　天候の良かったこの夏は、豊作だった様で
　　何個買っただろう・・相当、食べた気がする。

　　半分に切ってあるのを買うとすぐ黒ずんでしまうのに、
　　丸ごと買って剥きながら使うと
　　けっこう１ヶ月近く大丈夫だったりします。
　　大抵、１ヶ月も経たない内に食べてしまいますが・・





　　外側はロールキャベツや炒め物に・・
　　中間は浅漬けや味噌汁、スープに・・
　　中の柔らかくて甘いところはコールスローとか・・

　　キャベツの成分は胃に効くらしいですよ。

　　ひとりでゴハンを食べるとき、
　　たくさんお皿や調理道具を使いたくないし、
　　ササッと作って、チャチャッと片付けて好きな事して
　　のんびり時間を使いたいなぁ・・と思います。

　　などなどを考え合わせると、パスタは便利です。

　　今日は、「ほうれん草とベーコンのパスタ」。
　　超定番・・。
　　冷蔵庫にたまたま残っていた青菜と
　　ウチではワリと常備しているベーコンで作りました。







　　具とパスタをフライパンで合える時、
　　パスタの茹で汁は切り過ぎずに
　　少しくらいフライパンに入ってしまうくらいで
　　混ぜた方がシットリ仕上がる気がします。

　　茹で汁とオイルが乳化現象を起こすらしい。
　　ココロの師匠　山田宏巳が言っていました。

　　尚、パスタの茹で汁は塩分をシッカリ付けて
　　ソースの塩分を控えめにするのが、しまりす風です。

　　寒くなってきましたね。
　　そろそろ、温かいお蕎麦が美味しい季節になりました。

　　冷たいノドごしで食べる蕎麦も美味しいのですが、
　　ハフハフ食べるＨＯＴな蕎麦もウマしです。

　　「かしわそば」だと少し優し過ぎるかな・・
　　と、感じる方にオススメ！


　　「鶏モツそば」です。







　　市販の焼き鳥を使います。
　　チンしたもので充分！！
　　オススメは「美唄焼き鳥のモツ串」ですが、
　　炭で焼いてあれば他のでもＯＫ。
　　皮、砂肝、など何種類か混ぜてお使い下さい。
　　タレはダメです。必ず塩です！！塩味の焼き鳥です。

　　ポイントはチンした時に出た汁も使う事です！
　　そば用に薄めためんつゆに
　　温めた焼き鳥を汁ごと入れるのみ。　
　　炭の香りと鶏の脂がそばタレにコクと旨みをつけます。
　　かしわそばとは一味違うワイルド感！！
　　お好みで、ねぎやつくね等プラスしてください。




　　調子に乗って、更にアップ！

　　しまりす寮ではそばで食べた後、
　　汁がまだ残ったりした時、更に少し薄めて
　　そばの代わりに、焼いたお餅を入れて
　　季節度外視の「ワイルド雑煮」的な食べ方もします。

　　もし、テイクアウトした焼き鳥が余ったら・・
　　どおでしょう？

　　（本当はわざわざ買ってやる価値があると思っている）





　　因みに・・・


　　オススメの「美唄焼き鳥」はゆうぱっくで購入可能です。
　　あと、アリオに行くと惣菜コーナー付近にチョクチョク売店が来ている。
　　真空パックのものは冷凍可能です。

　　最近、風邪気味やらサッカーやらを理由に
　　手抜きメニューばかりです。
　　ブログで紹介できるモノは・・・ない。



　　苦し紛れの「春菊のサラダ」。

　　春菊って生で食べられますよー。知ってた？
　　意外に苦くないです。
　　・・ほんのり苦いけど、旨苦（うまにが）です。

　　たくさん買ってしまった時は、バサッと上下に別けて、
　　茎の方はお鍋やお浸しに使って
　　柔らかい葉の部分は是非、サラダで食べて見てください。
　　お鍋に入れるのが、もったいないくらい
　　サラダでも美味しいです。

　　茎は細かく刻んで、チャーハンとかに入れても
　　大人味でけっこうイイです。



　　春菊やほうれん草などの緑の濃い
　　野菜のサラダは苦味があるので
　　温かいドレッシングが合います。
　　あと、チーズやベーコンなどたんぱく質や油分と一緒に
　　食べると美味しいです。

　　このドレッシングは手抜きバージョン。
　　フライパンにオリーブ油を敷き
　　ベーコンをカリカリ気味に焼きます。
　　そこにポン酢醤油をジャーッといれフツフツさせます。
　　味が濃いのが苦手な方は、
　　お酒か白ワインで少しのばしても・・。
    すりおろしにんにくを少しだけ、
　　黒胡椒たっぷり入れて熱いままサラダにかけて
　　ざっくり和えます。そして粉チーズパラパラ・・。



　　冬に向かって、コレからが旬の春菊。
　　レタスはそろそろ高いので、春菊のサラダでどうですか？

　　昨日は勝って良かったです。
　　メンバーが怪我やカードで揃わない中でよく勝ってくれました。
　　何度も執着して申し訳無いのですが・・
　　「相川」・・・。どうして、ここに居ないの。スミマセン・・しつこくて。
　　昨日、スカパーで三浦監督が「秘密兵器がある」と、
　　ニヤリと語っていたので、もしや！？と期待したのですが
　　私の期待とは別の秘密兵器の様です。
　　こちらの秘密兵器も頑張って欲しいですけどね。当然。
　　応援で疲れ果てたので、今日は午前半休。（甘いな）
　　これから出社します。


　　１０月はハロウイーンがあるので、
　　チョット気取って、玄関にミニカボチャを飾りました。

　　何か、カボチャメニューを・・・
　　と、考えておりました。

　　カボチャのニョッキ。美味しいけど面倒だな・・
　　カボチャのプリン。美味しいけどもっと面倒だな・・

　　うーん。
　　ハロウイーンっぽい、カボチャ料理が思い付かない。






　　で、結局。
　　「かぼちゃゴハン」。
　　戦中派の方が見たら卒倒してしまいそうなメニューです。

　　お年寄りの方で、
　　一生分のカボチャは子供の時に食べたから
　　もう、いらない。という方も居りますが、

　　私はありがたい事に、カボチャは大好き。
　　切るのが物凄く面倒なのですが、
　　時々、無性に食べたくなります。

　　このカボチャごはんは、ただ炊いて、
　　ごま塩で食べるのが美味しいです。



　　さつまいもゴハンやかぼちゃゴハン、
　　とうきびゴハンなどの単体の野菜で炊き込みする場合、
　　炊く時は野菜だけで炊いた方が
　　素材のよさが出ます。
　　塩や醤油を入れるのは、
　　五目ゴハンや、鶏やキノコの時だけ、
　　素朴な野菜ゴハンは素材を味わいましょう。

　　かぼちゃは甘いので、塩気の強いごま塩が合います。
　　ほっこりした所と
　　潰れてゴハンに絡まった所があって楽しいです。
　　一緒に食べるおかずは
　　味がはっきりした、おかずが合いそうです。



　　ウチは先日、お友達の千秋さんに
　　教えてもらった「なめたけ入り、とりごまつくね」。

　　　
　　今回のかぼちゃゴハンは結構、好き嫌いが分かれる
　　メニューかもしれません。
　　（モノによっては、けっこうかぼちゃが潰れるので）
　　さつまいもゴハンとかが好きな方ならセーフ。
　　（・・・多分。）
　　銀シャリ命。
　　もしくは冒険よりも安定を好む方は
　　あまり好きではないかもしれません。
　
　　

　　子供の頃、冬になると出ていたメニューに
　　「満州鍋」と呼んでいたメニューがありました。
　
　　何故、そう呼んでいるのか、どうしてこのメニューが出るのか
　　未だに理由は良く判りません。
　　もしかしたら、
　　祖父が戦争で９年間シベリアに抑留されていた事が関係している
　　メニューなのかな・・と、今頃になって思ったりしています。
　　
　　祖父はシベリアに抑留されていた時の話しは余りしませんでした。
　　人は　本当に本当に辛くて苦しかった事は、
　　もう話すのも、思い出す事さえも嫌なのだろうと思います。


　　今、再現してみると
　　素朴で何という事も無いシンプルなお鍋ですが、
　　懐かしさを覚えると同時に
　　大家族で大きな大きな食卓でゴハンを食べていた
　　子供時代を思い出して、
　　食べ終わった頃にはおなかもココロも満たされています。

　　この「満州鍋」。
　　ウチのオリジナルなのか？
　　はたまた、
　　私の知らないどこかで
　　ポピュラーに食べられているものなのか？　
　　判りません。
　　知ってる方居りましたら、是非、ご一報下さい。




　　＜材料＞
　　・　白菜　　　しまりす切りがオススメ。
　　　　　　　　　ザク切りでも当然ＯＫ。
　　・　豚バラ肉　
　　・　ちくわ等　練り物系　ダシが出ます。
　　・　つきこんにゃく　　　何故か合います
　　・　ながねぎ
　　・　その他　　
　　　　キノコやゴボウなどあるもので好きなものを・・
　　　　たっぷりの昆布だしで材料を入れて煮る。
　　　　ツケダレにつけて食べる、それだけです。






　　ツケダレは超シンプル。
　　＜タレの材料＞
　　・　みじん切りの生パセリ（意外だがコレが旨い）
　　・　すりおろしニンニク
　　・　すりおろしショウガ
　　・　普通の醤油
　　
　　ツケダレは醤油がベースなので最初は味が濃いです。
　　薬味をたっぷり入れて食べてください。
　　パセリの苦味とニンニクが効いたパンチのある味です。
　　徐々に具の水分で薄まってきます。
　　最後は素材の出しが出た煮汁を
　　蕎麦湯のようにタレに入れて
　　飲み干して下さい。温まります。

　　他の人も同じように感じるかどうか判らないけど
　　ずいぶん前から思っている事があります。
　　それは、
　　白菜は切り方で味が変わる気がする。と、言う事。
　　大げさでスミマセン・・。

　　私、昔はお鍋に最後に残った白菜があまり得意ではありませんでした。
　　お鍋の出汁や旨みを吸って旨いのかと思いきや・・
　　「なーんか苦い・・」気がするのです。
　　白菜の切った断面から出る汁が苦い感じがして、好きではありませんでした。

　　昔から、料理本でも料理のＴＶ番組でも
　　「白菜は削ぎ切りしましょう」と習います。
　　でも、敢えて白菜は削ぎ切りせず、「しまりす切り」してみて！と言いたい。
　　この方が　白菜の甘味が外に出ず、瑞々しくて美味しいと思います。
　　（多分・・。）


　　白菜は　葉と芯　にまず分けます。
　　葉っぱは適当な大きさにちぎってＯＫ。
　　これは火がすぐ通るので、
　　料理やお鍋の後半に投入します。
　　芯の部分は繊維に沿って１～２センチ幅にタテに切ります。
　　斜めに包丁を入れず、まっすぐ包丁を下ろしてください。
　　斜めに切ると断面から苦い味が出てきて、
　　何故か、白菜の甘いのが無くなってしまいます。
　　（と、思いマス）

　　もしも、私くらいヒマ人がいたら食べ比べてみて欲しいです。
　　この感覚、私だけですかね・・。
　　繊維に沿ってタテに切った白菜を食べると、
　　妙に美味しいんです。不思議。





　　今日はタテに切った白菜を使って
　　「中華丼」。

　　あんかけ苦手のボクでも食べられるように
　　あんはワリと緩めです。

　　この白菜の切り方で、お鍋も、浅漬けも、お浸しも
　　作っています。
　　
　　次回はお鍋を紹介しようと思います。

　　ＴＶでサッカーを見る時は、
　　手に持ったままモグモグ出来る
　　サンドイッチが便利です。
　　おかず捜して下向いている内に、
　　点が入ってしまった！という事が無いので。

　　しまりすのサンドイッチは
　　パンを焼いて具を挟むのが気に入ってます。
　　同じ量を食べても、
　　焼いてあると、噛む回数が増えるせいか
　　満腹感があるのです。不思議ですねぇ。

　　今日は　レタス、ハム、チーズ、のり（え？海苔）
　　マヨネーズと先日購入したガーリッククリーム、胡椒。
　　

　　今日、高校サッカーを見ていたら
　　宮澤君を札幌に誘う横断幕が出ていました。
　　
　　・・・。

　　熱心だなぁ。

　　でも・・。

　　高校生にそんなプレッシャーかける事ないんじゃない？
　　少し気の毒な気もしないでは無かったです。

　　寒くなってくると、無性に保存食っぽいものを作りたくなります。
　　冬眠モードになっているのでしょうか？
　　しまりすですから・・。


　　今日は「塩ぶた」。

　　料理研究家の高山なおみさんが
　　ＴＶでやっていたのを見て、
　　ハマッてしまいました。
　　安くぶたにくの塊が手に入った時は作ります。

　　１キロの肉に対して
　　大さじ１くらいの粗塩をぬります。
　　粗塩がなくても普通の塩で大丈夫です。
　　ぬりぬりぬりぬり・・・
　　ぬりこんでラップに包んで２～３日寝かせる・・・だけ。
　　２～３日で程好く水分が抜け、旨みが凝縮されます。



　　うすくスライスして焼き、
　　（塩味がついてるので、胡椒のみ！！）
　　ゴハンとぶた肉、青しそをレタスで包んでパクリ！！
　　旨いッス。
　　今日はお友達の涼子様に頂いた
　　韓国風のヤンニン味噌も入れて食べましたー。










　　この他にも、塊のまま茹でておけば
　　スライスして色々使えます。
　　
　　千切りきゅうりの上に乗せ
　　ねぎとラー油をタラリ・・で中華の前菜。
　　ウンパイロー？？って名前だっけ？
　
　　ラーメンの具にもそのままＯＫ。

　　ザーサイやメンマと合わせて、
　　ビールのおつまみにもなります。

　　茹でた塩ぶたの茹で汁は捨てないで！！
　　
　　程好く塩味の付いた美味しいスープです。
　　卵とトマトを入れて簡単なスープにしたり、
　　素麺やビーフン、春雨を入れて汁ビーフンみたいにして
　　食べても美味しいです。

　　冷蔵庫にハンパに残った野菜達で出来る
　　サラダ風のおかずです。
　　少ししなびてたり、元気が無くなりかけているハンパ野菜を
　　２、３種茹でてナムル風の味付けでいただきます。

　　（今日の３種。）
　　・　軽く裂いてオーブントースターで
　　　　５～１０分焼いて香ばしくした「エリンギ」。
　　・　茹でた「インゲン」。
　　・　インゲンの茹でたお湯を捨てる際に
　　　　「三つ葉」の上にジャーっとこぼして
　　　　三つ葉に火を通したヤツ。






　　　アップ写真も撮った。

　　（和えるナムル風の味付け）

　　・　にんにくすりおろし
　　・　だし醤油（又は、醤油＋ほんだし）
　　・　ごま油
　　・　ごま　（無くても影響は無いです、気取っただけ）

　　醤油を塩に変えると、
　　韓国風味なナムルの味付けになります。
　　今日はゴハンのおかずなので、醤油が合う気がします。




　　その他の野菜組み合わせ例

　　・　油揚げ＋小松菜＋にんじん
　　・　水菜＋しいたけ＋きぬさや
　　
　　など、何でも良いのですがコツとしては

　　「歯ごたえ系」＋「青味・苦味系」＋「香り・甘味系」
　　という感じで組み合わせると良い感じになります。

　　野菜だけのおかずとは思えぬ、旨みと食べ応えありの一品！

　　フラッと見た「ＮＨＫスペシャル」。
　　日本人はどんどんお米を食べなくなってきているそうで、
　　米農家は次々と廃業し、外食産業は安い外国産米を輸入して価格競争が激しい。
　　その一方、外国では日本のお米は美味しいと高値で取引されている。
　　美味しい日本のお米を輸出して、
　　美味しくない外国のお米を輸入して、食べ残す・・・。

　　なーんか変。

　　すっごく　変。

　　お米が美味しいと、おかずは少しでも充分。
　　炊き立てのツヤツヤした白いゴハンを口いっぱいに頬張る美味しさは格別です。
　　おかずは納豆やお浸しだけでも、いえいえ
　　卵ひとつと醤油だけでも充分おなかいっぱい食べられます。
　　トン汁なんかあったら、これはもう　かなりのご馳走です。

　　ゴハンをたくさん食べる事は、ダイエットの敵、成人病の敵
　　と、思われがちですが、そんな事は無いと思います。

　　是非、ごはん食べましょう。

　　くどいようですが、
　　ごはん美味しいの選べば、本当におかずはシンプルで充分。
　　結果的には経済的ですよ。



　　ゴハンのおかずの定番。
　　「肉じゃが」
　　しまりす寮のは、少し甘めの味付けです。

　　母が作ったのが一番美味しいですが、
　　私のも最近はけっこうイケてます。


　　因みに今日もＮＨＫスペシャルあります。
　　今日は第２夜。
　　気になった方は見てみてください。