しまりす寮は季節の食材を使うのが基本ですー。
その時期に一番美味しいモノ。それをたっぷり１年分食べます＾＾

林檎と白菜。

千切りにして、フレンチドレッシングをかけて食べます。
フレンチドレッシングの爽やかな酸味と白菜とリンゴの甘味が絶妙～。

フレンチドレッシングは、余計な風味が無いシンプルなものが合うと思います。
（酢+油+塩+胡椒+砂糖）
あえて、足すなら・・・少しのおろし玉ねぎとかくらいかな～。
ハーブとか醤油とかは合わないと思います。シンプル。シンプル。

コストコにて、チョッピーノスープを買ってみました。
巨大です。

コストコのこーいった系のモノは、割と消毒臭があるので　（←ある意味清潔）
まず、主な具材をよく水洗いします。
マッシュルームは洗うと食感が損なわれるので、洗わなくて大丈夫。

で、セロリや玉ねぎ類をオリーブ油でサッと炒めてから下段のスープをいれます。
ココには、アサリやタラなど旨味のある具材がたーっぷり入っています。
沸いたら、海老やレモンなどを入れて更に煮ていきます。
私は、追加でジャガイモも加えてみました。


こんな感じで完成。

魚介の旨味が効いたトマトスープで、
ブイヤベースをアメリカンに解釈した感じ？みたいな味わいで美味しかったです。

自分でこれだけの材料を揃えるのは大変なので、たまーーになら良いんじゃないでしょうか＾＾

リクエストがありましたので、作り方です＾＾

私なので、かなり大雑把な作り方ですが
手早く簡単でそこそこ美味しいのがウリの「しまりすごはん」ですので。



＜しまりすスコーン＞

　ＪＡさんから頂いた「きたほなみ」薄力粉は、１箱に２５０ｇ×２入っていましたので、
　その１袋を使いました。

・薄力粉（きたほなみ）　２５０ｇ
・砂糖　　　　　　　　　大さじ１程度
・塩　　　　　　　　　　小さじ半分程度
・ベーキングパウダー　　１０～１５ｇ
・バター　　　　　　　　６０ｇ

まず、この材料をヘラ等と指で粉を混ぜながらバターを潰しながら、
バターが溶けないようにポロポロそぼろ状になるよう混ぜ合わせます。
フードプロセッサーとか持っている人ならば、材料をフープロに入れてガガーーッと混ぜると
ポロポロのそぼろ状に混ざります。

・牛乳　　　　　　　　　１５０cc

そぼろ状になった粉類+バターのところに、牛乳を少しずつ入れ
箸などを使って練らないようにまとめていきます。
練ったり、捏ねたりすると仕上がりがクッキーみたいになっちゃうので、
あくまでザッとまとめる感じ。

まとまったら、軽く打ち粉をした台の上に乗せ
平たく圧して三つ折りして、麺棒で延ばし、また折って、麺棒で延ばし・・・を２～３回
生地の中のバターが溶けてしまうと、食感が変わるのでササッと手早くザッとで大丈夫。

で、生地をポリ袋かジップロックみたいのにいれて、冷蔵庫で放置。（１時間以上）
余談：ここまで前夜に仕込んで、翌朝焼いて朝食で食べる・・・のもステキ☆

でも、翌朝まで待たなくても１時間くらいで生地が馴染むので
「焼く」工程を説明します。

・オーブンは、２００～２１０℃に余熱しておきます。
　
・打ち粉をした台に、生地を出し麺棒で１～２センチ程度の厚さに延ばします。

・グラスなどを使って、生地をくり抜きます。
　真ん中に穴を開けるケンタッキー方式の方が、まっすぐ膨らむ気がする。
　熱の通りが良いから？？普通に丸ーくくり抜くと少し歪むかも。

・くり抜いた切り口の断面は触らずにザクっとしたままにした方が、焼けた時に
　横筋に割れ目が出来て美味しそうになります。
　クッキーみたいになっちゃうと哀しいので、ソコは気を使います＾＾

・表面にお好みですが、牛乳をサッとハケで塗っておくと綺麗な焼き目が付きます。

・余熱が完了したら、１５～２０分オーブンの様子をみながら焼きます。
　途中、焼き目が濃いようでしたらアルミホイルを上に乗せてコゲ防止して下さい。

・焼きあがったら、温かい内に
　パカーッと横から半分に割って、メープルシロップをダクダクかけて食べます。うまー。

北海道産小麦「きたほなみ」で作った
「しまりすスコーン」。

先日の徳島戦にて、スポンサーであるＪＡさんからいただいた北海道産小麦。
「きたほなみ」
ブランド品の小麦粉ですよー＾＾

私、普段はパンやお菓子は自分では積極的には作らない派。
根性も握力も無いし、プロにお任せした方が美味しいので～www
でも、せっかく良質な小麦粉をいただいたので
こんな私でもササーッと出来そうなスコーンにしてみました。
ほぼほぼ、ケンタッキービスケットのルックス＾＾；

しまりす寮の茶碗蒸し。

ふるふる～っと柔らかめの配合です。
そーっと中身をすくって、
何が入っているかワクワクしながら食べると子供の頃を思い出します。
で、栗の甘露煮とかポロっと見つかった時の「やったぜ感」＾＾　うふふ。


お料理屋さんのようにキチンとお出汁をとって作れば、そりゃそりゃ美味しいんでしょうけれど
お仕事、子育て、などなど何かと忙しい時には市販のつゆを使っても良いと思います。私。
それでも買うよりは断然美味しいから！


「お手軽 茶碗蒸し」（そば猪口で６個出来る量）

・白だしなどで、うどんつゆより少ーし濃いめくらいのつゆを作ります。（←この濃さが目安）
　私の場合は、
　400～450の水に対して、兵四郎だし１袋を入れて沸かして冷ましておいてます。

・別のボウルにたまごを３個割ってよくといておき、冷めたおつゆ400～450ccを注ぎ混ぜます。
　お好みですが、私は少し甘い感じが好きなので＋みりんを大さじ１～１杯半程入れます。
　干し椎茸の戻し汁なんかあったら、それも少しいれます。

・この段階で、茶漉しやザル等の簡単なモノで良いので、ザッと濾しておくと滑らかになります。
　（目の粗い金ザルでもまぁまぁ濾せますよ＾＾；）

・・・・で、ちょっと味見してみる。
　チョンチョンと箸に付いた分の卵液で良いので味見して塩分を確認するのがポイントです。
　薄いかな？？くらいでも大丈夫ですよ。具が入るから。

・そば猪口を６個用意して、中にお好みの具材を入れます。
　鶏胸肉、ホタテ、椎茸、かまぼこ、栗、銀杏、ゆりね、などなど～♪　あるもので。
　具材が揃わなくても、無ければ無いで、かまぼこと椎茸だけでもそれなりに・・・
　具材を入れたら、卵液をそーっと注ぎ入れます。

・深めのフライパン等に水を張り、沸かして蒸気を立てます。
　弱めの中火で、１５分～１８分程度、様子をみながら蒸して完成～！
　
・火加減が最大のポイントで、強くなって「す」が入る位ならば、
　弱めでゆっくり火を通した方が安全です。
　焦らずに、フタをあけても良いので様子をみながら蒸して下さい。

・蒸ささったら、三つ葉、ゆずなどお好みの薬味を添えて温かい内に食べましょう。
　６個も出来ちゃうので、残ったら冷蔵庫で２日くらいは保存出来るので毎日食べよう＾＾

磐田戦のお土産に購入してきた、恐怖の「黒はんぺん」。
なぜ「恐怖の黒はんぺん」なのかは遠征記を参照の事。　→コチラ。

orionさんがご紹介されていて、かもめさんも実践されていた
「黒はんぺんのフライ」を私も作成してみましたー。


しまりす寮アレンジでパン粉に粉チーズを混ぜてみました＾＾；

「黒はんぺんのフライ」。

・小麦粉と水を混ぜて、バッター液を作ります
　（同量づつ混ぜるのを目安にドロドロな感じになるまで）

・パン粉はビニールに入れてぐぃぐぃ揉んで細かめにします。
　細かくなったら、粉チーズをたっぷり混ぜておきます。

・黒はんぺんをバッター液に付け、チーズ入りパン粉をまぶします

・オリーブ油で揚げ焼き

・チーズの風味があるので、胡椒をかけてそのままでＯＫ
　ウスターソースをサラッとかけて食べてもまた美味し。

秋の果物がたくさん出ていますー。

「柿とチーズの生ハム巻き」。

柿、クリームチーズを生ハムで巻いて、胡椒とオリーブ油をかけるだけ。
なのですが、生ハムはしっかり熟成の進んだ美味しいのがオススメです。
できれば、糖類やアミノ酸が添加されてるタイプでは無くて、豚肉と塩だけで作ってあるのが理想です。
チーズはクリームチーズでもカマンベールでも合うと思います。

柿の季節じゃ無い時は、
桃、メロン、無花果、ラ･フランスなどで作っても美味しいですよ＾＾

呑まさるわー。

ぽくぽく甘い、さつまいもごはん。
秋ですねー。

明日、ちょっくら磐田まで行ってきマス。
勝って帰ってくるからね＾＾

北海道の秋の味覚。

秋鮭の季節です。
旬のイクラでイクラ丼。大盛り。
こればっかりは、どーやったって産地のが一番美味しいよね＾＾

この季節だけは、道産子はどーーーんっとイクラ丼を食べます。
豊富に含まれる抗酸化成分アスタキサンチン酸をはじめとして、ＥＰＡ、ＤＨＡなど
健康効果がいっぱいです。

食べ過ぎさえしなければ、
コレステロールも影響は少ないので、あまり神経質になり過ぎなくてもいい気がします。

〆サバを酢味噌で食べると、美味しいって知ってました？
私、〆サバの美味しさに気付くのが遅くて・・・
かなり大人になってから食べるようになりました。ので、最近知りましたー＾＾；

それまで、お醤油で食べてましたけれど
これからは、たまに酢味噌も良いですねー。

松茸ごはん。です。

きゃーっ☆
すごい、すごい、永谷園よりも良い香りっ！本物だー。

ごっそり山ほど入れまする。
エリンギじゃないよっ！

幸せが、９７０円で売っていた♪

福岡戦に向けて、ちょうど良いタイミングで明太子がありましたので
明太子を使った簡単おつまみです。

「きゅうりの明太子和え」

名前を聞いただけで想像がつく味だと思いますが＾＾；
ポイントがいくつか・・・

・キュウリは半割にして、スプーンで種をこそげ取ります。← ポイント
　（和えた時に水分が出てベチャベチャにならないように）

・半割にして種をとったキュウリを手で適当に割ります。　←　ポイント
　（断面をボソボソにする事で味の馴染みが良くなります）

・明太子をボウルに入れて、少量のお酒と醤油でのばします。

・おろしニンニク、おろし生姜、ネギのみじん切り、ゴマを入れます。

・キュウリを入れてザックリ和えます。

・今回、お出汁を取った後の出汁昆布がありましたので、入れました。
　食感もあって美味しかったです。
　（出汁がらなので味は無いけどwww）
　もしあれば入れてみて下さい＾＾　無くても問題なしです。

はい。
いよいよ、秋刀魚の季節がやってきましたよ！

背中がモリっと盛り上がって、くちばしが黄色くて、お目目キラキラ、極太な生さんま。
美味すぃぃぃーーーー。

新鮮ですし、本来はお腹を割かずに焼いた方がぷっくり美味しく焼き上がるのですが、
オイラ、魚の内臓苦手・・・
キレイにペロッと食べたいので、ついついお腹を割いて内臓を取ってしまいます。うぅぅ。



秋刀魚の塩焼きのコツは、２つ。

・しっかり塩を振りましょう（粗塩がオススメ）
　両面で１匹にたいして、軽く３～４つまみは必要かと思います。（2～3g？）
　塩を振ってから、１０～１５分はおいて余分な水分を出した方が
　秋刀魚の皮がパリッと香ばしく焼けます。

・魚焼きグリルをしっかり余熱する
　香ばしくジューシーに焼くには、グリルの庫内を予熱しておくのがポイントです。
　余熱してから、秋刀魚を入庫。
　ウチは両面焼きで８分程度焼くのを目安に様子を見ます。


冷凍技術が発達して、年中食べられるようになった秋刀魚ですが、
やはり旬の生サンマは、まるで別格の味わいです。
話題の栄養成分、ＤＨＡ、ＥＰＡも生サンマなら酸化していませんのでたっぷり摂れます。
美味しい時期にたっぷり食べましょう～＾＾

胡瓜と茗荷とカニカマの酢のもの。
本物のカニだったら更に美味しいんだろうけど・・・


パパッと作る都合上、しまりす寮の酢のものは、田舎風で甘いんです・・・。
お出汁を効かせたスッキリ酢のものも美味しいんですが、チョコッとのお出汁を取るのは手間ですし、
となると、お出汁を使わない田舎風の甘い系のが手早く美味しい。

絶対に押さえておくべきポイントは「胡瓜を塩揉みしてしっかりと水気を切る」事。
コレに尽きるわー。
水っぽい酢のものって、ボヤーっとした味でシマリが無いでしょ。イケません。

あ！あとキチンと冷やして食べましょう。
ヌルい酢のものって、最悪に不味いもの。← こーゆーのを食べると嫌いになる原因になります。
キチンと美味しいものを食べたら、嫌いにならないんデスよ。


＜甘い酢のもの＞
・純米酢　　大さじ５
・砂糖　　　大さじ４
・塩　　　　小さじ３分の１程度
・醤油　　　小さじ１



＜スッキリ酢のもの＞
・出汁　　　大さじ４　← こんなちょっとの出汁面倒だよね＾＾；
　（鰹と昆布の濃い美味しい出汁）
・純米酢　　大さじ２　　
・醤油　　　小さじ２
　（薄口だと色がキレイに仕上がります）
・みりん　　小さじ２



※　尚、胡瓜を塩揉みするのがコツですので、
　　胡瓜には薄く塩味が付いてる事を前提とした調味料のバランスとなっております＾＾；
　　食材の水分量や絞り方によって、味が変化しますのでちゃんと味見をして下さいね。
　　

秋ですね～♪
の、カボチャグラタン。


過去ログを参照して納得。
私、９月になるとグラタンが食べたくなるらしい＾＾；

レンジで作るホワイトソース。

レンジで作るカボチャグラタン。

毎年、１年を同じトーンで過ごしているな・・・自分。単純。
だけど、ちゃんとその季節にちゃんとその旬のモノが食べたくなってると云うコトで健康の証。
安心。感謝。