ささげのゴマ和え。
ササゲは北海道弁らしいです。げげーーっ！


私、ササゲ、いんげん、さやえんどう、枝豆、等々の未成熟な青豆が大好きさー。
夏は、サラダで食べる事が多かったけれど
最近だと、じゃがいもとクタクタに煮たり、ゴマ和えで食べたい。秋じゃのー。

ゴマ和えのゴマは、黒ゴマの方が栄養的には良いのですが
黒ゴマは風味が強いので、私は個人的に白ゴマが好きですー。
なもんで、黒ゴマ２：白ゴマ１くらいのＭＩＸにしてます＾＾；

９月に入りましたので、夏野菜とはそろそろお別れです。
うぅぅ・・・名残惜しや。
夏の野菜は何を食べても元気いっぱいで美味しいですもー。
お陰様で元気に夏を乗り切りました＾＾

また、来年の夏を楽しみに。
名残の夏野菜料理ー！

「ナス・ピーマン・ズッキーニのしそ味噌炒め」
私の母謹製の「しそなんばん味噌」で炒めるだけなのですが、コレが本当に美味しい。
母は「ちそみそ」と呼びます。ちそ＝しそ なんですが、コレ方言ですか？？ちそ？？

シソと青唐辛子を、味噌、みりん、砂糖などでよーく練るのですが、ツヤとテリが良くて
甘さとピリッと辛いバランスが絶妙なのです。


今年もいっぱい食べましたの「とうきびごはん」。
今や、色々なレシピが出ているとうきびごはんですが
朝もぎの新鮮なとうきびが手に入れば、充分に甘くて美味しいので余計なコトはしません。
良い材料を見極めれば、結局シンプルに行き着く。


完熟トマトで作る「フレッシュサルサソース」。
トマト、玉ねぎ、青唐辛子を刻んで塩、にんにく、タバスコ、酢で味付け。辛旨。
ホタテ貝柱を、バター醤油で軽くレア目に焼いて、サルサソースを添えました。



しまりすごはん。
いよいよ、明日からは秋っぽい料理になって行きますよー。（・・・おそらく）

また見てね～＾＾

山盛り茹でた枝豆。
塩茹でに飽きたら、コレどーぞ！！

「アンチョビ枝豆」。

作り方は、コチラ。

今回は、仕上げにメイヤーレモンをジュバーーッとかけて食べたら、爽やかで美味しー！
味覚が更に複雑になり、やめられない止まらない～♪です。　

いつ食べても美味しいなー、好きだなーと思う「ナス」。

ウチの母は、「ナス」の事を「なすび」と呼ぶ。
「なすび」だと、芸人のなすび氏を思い出してしまって・・・食べにくい＾＾；

「ナスのフライパン焼き」。

いつでもハズレ無く旨い、テッパンナスメニュー！

コツはひとつ！
「ナスは皮から焼きましょう～♪」コレで安心＾＾

・ナスは半分に割り、皮目に切り込みを入れておく

・フライパンにごま油を入れ、ナスを皮から焼く！　←　コレ大事だから！
　白い方から焼くと、皮は茶色く変色し、硬く食感も悪くなります。
　皮から焼くとツヤもあり、ジュワッとジューシーに焼き上がります＾＾

・両面が焼けたら皿に並べる

・軽く水気をきった大根おろし＋おろし生姜＋かつおぶしを乗せて、醤油をかけて完成。

・チューブのおろし生姜はＮＧ ← 全く美味しくないから

・どうせ大根おろしを作るんだから、ついでに生姜もおろしましょう。
　本物で作った方が断然美味しいから！

・肉じゃ無いのに、肉を食べたようなボリューム感と満足感があります（ ← 個人の感想です）

・夏の大根は煮物には向きません。
　夏は夏らしく大根おろしやサラダ、冬は冬らしく煮物で食べましょう。
　素材の特性が季節を教えてくれます。自然に逆らってはいけません＾＾

ラタトゥイユ（仏）とカポナータ（伊）って、
似てるけど食べるとちょっと違います。

カポナータは、味付けがタラトゥイユよりも少し複雑でよりワインなどに合うような味。
今回は、バルサミコ酢などを使ったカポナータ風の味付けのパスタ。
夏野菜は旬のピークで、トマトもナスもズッキーニもじゅわーっと甘くて美味し。美味し。
お料理してて嬉しくなってしまいます＾＾

だしとろろ飯。

とろろごはんは、定期的に食べたくなります。
滋養のある野菜ですので、夏の疲れにバッチシ効きます。
生のまま食べられるので、酵素もたっぷり摂取出来ますねー＾＾

直売所で買ってきた新鮮野菜で「だし」を作り、とろろに乗っけて食べました。
野菜のパワーがみなぎる、夏ごはん。

どんぶりごはんで食べましょう～♪

「しまりす野菜だし」　※「だし」＝山形地方の郷土料理で刻み野菜の漬物のようなもの

・なす
・きゅうり
・みょうが
・オクラ
・青シソ
・ゴーヤ（コレはお好みで少量）

野菜を細かく刻んで、塩、酢（少し）、昆布茶、おろしにんにく（ごく少量）で味付け。
仕上げに、ごまをたっぷりと。

めんつゆ等を使って味付けされる方も多いと思いますが、私は動物性のうま味を入れず
野菜と昆布、塩、にんにく等で精進でシンプルな味付けの方が好みです＾＾
お好みで、赤唐辛子を少量入れても良いかも・・・


この「だし」は、ごはんに乗っけて食べても美味しいのですが
素麺にぶっかけたり、お豆腐にのっけたり、冷しゃぶ、納豆などにも合いますよー。
オリーブ油とまぜて、カルパッチョのソースとかにもなります＾＾；

ゴーヤととうきびのまかないチャーハン。

今が絶好調に美味しい、北海道のとうもろこし！
朝もぎを仕入れて、せっせと茹でて、ドーンといつでも食べれるようにしておきます。
夏の暑さに負けない栄養素がたっぷりです。
食べましょう～＾＾

苦みのあるゴーヤですが、甘いとうきびと組み合わせる事で絶妙の組合せになります。
ダレた身体をシャッキリしてくれる、心地良い清涼感です。
とんでもなくたっぷりビタミンＣが含まれていますので、これまた夏にぴったりの野菜。
食べましょ。

お暑ぅございますー。

サッパリ冷たいモノばかり食べてると、胃腸の調子を崩しがちですので
ガツッと！ビシッと！辛くてスパイシーで汗を拭き拭き食べる
「野菜ゴロッゴロ夏スープカレー」！

カレーのスパイスは、薬膳的な効果も期待できますので冷房疲れの方にも良いかもデスよ＾＾



今が旬の夏野菜を中心に♪
野菜がたくさん食べられるスープカレーは夏向きですねー。

・ズッキーニ
・ナス
・オクラ
・甘長とうがらし
・とうきび
・トマト
・にんじん
・ゆでたまご
・豚バラ
・ソーセージ

ゴハンにはチーズｏｎしてカルシウム補給～。

金曜日です。
やーーーー、疲れた疲れた。
やっと１週間が終わったぜ。

今日は豊平川の花火大会なので、しまりす寮ベランダに於いて「独り花火観賞会」（笑）
ササササッと残り物でおつまみ＋ビール。
しかし、哀しいくらい冷蔵庫に何も無かった・・・。


「焼きＴＫＧ」。

・冷やごはんは軽くチンしておく

・たまごをといて、ベーコンを細かく刻んで混ぜる

・生バジルなどのハーブをたっぷり刻んでいれる（ネギやシソなんかでもＯＫです）

・ゴハンをいれてよく混ぜる

・更にシュレッドチーズをたーーっぷり混ぜます。（香ばしさのキメテなのでたっぷりと）

・フライパンに薄く油をひいて、スプーンなどで小さめにすくって平たく香ばしく焼く

・お好みで、ケチャップ、ソース、鰹節＋醤油などをかけて食べます。

・小さくカリッと焼く事がポイントです。
　フライパンにベローーーッと大きく焼いて、放射線状に切るピザ方式はオススメしません。


オヤツのような・・・夜食のような・・・おつまみのような・・・
どちらかと云うとお子様受けしそうな子供っぽい味です。（チーズのせいかな・・・）

「トロッとナスとササミの冷やしゴマだれ」。


蒸し暑い季節に爽やかな１品。

・鶏ササミは茹でておきます。
　茹で汁に漬けたまま冷ますと身がシットリ仕上がります。

・ナスはピーラーで皮を剥き、食べやすく切ったらラップで包み、レンジで１本あたり２分程チン。
　ナスの大きさにもよりますので、様子をみて調整して下さい。
　ラップに包んだまま冷ましておきます。

・ササミもナスも温かくても美味しいですが、事前に準備して冷蔵庫で冷やしておくと
　夏らしい冷やし鉢のお惣菜になります＾＾

・お皿に盛りつけ、市販のゴマだれをたら～っとかけ、ゴマを振って完成。

・ゴマだれを手作りしないコトが時短テク　← えぇぇぇ(´Д｀。) 

・お洒落な小料理屋風になりますよ＾＾


タレを作ってなくて、すみません・・・。
練りゴマを買っても使いきれない内に分離して、酸化しちゃう事もありますし、
無理せず市販の美味しいヤツを買って良いんじゃないかなぁ～www

どんどこどんどこ大きくなる旬のズッキーニを使った、揚げない春巻き。
冷え冷えのビールのお供にどぞ！

スライサー等で、ごく細い千切りにしたズッキーニ（千切りがポイント）
カニカマ（カニだったらもっと美味しいのかもだけど、カニでやったコト無いから判らない）
チーズ（溶けないタイプでも溶けるタイプでもお好みでＯＫ）
小さいサイズの春巻きの皮でしっかり巻きます。
チーズとズッキーニから出る旨味汁が横モレ注意報なので、しっかり巻きます。

オリーブ油をひいたフライパンで表面がパリッとなる感じまで焼いたら完成。
中の具は、火が通りやすいので表面が良い色になったら大丈夫です＾＾

作ろうかな・・・と、思い立ってから１５分以内には出来る簡単おつまみ。
暑い日は色々とやりたくないので、コレくらい簡単なのが助かります＾＾

この季節、直売所などでは生のヤングコーンを見かけたりします＾＾
生のヤングコーンを味わえるのはほんのわずかな時期だけなので、
もしも見かけたら是非味わってみて頂きたいです。
水煮のモノとは全く別物の味わいに驚くと思います。
繊細な香りとシャキシャキした爽やかな歯応え、甘味が美味しいんです。

ヤングコーン、オクラの塩昆布炒め。

３０秒ほど軽く湯通ししてから、
鶏ガラスープの素と塩昆布でサッと炒めました。
夏らしい炒め物。

「孤独のグルメ」で主人公の 井の頭 五郎さんが美味しそうに食べていた
「じゃがとろ」。
詳しいレシピは判らないけれど、ＴＶ画面のキャプションに
「マッシュポテトに麻婆をかけた・・」と書いてあったのでソレを頼りに作成。

麻婆と云えど、イモと合わせるなら辛いのでは無く、甘いのが合うとみて甘口の仕上げ。
五郎ちゃんも「辛くない」「ホッとする味」みたいな事を言ってたような気がします。
コチラ、男爵イモを使った、マッシュポテトバージョン＾＾
チンして潰したじゃがいもに、とろ～り麻婆をかけました。簡単。

コチラ、しまりすアレンジ！
インカの目覚めを使った、いももちバージョン＾＾
少しだけ、手間をかけました。
マッシュしたじゃがいもに片栗粉を混ぜてよく捏ね、柔らかめのいももちを作って小さく丸めてから、
麻婆ソースに投入。
いももちの片栗粉の効果で自然なトロミがつきますし、モチモチ感がコレはコレでありです。

美味しくて、たて続けに２回も作っちゃう位 気に入りました♪
因みに「土豆泥」は、中国語でマッシュポテトの意味らしい。






コンサの事を書いても、お料理の事を書いても反応薄になってきたこのブログ。
潮時なのだろーか・・・。

直売所で購入した元気な野菜を使って「ナスとズッキーニの焼き浸し」。
あぁー、美味しいなぁ。夏野菜。


「夏野菜の焼き浸し」。

・ナス、ズッキーニは厚めの輪切りにしてごま油でサッと焼きます。

・ざるそばのタレ程度の濃さに希釈しためんつゆを準備。

・めんつゆにおろし生姜たっぷりと酢をお好みで足しておきます。

・野菜を焼けたそばから、めんつゆに浸していき３０分ほど経ったら完成。
　お好みで、ゴマを足したり、レモンを足したり。

・常温でも冷やしても美味しいです。

・つゆごと茹でた素麺にぶっかけてもアリ＾＾

美味しい美味しい 北海道のアスパラガス。

ハウス栽培の夏芽は９月頃まで食べられますが、
露地栽培ものは、６月いっぱい位７月には旬が終了です。寂しい。

ハウス栽培は、柔らかく繊細な味。
露地栽培は、風味が強く、濃い甘さ。
旬の時期に１年分、せっせと食べています＾＾

柔らかなさやえんどうと合わせて、バター炒め。
結局、南極、放送局、コレがやっぱり一番美味しいような＾＾


しまりす寮のぬか床へ埋めてみた。アリです。
「アスパラのぬか漬け」。

ホワイトアスパラは、１５秒くらい熱湯風呂をくぐらせた後、ピクルス液に漬けた。
ワインのおつまみにぴったんこ。