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コンサと動物とお料理が好きです。 窓際での昼寝も好き。 頑張っている人を応援するのが好き。 いつもSB席。 コーナーフラッグ付近で応援しています。 御用の方は・・・ shimarisu-gohan☆blog.so-net.jpの ☆を@に変えてメールしてみて下さい。
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2016年03月28日
ワカメは1年中食べられますが、旬は春です。 塩蔵や乾燥のワカメとは全く違う、別格の香りと食感が春の生ワカメの特徴です。 一番美味しい時期ですから、是非ともワカメを主役にしたおかずで食べるのをおすすめします。 是非、この時期スーパーで「春採りの生ワカメ」を捜してみて下さい♪ 「春ワカメとたまごのにんにく炒め」。・フライパンに、オリーブ油またはごま油を入れます。 ・油が冷たい内から刻んだニンニクを入れて、火を付けてジワジワゆっくり 油ににんにくの香りを移しながら熱していきます。 ・にんにくの良い香りが立ってきたら、たまごをザッと入れて大ざっぱに炒めます。 大きめのスクランブルエッグのような感じ・・・ たまごはフワッと仕上げたいので、卵液に味付とかはしません ・一旦、たまごを取りだします。(半熟くらいでも大丈夫) ・そこに、ザクザクっと切った生食用の春ワカメを投入し、 塩、胡椒、醤油ちょびっとで味付けをし、たまごを戻し、全体をザックリ合わせて完成。 ・お皿に盛ってから、ゴマパラパラ・・・ 何と云う事も無い、普段のふつうのおかずですが 旬の素材を使って作ると、とっても美味しいごちそうになります。 にんにくや油の良い香りで、味付けはごくシンプルでも複雑な味わいになりますよ~^^
2016年03月25日
お彼岸が過ぎても、まだまだ寒い札幌です。 窓の外は、雪がモクモク降っています。 この季節、まだまだレタスやトマトは値段が張りますし、味も薄く、身体も冷やしてしまいます。 今、手に入りやすい野菜で爽やかなサラダを作りました。 「大根と新たまの白サラダ」。千切りした大根と、この時期に出回る静岡や佐賀産の辛味の少ない新玉ねぎをスライスし よく混ぜ合わせ、彩りにピーマンをプラスしてお好みのドレッシングで食べます。 私は、ポン酢かフレンチドレッシングが好きです^^ かつお節やフライドオニオンなんかをトッピングしても風味が良いです。 シャキシャキした心地良い歯触りと、シンプルな組合せで、食べると身体がスッキリします。
あれから1カ月が経ちました。 毎日、大好きだったお花に囲まれています。優しいお手紙やメールもいただきました。 ありがとう^^毎朝、お水を替えて切り戻しながら、丁寧にお世話しています。 どのコもみんな元気で長生きしてくれて、癒されております。
2016年03月16日
黒千石大豆を使った、簡単香ばしごはん。お豆の料理だとハードル高い気がして敬遠される方もいるかと思いますが、 黒千石大豆は粒が小さいので扱いやすいんです^^ 北海道ならではのお豆ですし、 普通の黒豆よりもポリフェノール豊富ですから抗酸化力が強いので、 免疫力アップ、アレルギーにも効果があるのではと、期待されている優秀な食材です。 <黒千石ごはん> ・サッと洗って水けを切った黒千石をフライパンで皮が軽く割れる程度に空炒りします ・細切り昆布があれば準備(無くても大丈夫) ・普通に研いで、普通に水加減したお米に、空煎りした黒千石、細切り昆布を投入 炊飯器のスイッチオン! ・あとは炊飯器にお任せ。 炊きあがってくると香ばしい香りがしてきます。 ほんのり色が付いた香ばしごはんが完成!ポリフェノールも食物繊維もたっぷり摂れます。 空炒りする方法だと、水に何時間も浸ける必要が無いので、思い立ったらすぐ出来ます。 是非、見かけたらチャレンジしてみて下さい♪
「羊のまち」から、お肉がどどーんっと届きました。ありがたや。・・・そう言えば ずーーっとお肉食べて無かった。私。 お肉、食べてみよ。 お肉食べて、元気だそ。
2016年03月15日
あるもので、酢味噌和え。今あるもので、簡単にできる酢味噌和え。 「イカとねぎ」だったり「うど」だったり 「油揚げ」「アスパラ」「マグロ」や「貝類」なども美味しいですよね。 何でも出来ますが、欲張らずに材料は2種類以内で作るのがスッキリ美味しいです。 今回は、本当に簡単に冷蔵庫にあった「ねぎとカニカマ」です^^; が、少し高級な「香り箱」という、鮮魚コーナーにおいてあるカニカマを使用しています。 でも、ちくわだってかまぼこだって良いんだと思います。元は美味しいお魚ですから。 ネギは簡単に、切ってレンジでチンしただけです。 あとは酢味噌で和えるだけ・・・仕上げにゴマパラパラ からし酢味噌は、 簡単に「味噌+みりん+砂糖+酢+辛子」を混ぜ合わせただけでも美味しいですし、 時間があって丁寧に作ってみたい場合は、酢と辛子以外の材料を小鍋で弱火で練って、 仕上げに卵黄+酢+辛子を入れてよりツヤツヤした練り味噌で作るやり方があります。 無理せずに、その時の状況に合わせてで良いんだと思います。
2016年01月25日
けんちん汁です。結婚するまで、けんちん汁と云うものを食べた事がありませんでした。 義母の得意料理で、ボクの好物です。 「芋がら」が入っているのが特徴なのですが、この「芋がら」という食べ物。 道産子にとっては、てんで馴染みが無いですよね~。 里芋も北海道ではあまり食べないので、 いつまでたっても上手く皮が剥けません。毛が生えてっし。 材料も多く面倒臭いので、作るテンションを持ってくのが大変なメニューです^^; 材料買ってから、作るまで2~3日気持ちの準備が要ります。私の場合(笑) で、作って食べると根菜の甘味がじんわり沁みて、温まって美味しいんですけどねー。 作るのがねぇぇーーー。慣れません。
2016年01月11日
キャベツとコンビーフのサンドイッチ。焼いたパンの片側にマスタード、もう片方にはマヨネーズ。 チーズとキャベツとコンビーフを軽く炒めてしっかり黒胡椒を効かせたのを挟みます。 三連休終って、明日からお仕事です。 ふぅぅーーっ、頑張ろう!!
2015年12月25日
スモークサーモンのタルタル。 クリスマスリース風に盛付しました^^真ん中をローストビーフに替えるとこんな感じに。サンタさんがうたた寝している内に、ミュウミュウが出発しちゃいました。 ニャーッと、お宅にお邪魔したらヨロシクお願いします^^
2015年12月24日
クリスマスです!今年は「カニとゆり根のキッシュ」を焼いてみました。 思いの外、簡単に出来てご馳走感があります^^ コレが白ワインにバカ合いしますのよ。こんな感じで、思いっきし焦げてますが 切り分けると目立たなくなると云う、クリスマスの奇跡がこんなトコにも起こってマス。「カニとゆり根のキッシュ」 ・冷凍のパイシートを購入 ← えぇっ ・耐熱皿かキッシュ用型に半解凍したパイシートを敷きます。 焼いて膨らまないように、フォークでところどころ刺して穴をあけておきます。 ・オーブン180℃に余熱し、15分ほど生地のみ軽く焼いておきます。 ・キッシュの具は、お好きなモノを♪ 玉ねぎは必須で、オリーブ油でよく炒めておきます。 私は、そこにシメジも追加投入しました。(マッシュルームなんかも合うと思います) ・軽く下焼きした生地が出来たら、 炒めた玉ねぎ、ほぐして軽く下茹でしたゆり根、カニの缶詰(もしくは本物のカニ)を 乗せていきます。 ・アパレイユと呼ぶ、卵液をなみなみと注ぎいれます。 アパレイユは、たまご+牛乳+チーズに、味付けのコンソメ顆粒と胡椒 分量の目安は、 牛乳150~180cc+玉子2個+チーズ2つかみくらいです。フィーリングでっ! (ココで云う、チーズはシュレッドチーズのコトです) 飾りでプチトマトなどを上に飾って焼いても可愛いです。 ・生地やカニ、チーズにも塩分があるので味付けは控えめで大丈夫。 アパレイユをペロッと舐めてみて、塩分を軽く感じられれば大丈夫かと思います。 ・本焼き。 210℃に余熱し20~25分。様子をみながら焼いて下さい。 途中、焦げるようでしたらアルミで覆って焦げ防止して下さい^^ ・熱々で食べたいところですが、冷めてから切り分けた方が失敗しません! トースターで温め直せば、2~3日大丈夫。
2015年12月23日
冬至とクリスマスがミックスしたような冬メニュー。カボチャもゆずも、冬至用に買ってはあったのですが 昨日はなんだか疲れてやる気出ず。 うつうつ・・・寝てしまった。 冬至とクリスマスの中間の今日なので、こんな感じで1皿にまとめてしまいました。 クリスマス用のメニューは、これから頑張ります!
2015年12月19日
年末に向けて、冷凍庫の中身を整理しております。 冷凍庫に入れてしまうと、安心感でついつい食べるのが後回しになってしまい、 いつのまにか冷凍庫がパツンパツンになってしまいます。 いつも年末に深く反省し、「来年こそスッキリした冷凍庫で1年過ごす!」と誓うのに。 また気が付くと、パツンパツンに満杯な冷凍庫。 うぅ・・進歩の無い自分。 冷凍庫から、北海道産のししゃもが出てきました! こ、これは、クラウドファンディング??で届いた海産物セットのヤツだー!「シシャモの簡単南蛮漬け(風)」 ・シシャモは解凍し、片栗粉をキュッキュッとまぶし揚げ焼き。 ・玉ねぎ、にんじん、ピーマンは千切りしポン酢醤油ドボドボ+みりん少しで簡単な南蛮酢。 野菜から水分が出て、自然に味が薄まるので大丈夫です。 一味唐辛子を多めに入れ、ゴマをパラパラ・・・ ・調味料を入れたら、野菜がしんなりするくらいまで放置(30分位) ・片栗粉付けて揚げ焼きした、熱々のシシャモにドバッと野菜をかけて完成です^^ 恐ろしく手順を省いた、南蛮漬け(風)^^;。
2015年12月18日
あぁーっ! 私は早々に入手して、美味しく食べちゃってましたが、 大丸に「八天堂」が期間限定で来てました。20日までって言ってたような・・・←残り僅かっ こんなギリギリに載せるなよ・・・と、思いましたが。いちお。本日のお通し。 「おろし鶏ぽん」です。茹でた鶏肉を大根おろしとポン酢で和えた1品。 仕上げに、ねぎパラパラ・・・ おろしは、できたら鬼おろし的な粗めの大根おろしが準備できると美味しいです^^ 鶏肉は、お好きな部位で♪ ササミやムネだとあっさり仕上げ、モモやセセリは食べ応えあります。
2015年12月12日
冬になると食べたくなる定番メニュー。 「ヤンソンさんの誘惑」 しまりすごはんのレシピの中でも、 一番たくさん「作ったよ♪」を頂いたメニューのような気がします。本当に簡単で、疲れきって帰って来た金曜日でも、材料があればパパッと出来ます。 「ヤンソンさんの誘惑」。 ・オーブンを200度に余熱をかけます ・余熱してる間に・・・ グラタン皿をサッと水で濡らして、そこに千切りしたじゃがいもをいれます。 (スライサーがあれば利用してもOK。更にスピードアップします) (もちろん包丁で千切りしてもOK) 皿を水で濡らすのは、焦げ付き防止の為です^^; ・じゃがいもの上に、千切りした玉ねぎ又は長ネギを乗せます (ジャガイモの三分の一程度の量が目安かな~) ・じゃがいも、ネギの上に、アンチョビをポチン、ポチン・・・と千切って乗せます。 (アンチョビの塩分でジャガイモを食べる感じ) お好みでごくごく軽~く塩を振ります。アンチョビを考慮して少なめがベスト ・生クリーム、牛乳を同量くらいの割合でグラタン皿に注ぎます。 具材が肩まで浸かるくらいを目安に。 ・チーズたっぷり、パン粉パラパラ・・・乗せます。 その頃、オーブンの余熱が完了している頃かと思います。 ・200℃に余熱されたオーブンで、20~25分程度、様子を見ながら焼けば完成!! ・仕上げに黒胡椒ー。 白ワインと共にどぞ!! 注意:植物性の生クリーム(ホイップ)は使っちゃダメですよ。 自然の。 本物の。 動物性の生クリームをご使用ください。くれぐれも。
2015年11月30日
JAさんから頂いた、北海道産小麦「きたほなみ」。 普段、お菓子作りとか積極的にはしないのですが せっかくのブランド小麦粉ですから、普通のお料理に使ったのでは勿体無いので しまりすスイーツ第2弾! 「馬拉糕(マーラーカオ)」。お菓子作りに無気力な私でも出来る、混ぜて蒸すだけー。 思い立ってから、出来上がりまで30分以内で出来ます^^ お菓子用の型とか無いんで・・・ こんな感じの見た目になっちゃってますが。 型とか買っても、2度と使わなそうなので、さるまた失敬。「マーラーカオ」 ・薄力粉 100g ・ベーキングパウダー 小さじ2 これを、おそらくふるっておくのが良いのだと思います。 でも、私はふるわずそのまま使ってしまいました。えへへ・・ JAさんのきたほなみを信じて^^;←言い訳 別容器に ・たまご 2個 ・砂糖 75~80g(私は黒糖とてんさい糖を混ぜました) ・牛乳 大さじ5 ・油 大さじ4(私は透明な太白胡麻油を使いましたが、サラダ油でOK) ・醤油 小さじ1 初めに卵白だけ溶いて、その後に砂糖、卵黄、油、牛乳、醤油を順に入れ混ぜる 粉の中央を空けて、液類を少しづつ入れてサックリまとめる。 混ぜ過ぎると膨らまないので、ダマが無くなる程度まで軽く混ぜ合わせる。 充分に蒸気の上がった蒸し鍋で15~18分程度蒸して完成です。
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