キリッと冷やして食べる
「グリーンアスパラのだしびたし」。
甘くて風味が良い、ＪＡびばいの「雪蔵美人」で作りました＾＾


簡単に作れるシンプルなお料理だけに、美味しく食べるためには手抜き出来ない部分があります。
それは「茹で方」と「温度」です。びしっ。

・グリーンアスパラ（中太サイズ８～１０本程度）は、洗って２つに切る
　（もし、ハカマ部分が固そうだったら下３～４センチ程ピーラーで皮を剥いてもＯＫです）

・直径１８センチ程度の小さいフライパンで４００ｃｃの水と兵四郎１パックを入れて沸かす。
　兵四郎だしが無い方は、市販の白だしを濃いめのうどんつゆ程度の濃度にして沸かします。
　冷やして食べる為、塩分が感じにくいので少し濃いめで作るのがポイント。

・沸いたトコロに、まず茎の部分を投入しゆっくり２０数える。
　ゆっくり２０数え終わったら、穂先を投入しゆっくり１５数える。

・数え終わったら、火を止めて、フライパンをコンロから外す。　←　コンロの余熱を遮断

・フタをして、そのまま冷めるまで放置します。
　温度が下がって行く間に、余熱で芯まで火が通り食感が残ったまま柔らかく仕上がります。

・温度が下がったら、ジッパー袋等に移し、冷蔵庫でしっかり冷やして完成。

・鰹節をかけて汁ごと食べれば、正に小料理屋気分！！

「空豆たまごnoパルミがけ」。

薄皮を剥いたそら豆をオリーブ油でホクッと焼いて、たまごをいれてフワッと炒め合わせたトコロに
たーっぷりのパルミジャーノをかけたおつまみ。
黒胡椒もガリッと荒挽きでかけてます。


白ワインに合うおつまみ。
空豆の独特の屁臭さと熟成したパルミジャーノの発酵臭が合うのだよー＾＾

「日用品占い」なるものをやってみた。

・・・ら、

私「たわし」だったぁーーーーー！　うわぁぁーーーーんっ　古風っ orz
因みにボクちゃんは「おたま」← コレまたビミョー。

うっちーとか「シャンプー」だもー。爽やか～
前田も「石鹸」だったよー。
謙伍は、あればあったで役立つけれど、無きゃ無いで何とかなる「つまようじ」だと。
あぁ・・・謙伍ぉぉーーー。

以下、省略＾＾；

あづー。あづー。

暑過ぎでないかぃ？札幌。
現在、出張中のボクちゃんが滞在する東京より暑いでー。

そして、今の職場はまだ冷房が入らないんよぉぉ。灼熱です。
今、入れずにいつ入れると云うのだ！

もぅ、今日の３時くらいから
「冷やし中華が食べたい」というコトで頭がいっぱいで仕事が全く手に付きませんでした。


　
辛子を入れるか、マヨネーズを入れるか好みが分かれますが、私は「辛子」です。　← サチコでは無い。

「新玉ねぎといかくんサラダ」。

おかずにもおつまみにもなりますし、作り置きしてお弁当にも＾＾
サラダ用の玉ねぎとおつまみ用のイカくんがあれば、すぐ出来！


・サラダ用の玉ねぎをスライサーで薄くスライス

・おつまみ用のいかくんを細めに縦に裂く

・２つをサックリ混ぜ合わせたら、マヨネーズを絡める

・そこに水分吸収用にかつおぶしをひとつかみ入れて更に混ぜ合わせる

・完成～♪
　色合いが寂しければ、スライサーで薄く切ったピーマンなんかを混ぜてもＯＫ


　↓　こんな感じの、成形されたシットリタイプのちょっと酸っぱい味付けされたいかくんで作ります。
　　　さきいかで作ると歯に挟まるし、味わいが違ってきちゃうので是非コレを捜して下さい＾＾

だんだん、トマトが赤く美味しくなってきました。
真夏の完熟トマトには、まだまだ遠く及ばないけれど・・・まぁまぁ美味しい。


ザネッティ社のモッツァレラ発見したので買ったー。
ザネッティって、札幌で見かけると「おぉ・・」と、思うけど
本場のイタリアだとどこら辺の位置に居るメーカなのかな？？　雪印？？明治？よつ葉？

わけぎとアスパラとカニカマの辛子酢味噌和え。



食べやすく切ってサッと茹でたわけぎとアスパラに、
ほぐしたカニカマを混ぜて辛子酢味噌で和えるだけ。

まだまだ、アスパラ食べます＾＾

野菜と肉とごはんがパパッと手軽に摂れるので助かるゎー。
「タコライス」。

お仕事は、朝が早くて日中はずっと緊張感があるので
身体を使ってる訳でもないのに、ドッと疲労感を感じてしまい
家に帰るとボーッと何も出来なくなってしまう。

もっとブログに書きたい事はあるんだけどなぁー。

目も霞むし・・・。
コレ、お年頃ってヤツかなぁー。やべー。ヤだなー。

クレソンが好きで、美味しそうなクレソンを見つけると必ず買ってしまう。
ピリッとして、ほろ苦い大人味の野菜。
クレソンを使ったお料理なら、ムクムク次々と思いつく。
好きって、そーゆーコトなのかもね＾＾


＜クレソンとキウイのサラダ。＞

・洗って、水気を切ったクレソンを皿に盛り付ける

・皮を剥いて食べやすく切ったキウイも盛り付ける

・パルミジャーノチーズを塩分の代わりにドワーッと削り入れる
　（パルミジャーノ無ければ、ミネラルたっぷり系の美味しい塩があればソレでも可能です。）

・カッテージチーズをポトポト・・・盛り付ける
　（チーズ類はどちらか、もしくは何か必ずあった方が味のバランスが良いです）

・エキストラバージンオリーブオイルをタラーッとかけます。
　
・荒挽き黒胡椒、レモン汁を少々ふりかけます

今、北海道産のアスパラが美味しい旬を迎えています。
この時期のは、柔らかさと瑞々しさのバランスがとっても良い時期＾＾
極太タイプは肉巻きにしたり、細っこいタイプは炒め物にしたり、
太いのも細いのも、その太さなりの美味しさがあります。

「アスパラ＋きのこ＋Ｐマンのガーリックバター醤油炒め」。
肉が無くとも白飯がススム、野菜おかず。


食べましょ～♪

はーぃ！
まだあるよー、山菜シリーズ。
えっ・・・もぉ飽きてる？？

「新フキの煮たの」。

薄っすらキレイな緑色の新フキ、柔らかくて美味しいなぁー。
清涼感も漂う独特の香りが春を感じさせます＾＾

冬の間に身体の中に溜まった老廃物を排出してくれるのが、山菜の苦み、ポリフェノール類です。
春を迎えて、身体が求めている成分が山菜にはたくさん含まれているのですー。
食べましょー＾＾
この時期だけの味覚だもん。ね。


で、ホレ。
「たらの芽の天ぷら」。

揚げもの面倒臭ーーいと、揚げものメニューは避けまくる私ですが
やはり、たらの芽を見たら・・・揚げずにはいられないのです。ぶひ。

山菜シリーズ！
第３弾は、行者にんにくー。（別名：ヒトビロ）

成長がすこぶる遅ぉぉーーーい、行者にんにく。
１年で葉が１枚増え、食べ頃になるまでには５～７年もかかります！

この事実を知ると、行者ニンニクの貴重さが良く判りますねー。
大地の養分を長ーーい年月をかけて吸収していますから、
その滋養強壮パワーたるや尋常じゃ無いデスよ。

血液サラサラ、抗腫瘍作用、解毒作用、などなど医薬品としての効能の研究も進められています。
アク抜きの必要も無く、ニラやアサツキみたいな感覚で使えるので色々楽しめますよー。


「行者にんにくのスタミナお浸し」。

・行者にんにくは、サッと茹でて水気を絞っておきます。

・ざるそばのタレ位の濃度に調整し、冷やしためんつゆをかけます。

・卵黄を乗せて、よーーく混ぜて食べます。旨っ。




「行者にんにくのチヂミ」。

ニラの代わりに、行者にんにくで作ったチヂミ！
贅沢～♪
旬のこの時期ならではのメニューですね＾＾

まだ殻がパクパクして生きたままの殻付きホタテをいただいてしまいました。
ひぇぇぇーーーーっ
悪戦苦闘しながら殻外し（ボクが）。

新鮮そのものだったので、ヒモや卵巣も美味しく調理。
（粗塩でしごいてヌメリを取って、水気を拭き取ります）

「ホタテのヒモ、卵巣＋地ものアスパラのバター炒め」。
・・・コレ、旨過ぎる。

貝柱は、お刺身に。
甘味もあるんだけど、食感がスゴイ！
サクサク？？に近いくらいの歯応えでした。
北海道のホタテは、本当にすんばらしいぃぃーーー。

「あずき菜のみぞれお浸し」。
アクが無くて、扱いやすくて、ほんのり甘くて美味しい、あずき菜。


・めんつゆをざるそばのタレ位の濃度に調整し、
　そこに汁をきった大根おろしを混ぜます

・あずき菜をサッと茹でて、水気を絞り、食べやすい大きさにカット

・あずき菜が、まだほんのり温かい内に、
　先程の大根おろし入りめんつゆに絡めて完成。
　仕上げにお好みで、鰹節をたっぷりかけてみて下さい。
　お好みで、冷蔵庫で冷やして食べてもＯＫ。

　（メモ）
　大根おろしの汁は、捨てるには勿体無いのでコップにとっておいています。
　私は、少しだけ醤油を足して「酵素入り飲み薬」と思ってグッと呑んでしまいます。
　辛味が強い場合は、胃腸を刺激し過ぎる場合があるので、適宜水で薄めて下さい＾＾

次は、コチラもアクが無くて扱いやすい、こごみ。
「エビとこごみのニンニクマヨ炒め」。



・下準備として、エビ、こごみは軽く下茹でしておく。

・ニンニクのみじん切り、オリーブ油をフライパンで軽く香りが出るまで熱する。

・下茹でしたエビ、こごみを入れ軽く塩、胡椒で味付け

・全体に火が通ったら、マヨネーズを風味づけに大さじ１程度入れて全体に絡めて完成。

（メモ）
本当は、エビは軽く片栗粉をまぶして炒めると味の絡みが良くなります。
・・・が、ちょっと面倒だったので下茹でのみでお茶を濁してしまいました。てへ。

札幌にもついに桜が咲きました♪
と、云うコトで「桜ピースごはん」。

グリンピースごはんに、刻んだ桜葉の塩漬けを混ぜて。
ふわぁ～っと薫る桜の香り。

ウチのベランダからは、サイクリングロードの桜がキレイに見えます＾＾
お花見においで♪

おのれぇぇぇーーーっ
な、なんちゅう試合をしてくれるねんっ（怒っ）

明後日までに修正できるのか？どうなのか？？よぅ判りませんが・・・
当事者達の方がよぉぉーーく判ってると思うので、気合入れ直して、ホームの試合でビシッと勝ってくれぃ。

ぶひ。

・・・さて。
暖かな陽気に誘われて、小樽にぶらり旅。

南樽市場で仕入れた赤カレイを「エスニック漬け丼」にして食べました。
プリッと旨味が詰まってて、カレイのお刺身特有のクセが無くて美味でした。
さすがは市場の魚。

鯉のぼりと大漁旗がユラユラ揺れていてキモチ良さそう～♪


＜エスニック漬け丼＞

・ナンプラー＋ごま油＋おろしにんにく＋かんずり（かんずりは、一味唐辛子でも代用可能）
　上記を合わせた漬け汁でカレイの刺身を漬けます。（おろしにんにく、かんずりは風味付け程度）

・丼にごはんを盛り、レモンをジュワーッと搾る。

・青シソを乗せ、漬けた刺身を盛り付け完成～。
　ゴマをパラリ。