夏野菜が何を食べても美味しい季節です。
シンプルなせいろ蒸しで、食べてみました。
甘くて最高です＾＾

最下段に白菜を敷き、その上にしゃぶしゃぶ用の豚肉を乗せ
その上に、ナス、いんげん、ブロッコリー、かぼちゃ、ズッキーニ、いも、トマト、オクラ、等々
盛り盛りと思いっきり詰め詰めに詰め込みます。

ふたをして、１０分～１５分蒸すだけ！
ポン酢やお好みのドレッシングなどを付けて食べます。
野菜たくさん食べられて、栄養も採れるので、元気がでますよー。

この蒸篭、１つ９８０円位でした。
高いような、そうでもないような微妙なお値段ですが・・・
ちょっとしたアイテムを買うだけで、お料理する気が起きてくるんだからまぁ良いですかね＾＾；
いっぱい使えば、良いんだ。うん。

カレンダーが７月から８月に変わってるというのに、
めくることも出来ないようなバタバタした慌ただしさでした。私。

お久しぶりになってしまいました。
すみません。

その間には、
レッズ戦があって勝ったり＾＾　←もちろん行きましたよん♪
セレッソ戦があって負けたり　←ＤＡＺＮ観戦

悲喜こもごも色々あって、完全なお疲れモードです。
明日はもうマリノス戦ですから、ビシッと切り替えて元気をつけなくてはっ！
で、元気を出すには、ビタミンＢです！
ビタミンＢなら、豚肉が手っ取り早い！！

「豚肉の中華塩炒め。」



・豚肉はモモ肉かヒレ肉を使い、棒状に切り、塩、胡椒と片栗粉を薄くまぶしておきます。

・大根は薄くスライスし、軽く塩で揉んでしんなりさせておきます。
　（浅漬けやザーサイなどで代用してもＯＫです）
　カリカリとした食感のものがあったほうが食べ飽きしないので、そのための材料です。

・ソラマメはサッと茹でて薄皮を向いて半割にしておきます。

・フライパンにごま油を熱し、粉をまぶした豚肉を入れて炒めます。
　程よく火が通ったら、水気を切った大根を入れて炒め合わせます。
　大根に塩分があるので、味付けは殆ど要らない程度ですが全体をまとめる程度に加えます。
　創味シャンタンやウエイパーのような中華調味料でもＯＫですし、軽くお醤油でもＯＫです。
　豚肉にも大根にも塩分があるので、濃くならないように気を付けてくださいね＾＾

・仕上げに茹でて薄皮を剥いたそら豆を加えて完成。
　そら豆の代わりに、枝豆やとうきびなんかでも良いと思います。

ほぼ、１年に１回しか食べてない「うな丼」。
しかも１尾を半分こ(笑)

ありがたく美味しくいただきましたーwww
もぅこれって、縁起モノ状態。

あ～、蒲焼食べたい。
スタミナ付けたい。元気出したい。

と、思い立ち「蒲焼丼」です。

・・・でも、ウナギじゃなくイワシですが、何か？？


北海道でも鰯が獲れるようになりまして、今は旬です。
パツパツにハリがあって、点々模様がくっきりキレイな新鮮なイワシが水揚げされています。

開いたもの（お店に頼んでやってもらっても良いと思います）に軽く小麦粉を表面にふり、
フライパンで焼くとジュワジュワＤＨＡたっぷりの油がでてきます。← オメガ３系ってヤツですよ。
そこへ、ウナギのかば焼きのタレ（市販のもの）を入れて絡めれば完成！

安くて簡単で旬だから身体にも良いっ！！完璧です。
さぁ、イワシ食べましょう～＾＾

トマト大好きっ！！
カプレーゼーーーー！イターーリア！美味すぃぃーーー！！



トマトそのものが完熟して美味しいので、味付けは超シンプル。
トマト＋モッツアレラチーズ＋バジルを塩、胡椒、美味しいオリーブ油をたらーりだけでＯＫ。

トマトの選定にだけ命をかけて、美味しいのを選んでください＾＾；

１・ヘタの葉っぱがピーーンと反り返って元気ピンピンであること。
　　（萎びてペタッとしてるのは収穫してから時間が経っています）
２・トマトのお尻に放射状の筋模様が入っていること
　　（ゼリーが少なく身がびっしり詰まっている証）
３・赤黒いほどに真っ赤に色づいているもの
　　（しっかりお日様を浴びて完熟しているということ）

この３つの要件を満たしていれば概ね新鮮で完熟した美味しいトマトだと思われます。
あとは、パツパツに張りがあってずしっと重いものを選んでみてください。

１週間のうち、半分。は、難しくとも
せめて２～３日は主菜をお魚にしたいとは思っています。
しかし、お肉に比べてお魚は色々と面倒なことが多いのが悩ましい。

とは言え、
がっつり肉メニューも食べたくない気候ですし、タンパク質は摂らないとっ！！
で、カルパッチョ＾＾

サッパリ爽やかですぅ～。

お刺身用の白身魚をわさび醤油で食べるのではなく、
塩＋胡椒＋レモン汁＋オリーブ油をたらーりとかけて食べます。
オリーブ油にわさびも混ぜて、わさびレモンソースにしました♪

ベランダで栽培しているハーブ（ディル）で適当に飾り付け＾＾；

季節のうちに食べときたい、山菜シリーズ。
今日は「青みず」。

クセもなく、アクもなく、シャキシャキとして美味しいです。
「みず」には、根元が赤い「赤みず」と根元まで緑色の「青みず」がありますが、
青みずの方が、希少です＾＾

サッと茹でて、お浸しで食べるととっても美味しい♪
他にも、サッと茹でてごま油と塩昆布で和えたりしても合います。
ビタミンＣが豊富で、熱を加えても壊れにくいのだそうです。
たっぷり食べたいところですが、なかなか希少な山菜なので・・・＾＾；

直売所などで見かけたら、是非お試しください。

直売所でフキを見かけたり、
山菜採りに行った方から頂いたりするのも時期がそろそろ終わりかけでしょうか。

旬の始まりは、やはり定番の油炒めで食べたいのですが
もう何度目かになると、少し変化球で食べたくなります＾＾
「フキごはん」。

フキ＋鶏肉でも良いですし、フキ＋油揚げでも美味しいです。
今回は、鶏肉で作りました。

下処理をしたフキと鶏肉を、ごま油で炒め、
お砂糖と醤油又はめんつゆ等で甘じょっぱに味を付けておきます。
普通に炊いたごはんに、味付けしておいた具材を混ぜ込んで完成。コレだけ。簡単。

鶏肉、油揚げからもコクが出ますし、フキのほろ苦さとよく合います。
濃い味付けではなく、フキの香りと風味を感じながら食べるのがおすすめです。
山菜料理は、今時期だけの美味しさですよ♪

イワシのシソ巻き焼き。

開いたイワシに青シソとチーズを巻いてクルクル。
スキレットに並べて、塩、胡椒、オリーブ油をタラーッとかけて、
余熱した魚焼きグリルで様子を見ながら１０分ほど焼きました。


これは焼く前。
ピーンと張りがあって、模様もキレイ、艶もあって、鮮度の良さが判ります。

う～ん・・・面倒臭いなぁ・・・
と、思いながらも食べたさのあまりに渋々とフキの下処理をして皮むきしました。

フキとかタケノコとかワラビとか、下処理してあるのを戴くと嬉しいんだけど、
自分で処理してまでと思うとなかなか手が出ません。
でも、１年に１回くらいは、季節ものとして食べておきたいんですよね～＾＾；

きっと将来的には、こういった山菜を食べる習慣って途絶えていくんだろうな・・・
と、寂しさを感じながら作ったのは、ごく平凡な「油炒め」。
結局、南極、オーソドックスが一番美味しいんだなー。

たくさんあったら、色々なバリエーションで楽しむんですが
１回分しかないので、一番安定のメニューで美味しくいただきました。

年に１度のお楽しみ♪
山菜の天ぷらでは一番美味しいと思ってる「うどの天ぷら」。


カラッとサクッと、いい感じに揚がりましたー。
ですが、集中力を研ぎ澄ませて揚げたのでコレで力尽きました。
・・・えぇ
「うど」だけ。他は無いです。

ウドの天ぷらとお蕎麦を茹でて、天ざるで美味しく完食しましたーー。

昨日のガンバ戦。
ガンバのＧＫ東口選手に大きくブーイングしたら、キックミスした！
もう一回、大きくブーイングしたら、またまたキックミスしたーー！！よしっ！！

大きく声が反響する札幌ドーム。
ホームゲームのサポ圧で、相手のミスを誘う事が出来ると思った。
サポーターにも出来る攻撃の第一歩は、やはり声出しなんだなーーと、実感しました。
１２番目の選手として、一緒に闘えてると思えました＾＾

自分たちのサッカーが出来ている時間帯もあるだけに、悔しい、悔しい、昨日のガンバ戦。
Ｊリーグ第１１節では、コンサドーレ札幌が全チームの中で走行距離１位でした。
みんな走って走って、頑張って頑張って、最後の最後まであきらめずに攻めて攻めて。
最後の最後とか、応援してて泣きそうになりましたよ。もー。

もう次、絶対に勝つっ！！

目に青葉、山ほととぎす、初鰹。
どーーーんっ！！

夏の俳句を思い出す程、暑くなったみどりの日。
お皿からあふれそうな「カツオのたたき」です。
新玉ねぎが、柔らかくて甘くて美味しー。

　　みどりの日なので、家の観葉植物をお手入れ。
　　株分けしても、しても、しても
　　タケノコの如くニョキニョキ増えるサンスベリア・・・
　　うち、サンスベリアに浸食されそうデス。
　　どしたら良いの？？コレ


　　切っても、切っても、切っても
　　ワシャワシャ茂りまくるポトス。
　　すぐに収集がつかないくらいニョロニョロ延びます。
　　もうね１５年以上生きてるの。
　　これまた、どしたら良いの？？

あぁ野菜が足りてないなー
と、感じたら作るのは「ミネストローネ」です。
滋養が付きますじょー。



私、楳図かずおの漫画「まことちゃん」の中のあるお話で、いまだに忘れられない１話があります。

野菜大好きな八百屋さんのお兄さんがある日、高熱を出して倒れてしまった夜
お店の中の野菜たちが真夜中に動き出してくるのです。
野菜たちは、大きなお鍋の中に次々とプリップリッとウンチをします。←この辺りが少年漫画（笑）
いつも野菜たちを可愛がってくれるお兄さんのために、
野菜うんこエキスたっぷりのスープを作って飲ませてあげると、お兄さんはすっかり元気になったというお話。
（まことちゃんは、その様子を物陰から見ているだけという！）

ミネストローネを作ると、いつもその漫画のコトを思い出してしまいます。
楳図かずおにもしも！もしも出会うことがあったならば、絶対に伝えたいなーと思うのです。

今日は、さくらの日だそーです。
２４節気春分の次候、７２候の「桜始開（さくらはじめてひらく）」に当たります。

ならば、さくらピースごはん。

しまりすごはんの完全オリジナル。
大好きなグリンピースごはんと大大大大大好きな桜餅の葉っぱを合わせた１品。

お豆の甘みと桜葉の塩分が絶妙に合わさって、美味しいのです。
お店の片隅で半額になってしまっている桜餅の葉っぱを見つけたら、是非。

たっぷり！
春あさりのボンゴレビアンコ。


春に旬を迎える食材で、ぜひ食べたいものは色々あるんですが、
春わかめとともに、春あさりも美味しいのですー。
冬、冷たい海の中でしっかりと養分を蓄えてぷっくり身厚になった春のあさり。(ﾟдﾟ)ｳﾏｰ